村田優一郎: 2017年2月アーカイブ

23の良問にカタヤマ教授が挑戦

目次は次のとおりです。

一時間目 世界史
(十字軍が与えた影響ー慶應義塾大学/宗教改革が「国民」をつくったー慶應義塾大学 ほか)

二時間目 中国史
(二つの中心を持つ中国ー京都大学/科挙が日本に入っていたら?-京都大学 ほか)

三時間目 日本近代史
(天皇機関説と天皇主権説ー一橋大学/統帥権の独立とは?-一橋大学 ほか)

四時間目 昭和の戦争
(大日本帝国憲法と日本国憲法ー一橋大学/一九二〇年代の米国がつくった国際秩序ー京都大学 ほか)

五時間目 戦国時代
(南北朝内乱が戦国時代の種を播いたー東京大学/日明貿易と倭寇ー東京大学 ほか)

受験生だけじゃもったいない!
記述式問題は大人のためにある。
23の良問にカタヤマ教授が挑戦します。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「キリスト教は細かい戒律で人を縛らない代わりに個人の内面に結構高い要求と期待を寄せています。」

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瀕死の欧州と米国、無理心中する中国と韓国

目次は次のとおりです。

第1章 ブレグジットで英国よりも瀕死の欧州
第2章 米国経済の病理と利上げショック
第3章 トルコ政変で世界はゲームチェンジ

第4章 世界から嫌われ権力闘争激変で戦争に向かう習近平
第5章 経済大崩壊で無理心中する中国と韓国

第6章 世界大地殻変動でどうなる日本経済
終章 グローバリズムで衰退する世界、ナショナリズムで復活する日本

世界経済黒書で2017。
米新大統領、欧州連鎖離脱、独露同盟、南シナ海大乱。
グローバリズム衰退で日本復活を説きます。
時代の流れを読む上で参考になると思います。

<印象に残った一文>
「文明(グローバリズム)から文化(ナショナル)へ」

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~真の幸せを生きるためのマイルール28~ 

最高の人生には、マイルールが必要だ。
一流のルール・美学・習慣に学ぶ、
自分を自由に解放するためのヒントが詰まっています。
スティーブ・ジョブズ、
絵本作家・のぶみ、
スティーブン・スピルバーグ、
カーネル・サンダース、
高橋歩、
ウォルト・ディズニー、
カヤック・柳澤大輔、
本田宗一郎、
タイガー・ウッズ、
海洋冒険家・白石康次郎、
詩人・三代目魚武濱田成夫……などなど、
様々なジャンルの人生の達人たちのマイルールを参考にしながら、
『自分の真の幸せ』を見出し、
それを実現するために何を最優先事項にして生きればいいのかを見つめ直すための本です。
各話の最後には、マイルールから導き出された「問い(ミッション)」を投げかけます。
ただ読むだけではなく、ひとつひとつの問いに向き合うことで、
本を読み終わる頃には、自身の人生に、達人たちの考え方や発見などがインストールされるという仕掛けです。
自分の真の幸せを明確にし、自分だけの美学(マイルール)をつくる本です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「必要なのは勇気ではなく、覚悟。覚悟を決めれば全てが動き始める。」

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内容証明・訴状・告訴状ほか文例

目次は次のとおりです。
第1章 ハラスメントの定義・類型
(セクシュアル・ハラスメント、マタニティ・ハラスメント及びジェンダーに関するハラスメント/パワー・ハラスメント ほか)

第2章 ハラスメントの法律相談の対応
(職場におけるハラスメントの具体的相談事例と法的責任/アカデミック・ハラスメントの具体的相談事例と法的責任 ほか)

第3章 ハラスメントに対しとり得る手段・措置
(請求・交渉/法的措置 ほか)

第4章 ハラスメントに対して事業主がとるべき具体的対応策
(事業主の方針の明確化及びその周知・啓発/相談・苦情への対応 ほか)

