村田優一郎: 2017年6月アーカイブ
あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法
SPRINT 最速仕事術 あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法 [ ジェイク・ナップ ] |
目次は次のとおりです。
INTRODUCTION スプリントとは何か?
SET THE STAGE-準備をする
MONDAY 目標を固める
TUESDAY 思考を発散させる
WEDNESDAY ベストを決める
THURSDAY 幻想をつくる
FRIDAY テストをする
グーグル式、最速で最も重要なことをする仕事術!
アイデアの発案から問題点の発見、解決、検証まで、
すべてを全力疾走(スプリント)で行い、
たった5日で世界を変えるすごいものを生み出す方法。
戦略思考、イノベーション、行動科学、デザイン思考……
最新のビジネス科学のすべてを網羅した究極のノウハウを指南してくれます。
色々なヒントが詰まっています!
<印象に残った一文>
「終わりから始める」
分裂の時代「三国志」の世界
「三国志」の世界孔明と仲達(2)新訂版 (新・人と歴史拡大版) [ 狩野直禎 ] |
目次は次のとおりです。
1 臥竜
(三人の英雄/曹操、頭角をあらわす/三顧の礼)
2 荊州より益州へ
(曹操の荊州占領/赤壁の戦い/劉備の益州占領/劉備、荊州を失う)
3 孔明、丞相となる
(魏の建国と劉備の死/西南夷と魏の動向)
4 大業ならず
(出師の表/北征三たび成功せず)
5 孔明の死と仲達の栄達
(五丈原/実力者、仲達/浮華の徒/クーデタ/むすび)
『三国志演義』という虚構のプリズムを通してしか、
われわれの前に像を結ばなかった諸葛孔明と司馬仲達、
そして彼らの生きた三国の時代とははたして何か?
約四〇〇年もの間、中国を支配した漢王朝が音をたてて崩壊する、
まさにその時が三国時代の始まりであった。
それは単に、一つの王朝が倒れただけではなかった。
古代統一国家が崩壊したのである。
統一から分裂へ、これがこの時代を流れるキーワードであった。
政治だけにとどまらず、思想・文学・芸術
孔明と仲達を軸に分裂の時代「三国志」の世界を明らかにする書は、読み応えがあります。
<印象に残った一文>
「豪族は漢一代を通して発展してきた。」
ネット時代における新しい知のあり方
目次は次のとおりです。
1 ダニング=クルーガー効果
(「ジュースを塗ったのに」/無知の地図/愚か者の歴史/五人に一人の法則/情報に乏しい有権者)
2 知識のプレミアム
(事実に値札を付ける/エレベーター・ピッチ・サイエンス/グラマー・ポリス、グラマー・ヒッピー/ナノフェイム/エビはコーシャーか?/哲学者とリアリティー番組のスター/セックスと不条理/ゴールポストを動かす/マシュマロ・テスト/浅学の価値)
3 文化を知らない世界
(知的レベルの低下が厳しいとき/キュレーションの知識/氷の謎/キツネとハリネズミ)
検索すればありとあらゆる情報が手に入る時代に、
なぜ知識をたくさん持つ者は持たざる者よりもお金を稼ぐのか?
リツイートやシェアされた記事の真偽を見極めるためにはどうすればいいのか?
無知から来る自己の過信=「ダニング=クルーガー効果」をキーワードに、
さまざまなジャンルを横断しネット時代における新しい知のあり方を提案する書です。
今後の人生に役立つと思います。
<印象に残った一文>
「あなたがグーグルで検索できないものは、ただ1つ、、あなたが常に探していなければならないものだ。」
おもしろくて、意外と役立つ知識が満載
目次は次のとおりです。
歯科医的に正しい、卵かけご飯の食べ方/お酒と歯医者と麻酔のお話/歯医者で「やめられない悪癖」といえば…/コーヒーとお口の微妙な関係/8時だヨ!全員、歯、磨けョ/たいへん申し上げにくいのですが、歯周病とセックスの関係/ガムはやっぱり、お口の恋人だった/歯には一本数千万円の価値がある!?/虫歯菌と歯周病原因菌は犬猿の仲だった/口の中がピリピリするお話/唾液は口の中のスーパースター!/歯ぎしりにも三分の利/ヨーグルトで歯周病を退治せよ!/女の一生は口の中に表れる/究極の選択!ブリッジ、入れ歯、インプラント/猫舌は体質じゃない/歯科医療に光(レーザーとLED)あれ!/偉人たちのお口事情
歯磨きは知覚過敏の元!?
歯周病で不倫がバレる!?
歯ぎしりで健康になる!?
おもしろくて、意外と役立つ知識が満載です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「口臭消しを想起させてくれるコーヒーは、実のところ口臭の原因となります。」
心の詩集
こころ菌 [ 久保 克児 ] |
目次は次のとおりです。
自由/魔法の言葉/弾む/カレーをつくる日/父よ母よ/ゆるキャラの国で/大丈夫/言葉に乗せて/あした/何んにもしたくない日/お釈迦さまからのメッセージ/空耳大王とつぶやき女王/ちゃんと生きる/喜び/夫婦/六根清浄/不思議/人間の力/言葉に乗って/目からウロコ/友情/花火/おつかい/友へ/元気/こころ菌/いつも/山ほど/逆転/子供じゃないもの/こころ/仏/動じない/一緒/おまじない
日々の喜びや苦しみのなかから“さとり”をみつける心の詩集。
葉祥明のやさしい絵とともに36篇を収録。
友人や家族のなかで、彼女が感じてきたこととは。
くり返し読むたびに新たな気づきをもらえます。
これからの人生に寄り添いつづける一冊は、心軽くしてくれます。
<印象に残った一文>
「自分の存在を自分で価値あるものと認めることができた時、人は逃げていかない”しあわせ”を味合うことができるのだと思います。」
よりわかりやすくなった最新版!
目次は次のとおりです。
第1章 日常生活と契約
第2章 日常生活とアクシデント
第3章 雇用社会のルール
第4章 家族関係
第5章 企業と法
第6章 紛争の解決
第7章 法学フラッシュ
初めて法律学を学ぶ方へ最適のテキスト。
最新の判例や立法の動向(嫡出でない子の相続分についての民法改正、
再婚禁止期間についての民法改正、
個人情報保護法の改正など)を織り込むとともに、
全体を見直した。意外に身近な「法の世界」です。
リーガルマインドを学ぶには参考になると思います。
「初めてでも絶対ハマる」立地戦略
目次は次のとおりです。
第1章 ロードサイド、人間心理を読んだ戦略の宝庫
第2章 出店争いの最前線!群雄割拠のコンビニ業界に学ぶ
第3章 激戦!栄枯盛衰の飲食店、その立地戦略とは
第4章 出店戦略が必要ない!?立地にこだわらない業態
第5章 地域・街・駅、立地戦略に必要な鳥の目・虫の目
第6章 これだけは押さえたい、立地にまつわる実践知識
店舗経営者や店舗開発担当者のみならず、
営業職や、街歩きが好きなビジネスパーソンにおすすめの一冊です。
ただの移動や散歩が、戦略図を読み解くビジネスヒント探しの旅に変わる感覚を体験できます。
「セブンイレブンは○○角を狙う」
「港区と足立区ではどっちが儲かる?」
「なぜ大阪と京都の立地戦略は難しいのか」等、
3万件の調査実績をもつ店舗開発のプロフェッショナルが語り尽くす、
「初めてでも絶対ハマる」立地戦略の話は、目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「地道な努力なくして成功への道はない。」
太らない、疲れない、病気にならない。
目次は次のとおりです。
食事編
お風呂・トイレ編
睡眠編
日常生活編
不調別健康法
足ツボ編
食事、睡眠、足ツボ、マッサージ……。
足ツボ師・Mattyが教える、
簡単にできて、心もからだもスッキリ健康になる解毒テクです。
即実践できる実践書です!
<印象に残った一文>
「食事中は、飲まない、見ない、読まないで消化力アップ」
(〈18歳から〉シリーズ)
目次は次のとおりです。
バイクで人身事故を起こしたら
インターネット上で中傷されたら
買った自動車が故障していたら
スーパーで食品を買ったら
英会話教室に通ったら
インターネット通販で靴を買ったら
友人に貸した自転車を取り戻したい
入学するときにお金を借りたら
自分のクレジットカードを作ったら
アパートを借りたら
親が家を新築したら
ある友達との「結婚」
親が離婚したら
祖母が認知症になったら
祖父が亡くなったら/民法の世界を整理したら
18歳の大学生が日常生活において経験する可能性の高い典型的なトラブルや、
家族・友人をめぐる身近な法的問題を取り上げて、
その法的問題の所在と内容をやさしく解説してくれます。
民法の重要な骨格を示したテキストは、授業でも導入して欲しいと思います。
。
<印象に残った一文>
「社会人としての第一歩は社会のルールを知ることから始まる。」
AI時代の経営論
AI経営で会社は甦る [ 冨山 和彦 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 これがAI革命の真相だ
(デジタル革命が「バーチャルの世界」から「リアルの世界」へ/「稼ぐ」構造が根こそぎ変わる ほか)
第2章 なぜ日本企業が有利なのか
(ハードとソフトの融合が焦点に/ハイブリッド経営システムを構築せよ ほか)
第3章 日本企業がとるべき戦略
(天才技術者を雇うには/一国二制度で異質なものと共存する ほか)
第4章 AI時代のリーダー像・働き方
(分断される「Gの世界」と「Lの世界」/真のグローバル人材を目指すには ほか)
AI時代のビジネスを理解するためのキーワードとは?
パラダイムシフトによる千載一遇のチャンスを生かせ!
いかにAIを利用し、儲けるか。
日本復活、勝利のシナリオ。カギはLとSにあり!
企業再生の第一人者が伝授するAI時代の経営論です。
今後の潮流を読む上で抑えておきたい本です。
<印象に残った一文>
「一国二制度、三世度、四制度で相手に合わせて柔軟に制度設計して異質なものと共存できるように自分たちが変わる必要がある。」
時代に先回りする戦略をどう創るか
目次は次のとおりです。
第1章 経済学と経営学のあいだーマーケティングの本質とは
第2章 マーケティング1.0から3.0へー人間中心主義への挑戦
第3章 マーケティング4.0とは何かーデジタル革命時代のアプローチ
第4章 ドラッカーとコトラーー私たちは同じ景色を見ていた
第5章 新しい富はどこにある?-逆転する国家と都市のパワー
第6章 万人に役立つ資本主義を求めてーアメリカをモデルに思考する
第7章 日本だけがもつ価値を自覚せよー再び「世界最強のマーケター」となれ
終章 不透明な時代の人生戦略ーあなたはいま何をするべきか
「近代マーケティングの父」はなぜ、
日本人に向けた本を書いたのか?
最新理論「マーケティング4.0」から新しい富の行方、
資本主義の未来、日本の価値を最大化する戦略まで、
世界最高の知性がすべてを語り尽くす書です。
今後の潮流を読む上で参考になります。
<印象に残った一文>
「利益だけを追い求めることが利益を最大化することにはつながらない。」
改正個人情報保護法がわかる本
目次は次のとおりです。
第1章 個人情報保護法って何だろう?
-個人情報保護法の基本
(「事業者」に適切な取扱いを求める法律!/保護するだけならば、苦労はしない!? ほか)
第2章 誰が個人情報を守る義務を負うの?
