村田優一郎: 2015年8月アーカイブ

仕事のコツを解説

目次は次のとおりです。

第1章 総務のお仕事の全体像をつかもう
第2章 従業員の入社、退社に伴う仕事
第3章 従業員の異動に伴う仕事

第4章 従業員の怪我や病気、健康に関わる仕事
第5章 事業所に関する仕事
第6章 年齢ごとの手続きや注意点

第7章 年に1回の仕事
第8章 給与・賞与
第9章 デキる総務になれるツボ

「初心者がつまずきやすいところは?」
「ココに気をつければお仕事がはかどる!」
新人総務&先輩総務、実務担当者の視点でお仕事のコツを解説してくれます。
総務が初めての人も、無理なく、ミスなく、
一人でこなせるようになります。
マニュアル本としても役立ちます。

<印象に残った一文>
「 担当業務は幅広く、経営者からも他部署からも頼りにされるお母さんのような部署です。」

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日本人よ、「サンドバッグ」になるな!

目次は次のとおりです。

第1章 WGIPで失われた日本人の愛国心
(強すぎた日本軍を心の底から恐れた連合軍/軍事力の重要性を語らない日本の政治家と教師とマスコミ ほか)

第2章 韓国よ、あなた方こそ歴史に学んで恥を知れ
(安倍首相による憲法成立過程の歴史的事実の指摘/GHQが定めた三〇項目の報道規制 ほか)

第3章 中国よ、「アジア諸国にとっての脅威」はあなた方だ
(アメリカ国内にはびこる中国ロビー/中華人民共和国(PRC)は日本と戦争をしていない ほか)

第4章 わが祖国アメリカよ、いつまで「反日プロパガンダ」を続けるのか
(ルーズベルトとスターリンが夢見た「世界二分割統治計画」/戦前から日本本土爆撃と占領計画を立案 ほか)

第5章 わが愛する日本よ、そろそろ「洗脳」から解放されよう
(「宮刑」に処せられた日本/GHQの政策が効きすぎた日本 ほか)

GHQが広めた「日本のアジア侵略」という嘘は、もう結構。
知日派・米国人からの熱いエール書です。
一般報道で走ることのない内容です。

<印象に残った一文>
「世界で最も幸せな国に住んでいます。」

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超回復!

目次は次のとおりです。

1章 「疲れない体」は自分でつくるー頭痛、肩こり、イライラ…は根本から治せる
(肩こりは、肩をもんでも治らない!?/「おへその下」が、こわばっていませんか? ほか)

2章 体が悲鳴をあげている、この「サイン」を見逃してはいけない!-あなたの動作、見た目、クセでわかるチェックポイント
(ここを診れば「体のどこが悪いのか」わかる!/手首の関節に「すき間」がありますか? ほか)

3章 超簡単!こわばった体をゆるめる「体操&呼吸法」-たった1回で、全身をリセット!
(人体力学「体操」と「呼吸法」-2つの方法でコチコチだった心身がよみがえる!/「体操」でしっかり効果を得るコツ ほか)

4章 “症状別”たまった疲れを一瞬で取り除く方法ー夜眠る前に、朝起きてすぐに…で、いつもハツラツ!
(今ある症状、悩みが消えていく/肩こりーワキや太ももを刺激して、代謝アップ! ほか)

5章 心のモヤモヤもスッキリとれる「整体生活」-驚くほど気持ちが前向きに!
(確実に効果のある“ストレス解消法”/「姿勢を正す」だけで心まで変わる ほか)

気になる“不調”を、根本の原因から治す本です。
体を「ゆるめる」と、全身に元気が行き渡るのです。
健康維持に心強い本です!

<印象に残った一文>
「私たち人間の身体はすべて“ひとつながり”になっている。」

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あるがままに自分らしく生きる方法

目次は次のとおりです。

第1章 イライラしない
第2章 言い訳しない
第3章 あわてない

第4章 比べない
第5章 イヤなことをしない
第6章 平常心ー心を乱さない

自分がだいじだからこそ、自分に甘くていい。
“自己中和尚”が教える、あるがままに自分らしく生きる方法です。
肩の力が抜ける本です。

<印象に残った一文>
「人は他人の宇宙をただあるがままに見つめるほかないのです。」

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食材をムダなく使いきるフリージングの基本と下味のし見た美味しいストック

目次は次のとおりです。

1 食材別の冷凍保存テクニック
(豚肉/牛肉/ひき肉 ほか)

2 アレンジ自在の“冷凍ストックおかず”
(牛こま切れ肉の焼き肉のたれ漬け/豚こま切れ肉のしょうがじょうゆ漬け/豚ロース肉のみそ漬け ほか)

3 安心!おうち冷凍食品
(ミニハンバーグ/鶏のから揚げ/ひと口カツ ほか)

せっかくの食材を台なしにしないためには、
冷凍保存が断然おすすめです。
おいしさはそのままに、
ぐんと長もちさせるちょっとしたコツと、
下味をつけて冷凍しておく“冷凍ストックおかず”のレシピを1冊にまとめてくれています。
冷凍保存を上手に活用すれば、
時短も節約も、簡単に実現できるんです。
忙しい主婦(夫)にありがたい本です。

<印象に残った一文>
「人手間かけて冷凍保存すれば、味や食感を落とさず、いつでも美味しく食べられるんです。」

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歴史家による実情の読み解き

目次は次のとおりです。

あの兵力差で信長は本当に桶狭間を戦ったか
「天下統一」という新概念はどう生まれたか
部下・光秀が「本能寺」を決めた出来事

「戦国最強の武将」は誰か/武将たちが残した人生哲学
執権北条氏、粛清政治の手法ー戦国前夜1
「大義名分」がない中世武士の感覚ー戦国前夜2

利休は強欲だから秀吉に殺されたのか
「利休七哲」と徳川大奥

武将の名から人間関係が見える
家康と「信康切腹」と「長篠」

いま決めなければ生き残れない!
やわらかな語り口で最新研究を紹介しながら、
通説にも疑問符を示し、
歴史家による実情の読み解きで、
真実の日本史が見えてくる書です。
面白い切り口の本で、色々なヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「要はバランス。バランスが大切なのです。」

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現場で成功した二人がはじめて語る「地方・人・幸福」 

目次は次のとおりです。

1 勝機をつかむ
(ビジネスの極意は「対決」にあり、その勝負に顧客を感情移入させて「当事者」として巻き込んでいくことにある/成功した企画の「2発目」の勝利のカギは、当事者のブレない決断力と「そもそもの狙い」 ほか)

2 リーダーシップ
(保守的で力のない組織でも、1人がやる気を出せば確実に変わり、2人がやる気を出せば劇的に結果が出る/鉄は熱いうちに打てー新人教育に大切なのは「ゆとり」ではない ほか)

3 地方再生
(見捨てられる過疎地域が生き残るには「自虐的」なまでのセールスが必要/現場が突き上げて管理部門を巻き込むことで、プロジェクトは成功するー官と民の連携から学ぶ ほか)

4 ニッポンの未来
(日本最大の情報発信基地「東京」は、その果実を独り占めしてはいけない/かつては「天下の台所」-大阪の悩ましい地盤沈下を招く意固地なまでの独自性と情報阻害 ほか)

世界が注目する「ななつ星 in 九州」などのアイデア戦略で、
破竹の快進撃を続けるJR九州・唐池恒二会長、
そして「おくりびと」「くまモン」を世に送り出した
小山薫堂氏が本音で論じ合う「二人会議」で生まれた画期的ビジネススキル読本です。
「伸びる組織、ダメな組織」「企画の立て方、運び方」「マネージメントの鉄則」「おもてなしの極意」「地方再生」「高齢化社会」
達人・カリスマが今まで絶対明かさなかったヒントが満載の本は、
ビジネスに役立つヒントが満載です。

<印象に残った一文>
「理想的なリーダーとは、「感情移入」を作り出す名人のことではないでしょうか?」

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簡単!7つのルール

目次は次のとおりです。

01 7つのルールーシンプルでプレーンな服をどれだけ持てるかが勝負
02 クローゼットーまずクローゼットから服をすべて出すとおしゃれが簡単になる
03 コーディネートーコーディネートはシンプルな服を小物で味つけし、3首見せる

4 バッグーバッグをたくさん持つ人ほどおしゃれ
05 靴ー困ったときのコンバース、クールに見せたいならぺたんこポインテッド
06 トップスー大人の色気はフリルではなく、ネイビーのとろみトップスから生まれる

07 ボトムスーデニムはきれいめのために存在する
08 カラーーシルバーをグレーの変わりに投入すれば、抜け感が生まれる
09 アウターートレンチは着こなさないと完成しない

アニマル柄は顔から離して使う。
ジャストウエスト、ジャストサイズで急にあか抜ける。
どれだけ「普通のアイテム」を持つかがカギ。
予約の取れないパーソナルスタイリスト待望の一冊です。
眼から鱗の内容です!

<印象に残った一文>
「「本当にセンスのいい人」というのは、シンプルな服を着ているのになぜだかおしゃれに見せる人のことをいう。」


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楽しみながら成功している人の38の秘密

目次は次のとおりです。

第1章 仕事の作り方
(「やりたいことがわからない」という人へ/されどSNS ほか)

第2章 成功のカギは「人」
(“引き寄せ力”をつけたければ、まずは先入観を外すこと/たくさんの人に会うより、心を込めて人に会う ほか)

第3章 お金との付き合い方
(「自分」というブランドに先行投資する/お金に対する都合のいい思い込みをする ほか)

第4章 セルフプロデュース術
(24時間プレゼン中/余裕ある振る舞いがチャンスをつかむ ほか)

自由もお金も手に入れる。
ビジネスは「私」を表現する最大の手段。
日テレ「深イイ話」出演で話題の33歳女性起業家による
世界一楽しい働き方を伝受してくれます。
色々なヒントが詰まった本です。


<印象に残った一文>
「どんなことでもいいから、心に浮かんだことは、とりあえずやってみましょう。」

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何が便利で、何が怖いのか 何が便利で、何が怖いのか

目次は次のとおりです。

1章 「ソーシャル」とは何か
(「ソーシャル」って何だろう/「シェア」「共有」とは何か ほか)

2章 いろいろなSNS
(どのSNSでも、できることはだいたい同じ/SNSは「使ってもらいやすい」ようになっている ほか)

3章 SNSの発展を可能にしたテクノロジー
(コンピュータは「小さくなる」ことを義務づけられていた/日本で「ガラケー」の人気が続いた理由 ほか)

4章 SNSがもたらすもの
(ソーシャルメディアの普及による影響/インターネットがお金を生み出す仕組み ほか)

5章 経験者が語るSNS利用術
(見られちゃう怖さより、得られるものの方が大きい/シニア世代こそ、SNSでもっと発信してほしい)

フェイスブックにツイッター、LINEなど、
「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」を使ったことのない人にとってSNSはなんともつかみどころがないものです。
今さら誰にもきけないし、何からきけばよいかわからない。
そうした未経験者のためにSNSが出てきた経緯から、
しくみ、メリット、リスクなどを平易に解説してくれます。
使わなくてもSNSの概要がわかってきます。
基本から解説してくれるのでSNSがよく理解できます。

<印象に残った一文>
「もう文字がない時代に戻ることはできないんだよ。」

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永田町「快人・怪物」列伝

目次は次のとおりです。

安倍政権とは何か(貴族的感覚 祖父譲りー麻生太郎
「フツー」に秘める胆力ー山口那津男 ほか)

自民党の力の秘密(「反時代」で独特の地位ー古賀誠権力への鋭いアンチー野中広務 ほか)

チャレンジャーの資格(己を見つめる伝道師ー石破茂(1)/大政治家に化けうるかー細野豪志 ほか)

失敗の研究(道半ばのリアリズムー仙谷由人/「政策の調教師」次の道ー与謝野馨 ほか)

清和会とは何か(時勢を見極め一手ー森喜朗/二十一世紀型の首相ー小泉純一郎 ほか)

政治を動かしているのは「イデオロギー」でも「政策」でもない。「人」です。
信念、行動原理、人間関係、出自と経歴から
「時の政局を動かす人」の核心にズバッと迫る。
これを読めば日本の政治が断然面白くなります。
政治の本質に迫る書です。

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敗北の裏にあったものは何か?

目次は次のとおりです。

第1章 情報と兵站
(戦略と戦術/情報・対情報とは何か/兵站の重要性)

第2章 開戦までの経緯
(開戦前の日本の国力/国力をどう判断したのか)

第3章 「シーレーン防衛」破綻の原因
(開戦前の船舶損耗見積/会戦後の船舶損耗の実態/シーレーン防衛失敗の理由)

第4章 「白兵銃剣突撃主義」採用の誤り
(「日露戦史」編纂過程における瑕疵/『歩兵操典』の改訂に見る不可思議/『戦役統計』による日露戦争の実相の検証/その他の「典範令」の制定に見る帝国陸軍の硬直性)

第5章 戦争指導の不徹底
(開戦前の戦争指導構想/「今後採ルヘキ戦争指導ノ大綱」/希望的観測によるミス)

第6章 ガダルカナル島への航空基地設定
(初期侵攻作戦終了後の動き/ガダルカナル島の戦い/奪取失敗・壊滅から撤退へ/陸軍の問題点)

第7章 戦争末期の陸海軍の迷走
(帝国海軍の隠蔽体質ー海軍乙事件/大戦略が欠落した陸軍ー大陸打通作戦)

なぜ日本は大東亜戦争に敗れたのか?
情報・対情報・兵站の軽視、
そしてそれを招いた科学的思考の欠如、
日露戦争辛勝以来の組織の制度疲労がまず原因として挙げられる。
だが数々の失敗を検証するなかで見えてくるのは、
戦略がまったく欠落していたこと、
そして何より失敗から学ばず、
その失敗を「なかったこと」にしてしまう、
帝国陸海軍の自己革新能力の劣化と喪失であった。
戦史研究に長年携わってきた著者が、
戦後70年の今こそ、敗北の裏にあったものは何かを問いなおす書です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「日本軍の「情報」と「兵站」の軽視こそが、敗北の本質である。」

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幸せとあなたをつなぐ方法

目次は次のとおりです。

第1章 幸せとは何か?
(この世は思い出しゲーム/「幸せになる方法」では幸せにならない ほか)

第2章 本当の自分とは何か?
(あなたは誰ですか?/私とあなたはなぜいるのでしょう? ほか)

第3章 壁にぶち当たったあなたへ
(人間関係(1)敵はいない/人間関係(2)憎しみという教師 ほか)

第4章 夢を叶える方法
(やりたいことを見つける方法/喜びを起点にするとうまくいく ほか)

第5章 勝手に幸せになっちゃうワーク
(エネルギーを循環させるとラッキーがやってくる!/「幸せだなぁ~」と言うと幸せになる ほか)

ただ単に、幸せを見逃しているだけ。
仕事・恋愛・お金など…
悩みの答えをすべて、あなたはすでに知っている。
起こることが、最高最善!
幸せとあなたをつなぐ方法を伝受してくれます。
読んだ後心軽くなります。

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青学が箱根駅伝で優勝できた理由

目次は次のとおりです。

第1章 選手時代の栄光と挫折
(なぜ陸上を志したか/全国高校駅伝準優勝の快挙 ほか)

第2章 「提案型」営業マンの伝説
(配属先は営業所/営業の面白さと出会う ほか)

第3章 箱根駅伝優勝への道ーゼロからの大作戦
(規則正しい生活から/三年目の廃部・監督解任の危機 ほか)

第4章 青学は、なぜ優勝できたのか
(ピーキングというトレーニング/キャプテンはどう決まるか ほか)

第5章 「逆転」を生み出す理論と情熱
(スポーツにも理論が必要/情熱が人を動かす ほか)

平成27年、91回目の開催となった箱根駅伝。
日本中が青山学院大学の初優勝に沸いた。
優勝に導いたのは、かつて「伝説の営業マン」だった原晋監督。
33年間の長きにわたり箱根駅伝出場から遠ざかっていた青学陸上競技部躍進の秘密は、その指導法にあったのです。
約10年間のサラリーマン時代にトップ営業マンとなった原監督は、
ビジネスでの営業手法を、駅伝の指導に応用したのです。
何度も苦汁をなめながらも、
不屈の精神で逆転してきた著者の「理論と情熱」を併せ持った指導法・交渉力などを紹介してくれます。
目標に向かって歩むためのビジネス、
部活動の指導、就職活動にも役立つ一冊です。
成功の原理原則はあらゆる面に応用できます!

