村田優一郎: 2017年5月アーカイブ
社会人必読の経済学入門書
目次は次のとおりです。
第1章 ビジネスの大原則を理解できる10の経済理論
(あらゆるビジネスに存在する「市場」ってなんだろうー経済の3つの主体と市場メカニズム/価格を決めるのは売り手の都合か買い手の欲望かー労働価値説と効用価値説 ほか)
第2章 仕事と生活に生かせる10の経済学思考
(経済はインセンティブの連鎖で動いているーインセンティブ契約理論/忘れるべきコストはとっとと忘れようーサンクコスト(埋没費用) ほか)
第3章 世の中を知るモノサシとなる10の経済知識
(経済ニュース理解のための基本ワードー経済用語の基礎知識/経済ニュースの基本「GDP」を覚えようーGDPと経済成長率 ほか)
第4章 知らないとヤバい!現代経済史60年の10大経済ニュース
(なぜ経済史を学ぶ必要があるのかー未来の予測につながる過去の研究/国民所得倍増計画で高度成長へー大規模公共投資の大きな効果 ほか)
元経済・ビジネス誌編集長が、
社会人が知っておくべき最低限の経済学の知識を厳選します。
ミクロ、マクロ経済学の知識に加え、
「知らないとヤバい10大経済ニュース」も紹介してくれます。
これ一冊で、経済学の基本と仕事への応用、ニ
ュースの見方、そして近代の経済史までわかる、
社会人必読の経済学入門書です。
ニュースの見方が変わります!
<印象に残った一文>
「社会人として知っておくべき、そして仕事や生活に生かせる経済学の知識は「全体の1%程度」に過ぎない。」
66名の手間なしスゴ技が一冊に!
お掃除のテクニックや基本だけではなく、
お掃除「グッズ」紹介や「使い方」アイデアまで網羅した一冊です。
世の中には、「コレ、すごい!」と知る人ぞ知るお掃除グッズがあり、
それを知っていると知らないとではお掃除スキルに雲泥の差が出ます。
「これ使えるよ!」
「こう使うと便利!」というアイデアをたっぷり紹介してくれます。
心強い本です!
<印象に残った一文>
「家の掃除は、取り掛かる前に周囲の状況をちょっとひいてみたり、手順を思い受かべてから初めたりすると、無駄な動きがなくなります。」
イチローも錦織圭もボルトも使用!
目次は次のとおりです。
第1章 「相対軸」の発見
第2章 ちょっと待って!そのトレーニング理論はまちがっている
第3章 すべてのスポーツに活きる内発動理論とは
第4章 超一流選手たちは内発動を使っている!
第5章 究極の身体操作につながる武術の秘伝を理解する
第6章 身体意識を覚醒させる内発動ストレッチ
第7章 あらゆるパフォーマンスが高まる内発動トレーニング
まったく新しいエクササイズで筋肉が成長する、
骨が増える、ムダ肉が取れる。
身体の動きを「内発動」に変えるだけで運動が苦手な人でも爆発的に瞬発力が上がる!
かなりすごい本です。
早速、ダンスを始めいろいろな運動に応用しています!
<印象に残った一文>
「健康や養命には、骨の強さが大きく関与します。」
心理テストも収録
目次は次のとおりです。
1 恋するココロを徹底解明!
(恋が生まれる条件とは?-心臓の高鳴りは恋が始まるサイン/気づけばいつも身近な人と…-距離が近く、何度も会うことで心も近づく ほか)
2 好きな人のココロをつかむ!
(やっぱり第一印象は大切ー相手に対する印象は短時間で決まってしまう/好意は伝えなきゃ損!-好意には好意で応えるのが人の気持ちの基本 ほか)
3 相手のことをもっと知りたい!
(面食いになりやすいのはーパートナー選びでは外見重視?内面重視?/キャラを作って演じるー「こんな人がウケる」という思い込みが見え隠れ ほか)
4 カップル・夫婦の心理学
(キスはカップルを救う!-キスをするとストレスが軽減される/カップルのためのケンカ術ーケンカ上手なカップルは「雨降って地固まる」 ほか)
5 恋のイザコザを乗り越える!
(恋人が途切れるのがイヤー恋が終われば、すぐに次の恋へとひた走る/恋する気持ちがわからないー現代社会は、人を好きになりにくい!? ほか)
恋が生まれる条件、
仲が深まる相談のしかた、
マメな男がモテる理由、
「夫婦は似てくる」のナゾ…。
恋愛でよくあるシチュエーションをマンガで紹介するとともに、
それに関連した心理学の知識を解説する書です。
1番やさしい入門書
目次は次のとおりです。
1 行動パターンに隠れたココロ
(いつも自信がなさそうー自分自身に価値があると思えない人/まわりの人と比べたがるーまわりと比較して、自分の立ち位置を確認する ほか)
2 見た目でわかるココロ
(人は「見た目」で判断されるー人は五感を通して相手とやりとりしている/「目はココロの窓」であるー目は大事なコミュニケーションツール ほか)
3 好き・嫌いの心理学
(人間関係は「ギブ&テイク」-アンバランスな関係は長続きしづらい/「共通の敵」で仲よくなるー気が合うことで、居心地のよい関係がつくられる ほか)
4 会話でココロが見えてくる
(相手に合わせて発言するー「人からどう見られるか」を大事にする人/好かれるためにゴマをするー好意を得るための一種のテクニック ほか)
5 チームワークのココロ模様
(誰でも仲間を「ひいき」するー自分の所属する集団は「優れている」?/自分の意見は「多数派」?-自分にとっての「当たり前」が通用しないことも ほか)
他人のホンネとココロの声がわかる、1番やさしい入門書です。
確かに宣伝文句通りに、わかりやすく書かれています。
<印象に残った一文>
「多くの女性は男性に清潔感を求めます。」
「いますぐ」習慣は変わる
目次は次のとおりです。
はじめに 「習慣を変えれば人生が変わる」と断言する理由
Part1 知る
(「この質問」で人は4タイプに分けられる/「成功者の真似だけ」は絶対するな)
Part2 身につける
(節約もダイエットも思いのままにする方法/まず初めに変えるべき習慣は?/「先延ばし」をやめる強力な武器/「見られている」と人は変わる)
Part3 変わる
(「リスト化」すれば9割はできたも同然/「とりあえず」の罠~適当に始めた習慣ほどやめられなくなる/愛煙家が一晩で禁煙できた真相)
Part4 断つ
(誰もが「絶対」欲しくならないものとは?/結局、習慣化できることに共通する条件/資産家の金庫に入っている「意外なもの」/万が一、習慣を破ったときの「条件式」/良い習慣を破壊する原因はこれだ/15分あればどんな欲求も必ず消せる/30日チャレンジは31日目で全て決まる/「めんどうくさい」「疲れた」と感じたら/習慣における諸刃(もろは)の剣(つるぎ))
Part5 発見する
(身につく習慣・身につかない習慣のちがい/毎日の行動に「自分らしさ」は必要か?/習慣は伝染する)/最後に 手に入れる
ニューヨークタイムズ、
ワシントンポストなど各誌で続々ベストセラー!
世界18か国で話題沸騰のミリオンセラー著者最新作です。
「意志の力」ではなく、「自分の傾向」を診断し、
正しい方法を知ることで誰でも思い通りの毎日を手に入れられます。
実践的メソッドで「いますぐ」習慣は変わる!
まさに人生を変えられる本です!
<印象に残った一文>
「私たちの行動のおよそ40%が習慣で成り立っている。あ」
ビジネスマン必読の一冊!
「オレはいつも弱いチームばかり監督してきた」
南海ホークス、ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、楽天ゴールデンイーグルス…。
チームがどん底の状態で監督を引き受け、辣腕を奮ってチームや選手を再生させてきた名将・野村克也氏。
なぜ、野村は負け癖のついたチームや選手の意識を変えて、戦う集団をつくりあげることができたのか?
その哲学を、「最強の組織をつくる方法」「リーダーの条件」「人材育成」などテーマ別にわけて、惜しみなく紹介してくれます。
「中心なき組織は機能しない」
「データが選手を説得する」
「信は万物の基となる」
「分を知って分を生きる」
「『和して動せず』を貫け」……、
その組織づくりの考え方はプロ野球のみならず、
ビジネスの現場にも応用できます。
野村流?組織論?の100 のエッセンスが満載です。
たくさんのヒントが詰まった本です!