(改正は、個人事業主や中小企業にも影響!/正式な呼び名は、個人情報取扱事業者)
第3章 「個人情報」でなければ、義務を負わない?
(改正前の「個人情報」の定義から確認しよう/「個人情報」の定義は基本的には変わらない ほか)
第4章 事業者が守るべきルールとは?
(保護を怠ると、大変なことになる!?/個人情報を取得するときのルール ほか)
第5章 個人情報保護委員会等、巻末資料
(個人情報保護委員会と認定個人情報保護団体/巻末資料と改正後の個人情報保護法(条文))
どこからが「個人情報」?
「取得」する際の注意点は?
「管理」方法は?
他人に「提供」する際のルールは?
経理・人事・法務担当者はもちろんNPO法人・町内会・PTA・サークルの代表者も必読の書です。
個人情報保護法の関しての知識が深まります。
<印象に残った一文>
「日本企業が円滑かつグローバルに事業を展開できる環境を整備する狙いがあります。」
成功者特有の思考法とは?
目次は次のとおりです。
第1章 お金持ちという生き物
(戦前の「お金持ち」はどんな人?/一部の大金持ちをよしとしない平等社会へ ほか)
第2章 お金持ちになれる資格
(「家柄のよさ」はお金持ちの象徴か?/本人の学歴ー名門校か学卒レベルの高さか ほか)
第3章 お金持ちの虚像と実像
(「自営業のお金持ち」の実態を見る/納税は「お金持ち」にも厳しい? ほか)
第4章 お金持ちの気苦労と悩み
(お金持ちに「働きすぎの弊害」はあるか?/お金で解決できない!?お金持ちの悩み ほか)
第5章 これからのお金持ち
(日本の「新しいお金持ち」/スーパースターの“稼ぐ”経済理論 ほか)
国立大より私立大、
ベンツよりトヨタ!
住居、教育、趣味、金銭感覚…
成功者特有の思考法とは?
格差論の専門家が大富豪50名の傾向を徹底解析した書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「所得が高い県ほど、犯罪率が高い。」
苦を乗り越える宿題
怒らない、落ち込まない、迷わない 苦を乗り越える宿題 [ アルボムッレ・スマナサーラ ] |
目次は次のとおりです。
第1章 いま、ここで輝く
(人生は一瞬一瞬が本番、リハーサルはない/あなたにできることだけが、あなたの前にやってきます ほか)
第2章 ありのままに見る
(心のなかにある鬼の卵を孵化させない/死を受け入れるためにはどうしたらいいのか ほか)
第3章 自分の宿題をやろう
(何が不幸で、何が幸せかを見極める/仕返しをするのは、「犬に噛まれたら噛み返す」ことと一緒 ほか)
第4章 感情に振り回されない
(私たちは「人間」という学校の生徒/「さようなら。幸せになりなさい」が親の愛 ほか)
来日37年、日本に真の釈迦の教えを伝えた老師。
あなたにできることだけが、あなたの前にやってくる
ちっぽけな自分を楽しむ
1980年に来日し、40年近くにわたり日本に真の釈迦の教えを伝え続ける老師が、
人生に降りかかる苦難を乗り越える方法を伝授してくれます。
大切な人を失ったら……、
自らの死を受け入れるには……、
邪悪な心が芽生えたら……、
怒りを手放すには……、
どうすればいいのだろうか?
生きていく上での色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「人生は一瞬一瞬が本番、リハーサルはない」
07年刊の『働く意味生きる意味』を改題、増補し復刊
目次は次のとおりです。
第1章 つよくやさしく
第2章 感謝とともに
第3章 友情ありて
第4章 死の淵をのぞいて
第5章 より高く
第6章 理想を胸に
第7章 艱難に耐えて
第8章 自分を信じて
第9章 父母の愛ありて
第10章 志のある限り
取引先の落とし物を拾うため、裸で汲み取りトイレに入った本田宗一郎、
「ライスだけのお客歓迎」の張り紙を食堂に貼った小林一三、
ラグビーで指を骨折したピアニストから指揮者に転じた小澤征爾、
空襲の最中も舞台で演じ続けた杉村春子
偉人・達人たちの感動の逸話を一冊にまとめた書です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「僕は子供の頃から人に笑われてきとことを常に達成しているという自負はあります。<イチロー>」
弁護士に相談したい疑問点を107
目次は次のとおりです。
第1章 合同労組・ユニオンの位置付けー労働組合の基礎知識
第2章 組合活動と不当労働行為
第3章 不当労働行為に対する救済
第4章 正当な組合活動と使用者の受忍義務
第5章 団体交渉の進め方
第6章 労働協約の効力
第7章 争議行為をめぐる実務問題
第8章 労働紛争と解決の諸類型
弁護士に相談したい疑問点を107のQ&Aで丁寧に解説。
突然の団交要求にも適切な距離感での対応が必要。
そのための基本的な知識と考え方を、法的側面から明らかにする書です。
労務担当者は一読しておきたい本です。
<印象に残った一文>
「労働組合法に精通した専門家はとても少ない状況です。」
衝撃の近未来シミュレーション
目次は次のとおりです。
1 労働力激減時代の衝撃
2 外国人労働者は日本を救えるのか?
3 テクノロジーは日本を救えるのか?
4 デジタル労働力との共生
5 近未来シミュレーション、2030年の日本
6 新しい時代の到来と私たちの選択
700万人超の働き手を失う2030年の日本が選ぶのは外国人か?
人工知能か?
英オックスフォード大学と野村総合研究所の共同研究による衝撃の近未来シミュレーションです。
今後の潮流を考えるうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「未来は予測できないものである。だからこそ未来について考える材料と、自身で考え抜く力を持つことがもっとも大事である。」
ラクになる、幸せになるためのコツ
心を休める習慣 [ 植西聰 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 幸せな人は、休み休みしながら生きる
第2章 気持ちがイライラしたときの心の休ませ方
第3章 「焦らない」「急がない」で生きていく
第4章 「心配しない」「不安に思わない」で生きていく
第5章 レジリエンスを高めるための方法
第6章 「争わない」「怒らない」で生きていく
第7章 迷いを吹っ切って生きる
第8章 人間関係に疲れたときの心の休ませ方
エピローグ 自分に自信を持てなくなったときの心の休ませ方
ラクになる、幸せになるためのコツは、ほんのちょっとの「ひと休み」。
当たり前なのに誰も気付かなかった簡単すぎる“休み方”いますぐその場で実践できる、毎日の「心を休める習慣」。
とっても大切なことが満載の本です。
<印象に残った一文>
「イライラやモヤモヤと言った感情は、「もうがんばれない」「少し休ませて欲しい」という心の叫びだと言ってもいいのです。」
労働組合は誰のためのものか
目次は次のとおりです。
第1章 労働運動家として生きる
第2章 ゼンセン最後の“バンカラ”
第3章 政治と労働組合ー組合員を知らない労働組合
第4章 組織化は、情報と情熱
第5章 人の心に寄り添う「プロの仕事」
第6章 激変する労働環境ー変わっていくものと、変わらないもの
労働運動ひと筋40年ー。
全国各地で労働組合の組織化を指揮してきた「伝説のオルガナイザー」がすべてを語った。
怒号飛び交うストライキ、倒産企業の整理でヤクザと対立、労組結成を阻む経営者と直談判。
格差に苦しむ労働者とともに闘い続けた活動の記録です。
労務担当者は一読しておきたい本です。
<印象に残った一文>
「人間が感情の生き物である以上、目と目を合わせてお互いに話をしなくては得られないものがあるのはいつの時代でも同じです。」
時間の使い方は、いのちの使い方
時間の使い方は、いのちの使い方。
たった一度の人生をどう生きるか?
生涯を教育に捧げ、89歳で帰天した著者が、最後に遺した書です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「人生とは、ただ「生きる」ことではなく、自分で「生きてゆく」もの。」
もう試着室でがっかりしない!
目次は次のとおりです。
1 自分のベースカラーと骨格バランスを知ると「似合う服」が見えてくる
(あなたの肌が映える色を知る/骨格バランスから重心の位置を知る)
2 ベースカラー・骨格バランス別 定番アイテムの選び方と合わせ方
(定番アイテムを持てば、着まわしがラク/クールもスイートもOK どのタイプの人も、自分の好きなスタイルが楽しめる)
3 小物の“足し算”と“引き算”だけでも簡単にスタイルアップ
(小物の選び方&使い方のコツを覚えれば、こわいものなし!)
4 「着られない」はあなたの思い込みーコンプレックスがあってもスタイルよく見せるコツ
(ぽっちゃり気味な私でも骨格バランスって分かる?/背が低いとロングスカートは似合わない?/肩幅が気になる。オーバーサイズのトップスでごまかして正解?/ヒップが大きいのが悩み。隠すには、どうしたらいいの?/流行の服の形が自分の骨格バランスと合わない。でも、着たい!どうしたらいいの?/骨格バランス:ストレートさん 上半身の詰まり感が解消されても、重心を下げたら短足が目立ちませんか?/骨格バランス:ウェーブさん しもぶくれ顔なので襟の詰まった服が似合うと思えません…。/骨格バランス:ナチュラルさん 仕事柄カチッとしたフォーマルな服装をしなくてはなりません。着こなしのポイントは?/帽子のおしゃれを楽しみたい。どんなものを選ぶといいですか?)
「マネキンと違ってスタイルが悪いから」と勘違いしていませんか?
あなたの肌の色“ベースカラー”と体の形“骨格バランス”に合う服がわかれば、絶対着こなせる!
そのまま使える定番12アイテムを、骨格バランス別に72コーデ掲載してあります。
娘へのファッションアドバイスに役立てています。
<印象に残った一文>
「自分では絶対選ばない服が、以外に似合うのでびっくりした。」
巨艦「電通」の核心
目次は次のとおりです。
第1部 激震ドキュメント・電通の光芒と闇
(電通新入社員高橋まつりさん過労自殺死の深層/電通、闇の実態/NHKと電通ーその対立構図/永田町と電通/オリンピック利権/「鬼十則」と電通/「鬼十則」を捨てた電通に未来はあるか/特別対談・電通の正体ー大下英治×佐高信)
第2部 特別収録・小説電通
巨大広告代理店「電通」は、歴史的に日本の政官業すべてを支配する構造ー「一業種多社制」を有しています。
「電通省」、「日本のCIA」と呼ばれ、業界最大のタブーとされた電通の闇に、
『週刊文春』記者時代の1981年から鋭く切り込み、
問題作『小説電通』でデビューした作家・大下英治氏が
渾身の取材力を駆使して描く、巨艦「電通」の核心を突く激震ドキュメントです。
一般報道では決して知ることのできない内容です。
<印象に残った一文>
「電通という会社には、多額の広告費を受け取っているがために、クライアントの都合の悪いことは言えないという風潮がある。」
超速脳内整理術
目次は次のとおりです。
第1章 頭のよさはノートで決まる!
第2章 ノートはビジネスパーソンの必須スキル
第3章 頭と心がスッキリする齋藤式ノート術全公開
第4章 仕事のスキルを上げるノートのとり方
第5章 セミナー・勉強に役立つノートのとり方
第6章 心が軽くなるノートのとり方
第7章 アイデアがどんどん出てくるノートのとり方
頭の中のモヤモヤが瞬く間になくなり、仕事の質とスピードが驚くほど上がる齋藤式“超実用的ノート術”の決定版です。
アイデアは考えていても生まれない。
書き出してこそ生まれてくる!