<印象に残った一文>
「情熱が人を動かす。」

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秘密主義の権化、検察と国税

目次は次のとおりです。

第1章 ある誤報(誤報、そして自殺/虚報 ほか)
第2章 検察という魑魅魍魎(「写真のない家」/沈没船を引き揚げよ ほか)

第3章 匍匐前進の日々(出入り禁止/吉永祐介の発案 ほか)
第4章 沈黙の国税を崩せ(国税記者クラブ/ロッキード事件 ほか)

第5章 調査報道の威力(特ダネ/リクルート事件 ほか)
第6章 検察、国税、警察、弁護士(国策調査/事件担当キャップ ほか)

第7章 検察捜査(検察の“特ダネ”/抜かれた記者 ほか)
第8章 どこに正義を求めるか(小沢一郎捜査/冤罪と可視化 ほか)

秘密主義の権化、検察と国税。
担当する社会部記者たちは莫大な時間とエネルギーを費やして人間関係を築き、
利害相反に悩みながらも厚い壁をぶち壊してきた。
新聞記事では分からない水面下の攻防、
抜いた抜かれたの日々、
スクープの裏側を具体的なエピソードをふんだんに盛り込んで明かしていくとともに、
信用失墜した検察はもとより、自信を喪失した新聞報道のあり方にも厳しい批判を投げかける書です。
一般報道では知ることのできない現実です。

<印象に残った一文>
「検察は権力の総本山のような、唯我独尊、ガラパゴス集団である。」

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強者の格差論に未来はない

目次は次のとおりです。

第1章 資本主義社会での格差拡大は不可避なのだろうか
第2章 20世紀末からのアメリカの企業利益率急上昇の秘密
第3章 怒るピケティ、でもその憤激はだれのため?

第4章 オイルダラーの終焉は資源羨望症患者につける特効薬だが…
第5章 歴史重視を訴える当人の主張が意外に超歴史的で、非歴史的

第6章 世界統一累進資本税は、格差解消の妙薬か
付章 21世紀の日本はどうなる?

日本は資本格差も知的格差も世界一小さい国。
サービス業主導経済がこの国の指針となる。
強者の格差論に未来はない。
欧米パワーエリートの本音が漏れる驚愕の弱者切り捨ての論理、
日本のエリート、官僚たちがピケティほど怜悧な頭脳を持っていなくて良かった。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「日本にはまだ成人女性のうち3割の労働力が使われることなく眠っている。」

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空腹こそ活力の源!

目次は次のとおりです。

第1章 「できる男」は皆「少食」!
(「少食」で頭が冴えるー記憶力アップ、思考がシャープに/「少食」で体が軽くなるー体重が減り、身のこなしも軽やかに ほか)

第2章 挫折しない「少食」はこうして実行!
(一日一食と腹七分目×三食、どちらがいい?-より強い空腹感を感じる一日一食がおすすめ/朝・昼・夕どの食事を抜けばいい?-朝食抜きのプチ断食からゆっくりと ほか)

第3章 そうは言っても…、「少食」をはばむ常識のウソ&思い込み
(「一日三食きちんと食べないと体に悪い」?-三食のうち一食は医者のため/「おなかがすくと力が出ない」?-その心配は意味ナシ。“腹が減るほど快調”が正常体 ほか)

第4章 「少食」になったら何食べる?
(「肉はスタミナ、パワーの素」?-肉は腸内で腐ってがんや万病のもとになる/「牛乳、チーズが体によくない」ってホント?-牛乳は発がん飲料で死亡率は2倍! ほか)

第5章 「できる男」は「少食」で病気知らず
(「少食」で免疫力アップー断食は免疫力を驚異的に高める/「食」と「腸」の乱れが万病のもとー腸内の健全発酵が、病気を防ぐ! ほか)

オバマ大統領やマイクロソフト創業者ビル・ゲイツは超少食で知られます。
日本でも星野リゾートの星野社長、
ジャパネットたかたの高田社長、
ビートたけし、タモリ、福山雅治などは1日1食だそうです。
スポーツ界でもサッカーの小野伸二は1日1食、
横綱白鵬は少食、
陸上の為末やジャイアンツ球団は定期的に断食するなど、
各界で活躍する人に少食実践者が多く、
活力の源=大食、という図式は成り立たないことがわかります。
飽食の現代、食ベ過ぎが健康によくないことは皆の知るところですが、
さらに少食にすることで眠っている本来の能力が目覚め、「できる男」になれるのです!
メタボ解消はもちろん、頭が冴え、体が軽くなり、
集中力アップ、短眠でも疲れない。そして、若返って精力絶倫に。さらにボケない、病気にならない、
寿命も伸びる。飲み会や接待、
会食が多いビジネスマンでもラクラク実践できる「少食ライフ」のススメ書です。
私自身も超とまでいかない迄も、少食を実行したいと思います。

<印象に残った一文>
「腹4分で神に近づく。」

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戦略は弱者に学べ

目次は次のとおりです。

プロローグ 軽い気持ちでドライブに
第1章 事業規模を拡大する
第2章 参入障壁を築く

第3章 商品の差別化を図る
第4章 価格を適切に設定する
第5章 ブランドを管理する

第6章 交渉を有利に進める
第7章 人を雇う
第8章 インセンティブ制を導入する

第9章 権限を委譲する
第10章 大企業と戦う
エピローグ 戦略はそれ自体が動く目標である

3人の経済学者たちが1台のクルマに乗り込み、
全米の「小さな会社」をめぐる旅に出た。
普通の会社の現場から経営の本質を学ぶ、
名門ビジネススクール教授によるかつてないMBA「課外授業」です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「戦略はそれぞれの状況に合わせて立てなければならず、またビジネス環境も絶えず変化するため、戦略はそれ自体が動く目標である。」

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仕事力を常に120%引き出す自己管理

習慣が日常の全行動の4割を支配している!
2人の著者がこれまでの経験や学びを踏まえ、
ビジネスで成果を出し、出世をした人が大切にしている「毎日の習慣(自己管理)」を紹介する書です。
習慣の重要性を実感します!

<印象に残った一文>
「一生続けられて成果が出ることだけを習慣として取り入れていく。」

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決意のとき


目次は次のとおりです。

共時性の持続
意識的な会話
アラインメントの状態に入る

イデオロギーの対立
神との繋がり
使命の発見

神と同調する方法
ワンネスの意思
洞察力の深まり

天国とつながる
影響力を高める
神の帰還

「私」と親友ウィルは謎の古代文書の一部を手に入れた。
全12部あるというその文書には「霊的知識の学び」の重大な秘密が記されているらしい。
しかし文書は散逸し複数のグループが探しているという。
その古代文書を探す冒険の旅に出た2人はパワースポットとして名高いセドナへと導かれるが、
強力な政治勢力や宗教的過激派集団が立ちはだかり。
全世界で記録的ベストセラーとなった「聖なる予言」シリーズ、第4弾は物語の中にどんど引きこまれます。

<印象に残った一文>
「世界中に嘘がはびこる時代に、真実を語ることは革命的な行為である」

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あなたの実力を全開にするレッスン

目次は次のとおりです。

序章
(「あの快感」を追いかけろ/私がメンタルトレーナーになるまで)

1 日常生活を変える
(まず、自分の「現在位置」を確認する/今すぐ成功に備えなさい/段取り中ー努力を「自動化」する/あらゆる才能は作られたものである/心のつぶやきが人生を決める)

2 “実践篇”本番力をつける
(イメージの視覚化/なりたい人のしぐさを真似る/「モード」を使いこなす/折れない心を作る技術

誰でも「ゾーン」に入れる方法があった!
問答無用のカウンセリングで金メダリストや企業エリートの力を引き出す「話題騒然のメンタルコーチ」が、
大切なノウハウを伝えてくれます。
抑えておきたい一冊です!

<印象に残った一文>
「あなたが使う単語は、感情に影響を与える。感情は行動に影響し、それが正しい/間違った選択につながる。」

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伝わらない時代の「伝わる」方法

目次は次のとおりです。

第1章 「情報“砂の一粒”時代」がやってきた
ー「伝える仕事」に携わる人にとって超アゲンスト

第2章 忘れちゃいけない!情報“砂の一粒”時代「以前」を生きる生活者たち
ー生活者を2つに切り分けてプランニングする

第3章 友人知人という最強メディア
ー砂一時代という超アゲンストに打ち勝つ方法

第4章 ファンベースとマスベース
ー砂一時代と砂一時代以前でプランニングを切り分ける

第5章 ファンにアプローチする3つの方法
ー砂一時代の生活者にどうリーチするか

第6章 ファンからオーガニックな言葉を引き出す7つの方法
ー砂一時代の生活者が態度変容するオーガニックリーチ

第7章 どんな課題でも70点以上とれるプランナーになるために
ー「基本的な構築」を一番大切にしよう

どうしても伝えたいその「情報」はどうすれば相手に伝わるのか?
圧倒的にわかりやすい伝える仕事「虎の巻」です。
チャート図つきなので、理解が深まります。

<印象に残った一文>
「あなたにとって大事な人ほど、すぐそばにいるのだ。」

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安倍政権の暴走と自主独立への提言

目次は次のとおりです。

第1章 真実を伝えない日本のメディア
ーピュリッツァー賞最終候補記者が見た大新聞報道の歪み
(外国人から見た日本のメディア/アメリカと日本のジャーナリストの違い/小沢一郎は、なぜ失脚させられたのか)

第2章 日米・既得権益勢力の策謀
ーアメリカを牛耳るネオコンとジャパン・ハンドラーズの歪み
(アメリカの「イスラム国」空爆は、どこまで拡大するのか/ウクライナ紛争を操るネオコンと既得権益層の脅威 ほか)

第3章 戦争参加への道を拓く安倍外交の正体
ー日本はアメリカの真意を読み違えている
(安倍政権で日中関係を改善できるのか/北朝鮮拉致問題は、なぜ解決しないのか ほか)

第4章 日本を崩壊させる安倍政権の行方
ー日本国民を不幸にする「4大政策」の詭弁
(「アベノミクス」は、すでに崩壊している/原発再稼動の裏に潜むアメリカの関与 ほか)

第5章 沖縄の独立から始まる日本政治の胎動
ー日本を変革する真の国民政党とは
(沖縄基地問題がこじれると、沖縄は独立国になる ほか)

第6章 日本に求められる「平和国家」の役割
ーまだ間に合うアメリカ・リベラル勢力との連携
(アメリカの中の優れたリベラル勢力/日本の真の「自主独立」と世界の中の役割 ほか)

従米・戦争国家へ。
日本はもう後戻りできないのか!?
真実を伝えない日本のメディアから安倍外交の脅威、
沖縄独立、ジャパン・ハンドラーズまで、
国民が知らない不都合な真実を明かす書です。
日本政治の動きを読み解きます。

<印象に残った一文>
「読売新聞社会長のナベツネ、渡辺恒雄さんは、「自分は統治機構の人間である」と思っています。」

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肩の力を抜いて老いを楽しく生きる

目次は次のとおりです。

第1章 健康ー「当たり前」という誤解が寿命を縮める
(“常に全力”な生き方で老いを受け入れています/考えすぎず、ストレスフリーで生きてみてはいかがでしょうか ほか)

第2章 居場所ーコミュニケーション力が安らぎを生む
(老いてこそ人とつながる意味/独居イコール孤独ではありません ほか)

第3章 死ーさよならじゃなくてありがとう
(愛犬を見て我が老い先を考えました/大切な友を見送るため、私は競馬場に走りました ほか)

第4章 生き甲斐ーいくつになっても適齢期
(母が教えてくれた“明日への一歩”/かつては生活の中に“生き甲斐”がありました ほか)

「健康」「居場所」「死」「生き甲斐」。
年齢を重ねるほど現実味を帯びる人間の宿命を受け入れ、
その上で明日を待ちわびながら前に進む。
肩の力を抜いて老いを楽しく生きるための心構え、
知恵を草野仁氏が語りつくす書です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「明日に向かって、前向きに生きる。」

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自分の磨き方、高め方

目次は次のとおりです。

はじめに あなたの人生はメンターで決まる!
自分がどう生きたいか、理想のイメージを持つ
どういうスキルがいるのか調べる
メンターに求めるものを見きわめる

誰にメンターになってもらうか、調査する
弟子入りのためのアプローチ方法を考える
メンターを口説く

「何を学ぶ必要があるのか」を教えてもらう
メンターのあり方を感じる
メンターをワクワクさせる

自分の才能を認めてもらう
メンターの手助けをする
ライフワークの楽しさを知る

専門知識を学ぶ
人間関係について教えてもらう
目標設定のやり方を身につける

メンターを超える
自分の世界をつくる

人生を導いてくれる師をもつ意味とは何か?
どのように学び、あり方を変えていくか?
最高の自分になる知恵を与える書です。
日本に「メンター」という考え方をもたらした著者が綴った、
幸せと豊かさを手に入れる17のプログラムはいろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「どんどん失敗しなさい。」

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読んだらスッとラクになる

目次は次のとおりです。

第1章 なぜ「行動するのが、めんどくさい」が起こるのか?
第2章 「行動するのが、めんどくさい」がなくなる4つの原則
第3章 「行動するのが、めんどくさい」を消す技術

第4章 「行動するのが、めんどくさい」をなくす10の工夫
第5章 「人間関係がめんどくさい」のメカニズムと対策
第6章 相手に関係なく、自分が幸せでいられる6つの方法

第7章 苦手な人にうまく対応できるようになる方法
第8章 嫌いな人が気にならなくなる5つのステップ
第9章 「何もかもがめんどくさい」を解消して、希望を取り戻す

「行動するのが、めんどくさい」
「人間関係が、めんどくさい」…。
喜怒哀楽、嫉妬に続く第6の感情「めんどくさい」をスッキリ解消する技術を伝受してくれます。
めんどくさがり屋の娘にも読ませたところ、参考になったようです。

<印象に残った一文>
「「めんどくさい」という感情は、喜怒哀楽、妬みに続く、人間誰もが持ち合わせている「第六の感情」」

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巨大メディアの罪

「常軌を逸した女子アナ好き」と書かれるような男が生え抜き初の社長でいいのか?
“ニュースショー”を成功させ、
視聴率で「四冠王」も夢ではないと胸を張るテレビ局も内実は醜聞まみれだった。
批判精神をなくした組織は公器たりうるのか?
大逆転を狙って、一組の男女が奔走する。
息もつかせぬ経済小説の力作です。
どんどん物語の中に引き込まれます。

<印象に残った一文>
「新聞とテレビには、それぞれに関係の深い系列や親会社子会社がある。」

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頂点に立つ人は何のために働くか

目次は次のとおりです。

第1章 世界が君を待っている
第2章 グローバルエリートの仕事の作法を学べ
第3章 日本に生まれたアドバンテージを活かせ

第4章 グローバルエリートになるための処方箋
第5章 キャリアを「シナリオプランニング」で考える

第6章 グローバルエリートは、面白いことを仕事にする
第7章 20年後の世界は、どう変わっているのか

日本のビジネスパーソンはイノベーションの鍵の半分、
右脳的思考力と越境精神をすでに持っています。
あとはグローバル環境で能力を発揮するための仕事の作法を身に着けるだけ。
WBS解説者として人気の著者が語るグローバル時代の能力の磨き方です。

<印象に残った一文>
「私が日本の強みの一つと考えているものの一つは、右脳的思考力です。欧米のエリートたちが共有するアナリシス(分析)やロジカルシンキング(論理的思考)の基本そ押さえた上で、感性と直感力、そして想像力をフル稼働して使うことができれば、強力な差別化の武器となります。」

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少ない食材、調味料でOK!

目次は次のとおりです。

第1章 15分でできる「気分別」おひとりさまごはん
(疲れたなぁ~。ササッとすませたい!/さっぱりが食べたい!/こってりが食べたい!/つるっと麺類ですませたい!/ガッツリ丼が食べたい!/アツアツひとり鍋、やろう!/ちょっと一杯やりたい!)

第2章 おひとりさまが抱える4大悩みを即、解決!
(帰宅してから作るのは大変!→常備菜を作っておけばいい。/野菜を使いきれない!→下処理をしておけばいい。/肉や魚の下処理がめんどう!→缶詰を使えばいい。/いつも同じような味になってしまう!→たれやソース、ドレッシングを使えばいい。)

気分に合わせて選べる、おいしい、ヘルシー102レシピ!
おひとりさまの悩みを即、解決!
一人暮らしに心強い本です。

<印象に残った一文>
「休みの日に常備菜を作っておけば、テーブルに出すだけ。」

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残念脱却のヒント

目次は次のとおりです。

プロローグ “アジの開き”からわかる残念なエリート
第1章 学歴エリートより「ストリート・スマート」の時代
第2章 格差の何が問題ですか?

