村田優一郎: 2017年9月アーカイブ
中国経済を明晰に分析
目次は次のとおりです。
第1章 習近平の政権力学
第2章 第一九回中国共産党大会ー習近平政権の天王山
第3章 トランプの対中政策ー「米中貿易戦争」の内実
第4章 習近平の対トランプ政策ー首脳会談での「踏み込んだ」発言?
第5章 北朝鮮問題ー中国による「レジーム・チェンジ」の可能性
第6章 中国バブルは崩壊するのかー九〇年代日本に似てきた中国経済
第7章 中国経済の今後ーグッドニュースとバッドニュース
第8章 人民元と資本流出
第9章 戦略的な日中関係のために
中国経済の的確な見立てに定評のある著者が、「中国は『経済核爆弾』を使えない」などの見通しをもとに両国の今後を読み解く。
さらに、「今の中国経済は、90年代の日本と似た状況にある」「中央財政赤字も急増しているという衝撃」など中国経済を明晰に分析。
一般報道では知ることのできない内容です。
<印象に残った一文>
「習近平は、自分の政権の浮揚力、党内からの支持を最大化するという行動原理で動いていると見るべきだ」
トランプとプーチン、そして虚像の中国の真実
目次は次のとおりです。
序章 トランプ政権とプーチンが世界を動かす
第1章 トランプが敬愛した“赤狩り”弁護士とハリウッドの憂鬱
第2章 メディア王と中国人前妻デンとトランプ家
第3章 米中灰色の癒着ー“紅くて黒い”クリントン夫妻
第4章 客家の女傑たちの親米反日のDNA
第5章 中国共産党の“下半身”と権力闘争
トランプ大統領、習近平と真っ向から対峙
トランプが目指すテロとメディアの赤狩り。
プーチン大統領とはここまでつながっている!
米中の癒着を叩き斬る秘策とは!?
トランプとプーチン、そして虚像の中国の真実を独自の視点で綴る書です!!
一般報道では知ることのできない内容です。
<印象に残った一文>
「世界は弱肉強食をセオリーに、つねに生き残りをかけています。」
38の実践テクニック!
会社では教えてもらえない 残業ゼロの人の段取りのキホン [ 伊庭正康 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 頑張っているのに、いつもバタバタ、ギリギリ…
(残業ゼロで結果を出す人はここが違う!/スケジュールを埋めるほど余裕が生まれる不思議 ほか)
第2章 まずはここから始めたい段取りのキホン
(「やらなくちゃ」で頭をいっぱいにしない秘訣/やることが定まらない時は「人事評価を上げる」に集中してみる ほか)
第3章 どんな仕事も余裕で終わるスケジュールの極意
(締切2日前の提出。2本早い電車。結局、「前倒し」がすべて/予定は「入ってくる」ものではない。「入れる」もの ほか)
第4章 1分たりともムダにしない!時間の使い方
(「この1分で何ができるか」考える習慣/ムダかどうかは、やめてみないとわからない ほか)
第5章 これで仕事もプライベートもうまく回る!
(アポイントは先手必勝。選択権を相手に委ねない/断り上手は仕事上手 ほか)
時間管理の超プロがみっちり解説。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「10年後何歳か考えたら、残業している暇はない。」
三橋貴明の最新経済論
目次は次のとおりです。
第1章 最重要キーワード 「生産性の向上」を理解する
第2章 生産性を向上させる投資とは何か?
第3章 GDPが如実に表す日本経済の実態
第4章 少子高齢化が日本を救う
第5章 最低限知っておくべきお金の常識
第6章 生産性から文明を読み解く
第7章 技術革新で何が起こるのか?
今回、著者がテーマに選んだのは「生産性向上」。
デフレ不況にあえぐ日本経済の復活のキモは「生産性を向上させること」だと断言します。
・少子高齢化は経済復活の大チャンス!
・外国人労働者で人手不足を解消してはいけない
・発展途上国とは生産性が低い国のことを指す
・AIやドローン技術の発展で何が起こるのか?
・デフレ脱却のための唯一の方法とは?
・成長否定論が日本を殺す
など、驚きの経済論を展開します。
その明快で舌鋒鋭い理論に、これまでの間違った常識がくつがえされていきます。
これからの日本経済、そして技術革新が進んだシンギュラリティの世界で、我々はどうすればいいのかが理解できる1冊です。
今後の物流を読む上で参考になる書です。
<印象に残った一文>
「文明は生産性向上により興隆し、生産性低下によって衰退するのだ。」
心をひらく「聴き方」のポイント
子ども・パートナーの心をひらく「聴く力」 [ 辰由加 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 ただ「聴く」だけで関係は変わる
(「息子の話を聴ける母親」になりたい/「家族に対してカウンセリングはできない」のが定説 ほか)
第2章 相手の気持ちに寄り添う「聴き方」の基本
(話し手の秘密を守る/「話したい」と思わせる環境と関係をつくる ほか)
第3章 すぐ実践できる「聴く」ための技法
(「徹底的に聴いている」ことを相手に伝える技術/うなずき、あいづちを打ちながら、相手の感情を拾う ほか)
第4章 「聴く」ことのできる自分をつくる
(カウンセリング三条件の一つ「自己一致」とは/「今、この瞬間の自分の感情」のつかみ方 ほか)
第5章 「聴く」という愛でつながろう
(信じることから始めよう/「傾聴を学ぶこと」の本当の意味 ほか)
相手の心に寄り添う「聴き方」で親子関係、夫婦関係が変わる!
心をひらく「聴き方」のポイント。
肯定する、共感する、ジャッジしない、意見を言わない。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「「目で聴く」とは、相手の姿勢や態度、感情、呼吸などを見逃さないこと。「心で聴く」とは、耳と目からの情報以外に、背後にある奥の感情に共感することです。」
歴史観が根本から覆る!
まだGHQの洗脳に縛られている日本人 (PHP文庫) [ ケント・ギルバート ] |
目次は次のとおりです。
第1章 WGIPで失われた日本人の愛国心
第2章 (強すぎた日本軍を心の底から恐れた連合軍/軍事力の重要性を語らない日本の政治家と教師とマスコミ ほか)
第2章 韓国よ、あなた方こそ歴史に学んで恥を知れ
(安倍首相による憲法成立過程の歴史的事実の指摘/GHQが定めた三〇項目の報道規制 ほか)
第3章 中国よ、「アジア諸国にとっての脅威」はあなた方だ
(アメリカ国内にはびこる中国ロビー/中華人民共和国(PRC)は日本と戦争をしていない ほか)
第4章 わが祖国アメリカよ、いつまで「反日プロパガンダ」を続けるのか
(ルーズベルトとスターリンが夢見た「世界二分割統治計画」/戦前から日本本土爆撃と占領計画を立案 ほか)
第5章 わが愛する日本よ、そろそろ「洗脳」から解放されよう
(「宮刑」に処せられた日本/GHQの政策が効きすぎた日本 ほか)
「戦前の日本は侵略国家」「日本人は平和憲法を自ら定めた」。
実は、これらはGHQが占領政策で広めた真っ赤なウソだった。
いまも日本人の精神を蝕み続ける「WGIP」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の洗脳工作の正体を、知日派米国人が解き明かす。
日本の弱体化を望む勢力がそれを“プロパガンダ”として利用する現実を知ったとき、あなたの歴史観は根本から覆る。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「日本人に求められているのは、自国の立ち位置をしっかりと理解し、もっと積極的に各国に対して自らの主張を訴えることです。」
となりの人に差をつけるスマートな頭の使い方
目次は次のとおりです。
1 数え方を知っているとこんなに差がつく!
(割り算は使えるーAKB48グループの「2カ月で7人卒業」は多過ぎか/その平均、どの平均? ほか)
2 三脚とテーブルどっちが安定?