頭もココロもスッキリするオトナのためのノート活用法を大公開してくれます。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「あれこれグズグズ考えるより、紙の上にリストアップして、3つにまとめろ。」
平成26年会社法改正、コーポレートガバナンス・コード等を反映
目次は次のとおりです。
第1章 執行役員制度の新たな展開
第2章 会社法下における執行役員制度とは何か
第3章 執行役員制度の導入と見直し
第4章 執行役員の地位と権限
第5章 執行役員の義務と責任
第6章 執行役員制度の縮小と廃止
第7章 執行役員制度をめぐる今後の動向/付録
平成26年会社法改正、コーポレートガバナンス・コード等を反映し全面改訂!
わかりやすく豊富な事例解説、Q&A、規程案を収録、役員制度改革や執行役員制度の運営に役立つ必携書です。
執行役員制度についての理解が深まります。
<印象に残った一文>
「執行役員制度は任意の制度として、実務においてはさらに定着し進化しつつある。」
豊富な取材をもとに最前線を追う
目次は次のとおりです。
第1章 子育ての異変
(授乳アプリに管理される母親
一〇〇万の「赤ちゃんマーケット」が生み出される ほか)
第2章 スクールカーストとつながり地獄
(九八・五%の高校生がスマホを所有/LINEの未読メッセージが二〇〇「積もる」 ほか)
第3章 すきま時間を埋めたくなる心理
(なんとなくスマホをいじってしまう/「トイレにスマホ」が二割 ほか)
第4章 エンドレスに飲み込まれる人々
(老父にスマホを与えたら/高齢者向けアプリ市場の活況化 ほか)
第5章 「廃」への道
(依存症の子どもたちを救うには/「シャットダウン制」という取り組み ほか)
コミュニケーションやゲームのみならず、しつけや子守もこなすなど、
単なる端末の域を超えて活用の幅が広がるスマホ。
一方で、高い中毒性が指摘され、長時間の使用は身体への影響が懸念されている。
文明の利器は諸刃の剣なのか?
豊富な取材をもとに最前線を追う書です。
色々と考えさせられる本です。
<印象に残った一文>
「一日三時間使ってたとしたら、一年で45日だよ。」
仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法
脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法 [ 樺沢紫苑 ] |
目次は次のとおりです。
あなたの働き方はあなたの脳が決めている
(脳の機能を十二分に引き出せばあなたの仕事は変わる/意外と知られていない「脳内物質の基礎知識」)
ドーパミン仕事術ー幸福物質を自在に操り、モチベーションを上げまくれ!
(ドーパミンは「報酬」をもらって「やる気」を出す/ドーパミンを分泌させる7つのステップ/「7つのステップ」で成功を導くためのコツ/「もっとドーパミン」を実現するプチ仕事術/生活スタイルを変えれば、「幸せ感」は大きく変わる)
ノルアドレナリン仕事術ー「恐怖」と「プレッシャー」で仕事効率を上げろ!
(「適度な緊張」でノルアドレナリンは分泌される/ノルアドレナリンは「短期集中」「一発逆転」/ノルアドレナリンとドーパミンを使い分ける/「記憶力」と「うつ病」の意外な関連性/休み方を工夫して、ノルアドレナリンをコントロール)
アドレナリン仕事術ー「怒り」と「興奮」を味方に変える
(日本人にはおなじみのメジャー脳内物質/アドレナリンを出して、身体能力をアップ!/アドレナリンのオン/オフを身につけよう!/緊張や不安はコントロールできる!)
セロトニン仕事術ー「癒し物質」で、朝仕事の効率化と気分転換
(寝起きを改善するだけで、ビジネスタイムが快適に!/気分転換を実現する「7つの仕事術」/セロトニン神経を鍛えて、「共感力」を磨け!/毎日の生活習慣で「共感力」を大幅アップ!/セロトニン不足が引き起こす恐ろしい症状)
メラトニン仕事術ー「睡眠物質」で完全リフレッシュ
(「寝つき」のよさは、脳内物質が決めていた!/「快適な眠り」を与えてくれる7つの習慣/メラトニンの思いがけないリフレッシュ効果)
アセチルコリン仕事術ー「認知機能」と「ひらめき」を高める方法
(「とりあえず」の気持ちが「やる気」を生み出す/時間帯によって、向いている仕事は異なっている/睡眠時間に「ひらめき」を与えられる生活習慣/ひらめきを後押しする生活習慣)
エンドルフィン仕事術ー「脳内麻薬」を味方につける究極の仕事術
(「極限状況」でパワーを得る/「静かな癒し物質」としてのエンドルフィン/「快」刺激でドーパミンとエンドルフィンをダブル分泌!/エンドルフィンで「究極の集中力」を手に入れる/「ありがとう」という気持ちが、あなたを高みに引き上げる)
仕事に必要なやる気、集中力、学習力、記憶力…
そうした人間の能力について脳のどの部分がどのように関与しているか?
それぞれを高めるためには何をしたらいいのか?
この本では、精神科医の著者が、そのための具体的な方法を科学的根拠に基づき紹介しています。
鍵となるのは7つの脳内物質(ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、アセチルコリン、メラトニン、エンドルフィン)。
単なる精神論のビジネス書とはおさらばして、あなたも科学的根拠のある脳を活性させた仕事術を始めてみませんか?
この奇跡の7つの脳内物質の働きを知ることで、仕事は劇的に変わります!
目からウロコの内容です!
<印象に残った一文>
「人の行動は大きく分けると2つしかありません。「快」刺激を求めるか、「不快」刺激を求めるか」
家族
女系の教科書 [ 藤田 宜永 ] |
売り上げ不振の自責の念から出版社役員を辞した森川崇徳、63歳。
縁あって文芸講座の講師をつとめ、悠々自適のはずの退職後の人生、そうは問屋がおろさなかった。
ある女性生徒に振り回され、家庭内では、母親の介護に加え、思いのままに生きていく娘たちに翻弄される。
崇徳が行く先の未来は何色か?
家族の形というものを改めて考えさせられます。
<印象に残った一文>
「結婚するっていうのは、同じ小舟に二人で乗ってるようなもんですからね。」
ネットワーク基盤のしくみと先進技術
目次は次のとおりです。
1 無線通信の利用形態と利用方法の変遷
2 無線ネットワークシステムのしくみと変遷
3 無線通信の利用拡大に対応するための技術と課題
4 移動しながらの通信を可能にする技術
5 無線マルチホップネットワーク
6 これからの無線ネットワークーIoTネットワーク
動く人や様々なモノを繋げる無線ネットワークシステムを取り上げて,
その基本的なしくみと技術をわかりやすく解説する書です。
スマートフォンに搭載されているネットワーク新技術を取り上げるなど,
ネットワークシステム利用者の視点を中心に解説することで,
読者にとっても内容がより身近に感じられるでしょう。
また,最先端の技術や今後の展望まで取り上げることで,将来におけるこの分野の研究・開発などにも興味を持てるような内容になっています。
本書の構成は,無線ネットワークシステム利用を概観することを入口に,
過去から未来へと無線ネットワークシステムを見直していきながら,
その進化の過程を解説します。
次に,無線ネットワークを実現するための技術や無線周波数資源に着目し,
その特徴と利用増大に対応するための課題やその解決への糸口を解説します。
さらに,IoT社会の到来で注目されている,様々なモノを繋げやすくするセンサや車両によるネットワークを紹介し,
その実現に必要となるネットワーク基盤のしくみと先進技術を解説する書です。
ネットワークの仕組みについてわかりやすい本です。
<印象に残った一文>
「無線ネットワークシステムは、私たちの社会活動における利便性や生産性に、すでに大きな影響を与えています。」
改正育児・介護休業法(平成29年1月1日施行)の内容を反映。
目次は次のとおりです。
女性社員の労務管理についての管理職の心構え
均等法の枠組み、募集・採用、間接差別
配置、昇進、降格、教育訓練、コース別雇用管理、福利厚生、職種・雇用形態の変更、男女同一賃金の原則
退職の勧奨、定年、解雇、労働契約の更新
女性社員の保護(母性保護等)、労働時間等(男女共通保護)
育児休業制度等育児のための制度
介護休業制度等介護のための制度
セクシュアルハラスメント
妊娠・出産、育児休業、介護休業等に関するハラスメント
パートタイム労働、有期雇用契約、在宅ワーク・在宅勤務
派遣活動
女性の職業生活における活躍の推進に関する法律、ポジティブ・アクション、次世代育成支援対策推進法
採用から退職まで、あらゆる場面で女性社員に関する労働法のポイントを解説してくれます。
女性社員が多い企業の労務担当者の方には参考になると思います。
<印象に残った一文>
「女性管理職比率を上げた企業の業績が上がったという調査結果も出ています。」
なにもない自分に小さなイチを足していく
目次は次のとおりです。
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言ったー仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶー迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?-「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながりー孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由ー未来には希望しかない
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、
ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
色々な気づきを与えてくれます。
日本軍の失敗に学ぶ
目次は次のとおりです。
第1部 組織の不条理解明に向けて
(組織の新しい見方ー新制度派経済学入門/なぜ組織は不条理に陥るかー不条理な組織行動を説明する理論)
第2部 組織の不条理と条理の事例
(大東亜戦争における日本軍の興亡ー日本軍はどのように戦ったか/不条理なガダルカナル戦ーなぜ組織は後もどりできなかったのか/不条理なインパール作戦ーなぜ組織は最悪の作戦を阻止できなかったのか/不条理を回避したジャワ軍政ーなぜ組織は大量虐殺を回避できたのか/不条理を回避した硫黄島戦と沖縄戦ーなぜ組織は大量の無駄死にを回避できたのか)
第3部 組織の不条理を超えて
(組織の本質ー軍事組織と企業組織/組織の不条理と条理ー進化か淘汰か/組織の不条理を超えてー不条理と戦う企業戦士たち)
個々の人材は優秀なのに、組織となると不条理な方向に突き進んでしまう。
現代日本においても、あらゆる組織に見られるこの病理の根源は何か?
旧日本軍の「失敗」を「取引コスト理論」「エージェンシー理論」「所有権理論」など最新経済学理論での分析を通して追究する書です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「合理性と効率性は必ずしも一致しないのである。」
「料理力」検定問題付き。
目次は次のとおりです。
難易度★ ささっと作れる、酒の肴・小鉢もの
(湯どうふ/たたききゅうりの酢のもの/たたききゅうりの中華ピリ辛漬け ほか)
難易度★★ 毎日のごはんに困らない、定番おかずとごはん・めん、汁・鍋もの
(ベーコンエッグと野菜いため/豚のしょうが焼き/かんたんチキングラタン ほか)
難易度★★★ 誰かに食べさせたい、人に自慢できる定番料理
(チンジャオロースー/ハンバーグ/焼きぎょうざ ほか)
料理をするのがまったく初めての人でも、
失敗なくおいしい料理が作れるように、
すべての手順を写真で解説してくれます。
必要な道具類や注意したい調理のコツ、裏ワザなども紹介してくれます。
私のような初心者にはありがたい書です。
動けるカラダは柔らかい
目次は次のとおりです。
第1章 硬い体をやわらかく、ゆがんだ体を整えれば痛みはとれる
第2章 あなたの体は大丈夫?ゆがみ度チェック
第3章 腰の痛みをトルやわらかカラダ体操
第4章 肩・背中の痛みやコリをトルやわらかカラダ体操
第5章 膝の痛みを解消するやわらかカラダ体操
第6章 やわらかカラダ体操を続けるコツ
動けるカラダは柔らかい。
やわらか体で健康生活。
かんたんチェックでやわらかさキープ。
早速実践してみます!