第3章 残念なエリートは計画を重視する
第4章 東京オリンピックでおもてなしはできるか
第5章 「こんなはずじゃなかった」が人生

かつての秀才がぱっとしない社員になるのはなぜ?
高学歴ホワイトカラーだからこそ、陥りやすいビジネスの落とし穴がある。
コストコのマジック、
経営者から見た給料の決まり方などのエピソードとともに、
“エリート”のブラインド・スポットを指摘し、
残念脱却のヒントを説く書です。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「違いを創りだすこと、その違いを人に受け入れてもらえるように工夫すること、さらに多くの人に受け入れられることに尽力すること、これこそがビジネスの根幹だ。」

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ドキュメント刑事司法改革

目次は次のとおりです。

第1部 会議は踊る、されど…
(委員デビューの日/特別部会“最大の使命”-取調べの録音・録画を考える/証拠の全面開示は不可能なのかー法曹界の「常識」への挑戦/身体拘束への想像力ー人質司法は存在しない?/五人の非法律家委員、動き出す)

第2部 巻き返せるか?官僚式取りまとめ
(袴田事件の衝撃/「可視化」の仕組みをつくるー役人話法との悪戦苦闘/最高検「依命通知」で急展開ー「可視化」の仕組みをつくる(2)/最高検「依命通知」で急展開ー「可視化」の仕組みをつくる(3)/一つ先の案を求めて「可視化」の仕組みをつくる(3)/二つのテーマ、一歩前進なるかー証拠開示・人質司法の着地点は)

第3部 大きな改革への「第一歩」として
(なぜボクは妥協したのか)

“場違いなところに来てしまった…
”映画『それでもボクはやってない』で日本の刑事裁判の不条理を描いた監督が、
思わぬ縁で法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」の委員に選ばれた。
えん罪をなくすための改革を求めて闘った、
葛藤の日々を自らつづる。異色のノンフィクションです。
個人的には法曹界に対する違和感がますます強まりました。

<印象に残った一文>
「民主主義は大変ですね」

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近世日本の勝者と敗者

目次は次のとおりです。


戦国の覇者と敗者
1 豊臣滅亡と徳川秩序の確立
2 キリスト禁教と天草四郎

3 武士たちの異議申し立て
4 もう一つの享保改革ー将軍の地位と政治をめぐる尾張家対紀州家
5 天璋院の「内政」と「外交」-徳川家存続の戦い

6 幕末維新の敗者をめぐってー「西高東低史観」の克服
戊辰戦争の「勝者」と「敗者」

江戸時代にも、平和と文明化を推進した勝者と、
それに異議申し立てを唱えた敗者との戦いの歴史があった。
「徳川の平和」が達成した成果と課題、
勝者から最後は敗者となった幕府の苦闘を見直し、
豊かな近世像を描き出す書です。
歴史観が変わる本です。

<印象に残った一文>
「幕末維新の変動が、欧米の近代化に比べて、犠牲が少ない「省エネ」「小ロス」ともとに達成されたことも、「日本近世」の達成とも言える。」

私のサイトです。
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ランタン・ルージュ

目次は次のとおりです。

第1章 ランタン・ルージュ第一号
第2章 生き残りを懸けて
第3章 マイヨジョーヌの始まり

第4章 反抗者
第5章 イギリスチームのツール初出場を陰で支えた男
第6章 ランタン・ルージュ、坂を登る

第7章 アシストが見せた矜持
第8章 トロフィー
第9章 クラシックレースの覇者

第10章 墜ちた英雄
第11章 スプリンターとして、ランタン・ルージュとして
第12章 兄から弟へ引き継ぐ赤い灯

ツール・ド・フランスを最下位で完走した者に与えられる称号「ランタン・ルージュ」。
最下位で駆け抜けた男たちの熱いドラマを描きます。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「このように、後にいる者が先になり、先にいる者があとになる。」

私のサイトです。
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老後がハッピーになる

目次は次のとおりです。

序章 年金は平成27年にこう変わる
第1章 老齢年金をもらうには
第2章 65歳からのもらい方で損得がでる

第3章 共済年金は統合でどうなる
第4章 遺族年金の仕組みと得するもらい方
第5章 障害年金の仕組みと得するもらい方

今まで誰も教えてくれなかった「年金の賢く有利なもらい方」「損しないもらい方」を初公開した書です。
サラリーマン、OL、会社社長・役員、公務員、自営業者、主婦、遺族年金受給者、事実婚の方、障害年金受給者など、
誰もが得する年金のもらい方を、わかりやすく具体的に伝授する「老後がハッピーになる」本です。
複雑な年金を理解できる実用的本です。

<印象に残った一文>
「年金法上、夫は年上、妻は年下がいい。」

私のサイトです。
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平和は終わった!

目次は次のとおりです。

1 組織拡大術ー「イスラム国」が急成長したわけ
2 トラブル解決法ー間違いの謝り方が勝負だ
3 ホンネを見抜くー公開情報から推理する

4 歴史の勉強法ー社会人は教科書「世界史A」を読もう
5 究極のリーダー術!?-独裁・中国はどこに行く
6 お金、マネー、資本を知ろう

7 交渉術、プレゼンテーションを磨け
8 ビジネスのカギは科学にあり
9 インタビュー術!-「いい質問」をする秘訣

「イスラム国」からピケティ「資本」まで、
大困難の時代に必要な50の知識がてんこ盛りです。
日本とあなたを守り鍛える情報の数々は、これからの人生に役立つと思います。

<印象に残った一文>
「まず「敵」を知ること。」

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よろしければご覧下さい。

日本人である私たちの考えるべき道

目次は次のとおりです。

第1章 今、イスラム教に何が起こっているのか(
イスラム教の歴史から見えてくる世界/イスラム過激派の論理)

第2章 世界に影響力をもつキリスト教の現在、そしてこれから
(キリスト教が世界最大の宗教となった理由/ニュースの背後にキリスト教あり)

第3章 世界情勢の根元にあるユダヤ教
(脈々と続くユダヤ教の信仰/繰り返される報復の歴史)

いわゆる「イスラム国」(IS)勃興の背後にあるイスラム教、
EUに影響を与え続けるキリスト教など、
世界中で宗教に関わる争いが繰り返されています。
人間の生活に根付くようにして発展した三つの宗教と、
その背景を知ることによって、
日本人である私たちの考えるべき道が見えてきます
世界の動きの理解が進む本です。

<印象に残った一文>
「EUというのは実はキリスト教圏の枠組みなんですね。」

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年間報酬3000万円を実現する31のヒント

目次は次のとおりです。

第1章 年間報酬3000万円を実現し、1億円超えも現実的になる「年収戦略」の違い
2章 嫌な客をシャットアウトし客単価も7倍になる「営業戦略」の違い
第3章 時給5万円のコンサルフィーを獲得する「対人スキル」の違い

第4章 年収1000万円超えが当たり前になってしまう「マインド」の違い
第5章 500人以上に伝授した業種・業態・規模関係なく使える「コンサルスキル」の違い
第6章 億万長者も実践している1冊の本を100回反復する「学習戦略」の違い

自身も1日35万円以上のコンサルフィーを獲得し、
500人以上を指導してきたコンサルタント育成のプロがコンサルティングで稼ぐ方法を教えてくれます。
ノウハウが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「あなたの時給はいくらですか」


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その境界線は、咄嗟のときに「気の利いたひと言」が言

目次は次のとおりです。

プロローグ メールラリーを、相手のメールで終わらせる。
裏切られたと、言わない。
イエス・バットではなく、ノー・バットで話せる。

多数決に、従える。
部下離れができる。
もし生まれ変わっても、同じ失敗をできる。

間違いメールを、指摘しない。
「裸の王様」の見えない服が見える。

説得力のある不正解を目指す。
正解ではなく、納得解を持つ。〔ほか〕

「裏切られた」と言わない。
「だまされた」と言わない。
悪役を、引き受けよう。
カッコいい役を、相手にさせよう。
すんなり読めて、入ってくる本です。

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歴代21人の首相の政治ドラマを活写した本格・骨太ノンフィクション

目次は次のとおりです。

はじめに 「首相と経済」の実相を探る
吉田茂ー「富国軽軍備」という選択
鳩山一郎ー長期好況と「戦後」の終焉

石橋湛山ー経済宰相となった「日本のケインズ」
岸信介ー「経済は官僚でもできる」の真意
池田勇人ー高度成長の象徴「経済の池田」

佐藤栄作ー「福祉なくして成長なし」はどこまで
田中角栄ー列島改造計画の誤算
福田赳夫ー「経済のプロ」が自ら課した高いハードル
大平正芳ー増税を打ち出した市場主義者

中曽根康弘ー行革の申し子からバブルの産みの親へ
竹下登ー消費税導入に首相生命を懸ける
宮沢喜一ーバブル崩壊に翻弄された政策通

村山富市ー消費税増税に踏み切った社会党首相
橋本龍太郎ー戦後最大級の金融危機に襲われた行革
小渕恵三ー「なんでもあり」の景気浮遊策

小泉純一郎ー聖域なき構造改革がもたらしたもの
麻生太郎ー世界金融危機対策に追われて
鳩山由紀夫ー見立てが甘かった政権構想

菅直人ー幻に終わった「増税の免罪符」
野田佳彦ー増税実現に懸けた民主党最後の首相
安倍晋三ーアベノミクスは目的か手段か

戦後経済の軌跡を鮮烈に描き、アベノミクスの行方を問う書です。
富国軽軍備、所得倍増、列島改造、消費税増税、構造改革、脱デフレ…。
歴代21人の首相の政治ドラマを活写した本格・骨太ノンフィクションです。
日本政治の動きがよくわかります。

<印象に残った一文>
「長期政権実現の道と狙い定めて突っ走る安倍の目標は、宿願の憲法改正の実現に違いない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

細田守監督が書き下ろす原作小説!

この世界には、人間の世界とは別に、もう1つの世界がある。
バケモノの世界だ。
ある日、ひとりぼっちの少年がバケモノ界“渋天街”に迷い込み、
バケモノ・熊徹の弟子となって、九太という名前を授けられる。
奇妙な師弟関係の2人はことあるごとにぶつかり合う。
だが、修行と冒険の日々を重ねるうち、次第に絆が芽生え、ともに成長する。
まるで本当の親子のように。
どんどん物語の中に引き込まれていきます。
大事なことを教えてくれる本です。

<印象に残った一文>
「誰だって等しくみんな闇を持っている。」

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節約太鼓判

目次は次のとおりです。

1章 節約と貯金の原則を学ぼう
2章 簡単に家賃を下げる方法
3章 本当に必要な保険だけを選ぶ方法

4章 使い方を見直して通信費を賢く減らそう
5章 クレジットカードの120%活用術

6章 見落としがちな節約アイディア
7章 資産運用の基礎知識
8章 節約を無理せず続けるコツ

毎月の支出をしっかり削るアイディアが満載です。
家計に占める割合が大きい「家賃」「保険料」「通信費」といった固定費を見直すことで、
毎月の貯金額は飛躍的に増えます。
本格的に節約生活を始めようという人に役立つ手法を紹介してくれます!
家計にやさしい本です。

<印象に残った一文>
「必ず儲かるということはありえない」

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よろしければご覧下さい。

生き残りをかけた戦国武将たちの明暗

目次は次のとおりです。

戦いは、なぜ起きたのかー関ヶ原考1
直江状に、家康は怒ったかー関ヶ原考2
天下統一とは何かー関ヶ原考3

官兵衛は軍師だったのか
女城主と日本無双の勇将
前田はなぜ100万石なのか

信長・秀吉・家康の夫人くらべ
城と命運をともにー女たちの戦国1
危機一髪の逃避行ー女たちの戦国2

厚遇と冷遇の境界線ー論功行賞
鳥居対井伊ー譜代の争い

戦国時代ー。
日本史上、最も過酷な時代に、武将たちは何を考え、どう行動したのか?
時に一瞬の迷いが一家滅亡を招き、時に果敢な決断が家運の隆盛につながる。
「関ヶ原の戦い」という天下分け目の決戦を中心に、
生き残りをかけた戦国武将たちの明暗を解き明かす書です。
通説はもとより、最新の研究成果も積極的に紹介しながら、
堅苦しくなりがちな歴史研究の最前線を、わかりやすく、面白く紹介していく書です。
当時の世界に引き込まれていきます。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

至高の不良としての生き方

目次は次のとおりです。

第1章 生きるということ
(生きるということ/生への願いを込めて、「夜の歌」を聞く)

第2章 平和に生きる権利
(ナンパで不良でエロスな反戦を/戦争への甘美な復讐ーわが人生を語る ほか)

第3章 異端として生きる
(異端という名の自由/梁石日と異端の世界性 ほか)

第4章 人生に必要な芸術ベストテン
(日本文学ベストテン/世界文学ベストテン ほか)

第5章 至高の不良たち
(なかにし礼と12人の女優たち/日本の宝「勧進帳」 ほか)

がんが再発して闘病中の著者が、
自らの命の危機と、自由と平和を失った日本の病を同時に見つめ、
国家の強制にとらわれない、至高の不良としての生き方を語る書です。
ちょっと硬い本ではありますが、はっとするような言葉が詰まっています。

<印象に残った一文>
「岐路における選択の片方は、つねに死である。いかなる場合も人は生を選びえなければならぬはずである」

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もう失敗しない文章コミュニケーションの技術

目次は次のとおりです。

第1章 だから、伝わる文章のイロハ
(「一文一義」でまとめよう/具体的な表現を心がけよう ほか)

第2章 実践・文章コミュニケーション.01-だから、仕事が捗るメールの勘所
(メールの強みと弱みを把握しよう/知らなきゃ損するメールのルール ほか)

第3章 実践・文章コミュニケーション.02-だから、モメないメールのコツ
(メールに頼ってはいけない3つの場面/マナー知らずになりかねない携帯メール ほか)

第4章 実践・文章コミュニケーション.03-だから、わかりあえるSNSの文章技法
(SNSは諸刃の剣/SNSは駅前広場と考えよう ほか)

自分に都合のいい書き方は今すぐやめよう!
モメない!
誤解させない!
何より“伝わる”文章のコツを伝受してくれます。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「文章を書くときの原則は「一文一義」です。」

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「今さらテレビなんて」という人にこそ読んで欲しい一冊

目次は次のとおりです。

1 ヒットの鍵は設定が握る
(惜しい!「半沢直樹」後継番組がズレている/「花子とアン」ヒットの裏に“アナ雪の法則” ほか)

2 キャスティングはバランス重視
(“NHK顔”の勝利「あさイチ」独走のワケ/W杯の高視聴率は、アイドルのおかげ? ほか)

3 マスか、ニッチか、どちらかに決める
(「マツコ&有吉」人気の裏に“二重構造”/ヒトはなぜマツ・デラックスを見てしまうのか ほか)

4 編成とは戦略のことである
(新・お昼の顔「徹子の部屋」成功のナゼ/困ったときは警察へ犯罪ドラマ乱立の真相 ほか)

5 イノベーションは辺境から学べ
(ノープラン?テレ東“ガチ番組”が起こす奇跡/ハーバード流は「アメトーーク!」で学べ ほか)

人はなぜマツコ・デラックスを見てしまうのか?
テレビ東京に学ぶべき弱者の戦略とは何か?
「半沢直樹」後継番組はなぜ「半沢化」に失敗したのか?
池上彰さんはなぜ“最強”なのか?

国内外のテレビ事情を知り尽くした著者が、
経営学の知見を踏まえて裏の裏まで徹底解説します。
過酷な視聴率競争の勝者と敗者を分析することで、
ヒットのセオリーが見えてくる書です。。

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埼玉県の企業経営者が語る

ヤオコー、トキタ種苗、山田うどんといった埼玉県の企業を経営する5人が、会社の成り立ちから現在に至るまでに乗り越え、
切り開いてきた数々のエピソードを余すことなく語り尽くします。
『埼玉新聞』連載を書籍化したものです。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「熟慮の上に勘を加え、決断したら「やるしかない、どうにかなるさ」と行動する。」

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『日経PC21』掲載を書籍化

ウィンドウズ7と8.1で役に立つデータ整理のノウハウや、
PDFの活用術、クラウド活用の基本やセキュリティ対策など、
膨大な情報をデジタル化で自在に活用する方法を紹介してくれます。
役立つノウハウが満載です。

<印象に残った一文>
「万が一流出した場合の被害度合いに応じて、パスワードを3段階で使い分ける。」

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子ども、若者だけでなくいい大人も!