(最下層のセンターの負担は100kg!-組み体操で理解する力の和/文字と記号ー筆記体知らずの思わぬ事態 ほか)
3 言葉の使い方で頭の良さが分かる?
(「例えば」には4つの用法がある/説得力の源ーいろいろな型がある「三段論法」 ほか)
4 意外とてこずる割合の理解!
(「元にする量と比べられる量」はなぜ苦手になるのか/「比べる」という発想ー「%」の意味が分からないから、当然「定価×1.08」も分からない ほか)
「平均」には3種類の意味がある?
大学教授もまちがえる「以上、以下、未満」の用法とは?
-物事を「考える」とは、言葉を使って論理を展開すること。
言葉を正しく知り、「算数的論理思考」で考えれば、
日常の問題は、もっと正しく、深く、賢く解決できます。
となりの人に差をつけるスマートな頭の使い方を、人気数学教授がやさしく解説してくれます。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「そもそも物事を考えるとは、色々な言葉を積み重ねていくことです。」
日経新聞には絶対載らない
目次は次のとおりです。
第1章 日本経済のウソ、ホント
(日経新聞の正しい読み方/少子化と経済成長の関係 ほか)
第2章 政治と官僚のウソ、ホント
(ふるさと納税の健全性/日本のカジノ事情 ほか)
第3章 ビジネスモデルのウソ、ホント
(チケット転売の正当性/シェアリングエコノミーの役割 ほか)
第4章 働き方・生き方のウソ、ホント
(低生産性と長時間労働問題/自分の時間の使い方 ほか)
第5章 私たちの将来のウソ、ホント
(インフレ目標の達成時期/年金破綻のリアリティ ほか)
「経済成長と少子化」「仮想通貨」「年金破綻」から
「教育国債」「1票の格差」「集団的自衛権」「核保有」、「長時間労働」「待機児童問題」「老後格差」などなど、
経済、政治、ビジネスから日常生活に至るまで、どうにも腑に落ちない疑問を一刀両断!
この国の「正しい答え」がここに!
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「厚労省の調査によれば、日本の成人の4.8%がギャンブル依存症とされている。これは、米国1.6%、香港1.8%、韓国0.8%と比較して高い数値だ。」
こだわり抜いて作った写真集
目次は次のとおりです。
目がよくなるすごい写真
(第1週/第2週/第3週/第4週)
目に効く!6つの読む“眼トレ”
(目の不調を改善する顔の8つのツボとは?/スキマ時間にカンタンにできる!目のお手軽セルフケアとは?/涙、足りていますか?なんで“まばたき”が大事なの?/うつにつながる怖~い現代病!テクノストレス眼症(VDT症候群)にならないためには?/猫背が視力の悪化を招くって本当?/薬の飲みすぎが視力の低下を引き起こす理由とは?)
ピント調整機能UP!
目と脳をWできたえる!
目の疲れが取れる!
老眼や眼精疲労を改善!
「印刷」「紙質」「開きやすさ」「持ちやすいサイズ」など、
毎日飽きずに続けられるよう、こだわり抜いて作った写真集は、単に見るだけでも楽しめる写真集です。
<印象に残った一文>
「どんなメソッドもそうですが、大切なのは、継続して行うということです。」
ノンフィクション決定版
目次は次のとおりです。
プロローグ そこに悪意はあったか
第1章 原子力ルネサンス
第2章 東日本大震災
第3章 粉飾決算
第4章 破滅への道程
第5章 原発ビジネスの終焉
第6章 東芝が消える日
エピローグ サラリーマン全体主義の限界
2006年、米原発メーカー・ウエスチングハウス買収をきっかけに、解体の危機へと追い込まれた東芝。
経産省の思惑、国策にすがる幹部、暴走する原子力事業部員の姿を、社内極秘資料を元にあますところなく描く。
『日経ビジネス』在籍時代からスクープを連発した、第一人者によるノンフィクション決定版です。
東芝衰退の原因が丁寧に描かれています。
<印象に残った一文>
「夜郎自大のサラリーマン全体主義では、もはやどんな大企業であっても生き残れない。そういう時代がやってきたのだ。」
小さ過ぎて失敗しようがない
目次は次のとおりです。
第1章 小さな習慣とは何か?
第2章 脳を味方にする効果的な方法
第3章 モチベーションとわずかな意志の力
第4章 小さな習慣を成功させるための心構え
第5章 小さな習慣はなぜ優れているのか
第6章 大きな変化をもたらす「小さな習慣」8つのステップ
第7章 「小さな習慣」を失敗させない8つのルール
小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、
本当にちょっとしたポジティブな行動。この方法を使えば、
すべてのことは、習慣化し、目標を達成でき、夢を叶え、人生を変えることができる。
何しろ「小さ過ぎて失敗しようがない」のですから。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「デューク大学の研究によれば、私達の行動の45%が習慣で成り立っている。」
二人のユダヤ人の足跡
目次は次のとおりです。
見落としていた物語
専門家はなぜ判断を誤るのか?
ダニエル・カーネマンは信用しない
エイモス・トヴェルスキーは発見する
無意識の世界を可視化する
直感は間違える
脳は記憶にだまされる
人はストーリーを求める
まず医療の現場が注目した
そして経済も
説明のしかたで選択は変わる
終わりの始まり
最後の共同研究
そして行動経済学は生まれた
データ分析を武器に、貧乏球団を常勝軍団に作り変えたメジャーリーグチームGMを描いた『マネー・ボール』は、
スポーツ界やビジネス界に「データ革命」を巻き起こした。
刊行後、同書には数多くの反響が寄せられたが、その中である一つの批判的な書評が著者の目に止まった。
「専門家の判断がなぜ彼らの頭の中で歪められてしまうのか。
それは何年も前に二人の心理学者によって既に説明されている。
それをこの著者は知らないのか」。
この指摘に衝撃を受けた著者は、その二人のユダヤ人心理学者、ダニエル・カーネマンとエイモス・トヴェルスキーの足跡を追いはじめた。
面白い切り口の本で、どんどん物語の中に引き込まれます。
<印象に残った一文>
「人は効用を最大にするのではなく、後悔を最小にしようとしている。」
組織で働く人々の心理や行動
目次は次のとおりです。
第1章 産業・組織心理学への招待
第2章 人事の心理学
第3章 組織行動の心理学
第4章 消費者行動の心理学
第5章 安全とリスク管理の心理学
第6章 職場のストレスとメンタルヘルスの心理学
キャリア形成に関わる人事,安全やリスク管理に根ざした行動のメカニズム,職場のストレスに応じた心理的な支援など,組織で働く人々の心理や行動について概説。
「職場」という組織でおきる問題を広く扱う。人事評価・職場改善・安全管理・産業保健スタッフなど,
研究成果と実務とを繋ぎ活躍する人々からの現場の声も掲載してあります。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「さまざまな産業・組織場面では、リーダーシップだけではなく、さまざまな人間の心や行動のメカニズムが働いています。」
有限な寿命を科学的に解き明かす
目次は次のとおりです。
第1章 病気と進化ーダーウィン医学
第2章 感染症と免疫系
第3章 病気と遺伝子
第4章 ガンと遺伝子
第5章 心の病
第6章 老化のしくみ
第7章 寿命の生物学
第8章 いかに生きるか
有限な寿命を科学的に解き明かす。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「ヒトの通年生殖がガンを産んだ」
Windows 10~7対応
ネットワークの基本から、Wi‐Fiを利用したネットワーク、ホームグループでのファイル共有法、写真・動画・音楽の共有、クラウドの使い方までを徹底解説。
困ったときのQ&Aも収録してあり、即使える実践書です。
<印象に残った一文>
「クラウドとは、インターネット上にデータを保存するサービスや使い方をいいます。」
有限な寿命を科学的に解き明かす
目次は次のとおりです。
第1章 病気と進化ーダーウィン医学
第2章 感染症と免疫系
第3章 病気と遺伝子
第4章 ガンと遺伝子
第5章 心の病
第6章 老化のしくみ
第7章 寿命の生物学
第8章 いかに生きるか
有限な寿命を科学的に解き明かす書です。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「ヒトの通年生殖がガンを産んだ」
情報圏が現実をつくりかえる
第四の革命 情報圏が現実をつくりかえる [ ルチアーノ・フロリディ ] |
目次は次のとおりです。
第1章 時間ーハイパーヒストリー
第2章 スペースーインフォスフィア
第3章 アイデンティティーオンライフ
第4章 自己理解ー四つの革命
第5章 プライバシーー情報摩擦
第6章 知性ー世界に書き込む
第7章 エージェンシーー世界を覆う
第8章 政治ーマルチエージェントシステムの登場
第9章 環境ーデジタルの先の一手
第10章 倫理ーe-環境主義
私たちはいま、コペルニクス、ダーウィン、フロイトの革命に続く、デジタルICTがもたらした第四の革命の只中に生きている。
ICTは、もはや単なるツールではない。
それは環境であり、私たちの知的、物理的なリアリティを創り、自己理解と相互に関わるしかたを変え、世界を解釈する力となった。
今起こりつつある根底からの変化は、どのような可能性とリスクをもたらすのか?