<印象に残った一文>
「骨や神経、筋肉がほんの少しずれたり、損傷したりするだけで、耐え難い痛みを生じてしまうほど繊細な部分も持ち合わせています。」
借金1000兆円の大嘘を暴く
目次は次のとおりです。
第1章 グロスで見るというウソ
(財務省の主張とは?/「日本が財政破綻の状態」のウソ ほか)
第2章 日銀で日本財政を無借金に変えた
(日銀の国債保有残高/日銀が国債を買って、日銀券を支払うことの意味 ほか)
第3章 消費税率引き上げは誰のためか
(目的は直間比率の是正だった/なぜ財政危機を煽る戦略に切り替えたのか ほか)
第4章 日本財政のグランドデザインを描く
(消費税根絶基金の創設を/消費税ゼロがもたらす経済効果! ほか)
第5章 トランプ大統領の誕生とアベノミクスの終焉
(トランプ大統領は突き進む/アメリカのことしか考えない経済戦略 ほか)
本書で強調したいことはたった一つ、
「日本の財政は世界一健全」ということ。
財政が健全なのだから、今こそ消費税率を引き下げるべきなのだ。
財務省主導の増税路線の誤りを正し、日本経済の進むべき道を説く書です。
一般報道では知ることのできない内容です。
<印象に残った一文>
「日本の財政は世界一健全」
35のケースでポイント解説
目次は次のとおりです。
第1章 マネジャーの仕事の変化と対話によるコミュニケーション
(メンバーと協力して成果を実現する/マネジャーの役割は「決める」ことと「導く」こと/3つの環境変化:情報過多・問題の複雑化・ローコンテクスト化/情報処理が変わる/問題解決が変わる/コミュニケーションが変わる/指示・命令や以心伝心から「対話」による伝達へ/対話スキルの習得がカギになる/ロジカルで、感情にも配慮した対話のススメ/プロセスに沿って対話する)
第2章 部下とのロジカルな対話
(導入/意見交換/合意・まとめ)
管理職なら誰もが出くわす、あの場面。
現場の言葉だからわかりやすい、ちょっとした言い方の違いと効果。
デキる上司は、一方的な指示・命令ではなく、
対話による伝達・合意形成へ。
35のケースでポイント解説してくれ、理解が深まります
<印象に残った一文>
「マネジメントとは、人を通して目標を達成するプロセス。」
人生を強く生き抜く力を今、教える!
目次は次のとおりです。
「がん」の数字
大切な人が「がん」になったら
(「お母さんが、突然乳がんになった」/「お父さんは、働きながらがんとたたかっている」/「おばあちゃんのがんは、もう治らない」)
家族みんなで今すぐはじめよう!がんを予防するために、できること
なぜ今「がん教育」が必要なのか
医学部教授が教員免許をとってまで子どもたちに伝えたいこと
それが「がん教育」。
人生を強く生き抜く力を今、教える!
考えたくないことだけれど、一度は考えておく必要があるテーマだと思います。
<印象に残った一文>
「人生に正解はありません。」
「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー選書
目次は次のとおりです。
第1章 アイドルエコノミーで、新しいビジネスを創造せよ(大前研一)
(時代は所有からシェアそしてアイドルエコノミーへ/さまざまな業界に広がるアイドルエコノミーを利用した新ビジネス ほか)/
第2章 ネスレ日本のイノベーション(高岡浩三)
(成長著しいネスレ日本/「ネスカフェゴールドブレンド バリスタ」がヒットした理由 ほか)
第3章 日本交通のスマホアプリ戦略(川鍋一朗)
(日本交通の概要/選ばれるタクシーになる ほか)
第4章 印刷業界を変えるアイドルエコノミー
(松本恭攝)(ラクスルを立ち上げた理由/ラクスルはなぜ安い1.印刷機の非稼働時間を利用 ほか)
空きリソース(Idle)を見つけ、必要としている人とマッチングさせるアイドルエコノミーについて解説してくれます。
アイドルエコノミーを活かしたビジネス実例も多数紹介してくれます。
「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー第3弾は、色々なヒントが詰まっています。
人の心をつかむ話し方のコツ41
目次は次のとおりです。
第1章 話し方を意識するだけで「結果」は大きく変わる
第2章 会話の9割は「事前準備」で決まる
第3章 話しベタでも思いが伝わる話の「組み立て方」
第4章 プロが実践している「相手の心をつかむ」六つのコツ
第5章 どんな時でも「信頼される」プロの対応力
第6章 「話で稼げる人」になるために知っておくべき六つのこと
800名超のプロ講師をプロデュースしてきたからこそわかる、人の心をつかむ話し方のコツ41。
営業、プレゼン、商談、社内会議、講演ほか、日常のビジネスシーンで結果を出すために必要なこと全部を指南してくれます。
目からウロコの内容が満載です!
<印象に残った一文>
「与えるものは好かれ、求めるものは嫌われる。」
大学受験合格への鉄板テクニック
目次は次のとおりです。
序章 ケアレスミスはなぜ起きる?どう防ぐ?5つの原因&3つの対策
1章 “油断・慢心”によるミスを防ぐ10の方法
2章 “思い込み”によるミスを防ぐ10の方法
3章 “緊張・焦り”によるミスを防ぐ10の方法
4章 “見切り発車”によるミスを防ぐ10の方法
5章 “疲労・集中力低下”によるミスを防ぐ10の方法
終章 経験者の知恵と工夫に学ぼう!
「ミスらんノート」を作って偏差値10上げよう。
特別付録・ミスらんシール。
「大学受験合格請負シリーズ」の姉妹編、新シリーズ第一弾は、即役立つ実践書です!
<印象に残った一文>
「ケアレスミスは飛躍的に減らせる。」
ドローンが飛び交う未来の空
目次は次のとおりです。
第1章 ドローンはなぜ注目されるのか
第2章 ドローンはどのように飛んでいるのかー飛行を支える原理と技術
第3章 ドローンをどのように利用するか
第4章 ドローンを安全に利用するーどのような制度が理想的か
第5章 ドローンを安全に飛行させる
第6章 ドローンの事故防止をめざして
第7章 ドローンの未来
「空の産業革命」を拓くと期待される小型無人航空機、ドローン。
これまで航空機が飛行できなかった空域において、
空撮、測量などのほか、空輸、災害調査、インフラ点検など、さまざまな活用が考えられています。
しかしその前提となるのは、有人の航空機と同じく、高い安全性の確保です。
本書では、著者が携わったドローン利用の実証実験の様子や航空機開発の歴史も踏まえながら、
ドローンの飛行原理、利用のルール、事故防止の考え方などを解説し、ドローンが飛び交う未来の空を展望します。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「成功してきた人、成功してきた企業は、全て自らの未来を、自ら作ってきた。」
潜在意識のクリーニングワーク
目次は次のとおりです。
第1週 感受性を取り戻す心の傷を埋めるワーク
(心にポジティブを貯蓄することからはじめよう/ネガティブを「吹いて飛ばす」心に希望を植えるワーク/嫌な感情を手放すための「自分の感情を見る」練習 ほか)
第2週 「過去」と「他人」との仲直り、ぶれない心をつくるワーク
(あなたの優位な五感を使って、潜在意識を浄化してみよう/「色」を使って、心をイキイキさせるワーク/たった7つのステップで心身が整う、はじめてのチャクラ ほか)
第3週 もう何もこわくない!感じるままに願望実現!
(あなたの人生の羅針盤「価値基準」を確認してみよう/すぐできる「自己暗示」言霊のチカラで自分を変えるーはじめてのアファメーション/潜在意識につながる「トランス状態」に入ってみましょう ほか)
マイペースで3週間。
誰でも使えて、すぐに役立つ、本格的な心理学の知識をこの一冊に。
もう悩まない、落ち込まない、「わたしはわたし」の心をつくる処方箋です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「どれだけ人生を成功させる心得を学んでも、結局はその人の「受け取り方」次第なのです。」
ソーシャル・キャピタルから読み解く組織風土
目次は次のとおりです。
序章 企業風土とはなにか
第1章 経営者への規律づけのしくみ
第2章 企業不祥事とはなにか
第3章 企業不祥事が生じる背景
第4章 企業統治のどこに問題があるのかー社会関係資本から考える
第5章 ケーススタディから不祥事を考える
第6章 企業内社会関係資本と不祥事は密接にかかわっている
第7章 不祥事を未然に防ぐためには
第8章 働きやすい会社のために
東芝の不正会計や三菱自工のリコール隠しなど、
企業の存続をゆるがす不祥事が続発している。
なぜこのような問題が起きるのか?
東証一部上場の百社以上を分析し、
「不祥事を起こしやすい会社」をモデル化した著者は、
トップの暴走とそれを止められない社内風土=企業内のソーシャル・キャピタルに原因があるとする。
「強いリーダーシップ」や「各部門のサイロ化」が危ないなど、
意外な知見も。あなたの会社は大丈夫か?
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「トップが狂えばなんでもできる。」
手引き書
目次は次のとおりです。
1 労働紛争とは何か?
2 労働問題の相談
3 労働者を守る救済機関
4 労働者を守る法律
5 労働組合づくり
6 団体交渉のすすめかた
7 争議の闘いかた
ある日突然の解雇、雇い止め、降格、減給
でも労働組合が取り合ってくれない!
日々の労働相談からは、職場で孤立し、様々な問題で苦しんでいる労働者の悲鳴が聞こえます。
労働組合が機能しなくなり、このような状況を改善するためには、何が必要か?
まず、自分が行動し、権利を主張しなければ、状況は悪化の一途を辿ります。
本書は、その手引き書です。
一人で闘いを始めるための法律や相談先、
どのように行動すればよいかを、ていねいに詳しくQ&Aで解説してくれます。
労働問題で悩む労働者には心強い本だと思います。
<印象に残った一文>
「是正に至るのは、「指導」の場合で5割、「是正勧告」の場合で約7割程度です。」
運の正しい貯め方・使い方
目次は次のとおりです。
1章 「運」って何だろう?