<印象に残った一文>
「人はだれでも何らかの才能や素質を持っている。それを活かす場所が一人一人に与えられれば、組織には大きな力が生まれる。」
超実践編
目次は次のとおりです。
第1章 疲労の正体は脳にあり
(疲労は体ではなく、脳で起こっている/もっとも疲れているのは自律神経の中枢がある脳 ほか)
第2章 疲労を予防するコツー食事編
(ダイエットで元気がなくなるのは脳疲労が原因/朝食は自律神経のバランスを整える ほか)
第3章 疲労をとるコツー睡眠編
(横向きで寝ると、いびきをかかずに熟睡できる/抱き枕やウエストポーチを活用し、右側を下にして眠る ほか)
第4章 疲労を避ける・溜めないコツー環境編
(集中力を高めると疲労が溜まる/立ち上がって歩くだけでも疲労回復に有効である ほか)
ロングセラーとなった『すべての疲労は脳が原因』では、
疲労のメカニズムを最新の研究成果をもとに解説し、
私たちがよく言う「疲労」とは、
体ではなく「脳が疲れている」状態であることを示しました。
第二弾となる本書では、「食事」「睡眠」「環境」において、
疲労を予防する、また解消するために、
私たちが今すぐに実践できる方法を具体的に紹介してくれます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「本来の自分を取り戻し、本来の自分のペースで維持すること。」
男と女の恋愛のなかにあるギモン
目次は次のとおりです。
第1章 外見から相手の心理を読み解いてみよう
第2章 恋愛の心理を知って、パートナーを見つけよう
第3章 男心、女心の心理を知って、恋愛に生かそう
第4章 男と女、恋愛・結婚の行方がわかる心理
第5章 相手の口グセからも恋愛心理がわかる
第6章 男のウソ、女のウソにひそむ心理
第7章 セックスにまつわる男の心理、女の心理
「どうして恋が長続きしないの?」
「あの人がモテるのはなぜ?」
「どうしたらいい人に出会えるの?」
男と女の恋愛のなかにあるギモンを心理学の視点から解決してくれます。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「女にとって買い物は娯楽」
経営学の第一人者が書き下ろした、実践的な経済入門書
目次は次のとおりです。
第1部 素朴な疑問
(毎日同じように働いているのに、なぜ景気は変動してしまうのか/なぜ株価や為替は日替わりで目まぐるしく変わるのか ほか)
第2部 マクロ経済を考える
(マクロ経済をどう描くか/日本のマクロ経済はどう動いてきたか、動いてこなかったか ほか)
第3部 市場メカニズムを考える
(市場経済のよさの本質/市場競争の二つの機能 ほか)
第4部 日本の産業を考える
(日本型市場経済と日本の産業発展/日本の産業構造とその変化 ほか)
第5部 経済を見る眼を養う
(人間を見つめ、歴史の流れを考える/全体を眺め、連鎖反応と副次的効果を考える)
経済学とは人間の学問である。
難しい数式は一切出てきません。
経済を見る眼を養うためのもっとも素朴なポイントは、
人間の行動やその動機、
また多くの人間の間の相互作用を考えることです。
人間臭い「経済を見る眼」を提示する書です。
面白い切り口の本です。
ストレスや不安に負けない方法
「出世したい」
「お金がほしい」
「もっと食べたい」など、
次々と生まれる欲望とどう向き合えばいいか?
スタンフォード大学やハーバード大学で研究し、
『爆睡術』『「昨日の疲れ」が抜けなくなったら読む本』など数々のベストセラーを生み出した
「心」と「体」スペシャリストが教える医学的観点に基づいたストレスや不安に負けない方法です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「過労死するくらいなら、サボるほうが賢明です。」
究極の科学的肉体改造メソッド
目次は次のとおりです。
第1章 驚異の逆輸入トレーニング「タバタ」
(海外で人気のトレーニング、実は日本発だった!/「TABATA PROTOCOL」とは何なのか? ほか)
第2章 実践!タバタトレーニング
(タバタトレーニング実践の準備/ウォームアップ ほか)
第3章 あの名選手が語るタバタトレーニング
(タバタトレーニングの実践者に聞く(清水宏保/川尻達也))
第4章 タバタトレーニングの科学ー理論と実験で実証されたタバタトレーニング
(タバタトレーニングの科学/2つの「エネルギー供給機構」が身体を動かす ほか)
逆輸入される際に誤解された点を田畑博士が徹底解説!
日本人の名を冠したトレーニングなのに日本人は知らなかった!
特別な器具は不要!
有酸素性・無酸素性能力が同時に鍛えられる!
1日1回4分を週2回。3週間で効果が出る!
とりあえずウオーミングアップとクールダウンを実行したいと思います。
<印象に残った一文>
「1回行えば、その日は同じ強度の運動はもうできないくらいでやる必要があります。」
中国人だからよくわかる
目次は次のとおりです。
第1章 中国人だからわかる中国人の哀しい本質
第2章 中国人だからわかる中国社会の根深い病根
第3章 中国人だからわかる一党独裁の乱れた深層
第4章 中国人だからわかる間違いだらけの売国外交
第5章 中国人だからわかる“帝国自壊”のシグナル
第6章 中国人だからわかる呪縛と革命の2000年史
第7章 中国人だからわかる“人治”政治の副作用
第8章 中国人だからわかる中国の不透明な未来
権力の変遷に翻弄される富豪たちの悲哀、
カネと女で骨抜きとなった世界最大の軍隊、
未だ消化しきれていない辛亥革命の功罪…。
中国で生まれ育った在米民主化運動リーダーが、中国の不都合な真実の数々を明かす書です。
中国の内情が見えてきます。
<印象に残った一文>
「今、日本への留学に憧れる中国の若者が急増中で「爆買い」ブームに続き「爆留学」ブームが到来している。」
「様子を見ましょう」と言われた人のために
目次は次のとおりです。
第1章 ドライアイ自己チェック
第2章 ドライアイは自分で治せる
第3章 ドライアイをよくするトレーニング
第4章 食べるものがいい涙を作る
第5章 こうやって生活しなければドライアイはわるくなる
第6章 医者が教えたがらないドライアイ用メガネとコンタクト
第7章 医者が教えたがらないドライアイ市販薬の選び方・使い方
第8章 病院では何をしてくれるのか?
第9章 最新治療・積極治療でドライアイをよくするために
第10章 本当にドライアイ?なんだか不調に対処するために
10秒間、まばたきをせずにいられますか?
最新治療、積極治療でできることはこんなにある。
スマホ、パソコンからあなたの涙を守る方法とは?
目からウロコの内容です!
<印象に残った一文>
「日本人の6人に1人は、ドライアイなのです。」
ストレスを力に変えていく方法
目次は次のとおりです。
序章 ストレスに耐える力とは
第1章 ストレスをどうとらえるか
第2章 ストレスに対処する
第3章 ストレスに意味を感じる
第4章 ストレスに負けずに生きる
第5章 苦しみで成長していく
同じ状況なのになぜ、ストレスに感じる人と感じない人がいるのか?
ストレスを力に変えていく方法を「3つの条件」を元に解き明かす書です。
色々なヒントが詰まった本です。
朝・昼・晩のかんたんレシピ23
目次は次のとおりです。
序章 マインドフルネスって?
(マインドフルネスにはどんな効果があるの?/マインドフルネス瞑想の3つの効果1 思考を休め脳と心の緊張を取る休息効果 ほか)
第1章 朝の目覚めのマインドフルネスー1日のはじまりにエネルギーを高め、清々しい気持ちをつくり出す
(朝の爽やかな目覚めを呼ぶ2種類の深呼吸瞑想/太陽のエネルギーを取り込み体と対話するボディスキャン瞑想 ほか)
第2章 日中のイライラと緊張を逃がすマインドフルネスー脳と体の疲労を予防しながらベストパフォーマンスをキープする
(パソコン脳疲労を撃退!マインドフルネス・ストレッチ/イライラする心を落ち着けアイデアを呼び起こすかんたん歩行瞑想 ほか)
第3章 帰宅後に心と体をリラックス状態に誘うマインドフルネスー興奮を鎮め、やすらかな眠りと回復の時間へ
(夕食こそ最高にマインドフルな食べ方で、疲れと緊張を解消!/日中の疲れをスルスル流す!ソファーで至福リラックスストレッチ ほか)
朝の憂うつ、どんより、日中のイライラ、怒り、緊張、プレッシャー、夜の不安やモヤモヤに効く!
「今、ここ」に目を向けて心をすっきり整える!
まずは、やってみる→効果を実感!→「心と体に効く」理由がわかる!
いちばんわかりやすい、マインドフルネスの実践教科書です。
即実践できる実践書です!
<印象に残った一文>
「人が思考する回数は1日5万回とも言われています。」
ちゅらさんの持たない暮らし、使い切る暮らし
目次は次のとおりです。
第1章 「洋服を捨てる」からはじめよう
(大好きな洋服が空間を一番圧迫している/洋服を処分するだけで収納がガラリと変わる ほか)
第2章 モノを持たない生活を楽しもう
(冷蔵庫は168Lの極小サイズ/食器は家族4人分の数だけ ほか)
第3章 買い物コントロールで1000万円ためよう
(片づいた暮らしはお金がたまる/買い物の欲望がわいたら自分へ問いかける ほか)
第4章 それ、いらない。
(自由がなくなるマイホームはいらない/賃貸でもジュニアスイート級の住まいになる ほか)
第5章 幸せって、何だっけ?
(モノは幸せを運ばない/ライフスタイルと心の一致が大切 ほか)
そうは言っても、捨てられない。わかっていても、捨てられない。
今までさまざまな断捨離本を手に取っては片づけにチャレンジしてきたけれど、やっぱり継続できない。
そんな人は必読!