ICTの進歩は、人類とその見通しうる未来に、どのような影響を与えるのか?
今後の潮流を読む上で、参考になる書です。
<印象に残った一文>
「情報通信技術は単なるツールではなく、環境である。」
女性活躍を目指す企業必携の一冊
目次は次のとおりです。
第1ステップ ~まずはセクハラを撲滅しましょう~
(第1節 セクハラ概論/第2節 職場におけるセクハラの内容/第3節 セクハラに対する事業主の措置義務/第4節 セクハラと損害賠償責任(概論)/第5節 セクハラと損害賠償責任(具体例)/第6節 セクハラに対する会社の措置と損害賠償責任(具体例)/第7節 セクハラと懲戒処分)
第2ステップ ~男女差別意識を改善しましょう~
(第1節 均等法の概論/第2節 募集・採用の男女差別(概論)/第3節 募集・採用の男女差別/第4節 募集・採用の男女差別(間接差別)/第5節 募集・採用の男女差別(特例)/第6節 配置の男女差別/第7節 昇進・降格の男女差別/第8節 教育訓練の男女差別/第9節 福利厚生の男女差別/第10節 契約変更・退職等の男女差別/第11節 コース別雇用管理)
第3ステップ ~女性の出産等による離職をなくしましょう~
(第1節 妊娠・出産・育児休業/第2節 介護休業/第3節 マタハラ等)/第4ステップ ~ポジティブ・アクション・多様な働き方~(第1節 ポジティブ・アクション(概論)/第2節 ポジティブ・アクション(具体例)/第3節 女性活躍推進/第4節 多様な働き方)
女性活躍を推進したい経営者の方や社労士の方むけに、
女性特有の労務管理についての「適法・違法」の境界線、
女性活躍を推進する方法の法律的側面を164問のQ&Aで解説しています。
著者が女性活躍に向け「4つのステップ」を提唱し、
ステップごとのポイントを指摘。
女性活躍を目指す企業必携の一冊です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「女性活躍を応援する労務管理において、最終形として目指すところは、多様な働き方です。」
主婦・シニア・学生の働きぶりが見違える!
目次は次のとおりです。
序章 パート社員は、一緒に夢を実現するパートナーである
第1章 優秀なパートを育てたいなら「会社のルール」を教えなさい
第2章 パートの能力は「しくみ」で最大限引き出せる
第3章 やる気は「お金」で買いなさい
第4章 職場のトラブルはすべてコミュニケーションで解決できる
第5章 「価値観」重視で採用しなさい
主婦・シニア・学生の働きぶりが見違える!
「儲かる会社」のすごいしくみは、色々なヒントが詰まった本です。。
<印象に残、った一文>
「パートががんばれるのは、「方針やルールが明確になっている」事が前提です。」
いまこそ日本人が心に留めたい91の矜持
目次は次のとおりです。
第1章 強い組織をつくる
(個人は「点」、組織は「線」。力強い「点」が多ければ「線」も太くなる/場所に人を当てはめるのではなく、人に場所を当てはめる ほか)
第2章 強いリーダーをつくる
(支配型・強権型リーダーシップでは、10番になれても、1番にはなれない/場面、場面によって、リーダーは替わってもいい ほか)
第3章 強い個を育てる
(決めごとが増えると、成長の伸びしろが小さくなる/もがき苦しんでいる人間には、自ら解決する環境をつくることだ ほか)
第4章 強い日本人になる
(日本人はきつくなると自分に言い訳をして力を緩める/スポーツの素晴らしさは、できなかったことができるようになることだ ほか)
人を奮い立たせることができるのは、リーダーの言葉しかない。
稀代のラガーマンは、同時に真のリーダーだった。
ミスターラグビーが遺した、いまこそ日本人が心に留めたい91の矜持は心が揺さぶられます。
<印象に残った一文>
「・プレーは叱っても人格は責めない・あとで必ずフォローする・他人と比較しない・長時間叱らない」
働き方・労働時間改革に関心のある一般の人にとってもわかりやすい入門書
「働き方改革」まるわかり (日経文庫) [ 北岡 大介 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 働き方改革の背景ーなぜ、いま必要なのか?
第2章 「労働時間」をどう見るか
第3章 多様な労働時間制度と健康障害防止対策
第4章 働かせ方、働き方改革の進め方
第5章 働かせ方トラブル時の紛争解決制度
終章 労働の未来と働き方改革
政府で議論が進む「働き方改革」、特に企業への影響が大きい労働時間改革を取り上げ、
その背景や今後の企業の対応策などをコンパクトに解説しています。
労働時間に関する法的問題や労働時間を見える化するための方策などを理解することで、働き方改革を正しく知ることができます。
人事担当者、管理職はもちろん、働き方・労働時間改革に関心のある一般の人にとってもわかりやすい入門書です。
労働会の流れがよく理解できます。
<印象に残った一文>
「是正勧告は私人間の権利義務の確定に関わる裁定でも刑事処分の端緒でもなく、まずは将来にわたって適正な職場環境を確保すべく、行政側が私人たる企業等に対しなされる指導です。」
最小限の労力で最大限の成果を出す!
目次は次のとおりです。
第1章 あなたの会社の生産性があがらない理由
(あなたの職場で「生産性をあげる」とはどういうことか?/「生産性をあげる」ことは創造的で楽しみに満ちた行為である/成果が出ないのは「やり方を知らない」か「続けられない」かのどちらか ほか)
第2章 ステップ1 「標準化」で行動の質を高める
(行動科学が大切にする「MORSの法則」/「属人化」した作業を「標準化」しよう/ほとんどのものが「標準化」できるのに… ほか)
第3章 ステップ2 「評価」で良い行動に報酬を与える
(行動を正しく「評価」していない会社が多い/お金が最も有効な「報酬」だと思っていないか?/昇給や賞与ではなく「非金銭的報酬」を使って評価する ほか)
第4章 ステップ3 「仕組み」で自発型人材を育てる
(リーダーが仕組みを作り、メンバーに実行してもらう)
「行動科学」に基づいた、これからの働き方の教科書。
部下からの信頼/上司からの評価/平日の楽しみ/仕事の充実感が手に入る。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「残業か当たり前の会社には、もう人が来ない。」
1万人を治療した名医が教える、寿命を10年のばす1日5分の「のど体操」
目次は次のとおりです。
第1章 「最近、よくムセる」は老化のサインだった!
第2章 「のど」を鍛えれば、寿命は10年のびる!
第3章 飲み込み力がアップする8つの「のど体操」
第4章 誤嚥を防ぐ「食べる」ルール九か条
第5章 「のど」の大問題・小問題お悩み解決Q&A
第6章 人間は「のど」から衰え、「のど」からよみがえる!