-運気は山あり谷あり、幸運にも不運にも意味がある
(運のいい人に共通する「あること」/「運命」とは命を運ぶこと、運のいい人は「行動力」がすごい! ほか)
2章 「運力」を鍛える、強くする
ー生き方が変わる!最強の開運術
(知力・体力と同じように「運力」は鍛えられる/ないものを数えるのではなく、「今、手元にあるもの」を数える ほか)
3章 正しい運の使い方、不運の使い方
ー人生は「運の資金繰り」。本気で貯めて、豊かに使う
(不運も味方にできる。不運でさえ、豊かに使うことができる/人生は「運の資金繰り」。「貯める」も「使う」も思いきり楽しもう ほか)
4章 運は貯めるもの、分けるもの
ー「貯運」と「お福分け」のコツ
(運が強くなる環境はこうしてつくる!「いい気」を引き寄せる掃除法/調子をあげる「マイ・ミネラルウォーター」 ほか)
5章 手相でわかる、自分のトリセツ
ー手の平に現れているのは「自分自身」
(「手」には、その人の「いろいろ」が詰まっている/開運の一歩は「手相=自分自身」を知ることから ほか)
誰でも今すぐ運をよくできる!「運」。
目に見えない不思議な存在であるにもかかわらず、
人は「運を使う」とか「運を落とす」とか、
はたまた「運を貯める」などと言いますよね。
目に見えて増えたり減ったりするものではないので、
正しく使うも貯めるもないように思えます。
ですが、正しい使い方や貯め方は、きちんとあるのです。
それは、これまでの先人の生き方が証明してくれています。
この本では、そんな最強運の持ち主たちから学んだ「運の正しい貯め方・使い方」を、初公開してくれます!
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「僕が考える「運のいい人の条件」は次の2つです。「ノリが良いこと」と「自信があること。」」
診察室での専門用語にも対応できる
まんが 人体の不思議 (ちくま新書) [ 茨木 保 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 細胞
第2章 消化器
第3章 血液
第4章 循環器
第5章 呼吸器
第6章 泌尿器
第7章 内分泌器
第8章 神経
第9章 感覚器
第10章 生殖器
知っているようで、実は知らないことが多い身体のしくみ。
たとえば、肝臓はどんな働きをしている臓器か、
ぱっと答えられる人は少ないし、
ホルモンってよく聞くけど、
どの部位から出ていて、
どんな働きがあるのか、
わからない人も多いと思います。
医学的な話になると、素人には難しくて、手も足も出ないと思いがちですが、
本書は「まんが」で説明してあるので、誰にでも理解できます。
これ一冊読んでおけば、診察室での専門用語にも対応できると思います。
とってもわかりやすい医学書です!
<印象に残った一文>
「「ヒト」は教育を通して「人」になります」
熱意と行動力があれば、叶わない夢はない
自分を超え続ける 熱意と行動力があれば、叶わない夢はない [ 南谷 真鈴 ] |
目次は次のとおりです。
プロローグ 自分を超え続ける
第1章 「探検家グランドスラム」という新しい挑戦
第2章 自分の存在意義を見つけるために
第3章 「自由をめぐる冒険」の始まり
第4章 エベレスト登頂という試練
第5章 死が教えてくれた「生きること」
第6章 熱意と行動力があれば、叶わない夢はない
なぜ、19歳の女子大生が、日本人最年少でエベレスト・七大陸最高峰の登頂に成功したのか?
標高8850メートル、地上の3分の1の酸素濃度のなかでのエベレスト登頂や、
氷点下マイナス70度での南極点到達など想像を絶する経験を乗り越えた冒険家だからこそ語れる言葉には、
読者を奮い立たせる力があります。
老若男女問わず、ぜひとも読んでいただきたい本です!
自分自身の人生を歩む上で、必ず力を与えてくれる素晴らしい本です!
<印象に残った一文>
「世界を見るというのは外側を広げることではなく、じぶんの内側を広げることなのかもしれません。」
世界の本質を「地理」から学ぶ!
目次は次のとおりです。
はじめに 地理がわかれば、経済ニュースがもっとわかる!
序章 経済をつかむ「地理の視点」
第1章 立地ー地の利で読み解く経済戦略
第2章 資源ー資源大国は声が大きい
第3章 貿易ー世界中で行われている「駆け引き」とは?
第4章 人口ー未来予測の最強ファクター/第5章 文化ー衣食住の地域性はなぜ成り立つのか?
おわりに 地理とは、いったい何を学ぶ科目なのか?/特別付録 「背景がわかれば、統計は面白い」
地理から学ぶ、経済のしくみ。
経済とは、土地と資源の奪い合いである。
地理を学ぶとは、地形や気候といった自然環境を学ぶだけではありません。
農業や工業、交通・通信、人種・民族、宗教、言語、村落・都市、貿易にいたるまで、
現代世界で目にするありとあらゆる分野を学びます。
世界の本質を「地理」から学ぶ!
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「文化は上から下へと伝達していきます。」
銀座の名門料理教室で大評判
目次は次のとおりです。
第1章 和食の家庭料理
(さばの味噌煮/いわしの梅煮 ほか)
第2章 洋食の家庭料理
(ハンバーグ/オムライス ほか)
第3章 イタリアの家庭料理
(まぐろのカルパッチョ/鶏のカチャトーラ ほか)
第4章 中華の家庭料理
(五目炒飯/麻婆豆腐 ほか)
ぶりの照り焼き、親子丼、肉じゃが、ちらし寿司、さばの味噌煮、だし巻き卵、ハンバーグ、オムライス、麻婆豆腐、八宝菜等々
銀座の名門料理教室で大評判のとびきりおいしいレシピ書です。
ノウハウがぐっと止まったレシピです!
<印象に残った一文>
「「料理力」をつければ、能力もアップして、老けない」
経済学の「機会費用」
目次は次のとおりです。
第1章 お金だけが費用ですか?
第2章 どうやって片想いの辛さから逃れますか?
第3章 あなたの命はおいくらですか?
第4章 どうやって彼(女)にアピールしますか?
第5章 なぜ割り込みは悪いのですか?
第6章 どうして利息を払っているのですか?t
「失恋の痛みからの抜け出し方」
「接待を成功させる方法」といったことから、
金利決定のメカニズム、
大規模交通インフラなどの社会資本整備の理解まで、
経済学の「機会費用」という考え方を切り口にわかりやすく解明してくれます。
身近なテーマから世の中のカラクリを読み解く知的レッスンは、目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「得たものではなく、失ったのによって世の中は解き明かすことができるのである。」
社会全体の幸運度を上げるにはどうするべきか
目次は次のとおりです。
第1章 わたしが知るかぎりのことを教えよう
第2章 なぜささいな偶然がきわめて重要なのか
第3章 「ひとり勝ち市場」における運
第4章 一番成功する人は、一番有能な人ではない
第5章 努力と才能の誤解は、こうして広がる
第6章 「努力したから成功できた」の罪
第7章 黄金のチャンスをつかめ
第8章 まわりに感謝する
「努力と才能は報われる」という幻想。
ニューヨーク・タイムズで人気の経済学者が、
さまざまな事例をもとに「成功」にまつわる誤解を暴き、
偶然や運とどう付き合うべきか、
社会全体の幸運度を上げるにはどうするべきかを明快に解き明かす書です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「成功者は幸運であったことを認めず、他者に成功のチャンスを与える公共投資に反対しがちである。」
生き方まで変わるヒント
目次は次のとおりです。
第1章 対話とは何か
(話し合うだけでは「対話」にはならない/「うち」同士の会話は「同じ」探し ほか)
第2章 対話の技法
(「聞く」と「聴く」の違い/「分身の術」を使って聴く ほか)
第3章 思考法としての対話
(自分自身との対話/「借り物の考え」と「自分の考え」 ほか)
第4章 「ムラ的」コミュニケーションから「対話」へ
(「空気」と「言葉」/主語のない日本語 ほか)
第5章 対話するという生き方
(「他者」と生きる)
私たちは日常、コミュニケーションを通じて生きているといっても過言ではない。
家族、友人、恋人、仕事仲間、近所づきあい…。
コミュニケーションによって人は喜びを感じ、
だからこそコミュニケーションで悩む人も多い。
どうすればより良いコミュニケーションができるのか?
コミュニケーションの神髄である「対話」を掘り下げ、あなたの生き方まで変わるヒントを満載した書です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「考えることは、自分の内なる「他者」との「対話」である。」
老けない脳生活のすすめ
目次は次のとおりです。
1章 “老ける脳”を6つの心がけで克服!加齢=記憶力の低下ではありません
(54歳で円周率4万桁暗唱の世界記録を樹立/80歳で目隠しルービックキューブの世界最高齢記録を樹立 ほか)
2章 興味・競争・緊迫感・環境・体・家事・心ー老けない脳をキープする7つのK習慣
(7K習慣が、老ける脳と老けない脳を分かつ!/手や指を動かすと脳に刺激を与えられる ほか)
3章 ノウハウ編 脳を鍛える記憶術
(思考力も創造力も磨く記憶術/チェック!あなたは記憶術に向く人? ほか)
4章 応用編 記憶術で脳はイキイキ、生活は楽しく
(その場でパッと思い出す“外出先編”/「忘れた」を減らす“屋内編” ほか)
84歳の著者が実践する後半生の生き方が変わる!
磨かれる!
老けない脳生活のすすめです。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「趣味でも何でも「習」ったら、とにかく「試」してみる。」
町内会に関わるすべての人の疑問や思いにこたえる1冊
目次は次のとおりです。
第1章 ごみ出し問題には町内会の抱える問題が集約されている
第2章 「担い手がいない」という悩みへの「解決策」の罠
第3章 その事業は本当に必要か
第4章 町内会はどこまでリストラできるか
第5章 今すぐできるリストラ策「おまとめ事業」と手続きの簡素化
第6章 行政、連合体、町内会、住民への提言
町内会・自治会の課題を解決し、快適にご近所づきあいするために
大きな災害が起こるたびに人々の結びつきが注目され、
町内会の存在がクローズアップされる。
一方で、高齢化で担い手がいない現実や、子育て世代にとって負担の多い活動が、ご近所トラブルのもとになることも。
町内会と行政の関係や新興の町内会のあり方を通して、町内会に関わるすべての人の疑問や思いにこたえる1冊です。
自治会長を務めた経験からすると、大切な組織だと思うし、経験することによってその意義が理解できると思います。
新機軸を生み出すためのテクニック
あなたはこの問題を解決できますか??
斬新でひねりの効いた発想で目からウロコの大逆転で問題を解決!!
頭を切り替えるための25の大原則は、目からウロコの内容です!
<印象に残った一文>
「今我々が直面している多くの問題は、つまるところ、二つの世界の価値観の対立に起因していると言っても過言ではない。」
昼ごはんレシピ38品収録
目次は次のとおりです。
第1章 主食1 日本一やさしくつくれるごはんと麺 まぜるだけ・煮るだけ
(イカバターごはん/ちくわのなめたけ和え丼 ほか)
第2章 主食2 日本一やさしくつくれるこはんと麺とパン 焼くだけ・炒めるだけ
(ベーコンエッグ丼/サンマのひつまぶし風 ほか)
第3章 おかず1 日本一やさしくつくれるおかず ゆでるだけ・煮込むだけ
(牛肉と野菜のしゃぶしゃぶ風/棒棒鶏風野菜サラダ ほか)
第4章 おかず2 日本一やさしくつくれるおかず 焼くだけ・炒めるだけ
(鶏もも肉の照り焼き/鮭の野菜蒸し焼き ほか)
大きな文字と写真でわかりやすく料理の手順を解説してくれています。
料理をしたことがなくても、美味しくできる昼ごはんレシピ38品収録は、料理初心者にとって心強い味方です!(^_-)
<印象に残った一文>
「25年前に比べて熟年になって離婚する人の数は7割も増している。」
知のノウハウ
目次は次のとおりです。
新聞の活用
本の探しかた
書店の使いかた
本の読みかた
モノとしての本の扱いかた
本の手放しかた
時間管理法
取材の現場で
非社交的人間のコミュニケーション
アイディアの整理と書く技術
語学習得法
デジタル時代のツールとガジェット
混迷深まる現代を知的に生きていくためには、
「情報」や「知識」だけではなく、さらに深い「思想」が必要です。
それをいかにして獲得し、更新していくか?