「なぜ、わかっているのに捨てられないのか?」
その気持ちの根本にしっかりと向き合うことが、部屋をきれいに保ち続けられる一番の近道です。
どうすれば捨てられるようになり、きれいな部屋を維持し続けられるか。
家の中のものを9割捨てたら人生が変わった!と断言する「それ、いらない。」ブロガーが、リバウンドしない片づけを伝授します。
かつて、モノで溢れかえった部屋で生活していたという著者・ちゅらさんの現在のお部屋も大公開。
そこにはマネしたい要素がぎっしり詰まっています。
目からウロコの内容です。
<印象に残った一文>
「理想は旅するように暮らすこと。」
待望の復刊
目次は次のとおりです。
病める舞姫
美貌の青空(犬の静脈に嫉妬することから/静かなヒト/アルトーのスリッパ/鼻血ーDANCE AVANT-GARDE)
慈悲心鳥がバサバサと骨の羽を拡げてくる
舞踏の創始者であり、いまなおあらゆる分野に影響を与えつづける土方巽。
その全書作を網羅した全集です。
いまだ汲み尽くせぬ不朽の名著『病める舞姫』、
思想の根源をきわめた詩的至宝『美貌の青空』などを収録してあります。
ファンの方にはたまらないと思います。
<印象に残った一文>
「肝心なことを言おうとすれば、言葉はいつでも不十分で不足している。」
リアル・アメリカの最新レポート
目次は次のとおりです。
1 アメリカの政治のしくみ
(アメリカ大統領選のプロセス/大統領選挙と歴史の深い関係 ほか)
2 分断するアメリカ
(トランプ現象を生んだ部族化するアメリカ/トランプー時代に取り残された白人のヒーロー ほか)
3 大荒れの予備選
(ボストンのリベラルエリートがサンダースを支持しなかった理由/「選挙は金次第」の常識を変えたトランプ ほか)
4 泥仕合の本選
(移民の国「アメリカの本質」/大統領ディベートとその効果 ほか)
トランプを選んだアメリカで、いま何が起きているのか?
白人とマイノリティ、高学歴と低学歴、都会と田舎…
分断は可視化され、暴力や差別を是とするパンドラの箱は開かれた。
これからアメリカはどこへ行く?
著者はボストンに長く暮らし、民主党、共和党の両陣営のイベントに参加し、さまざまな人にインタビューを試みた。
SNSの動向などにも目を配りながら、ナマの声をひろっていく。
大統領選の仕組み、南北戦争時からオバマまでのアメリカの大統領選の歴史、人々の投票行動、思想的心情などを分析。
予備選からはじまる長い選挙と、この一大イベントから見えてくるリアル・アメリカの最新レポートです。
アメリカ政治の内情が見えてきます。
<印象に残った一文>
「共和党か民主党の2つの政党に属さない候補者が大統領に選ばれるのはほぼ不可能と考えられている。」
戦前日本の「普通の人」の生活感覚
目次は次のとおりです。
第1章 お金の話ー基準は「月給百円」
第2章 戦前日本の「衣・食・住」
第3章 就職するまで
第4章 サラリーと昇進の「大格差」
第5章 ホワイトカラー以外の都市生活/
終章 暗黙の戦争支持.
戦前社会が「ただまっ暗だったというのは間違いでなければうそである」(山本夏彦)。
戦争が間近に迫っていても、庶民はその日その日をやりくりして生活する。
サラリーマンの月給、家賃の相場、学歴と出世の関係、
さらには女性の服装と社会的ステータスの関係まで。
豊富な資料と具体的なイメージを通して、
戦前日本の「普通の人」の生活感覚を明らかにする書です。
時代の流れを実感します。
<印象に残った一文>
「やはり戦争はいきなりやってくる。黙っているとやってくる。」
ヘルシーエイジングを実現するための指針集
目次は次のとおりです。
第1部 基礎理論編ーヘルシーエイジングのための基本原則
(ヘルシーエイジングとは/寝た切りにならないために(要介護3大要因の予防法) ほか)
第2部 戦略編
(健康編ー食事・運動・休養(総論:自分のカラダとココロのメンテナンスは自分の責任/食養生の心構え ほか)/生活環境編ー住まいと身の回りの環境を整える(総論:最期まで楽しく暮らせる場をつくる/住環境を整える ほか)/生きがい編ーあそび・たのしみ・しごと・居場所(総論:やりたいことをやり、家の外に居場所を持つ/街に出よう・旅に出よう ほか)/制度活用編ーいざという時に備える(総論:身の丈に合った生活をデザインしよう/お金のこと ほか))
身心が衰えてきても、
そこそこ元気に楽しく、
自分らしく、自立的に暮らし続ける。
ほどほど健やかな歳のとり方をめざす考え方です。
東大が提言する、自立して生きるための戦略書です。
ヘルシーエイジングを実現するための指針集は、色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「基本原則は「食う・寝る・遊ぶ/働く」」
呼吸は1日2万回
呼吸は1日2万回。
その質が悪いと「隠れ酸欠」→あらゆる不調の原因に!
疲れ・冷え・ネガティブ思考・痛み・不眠・ストレス・血流不足・自律神経の乱れ・老化・むくみ・更年期障害・生活習慣病…
普段の呼吸だけでは、じつは酸素不足です。
「お腹の底まで息を吸う」1日3分間の習慣で、
無意識の2万呼吸の1回1回を、ほんの少しずつ深くする。
たった10回の呼吸から、誰もが心と体を整えられるのです。
呼吸の大切さを実感します!
<印象に残った一文>
「体と心が健康になるタイミングは一緒だ。」
両親は中卒それでも娘は最難関中学を目指した!
昼はガテン系仕事、
夜は娘と猛勉強、
そして朝まで娘のための予習…。
中卒の父とその娘が、
進学塾にも行かず2人で桜蔭学園を目指した壮絶記録です。
TBS系ドラマの原作です。
高2になった娘の中学受験の時を思い出します!
<印象に残った一文>
「勉強は世界が変わります。思いっきり変わります。観たことのない世界になります。頑張るだけじゃなくて、たどり着いてください。」
勃興するアジアと多極化世界
目次は次のとおりです。
序章 トランプ・ショック以後
(二匹の妖怪/二つのグローバル化/二つのアメリカン・ポピュリズム/トランプのつくる世界)
第1章 衰退する帝国ー情報革命の逆説
(デトロイトの冬/解体するアメリカ/過剰拡張する帝国/情報革命の逆説/失われていく覇権)
第2章 テロリズムと新軍産官複合体国家ー喪失するヘゲモニー
(テロリズムという闇/テロリズムとは何か/新軍産官複合体国家へ)
第3章 勃興するアジアー資本主義の終焉を超えて
(ジャカルタの夏/勃興するアジア資本主義/太平洋トライアングルからアジア生産通商共同体へ)
終章 同盟の作法ーグローバル化を生き抜く知恵
(もう一つの中国/空間オーナスから空間ボーナスへ/同盟の作法/グローバル化を生き抜く知恵)
変貌する国際関係を追跡してきた著者が、
アメリカ・デトロイト、
インドネシア・ジャカルタ、
中国・寧夏、
日本・北海道を歩きながら描き出す、
グローバリズムを日本が生き抜くための知恵が詰まった書です。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「「西欧の終焉」であり、アジアの世紀の台頭」
私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡
目次は次のとおりです。
鏡の法則
あなたの人生に幸せをもたらすための解説とあとがき
(感動だけで終わらないために/人生は自分の心を映し出す鏡/困難な問題が教えてくれるメッセージ/ゆるすとはどうすることなのか?/ゆるす前にやるべきこと/親との間に境界線を引けない人たち/子どもをコントロールしようとする親/親と子が自立するために通る関門/どうやって境界線を引けばいいのか/自立のプロセスを妨げる罪悪感/たがいの幸福に関心をもち過ぎないこと/感情を吐き出すこと/子どもへの最大の贈り物/ゆるすための8つのステップ/ゆるせない自分をゆるす/あなたの幸せな人生の実現のために)
私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡である。
実話にもとづく短いストーリーを通して、
「鏡の法則」を伝える書です。
親との関係を見つめ直していく上での指針を示す解説編も収録してあります。
色々なヒントが詰まった本です!
<印象に残った一文>
「人生で起きるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起きます。そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。」
最高のバイブル
目次は次のとおりです。
第1章 誰でもできる「面倒くさい仕事」をなくすコツ/第2章 会社の嫌な人間関係なんて、悩む問題じゃない!/第3章 毎日の「やりたくないこと」を潰していこう!/第4章 ストレスフリーで楽に長続きする勉強法/第5章 家族間に起こりがちな「面倒くさいこと」を解消する/第6章 「すぐ、やる気を出す!」気持ちの切り替え術
「すぐやる自分」
「さらに行動力ある自分」に一瞬で変わる。
この快感を味わおう。
やる気、時間、勇気、能力…関係ナシ!
ラクに賢く解決できる指南書です。
まさに娘にうってつけの本だと紹介しましたが
無視されました!(T_T)
<印象に残った一文>
「大人になったら「好きな学び」をやればいい。」
10万人が効果を実感!
目次は次のとおりです。
1章 「眠りの質」が驚くほど変わる!快眠のために「やるといいこと」「いけないこと」
2章 今日からすぐにできる!グッスリ眠って、スッキリ目覚める法
3章 「よく眠る」効果その1 仕事の効率アップ!評価がグングン上がる!
4章 「よく眠る」効果その2 ストレスなんて、もう怖くない!
5章 「よく眠る」効果その3 太らない!老けない!いつも元気に!
6章 よくある質問にお答えします 「上手に眠る」と、何でもできる!
食事、仕事中、家事、入浴…のちょっとした工夫集です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「睡眠は、最も簡単で確実に、自分らしい生活スタイルを作ることができるルールです。」
待望の全面改訂!