目次は次のとおりです。

第1章 絶滅しつつある「しつけ」
(身だしなみもしない女子大生/現代的な危機から子どもを守れない「しつけ本」/「ゆとり」「ケータイ」「俗悪番組」のせい?/「不躾」な大人もふえている)

第2章 どうして「しつけ」をするのか
(日本古来のリスクマネジメント/江戸しぐさは「思いやり」から生まれたのではない/就職に必要なコミュニケーション能力も)

第3章 しつけは子どもだけのものか
(幼児期には生命と健康を守る/学童期には社会性をはぐくむ/学生時代には常識を身につける/「しつけ」はいつまで可能か)

第4章 いつから、誰が、どうやって?
(生まれたときから始まる「しつけ」/「しつけ」は誰がしてもいい/動物だって子どもをしつける)

第5章 生きる力をつける「しつけ学」
(子どもの周りには危険がいっぱい/子どもたちの事件と事故の対策/精神論に頼らずに科学的に/どうしたら子どものハートに届くか)

いま「しつけ」という言葉だけでなく「しつけ」自体も存在感が薄れてきています。
気がつけば、子どもはもとより、若い世代から大人にまで「しつけの喪失」というべき現象が蔓延しつつあります。
そんな状況を脱するためには、
しつけの基本、目的をはっきりと認識する必要があります。
年代に合わせた「しつけ」で生きる力をとり戻そう!
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「生活習慣病は、健康的な「しつけ」さえしておけば、予防することができるのです。」

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構造構成主義による“新”組織論

目次は次のとおりです。

序章 『進撃の巨人』の“巨人”とは何か
第1章 なぜ未曾有のチームができたのか
第2章 どんなチームを作るのかー「価値の原理」
(チームの骨格ー目的・理念・ビジョン/リーダーシップとは何か)

第3章 ブレないチーム運営ー「方法の原理」
第4章 機能するチームとはー「人間の原理」
(適材適所とモチベーション/信念対立の回避と解消)

一人の人間にできることは限られている。
でも、チームを作れば“巨人”にもなれる。
チーム作りとは希望を作ることでもあるのでで。
「日本最大級の支援プロジェクト」を運営した著者が、
独自のメタ理論「構造構成主義」をベースに説く、
チームのための新しい組織論です。
チーム作り、リーダーシップ論、戦略の立て方、モチベーションを引き出す極意、トラブル解消法など、
チームの力を最大限に伸ばす原理と方法を明らかにする書です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「本質から自主的に行動し続け、少しづつ習慣化し、文化・風土を育んでいく」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

役者は言葉でできている

目次は次のとおりです。

平幹二朗
千葉真一
夏八木勲

中村敦夫
林与一
近藤正臣

松方弘樹
前田吟
平泉成

杉良太郎
蟹江敬三
綿引勝彦

伊吹吾郎
田村亮

風間杜夫
草刈正雄


「週刊ポスト」連載の人気コラム『役者は言葉でできている』が未収録部分を大幅に加筆し待望の単行本化です。
著者が愛してやまない名脇役、夏八木勲氏・蟹江敬三氏の生涯最後のロングインタビューも収録してあります。
人生を演技に賭した男たちの言葉には「命」が宿ります。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「「汗を書いている姿」は愛される。」

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老化は夜つくられる 

目次は次のとおりです。


第1章 時間の使い方を変えれば、人はみるみる若返る
第2章 腹時計を整えれば、病気は遠ざかる
第3章 朝の「腸」が健康寿命を左右する

第4章 昼からアフターファイブ、「腸」のストレス耐性が決まる
第5章 病気に強い体は、夜の「腸」がつくる

第6章 病気をつくる睡眠 病気を治す睡眠
第7章 自分を変える!時のつかみ方

病気に強い体をつくる夜の腸、
健康寿命を左右する朝の腸。
腸のリズムは体内時計と連動していた!
腸内フローラのバランスが大事!
藤田先生が実践する“腸”健康法です。
町の凄さ大事さを実感します!

<印象に残った一文>
「うつ病とは体内時計の乱れと腸内バランスの崩れ」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

オリジナルプログラムを16本紹介

目次は次のとおりです。

1 ピラティスの基礎知識
(そもそもピラティスとは何でしょう?/はじめる前に知っておきたい!ピラティスQ&A ほか)

2 ピラティスをはじめよう
(ウォームアップ/はじめに行ないたいピラティス ほか)

3 部位別のピラティス
(お腹/ウエスト&ヒップ ほか)

4 オリジナルプログラムに挑戦!
(シェイプアッププログラム/体質改善プログラム ほか)

ぽっこりお腹、たるんだお尻を引きしめ、
美しいボディラインをつくる。
71種類のピラティスを解説してくれます。
部位別で効果的に悩みを解消。
即実践できる実践書です。

<印象に残った一文>
「ピラティスはもともとリハビリ目的で作られたメソッドです。」

私のサイトです。
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一瞬で正確に計算するための極意

目次は次のとおりです。

第1章 速算の技術を支える基礎知識
第2章 補数とキリ数を使う速算の技術
第3章 パターンを使う速算の技術

第4章 計算をラクにする工夫の技術
第5章 瞬時に本質をつかむ概算の技術

第6章 秒速で不備を発見する検算の技術
第7章 古今東西で使われている算術の技術

第8章 日常生活で使える変換の技術
第9章 論理的に即断するための知識

学校で習う算数や数学は万能だが、
実際の計算に直面すると、時間がかかることもある。
計算は個々の計算の特性にあった方法で臨機応変に攻めるのが大事です。
これがまさしく速算の技術です。

すばやく概算する方法や検算の技術も扱う書です。
目的は細かいことを抜きにして本質的な部分を即座に見抜くことです。
人に先んじて数量的な本質を見抜ける力は、
生きていく上できわめて有効な「武器」となるります。
ノウハウの詰まった本です。

<印象に残った一文>
「素早く概算しようとすると、瞬時に物事の本質を見抜く必要に迫られる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

究極の会話コントロール術

目次は次のとおりです。

第1章 感謝と逆上 会話は「期待」と「現実」のギャップで変わる!
(顧客対応や顧客満足に会話の妙を探ってみましょう/不安や不満が被害者意識に変わる ほか)

第2章 言い方次第で考え方・思考が変わる
(たったひと言を変えるだけであなたの優しさ・強さが見えてきます/知っていますか?コミュニケーションの「4類型」 ほか)

第3章 いますぐ直したいマイナス・フレーズ
(口グセ?前置き?その言葉づかいはやめましょう!/まだまだある!気をつけたい口グセや前置きの言葉 ほか)

第4章 プラス・フレーズでもっとコミュニケーション上手に
(すべてが好転し始める基本のフレーズ/日常会話でも活きる接客のフレーズ ほか)

第5章 これで万全!怒っているタイプ別切り返しの実践話法
(営業数値を報告するときの活用法/「話の設計図」を頭に叩き込んでおきましょう ほか)

相手の「怒り」は「感動」にだって変えられる!
相手を「4つのタイプ」に分類、
相手に合わせて言葉を選ぶだけ!
3万人以上に教えたクレーム対応の達人が明かす
究極の会話コントロール術です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「ものの言い方一つで、人生は変わります。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

腸管免疫

目次は次のとおりです。


汚れた腸が健康を破壊する
(生活習慣病とはなにか/日本はもうすぐ世界一の生活習慣病大国になる ほか)

1章 腸は栄養素と水分を吸収する大切な臓器である
(腸はなぜ大切なのか/あらゆる生物にとって「食べる」ことはもっとも重要な行為である ほか)

第2章 腸は病気を防ぐ「免疫システム」を備えている
(わたしたちのからだは巨大な「ちくわ」である/消化器官の粘膜はつねに外敵にさらされている ほか)

第3章 大腸の汚れはあらゆる病気の引き金になる
(腸を汚す最大の要因は「生活習慣の乱れ」である/食の欧米化(肉食、乳製品への依存)がもたらすもの ほか)

第4章 大腸をきれいにすれば病気にならない
(乱れた食習慣と生活習慣を直す/大腸の汚れを安全に取りのぞく、新しい病気予防法)

「腸管免疫」のメカニズムを説明。
腸の知られざる機能や自律神経との関係、
糖尿病・がん・アレルギーなどの病気との関連性なども丁寧に解説し、
腸をきれいにするための食生活や生活習慣はもちろん、
腸の汚れを取りのぞく新しい病気予防法(コロンハイドロセラピー)も紹介する書です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「人間は食べるもののみによって作られる」

私のサイトです。
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スーパープレーのメカニズムを分析

一流サッカー選手のドリブルやフェイント、トラップ、フリーキックなどのスーパープレーのメカニズムを分析。
さらに、脳科学から見たファンタジスタの脳の使い方や、
運動生理学にもとづくトレーニングメニューなどを紹介する書です。
サッカーの見方が変わります!

<印象に残った一文>
「メッシはドリブルしている時に、ボールを体から80センチ以内の距離で常にコントロールしているのだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

「歴史の裏話」が満載

目次は次のとおりです。

第1部 原始・古代
(伝承の世界/ヤマトの王権/あおによし奈良の都 ほか)

第2部 中世
(散る平氏と咲く源氏/鎌倉の男たち/室町幕府のころ ほか)

第3部 近世
(幕府成立のころ/幕閣の要人たち/安定する幕政 ほか)

第4部 近代・現代
(幕末・維新の人びと/明治新政の混乱/民権・国権の伸展 ほか)

上杉謙信って女だったの!?
酒の湧き出した養老の滝。
大仏建立が公害をもたらした?
「歴史の裏話」が満載の知識の宝船の本です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「現在伝えられている史話の中には事実でない話や疑わしい話などもあるが、なぜこのような話が生まれたのかを考えると、それなりに面白い。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

これからの時代を生き抜くために必要となる「5つの力」

目次は次のとおりです。

0時限目 もう「勉強」だけでは役に立たない
1時限目 手と足を使って考えようーシミュレーション能力を身につける
2時限目 みんなの力を借りてみようーコミュニケーション能力を身につける

3時限目 自分の答えを疑おうーロジカルシンキング能力を鍛える
4時限目 違う角度で眺めてみようーロールプレイング能力を磨く
5時限目 答えをみんなと共有しようープレゼンテーション能力を身につける

よのなかが大きく変化して、これまでの“正解”が通用しなくなってしまった今、
若いキミたちは何を、どうやって学ぶべきか?
このまま教科書の暗記でいいの?
それで将来幸せに生きていけるの?
中高生に授業を行う形式で、
これからの時代を生き抜くために必要となる「5つの力」について学んでいく書です。
著者の著書にはいつも色々な気づきをいただけるので勉強になります。

<印象に残った一文>
「「考える」とは答えを探すことではなく、答えを「作る」作業なのです。」

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何度学んでも楽しい

目次は次のとおりです。

第1章 わからないことだらけの古代
第2章 天皇にならなかった藤原氏
第3章 平氏と平氏(北条氏)が戦った

第4章 北条氏が将軍にならなかったのも偶然である
第5章 南北朝時代は忘れられつつある
第6章 足利幕府はかなり軟弱であった

第7章 日本人が知りすぎている織田豊臣時
第8章 徳川時代はやっぱり停滞である
第9章 「攘夷」が明治維新を成功させた

歴史は、偶然と必然のからみ合い。
無理やり“法則”を見出すのではなく、
とにかく“事実”を追究するべし。
そんな著者の歴史観のもと、
古代から幕末までを一気呵成に論じる書です。
「古代のことを“なぜ”と問うな」
「聖徳太子のどこが凄い?」
「烏帽子はいつから消えたのか」
「信長が将軍にならなかった理由」
「徳川時代は“大いなる停滞”」
「攘夷思想=現代の排外主義」…。
何度学んでも楽しい、日本史再入門にはうってつけの一冊です。
面白い切り口の本です。

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近未来を予測(予言)

目次は次のとおりです。

第1章 大きく2つに割れているアメリカ
第2章 アメリカの次期大統領を予測する
第3章 アメリカを動かす政治家・高官最新情報

第4章 国際紛争の6つの段階
第5章 ショック・ドクトリンが世界を襲う
第6章 極東の平和と安定を守り抜くために

次期アメリカ大統領を決める2016年の大統領選挙がスタートしました。

最有力候補とされるヒラリー・クリントンが、もし大統領になったら、
世界は一気に「大きな戦争(ラージウォー)」に突入する。

安保法制を整備、憲法改正と、ヒラリーとネオコン同盟に呼応する安倍政権。

極東で起こりうるアジア人どうしの戦争に、日本が巻き込まれないために、知っておくべきこと。

副島隆彦が近未来を予測(予言)する書です。
副島氏の予測は時代の潮流を読む上で参考になります。

<印象に残った一文>
「歴史(人類史)は繰り返す。」

私のサイトです。
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欲望道徳論

目次は次のとおりです。

第1章 死ぬまで上昇カーブで力をつける
(人生は〆切だ/完全な準備なしに始めるから力がつく ほか)

第2章 正しく考える方法
(「何が得かを知る」のが考える目的だ/みんなに得なことが、自分にも一番得になる? ほか)

第3章 日本人の道徳意識が意味するもの
(なぜ日本人は昔からモラルが高いのか?/島国から巨悪は生まれない ほか)

第4章 日本人に必要な新しい道徳とは何か?
(日本人は「新しい道徳」を作るべき時期にきている/バーゲンセールから得られる教訓 ほか)

第5章 幸福のカギを握るシンプルな原理
(資本主義社会の原動力は自尊心にあり/「面倒は嫌い」という動機が社会を発展させた ほか)

いつか教養を身につけたい。
事業に成功したい。
そう願っていても、「準備ができてから」と、
万事を先延ばしにしていると人生はすぐに終りが来てしまう。
では、どうしたらいいのか?
自己利益と自己愛を冷静に見つめ、
欲望から道徳を創るための「進みながら強くなる」方法を公開する本です
いろいろな気づきを与えてくれます。

私のサイトです。
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新しい料理人像を訪ねて 

目次は次のとおりです。

第1部 地域を「愛する」力
(地域の魅力を「掘り起こす」力ーフランスに学ぶ地域と食文化のあり方/地域と生産者を「繋げる」力ー東日本大震災から生まれた関係/生産者と消費者を「かき混ぜる」力ー「東北食べる通信」というメディア)

第2部 日本を「再発見する」力
(日本の料理を「誇る」力ー「日本料理は国技だ!」世界へのチャレンジ/日本の文化を「見せる」力ー「食」文化観光を盛り上げる/日本の季節を「表現する」力ー里山はこんなに豊かだ!)

第3部 人と「繋がる」力
(異業種のプロたちを「巻き込む」力ー「いただきます・プロジェクト」で結ばれた先駆者たち/情報を受信し、「発信する」力ーSNS時代の料理人たち)

第4部 未来を担う人材を「育てる」力
(育てた人材を地域に「還元する」力ー人材育成でチャレンジを続ける新世代たち)

社会を変える食の力、
地方を蘇らせる食の力
日本は食材だけじゃない、人材の宝庫だ!
辻調グループ代表が、
日本を旅して見つけた食の先駆者たちの姿です。
海外に出てみると日本の食の力を実感します。

<印象に残った一文>
「料理は化学反応だ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

自分を甘やかしてやせる癒しのダイエット

目次は次のとおりです。

第1章 「がまんしない、無理しない」癒しのダイエットでやせる
第2章 なぜいつもあなたのダイエットは続かないのか?
第3章 ダイエットに成功するメンタリティを作る「三つのルール」

第4章 ストレスを解消して心を整える「癒しのルール」
第5章 ダイエットの原動力を作る「楽しむルール」

第6章 ダイエットに挫折しないための「許しのルール」
第7章 何をどんな風に食べる?「挫折しないダイエット法」

「鶏の唐揚げ」を食べても、10カ月で20kgやせた女性。
「目標体重」よりも、ダイエットの先にある「なりたい自分」を意識する。
食事では「副菜」を一品足して、食べる順番を変える。
流行りの「○○だけダイエット」の落とし穴…。
ダイエットの「新常識」が満載。
『なぜ一流の男の腹は出ていないのか』の著者が初めて女性読者に贈る、
世界一ゆる~いダイエット法です。

<印象に残った一文>
「人は誰にでも持って生まれた天性ともいえる才能があります。」

私のサイトです。
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拉致の当日を記した原稿を新たに収録

恋人と語らう柏崎の浜辺で、声をかけてきた見知らぬ男。
「煙草の火を貸してくれませんか」。
この言葉が、〈拉致〉のはじまりだった・・・。
言動・思想の自由を奪われた生活、
脱出への希望と挫折、子どもについた大きな嘘……。
夢と絆を断たれながらも必死で生き抜いた、
北朝鮮での24年間とは。
帰国から10年を経て初めて綴られた、迫真の手記です。
拉致被害の現実を突きつけられます。

私のサイトです。
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知られざる素顔

目次は次のとおりです。

1(出会い/にわか付き人 ほか)
2(新聞記者への思い/ロケ先での粋な計らい ほか)
3(桜の木の下で/幽霊との遭遇 ほか)

4(アンデスの話/渥美さんが見た夢 ほか)
5(人生の師匠/死と対峙して ほか)

「寅さん」晩年の8年間、芸能記者の枠を越えて親交のあった著者が、
その『知られざる素顔』を
「映画をみる眼」
「渥美さんの女優観」
「大磯の幽霊」など、
豊富なエピソードで明らかにする書です。
渥美清氏の素顔を垣間見られる書です。

<印象に残った一文>
「逃げちゃいけないんだ。困難を乗り越えるたびに人間は成長する。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

15の「考える視点」が身につく!シリーズ累計14万部突破のベストセラー、待望のオールカラー図解版!