自分の中に知的な見取り図を作るための、
新聞や本との付き合いかた、
アイディアや思考の整理法、環境の整えかたなどを指南してくれます。
小説だけでなく、時評や書評を執筆し、文学全集を個人編集する碩学が初めて公開する「知のノウハウ」が詰まった本です。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「人々が、自分の十分な知識がないことを自覚しないままに判断を下す。」
自分らしい生と死の探求
「終活」を考える 自分らしい生と死の探求 (上智大学新書) [ 浅見昇吾 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 終活、それは幸せで満足ある死を迎えるために行う
第2章 自分らしい老後と最期の準備ーおひとりさまの終活
第3章 死生観なき時代の死の受容ースピリチュアルケアとしての先祖祭祀から自然・墓友へ
第4章 終末期の医療についてー揺れる家族と当事者のこころ
第5章 自己決定・事前指示を再考する
第6章 自分らしく死ぬことができる地域をつくるー臨床医から見た可能性
第7章 日本人の死生観と来世観ー文化的特徴と歴史的な変化
エンディングノートや遺言書を書いたり、葬儀やお墓の準備をしたりするだけではない「終活」。
自分らしい終末を迎えるために、いま何ができ、どのように生きるか?
様々な立場で「いのち」に向き合ってきた執筆陣が、幅広い視点から終活を考察する書です。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「人生の終焉を迎えることを通して自分を見つめ今をよりよく自分らしく生きる活動」
AI、経済、民主主義
人類の未来 AI、経済、民主主義 (NHK出版新書) [ ノーム・チョムスキー ] |
目次は次のとおりです。
第1章 トランプ政権と民主主義のゆくえ
(アメリカは衰退すれども世界一か?/トランプはアメリカをどこへ導くのか ほか)
第2章 シンギュラリティは本当に近いのか?
(「シンギュラリティ」の背景/医療・エネルギー・環境問題の未来 ほか)
第3章 グローバリゼーションと世界経済のゆくえ
(グローバリゼーションのゆくえ/日本の借金問題 ほか)
第4章 都市とライフスタイルのゆくえ
(ごみ処理場を街中で最もクールな場所に/建築が人間の意識を積極的に変える ほか)
第5章 気候変動モデル懐疑論
(気候変動の誤謬/科学と宗教 ほか)
トランプ政権と民主主義のゆくえは?
EUの将来は?
世界経済は今後どう変わるのか?
シンギュラリティとはそもそも何か?
国際情勢、AIと人間、気候問題、都市とライフスタイルの未来像…。
データとファクト重視、冷徹な現状分析を旨とする大御所たちに、
「都市を変えるアイディア」を実践している若き知性を加えた計5人にズバリ斬り込み、
今いちばん知りたいことに明確なビジョンを示す大興奮の一冊です。
今後の潮流を読む上で抑えておきたい本です。
<印象に残った一文>
「進化は長寿を選択肢してこなかったから、免疫系が発達してくる頃は、人間が長寿であることにはほとんどメリットがなかった。」
忙しいあなたにもできる「5分の家事」
目次は次のとおりです。
Level1 忙しくても最低限やりたいこと
(洗濯ものをリセットする/散らばるものをリセットする ほか)
Level2 できれば、やっておきたいこと
(カレーとトマトソースの作り置き/ネットスーパーで食材を調達 ほか)
Level3 これができたら素敵!なこと
(花を飾る/かんたんなホワイトソースを作っておく ほか)
Level4 季節ごとの家事
(季節の服の入れ替えをする/大物を洗濯する ほか)
Level5 お休みがとれたら、こんなことも
(掃除グッズを見直す/服を買う基準を見直してみる ほか)
木曜あたりには部屋が散らかっていませんか?
忙しいあなたにもできる「5分の家事」も満載です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「服を買うなら捨てなさい。」
日本人が知るべき「世界動乱」の危機
逆襲のトランプと大激変するアメリカ [ ベンジャミン・フルフォード ] |
目次は次のとおりです。
第1章 トランプを大統領にした「組織」の正体
ー米軍とCIAが企てる「アメリカ革命」
第2章 アメリカ大統領選に隠された真実
ー全米を騒がせた「八百長選挙」と「ヒラリー死亡説」
第3章 トランプは「過激公約」を強行するか?
-壁、入国禁止、TPP、安保…どうなる日本?
第4章 「アメリカ倒産」で混乱する世界経済
ー大激変するアメリカの「今後10年」
第5章 孤立するアメリカと拡大する中国の覇権
ー混迷を極める世界の政治と軍事
第6章 破滅する世界の金融システム
ー富を独占する「1%の支配者」と「99%の奴隷」
第7章 日本を破壊するアベノミクスの「正体」
-奪われる日本の資産と「安倍軍事政権」
第8章 日本が備えるべき「世界動乱」のリスク
ー私たちの大切な「お金」と「命」を守れ!
世界を牛耳るハザールマフィアと米軍愛国派の対立が激化、国内は大混乱に。
ドルによる金融支配は破綻寸前。
偽りの超大国アメリカ、変革へのカウントダウンが迫る!
今後の潮流を読む上で参考になります。
<印象に残った一文>
「毒にも薬にもなる劇薬」
最速で稼ぐ外資系コンサルの時短術
目次は次のとおりです。
序章 スピードが変わると、人生に何が起きるのか?
(私が4倍速を目指した理由/ハイスピードを妨げるボトルネックを解消せよ ほか)
第1章 インプット×選択力ー「持たない」「やらない」で、仕事の初動は速くなる
(仕事のムダを見極める1 できる人ほど、余計な仕事をやらない(Cut)/仕事のムダを見極める2 苦手な仕事は他人に任せる(Convert) ほか)
第2章 プロセス×処理力ー仕事が速い人の頭脳を分解してみよう
(思考をフルに発揮するための時間術1 大きな仕事ほど細かく分ける/思考をフルに発揮するための時間術2 ハイパフォーマーほど、スケジュール作成に心血を注ぐ ほか)
第3章 アウトプット×突破力ー最速で“YES”を引き出し、仕事を完了させる
(プロジェクトを最速で進める1 利害関係者を把握する、とっておきのツール/プロジェクトを最速で進める2 進行を滞らせない確実な対応術 ほか)
第4章 コンディション×持久力ーパフォーマンスを最大化させる気力と体力を養う
(不安を取り去る1 心配事のタネは、織り込むことで最小化させる/不安を取り去る2 大抵の悩みは5人に話せば解消する ほか)
仕事のスピードを阻む原因は、「ボトルネック」です。
本書で紹介する4倍速仕事術は、
ボトルネックを最速で見つけ出し、
シンプルかつ強力にそれを解消します。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「初めの布陣で勝負の9割が決まる。関係者の影響力と姿勢を抑えておけば、足をすくわれることはなくなる。」
枠を飛び出す子どもたち
目次は次のとおりです。
第1章 枠をはみ出す子ども
(リビング・ライブラリー/ちょっと変わった子を育てる親として/学校の枠からはみ出して、自分らしく生きる)
第2章 特化した才能をつぶさない教育
(異才発掘プロジェクトとは/新たなる挑戦の始まり/ROCKETにないもの)
第3章 特化した才能を伸ばすプログラム
(ROCKETのプログラム/プロジェクトを通して物事の進め方を学ぶ/国内外への研修旅行/トップランナー講義)
第4章 「人とは違う」を恐れない社会へ
(日本の教育についてー子どもたちの議論/みんなと一緒じゃなくてもだいじょうぶ)
先生の指示通りにできない、空気が読めない
公教育の枠組からはみ出した「異才」たちの学びを立ち上げる、異才発掘プロジェクトです。
横一線に並ばされる旧来の学習体験から脱却し、
異質なものを歓迎する教育の理念と実践について描写する。
“変わった子ども”を受け入れる社会のあり方を問う書です。
教育のあり方を考えさせられます。
<印象に残った一文>
「生きるために人は夢を見る」
沖縄の女性たちの記録
目次は次のとおりです。
まえがきー沖縄に帰る
キャバ嬢になること
記念写真
カバンにドレスをつめこんで
病院の待合室で
あたらしい柔軟剤 あたらしい家族
さがさないよ さようなら
調査記録
沖縄の女性たちが暴力を受け、
そこから逃げて、
自分の居場所をつくりあげていくまでの記録です。
厳しい現実を目の当たりにする書です。
<印象に残った一文>
「私たちの街は暴力をはらんでいる」
「薬物と性」の最前線
目次は次のとおりです。
第1章 なぜカップルで使うのか?
第2章 覚醒剤とセックスの関係は?
第3章 薬物の闇ビジネスはどうなっているか?
第4章 なぜコカインは高級品なのか?
第5章 暴力団との関係は?
第6章 廃人はいかにして作られるか?
やめられない。
とまらない。
そして“破滅”がやってくる。
スポーツ界や芸能界で頻発する「薬物」スキャンダル。
彼らはなぜカップルで逮捕されるのか?
覚醒剤とコカインとのちがいは?
入手方法や価格は?
闇ビジネスや暴力団との関係は?
廃人はどう作られるか?…
新聞、テレビが決して伝えない深層を、
斯界の第一人者が詳しく解き明かす「薬物と性」の最前線です。
覚せい剤の実態がみえてきます。
<印象に残った一文>
「覚せい剤など薬物が提供する前借りシステムはあまりに割に合わなさ過ぎる。これほどの高利は他にはありえないのだ。」
試験に一発で受かる人と何度も落ちる人の違い
10万人が難関資格試験を突破した受かる勉強33のルール [ 山田浩司 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 一発合格する人の勉強には共通のルールがある
第2章 ペン1本、テキスト1冊で学習効率は大きく変わるー「学習ツール選び」のルール
第3章 音楽や香りで集中力を劇的に高めるー「環境整理・生活習慣」のルール
第4章 自らを追い込むことで持続力を身につけるー「メンタル強化」のルール
第5章 覚えたことを「長期記憶」として脳に定着させるー「インプット」のルール
第6章 知識を本番で役立つ「得点力」に磨き上げるー「問題演習」のルール
宅建で全国平均の4倍以上、社労士で3倍以上!
驚異的な合格率を誇る予備校経営者が明かす、
試験に一発で受かる人と何度も落ちる人の違いとは?
資格試験合格のためのノウハウがぐっと詰まった本です!
<印象に残った一文>
「基本はやはり、ひたすら勉強に打ち込むこと」
1日1分からの対話術!
目次は次のとおりです。
プロローグ 人が育つところ、コーチングあり
第1章 これがリーダーのための!コーチングスキル
第2章 相手の心を動かすコーチングマインドとは?
第3章 まずは基本の「聞く」スキル
第4章 気づきを促す「質問」のスキル
第5章 相手に響く「伝える」スキル
第6章 ケーススタディ「GROWモデル」2つのコーチング
エピローグ 「聞く」リーダーが、未来を作る!