目次は次のとおりです。
第1部 経営戦略の基本コンセプト
(事業経済性の活用/自社の強みの構築と活用/戦略の動的プロセスとラーニング)
第2部 実務に使えるフレームワーク
(環境分析と戦略立案/資源配分と戦略立案/戦略のマネジメント)
第3部 経営戦略の応用
(事業創造の戦略/グローバル経営の戦略/競争優位の再考)
経営戦略の基本コンセプトから最新の分析・実行ツールまでを1冊で網羅してあります。
色々なヒントが詰まった本です!
<印象に残った一文>
「日本企業が存在感を取り戻すためには、変化する時代に即した戦略を正しく立案し、実行していくことが不可欠である。」
2人の仕事グッズも完全公開
目次は次のとおりです。
序章 僕らが毎日やっている「読み方」を公開
第1章 僕らの新聞の読み方ーどの新聞を、どう読むか。全国紙から地方紙まで
第2章 僕らの雑誌の読み方ー週刊誌、月刊誌からビジネス誌、専門誌まで
第3章 僕らのネットの使い方ー上級者のメディアをどう使いこなすか
第4章 僕らの書籍の読み方ー速読、多読から難解な本、入門書の読み方まで
第5章 僕らの教科書・学習参考書の使い方ー基礎知識をいっきに強化する
特別付録
(「人から情報を得る」7つの極意/本書に登場する「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」「映画・ドラマ」リスト/池上×佐藤式70+7の極意を一挙公開!)
2人の読み方「最新の全スキル」が1冊になりました。
「普通の人ができる方法」をやさしく具体的に解説してくれます。
重要ポイントがすぐわかり、読みやすく、記憶に残ります。
具体的な新聞・雑誌リスト、おすすめサイト・書籍を紹介してくれます。
2人の仕事グッズも完全公開してくれる、見るだけで参考になる書です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「ネット空間は「ノイズ過多」」
世界のレオ創造の軌跡 (わが人生)
目次は次のとおりです。
はじめに 年代記
生い立ち
48歳でノーベル賞受賞
研究者から教育者に転身
レオナの名が励みに
87年前の父の手紙
お辞儀して罰当たる
中学入試で初の挫折
戦時、物理学に生きる決意
母に抱かれ亡くなった兄〔ほか〕
エサキダイオードで世界のひのき舞台へ、
ノーベル物理学者・江崎玲於奈。
初々しい感性と飽くなき好奇心、研究と教育への情熱をひも解く書です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「「鋭い勘」が創造の引き金」
ダンヒル
目次は次のとおりです。
デュークストリートのタバコ店
祖父から父へ
新しい事業
第一次世界大戦
パイプ製造の成功
父のヨット遊び
女子寄宿学校
ダンヒル入社の頃
メアリー・ダンヒル開業
父の引退と私の結婚
第二次世界大戦の頃
バーティ叔父さんの死
経営の刷新
会長職就任
事業の海外展開
ダンヒルグループの成長
19世紀末ロンドン、
自転車と車がこの世に現れた頃、
ダンヒル家の父親はパイプタバコを売る商売を始めた。
三人の兄が手伝う家業に独立心に目覚めた末娘メアリーも加わる。
二つの世界大戦を経てダンヒル家にも様々な喜びや悲しみが…。
個性的な銘店であった“アルフレッド・ダンヒル”を世界的ブランドへと展開した彼女の手腕、そしてその人生を描いた書です。
ダンヒルブランドの誕生が理解できる書です。
<印象に残った一文>
「価値あることとは、どのような形であれ、他の人のために大いに役立つことである。」
ノウハウを公開!
長年、飲食業の経営指導に携わった著者がノウハウを公開します。
中小飲食経営に役立つ実践手法を
「経営マネジメント判断」
「マーケティング判断」
「税務判断」
「管理分析判断」
の4つのカテゴリーで整理し、図を豊富に使って解説してくれます。
飲食業に携わる方には心強い味方の本です。
<印象に残った一文>
「飲食店の経営は、いわば劇場型経営。」
「合気とは何か?」を探る
目次は次のとおりです。
第1編 岡本正剛先生の足跡
(六方会の誕生と岡本先生の横顔/技術と指導の変遷/大東流合気柔術の本質とは何か?)
第2編 私の大東流合気柔術研究
(大東流合気柔術の力学的考察(姿勢の安定性・不安定性/力のモーメントと慣性モーメント)/大東流合気柔術の解剖学的、運動学的考察(柏手の意味と効果/技の仕掛けにおける腰部・下肢の動き)/大東流合気柔術の生理学的考察(反射による崩し/呼吸法)/五体でかける大東流合気柔術/私の大東流合気柔術研究・まとめ)
六方会草創期からその技と稽古を見続けた著者が、
岡本先生の技術と指導法の変遷を辿り、
「大東流合気柔術の本質とは何か?」を考察する書です。
大東流合気柔術を、力学的、解剖学的、運動学的、生理学的な視点で解析します。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「武術の本質の伝承と、組織化とは、本質的に相容れないものかもしれない。」
すぐにもらえる!
目次は次のとおりです。
アンケートと助成金一覧
正社員の教育訓練のための助成金
非正規社員の教育訓練のための助成金
未経験者の教育訓練のための助成金
雇用安定のための助成金
高年齢者、震災被災者のための助成金
育児・女性関連の助成金
雇用環境関連の助成金
障害者のための助成金
介護業界・人事制度のための助成金
建設関係社員の教育訓練等のための助成金
助成金の横断知識
助成金・補助金をめぐる税務Q&A
“使える”雇用関係助成金の申請・手続から関連書式、
横断知識、税務まで。
役立つ助成金申請実務書です。
<印象に残った一文>
「消費税では、国庫補助金等は不課税取引とされます。」
毎日を、さらりと生きるヒント
目次は次のとおりです。
第1章 “発想”を変えて、愉快に生きる
(お釈迦さまだって嘘をつく/「嫌い」をスパッと捨てる ほか)
第2章 “虚飾”を捨て、ありのままに生きる
(つねに「主体的」に生きる/余計なことを詮索しない ほか)
第3章 “常識”にとらわれず、自由に生きる
(雨が降っても、風が吹いても「気にしない」/あっちでもいいし、こっちでもいい ほか)
第4章 “世の垢”にまみれ、懸命に生きる
(人生は「仮住まい」のようなもの/答えは「外」ばかりに求めない ほか)
第5章 “偏見”をなくし、人に恋して生きる
(心がととのっている人に、ほれぼれする/みんな「同じ空気」を吸っている ほか)
毎日を、さらりと生きるヒント。
「本当に大切なこと」に気づく50話は、色々な気づきを与えてくれます。。
<印象に残った一文>
「いい、悪いの考えは一本のマッチだ。たった一本でも、慎重に取り扱わないと、感情に火がつき、誤って家まで燃える。」
たった10秒が人生を変える
目次は次のとおりです。
「短く話す」ことにはメリットばかり
頻繁に出くわす苦手シーンもたつた「10秒」で克服
できる人はやっている「10秒」伝達のコツ
どう話す?相手の心に刻む「10秒」のストーリー
「10秒」を最大限に生かす+、αのテクニック
つなぎ話法「10秒×α」でいざスピーチ・プレゼン!
人前がこわくなくなる!すぐにできる「あがり症」対策
うまく話せない」
「あがり症だ」
「話し始めるとしどろもどろになる」……
このように悩む人は、
まずは伝える時間を10秒からはじめることで改善されます。
どんな場面でも「話す」となると構えてしまいますが、
「10秒」に限定すれば準備にも時間がかからず、
しっかり思いを伝えることができるのです。
エレベーターで乗り合わせた上司に、
退席間近の面接官に、合コンの自己PRタイムで……
ビジネスでもプライベートでも、
たった10秒が人生を変える大きな武器になります。
ノウハウがぐっと詰まった本です!
<印象に残った一文>
「気持ちのこもった一言で勝負!最後までしっかり言葉を言い切る。」
緊急論考収録!
目次は次のとおりです。
民主主義がトランプを選んだ
(起きて当然のことが起きた/トランプ現象を恐れることはない/自由貿易への異議申し立て/現実を見ないでおこうとしたエリートたち/「プロレタリア」に選ばれたトランプ/白人のための民主主義/体制順応ではないエリートが必要/教育という大きな不平等/人々の不安や意思の表明はポピュリズムではない/米大統領は王様ではない)
資料
トランプ氏共和党候補指名受諾演説
「トランプ現象」の世界的影響、そして日本は インテリジェンスで見る「トランプ当選」の実相
「トランプ以後」のアメリカを見極める三つのポイント
日欧を代表する二人の知性が世界を動かす新たな原理を問う書です。
虐げられたプロレタリアの不安と怒りを背景に米国大統領に就任するドナルド・トランプ氏。
「米国第一主義」は世界にどんな影響をもたらすのか?
日米安保はどうなるか?
戦争のリスクは増大するか?
トランプ以後の世界、日本を読み解く書です。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「私は用心深い、楽観主義者だが、どちらを優先するかといえば、「用心深さ」だ。」
よいメールの書き方
目次は次のとおりです。
第1章 伝わる文章の基本ルールを学ぼう
第2章 相手が迷わない伝わるメールの書き方
第3章 「速く」書くためのシーン別フォーマット
第4章 恥をかかない正しい敬語のルール
第5章 正しい日本語の使い方
第6章 相手を不快にさせない言葉の言い回し
第7章 メールですぐに使えるフレーズ集
何を言いたいのか分からない、
というメールを書かないようにするため、
よいメールの書き方とダメなメールの書き方を比較しながら解説してくれます。
また、おかしな敬語や間違った日本語を使わないい書き方をマスターできます。
即役立つ実践書です!