第5章 マスコミ対応策と活用法
(被害者側のマスコミ対応/事業者側のマスコミ対応)/文例・裁判例集・資料

ハラスメントに関する実務のポイントを網羅し、「こんな時どうすればよいのか」を被害者・加害者、両方の立場から、相談事例をもとにわかりやすく解説する書です。
参考裁判例や実務に使える書面の文例も豊富に収録してあるので、実務書として役だつと思います。

<印象に残った一文>
「結果として、幾ばく化の金銭が支払われ、加害者が処分されたとしても、それと引き換えに、被害者が仕事を失ったり、職場に居づらくなっては元も子もありません。」

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質問を変えて、人生を変えてみませんか!?

「いい質問」は一瞬で相手の心を掴み、相手を動かします。
それによって、取引先や同僚、パートナーとの人間関係が改善するだけでなく、人生が大きく変わります。
質問を変えて、人生を変えてみませんか!?
気鋭の弁護士が教える究極の質問術は、眼から鱗の内容で、たくさんのヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「人間は自尊心の塊です。人間は他人から言われたことには従いたくないが、自分で思いついたことには喜んで従います。だから、人を動かすには命令してはいけません。自分で思いつかせればよいのです。」

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ヒットメーカーの仕事術

目次は次のとおりです。

第1章 「折れる力」がすべてを救う
第2章 「環境」に折れると、おもしろいアイデアが出てくる
第3章 「他人」に折れると、仕事で認められる

第4章 吉田流 折れて人間関係をうまくいかせる方法
第5章 「経験・自分」に折れる/第6章 やっぱり折れてはいけないこと

仕事は思い通りにいかないもの。
それはTVや映画の監督だって同じです。
会社の事情があったり、環境が整わなかったり、自分の意見に反対されて(しかもみんなそれに賛同して)イラッとしたり。
こんなときこそ「折れる力」です。
イライラせず、より仕事もうまくいくヒットメーカーの仕事術は、色々なヒントが詰まっています!

<印象に残った一文>
「戦って買っても得るものは何もありません。」

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強運を手に入れ「なりたい自分」になる引き寄せカラー・メソッド

目次は次のとおりです。

1 あなたの未来を左右するー色の不思議なチカラを知る
2 なりたい自分になるためにー色でメンタルをコントロールする
3 夢を実現するためにー色で仕事・マネー運を引き寄せる

4 幸せをつかむためにー色で恋愛・セックス運をアップする
5 魅力をアップするためにー色で健康・美容運を良くする

6 性格タイプまでわかるー色のメッセージのすべて
7 賢く日常に取り入れるーカラーセラピーの活かし方

あなたは、どんな色が好きですか?
今日の服は何色ですか?
ファッション、インテリア、愛用の小物…
周囲のすべての色にはそれぞれ意味があり、
あなたの運命に影響を与えているのです!
色がもつ神秘のパワーを活かした、とっておきのアドバイスを贈ってくれます!
強運を手に入れ「なりたい自分」になる引き寄せカラー・メソッドは、オトクな情報です!

<印象に残った一文>
「皮膚は「第二の目」。つまり、人は皮膚からも色を感じ取っているのです。」

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現代女性の最新データから知る! 

目次は次のとおりです。

01 胃、骨、筋肉をまずつくる
(胃をつくるのは、タンパク質/食べることが、胃を鍛える/キャベツの千切りは食べる胃腸薬 ほか)

02 便秘、貧血、睡眠、体内時計…!悩みを解決
(便秘は、自分のタイプを知らないと解消しない/便秘に効くのは、野菜?海藻?/たくさん食べなければ、たくさん出ない ほか)

03 毎日の栄養が無理なくとれる食事のルール
(スーパーに行けば行くほど健康になる/外食では「タンパク質」と「小鉢」をつけること/切り干し大根を入れるとカルシウムアップ ほか)