目次は次のとおりです。

01 あなたは本当に「考えて」仕事をしているか?
02 あなたは「やらなくてよいこと」をやっている
03 たった5秒で成果が出る「インバスケット」初級編

04 たった5秒で成果が出る「インバスケット」中級編
05 たった5秒で成果が出る「インバスケット」上級編
06 「インバスケット」であなたの仕事はここまで変わる

できる人はなぜ瞬時に正しい判断を下せるのか?
6000人のビジネスパーソンを変えた超人気セミナー講師が教える「インバスケット」の思考法です。
同会が豊富でわかりやすい本です。

<印象に残った一文>
「力の入れどころを変えれば、成果も変わる」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

東アジア大変動を読み解く、必読の第5弾

目次は次のとおりです。

第1章 「韓国にはうんざり」の米国人
(揺らぐ米韓同盟ー読者と考えるー「中国の属国に戻るぞ」と米国に脅された朴槿恵/米国への回帰は可能かー読者と考えるー「三面楚歌」にようやく気づいた韓国/法治より徳治ー読者と考えるー「中国製の下着」をまとう韓国人/「米韓連合師団」を読者と考えるー韓国から静かに離れる米国)

第2章 嵌め手を駆使する中国
(韓国の識者に聞く、二股外交の末路ー「核攻撃の対象」と中国に脅される朴槿恵/「言論弾圧国家」を読者と考えるー北朝鮮にどんどん似てきた/「戦時作戦統制権」を読者と考える)

第3章 韓国を見切った日本人
(「儒教国家群」を岡本隆司准教授と読み解く(1)-韓国はなぜ「法治」を目指さないのか/「儒教国家群」を岡本隆司准教授と読み解く(2)-「韓国異質論」のススメ/「儒教国家群」を岡本隆司准教授と読み解く(3)-「中立化論」は東アジア動乱の前触れ)

第4章 「猪突猛進」につけ込む
(「分水嶺の韓国」を木村幹教授と読む(1)-閉塞感広がる韓国社会/「分水嶺の韓国」を木村幹教授と読む(2)-見事に空回りする朴槿恵政権/「分水嶺の韓国」を木村幹教授と読む(3)-ついに中国の手のひらで踊り出した/「分水嶺の韓国」を木村幹教授と読む(4)-日本の無力化狙う「衛星外交」)

米国が、ついに朝鮮半島を捨てる。
在韓米軍基地、後退ー米韓同盟はいつまで続くのか?
ナッツ・リターン事件の深層ー「情理」で荒れる韓国。
社会を覆う閉塞感ー「日本叩き」は、ますます必要に。
「中立化論」再びー「国論分裂」が呼ぶ東アジア動乱。
オリジナルの韓国動向年表、必読文献解説も収録してあり、かんこくのげんじょうがよく理解できます。

<印象に残った一文>
「韓国人が日本人以上に国際環境の激変に神経をとがらせている。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

9歳で失明18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり考えてきたこと

目次は次のとおりです。

プロローグ 「盲ろう」の世界を生きるということ
第1章 静かなる戦場で
第2章 人間は自分たちが思っているほど強い存在ではない

第3章 今この一瞬も戦闘状態、私の人生を支える命ある言葉
第4章 生きる力と勇気の多くを、読書が与えてくれた

第5章 再生を支えてくれた家族と友と、永遠なるものと
第6章 盲ろう者の視点で考える幸福の姿

18歳で光と音を失った著者は、
絶望の淵からいかにして希望を見出したのか?
米国TIME誌が選んだ「アジアの英雄」福島智氏初の人生論です。
一つひとつの言葉に重みを感じます。

<印象に残った一文>
「我々盲ろう者は、目と耳を奪われるという極限状況にあるけれど、命は与えられている。そうであれば、簡単には死ねない、簡単に死んではならないのではないか。」

私のサイトです。
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数学の見方が変わる一冊

目次は次のとおりです。

第1話 “ある1文字がとりうる値の範囲”を聞かれたらこうする(東京大学入試問題より)

第2話 三角形の高さ(=垂線の長さ)が出てきたら、面積と結びつけて考える!(一橋大学入試問題より)

第3話 先に面積ありき。そこからいろいろな長さを求めるには?(慶應義塾大学入試問題より)

第4話 三角形の問題、内部で解決策を見出せなければ外へ目を向けよう(東京大学入試問題より)

第5話 “もしかして二等辺三角形じゃないかな?”という目で見てみる価値あり(京都大学入試問題より)

第6話 2平面のなす角。測る場所を間違えやすいので注意です!(東京大学入試問題より)

第7話 等式の証明問題は、ぶれないことが大事です!(早稲田大学入試問題より)

第8話 文字を入れ替えると相手の式になる連立方程式には、解法のパターンあり(東京大学入試問題より)

第9話 方程式、関数、実数、虚数…それぞれの扱い方があります(京都大学入試問題より)

第10話 体積を求めたいとき、都合のよい底面をあぶり出す発想(東京大学入試問題より)

第11話 立体における“距離が等しい”を処理する方法(東京大学入試問題より)

東大、京大、一橋、早慶…
難関大学の数学入試問題は、
実は中学および高校2年生前半までの数学の基本事項さえ知っていれば、簡単に解けてしまうのです。
元代ゼミ伝説の数学科講師である著者が、
難関大学の過去の入試問題を取り上げ、
丁寧に解法を解説。「こう考えればよかったのか!」と数学が身近に感じられ、
学び直しの社会人、現役学生の心強い味方となる、
数学の見方が変わる一冊です。
とはいえ、私にはちょっと難しかった。^^;

<印象に残った一文>
「何十題もの練習問題をひたすら解き続けるよりも、一つの基礎とじっくり向き合うほうがずっと大切なのです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

平成27年3月期~申告対応

目次は次のとおりです。

会社の税務処理手続と年間スケジュール
法人税の申告・納付・還付
法人税の税額計算

一般営業関係
金融取引関係
固定資産・繰延資産

人件費関係
寄附金・準備金・関係会社間取引等
「純資産の部」関連

組織再編税制
国際課税関係
税額控除

消費税の税額計算・申告・納付・還付
税務上の届出書一覧

経理マンが知っておくべき一般税務から組織再編や国際税務等の専門分野にわたって、
経理処理から税務処理までを網羅的にかつ、
浅すぎず深すぎずの観点から、会社税務を解説してあります。
豊富な図解と設例でよくわかる実践書です。

<印象に残った一文>
「届出書は届け出をすれば手続きが完了するが、申請書は税務署長の処分があるまでは、手続きが完了しない点で、両者は相違する。」

私のサイトです。
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守るべきは社員の自尊心

目次は次のとおりです。

プロローグ 三八歳・新米社長、私の失敗
法則1 社員を動かそうと思ってはいけない
法則2 「社員のために」がヤル気を生む

法則3 伝えたいときこそ、聞く
法則4 悪い報告こそ歓迎する
法則5 できない社員には、できるための支援を

法則6 何かを始めたら、何かをやめる
法則7 異動や抜擢で「いまに甘んじない組織」に
エピローグ 社員の先に見るべきもの

社長自らが動き回り、会社を引っ張っていく必要はない。
何らかの理由で停滞している企業も、
トップである社長が、部下との接し方、社長としてのあり方を少し変えることで、
再び活性化して、業績を回復させることができる。
自らの失敗経験、多くのコンサル事例を踏まえ、
自発的に動く社員を育てる7つの法則を説き明かす書です。
経営者は読んでおいて損はない本です。

<印象に残った一文>
「社員は社長の思い通りには動かない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

冬は必ずやってくる

目次は次のとおりです。

序章 次に倒れるのはファーウェイか
第1章 孤高の経営思想家
第2章 どこまでもオープンに

第3章 開放と閉鎖
第4章 妥協という名の芸術
第5章 顧客至上主義

第6章 奮闘者だけが生き残る
第7章 灰度哲学
第8章 保守的な「革新」

第9章 自己批判
第10章 7000人の集団辞職
第11章 均衡と不均衡の極意

世界170カ国に展開、世界人口の3分の1にサービスを提供し、
米国の経済誌に「世界でもっとも革新的な企業」として、
フェイスブック、アマゾン、アップル、グーグルに続く第5位に選ばれるようなグローバルIT企業です。

中国語社名は「華為技術有限公司」。
もともとは、うだつの上がらない人民解放軍の退役軍人だった任正非が、
1987年に深センではじめた怪しげな、中国ではよくあるブローカーのひとつでした。
その他大勢のブローカーと任が違っていたのは
「20年後に世界レベルの通信機器メーカーになる」という強い思いを抱いていたこと。
そしてそれは現実となったのです。

しかし、ファーウェイは急成長するにつれて、かつて教えを請い信頼を寄せた米企業から訴えられたり、
人民解放軍と密接なつながりを持ち、保護を受け、通信情報を軍に流しているのではないかとウワサされ、
ロビイストの暗躍する米議会に問題視されて、いわばアメリカそのものを敵に回したこともありました。
任の経営哲学は時に秘密主義とも呼ばれ、株式公開をしないこともあり、
実態がなかなかうかがい知れず、厚いベールに包まれてきたことも、そうした憶測を助長しました。

わずか20数年の間に、奇跡の成長を遂げたIT業界の”紅い巨人”、ファーウェイとはいったい何者なのか。
そして創業者の任正非とはどんな人物なのか。
ファーウェイは従業員が全株式を保有する会社であり、任の持ち株比率は1%台にすぎません。
彼の類い希なるカリスマもまた、大いなる謎だと言えます。

それらを全面的に解き明かす初めての書です。

<印象に残った一文>
「イノベーションは半歩先まで」


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日本で唯一の大学総合評価誌

教育、研究、就職支援、卒業生の活躍度など約80項目にわたる指標で大学をランキングし、
著名な大学教員や研究者らが解説する書です。
2016年版では、変革の行方が注目されている大学入試について特集しています。
色々な気切り口から大学をみることができます。

<印象に残った一文>
「筆記でも個性をはかれる。面接は画一的になるおそれがある。」

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日々のニュースに隠れた真相

目次は次のとおりです。

第1章 政治報道に隠された真実
(オリンピックプレゼンで語られた安倍首相の「今日の嘘」/ホント馬鹿ですねえ、経産省の役人 ほか)

第2章 海外報道に隠された真実
(自由民主党が議会から消えた/保守派が沈黙を守る防空識別圏問題 ほか)

第3章 社会報道に隠された真実
(STAP細胞騒動の「黒幕」/裁判がおかしい ほか)

第4章 マスメディアに潜む影
(世論調査を伝える記事の見出しに騙されないで/古手のテレビプロデューサーに左翼の人が多い理由 ほか)

オリンピックプレゼンで語られた安倍首相の嘘とは? 
繰り返される暴走事故のもう一人の犯人は誰か? 
STAP細動騒動の「黒幕」は? 
日々のニュースに隠れた真相を辛坊治郎が解き明かす書です。
一般報道ではりることのできない事実です。

<印象に残った一文>
「テレビなどの放送メディアは、唯一法律で「言論制限」が定めらているメディアなんです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

年中行事

目次は次のとおりです。

一月(お正月)
二月(節分/バレンタインデー)
三月(桃の節句/お彼岸)

四月(お花見/こと始め)
五月(端午の節句/母の日)
六月(衣替え/父の日/夏至)

七月(七夕の節句/夏休み)
八月(暑中見舞い/お盆(盂蘭盆会))
九月(重陽の節句/十五夜/敬老の日)

十月(紅葉狩り)
十一月(七五三/酉の市)
十二月(冬至/クリスマス/歳の暮れ)

正月、彼岸、お盆、大掃除等の行事を、
親は子に「どのような声がけ」で「どのような手順」で教えたらいいかがわかる本です。
選んだある行事は暮らしを豊かにしてくれるものばかり。
こういった行事を子にきちんと説明できる親でありたいと思います。

<印象に残った一文>
「1月は、家族や親戚が集まって睦まじく過ごすお正月のある月。だから睦月というのね。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

刑事訴訟の基本や手続きの流れがよくわかる!

目次は次のとおりです。

PROLOGUE 裁判訴訟の基本早わかり/1 民事訴訟法のしくみ/2 日常トラブルを解決するさまざまな訴訟/3 民事執行・民事保全の手続き/4 刑事訴訟法のしくみ/5 行政訴訟のしくみ

訴えから口頭弁論、訴訟の終了まで
民事訴訟の基本や手続きの流れがよくわかる書です。
捜査・起訴・公判、
裁判員制度まで刑事訴訟の基本や手続きの流れがよくわかります。
取消訴訟、仮の救済、国家補償など
行政訴訟のしくみをわかりやすくアドバイスしてくれて、訴訟の全体像を掴める本です。

<印象に残った一文>
「日常生活で思いがけなく法的なトラブルに巻き込まれてしまうことが有ります。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

収入にかかる税金財産にかかる税金生活にかかる税金

目次は次のとおりです。

1 くらしと税金(なぜ税金を納めるのか/税金の種類 ほか)/2 サラリーマンの税金(サラリーマンの給与所得/必要経費として認められるのは ほか)/3 不動産にかかる税金(不動産を取得したときにかかる不動産取得税/不動産取得税の軽減の特例 ほか)/4 相続・贈与にかかわる税金(相続のあらまし/相続税のしくみ ほか)/5 さまざまな税金(自動車を所有するとかかるさまざまな税金/酒とたばこに含まれる税金 ほか)

2015年度の税金制度に完全対応しています。
相続税、贈与税が増税に。
消費税、住宅、株式、年金など「大増税時代」の正しい税金対策を紹介してくれます。
複雑な制度やしくみをやさしく図解した
初心者から実務者まで役立つ解説書です。
税金の概要が把握できます。

<印象に残った一文>
「現代は税金の時代」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

超オトクな1冊!

目次は次のとおりです。

第1部 経済学とは何か(ミクロ経済学とマクロ経済学)

第2部 ミクロ経済学(ミクロ経済学の基本/消費者はどう行動するのか/企業はどう行動するのか ほか)

第3部 マクロ経済学(マクロ経済学の基本/GDPはどう決まるのか/マクロ経済主体の行動 ほか)

「難しい」といわれる経済学ですが、
本当に必要な知識は、10時間もあれば復習できます。
経済学部だった人は「復習」として。
「経済のニュースがわからない……」という人の最初の1冊として。
経済学を効率的に学べる本です。

<印象に残った一文>
「行動はインセンティブによって決まる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

スタンダード・テキスト

目次は次のとおりです。

1 労働法の魅力
2 労働法のダイナミックス
3 労働のステージ

4 私生活と労働生活のデザイン
5 集団的労使関係システム
6 変容する労働市場と法

労働をとりまく諸条件の変化とともにダイナミックに変化する労働法の現在を反映した新しいスタンダード・テキストです。
労働法を学ぶには参考になる本です。

<印象に残った一文>
「将来に渡り持続可能な世界を目指すのなら、労働法分野においても、さまざまな格差問題に対応しなければならないのは当然である。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

時空間の歪み

目次は次のとおりです。

サラリーマン家庭の「時空間の歪み」
第1部 居場所のない男(男女の時空間分離がもたらした悲劇/「弱音を吐けない」という男性問題/日本男性の「関係貧困」)

第2部 時間のない女(既婚女性は家族の「時間財」/日本女性の「時間貧困」/出産タイムリミットに追われる日本女性)

第3部 時空の歪みを超えるために(不寛容な日本の私/総合的な「生活者」を考える)


仕事以外の人生の選択肢に乏しく、
“世界一孤独”とされる日本人男性。
婚活・妊活・保活…リミットに追われ続け、
家庭でも自分の時間を確保できない日本人女性、
双方が幸福になるために、一体いま、何が必要なのか?
気鋭の社会学者が、「時空間の歪み」をキーワードに読み解く書です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「この国には、巨大な時空の歪みが存在している。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

吉田松陰はなぜ、人を魅きつけるのか

目次は次のとおりです。

春の章
(熱を伝える/「私」より「公」を優先する ほか)

夏の章
(「学び合う空間」をつくる/感化され、感化する ほか)

秋の章
(全身で学ぶ/情報を重視する ほか)

冬の章
(逆境を逆境と思わない/ストレスなんて知らない ほか)

「元祖熱血先生」の魅力を26のキーワードで読み解く書です。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「人間の営みとは「魂」を受け継ぐこと」

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超満員セミナーを完全書籍化

目次は次のとおりです。

第1章 今後は「スマホ」で社会はさらに進化する?
第2章 日本を救う「地方創生」に改革、規制緩和は欠かせない
第3章 ダイバーシティ(多様性)の容認が繁栄の鍵

第4章 「お金」とはいったい何なのか?
第5章 東京オリンピックが変える日本の姿
付録 誰でも簡単に資産運用できた時代は終わり。これからは「脳に汗」してお金を増やしていく時代に

稀代の実業家が、経済の第一人者に挑みます。
日本の未来が丸わかりの究極のお金論です。
お金に対する考え方が変化するかも?