肺炎は“老化現象”と、あきらめていませんか?
あまり知られていませんが、じつは、「のどの筋肉」を鍛えるだけで、簡単に防げるのです。
1万人を治療した名医が教える、寿命を10年のばす1日5分の「のど体操」は目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「人間は喉から衰える生き物である。」
スマホ&タブレット使いこなしの指南役!
NHK「趣味どきっ! 」に寄せられた視聴者の声から生まれた、スマホ&タブレット使いこなしの指南役!
番組やテキストではさらりと触れられあまり掘り下げられない「文字入力」や「アプリのインストール」といったキホンのキを懇切丁寧に解説した、
“もっともやさしい”スマホ&タブレット解説書です。
特別付録として、「LINE」と「Google マップ」の解説小冊子付き!
初心者には心強い味方です。
<印象に残った一文>
「iPhone6s以降では、「3D Touch」が使えます」
実例集
個人業務を抱え、チーム管理も任される中間管理職にとり「残業ゼロ」は難しいもの。しかし、成果を残しながらリーダーもメンバーも残業ゼロで帰っているチームは多数存在します。
最高利益を更新しながら1カ月で200時間の残業を減らした株式会社武蔵野の社長・小山昇氏と、
小山氏がコンサルタントを務める各企業の社長が掲げる「残業ゼロ」の経営方針を、
現場がどう噛み砕き実践しているのかを読み解く実例集です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「今や、人材戦略に巧みな会社だけが伸びて行く時代に突入しています。」
「残業ゼロ」の経営方針を、現場がどう噛み砕き実践しているのかを読み解く実例集
個人業務を抱え、チーム管理も任される中間管理職にとり「残業ゼロ」は難しいもの。
しかし、成果を残しながらリーダーもメンバーも残業ゼロで帰っているチームは多数存在します。
最高利益を更新しながら1カ月で200時間の残業を減らした株式会社武蔵野の社長・小山昇氏と、
小山氏がコンサルタントを務める各企業の社長が掲げる「残業ゼロ」の経営方針を、現場がどう噛み砕き実践しているのかを読み解く実例集です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「今や、人材戦略に巧みな会社だけが伸びて行く時代に突入しています。」
コンピュータ棋戦のすべてを語る
われ敗れたり コンピュータ棋戦のすべてを語る [ 米長邦雄 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 人間を凌駕しようとするコンピュータ将棋ソフト
第2章 後手6二玉への道
第3章 決戦に向けて
第4章 1月14日、千駄ヶ谷の戦い
第5章 記者会見全文
第6章 コンピュータ対人間、新しい時代の幕開け
第7章 自戦解説
第8章 棋士、そして将棋ソフト開発者の感想
プロ棋士とコンピュータの対局が世間の注目を集める中、日本将棋連盟会長の米長邦雄氏は、当時最強と言われたボンクラーズの対戦相手に自らを指名した。
元名人とはいえ引退から八年経った棋士に勝機はあるのか?
研究を重ねた米長は、ついに「敵」の弱点を突く秘策を見つけるー。
棋士対AIの先駆けともいえる大一番の全記録です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「過去とケンカしても仕方がない。」
「負の力」が身につけば、人生は生きやすくなる。
目次は次のとおりです。
第1章 キーツの「ネガティブ・ケイパビリティ」への旅
第2章 精神科医ビオンの再発見
第3章 分かりたがる脳
第4章 ネガティブ・ケイパビリティと医療
第5章 身の上相談とネガティブ・ケイパビリティ
第6章 希望する脳と伝統治療師
第7章 創造行為とネガティブ・ケイパビリティ
第8章 シェイクスピアと紫式部
第9章 教育とネガティブ・ケイパビリティ
第10章 寛容とネガティブ・ケイパビリティ
セラピー犬の「心くん」の分かる仕組みからマニュアルに慣れた脳の限界、現代教育で重視されるポジティブ・ケイパビリティの偏り、希望する脳とプラセボ効果との関係…
教育・医療・介護の現場でも注目され、臨床40年の精神科医である著者自身も救われている「負の力」を多角的に分析した、心揺さぶられる地平。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「共感の力こそが人生を変える。」
100年先の未来を見据え、日本の可能性を探る
目次は次のとおりです。
第1章 「足元の宝」を発掘せよ
ー国家再興の戦略を考える
(フロンティア海洋をめざそう/輸入魚介でもてなす東京五輪大会 ほか)
第2章 「不易流行」を見極めよ
ー産業の明日を考える
(エントロピー概念が示唆する経営革新/林業再生への戦略 ほか)
第3章 「開拓の精神」を思い起こせ
ー地域創生の戦略を考える
(フォッサマグナが提供する新規事業の機会/格差こそ価値の源泉である ほか)
第4章 「歴史の教訓」に学べ
ー文明社会の明日を考える
(特異点を認識すれば発展の糸口を発見できる/複数の視点から理解する時代 ほか)
足元には原石が眠っている。
拡大から縮小へ。
画一から多様へ。
物質満足から精神満足へー。
大転換期の今こそ「強み」と「弱み」の自覚を!
100年先の未来を見据え、日本の可能性を探る書です。
今後の物流を読む上で参考になる書です。
<印象に残った一文>
「固定電話という通信手段が世界の人口の2割に普及するのに必要とした時間は130年であった。しかし、移動電話は約35年、インターネット速く17年で到達し、現在では5割の人々が利用している。」
フランス人は10着しか服を持たないファイナルレッス
目次は次のとおりです。
1 「凛とした魅力」のパワー
(マダム・シックの「凛とした魅力」)
2 あなたの見た目は内面を表す
(スタイルのもたらす力/いつも「自分らしい」服を着る/身だしなみに気を配る/きびきびと美しく振る舞う/コミュニケーションで魅了する)
3 「凛とした魅力」を磨きつづける
(心のこもったおもてなし/食事のときもエレガントに/家でもどこでも素敵なあなたでいよう/顔がきれいなだけではダメ!/ものの見方を変えてみる)
まわりに流されずに、気品をもって情熱的に生きる。
あなたは、人生に望む変化を起こす。
自分らしい美しさを世の中に向けて表現する。
色々な気づきを与えてくれます!
<印象に残った一文>
「自分の選択や行動に責任をもつこと。そして、自分を大切にすること。」
今日からホテルのような生活が待っています!
目次は次のとおりです。
第1章 これから快適な生活を送りたい人達へのメッセージ
第2章 片づけの具体的な進め方
第3章 整理から整頓へ
第4章 整頓から清掃・清潔・躾へとレベルアップ
第5章 ものが増えた時はどうすれば良いの?