<印象に残った一文>
「相手本位の文章」
戦争の地政学
目次は次のとおりです。
第1部 中国は何を狙っているのか?
第2部 どれだけの軍事力を持っているのか?
第3部 引き金となるのはどこか?
第4部 戦場では何が起きるのか?
第5部 交渉の余地はあるのか?
第6部 力による平和への道
トランプ政策顧問が執筆した米国の一級の専門家たちが分析した書です。
一般報道では知ることのできない内容です。
<印象に残った一文>
「全ての大国は「覇権」を求める」
すごい結果を出す、門外不出85の奥義
目次は次のとおりです。
第1章 全てのビジネスは「人」から始まるー情報/人脈
第2章 予定調和はおもしろさの敵であるー企画/発想
第3章 難攻不落の相手から「YES」を引き出すー依頼/交渉
第4章 ヒットを生み続けるチームはこう作るー組織/統率
第5章 リスクを恐れず壁を突破するー決断/覚悟
第6章 「売れない」時代のマーケティングー戦略/本質
人脈・企画・交渉・組織・決断・戦略など、
現役編集長が裏側を全公開してくれます。
すごい結果を出す、門外不出85の奥義は色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人間対人間のとことん深い付き合いをして信頼を得た上で口説かなければ、本当の情報は取れない。」
素人でも対処できる!
水まわりのトラブル解決から住まいの修繕、
身のまわりのモノの補修、
自転車の手入れまで、
家庭で起こるさまざまな故障の中から、
素人でも対処できるケースをピックアップし、
その原因や、修理に必要な仕組み・構造を説明してくれます。
図解が豊富で、初心者でも対応できる実用書です。
<印象に残った一文>
「そのものの仕組みや構造を知っていると、すばやく原因を探ることができます。」
トランプ大統領自身の考え
目次は次のとおりです。
タフになれ
石油を押さえろ
中国製品に課税して米国の雇用を救え
あなたの金はあなたのものーもっと手元に残るべきだ
我々が維持できる政府を
米国の「筋力」を鍛えろ
セーフティーハンモックではなくセーフティーネットを
オバマケアを廃棄せよ
不法移民と呼ばれる理由がある
我々の子供たちが受け継ぐべき米国
メディアと大統領
2012年の大統領選前に刊行され、
2016年の大統領選にむけて改訂された書です。
彼が大統領に選ばれたいま読んでみると、
その姿勢はまったくブレていないことがわかります。
どう評価するかは別として、
トランプ大統領自身の考えを知っておくのに最適な本だと言えます。
トランプ大統領の考えが見えてくる書です。
<印象に残った一文>
「交渉というものは、交渉する人間の能力以上の結果は引き出せない」
世界の緊急課題が見えてくる!
目次は次のとおりです。
第1章 ダボス会議とはどんな場なのか?
第2章 ダボス会議のテーマ
第3章 リーダーのつくられ方
第4章 国際会議のつくり方
第5章 国際会議で学んだこと
終章 ダボスから見えてくる世界
EU危機、トランプ登場、租税回避、第4次産業革命、サイバー問題…
G20、G7、国連…、
なぜダボスが他にはない唯一無二の場なのか?
ダボス会議の実像が見えてきます。
<印象に残った一文>
「世界の共通語は「ブロークンイングリッシュ」」
蘇生ガイドライン2015対応
目次は次のとおりです。
第1章 一次救命処置
第2章 日常的なけが
第3章 手足のけが
第4章 頭部と体幹部のけが
第5章 緊急時の手当
第6章 乳幼児の手当
一次救命処置、日常的なけが、緊急時の手当、乳幼児の手当など、
病院に行くまでに必要な手当の仕方、学校や家庭に用意しておきたい救急用品とその使い方、
具体的な事故防止対策について、写真とイラストで解説してくれます。
使いやすい実用書です!
<印象に残った一文>
「怪我を悪化させないためには、事故が起こった場所での適切な手当が必要です。」
羽黒山伏のシンプルな教え
目次は次のとおりです。
1 よみがえる山の思想
(修験道に言葉はいらない/自然のなかでお祈りするとなにかを感じてくる ほか)
2 自然と人をつなぐ山伏
(関ヶ原のころからつづく、羽黒山麓の大聖坊一三代目/お山参りの伝統を守りたい ほか)
3 感じる力を呼び覚ます修行
(修行は昔の人のような魂にするため/戦国武将は魂の強いものが勝ち抜いた ほか)
4 野性の女と度量の男
(女性が集まるのは山伏に野性を感じるから/母なる山、母体の海、野性は魂 ほか)
5 見えないものを見る祈り
(見えないものの大切さに世の中が気づきはじめた/理解する、わかる、腑に落ちる ほか)
自然のなかで、修行し、祈るー羽黒山伏のシンプルな教えは、色々なヒントが詰まっています。
言葉と思考の強化書
目次は次のとおりです。
1 「内なる言葉」と向き合う
(言葉で評価される時代/言葉には2つの種類があるー「外に向かう言葉」と「内なる言葉」/「内なる言葉」と向き合う/「人を動かす」から「人が動く」へー言葉が響けば、人は自然と動きだす/最後は「言葉にできる」が武器になる)
2 正しく考えを深める「思考サイクル」
(内なる言葉の解像度を上げる/「思考サイクル」で正しく考えを深めるー内なる言葉を磨く全身思考法/自分との会議時間を確保する)
3 プロが行う「言葉にするプロセス」
(思いをさらけ出す2つの戦略/日本語の「型」を知る/言葉を生み出す「心構え」を持つ)
『世界は誰かの仕事でできている。』
『この国を、支える人を支えたい。』
トップコピーライターが伝授する、
言葉と思考の強化書は、色々な気づきを与えてくれます。。
<印象に残った一文>
「自分の可能性を狭めているのは、いつだって自分である。」
驚異の実績をあげた武蔵野の秘密
仕事にのまれず、時間に追われながら結果を出すには、圧倒的なスピードが必要です。
スピード実現のためにあらゆる策を打ち、15年連続増収増益、残業大幅カットなど
驚異の実績をあげた武蔵野の社長が、その内幕を明らかにする書です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「早く始めて、方向が間違っていれば、社員の悲鳴も物ともせず、軌道修正する。これが今のリーダーの姿勢です。」
ストレスを力に変えていく方法
目次は次のとおりです。
序章 ストレスに耐える力とは
第1章 ストレスをどうとらえるか
第2章 ストレスに対処する
第3章 ストレスに意味を感じる
第4章 ストレスに負けずに生きる
第5章 苦しみで成長していく
同じ状況なのになぜ、ストレスに感じる人と感じない人がいるのか?
ストレスを力に変えていく方法を「3つの条件」を元に解き明かす書です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「活路は、今歩いている、この道こそ、拙者にとっては活路です。」
羽黒山伏のシンプルな教え
目次は次のとおりです。
1 よみがえる山の思想
(修験道に言葉はいらない/自然のなかでお祈りするとなにかを感じてくる ほか)
2 自然と人をつなぐ山伏
(関ヶ原のころからつづく、羽黒山麓の大聖坊一三代目/お山参りの伝統を守りたい ほか)
3 感じる力を呼び覚ます修行
(修行は昔の人のような魂にするため/戦国武将は魂の強いものが勝ち抜いた ほか)
4 野性の女と度量の男
(女性が集まるのは山伏に野性を感じるから/母なる山、母体の海、野性は魂 ほか)
5 見えないものを見る祈り
(見えないものの大切さに世の中が気づきはじめた/理解する、わかる、腑に落ちる ほか)
自然のなかで、修行し、祈る
ー羽黒山伏のシンプルな教えです。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「感じ方に、正しい間違いはない」
とてつもないことがおきる新次元青春小説登場
不良高校野球部にエリート進学校の「ひとり」が加わった。
部員数が足りないヤンキー高校の野球部が、進学校と合同チームを組むことになる。
相手は、たった一人の部員、通称「ひとりが丘」さん。
偏差値70超えの頭脳と、ありあまる体力がガチンコでぶつかりあい、前代未聞の異次元チームが近くて遠い一勝を目指す。
”弱くても勝てる”秘策とは?
読んだ後になんだか清々しい気持ちになれる本です。
<印象に残った一文>
「偏った運は長くは続かない」
不愉快な出来事の受け止め方ひとつで人生は変わる
目次は次のとおりです。
第1章 心にも免疫力が必要だ
第2章 人は煩わしさのなかで磨かれる
第3章 免疫力を支えるもの
第4章 積極的受動性で心を整える
第5章 「嫌な気分」を乗り越える言葉の力
終章 成熟の条件ー上機嫌と器と感化力と
不愉快な出来事の受け止め方ひとつで人生は変わる。
一流の人は「心の免疫力」をどう高めてきたか?