毎日の報連相、トラブル対応、問題解決、ミーティング、定期面談まで。
早稲田大学ビジネススクール、ティーチングアワード受賞の人気コーチがわかりやすく紹介してくれます。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「コーチングとは「引き出す」コミュニケーション」
日米安保解釈を検証する
目次は次のとおりです。
第1章 「軍隊」でない「軍隊」
-旧安保条約と再軍備政策
第2章 「対等」でない「対等」
-改定安保条約と自主防衛政策
第3章 「極東」でない「極東」
-ベトナム戦争と沖縄返還問題
第4章 「同盟」でない「同盟」
-対米便宜供与と集団的自衛権論
第5章 「戦争」でない「戦争」
-有事対応と平和復興支援活動
第6章 「変更」でない「変更」
-対米配慮と集団的自衛権行使容認/追補 法制局と安全保障関連法の成立
内閣法制局の実像に迫る
歴代法制局幹部による国会答弁や政府解釈を検証し、
それが今日の日米安保協力に及ぼした影響を探る書です。
一般報道では知ることのできない内容です。
<印象に残った一文>
「2010年代前後から、日米両国間の安全保障協力(日米安保協力」は、拡大・強化の一途を辿っている。」
近未来のビジネスは、4つの力に支配されている
目次は次のとおりです。
我々は、直観力をリセットしなければならない
4つの破壊的な力
(上海を超えてー異次元の都市化のパワー/氷山のひとかけらーさらに加速する技術進化のスピード/年齢を重ねる意味が変わるー地球規模の高齢社会の課題に対処する/貿易、人間、金融とデータの価値ー音速、光速で強く結び付く世界)
直観力をリセットするための戦略思考
(次に来る30億人ー新たな消費者層の力を引き出す/逆回転が始まったー資源に訪れる新たな機会/1つの時代の終わりー資本コストが下がり続ける時代よさらば/労働力需給のギャップを解消するー技術革新が生み出す新たな労働市場のミスマッチ/小魚がサメに変貌するときー新たな競合の出現と競争のルールの変化/国家の政策こそ問題だー社会と政府にとっての戦略的課題)
世界一のコンサルティング・ファームの近未来予測です。
マッキンゼーの経営と世界経済の研究所が発表する刺激的グローバルトレンド。
ロンドン、シリコンバレー、上海在住のマッキンゼーのベテラン・コンサルタントが「もし、これまでの人生であなたが積み上げてきた直観のほとんどが間違っていたとしたら?」と問いかける書です。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「突然の危機に備え、事前に対応策に投資し、危機の到来を察知し、素早く対応できる企業こそが、生死を分ける競争優位を持つことになる。」
破産の危機から資産数億円はたった1冊のふせんノートから始まった!
目次は次のとおりです。
巻頭 「ふせんノート」で人生は思いどおり!
第1章 ふせんノートのここがすごい!
第2章 ふせんノートの作り方
第3章 ベーシックなふせんノート
第4章 タスク管理用ふせんノート
第5章 プロジェクト管理用ふせんノート
第6章 学習用ふせんノート
第7章 ふせんマップ三兄弟
第8章 技アリふせん活用法
第9章 ふせん式夢実現シート/巻末付録
破産の危機から資産数億円はたった1冊のふせんノートから始まった!
テレビや雑誌、SNSで話題のふせんノートがオールカラーでわかりやすい!
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「プロジェクトは、可視化できるまで分解すべきなのです。」
ニュースが踏み込めない爆弾記事18本
目次は次のとおりです。
第1章 「怪死」の黒幕
(2014年/理研・笹井芳樹博士縊死事件ーSTAP“小保方”騒動で「殺された」天才/2015年/二代目愛桜会・菱田達之会長殺害事件ー山口組直参組長「残虐すぎる死」の謎 ほか)
第2章 「怪死」の目撃者
(1986年/岡田有希子が飛び降り自殺ー疑惑の俳優が語った「真実」と「90分の闇」/1978年/俳優・田宮二郎が猟銃自殺ー真相は大物女優宛ての「9通目の遺書」に ほか)
第3章 「怪死」の周辺者
(1983年/中川一郎代議士縊死事件ー鈴木宗男が告白「恩師殺しの汚名を晴らす」/1998年/新井将敬代議士縊死事件ー異端政治家と「B&Bの会」の不思議な運命 ほか)
第4章 「怪死」の深層
(1995年/テレサ・テンがタイ・チェンマイで死亡ーアジアの歌姫の「薬物疑惑」と「緩慢な自殺」/2009年/マイケル・ジャクソンが心肺停止で逝去ー「MJの死」をめぐる奇々怪々ミステリー ほか)
“嵐”喰い「AYA」の残酷な死。
「報ステD」の死と原発取材。
創作の「ライブドア殺人事件」。
「よど号リーダー」最期の証言。
「尾崎豊」死の修羅場を見た。
「阪神スカウト」死の泥沼闘争。
三島由紀夫追った「天才作家」。
「日航ジャンボ機撃墜」説の証拠…
業深き“死”の奥底は「不可触」タブー領域!!
ニュースが踏み込めない爆弾記事18本は一般報道では知ることのできない内容です。
<印象に残った一文>
「警視庁に受理された行方不明者数が、81193人である。」
2017年から始まる経済戦争
目次は次のとおりです。
第1章 暴走する中華秩序と屈辱の一〇〇年
第2章 世界がまったく理解できない中国人の論理
第3章 米国は必ず経済戦争を仕掛ける
第4章 経済大崩壊で中国瓦解の可能性
第5章 米中激突に求められる日本の覚悟
第6章 日中対立を煽った朝日新聞の罪
第7章 台湾論ーなぜ日本と台湾は惹かれ合うのか
間近に迫る中国の武力侵攻を食い止めよ。
2017年から始まる経済戦争がラストチャンス。
今後の潮流を読む上で参考になる本です。
<印象に残った一文>
「今まで自分たちはやられっぱなしだったから、今度は好きに振る舞ってもいいのだ。自分たちかこれからどんどん、生存空間を広げていくのだ。」
学校成績アップ日本一の塾長が教える、子どもが即やる気になった勉強法
目次は次のとおりです。
第1章 子どもを勉強嫌いにさせている原因は、コレだ!
第2章 一度勉強嫌いになった子どもをやる気にさせる方法
第3章 全科目成績アップの土台をつくる、何がなんでも「国語力」
第4章 正しく答える力を身につける「トレーニング型勉強法」
第5章 必ず5科目合計100点以上アップする、最強の学習法
第6章 勉強のゴールは、自分の才能を発見して社会に貢献すること
学校成績アップ日本一の塾長が教える、「勉強しなさい」と言わずに成績を上げる本です。
勉強が苦手な子どもや、一度勉強嫌いになってしまった子どもにやる気を取り戻し、勉強がしたくなる方法とは?
子どもが即やる気になる、お金と時間をかけない勉強法を紹介してくれます。
子どもの成績で悩む多くの親に向け、親が知っておくべき子どもの成績を上げる方法がわかります。
目からウロコの内容です!
<印象に残った一文>
「子供の将来の幸せとは、子どもが社会に出た時に自分の強みや才能を発揮して、世間に貢献できること」
「稼げる大人」になる、シンプルかつ強力な対処法
目次は次のとおりです。
第1章 これからの10年で世界は激変する
第2章 仕事が消滅する時代に身につけておきたいこと
第3章 「遊び」と「戦略性」が情報編集力の鍵になる
第4章 「雇われる力」の鍛え方
第5章 一生が90年の時代のライフデザイン
終章 君たちが日本の未来を拓く10の理由
人工知能、グローバル化、就活の地殻変動…
仕事が消滅していく社会でどんな力を身につければいいのか?
「稼げる大人」になる、シンプルかつ強力な対処法を、高校生に語りかけるスタイルで大人にも問いかける書です。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。
<印象に残った一文>
「面倒な方、厳しい道、よりタフな状況を選ばせる。」
ステージ別に詳解
目次は次のとおりです。
第1編 個別労働関係紛争の論点
(労働契約・労働者/就業規則/採用・内定・試用期間/労働時間・休憩・休日・年次有給休暇 ほか)
第2編 個別労働関係紛争の解決手続
(手続選択の考え方/訴訟/労働審判/仮処分 ほか)
採用・就職から退職・解雇、
労働契約の成立・継続・終了に至るまでをステージ別に詳解してくれます。
派遣法、パート法、雇用均等法、育児介護法等の改正に対応してあります。
新たな編「集団的労働関係」が加わり、内容が一層充実しています。
労務担当者には心強い本です。
<印象に残った一文>
「合意がある場合でも、就業規則の改定(による最低基準の引き下げ)を怠れば、最低基準効により、当該合意は無効となる。」
自然派医師が実践する76の工夫
目次は次のとおりです。
総論ー「病気にならない生き方」とは?
(あらゆる病気が増え続けている/病気の本当の原因は?/すべての生きものは「地球の一部」であるーマクロの視点から/微生物を排除してはいけないーミクロの視点から/健康を根本から支える腸内細菌/微生物を排除してきた歴史が、現代の病気を引きおこした/交感神経と副交感神経のバランスを保つ/からだと心は密接に関係している/「病気にならない生き方」とは?/生き方を選択するということ)
暮らし事典
(食のこと/生活のこと/環境のこと/医療のこと)
日本人は「和食」を自然食でとるのがいちばん。
栄養豊富なうえ、解毒作用も強い玄米。
深い呼吸と腹式呼吸・鼻呼吸が健康のカギに。
日光にあたると死亡リスクが低くなる。
シャワーのときの塩素の害は、飲むときの100倍。
化学物質が経皮毒を引きおこし、環境も汚染する。
アレルギーは対症療法ではなおらない。
がん治療の基本は、生活習慣を根本的に改善すること…。
ウイルス学の権威である小児科医が那須烏山に移住して見つけた、健康に生きるためのシンプルな法則は、目からウロコの内容です!