<印象に残った一文>
「お金とは何かをするためのツールにしか過ぎません。」

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テレビもスマホと同様に進化する

目次は次のとおりです。

序章 日本最大のIPTVサービス「ひかりTV」
第1章 逆境からのスタート
第2章 映像事業への参入

第3章 「ひかりTV」をつくる
第4章 「ひかりTV」を育てる
第5章 NTTぷららを支える企業理念

第6章 スマートTVへの進化
第7章 時流を捉えるマネジメント力

7年で会員数300万人を超えたIPTVサービス「ひかりTV」。
逆境からのスタート、
IP電話事業への参入、
映像事業の立ち上げなど事業活動の変遷をたどりながら、
企業理念や時流を捉えるマネジメント力を紹介する書です。
経営の大切な原理原則を伝えてくれます。

<印象に残った一文>
「動き出してこそ、次への手がかりが得られる。」

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覇権をめぐりお金が武器に

目次は次のとおりです。

1 石油をめぐる地政学
2 お金が商品になったーブレトンウッズ体制の崩壊
3 リーマン・ショックが生まれた理由

4 EUとユーロー理想と現実
5 金融政策の方法とは?-日銀とFRBの役割

6 宗教と経済の関係を読む
7 企業の成長と衰退を考えるースターバックス、マイクロソフト、アップル、アマゾン

テレビ東京などの放送でも話題。
池上彰氏の愛知学院大学講義本・第2弾でし。
お金を武器に覇権を争ってきた戦後世界。
東西冷戦後の資本主義の暴走、
原油価格の乱高下、宗教と経済の関係などから、
21世紀の世界を考える書です。
池上氏の説明は本当にわかりやすい!

<印象に残った一文>
「人間は名目的に上がる方をどうしても選んでしまう。」


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毎日5分の背骨の体操でここまで変わる!

目次は次のとおりです。

第1章 できるビジネスマンは背中を丸めない
(背骨を見れば生活がわかる/良い歪み、悪い歪み/猫背は「百害あって一利なし」 ほか)

第2章 これが正しい背骨体操
(正しく座って背骨のゼロの位置を感じる/確実に背骨を反らせる/確実に背骨を反らせるアドバンス ほか)

第3章 背骨のためにやっていいこと、いけないこと
(腹筋運動だけでお腹は引き締まらない/ため息をついてはいけない、深呼吸にしよう/ソファーでくつろぎすぎてはいけない ほか)

姿勢が良くなれば仕事の効率が上がる。
相づちやため息は実は危険な動作。
正しい姿勢なら、翌日に疲れは残らない。
11の体操で取り戻す体の正しい使い方を伝受してくれます。
姿勢の大切さを実感します。

<印象に残った一文>
「姿勢の悪さは背骨を歪め、万病の元凶となる。」

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大相撲を10倍楽しむ本

目次は次のとおりです。

第1章 なぜ、私は相撲に魅せられたのかー私が相撲界に入るまで
(小学校時代から相撲に馴染んでいた/いつかは大相撲の世界に ほか)

第2章 相撲から人生を学んだー相撲部屋の生活
(五場所で「関取」になり、奨学金を全額返済/昔の師匠は雲の上の存在だった ほか)

第3章 日本人が横綱になれない理由ー日本人が変われば相撲界も変わる?
(日本人横綱が生まれない背景/かつては父親が怖いのは当たり前だった ほか)

第4章 大相撲を十倍楽しむためにー裏方から見る大相撲
(十五歳で出羽海部屋に入門/仕事は見て覚える ほか)

相撲の醍醐味、奥深さが分かっり、
相撲の楽しみ方が違ってきます。
大相撲を10倍楽しむ本です。
現役時代の舞の海が蘇ります。

<印象に残った一文>
「子供の権利とか体罰とかで大騒ぎして,教育環境を悪化させ潰していくという構図に、みんなは気づいていないのでしょうか。」

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明るい未来は自分で切り開こう!

「毎月数百円のガマンで退職までに1000万円貯まる」
「金融機関とはこう付き合う」
「トイレタイムにスマホで家計簿」-。
いま身に付けることで人生が変わるお金の知識満載の1冊でです。
私も20代から読んでおきたかった!

<印象に残った一文>
「15年値下がりをしない家を買えば、その間、家賃がタダだったことと同じ。」

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会社法を学ぶために

目次は次のとおりです。

第1部:会社法の基本
第1章:会社とは何か  
第2章:会社の法人性  
第3章:会社の能力

第2部:株式会社  
第4章:資本の制度  
第5章:会社設立の法的性質  
第6章:定款の記載(記録)事項  
第7章:払込の仮装、設立に関する責任、設立無効  
第8章:株式と株主  
第9章:種類株式  
第10章:株式の併合・分割・無償割当、単元株  
第11章:株券  
第12章:株式譲渡と株主名簿  
第13章:株式譲渡の制限  
第14章:運営・経営・管理機構の構成  
第15章:株主総会の権限と招集・運営  
第16章:議決権と株主総会決議  
第17章:総会屋と利益供与禁止  
第18章:株主総会決議の瑕疵  
第19章:取締役、執行役  
第20章:会社の業務執行と代表  
第21章:代表機関の代表行為  
第22章:取締役・執行役と会社の関係  
第23章:取締役・執行役の責任  
第24章:監査役、監査役会、監査等委員会、会計監査人  
第25章:株式会社の計算  
第26章:株式会社の資金調達─募集株式と社債  
第27章:組織再編  補章

監査等委員会設置会社、
多重代表訴訟等が新設される大規模改正が2014年6月に成立した会社法、
関連する法務省令の改正案もすでに公表されています。
最新の法令改正に対応すると共に、
第8版以降の学説・判例や実務の動向を織り込み、
金融商品取引法と交錯する規制も極力とりあげて改訂してあります。

<印象に残った一文>
「会社法の法令とそれを取り巻く環境は、進展を続けています。」

私のサイトです。
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図解逆引き届け出から手続きまで事例からも、書類名からも引ける

目次は次の通りです。
第1章 社会保険基本編
第2章 入社時の手続き
第3章 退職時の手続き

第4章 定年退職・再雇用・高齢者の給付と年金に関する手続き
第5章 従業員が病気・ケガ・死亡したとき
第6章 妊娠・出産・育児・介護に伴う手続き

第7章 会社・従業員の各変更届
第8章 社会保険・労働保険の保険料の控除方法・納付方法
第9章 磁気媒体による届け出と電子申請
付録 コピーして、今日から使えるチェックシート

必要書類の書き方のポイントがサンプルで載っているから安心。
図解逆引き届け出から手続きまで事例からも、書類名からも、引ける実務書です。

<印象に残った一文>
「書類作成は意外と短時間で済みます。ところがその前提としてどういう作業をしなければいけないのかを調べることに時間がかかるのです。」

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銀行内部の闇を描く

うなばら銀行の窓際寸前行員、貞務定男は突如支店長に抜擢。
支店では、女番長とあだ名される若手行員。
柏木雪乃の言動に振り回されるが、
不正融資発覚をきっかけに、
貞務は雪乃ら若手たちと支店内の秘密に迫ろうとする。
しかし、不正融資には政治家やヤクザも絡み、
その背後には経営陣の派閥抗争が。
貞務や雪乃たちに明日は見えるのか?
物語の中にどんどん引き込まれていきます。
銀行の抱える闇を描いた良書です。

<印象に残った一文>
「部下は敵ではないが、部下とは毎日、戦っていると同じ緊張感接しなければならない。決して友達ではない。」

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よろしければご覧下さい。

仕事のアイデアがわいてくる大人のカンニング

目次は次のとおりです。

1章 サラリーマンのカンニングは、学生時代と大違い
…他人の成功を自分の仕事に上手に応用するのが「一流」

2章 情報収集力ーサラリーマンのカンニング・ステップ1
…一流の仕事をしたければ、上質の情報を集めなさい

3章 情報変換力ーサラリーマンのカンニング・ステップ2
…既存の情報から「これまでになかったアイデア」を生み出す

4章 情報応用力ーサラリーマンのカンニング・ステップ3
…成功をもたらす4つのキーワード

5章 大人のカンニングを実践すると
…「収集」「変換」「応用」のプロセスを俯瞰する

6章 カンニングはこれからのサラリーマンに必要な力…リストラ候補から大逆転できた本当の理由

単なるパクリじゃダメ。成功ビジネスの“本質”を盗め!
リストラ予備軍から一転、
最年少役員に這い上がった
プロフェッショナルサラリーマンの「頭」の習慣を初公開してくれます。

<印象に残った一文>
「なれそうな自分ではなく、なれる最高の自分」

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西武帝国

目次は次のとおりです。

88号棟を訪ねて
ひばりヶ丘前史
清瀬と「赤い病院」

野方と中野懇談会
堤康次郎と「西武天皇制」
社会主義と集合住宅

団地の出現ー久米川・新所沢・ひばりが丘
ひばりが丘団地の時代
アカハタ祭り(赤旗まつり)

狭山事件/堤康次郎の死
「ひばりが丘」から「滝山」へ

西武秩父線の開通とレッドアロー
そして「滝山」コミューンへ

「西武の天皇」と呼ばれた堤康次郎。
東京西郊で精力的に鉄道事業を展開し、
沿線には百貨店やスーパー、遊園地を建設。
公営団地も集まり、「西武帝国」とでもいうべき巨大な文化圏を成した。
しかし堤氏本人の思想と逆行するように、
団地は日本共産党の強力な票田となり、
コミューン化した「赤い病院」さえ現れた。
もうひとつの東京、
もうひとつの政治空間でなにが起きていたのか?
西武線沿線の歴史がよくわかる書です。

<印象に残った一文>
「第二次世界大戦後、国内に戦火の及ばなかったアメリカは、その圧倒的な軍事力・経済力を背景に、アメリカ文明をきわめて意識的に世界中に伝播させようと試みるようになる。」

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ワルツ・タンゴ・スローベストコレクション 最新127公式

目次は次のとおりです。
Waltz編
(ポイズ原則/セットアップ原則/プレパレーション原則 ほか)

Tango編
(キャラクター原則/セットアップ原則/ムーブ原則 ほか)

S.F.T編
(キャラクター原則/セットアップ原則/プレパレーション原則 ほか)

人気3種目が劇的に上手くなるノウハウが詰まった本です。
競技会を目指している方には参考になります。

<印象に残った一文>
「実践が伴わなければ、理論そのものが無意味です。」

私のサイトです。
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「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

目次は次のとおりです。
序 もうひとつの能力
(ANAの競合を論理的に分析する/顧客の利用場面を想像する ほか)

1 市場と価値とマーケット感覚
(市場を理解するための要素/価値とは何か? ほか)

2 市場化する社会
(相対取引だった昔の就職活動/相対取引から市場取引へ ほか)

3 マーケット感覚で変わる世の中の見え方
(これからは英語の時代ってホント?/市場の「入れ子構造」を理解しよう/NPOに負けているビジネス部門 ほか)

4 すべては「価値」から始まる
(マーケティングとマーケット感覚/「価値」を見極める/非伝統的な価値の出現 ほか)

5 マーケット感覚を鍛える5つの方法
(プライシング能力を身につける/インセンティブシステムを理解する ほか)

終 変わらなければ替えられる
(「変」or「替」/市場が規制を変える ほか)

プライシング能力を身につける、
インセンティブシステムを理解する、
市場に評価される方法を学ぶ、
失敗と成功の関係を理解する、
市場性の高い環境に身をおく。
マーケット感覚を鍛え、
「これから何が売れるのか?」
わかる人になる5つの方法を伝受してくれます。
いろいろなヒントが詰まってます。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

実践的な運のつかみ方

【楽天ブックスならいつでも送料無料】実践的な運のつかみ方

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目次は次のとおりです。

1章 ツキを整える(シンプル/変わり目 ほか)
2章 運をつかむ人の習慣(型を壊す/勝負所 ほか)
3章 悪い流れを断つ(誘惑/スランプ ほか)

4章 ツキを持続させる(終わりと始まり/流れ ほか)
5章 運をまねく作法(借り/ミス ほか)

勝負でたまにしか勝てない人と、
勝ち続ける人ではいったい何が違うのか?
麻雀でも、ビジネスの世界でも、
懸命に努力したからといって必ず勝てるわけではない。
勝負に必要なのは、運をものにする思考法や習慣である。
その極意を知っている人と知らない人とでは、
人生のあらゆる場面で大きな差がつくのだ。
「『ゾーン』に入る仕掛けをつくる」
「パターンができたら自ら壊せ」
「ネガティブな連想は意識的に切る」
「違和感のあるものは外す」等々、
20年間無敗の雀鬼・桜井氏と、
「麻雀最強位」タイトルを獲得したサイバーエージェント社長・藤田氏が
自らの体験をもとに実践的な運のつかみ方を指南してくれます。
いろいろな気づきを与えてくれます。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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【楽天ブックスならいつでも送料無料】運を支配する [ 桜井章一 ]
価格:864円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。

1章 ツキを整える(シンプル/変わり目 ほか)
2章 運をつかむ人の習慣(型を壊す/勝負所 ほか)
3章 悪い流れを断つ(誘惑/スランプ ほか)

4章 ツキを持続させる(終わりと始まり/流れ ほか)
5章 運をまねく作法(借り/ミス ほか)

勝負でたまにしか勝てない人と、
勝ち続ける人ではいったい何が違うのか?
麻雀でも、ビジネスの世界でも、
懸命に努力したからといって必ず勝てるわけではない。
勝負に必要なのは、運をものにする思考法や習慣である。
その極意を知っている人と知らない人とでは、
人生のあらゆる場面で大きな差がつくのだ。
「『ゾーン』に入る仕掛けをつくる」
「パターンができたら自ら壊せ」
「ネガティブな連想は意識的に切る」
「違和感のあるものは外す」等々、
20年間無敗の雀鬼・桜井氏と、
「麻雀最強位」タイトルを獲得したサイバーエージェント社長・藤田氏が
自らの体験をもとに実践的な運のつかみ方を指南してくれます。
いろいろな気づきを与えてくれます。

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接客・商談の一流プロに学ぶ!