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「発想の転換力は、生きる姿勢を変えます。」
2015-16介護保険法改正内容に準拠
目次は次のとおりです。
大転換期を迎えた改正介護保険の動き
まず「介護保険」とは何かを理解しよう
介護保険をより深く知ろう
介護保険サービスを利用する(申請~要介護認定/ケアプラン作成~サービスの利用開始)
介護保険サービスの種類と内容を知ろう
2025年に向けて動き出した「地域包括ケアシステム」「認知症施策」など
最新情報をはじめ、2015年改正保険制度のしくみをカンタン解説してくれます。
改正介護保険制度の概要が理解できます。
<印象に残った一文>
「非該当となった場合でも、市区町村が実施する地域支援事業、その他非該当でも受けられる福祉サービスがあります。」
ドラッカー教授の温かい眼差しに満ちた一冊
目次は次のとおりです。
第1章 仕事で成果をあげる
第2章 上司として成果をあげる
第3章 上司をマネジメントする
第4章 スペシャリストをマネジメントする
第5章 人事を行なう
第6章 必携の六つのツール
第7章 生き生きと、生きるために
第8章 乱気流の時代を生きる
寿命が延びたからこそ生じる、
仕事、キャリア、生きがいの問題等々
毎日を生きる心得、
そしてハウツーを語った幻のインタビュー、初の活字化です。
すぐれたマネジャーはどのように考え・行動しているかのみならず、
よき人生をいかに生きるか、その指針をを示してくれる指南書です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「マネジメントとはイズムではなく、サイエンスでなく、実践である。」
ネットの時代にあっても身に付けておきたい「新聞の読み方」
目次は次のとおりです。
第1章 新聞が過ちを犯すとき
第2章 新聞は権力を監視しているか?
第3章 難しい話をやさしく伝えているか?
第4章 新聞記者の仕事に注目!
第5章 新聞にしかできない報道がある
第6章 鋭い分析と検証で真相に迫る
第7章 新聞の使命を問う
第8章 新聞が伝えない理由
第9章 新聞はどれも同じじゃない
新聞の読み方を変えれば、世の中の見方も変わる。
新聞はどんなときに過ちを犯すのか?
政府や政治家の権力を監視しているのか?
難解な話題をどのようにやさしく伝えているのか?
各紙の報道はなぜ異なるのか…。新聞のウラのウラまで知り尽くした著者が、
ネットの時代にあっても身に付けておきたい「新聞の読み方」を、
辛口コメント満載の事例を挙げて紹介してくれます。
報道の現実を垣間見る書です。
<印象に残った一文>
「自分たちの危機感を読者に伝えるには、読者にとって身近な話にしないと説得力がないのです。」
人事評価のウラオモテ
目次は次のとおりです。
第1章 人事の本質は好き嫌い
(上司によって評価は180度変わる/評価の基準は好きか嫌いかだけ ほか)
第2章 人事制度に潜む罠
(「人事は見ている」は、夢のまた夢/人事権は誰の手にあるかを見極める ほか)
第3章 組織の中を生き抜くために
(上司の癖を見抜け/上司の上司との付き合い方 ほか)
第4章 ライフキャリアプラン
(未来を思い描け/ひらめきの瞬間は必ずある ほか)
第5章 ゴールデンステージで生涯現役
(人生3つのステージ/ゴールデンステージ ほか)
もう上司の好き嫌いに振り回されない!
知らなかったでは済まされない!
人事評価のウラオモテ。
キャリアコンサルタントが語る人事のカラクリと、
明日から仕事が上手くいくためのテクニック書です。
長年人事にいたのでよくわかります。
人事のあるあるが満載だと思います。
<印象に残った一文>
「人事の本質とは、上に行けば行くほど、その上と会う合わない、つまりほとんど好き嫌いです。」
48年間の後悔
目次は次のとおりです。
第1章 後悔とは何か
(「美」に目を向けるということ/目を逸らしても、現実は在る ほか)
第2章 お金
(原発のそばで暮らすのは怖いのか/苦しみから遠い言葉があふれいる ほか)
第3章 家族
(「死」によって生まれた人間の縁/同時代を生きているという奇跡 ほか)
第4章 死
(最後まで自分に「余地」を残しておく/老いも人生の一部 ほか)
どんな相手でも「対話」することはできる。
計画通りの人生はつまらない。
稼ぐために「仕事」があるのではない。
「家族のようなもの」を作る。
「死」によって生まれた人間の縁。
“南相馬在住作家”が語る、48年間の後悔は、色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人間は死ぬまで生きているのです。」
モノに振り回されていた人生を取り戻す
モノを減らせば片づくとはわかっているのに、
「そうはいってもどうしても捨てられない」という人に向けた1冊です。
心の奥底にある捨てれらない原因への心理的アプローチから、
アイテム別の具体的な捨てる基準や捨て方指南、
二度とモノを増やさない心得までを、
ステップをふんでわかりやすく解説してくれます。
なかなか捨てられなかった人でも、確実にモノが減らせるようになり、
気がつけば、部屋も心もスッキリ。
モノに振り回されていた人生を取り戻すことができます!
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ほどよくあきらめる」
大人のための健康ヘアケア講座
目次は次のとおりです。
1 ブラッシング
(ブラッシングの効果・効能/ブラッシングに関係のある筋肉/普段使いにおすすめのブラシ ほか)
2 おしゃれウィッグ
(ウィッグにできること/人毛100%vsファイバータイプ/ニュアンスに差がつく!ウィッグの編み方 ほか)
3 健康な髪を作る7つの秘策
(頭を洗うのは絶対に夜!/シャンプーの正しいやり方/フケの原因にもなるトリートメント ほか)
すべての髪の悩みを解決する正しいヘアケア。
ブラッシングだけでツヤと輝きがよみがえる!
ブラッシングの大切さを実感します!
<印象に残った一文>
「毎日ブラッシングをすれば頭部の血流を促し、抜け毛や白髪予防になります。」
七冠同時制覇の最強囲碁棋士が初めて明かす思考法
目次は次のとおりです。
第1章 なぜ打ちたい手を打つのかーリスクを受け入れる決断法
第2章 僕の原風景ー囲碁を始めてから初タイトルまで
第3章 七冠全制覇までの歩みー諦めない気持ちが大仕事を生む
第4章 直感と読みの相互性ー何が独創を育むのか
第5章 囲碁は勝負か芸術かー盤上の真理を追い求めることの意味
第6章 棋士という職業ー勝つために何をするのか
第7章 世界戦に燃えるー日本碁界への提言と世界一への想い
第8章 囲碁界の未来ー人工知能という新たな強敵
9歳でプロを目指し、
12歳でプロ棋士になり、
26歳で七冠になった。
リスクを背負ってこそ勝利は掴める。
常識外と言われようが自分の最善を信じ抜く。
七冠同時制覇の最強囲碁棋士が初めて明かす思考法は色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「いつも平常心を保ち、自然体で基盤に臨んでいれば、そこに勝負の大小という要素が入ってくる余地はありません。」
吹奏楽部の中高生にも役立つ一冊。CD付
目次は次のとおりです。
第1章 音の高さ・長さを読む
第2章 曲の冒頭を読む
第3章 ベースを読む
第4章 メロディを読む
第5章 和音を読む
第6章 文字・記号を読む
第7章 構成を読む
第8章 音楽を読む
知識のコーナー!楽典ミニ事典
音楽の基本をしっかりと押さえ、
最後には、なんと、
ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」のオーケストラ・スコアが読めるようになる!
いちばん親切でありながら、
クラシック音楽ファンには夢のような楽譜の読み方の本です。
特別に編集されたオリジナルCDを聴きながら、
楽譜を見ていけば、段階的に楽譜を読み取る力がついていきます。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「楽譜は目に見えない”音”を、読める形で書き残せるようにした歴史的な大発明です。」
“喧嘩太郎”が安倍外交の裏側を読み解く
目次は次のとおりです。
序章 中国を追い詰める安倍政権の対等外交
第1章 安倍外交の三つの課題
第2章 大逆転の東京オリンピック招致
第3章 東南アジア歴訪で掲げた「法の支配」
第4章 岸信介譲りのインド重視
第5章 新しい日本の自画像、積極的平和主義
第6章 豪州とつくる「安全保障のダイヤモンド」
第7章 日米和解から「希望の同盟」へ
第8章 想定外だった英国のEU離脱
第9章 領土返還はプーチン独裁の今しかない
膨張する中国、日米同盟のゆくえ、
懸案の北方領土問題…
安倍首相は世界とどう渡り合っているのか?
安倍外交の真の狙いが明らかになる書です。
“喧嘩太郎”が安倍外交の裏側を読み解く書です。
今後の潮流を読む上で参考になります。
<印象に残った一文>
「中国の膨張を抑えている限り、世界の平和は続くだろう。」
「歴史×地理」で解きほぐす
目次は次のとおりです。
序章 国際情勢への二つのアプローチ
第1章 英米を動かす掟ー「トランプ現象」と「英国EU離脱」の共通点
第2章 ドイツを動かす掟ー「生存圏」から「EU帝国」へ
第3章 ロシアを動かす掟ースターリンとプーチンの「ユーラシア主義」
第4章 中東を動かす掟ー「サイクス・ピコ協定」から「IS」まで
第5章 中国を動かす掟ー「海」と「陸」の二兎を追えるか
終章 「歴史×地理」で考える日本の課題
大統領選後のアメリカはどうなるか?
イギリス離脱後のEUのゆくえは?
プーチンのユーラシア主義の本質とは?