外食が多くても、時間が不規則でも、睡眠時間が少なくても、運動不足でも、栄養を知っていればカバーできる! 
賢く栄養のことを知って、幸せな人生を送るためのノウハウが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「食べたものは「流れて」いきます。」

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「芸術家の卵」たちの楽園に潜入した前人未到の探検記

目次は次のとおりです。

不思議の国に密入国
才能だけでは入れない
好きと嫌い

天才たちの頭の中
時間は平等に流れない
音楽で一番大事なこと

大仏、ピアス、自由の女神
楽器の一部になる
人生が作品になる

先端と本質
古典は生きている
「ダメ人間製造大学」?

「藝祭」は爆発だ!
美と音の化学反応

入試倍率は東大の3倍! 
卒業後は行方不明多数!! 
「芸術界の東大」の型破りな日常。
才能勝負の難関入試を突破した天才たちは、やはり只者ではなかった。
口笛で合格した世界チャンプがいるかと思えば、
ブラジャーを仮面に、ハートのニップレス姿で究極の美を追究する者あり。
お隣の上野動物園からペンギンを釣り上げたという伝説の猛者は実在するのか? 
「芸術家の卵」たちの楽園に潜入した前人未到の探検記はかなり面白いです。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「藝大は「芸術界の東大」と言われているそうだが、むしろ東大を「学問界の藝大」と呼んでもいいのかもしれない。」

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前NYタイムズ東京支局長が見抜いた、日本再発見

目次は次のとおりです。

第1章 平和国家・日本
第2章 天皇は「日本の良心」
第3章 劣化する日本の政治家

第4章 世界で評価される日本のODA
第5章 日本はアントレプレナーの国

第6章 すばらしき日本の文化
終章 日本は世界に何ができるのか

日本は「普通の国」になるべきだ、という議論がある。
普通の国とは、他国のように軍隊を持ち、国際舞台で責任ある行動をする国のことです。
しかし、太平洋戦争終結から71年、「普通でない国」だということが、逆に日本の強みになっているのです。
戦後、平和国家を維持し続けてきたことは世界から評価されているし、
あの戦争の教訓から平和を訴え続ける今上天皇は、「日本の良心」とも言える存在です。
経済や文化においても、日本は世界の大国と同じではなく、独自の進化を遂げており、数々のアイデアを持った起業家やすばらしい文化を生み出してきました。
前NYタイムズ東京支局長が見抜いた、日本再発見は、眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「アメリカ・ファーストを唱えていた古いアメリカに戻ろうというのがトランプ現象」

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痛快対談

目次は次のとおりです。

第1章 政権という魔物ー権力をめぐる闘争
(なぜ安倍政権はカムバックに成功したのか/「同志、思想的結合、お友だち」を登用/アベノミクスは「やった感」より「やってる感」 ほか)

第2章 政治家という代物ーポストをめぐる闘争
(安倍ー二階の「戦略的互恵関係」はいつまで続く?/谷垣幹事長がいたから示せた「自民の幅」/自民党内のバランスは崩れた ほか)

第3章 憲法という難物ー改憲をめぐる闘争
(16年8月、「天皇陛下のおことば」の背景/なぜ摂政ではだめなのか/「おとこば」を憲法上の観点から考える ほか)

第4章 メディアという生き物ー世論をめぐる闘争
(新聞論調は分極化しているのか/政治家は「朝日がどう書くか」を気にしていた/新聞の紙面が「べき論」でいいのか ほか)

オーラル・ヒストリーの第一人者と取材経験が豊富なジャーナリスト。
現場をよく知る同窓の二人が本音で話した。
安倍官邸に文句を言えない与党の事情、拒否権集団となり対案を出せない野党の現状、
極端に振れる世論と政治家の質の低下…。
ここだけの話、満載。政治が抱える課題について、
時に辛辣に、時にユーモアを交え、
そして歴史的な視点も踏まえ、語る、痛快対談です。
政治の現状が見えてきます。