目次は次のとおりです。

第1部 ビジネス現場で本当に使える敬語と話し方
(基本編/挨拶編/依頼編/フォロー編/お詫び編)

2部 プロに学ぶ敬語と話し方のポリシー
(敬語や話し方のマニュアルがないからこそお客様の気持ちをつかめる(アメリカン・エキスプレス・ジャパン株式会社 稗田陽子氏)/フランクな敬語こそが顧客との距離を縮める(株式会社SBI証券 長島佳子氏)/世界最高級の車を売る自然体のセールス話法(コーンズ・モータース株式会社 阿部達成氏)/高級ホテルの電話オペレーターに学ぶ品のある話し方の技術(株式会社ホテルオークラ東京 畑中哲子氏)/顧客満足度を高めるための航空会社の究極の言葉遣い(全日本空輸株式会社 片岡美也子氏/小峰貴子氏)/顔が見えない相手を満足させる超ハイクオリティな電話対応(アメリカンファミリー生命保険会社 鈴木麻由氏)/お客様一人一人に合わせ柔軟に対応するのが最高の敬語(株式会社和光 西村啓子氏))

「正しい敬語」より「現場で使える敬語」!
「失敗しない話し方」より「人に好かれる話し方」!
ANA、アメックス、ホテルオークラ東京、SBI証券、コーンズ、アフラック、和光…
一流企業の接客プロたちが秘密の話術を大公開してくれます。
仕事で使えるコミュニケーション・スキル満載の本です。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「文法的に正しい敬語にこだわるのではなく、お客様の気持を和ませることが最も大切なのだ。」

私のサイトです。
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多機能化を続けるICカード

目次は次のとおりです。

1 自動改札機の役割
2 日本の自動改札機の歴史
3 自動改札機の種類と構造

4 自動改札機はどのような機能を持っているか
5 ICカードのしくみと交通系への導入

6 どこまで進化するICカード乗車券システム
7 出改札システム/8 券売機

自動改札機は、誰でも一度は使ったことがあると思います。
今ではどこの駅にも設置され、普段何気なく使っていますが、
いつ頃開発され、一体どのような仕組みで動いているのでしょう?
自動改札機の種類と構造、自動券売機、
多機能化を続けるICカード乗車券のこと、
そして未来の姿などを本書で詳しく紹介してくれます。
ICカード結構奥が深いです!

<印象に残った一文>
「交通系ICカード乗車券は、瞬時にカードと自動改札機アンテナ間でデータの送受信が行われている。」

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数千年に一度の経済と歴史の話

目次は次のとおりです。

Prologue 不人気ゼミの数理経済学者
1 『進撃の巨人』はなぜ売れたのか?
2 これからは『鉄腕アトム』が人類を不幸にする

3 『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリーが気づいたこと
4 人類はもう“賢者の石”を使い果たした
5 「不安」の正体

6 日本人にしかできないこと
Extra lesson 中央銀行はインフレをつくれないー等価交換の原則をやぶるリスクとは

資本主義の変わり目に割を食ってしまう世代のために。
ゴールドマン・サックス、ドイツ証券などで長年活躍してきたトレーダーが、
『進撃の巨人』『鋼の錬金術師』からマクロ経済理論、
世界システム論までを駆使して示す、
“新しい時代”の総合分析書です。
時代を夜いむ上で、有益な書です!

<印象に残った一文>
「我々は数千年、少なくとも500年の時間軸で見なければならないような大きな変化の時代に生きている。」

私のサイトです。
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無知な経営者と狡猾なブラック社員

目次は次のとおりです。

第1章 ブラック企業と呼ばれるとこんな恐ろしい事態に…
第2章 ブラック企業はすべて「悪」なのか?
第3章 そもそもブラック企業って何?

第4章 あなたの会社はブラック?
第5章 ブラック企業と烙印を押される前に気を付けること
第6章 ブラック企業体質を脱却しハッピーカンパニーになるために

そもそもブラック企業とは何なのか、
ブラック企業はどのように作り上げられていくのか?
ブラック企業と呼ばれてしまった会社の現在と未来、
そして、経営者も従業員も明るく働ける「ハッピーカンパニー」を作り上げていくために、
経営者は何をすべきなのかを、
社会保険労務士として多くの企業と労働者にかかわってきた著者が徹底解説します。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「労使紛争もトラブルが起きた初期の頃であれば、時間も労力も最小限で済みます。」

私のサイトです。
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悩みの本質を紐解き、どうしたら心の平穏を得られるのか

目次は次のとおりです。

序章 不幸になる努力をする人たちー「幸せになりたい」は口だけ
第1章 体を壊すほど思い悩むーなぜだか不満が次から次へとやってくる
第2章 無意識の不幸願望ー本人も気づいていないから質が悪い

第3章 悪口や愚痴が多いのはなぜかー周囲に対して密かに働きかけていること
第4章 みじめ依存症ー「誰も私を愛してくれない」と言う

第5章 自己憐憫する人ーどこで何が間違ったのかが分からないでいる
終章 心の歴史を勉強するー幸せになるためのヒント

40年以上「テレフォン人生相談」(ニッポン放送系列)に出演し、
パーソナリティを務めてきた著者が確信したことは
「多くの人はじつは解決したいと思っておらず、
悩みに依存している」こと。
なかには解決方法をいうと怒り出す人すらいる。
「怒りの感情を表す場」である悩みを奪われては困るのです。
悩みの本質を紐解き、どうしたら心の平穏を得られるのか、心理学を駆使して解説する書です。
耳の痛いことが満載です。

<印象に残った一文>
「自分の心の歴史を勉強して、運は自分でつかむ。」

私のサイトです。
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すべてはここからはじまる

目次は次のとおりです。

身体の中の細胞の数
どのくらいの種類の細胞があるの?
いろいろな顔を持った細胞

細胞の中で生きる別の細胞
命の3つの基本要素
細胞は細胞から

生命は自然に発生したのか
生命のもとになる分子はどこから来たのか?
伸縮自在な膜が生命を外界から区分けする

細胞の中の働き手たちー細胞小器官
タンパク質ってどうして作られる?
細胞内の輸送インフラ

一は他のため、他は一のためー多細胞生物の意味
細胞にも寿命がある
生命の始まりー受精と発生
幹細胞と再生医療

1個の受精卵から生まれた個性豊かな細胞たちが生命を支えるためくりひろげる壮大なドラマ。
細胞の世界に引き込まれる書です。

<印象に残った一文>
「細胞の総延長が地球15周分」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

日本はなぜ停滞から抜け出せなかったのか

目次は次のとおりです。

「失われた時代」をトータルに捉える
人口ー失われた人口とそこからの回復策
金融・財政ー「失われて」いた協調的な金融・財政政策

マクロ経済ー不良債権処理の先送りと景気刺激策の20年
企業競争力ーなぜ日本企業はデジタル革命で負けたのか
労働・雇用・格差ー「失われた20年」を職場、学校、男女、富と貧困から考える

教育ー「キャッチアップの完了」がすべてを間違わせた
原発政策ー福島原発事故ー「安全神話」が安全対策を失わせた
政治改革ー膨大な改革がなぜ成果を生まなかったか

安全保障ー湾岸戦争が変えた日本の安全保障観
貿易ー多くの機会を逸した日本の対外経済政策
中国・アジア太平洋ー「大国・日本」から「アジアの一主要国・日本」は

日米同盟ー冷戦後時代の安全保障計画の変化
歴史認識ーなぜ中韓との和解ができないのか
国連外交ー安保理常任理事国入り失敗で失ったもの

理念・価値観ーグローバルな部隊で役割を模索する日本
未来の何を「失った」のか

日本は何を「失った」のか?
バブル崩壊と長期デフレ、人口の減少、
非正規雇用の増大、国際競争力の低下、
原発事故、安全保障環境の変化…。
「失われた時代」を多方面から分析し、
何をすべきかの答えを探る書です。
今後の日本の進むべき道を考える上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「日本と世界はあまりにも深く経済が相互依存しており、あまりにも深く理念もアイデアも共有している。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

我慢しない消費者が社会を食いつくす

目次は次のとおりです。

第1部 この社会の主役は誰なのか
(束の間の繁栄と戦後時代/すべては株価のために/脳は目先の利益を重視する/すべてが金融化される社会)

第2部 壊れかけた社会の断面
(「いいね!」を渇望する人々/追いやられ、捨てられた労働者/もっと新しい、もっと高額な医療を/ブランド化、マーケティング化する政治)

第3部 再びつながり合う社会へ
(私たちはどこへ向かうのか)

欲しい物が、当たり前にすぐ手に入る、
そんな「豊かさ」の代償とは?
私たちの「底なしの欲望」を取り込んで繁栄してきた社会経済システム。
しかし、自己の欲求を満たすことを何よりも優先する社会には、
もはや破滅への道しか残されていない。
圧巻の取材力で、「知られざる現実」を解き明かす問題作です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「「自分化」するということは事実上、「ありのままの世界」を拒否するということで、世界を自分の好みの方向に曲げるということだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

図解逆引き届け出から手続きまで事例からも、書類名からも引ける

目次は次のとおりです。
第1章 社会保険基本編
第2章 入社時の手続き
第3章 退職時の手続き

第4章 定年退職・再雇用・高齢者の給付と年金に関する手続き
第5章 従業員が病気・ケガ・死亡したとき
第6章 妊娠・出産・育児・介護に伴う手続き

第7章 会社・従業員の各変更届
第8章 社会保険・労働保険の保険料の控除方法・納付方法
第9章 磁気媒体による届け出と電子申請
付録 コピーして、今日から使えるチェックシート

必要書類の書き方のポイントがサンプルで載っているから安心。
図解逆引き届け出から手続きまで事例からも、
書類名からも、引ける。
今日から使えるお役立ちチェックシート付きです。
実務担当者には心強い本です。

私のサイトです。
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自分を変え、組織を動かすためになすべきこと

目次は次のとおりです。

経営とは、実行し成し遂げる芸術である
第1部 意志の力を駆使して結果を出す
(アクティブ・ノンアクションからの決別にあたって/エネルギーを引き出し、集中力を高める/モチベーションを超えて意志の力を追求する/ルビコン川を渡る/ノンアクションの三つの罠を克服する)

第2部 行動する人々であふれる企業を育てる
(目的意識を持ったマネジャーを育成するー組織の責任/組織の持つエネルギーを解き放つ/人々を行動に向けて解放するーリーダーに必要とされるもの)

本当に未来を創り出す仕事をしているのか?
あくせくしながらも、結局何も達成できていないのはなぜか?
真に行動力あふれる個人と組織を創り出すのに何が必要か?
「意志の力=行動への飽くなき姿勢」と
目的達成へのメカニズムを解明した志ある個人と
トップリーダーたちへのメッセージ書です。
自分自身の生き方を考えさせられる本です。

<印象に残った一文>
「人生のいくつかの側面は、その時々の状況に特有のものだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

池上彰教授の東工大講義世界篇

目次は次のとおりです。

科学と国家ー実は原爆を開発していた日本
国際情勢ー世界地図から見える領土の本音
憲法ー日本国憲法は改正すべきか?

金融ー紙切れを「お金」に変える力とは
企業ー悪い会社、優れた経営者の見分け方
経済学ー経済学は人を幸せにできるか

世界経済ーリーマン・ショックとは何だったのか?
社会保障ー君は年金に入るべきか
メディアー視聴者が変える21世紀のテレビ

宗教ーオウム真理教に理系大学生がはまったわけ
社会革命ー「アラブの春」は本当に来たのか?
アメリカー大統領選でわかる合衆国の成り立ち

中国ーなぜ「反日」運動が起きるのか
北朝鮮ー“金王朝”独裁三代目はどこへ行く
白熱討論ー君が日本の技術者ならサムスンに移籍しますか?

東京工業大学の教授で氏が「世間の歩き方」を教えてくれます。
否応なしに世界を相手に仕事・研究をしていく人に必須の「政治・経済のしくみ」、
「悪い会社、優れた経営者の見分け方」から
「なぜ優秀な理系学生がオウム真理教にたくさん入ったのか?」という宗教の疑問まで、
わかりやすく解説してくれます。
さすが池上氏の話はわかりやすいです。

<印象に残った一文>
「それぞれの政府が普段声高には言わない建前や主張が、地図の表現に込められている。」

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アラブの春の結末からハラルマーケットまで

目次は次のとおりです。

第1章 イスラム教とは何か?
-イスラム教を知らずしてイスラム世界はわからない
(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、3つの宗教が信じる神は実は同じ/イスラム教のベースは実はユダヤ教にある ほか)

第2章 現在につながる中東の対立
ー現在に続く中東問題の基本とイスラム教内の対立を学ぶ
(イスラム教の中の大きな2つの宗派/イランとサウジアラビアは人種も宗派も異なる ほか)

第3章 イスラムと世界の対立
ーイスラムと欧米諸国との対立。そのもとになった重大問題とは?
(中東地域で孤立?イランは特殊なイスラム国家/イラン・イスラム革命の勃発。ホメイニ師って何をした人? ほか)

第4章 現代イスラムが抱える問題
ー「アラブの春」がイスラム世界に何を残したのか?
(フセイン政権が倒れて果たして平和は訪れたのか?/チュニジアから始まった中東の革命「アラブの春」 ほか)

第5章 イスラム世界とつきあう
ー地政学的にもビジネスパートナーとしてもイスラム世界とのつきあいが重要な時代に
(豚インフルエンザが引き起こした宗教対立/フランスでイスラム教徒の女性の服装「ブルカ」が禁止された ほか)

アラブの春の結末からハラルマーケットまで。
「イスラム」世界には世界の大問題を解くカギがある!
イスラムがわかればこれからの世界が見えてくる!
わかりづらいイスラム世界の理解が深まる書です。

<印象に残った一文>
「国際協力においては、一つ一つ現地が必要とすることに耳を傾けていくことが大事。」

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パワーか?/知恵か?

目次は次のとおりです。

第1章 外交の意義
第2章 外交交渉と国際会議
第3章 外交政策

第4章 外交と内政
第5章 外交と情報(インテリジェンス)
第6章 外交と軍事

第7章 ソフトパワーとパブリック・ディプロマシー
第8章 外務省/第9章 外交官

著者が東京外国語大学で開講している「外交入門」の講義内容を書籍化。
外交活動の実態、外交の果たしている機能・役割や課題を、
著者の外交官としての経験に基づいて得られた知見も交え、
わかりやすくコンパクトに解説する書です。
面白い切り口の本です。


<印象に残った一文>
「潤滑油の役割を可能とする知恵が、外交という営みの本質」

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ビジネス戦略を解きほぐす

目次は次のとおりです。

小さく始めて、大きく育てるービジネスを立ち上げ、しっかり育てる方法
部下のハートに火をつけろー人を活かすリーダーシップ

お金をもっと働かせようー財務の管理
ビジョンを忘れるなー戦略、その実行

成功するセールスーマーケティングを活用する
商品を届けるー生産後の勝負

経営学人名録
用語解説

ビジネス戦略を解きほぐす図解(マインド・マップ)付き。
経営学の大観を把握できる本です。

<印象に残った一文>
「夢見ることができるなら、きっと実現できる。」


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サントリー学芸賞受賞の新鋭がイチから解説


目次は次のとおりです。

第1部 選挙制度
(ダメ・ゼッタイー罪深き中選挙区制/あちらを立てればこちらが立たずー多数制と比例制/混ぜるなキケン!?-混合制)

第2部 政党組織
(ヒーローなんていらないー政党組織/先立つものはカネー政治資金と政党規制/ケンカをやめてー政党内デモクラシー)

第3部 権力分立
(つかず離れずー二院制の役割/てんでバラバラー多様な地方政治/時は来た、それだけだー選挙のタイミング)

第4部 選挙管理
(審判との戦い?-選挙管理機関/看板に偽りありー一票の格差と定数不均衡/伝わらなければ意味がないー投票環境の整備)/選挙制度改革

「政治は嫌い」と言う前に、知っておきたい考えておきたい12のこと。
日本の政党政治には可能性があり、
その政治は選挙で変えられる。
サントリー学芸賞受賞の新鋭がイチから解説してくれる民主主義を学べる本です。

<印象に残った一文>
「多数派をつくるためには、小さな違いを認めながら共通の利益を持つ仲間を増やしていかなければいけない。」

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会社法のスタンダード・テキスト


目次は次のとおりです。

第1章 会社法の意義と目的
第2章 会社の意義
第3章 株式会社法の前提と視点

第4章 株式
第5章 機関
第6章 設立

第7章 株式会社の資金調達
第8章 会社の基本的事項の変更・企業結合
第9章 株式会社の計算と開示

10章 解散と清算
第11章 持分会社

平成26年会社法改正に対応しており、
最新の最高裁判例や下級審裁判例を多数収録してあるので、会社法を学ぶには適した本です。

<印象に残った一文>
「会社のスタートポイントは、会社を作って経済活動を行わせることが国民経済上好ましいという価値判断である。」

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ダメなコーチにならないための33の教え

目次は次のとおりです。

第1章 選手と接する
(優柔不断な態度を選手に見せてはいけない/力のある選手だけをひいきしてはいけない ほか)

第2章 選手を評価する
(選手の短所ばかりを気にしてはいけない/「彼に比べて君は…」と言ってはいけない ほか)

第3章 選手を指導する
(選手は自分に従うものと考えてはいけない/「なぜできないのだ」と言ってはいけない ほか)

第4章 選手を活かす
(集団プレーだけを重視してはいけない/選手をコーチの型にはめようとしてはいけない ほか)

無神経、無責任、叱り倒し、ほめ殺し…。
これはやってはいけない!
スポーツメンタルトレーナーが、
ダメなコーチにならないための教えを、
4ステップで具体例を交えながらレクチャーしてくれます。

<印象に残った一文>
「「よしやってやろう」と思えれば、人は自然に考え、自ら動き出すことができる。」

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会社だけの生活に行き詰まっている人へ

目次は次のとおりです。

第1章 私たちはなぜこんなに生きにくいのか
第2章 「できる人」より、「魅力的な人」になる
第3章 勇気を持って休む。すると見えてくることがある

第4章 過去の記憶が、自分を助けてくれることもある
第5章 子どもが「私」と「社会」をつなげる
第6章 共同体のしがらみをあえて引き受ける

第7章 絶対肯定できるものを見つけると、人の心は安定する
第8章 人生最後の20年を価値のあるものにする
終章 私たちの人生を、誰のものでもない私自身のものにするため

会社にさえ行けば幸せになれるという「会社一神教」は既に崩壊しています。
にもかかわらず、他の価値観・生き方を見つけられない日本人。
一度きりの、ほかならぬ「私の人生」を本当に充実させるためには、“逃げる”ことも一つの方法なのです。
上田教授が説く、正しい逃げ方と新しい生き方。
自分自身の人生の考える上で参考になる本です。

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野球観戦のレベルが格段に上がる「コツ」

目次は次のとおりです。

第1章 ピッチャーの観方
(4種類のピッチングフォーム/オーバーハンドスローとスリー・クォーターの違い ほか)

第2章 バッターの観方
(4マス一気に進められる強打者の脅威/ボール球を悠然と見送る選球眼の良いバッター ほか)

第3章 守備の観方
(右投げ左投げの有利不利/左ピッチャーはなぜ有利なのか ほか)

第4章 監督の戦術の観方
(名監督とは?/プロとアマチュアの監督の違い ほか)

球界一の頭脳派・古田敦也が、自身の経験を元に、
野球観戦のレベルが格段に上がる「コツ」を、
松井秀喜、イチロー、ダルビッシュ有、田中将大ら一流選手のプレーを例に挙げつつ伝授する書です。
これを読めば、試合を見る「目」が、確実に変わると思います。
さすがにプロの着眼点は違います!