英米からロシア、中東から中国まで。
新旧政治家の比較考察から、各国に特有の論理を読み解く歴史的アプローチ書です。
地理をふまえて各国の戦略に迫るアプローチ。双方の合わせ技で国際情勢の本質を一気に把握します。
「分析家・佐藤優」の集大成は、面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「悲観主義者とは、事情に通暁した楽観主義者である。」
分子生物学が明かす「生命の法則」
目次は次のとおりです。
序章 「医学」は「科学」にあらず
ー医者に見棄てられた白内障を分子栄養学で完治
(九五歳にして五〇代の筋肉レベル/失明を宣告されたが、分子栄養学で克服 ほか)
第1章 「医学常識」はウソだらけ
ーだから薬は効かず、病気は治らない
(この「医学常識」は命取り/薬で病気は治らない ほか)
第2章 分子生物学こそ、本当の医学
ー二十世紀最大の科学的成果がもたらした福音とは
(分子生物学・三石理論の卓効/ガンの真因も「活性酸素」にあり ほか)
第3章 「健康常識」もウソだらけ
ー「木を見て森を見ない健康法」の蔓延こそ大問題
(あなたの健康常識は危険がいっぱい/「スポーツで体が若返る」のウソ)
第4章 医学で病気は予防できない
ー分子栄養学による「健康自主管理」こそ急務
(今の医学には病気を予防する力はない/人間ドックが信用できない理由 ほか)
コレステロールは“健康の味方”?
貧血には鉄分ではなく、タンパク質!?
あなたの知ってる医学や健康の常識、間違っているかもしれません。
目からウロコの情報が満載です!
<印象に残った一文>
「ガンの発病には、本来20年もかかる」
2018年、世界は大転換
目次は次のとおりです。
第1章 アメリカ新大統領の誕生
(トランプ新大統領の誕生/マスコミはなぜクリントン贔屓だったのか ほか)
第2章 ユーロ経済圏は崩壊する
(ヨーロッパの金融危機/ドイツ経済が強い意外な背景 ほか)
第3章 大激震を迎えるアジア
(中国はどこにいくのか/フィリピンはなぜアメリカに敵対しているのか? ほか)
第4章 日米安全保障はどうなるか
(日米安全保障は変わるのか/日本の自動車産業はどうなるか ほか)
第5章 もう一度、潰れるロシア
(目前に迫る共産主義国家の瓦解/「ソ連」に戻ってしまったロシア)
2018年、世界は大転換する。
世界的なデフレとポピュリズムの時代へ。
どうなる日本、アジア、ヨーロッパ、ロシア。
今後の潮流を読む上で参考になります。
<印象に残った一文>
「アメリカはTPPをやらない」
異色の経歴の2人が語り尽くす
目次は次のとおりです。
序章 京都賞受賞から4年後の再会
第1章 原点は父親の工場
第2章 挫折と回り道を繰り返した人生
第3章 ありったけを捧げる覚悟
第4章 高い頂を目指す力
第5章 真のリーダーとは
第6章 熾烈な国際競争を勝ち抜く情熱
終章 科学の進歩は人を幸せにするか?
京セラ、KDDIの創業、JAL再建などで平成の“経営の神様”といわれる稲盛和夫氏と
iPS細胞を開発し、ノーベル賞を受賞した山中伸弥氏。
異色の経歴の2人が語り尽くした、失敗を繰り返し掴んだ成功、
部下の育て方と叱り方、夢を見せる力、真のリーダーの条件とは?
色々なヒントが詰まった本です!
<印象に残った一文>
「不運なら、運不運を忘れるほど仕事に熱中しろ」
世界が変わる日本が動く
目次は次のとおりです。
第1章 トランプ大統領誕生の真実
(世界を驚かせるトランプの一〇〇日計画/TPP離脱と日本の次の一手 ほか)
第2章 トランプ外交で日米露が接近する
(議会との関係がカギをにぎる/副大統領マイク・ペンスとは ほか)
第3章 トランプショックの嘘とグローバル金融の崩壊
(トランプは円高か円安か/ドルの世界支配体制はいかにできたか ほか)
第4章 断末魔の中韓が日本を襲う
(トランプ大統領でも後手にまわる韓国/造船も海運も共倒れ ほか)
第5章 トランプ大統領で復活する日本
(日本経済を取り巻く状況/日本経済の問題の根幹はデフレ ほか)
リーマンショック、欧州危機、中国株式バブル崩壊、パナマ文書出現など数々の予言を当てて来た著者が今回もトランプ大統領誕生を的中!
そしてグローバリスト、グローバル企業、中国への制裁が始まる!
米国大統領選から見えてきた2017年の世界情勢を徹底分析する書です。
田中角栄を殺した男
目次は次のとおりです。
怪物政治家、三木武夫
徒手空拳の青年代議士バ
ルカン政治家の誕生
グダグダ政治の乗り切り方
政策は政局の武器
男は一回、勝負する
三角大福中時代のはじまり
戦機を確信した三木
田中角栄を葬った手口
三木内閣の危険な政治
三木と靖国と内閣法制局
死闘!三木おろし
「金脈問題」で退陣する田中角栄の跡を襲った「クリーン三木」の正体は、
想像を絶する「政争の怪物」だった。
大物を振り回し、世論を惑わせ、敵は徹底的に葬る。
混迷する政局を泳ぎ回った稀代の策略家の実像とは?
注目の論客・倉山満が、世の「角栄ブーム」にとどめを刺し、
かつて日本政治にあったはずの「政治の定跡」を蘇らせようとする、文庫書き下ろしの意欲作は、政界のものすごさを実感させます。
<印象に残った一文>
「ロッキード裁判は、明らかな政治裁判でした。」
8つのアンガーマジック
目次は次のとおりです。
1 あなたはどのおこりんぼママ?
2 おこりんぼママになる、そのわけは?
3 やってみよう!8つのマジック
4 なぜ思いどおりにならない?
5 後悔しない怒り方~アンガーマネジメント
6 子育てのらくらくエッセンス
「何やってるの!」
「いい加減にしなさい!」
「何なの!もぉ!」
あ~ぁ、今日もやってしまった。
怒ってばっかり。ダメママだわ……
そんな風に自己嫌悪に陥って、自分を責めてしまっていませんか?
安心してください!
怒らないママになろうと頑張る必要はありません。怒ること自体は悪いことではないんです。
ただ、怒るのにはコツがあります。
8つのアンガーマジックで、じょうずに怒りを伝えられるアンガーママになるためのノウハウを指南してくれます!
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「あまりに自分の理想に固執してしまうと、「現実」とのギャップに自分自身や家族が苦しくなってストレスが大きくなってしまう。」
大正・昭和の技術者、実業家
目次は次のとおりです。
第1章 生い立ちと金持にならない誓い
第2章 産業開拓活動
第3章 日産コンツェルンの形成
第4章 満業コンツェルンの経営
第5章 社会企業家としての活動
終章 鮎川義介の企業家活動の特質
社会公益に役立つ未開拓分野の先駆者を目指し、自動車産業などを開拓し、
後は社会企業家として活動した鮎川義介氏。
日産コンツェルンや満業経営にも説き及び、「革新」企業家の波瀾の生涯を辿る書です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人生のハイキングコース」
ニュースを読み解く32講
目次は次のとおりです。
環太平洋経済連携(TPP)協定は主権を目減りさせる?
-国際条約を結ぶ意義とその民主的統制
日米防衛協力のための指針(日米ガイドライン)は条約ではない?
-非拘束的な合意を結ぶ意義
イスラーム国は国か?
-自称「国家」と国際法上の「国家」
沖縄が日本から独立するかもしれない?
-現在の国際社会における自決権の意義
北朝鮮に対しては国際法を守らなくても良い?
-未承認国家の法的地位
日本・韓国・中国がともに主張する「固有の領土」とは?
-領域紛争の解決基準としての領域権原
中国政府船舶による尖閣周辺地域での航行は「領海侵犯」?
-領海における沿岸国の主権と外国船舶の無害通航権
実効支配とはなにか?
-国家主権と実効支配の関係
靖国神社参拝批判は内政干渉?
-不干渉原則と違法な干渉行為
日本の裁判所で外国国家を訴える?
-外国国家に対する裁判権免除〔ほか〕
イスラーム国はなぜ「国」ではないのか?
WTOが存在するのにTPPを締結する理由は?
「領空侵犯」は正しく、「領海侵犯」は正しくない?
「固有の領土」「防空識別圏」とは?
メディアを賑わすさまざまな国際ニュースに潜む素朴な疑問を題材に、
国際法の考え方や基礎知識が身につき、
国際問題を見る眼を養うことができる画期的な入門書です。
ニュースの見方が変わります。
貿易戦争・核戦争の危機
目次は次のとおりです。
第1章 トランプ政治の混乱の幕が開く
第2章 尖閣列島でアメリカは戦うのか
第3章 新しい核戦力の大増強が始まる
第4章 新たなる国家戦略成立せず
第5章 古い政治がアメリカを動かす/
第6章 日本国憲法はいまのままで良いのか
大統領選後のアメリカはどうなるか?
日本の安全保障は何が変わる?