<印象に残った一文>
「アベノミクスっていうのは「やってる感」なんだから、成功とか不成功とかは関係ない。」

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国際保健医療の世界へ飛び立つための必携書

国際保健医療の仕事をめざす学生・社会人向けのキャリアガイドです。
30人のキャリアパスの実例を紹介した上で,
仕事に就くための学び方や働き方を詳説し、
さらに,学生の質問に編集委員が答える座談会も掲載してあります。
大学院等への進学や留学,インターンシップや履歴書の書き方等,役立つ情報が満載で,国際保健医療の世界へ飛び立つための必携書と言えます。
国際医療の世界を目指す娘に早速読むように勧めました。

<印象に残った一文>
「国債保険医療には、様々な現場がある。」

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「いつも快適な暮らし」「自由な時間」が手に入る!

目次は次のとおりです。

家事に追われない
時間に追われない

片づけに追われない
昭和思考を捨てる

1 負担がぐんど減る 掃除・洗濯・料理のアイデア
(ラクしてきれいにする掃除/無駄をとことん省く洗濯/ストレスフリーな料理)

2 余計な手間が減る 分かりやすく効率的な整理収納
(スッキリ片づく整理収納/紙の整理術/手間のかからない洋服の整理)

3 しなくていい家事はしない

面倒くさがりでもできる“家事に追われない”仕組み作り。
「いつも快適な暮らし」「自由な時間」が手に入る!
読むだけで、やる気と元気が湧いてくる“不思議な家事の本”は色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「家事をするのは、その家にいる人達が、幸せで心地よく暮らすため。」

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生きるうえでの機知

目次は次のとおりです。

第1部 タオってなに?
(中国哲学インスタント入門/タオ ほか)

第2部 タオはとがめない
(性善説か性悪説か/どうでも結構 ほか)
第3部 タオは気楽
(農芸について/愛犬家の弁 ほか)

第4部 タオは愉快な公案
(風狂の哲学と分別くさい哲学/ひょっとして ほか)

『この本の名は?』『スマリヤンのゲーデル・パズル』などを著し、
数理論学者として知られるスマリヤン。
だが一方で、東洋の老荘哲学、禅に心酔している。
ことにタオの、その曖昧性、…
いい加減さ、包容力のある考え方は、スマリヤンの気分にとても合っているという。
東洋哲学に触れて感じたこと、ひらめいたことなどを思いつくまま記し、生きるうえでの機知にとんだエピソードにあふれている書です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「眠い時に眠る」

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会議に悩むビジネスパーソン必携!

目次は次のとおりです。

1 ウォーミングアップ
(会議室戦術帳:会議室に入る/ふだんの会議:スマートに見せるための10個の主要な裏ワザ/ホワイトボード戦術:描くだけでスマートに見える21個の無意味な図形 ほか)

2 本題
(会議室戦術帳:会議室を掌握する/集団での会議:上司でもないのに場の空気を支配する方法/応用編:男性優位の職場での会議の作法 ほか)

3 上級編
(会議室戦術帳:会議室を出る/人脈作りのイベント:二度と会わないであろう人たちと人脈を作る裏ワザ/人脈作りのイベント中に手持ち無沙汰にならない方法 ほか)/おまけ(会議と会議のあいだ:休憩時間こそ輝くチャンス)

会議でスマートに見えること。
それがトッププレイヤーになる一番の近道だ。
でも、会議中は眠くなったり、つぎの休暇やランチのことで頭がいっぱいになったりしてスマートに見せるのが難しくなるときもある。
著者がYahoo!とGoogleで働きながら、会議に集中するふりをして書きとめた裏ワザの数々を大公開してくれます。
これを実践すれば、すぐにデキる人の仲間入り!(会議の暇つぶしにもなるはず。)
全世界500万ビューのビジネスあるあるブログが、ついに書籍化されました。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「働く時間がったら昼寝しろ」