第6章 ムダな時間を短縮して時間を浮かせる
第7章 最後に片づけの効果
東芝四日市工場で300回以上の国内外工場改革指導を行った著者が、
自宅の収納や片づけ方を見直し、新しい発想であっと驚く究極の片づけ法を伝授してくれます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「要らないものを除くこと」
2011年4月以来、6年ぶりの改訂版で各種手当改正に対応
目次は次のとおりです。
第1章 扶養手当
第2章 住居手当
第3章 通勤手当
第4章 単身赴任手当
第5章 俸給の調整額
第6章 特殊勤務手当
第7章 俸給の特別調整額
第8章 管理職員特別勤務手当
第9章 本府省業務調整手当
第10章 専門スタッフ調整手当
第11章 地域手当
第12章 広域移動手当
第13章 研究員調整手当
第14章 特殊勤務手当等
第15章 寒冷地手当
第16章 初任給調整手当
第17章 超過勤務手当
第18章 休日及び夜勤手当
第19章 宿日直手当
第20章 期末手当及び勤勉手当
第21章 非常勤職員の給与 附録
複雑な諸手当の支給実務に際して、必ず生じる法規上の疑問、諸問題をQ&A方式でわかりやすく解説した唯一の定本です。
公務員の賃金に関する本ですが、考え方は一般企業にも役立つと思います。
<印象に残った一文>
「原則としている方法がいずれかの方法であるか判断しがたいときは、年間を通じて主とし用いている通勤方法によることとされている。」
50代ならではの「お金とのつきあい方」
目次は次のとおりです。
1章 下流老人に近づく7つの悪夢
(50代が10人いれば3割は貯蓄ゼロ/想定外の病気やケガで無職や貯蓄減に! ほか)
2章 老後の未来予測
(公的年金は受け取ることができるのか/1000兆円超の借金苦で「日本」は破綻するか ほか)
3章 人生後半戦のお金の使い方
(つまるところ老後資金はいくら必要?/人生後半戦の生活を3W1Hで考える ほか)
4章 今日からできる人生後半戦の準備
(リタイアまでに収入は2段階で減少する/退職後すぐに生活費は減らせない ほか)
5章 一生できるお金の増やし方
(仕事は定年退職があるが運用は生涯現役/普通預金から動かすだけで運用はスタート ほか)
まだまだ元気で「老後」なんて身近でないが、そろそろ考えておきたい「定年後」。
今からやっておけば、老後を後悔・不安なしで過ごせる50代ならではの「お金とのつきあい方」を教える書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「自営業者は、稼ぐ力を常に一定の状態に保つことが、立派な老後の準備といえるのです。」
パブリッククラウド活用を成功に導くノウハウが一冊に!
目次は次のとおりです。
第1章クラウド活用の最前線
1-1 全能クラウド
1-2 PaaSで高速改善
1-3 クラウドが崩すソフトの価格
第2章クラウド活用の実践ノウハウ
2-1 Azureバージョンアップ問題
2-2 AWSの新ロードバランサーALBを徹底検証
2-3 Amazon RDS for Auroraの性能評価
2-4 AWS re:Invent 2016報告
第3章ユーザー事例に学ぶ
3-1 クラウド活用事例
3-2 破壊的クラウドSI
3-3 クラウドJAPAN
第4章4大クラウドサービスの概要
4-1 Amazon EC2
4-2 Google App Engine
4-3 Salesforce Platform
4-4 Microsoft Azure
第5章クラウドを支えるIT
5-1 クラウドネイティブを推進する「Cloud Foundry」
5-2 レッドハットのPaaS「OpenShift」
クラウド動向の理解が深まります。
サービス選定から性能検証、セキュリティ確保まで、クラウド活用で現場が直面する
課題への解決策を解説してくれます。
AWSやMicrosoft Azure、GoogleやSalesforceといった4大クラウドの使いこなし方を詳解。
豊富なユーザー事例と合わせて、実践的なテクニックを修得できます。
<印象に残った一文>
「クラウドに移行するシステムに聖域はない」
アナウンサーとして実際に使ってきた65のコツ
心に届く話し方 65のルール [ 松本 和也 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 わかりやすい話しことばの作り方のルール8
第2章 聞きやすい声の出し方、話し方のルール13
第3章 相手との距離を縮める会話のルール12
第4章 急な1分間スピーチを乗りきるためのルール7
第5章 結婚式など、まとまったスピーチのルール8
第6章 心を動かすプレゼンテーションのルール17
元NHKアナウンサー・松本和也が、
話し方・聞き方に悩む読者に向けて、
放送現場で培ってきた「伝わるノウハウ」を細かくかみ砕いて解説した、わかりやすい話し方の本。
「いい声を出そうとしない。いつもの自分の声の幅を使いきる」など、
アナウンサーとして実際に使ってきた65のコツをお伝えします。
わかりやすく、即実践できるノウハウが満載です!
<印象に残った一文>
「自分がきもちいい話し方ではなく、聞いている人が心地良い話し方。」
病は首から!
目次は次のとおりです。
1 頭痛、むくみ、イライラ…身体の不調はすべて「首」から
2 首こりを「完治」させる方法とは?
3 疲れしらずの身体になれる首の習慣、4つのポイント
4 1日3秒で美しい首姿勢になれる!「おへその上エクササイズ」
5 「朝までぐっすり!」を手に入れる首姿勢美人の快眠法/6 首姿勢で人生が変わる
しつこい疲れがすぐ消える。
もう、マッサージはいらない!
TVで話題!
5万人以上が治った簡単エクササイズ。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「本当の地域医療とは、その土地に根を下ろし、そこに住む人々の一生を見守ること。」
虚像の中国の真実を独自の視点で綴る
目次は次のとおりです。
序章 トランプ政権とプーチンが世界を動かす
第1章 トランプが敬愛した“赤狩り”弁護士とハリウッドの憂鬱
第2章 メディア王と中国人前妻デンとトランプ家
第3章 米中灰色の癒着ー“紅くて黒い”クリントン夫妻
第4章 客家の女傑たちの親米反日のDNA
第5章 中国共産党の“下半身”と権力闘争
トランプ大統領、習近平と真っ向から対峙
トランプが目指すテロとメディアの赤狩り。
プーチン大統領とはここまでつながっている!
米中の癒着を叩き斬る秘策とは!?
トランプとプーチン、そして虚像の中国の真実を独自の視点で綴る書です。
一般報道では知ることのできない内容です。
<印象に残った一文>
「世界は弱肉強食をセオリーに、つねに生き残りをかけています。」
あまり知られていない会社の、あまり教えたくないビジネスの秘密
目次は次のとおりです。
第1章 「時代の流れ」を掴んでがっちり!
(アフリカで大好評の中古車販売サイト!-株式会社ビィ・フォアード/32万人の主婦の力でデータ収集!-株式会社うるる ほか)
第2章 「常識破り」でがっちり!
(自治体が持つ「スキマ」がビジネスに!-株式会社ホープ/「いくらかかるか謎」の葬儀費用を明朗化ー株式会社ティア ほか)
第3章 「アイデア&気づき」でがっちり!
(「特殊部隊」が営業活動をサポート!-株式会社WEIC/ショッピングモール内の「金券ショップ」-株式会社エコノマイズ ほか)
第4章 「安さと便利」でがっちり!
(花をよく贈る企業に「お得」を指南!-アートグリーン株式会社/有名ドリンクを90円で売る自動販売機!-株式会社ミリオン ほか)
いまの世の中で、儲かっている会社を紹介するTBSテレビの人気番組『がっちりマンデー!!』が、
過去約3年間に取り上げた企業の中から40社を厳選して紹介します。
取り上げた会社は、ちょっとしたアイデアから始めたビジネスで、がっちり儲かっている会社ばかり。
しかも、思いついたアイデアはごくごく普通のもの。
最先端の科学技術など出てきません。
大手企業の資本力とも無関係です。
そんな本当にちょっとしたアイデアをビジネスに発展させ、成功している会社が登場します。
例えば、近年では外国人にも関心が高い寿司職人について。従来の感覚では、寿司店で10年近く修業して、やっと一人前になるのが寿司職人です。
しかし、寿司を握れるようになるために本当に10年も修業が必要でしょうか?
そんな疑問から、寿司職人を3カ月で養成する学校を始めた会社があります。
しかも、卒業生が握る寿司店がなんとミシュランの星まで取ってしまいました。
どんなアイデアを、どうビジネスに生かした会社が成功しているのか?
あまり知られていない会社の、あまり教えたくないビジネスの秘密を、すべて公開します!