<印象に残った一文>
「すべての病気は、不自然な暮らしにある。自然に沿った暮らしをすれば、病気にならない。」
非産運用
目次は次のとおりです。
第1章 動き出した資産運用改革
第2章 ニッポンのヒサンな資産運用
第3章 フィデューシャリー・デューティーとは何か
第4章 年金制度の変化と資産運用改革
第5章 改革の挑戦者から何を学ぶか
終章 「売られないあなた」になるために
これが森長官の第2のメッセージだ。
ベストセラー『捨てられる銀行』が明らかにした森信親・金融庁長官の地域金融大改革。
実は、森長官の金融改革にはもう一つの大きな柱がある。
それが資産運用の大改革である。
キーワードは「フィデューシャリー・デューティー」。
受託者責任と訳されてきたが、森長官の定義は「真に顧客本位の業務運営をする義務」となる。
いま、銀行や生命保険、証券各社が「お客様の資産運用のため」というトークで売る金融商品の多くは高額手数料を取れる金融機関本位の商品ばかり。
銀行の窓口で勧められる「外貨建て貯蓄性保険商品」はその最たる例だ。
森長官の資産運用改革はここに厳しいメスを入れつつある。
真に顧客本位でない営業姿勢を続ける金融機関を「見える化」して、自然淘汰に追い込む。
金融庁ではなく顧客を見るべきとの真意をいち早く見抜き「愛される金融機関」に体質改善しないと、
銀行も生保も証券会社も「捨てられる」時代が来る。
今後の潮流を読む上で抑えておきたい本です。
<印象に残った一文>
「テーラーの判断で顧客に最適な手数料の低い商品を売っているだけでは、個人の営業目標は達成できても支店の業績評価は伸びない制度設計になっている。」
文庫書下ろし
目次は次のとおりです。
「大化の改新」はどこまでが真実なのかー乙巳の変
エリートだった長屋王が藤原氏に抹殺されたー長屋王の変
平安京遷都を導いたのは「怨霊」だったー藤原種継暗殺事件
天下公認の不倫が、歴史を動かす政変に発展ー薬子の変
最大のライバルの自滅により栄華を手にした藤原道長ー長徳の変
平氏打倒の陰謀は平清盛が仕掛けた罠だった?-鹿ヶ谷の陰謀
政変を利用して権力を維持し続けた北条氏ー摂家将軍・宮将軍
クジ引き将軍・足利義教のあっけない最後ー嘉吉の変
なぜ明智光秀は謀反を起こしたのかー本能寺の変
豊臣政権を崩壊させた秀吉の跡継ぎ問題ー豊臣秀次謀反事件
倒幕を企んだ由井正雪の背後に黒幕あり?-慶安の変
江戸幕府を延命させたクーデターー八月十八日の政変
明治維新以上に「革命的」な政策だったー廃藩置県
征韓論で権力闘争に敗れた西郷隆盛ー明治六年の政変
仕掛けた大隈より一枚上手だった伊藤博文ー明治十四年の政変
国民運動が初めて時の内閣を打倒したー大正政変
首相暗殺というテロリズムを国民が支持したー五・一五事件
大日本帝国の崩壊の遠因となったクーデターー二・二六事件
日本史に強い作用を与えたのは大規模な武力衝突だけではない。
ほとんど武力を行使しない政変や内乱、クーデターが歴史を動かすことも多いのです。
乙巳の変(大化の改新)から始まり歴史を揺るがせた18の政変、
クーデターを人気歴史作家が分かりやすく解説してくれます。
教科書の定説だけに囚われない多角的な視点で歴史の舞台裏を描き出す書です。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「大戦争よりも、ほとんど武力を行使しない政変や、内覧、クーデターのほうが歴史を動かすことが多いといえるのである。」
新しい生きがいを見つける道しるべ
仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書) [ 泉谷閑示 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 生きる意味を見失った現代人
(「何がしたいのかわからない」という悩みー「楽になりたい」というささやかな夢/「自分がない」という困惑ー現代の「うつ」の根本病理 ほか)
第2章 現代の「高等遊民」は何と闘っているのか
(夏目漱石の『それから』における“父の説教”/「働くこと」は何のためか ほか)
第3章 「本当の自分」を求めること
(「本当の自分」は果たしてあるのか?/苦悩から脱した先にある「第二の誕生」 ほか)
第4章 私たちはどこに向かえばよいのか
(「自由」という名の牢獄/愛と欲望の違いー見返りや支配を求めないもの ほか)
第5章 生きることを味わうために
(日常に「遊び」を取り戻す/食という芸術 ほか)
働くことこそ生きること、何でもいいから仕事を探せという風潮が根強い。
しかし、それでは人生は充実しないばかりか、長時間労働で心身ともに蝕まれてしまうだけだ。
しかも近年「生きる意味が感じられない」と悩む人が増えている。
結局、仕事で幸せになれる人は少数なのだ。
では、私たちはどう生きればよいのか?
ヒントは、心のおもむくままに日常を遊ぶことにあったのです。
独自の精神療法で数多くの患者を導いてきた精神科医が、
仕事中心の人生から脱し、新しい生きがいを見つける道しるべを示した希望の一冊です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人間という存在は「生きる意味」を失うと、精神が衰弱してしまうのみならず生命それまでもが衰弱し、ついには死に至ってしまうこともある。」
スマホの功罪
目次は次のとおりです。
1 会話の効用
2 ひとつ目の椅子
3 二つ目の椅子
4 三つ目の椅子
5 この先の進路
6 四つ目の椅子?
急激に広まったスマートフォンは、いつどこででも連絡を取り合える日常を作り出した。
その反面、親子、友人、恋人同士の関係性にも大きな変化をもたらしつつある。
家庭、学校、職場でいま起きている問題を豊富なインタビューをもとに分析し、
便利さと引き換えに失ったもの、
またそれを取り戻す方法をTEDでも話題のシェリー・タークルが提言する書です。
スマホの功罪を実感します。
<印象に残った一文>
「テクノロジーを拒否するのではなく、自分自身を見つけるべき時が、来ていると言えよう。」
1番わかりやすい入門書
目次は次のとおりです。
1 日常行動のナゾを解く
(行列店に行きたくなるー周囲が認めるものはよいものだと思う/電車で端の席に座りたがるーできるだけ他人とは密着したくない ほか)
2 友達の本音が見えてくる
(腕組みする心理とはー手や脚には本音があらわれる/あいまいな言い方が多いー「なんか」「みたいな」「かもね」とよく言う人 ほか)
3 恋愛シーンの心理を読む
(何度も会うと好きになるー会うことで警戒心が解かれていく/ドキドキすると恋に落ちる?-心拍数と恋愛感情のふしぎな関係 ほか)
4 職場で役立つ心理学
(タイプ別、上司いろいろー「成果」を重視するか、「和」を重視するか/叱り方にもコツがあるー「キレる」と「叱る」の境界線 ほか)
5 自分のココロがよくわかる
(ささいなことで傷つくー自分自身をプラスに受け止めることが大切/プレッシャーに弱いー緊張を上手に味方につける方法とは ほか)
「ココロ」のことが気になるあなたに1番わかりやすい入門書は、心理学についての理解が深まります!
<印象に残った一文>
「たいていの占いは「当たる」ようにできています。診断結果には、曖昧なことしか書かれていないのに、それを自分だけに当てはまっていると思いこんでしまうのです。」
潜在意識のクリーニングワーク
目次は次のとおりです。
第1週 感受性を取り戻す心の傷を埋めるワーク
(心にポジティブを貯蓄することからはじめよう/ネガティブを「吹いて飛ばす」心に希望を植えるワーク/嫌な感情を手放すための「自分の感情を見る」練習 ほか)
第2週 「過去」と「他人」との仲直り、ぶれない心をつくるワーク
(あなたの優位な五感を使って、潜在意識を浄化してみよう/「色」を使って、心をイキイキさせるワーク/たった7つのステップで心身が整う、はじめてのチャクラ ほか)
第3週 もう何もこわくない!感じるままに願望実現!
(あなたの人生の羅針盤「価値基準」を確認してみよう/すぐできる「自己暗示」言霊のチカラで自分を変えるーはじめてのアファメーション/潜在意識につながる「トランス状態」に入ってみましょう ほか)
マイペースで3週間
誰でも使えて、すぐに役立つ、本格的な心理学の知識が詰まっています。
もう悩まない、落ち込まない、
「わたしはわたし」の心をつくる処方箋は、色々な気づきを与えてくれます。。
<印象に残った一文>
「あなたが送り出しているエネルギーの進藤が、実際に人生で経験する事を決めている。」
国別でわかりやすい世界遺産検索ガイド付
目次は次のとおりです。
日本全国
北海道・東北地方
関東地方
北陸・中部地方
近畿地方
中国・四国地方
九州・沖縄地方
世界地図
アジア
オセアニア
ヨーロッパ・アジア
アフリカ/アメリカ
おもな名所、テーマパーク、温泉がすぐに探せる、
見やすい都道府県別地図です。
市町村合併の情報を掲載。
世界遺産や、おもな自然地名の検索ガイド付き日本全図です。
新聞・ニュースに出てくる世界各国の地名がすぐに引ける、最新世界地図。
国別でわかりやすい世界遺産検索ガイド付きです。
首都と国旗一覧、時差マップも掲載されていて、いざという時に役だちます。
よくある「女」の行動の不思議を心理学の視点でよみとく
目次は次のとおりです。
第1章 身近にいるいる!こんな女あんな女
第2章 恋愛における女の心理
第3章 見た目にこだわる女の心理
第4章 職場で見られる女の心理
第5章 心理学で読み解く女の一生
第6章 女「らしさ」の心理
「女はやっぱり地図が読めない?」
「“おそろい”が好きなのはなぜ?」
「女は男より涙もろいってホント?」
よくある「女」の行動の不思議を心理学の視点でよみときます。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「女性は暗示にかかりやすい」
政治、経済、外交問題に多角的に迫る
目次は次のとおりです。
第1章 アメリカの世紀をトランプが終わらせる
第2章 腹黒さはアメリカと中国に学べ
第3章 トランプ大統領が習近平の野望を打ち砕く
第4章 習近平の外交オンチがアメリカを怒らせた
第5章 習近平が中国をぶっ壊す
第6章 中国バブルの崩壊は日本の大チャンス
第7章 メディアの大崩壊が始まった
第8章 世界はこれから日本を中心にして動く
「反グローバリズム」を標榜し、アメリカファーストで自国利益優先へと舵を切ったトランプのアメリカは世界をどう変えるのか?
一方で「一つの中国」をトランプに否定された中国の習近平は、空母「遼寧」を派遣するなど警戒感を強めている。
米中二大国が軍事衝突する可能性も否定できないなか、日本はこの世界の構造変化をどうチャンスに変えていくべきか?
アメリカと中国に詳しいジャーナリスト二人が舌鋒鋭く政治、経済、外交問題に多角的に迫る書です。
今後の潮流を読む上で参考になります。
<印象に残った一文>
「ニューヨーク・タイムズは人民日報のような機関誌である。」
削ぎ落とした果てに見えてきた、業種を超えて注目される“起業”の形
目次は次のとおりです。
第1章 未来食堂ってどんな店?
(神保町の小さな定食屋/メニューは日替わり1種だけ ほか)
第2章 懐かしくて新しい、未来食堂のシステム
(まかないー50分の手伝いで1食無料 マンガでわかる“まかない”/ただめしー壁に貼られた1食券を剥がしてもってくれば無料 マンガでわかる“ただめし” ほか)
第3章 見たことがないものを生み出す力
(アイデアが現実になるまでの流れ/利益はお客様からの投票。お金は悪ではない ほか)
第4章 未来食堂のあれこれ
(“サロン18禁”とは/未来食堂の“ほっておく”接客の原型 ほか)
メニューは1日1種だけ。
決算、事業書は公開。
店主1人、客席12席の小さな定食屋から、未来の“ふつう”が生まれている。
その超・合理的な運営システムと、ちょっとした非常識。
削ぎ落とした果てに見えてきた、業種を超えて注目される“起業”の形です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「お金は投票のようなもの。たくさんの方に共感して頂き、儲けをきちんと出すことがビジネスとしての大前提であり、自分の責務です。」
「思いつき」を「選りすぐりの企画」に育てる仕組み
目次は次のとおりです。
序章 「いきなり企画会議」から“いい企画”は生まれない
第1章 本当の「アイデア会議」とは何か?
第2章 アイデア会議のゴールデンルールズ
第3章 プランナーにとってのアイデア会議とは?
第4章 ディレクターにとってのアイデア会議とは?
第5章 アイデア会議の大道具・小道具
終章 「チームでアイデアを考える力」を日本中に!
『考具』を読んだら。
チームの企画力を最大化する。
一人では、ベストにならない。
「思いつき」を「選りすぐりの企画」に育てる仕組みのノウハウがぐっと詰まった本です!。
<印象に残った一文>
「会議とは「学びの場」」