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ものづくり+デジタルサービスの勝者への道

目次は次のとおりです。

第1章 GE史上最大の大改革
第2章 みずからの強みはどこにあるのか

第3章 危機感が推し進める新たな挑戦:デジタル・インダストリアル・カンパニーへの変貌
第4章 事業改革は社員一人ひとりの意識変革から

第5章 経営戦略とともに変えるべきは行動指針と評価基準
第6章 年間10億ドルを投資する人材育成の今昔

第7章 GEジャパンの“現場”における改革の実践
第8章 私がGEで学んできた“Be Yourself”の大切さ

世界最大にして最速の組織は、いかに変革を実現しているのか?
日本人唯一のコーポレートオフィサーが、ものづくり+デジタルサービスの勝者への道を語る書です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「世界が今本当に必要としているものを創るのだ。」

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88歳の現役モデルが教える

目次は次のとおりです。

年齢にとらわれない
無駄なことなど何ひとつない
とらえ方ひとつで

楽しいから続けているだけ
美しさより大切なもの
特別なことはしない

いま、この瞬間を味わう悲しみに寄り添う
両親が与えてくれたもの
いいことをたくさん考える〔ほか〕

88歳の現役モデルが教える昨日のあなたより、今日のあなたを好きになる方法。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「物事を真剣に受けすぎない。鈍感さも時には必用。」

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僕は南極大陸を走る!

目次は次のとおりです。

プロローグ 「君には無理だ」
第1章 時間もお金もノウハウもなかった
第2章 チリ南端から南極大陸へ
第3章 ユニオン・グレーシャー
第4章 サラリーマン自転車南極旅行
第5章 そして南極点へ
エピローグ 新たな「冒険」の始まり

フツーの会社員が5年越しの壮大な夢に挑む!!
びっくりの内容ですが
本人だけではなく奥様を始め周りの方々が本当に素晴らしい!
勇気をもらえる本です!

<印象に残った一文>
「不可能に挑んでいく」

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1日5分誰でもラクラク即効!

目次は次のとおりです。

1 腹が凹んで潜在力がラクラク目覚める!
-なぜ、「きつくない」のにスッキリするのか?面白いほどよくわかる!
(そもそも「体幹」とは何か?どこにあるのか?/ウエスト20cm減も!下腹が凹み、美しいラインが整う ほか)

2 2分でわかる体幹力チェック&超重要ドローイン
ー「それ」は体幹からのSOSかも!?
(パッと見でわかる!あなたの今の「体幹力」は?/日常生活で「体幹力のおとろえ」をザックリチェック ほか)

3 実践!全員共通12のストレッチー血管・筋肉が若返る!
一生リバウンドしない体に変わる!
(1週間で確実に変わる!長友選手も重視した成功のコツ/効果を高める7つのポイント ほか)

4 気分に合わせて自由にチョイス!目的別1週間プログラム
ー全身引きしめ、姿勢、腰痛改善…。魅力的なものばかり!
(これが「プログラムの進め方」だ!/腹を凹ますプログラム ほか)

5 ストレスを消して疲れをとる!快適だから能力全快!
-オフィスや家でリラックス。そのカンタンすぎるコツ
(「疲れをマメにリセット」すれば、万病の予防にも!/首・肩・腰に即効く7つの「オフィストレッチ」 ほか)

体幹を鍛えれば、疲れにくくタフな引きしまった体に変わり、ウエスト20cm減も!
きつくないのに魅力的な“見た目”に変身できる「木場式・体幹トレーニング」をイラストでわかりやすく紹介してくれます。
即実践できる実践書です