<印象に残った一文>
「できるかできないかではない。やるか逃げるかである.」

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新しいメソッド

目次は次のとおりです。

第1章 自動車レースと自動車修理
第2章 動機づけられた見落とし
第3章 リーダーが気づかないとき

第4章 業界規模の見落とし
第5章 マジシャン、泥棒、広告業者、政治家、交渉人ー共通しているのは
第6章 明白なことも見落とす滑りやすい坂

第7章 吠えなかった犬
第8章 どこかおかしな絵ー話がうますぎるときは
第9章 前もって考えることで気づく

第10章 間接的な行動の見落とし
第11章 予測可能な危機を防ぐためのリーダーシップ
第12章 気づく力を磨く

人より先に気づけば、損害を回避し、競争相手に先んじることができる。
金融スキャンダルなど、
豊富なケーススタディと思考実験を基に行動心理学の巨人が世のリーダーたちに教示する新しいメソッドです。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「危機が起こるのは、リーダーが普段注目していないデータを考慮に入れられなかった時だということが、はっきりとわかってきた。」

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返済不要、意外に知られていない補助金・助成金がたくさんある

目次は次のとおりです。
序章 公的助成金を活用しよう
(発展する企業は、公的助成金制度を活用している/有名企業の公的助成金制度の活用例)

第1章 公的助成金の基礎知識 事業編
(公的助成金を活用する心構え/公的助成金とは、どういった制度? ほか)

第2章 公的助成金の基礎知識 雇用編
(雇用に関する公的助成金について知ろう/どのような雇用系公的助成金があるの?)

第3章 公的助成金の採択例
(事業系事例/雇用系事例)/

4章 公的助成金データ・資料
(平成27年度の主な事業系助成金一覧/平成27年度の主な雇用系助成金一覧 ほか)

賢い会社はもらっている!
資金調達に欠かせない公的助成金のノウハウが詰まった一冊です。
仕組み、種類、受給のしかたなどを事例を交えてわかりやすく解説してくれます。
読んでおいて損はない本です。

<印象に残った一文>
「正しい戦略とはユニークです。」

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世界共通の活躍できる男の条件

目次は次のとおりです。

1 結果を出せる「仕事」の習慣
2 未来を築く「キャリア」の習慣
3 人とつながる「コミュニケーション」の習慣

4 突破口を開く「思考」の習慣
5 心と体が変わる「生活」習慣
6 日々成長し続ける「働き方」の習慣

世界共通の活躍できる男の条件とは?
5万人以上のリストラと5,000人を超える次世代リーダー候補者を選抜した、
元外資系人事コンサルタントが教えてくれます。
成長のためのノウハウが詰まった本です!

<印象に残った一文>
「「稼げる男」になるためには、相手が勝つこと・喜ぶことをあなたが楽しみながら行う必要があるのです。」

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傑作「私」ノンフィクション!

目次は次のとおりです。

第1章 望まれぬ採用ー早大卒業、SE会社へ
(就職が決まらないまま迎えた卒業式/ハローワークの模擬面接/学歴が高すぎる ほか)

第2章 怒鳴られる日々-FX投資会社への転職
(どこにも採用が決まらない!/リクルートスーツ/不採用の理由は「雪を見ていたから」 ほか)

第3章 大人のいじめー業界紙記者になる
(転職エージェントへの登録/業界紙の筆記試験/「使えるかどうか試してやる」 ほか)

一流大学を出ても、これが日本の現実だ。
会社をやめても、どれもブラック企業。
『自動車絶望工場』を超えた傑作「私」ノンフィクション!
SE(システムエンジニア)、
FX投資会社、業界紙…
10年間、この国では何が起こってきたか?
働き方を根底から考え直させる衝撃ルポです。
実体験に基づく話は、就職のあり方を考えさせられます。

<印象に残った一文>
「天職とは言わないまでも、そこそこの適職に出会えるだけで、人は幸せになれる。」

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足の血管のコブを退治する体操と生活

目次は次のとおりです。

第1章 下肢静脈瘤は怖くない
(下肢静脈瘤とは/下肢静脈瘤の原因 ほか)

第2章 下肢静脈瘤は自分で治せる
(見た目も不快な症状も改善するセルフケア/体操で心臓への血液の戻りを改善する ほか)

第3章 下肢静脈瘤の最新治療
(硬化療法ー注射による治療/ストリッピング手術ー血管を引き抜く手術 ほか)

第4章 間違いだらけの専門医選び
(不安ならば専門医にかかろう/間違いのない専門医の選び方 ほか)

どこでも手軽にできる「つま先立ち体操」、
デスクワークの人におすすめの「足バタバタ体操」、
血液の戻りをよくする効果抜群の「ゴキブリ体操」、
足のむくみや重さを取る「足のマッサージ」などのセルフケアを紹介してくれます。
早速、下肢静脈瘤に悩む実母に紹介しました。

<印象に残った一文>
「下肢静脈瘤は軽症を含めると4割以上の人に起こる、とてもありふれた病気です。」

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実践的人生相談

目次は次のとおりです。

第1章 身の下からわきあがる欲望
第2章 家庭の外にあるエロス
第3章 困った夫、困った職場

第4章 母が嫌いでもいいですか
第5章 子離れできない親たち

第6章 自分が愛せない私
第7章 私の人生は何だったのか?

「妻のカラダに触れたいのに」(無職・66歳男性)、
「セックスレスで枯れそうです」(主婦・35歳)、
「性欲が強すぎて困ります」(中学生・15歳男子)…生きるうえでの切実な悩みに上野教授がお答えします。
読めばみるみる力が湧いてくる実践的人生相談。
なんだかホッとする本です。

<印象に残った一文>
「人生経験は必ず後に残ります。」

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ダ・ヴィンチの壮大にして緻密な計画

その絵は異端か?
15世紀末のミラノ。
ローマ教皇庁を揺るがす、ダ・ヴィンチの壮大にして緻密な計画に異端審問官が挑む書です。

どんどん物語の中に引き込まれていきます。

<印象に残った一文>
「レオナルドが建設しようとしていたヨハネとマグダラのマリアの教会」

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生き抜ける究極のスキル

目次は次のとおりです。

人間関係でやめたコト
(同期とプライベートで遊ぶことをやめた/後輩に説教するのをやめた ほか)

時間の使い方でやめたコト
(時間のムダ取りをやめた/手帳に予定だけ書き込むのをやめた ほか)

評価(出世)を気にしていたがやめたコト
(上司に気に入られることをやめた/怒られてすぐに謝ることをやめた ほか)

お金の使い方でやめたコト
(保険料を払い続けるのをやめた/毎月コツコツと積み立て貯金をするのをやめた ほか)

転職・起業をしようと思ってやめたコト
(不満や不安から転職活動をすることをやめた/自分の可能性に枠をつけることをやめた ほか)

正規雇用も非正規雇用も関係ない。
日本の会社で生き抜くために必要なことはムダなことを“やめる”勇気!
「同じことをやっているのになぜ、
あの人だけが定時に帰れるの?」
そんな疑問を解決!
やらないコトの見極め、
それこそどんな時代にも生き抜ける、究極のスキルを伝授してくれます。

<印象に残った一文>
「今までの思考・行動パターンを捨てることを厭わない。」

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就活アドバイザーによる「就活術」

目次は次のとおりです。

1 就活って、そもそも何?
2 エントリーシート、履歴書について考える
3 就活で問われる「自分」って何?

4 「自己PR」をつくってみる
5 「頑張ったこと」を考えてみる
6 白紙のエントリーシート(ES)を攻略する

7 企業分析の方法
8 「志望動機」を書いてみるー「自分」を語ること
9 「楽しい就活」のために

「自分らしい就活」「楽しい就活」をモットーとした実践的な指導で厚い信頼を得ている、大原の就職講座。
専任講師監修の必勝ツールです。
就活アドバイザーによる「就活術」が詰まった本です!

<印象に残った一文>
「結局、最後は自分を信じ、「自力」で乗り切るしか道はない。」

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豊かになる方法

目次は次のとおりです。

第1章 お金についてどう思ってる?
(「お金は汚い」と思う人にお金は寄ってこない/お金の入り口ではなく、出口を考えよう ほか)

第2章 そもそも「お金」ってなんだ?
(お金を使って、あなたが手に入れたいものは何だろう?/収入は自分で認める自分の価値に比例する ほか)

第3章 なぜお金が入らないのか?
(それはあなたが受け取っていないから/その心のクセはどこからやってきたのか ほか)

第4章 お金が入る「あり方」とは何か
(イソップ童話のキツネ状態になるな/お金は空気と同じ。「ある」ことに気づくことが大事です。 ほか)

第5章 お金が入るようになる習慣
(「お金基準」ではなく、好きか嫌いかで選ぶ/お金は「ある」ことにして行動する ほか)

お金は、「労働の対価」ではなく、
自分自身の「存在給」として受け取るもの。
お金に対するイメージを変えて、豊かになる方法を紹介してくれます。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「「やり方ではなく、「あり方」を変えなくてはいけない」」

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会社の「健康診断」テスト

目次は次のとおりです。

序章 業績もよく、100の指標の点数もいい会社の実例
1章 社員に関する指標
2章 社外社員(仕入先・協力企業等)に関する指標

3章 現在顧客と未来顧客に関する指標
4章 高齢者・女性・障がい者に関する指標
5章 経営者に関する指標

6章 社員の確保・育成・評価に関する指標
7章 福利厚生等に関する指標
8章 社会貢献活動に関する指標

9章 中長期経営計画・経営理念等に関する指標
10章 経営全般に関する指標

とことん人を大切にするいい会社だから、業績もよくなる。
事実、100の指標の点数が高い会社は、好業績を長年、続けています。
7000社の調査から作られた、会社の「健康診断」テスト。
あなたの会社の健康度、そして本当の実力がわかる書です。

<印象に残った一文>
「国税庁の統計年報書によれば、今や我が国の386万社のうち、70%強の企業が赤字経営を余儀なくされています。」

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自分で考え推理する力を養う特別授業

目次は次のとおりです。

天智天皇ー「天智」という名には「悪」が込められている!
持統天皇ーなぜ、自分の遺体を「火葬」にしたのか?
中臣鎌足と藤原不比等ー二人の壮大な野望が日本の歴史を動かした!

藤原仲麻呂と道鏡ー誰が二人を称徳の愛人に仕立て上げたのか
藤原氏ー天皇家に巣くう寄生虫の謎
平将門ー当時は極悪人、二百年後だったら大英雄

源頼義と義家ー奥州制覇への夢と陰謀
源頼朝と義経ー「政治の天才」と「戦術の天才」の悲劇
後醍醐天皇ー天皇親政の英雄か、傲慢不遜の帝王か

足利尊氏ー「英雄」でも「悪人」でもなかった「善人」の武士
足利義満ー南北合一の英雄は「中国人」となった!
条早雲ー戦国大名第一号は「気配りの達人」だっ

斎藤道三ー国を盗み取った「まむしの道三」の謎
毛利元就ー日本史上稀にみる「謀略の天才」

道鏡、平将門、足利尊氏、
彼らは日本三悪人とされた人物たちだ。
しかし、現在ではその評価は大きく変わっている。
このように正史は常に正しいと思っていると、
歴史の真実にたどり着くことはできない。
むしろ正史の矛盾を追及していくことこそ真相への近道だと著者は言う。
歴史を学ぶだけでなく、自分で考え推理する力を養う特別授業です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「古代の人々の行動原理を考える上では、宗教という視点は絶対に切り捨ててはいけないものなのです。」

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覚醒する日本

目次は次のとおりです。

第1章 戦後七十年、歴史戦に勝利する日本
(消えつつある日本の「歴史の傷」/世界史上、日本ほど長く続く皇統は見当たらない ほか)

第2章 「新たな世界秩序」への戦いが始まる
(中韓との「歴史戦」でネックとなるアメリカ/「アメリカは日本を守らない」という現実 ほか)

第3章 瓦解する国内の反日勢力
(「ジパノフォビア」たちの大罪/歴史の真実に逆襲された朝日新聞 ほか)

第4章 急変する東アジア情勢に備えよ
(愛国者のいない中国は衰退が避けられない/『荘子』の教えにならって中国とは水のごとく交われ ほか)

第5章 国難を排し、立ち上がる日本
(移民問題の根幹は「先住民絶滅」にある/「毎年二十万人の移民受け入れ」は亡国の策 ほか)

中韓との歴史決戦、
テロとの戦い、
憲法改正…
戦後70年、「覚醒する日本」が世界を変える!
今後の日本の進むべき道を考える上で、参考になる書です。

<印象に残った一文>
「万が一、尖閣諸島を巡って日中に紛争が起こった場合、絶対にアメリカは米軍を出動させないだろう。」

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抹殺知事が最後の告発で明かす

目次は次のとおりです。

第1章 「原子力ムラ」との闘いの一八年
(「原子力ムラ」にいいなりの安倍政権/「スラヴィティチ五原則」-原発は国の責任/「原子力ムラ」とはなにか ほか)

第2章 脱原発知事を抹殺せよ
(メディアによる「人物破壊攻撃/知事辞任そして逮捕/冤罪のつくられ方1「共謀」 ほか)

第3章 福島原発事故と奥只見水害がほぼ同時に起きた意味
(豪雨災害は「ダム災害」ではないのか/淵源は戦後すぐの奥只見開発にあり/只見川ダム群の姿 ほか)

第4章 日本は「原子力帝国」だった
(「プルサーマル不承認」をひっくり返した福島県/なぜ、三号機のMOX燃料について報道がないのか/「最終処分場は青森と福島で相談して決めろ」 ほか)

第5章 私の東北学「光はうつくしまから」
(東北はまだ植民地だったのか?/戊辰戦争の賊軍とされた会津藩/白虎隊と二本松少年隊 ほか)

最終章 これからの福島と日本をどうすればいいか
(二人の元総理、原発ゼロへ/瀬戸内寂聴さんと吉永小百合さん/歴史学者・朝河貫一の警鐘「変われぬ国は滅ぶ」 ほか)

国民よ、絶対にだまされてはいけない!
原子力ムラと検察の謀略を知り尽くした男が命がけの覚悟で描く、
3・11後のもっとも不都合な真実です。

こういった情報がきちんと伝わる社会でありたいと思います。

<印象に残った一文>
「原発推進は国策であり、反対の民意は基本的に無視される。」

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