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「大きな時間が流れると、時代が変わります。時代が変わると、従来型の産業や経済や社会の構造に変化が生じます。すると、ビジネスに「ゆがみ」ができて、「スキマ」が生まれます。」
創業者の経営理念も徹底検証
企業研究シリーズの最新刊にグンゼが登場。
創立120周年記念オフィシャルブックにも採用されました。
おなじみの衣料品に加えて、プラスチックや医療機器などの多角的な事業展開をするに至る成功の軌跡を追う。
その源泉にある創業者の経営理念も徹底検証した書です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「経営環境が厳しいときでも、教育への投資を怠ったことはありません。」
精神科医の「医学的メソッド」×アメリカ式の超効率的な「時短術」
神・時間術 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す [ 樺沢紫苑 ] |
目次は次のとおりです。
序章 最高の人生を手に入れる「神・時間術」4つの原則
第1章 脳の機能を最大に生かす集中力の高め方
第2章 朝の時間を最大に生かす脳のゴールデンタイム術
第3章 昼の時間を最大に生かす午後のリセット術
第4章 夜の時間を最大に生かす運動&睡眠リセット術
第5章 仕事の時間を最大に生かす時間創出仕事術
第6章 自由時間を最大に生かす自己投資&リフレッシュ術
朝ー集中力が高まる「脳のゴールデンタイム」をフル活用する。
昼ー「脳にいいリセット術」でダラダら仕事を脱する。
夜ー「正しい運動」がくたくた頭をシャキッとさせる。
精神科医の「医学的メソッド」×アメリカ式の超効率的な「時短術」は使えます!
目からウロコの情報が満載です!(^_-)-☆
<印象に残った一文>
「」かなり深い集中が持続できる濃い集中時間は、「15分」程度であって、20分を超えない、つまり「15分」が一単位と考えることができます。」
業績向上のポイントを探る
目次は次のとおりです。
第1部 総論「見つめ直す」経営学ー可視化で殻を破った中小企業の事例研究
(はじめに/変わる経営環境/「見つめ直す」必要性/見つめ直す経営の実践/見つめ直した先にあるもの ほか)
第2部 事例編(独自の製法を守り続けるためにー(株)アオヤマ
(香川県高松市、惣菜の製造)/多能職の短時間勤務者が活躍する仏具店ー(株)お佛壇のやまき(静岡県静岡市、仏具の製造・販売)/モノの流れの先に見えたものー(株)オープンロジ(東京都豊島区、物流業務のアウトソーシング支援)/全員参加の経営で成長する会社ー(株)鐘川製作所(福岡県粕屋郡須恵町、精密板金)/映像を用いた生産管理システムで経営改善ー(株)小林製作所(石川県白山市、精密板金・塗装、生産管理システムの開発・販売) ほか)
中小企業が既存のビジネスを見つめ直すことで、業績を向上させた事例を取材してまとめています。
各企業が経営を見つめ直したきっかけやプロセス、成果を整理し、業績向上のポイントを探る書です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「データを使って経営活動に関する身近な事象を的確に捉え、周囲と共有しながら事業の改善につながる経営」
ローマの賢者キケローが教える説得術
欧米の知識人、グローバルエリートの基本教養であるキケローの名著『弁論家について』は2000年間、
受け継がれてきた「人を動かす」言葉の技術の集大成です。
日本ではこれまで本格的に紹介されることがなかったキケローの『弁論家について』を元に
〈伝え方〉〈話の通し方〉〈納得させ方〉の“奥義”をわかりやすくまとめて紹介してくれます。
「人を動かす」言葉のテクニックの決定版は、色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「「正しさ」とは、自分にとっての正しさではなく、相手にとっての正しさ」
自律神経研究の第一人者が日頃実践している、怒りをコントロールする方法
怒らなければすべて健康 自律神経の乱れが人生をおかしくする [ 小林弘幸 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 その「怒り」があなたの人生を狂わせる
第2章 「怒り」が目に見えるようになった
第3章 そのとき、体はこんなにも傷ついている
第4章 この習慣で「イライラしない体」をつくる
第5章 人生を9割よくする怒りのコントロール法
第6章 それでも怒ってしまったときの「意識法」
終章 怒らなければこの1割もうまくいく
怒りがもたらす自律神経の乱れは、メンタル、仕事、人間関係、健康と多岐に影響を及ぼし、人生を変えてしまうほどの力を持っています。
自律神経研究の第一人者が日頃実践している、怒りをコントロールする方法を紹介する書です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「怒りたくても我慢したとき、そこから生まれる苛立ちや諦めも怒りのひとつです。」
気鋭の論客ふたりが文明の危機の時代の本質に切り込む
グローバリズム その先の悲劇に備えよ (集英社新書) [ 中野 剛志 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 「怒りの政治」が世界を覆う
(「怒りの政治」がグローバル化に終止符を打つ/脱グローバル化の再来はポラニーで「読めた」 ほか)
第2章 EU離脱は国民主権の回復
(脱グローバル化の嵐が欧州を吹き荒れる/「規制の帝国」への反発 ほか)
第3章 真の冷戦終結で日本はどうなるか
(本当の意味での冷戦の終結/アメリカにとっての主権の制約は安全保障条約 ほか)
第4章 悲劇の時代に何をなすべきか
(帰ってきた長期停滞論/ハンセンの予言はなぜ外れたのか ほか)
国境を越えた人・モノ・カネの動きが鈍ってきた。
英国EU離脱やトランプ現象、ルペンの躍進など、反グローバリズムを旗印にしたポピュリズムの嵐も吹き荒れている。
グローバル化がいよいよ終わるのだ。
しかし、残されたのはグローバル化によって引き裂かれた国民と社会の分断だ。
そこから始まる悲劇とは?
いまだグローバル化への幻想から覚めない日本の運命は?
気鋭の論客ふたりが文明の危機の時代の本質に切り込む書です。
今後の物流を読む上で参考になる書です。
<印象に残った一文>
「人間、実存的な危機じゃないと本気にならない」
“夢のような”食事法
最新!太らない食べ方 「食べないでやせる」は大間違い! (健康人新書) [ 足立香代子 ] |
目次は次のとおりです。
1章 太らないための思いこみは間違いだらけ!
(和食はヘルシーで低カロリー。だから体によいし太らない?/中年になったら、粗食にして体重は減らすべき? ほか)
2章 太らない食べ方の最新常識
(食後血糖を急上昇させないことが大事!/三食の選び方とプラスαが決めて ほか)
3章 食べても太らない間食のコツ
(知っておきたい間食ルール/食べ過ぎないための知恵 ほか)
4章 食べ方の疑問 一問一答
(食べる順番って「太る」「太らない」に影響してくるのでしょうか?/お米や麺類が大好きで、たくさん食べたいのですが。 ほか)
空腹をがまんすると太りやすい体になる。
40代以降に向け、空腹をがまんすることなく食事が楽しめて、なおかつ太らず病気にもなりにくいという“夢のような”食事法を紹介してくれます。
いずれも最新の栄養学に基づいた信頼できる情報です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「太らないための視点から見ていくと、和食は必ずしも太らない食事とはいえないのです。」
“感情の毒”にまみれた毎日がすがすがしい日々に変わる
目次は次のとおりです。
第1章 なぜ、人間は「ためる」のか?-未来への不安が無目的なためこみを生みだす
第2章 「ためこみ」が生む、厄介な問題ーいつの間にか、ためたものの奴隷となる現代人
第3章 「心のためこみ」という問題ー悪感情は勝手にたまり、善感情は努力しないとたまらない
第4章 ためたものは、正しく使うー「モノのためこみ」の効果的な解決法
第5章 たまった悪感情は、慈悲の心で解毒するー「心のためこみ」の効果的な解決法
第6章 「ためる」を超越して、「捨てる」世界へー最後は存在欲を手放して究極のゴールをめざす
最終章 長老への問いかけ
仏教では、人間関係の中で生まれるさまざまな感情も、目に見えるお金やモノも、適度な量を保つことが大切だと説きます。
とくに現代人は、怒る、妬む、悔やむ、悲しむなどの悪感情をためこみすぎ。
一度、自分の心を総点検する必要があります。
日本各地で講演や対話を行うスリランカ初期仏教長老が、上手にマイナス感情を減らしていくブッダの智慧を、日本人にわかりやすく語ります。
“感情の毒”にまみれた毎日がすがすがしい日々に変わるはずです。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「怒るとは、自分で毒を飲むのと同じようなことなのです。」
我々はどうすればいいのか
目次は次のとおりです。
第1章 最重要キーワード 「生産性の向上」を理解する
第2章 生産性を向上させる投資とは何か?