緊急出版!ワシントンから最新情報は、今後の潮流を読む上で参考になります。
<印象に残った一文>
「自ら戦略を立てることがなんとしても必要である。」
人生の意味が見つかる質問
目次は次のとおりです。
第1章 人生の意味を探すことで、人は強く優しくなれる
(人生の意味を探すだけで、人は幸せになれる/やり残した後悔は、人にゆだねることで消えていく/この世を去ったあとも、あなたの思いは残り続ける/どんな過ちも「これでよい」と許せる日が来る)
第2章 平凡な人生はなく、価値のない人もいない
(これまでの選択が、あなたを最良の場所へ導いている/死を前にすると、人生の素晴らしさがわかる/残された時間があと一年なら、あなたは何を望むのか/たとえ報われなくても、努力をしたという事実は残る/人生の終わりを考えたとき、「どう生きるか」が見えてくる)
第3章 死を前にしても、笑顔で過ごすために
(人は悩み、苦しむほど成熟していく/他者の幸福を望むと、心に「支え」と「希望」が生まれる/大切な人を失っても、思い出があなたを支え続ける/無力な自分だからこそ、人と支えあえる)
第4章 今日一日を大切に過ごすことで、人生は変わっていく
(本当に大切なものは、あなたのすぐそばにある/「遠慮しすぎ」も「我慢のしすぎ」も、もうやめる/悩みや苦しみは、一人で抱えない。亡くなった家族に「相談」を/未来に思いをはせる自由は、すべての人に与えられている)
誰の、どのような人生にも必ず意味はあります。
そして、あなただけの「生きる意味」を探すことで、
明日からの日々を幸せに生きられるようになります。
このノートには、患者さんたちが教えてくれた「人生の意味が見つかる質問」をおさめてあります。
少しの時間でも構いません。
自分の人生をふり返ってみると色々な気づきを得られると思います。
<印象に残った一文>
「取るに足らない人生や平凡な人生など一つもない」
生活提案型産業の「いま」がわかるトピック満載
目次は次のとおりです。
第1章 ファッション業界で何が起きたか
第2章 アパレル業界はどこに向かうか
第3章 化粧品、美容、ファッショングッズ業界の動向
第4章 百貨店・SC業界とファッション
第5章 ファッショントレンド35年
第6章 ファッション業界のブランド戦略
第7章 ファッション業界人の育成/資料 業界ミニ知識
いま業界では何が起きているのか?
アパレル業界はどこに向かうのか?
業界の最新ブランド戦略がわかる。
百貨店各社の動向と生き残り戦略、
多様化する販売店と販売チャネル、
生活提案型産業の「いま」がわかるトピック満載です。
<印象に残った一文>
「ファッションはコミュニケーション」
徹底解説
目次は次のとおりです。
第1章 「週末コンサル」という生き方を知るための15の質問
第2章 「週末コンサル」を始めるにあたって最低限必要な知識
第3章 オンリーワン・ノックアウトコンテンツマニュアルの作り方
第4章 初対面の相手を惹きつける「刺さるツール」の作り方
第5章 「週末コンサル」顧客獲得法
第6章 「週末コンサル」の成功事例ーアカデミー受講生の体験談を紹介
会社を辞めずに週末だけ活動し3ステップで独立をめざす!
コンサルタント志望の会社員を250人以上指導してきた著者が、
自分の「強み」の見つけ方から、サービス・メニューの開発法、
「刺さる営業ツール」の作り方、顧客獲得法まで、徹底解説してくれます。
ノウハウがぐっと詰まった本です!
<印象に残った一文>
「誰にでもコンサルタントになれる可能性があるのです。」
カラダがスッキリほぐれる一冊
目次は次のとおりです。
1 あなたのこわばりはどのタイプ?
(ゆがみ系こわばりさん/ストレス系こわばりさん/女性ホルモン系こわばりさん/その不調とエイジングサイン、こわばりが原因かも!?)
2 こわばらない!巡りをよくする習慣術
(入浴/睡眠/姿勢と動作/ファッション/食事/メンタル)
3 こわばりをほぐすためのお助けストレッチ
(首のこわばりをほぐすストレッチ/肩・背中のこわばりをほぐすストレッチ/腰のこわばりをほぐすストレッチ/骨盤のこわばりをほぐすストレッチ/足首のこわばりをほぐすストレッチ/MORE!全身のこわばりをほぐすトレーニング)
オトナ女子にとってカラダのこわばりは美容と健康の大敵!
巡りを良くする生活習慣と簡単ストレッチでカラダがスッキリほぐれる一冊です。ノウハウがぐっと詰まっています!
<印象に残った一文>
「末端に血液を巡らせている毛細血管は、髪の毛の14分の1というとても細かくデリケートな血管です。」
「自分らしさ」などちっぽけなことだ
目次は次のとおりです。
1 ようこそ!「心で考える」
-頭で考えることの限界
(心のつかいかたを学ぶ/心には限界がない ほか)
2 「心を働かす」のは、仕事のきほん
(成功する人は心で働いている/心の働きで世の中が動いていく ほか)
3 「心をつかう」のは、くらしのきほん
(「ウィンナーのケチャップ炒め」の教え/包丁の柄を洗ってみる ほか)
4 「心」と「頭」のバランスのとり方
(頭と心をペアと見なす/行き詰まったら「はじめて」に挑戦する ほか)
「頭を使わず、心で考えてみましょう」。
そうすれば、答えは見えてくる!
「自分らしさ」などちっぽけなことだと。
「暮しの手帖」前編集長、クックパッドを経て、
いま再び、新しい挑戦を始める人気エッセイスト最新作は、色々な気づきを与えてくれます!
<印象に残った一文>
「心で考えるとは、想像力と感受性を働かせることでもあります。」
期待の行動経済学者コンビが初めて世に贈る1冊
目次は次のとおりです。
第1部 欠乏のマインドセット
(集中とトンネリング/処理能力への負荷)
第2部 欠乏が欠乏を生む
(荷づくりとスラック/専門知識/借金と近視眼/欠乏の罠/貧困)
第3部 欠乏に合わせた設計
(貧困者の生活改善/組織における欠乏への対処/日常生活の欠乏)
いつも時間に追われていて、思うとおりに物事が片付けられない。
それなりの収入はあるのに、目の前の出費のために、借金を重ねてしまう。
ダイエットをしようとたびたび取り組むけれど、長続きしない。
人の気を引こうと熱をもって話しかけるが、いつも相手はつまらなそうなだけ。
薬を処方通りキチンと飲まないから、いつまでも治らない。
こうした、同じ状態から抜け出せない人は多いですが、じつはこれらはすべて、必ずしもその人の資質によらない、ある共通の要因がもとで起こっていたのです。
さまざまのめざましい実験・研究成果を応用し、
期待の行動経済学者コンビが初めて世に贈る1冊です。
現代を生きぬくための根幹の能力」
目次は次のとおりです。
「忙しすぎる」人たち
高生産性シフトの衝撃
よくある誤解
どんな仕事がなくなるの!?
インプットを理解するー希少資源に敏感になろう
アウトプットを理解するー欲しいものを明確にしよう
生産性の高め方(まずは働く時間を減らそう
全部やる必要はありません)
高生産性社会に生きる意味/それぞれの新しい人生
残業ばかりで限界の管理職、家庭と仕事の両立に悩む母親、
働きづめのフリーランス、
会社が伸び悩んできた起業家。
正樹、ケイコ、陽子、勇二ー多忙で余裕のない4人の物語から浮かび上がる
「日本で働く人たちの問題点」とは?
そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?
2つの視点から明らかになる、
1つの重要な概念と方法論。
超人気“社会派ブロガー”が「現代を生きぬくための根幹の能力」を解説する、シリーズ第3弾は、色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「社会が急速に「高生産性社会」へとシフトし始めている。」
生存に欠かすことのできない睡眠の謎
目次は次のとおりです。
序章 眠らないと動物はどうなる?
(動物が「さまざまな眠り」をもつのはなぜ?/睡眠不足は老化を促進する! ほか)
第1章 動物たちの眠り
(眠りとは、睡眠の基準を考えてみる/若ハエと中年ハエの眠りの違い ほか)
第2章 眠るってなに?そのメカニズム
(脳波からみた「眠り」/眠りのなかで脳はどうなっているのか? ほか)
第3章 「寝落ち」と「寝入り」を科学する
(「寝落ち」する生物たち/キリンもガンも寝落ちする ほか)
終章 脳と腸と睡眠
(ふたつの脳ー脳と腸脳/なぜ植物は神経系が発達しなかったのか? ほか)
動物は「さまざまな眠り」をもっている。
泳ぎながらでも眠る術をもったイルカ、
飛び続けながら短い睡眠を繰り返すグンカンドリ、
冬眠中、さらに眠るためにわざわざ起きるジリス、
キリンもガンもヒトも避けられない寝落ち…。
さまざまな種のさまざまな眠りから、
睡眠が脳と神経にどんな恩恵をもたらすのか、
寝不足や眠りすぎがどんな影響を与えるのかなど、
生存に欠かすことのできない睡眠の謎に迫る書です。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「脳神経を鍛えて強くなることで、悩みが悩みでなくなることもある」
なぜ死ぬまで働かなければならないのか
目次は次のとおりです。
第1章 事件の急展開
第2章 電通という会社
第3章 崩れるタブー
第4章 クライアント・ファーストの下で
第5章 電通事件と「働き方改革」
第6章 別のモデルを探して
若者のやりがいを利用して利益を上げる“やりがい搾取企業”に問う!
本当に社員の幸せを考えているのか?
眼から鱗の内容です。
<印象に残った一文>
「クライアント・ファーストの行き過ぎ」