<印象に残った一文>
「一流選手の一番の共通項は、インナーマッスルの大腰筋がよく発達していることだ。」

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野球ファン必携、野村本集大成の本格捕手論

目次は次のとおりです。

第1章 キャッチャーは監督の分身である
第2章 技術には限界があるが、頭脳に限界はない
第3章 捕手型人間とはー名捕手の条件

第4章 配球は応用問題である
第5章 私はこうして強打者を攻略した
第6章 キャッチャーの妙は駆け引きにあり

第7章 キャッチャー目線が激突した日本シリーズ
第8章 真のプロフェッショナルとして生きよ

いまのプロ野球界を見渡してみると、
大谷翔平、山田哲人、柳田悠岐など
選手個々の技術、運動能力、体格とパワーは相対的に進化したかもしれないが、
野球の大きな特徴である、一球一球の「間」が生かされていないことで、野球が面白くなくなってしまっていると野村氏は言います。
「間」を使い、一球ごとに移り変わる状況と選手・ベンチの心理状態を考慮し、
最善の作戦を考え、適材を適所に配し、実行する。
そこに野球というスポーツの本質はあり、
だからこそ、弱者が強者を倒す意外性が生まれるのだと。
なぜそうなってしまったのか?
大きな原因は、名捕手と呼ばれるキャッチャーが少なくなったことにあると野村氏は断言します。
野球界のためにキャッチャーのすべてを語った書です。
一方、野球のダイヤモンドは「社会の縮図」。
9人の選手たちがそれぞれ違う役割と責任を果たすことで支え合い、助け合い、有機的に結びつきながら、ひとつの目標達成に向かっています。
その要の役割を担うのがキャッチャー。
組織においての捕手的人間の重要性を説く、リーダー論でもあります。
「生まれ変わっても、私はキャッチャーをやりたい」という野村氏の、最初で最後の本格捕手論は、組織についての多くのヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「光は陰があってこそ光」

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ユニオンの実態と対応

目次は次のとおりです。

ユニオンを知らないということの恐ろしさ
ユニオンの本質を知ろう
労務トラブルから派生するユニオンへの加入

ユニオンへの初期対応はこうする!
これが団体交渉の実態!
ユニオン対策のポイントは不当労働行為!

ユニオン問題の解決に向けて!
実録!ユニオン事件解決までの記録
知っておきたい、ユニオン解決パターン4連発&番外編!

企業経営者が何の準備もないまま、経験豊富な外部の労働組合と渡り合うのは、あまりにもリスクが大き過ぎます。
労働者一人でも加入することができる「ユニオン」や「合同労組」と呼ばれる外部の労働組合に絞って、
その実態と対応について、わかりやすく解説してあります。
経営に携わる方は、抑えておきたい一冊です。

<印象に残った一文>
「会社側はいくら喋っても何の得もありません。~質問されたことに必要最小限答えて、後は黙っていれば十分です。」

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怒りをコントロールできれば心が落ち着く!

目次は次のとおりです。

1 ADHDの、怒りを大爆発させない応急処置
(最初が勝負ー怒りに気づいたら、六秒数える/心のクールダウンーゆっくり水を飲んで、深呼吸する ほか)

2 怒りは自分も周囲も傷つける
(怒る理由ーADHDの特性が怒りと結びつきやすい/怒っているとー周囲の人との間に不要な摩擦を生み出す ほか)

3 怒りの「タネ」をみつけよう
(怒りは悪か?-もともとは身を守るための自然な反応/考え方のクセー解釈のしかたで怒りのタネが生まれる ほか)

4 怒りにくい「やり方」を身につける
(やり方を変えるー特性を変えるのではなく、対応を変える/客観的にみるー一歩引いて、怒りと自分を分離する ほか)

5 「プラス」を増やして怒りを防ぐ
(ストレスを減らす1-ストレスを減らせば、怒りにくくなる/ストレスを減らす2-「苦手」を減らす工夫が欠かせない ほか)

怒りをコントロールできれば心が落ち着く!
人間関係もうまくいく!
たくさんのヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「思い通りにならないのが人生」

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