第3章 GDPが如実に表す日本経済の実態
第4章 少子高齢化が日本を救う
第5章 最低限知っておくべきお金の常識
第6章 生産性から文明を読み解く
第7章 技術革新で何が起こるのか?
三橋貴明の最新経済論。
今回、著者がテーマに選んだのは「生産性向上」。
デフレ不況にあえぐ日本経済の復活のキモは「生産性を向上させること」だと断言する。
・少子高齢化は経済復活の大チャンス!
・外国人労働者で人手不足を解消してはいけない
・発展途上国とは生産性が低い国のことを指す
・AIやドローン技術の発展で何が起こるのか?
・デフレ脱却のための唯一の方法とは?
・成長否定論が日本を殺す
など、驚きの経済論を展開。その明快で舌鋒鋭い理論に、これまでの間違った常識がくつがえされていく。
これからの日本経済、そして技術革新が進んだシンギュラリティの世界で、我々はどうすればいいのかが理解できる1冊です。
今後の物流を読む上で参考になる書です。
<印象に残った一文>
「文明は生産性向上により興隆し、生産性低下によって衰退するのだ。」
著者があとがきを新たに寄稿した新装版
巨大外資銀行 (講談社文庫) [ 高杉 良 ] |
ヘッドハントされて邦銀を退職、アメリカ系の投資銀行に転職した西田。
大手医薬品メーカー同士の対等合併という大型案件に挑むのだがー
横取り、リベート、詐欺的商法が横行する外資の暴走。
日本経済が蹂躙される実態を描いたベストセラー『小説 ザ・外資』を改題。
外資系金融機関の内情をみごとに描いた書です。
<印象に残った一文>
「ハイリスク・ハイリターンの無理強いは日本社会を間違いなく破壊する。」
レシピは全部10分以内に完成!
目次は次のとおりです。
1 置き換え食材で!糖質オフのワンプレートごはん
(カリフラワーごはんのガパオ風/せん切りレタスのタコライス ほか)
2 10分でスグでき!糖質オフの肉&魚おかず
(肉のおかず/魚のおかず)
3 火を使わない!糖質オフの超スピード小皿
(レンチンで!/混ぜるだけで! ほか)
4 お腹大満足!糖質オフのパーフェクトスープ
(温かいスープ/冷たいスープ)
夏は暑いから、疲れるのは仕方ないと思っていませんか?
夏バテになる原因の一つに「食生活」があります。
暑い夏の食事はそうめんや冷やしうどん、出来合いのものなど炭水化物に偏りがちの人も多いはず。
実は炭水化物それだけでは、体の中でエネルギーになりません。
たんぱく質などからビタミンを合わせて摂ることではじめて、糖分がエネルギーに変わります。
炭水化物の過剰摂取でビタミンが不足すると、エネルギー不足になり、その結果、夏バテになるのです。
だから夏を元気に乗り切るには「糖質オフ」がぴったり!
厳しい暑さが続く夏、食欲が落ちて何を食べたらいいかわからない、疲れやすい時期にとっても役立つ、糖質オフの夏レシピを厳選60品紹介してくれます。
またお皿ひとつ、丼ひとつに盛り付ける手軽さで洗い物も少なくて済みます。
わかりやすいレシピ集です。
<印象に残った一文>
「エネルギー源である糖質も取りすぎると疲労の原因に」
2015年改正法の全面施行に対応!
個人情報保護法の法律相談 (最新青林法律相談) [ 三宅弘 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 改正のポイント・背景と国際的取組み
第2章 総則
第3章 個人情報取扱事業者の義務
第4章 要配慮個人情報の取扱い
第5章 開示・訂正・利用停止
第6章 匿名加工情報の取扱い
第7章 個人情報保護委員会の設置・監督等
第8章 認定個人情報保護団体
第9章 適用範囲・適用除外
第10章 罰則
第11章 その他
匿名加工情報、要配慮個人情報、国境を越えるデータ提供、名簿業者に対する規制などの新設規定を詳述。
既存の条文も丁寧に解説し、施行令・規則・ガイドラインを網羅してあります。
改正法についての理解が深まります。
<印象に残った一文>
「改正法の狙いの一つはパーソナルデータの利活用の促進」
精神科医の「医学的メソッド」×アメリカ式の超効率的な「時短術」
神・時間術 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す [ 樺沢紫苑 ] |
目次は次のとおりです。
序章 最高の人生を手に入れる「神・時間術」4つの原則
第1章 脳の機能を最大に生かす集中力の高め方
第2章 朝の時間を最大に生かす脳のゴールデンタイム術
第3章 昼の時間を最大に生かす午後のリセット術
第4章 夜の時間を最大に生かす運動&睡眠リセット術
第5章 仕事の時間を最大に生かす時間創出仕事術
第6章 自由時間を最大に生かす自己投資&リフレッシュ術
朝ー集中力が高まる「脳のゴールデンタイム」をフル活用する。
昼ー「脳にいいリセット術」でダラダら仕事を脱する。
夜ー「正しい運動」がくたくた頭をシャキッとさせる。
精神科医の「医学的メソッド」×アメリカ式の超効率的な「時短術」は色々なヒントがぐっと詰まっています。
<印象に残った一文>
「」かなり深い集中が持続できる濃い集中時間は、「15分」程度であって、20分を超えない、つまり「15分」が一単位と考えることができます。」
心をひらく「聴き方」のポイント
子ども・パートナーの心をひらく「聴く力」 [ 辰由加 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 ただ「聴く」だけで関係は変わる
(「息子の話を聴ける母親」になりたい/「家族に対してカウンセリングはできない」のが定説 ほか)
第2章 相手の気持ちに寄り添う「聴き方」の基本
(話し手の秘密を守る/「話したい」と思わせる環境と関係をつくる ほか)
第3章 すぐ実践できる「聴く」ための技法
(「徹底的に聴いている」ことを相手に伝える技術/うなずき、あいづちを打ちながら、相手の感情を拾う ほか)
第4章 「聴く」ことのできる自分をつくる
(カウンセリング三条件の一つ「自己一致」とは/「今、この瞬間の自分の感情」のつかみ方 ほか)
第5章 「聴く」という愛でつながろう
(信じることから始めよう/「傾聴を学ぶこと」の本当の意味 ほか)
相手の心に寄り添う「聴き方」で親子関係、夫婦関係が変わる!
心をひらく「聴き方」のポイント。
肯定する、共感する、ジャッジしない、意見を言わない。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「「目で聴く」とは、相手の姿勢や態度、感情、呼吸などを見逃さないこと。「心で聴く」とは、耳と目からの情報以外に、背後にある奥の感情に共感することです。」
『人を助けるとはどういうことか』著者、最新刊!
目次は次のとおりです。
1 コンサルタントなのに、どうしたらいいのかわからない!
2 謙虚なコンサルティングはどのように新しいのか
3 互いを信頼し、率直に話のできる、レベル2の関係の必要性
4 謙虚なコンサルティングは最初の会話から始まる
5 パーソナライゼーションーレベル2の関係を深める
6 謙虚なコンサルティングはプロセスに集中する
7 新しいタイプのアダプティブ・ムーヴ
顧客、部下、同僚、友人、家族…誰かに相談されたとき、
どうすれば相手の役に立つことができるだろう?
自分ではなく、相手が答えを見出す「問い方と聴き方」。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「「人間関係」とは、過去の付き合いに基づいた、互いの未来の行動についての、一連の相互期待のことである。」
やさしく、くわしく解き明かす
宅配便革命 増大するネット通販の近未来 (マイナビ新書) [ 林克彦(流通経済大学教授) ] |
目次は次のとおりです。
第1章 物流の危機
第2章 宅配便の物流イノベーション
第3章 消費者の満足を追求するネット通販
第4章 ネット通販の物流イノベーション
第5章 ネット通販がもたらす流通革命
第6章 IoT時代の物流革命
ネット通販などの利用増による荷物に宅配便に追いつかない状況が続き、
基本運賃が引き上げになるなど、宅配便関連の動きが加速して社会問題になってきています。
便利になる一方で今まで顧みられることのなかった「物流」が企業の明暗を分ける事態にまで陥っています。
今後、宅配便はどうなるのか?
なにが問題でどう解決するのか?
このピンチは新たなビジネスチャンスになるのか?
など、いまもっともタイムリーな話題について、
流通経済大学の林克彦教授に海外情報や今後の業界の動向も含めながら、
やさしく、くわしく解き明かしていただきます。
今後の物流を読む上で参考になる書です。
<印象に残った一文>
「消費者は一度便利なサービスに慣れてしまうと、なかなかやめることができません。」
仕組みや効能を解説
目次は次のとおりです。
マインドフルネスのメカニズムと効果 瞑想が心と体にいい理由
50歳からの瞑想 ~実践編~ 「いつでも、どこででも」できる!
瞑想で体の調子を整える マインドフルネスで健康維持
仕事に効くマインドフルネス 「心の社員教育」を取り入れる企業
超訳 禅の言葉 名僧が説く人生訓
集中力を高め、ストレスを和らげる効果がある新時代の瞑想法「マインドフルネス」の仕組みや効能を解説してくれます。
呼吸瞑想・食べる瞑想・歩く瞑想などの実践法、快眠&ダイエット&仕事に効くマインドフルネス、禅の言葉などを収録してあります。
即実践できる実践書です!
<印象に残った一文>
「過去や未来ではなく、「今」を大切にする」
レシピは全部10分以内に完成
博報堂のすごい打ち合わせ [ 博報堂ブランドイノベーションデザイン局 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 なぜ、博報堂は打ち合わせにこだわるのか?
第2章 新しい発想が生まれる博報堂の打ち合わせのしくみ
第3章 博報堂の「話し方」「聞き方」6つのルール
第4章 最高の打ち合わせは、「最高の雑談」から始まる
第5章 打ち合わせにブレイクスルーが起きる8つの質問
第6章 短時間でアイデアを量産できる「ひとりブレスト法」
数多くの有名クリエイターを輩出していることで知られる広告代理店・博報堂。
なぜ、博報堂は斬新なアイデアを生み出し続けられるのか?
その秘密は、博報堂の全社員が共有する博報堂式打ち合わせ術にあります。
博報堂式打ち合わせ術は社員の間で長らく暗黙知として共有され、脈々と受け継がれていたが、
2012年に社内の特別プロジェクトチームが整理して体系化。
その内容を本書で初めて公開する書です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「打ち合わせはぬか漬けである。」
夢や目標を次々と実現することで人生がどう変わったか
たった3台の中古自販機から年商30億円企業に! 100円玉で人生の「放浪者」から「成功者」になった私の転身術 [ 松岡祥一 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 たった3台の自動販売機からスタートしたー夢を持つことの重要性
(楽して儲けたかったから、中古で自動販売機を3台購入した/仕入先のおっちゃんと意気投合、一緒に独立を果たす ほか)
第2章 3倍働いて2倍遊べー夢を叶える仕事術
(夢を持つと、チャンスが見えるようになる/チャンスが来たら、よい流れを受け止めよう ほか)
第3章 100円玉を100倍に増やせる人ー成功する思考法
(成功した人ほど「運」を大切にする/事実は一つ、解釈は二つ ほか)
第4章 応援される人、されない人は3秒でわかるー夢に近づく人間力
(自分の人生の主人公になろう/ウェイトレスさんを呼び捨てにする人とは、仕事をしない ほか)
第5章 「幸せ自由人」になる方法ー自分を成長させる方法
(どんな「幸せ自由人」になりたいか、自分に問いかけてみよう/夢を持てば「心」も自由になれる ほか)
以前は、どんな仕事をしてみても興味が持てず、
いつも「どうやってサボったろか」
「早く遊びに行きたい」などとばかり考えていました。
そんな私が、どうやって夢を持つようになったか。
そして、夢や目標を次々と実現することで人生がどう変わったかについて、少しお話しさせてください。
どこかに必ず、皆さんの参考になることがあるはずです。(「第1章」より抜粋)
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「「あなたの人生」というドラマの主人公は、あなただけです。」
最低限の準備とルール、そして最終面接対策までを指南
人事の本音がわかれば転職面接は必ず受かる! [ 中谷充宏 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 面接本番に向けての準備・最低限のルール
第2章 「あなた自身に関する質問」への対策
第3章 「応募先企業に関する質問」への対策
第4章 「退職・転職・労働条件に関する質問」への対策
第5章 「圧迫、答えづらい質問」への対策
第6章 最終面接の準備・最低限の対策
80パターン以上の質問例&回答例による実践解説。
最低限の準備とルール、そして最終面接対策までを指南してくれます。
面接に関するノウハウがぐっと詰まっています!
<印象に残った一文>
「落選になっている要因は、質問の出題意図を汲まずに「面接官の本音」を無視した回答をし続けてしまうことに他なりません。」
「休む」とは「動かない」ことではない
自律神経が整えば休まなくても絶好調 (ベスト新書) [ 小林弘幸(小児外科学) ] |
目次は次のとおりです。
第1章 休息は「動かない」ことではない
第2章 (働き盛りの典型的な現実/休みが「受け身のもの」でいいはずがない ほか)
第2章 この発想で時間をつくりだす
(時間はあります/この一週間を検証してみよう ほか)
第3章 自分の時間をどう過ごすか
(朝の時間/通勤時間 ほか)
第4章 効果絶大な休み方のコツ
(服選びに時間をかけない/あきらめるときは早々にあきらめる ほか)
「休む」とは「動かない」ことではない。
自律神経研究の第一人者が直伝する
効率的な時間の作り方と休み方を指南してくれます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「食餌は時間をかけてゆっくりと食べたほうがいい」
人生がもっとうまくいく処方箋
「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ 「のろま」でなくなる仕事術 |
仕事が予定通り、時間通り終えられない「のろま」な人に向けて、
「のろま」の脱却法を、心理学の理論を使って6つのタイプ別に解説してくれます。
ほか「のろま」がなおるトレーニング法や仕事と人生がもっとうまくいく処方箋も収録してあります。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「とりあえずあれこれと試してみる「実行力」は重要になるのです。」
日常生活の中で誰もが使える言葉やヒントが満載の1冊
目次は次のとおりです。
第1章 品があがる人・さがる人(斎藤一人)
第2章 誰でも簡単にできる「ちょっとした品のあげ方」(高津りえ)
第3章 スピリチュアル力をあげれば品格もあがる(高津りえ)
第4章 自分をゆるせば品があがる(高津りえ)
第5章 品があがれば運もあがる(斎藤一人)
お金よりも、地位や名誉よりも、
これから大切なのは、自分の「品」をあげること。
当代きっての実業家として活躍する斎藤一人さん。
今回、信頼するスピリチュアルカウンセラー・高津りえさんとの共著として選んだのが、「品」というテーマです。
人それぞれがもっと人生を輝かせるためには、なぜ「品」をあげることが大切なのか。
「品」をあげるためにはどうしたらいいのか。
日常生活の中で誰もが使える言葉やヒントが満載の1冊です。
色々な気づきを与えてくれます!
<印象に残った一文>
「楽しく行動して、楽しく学ぶのが、この地球の「最高の成功法則」なんだ。」