村田優一郎: 2018年2月アーカイブ
最高倍率30倍の裏側
目次は次のとおりです。
第1章 医学部熱の正体
(過熱する医学部入試/二つの世界/なぜ医学部入試は過熱するのか/子供の視点から)
第2章 勉強ができるとはどういうことか
(大学受験の現代的な姿/一般入試/「資質」の問題/最難関国立大学医学部の受験者たち/浪人生の闘い)
第3章 学力と向き合う
(科目適性という視点/受験英語対策/受験国語対策/受験数学対策/受験理科対策/心を整える)/終章 合格通知の向こう側(医学部受験に闇はあるのか/医学生の生活/現代において医師になるということ)
医学部進学希望者には、二つの世界がある。
それは国立大学を中心とする超偏差値エリートたちの競争が展開する世界と、
学費が高額の私立大学医学部への入学を熱望する者たちが集う世界である。
昨今の医学部入学の過熱状況と、その激しい学力競争の実態を分析、紹介していくが、
この二つの世界の違いを明確にしながら、筆を進めています。
この二つの世界は似て非なるものであり、切り分けて状況を整理しなければ、無用な混乱を招いてしまうからです。
昨今の受験生の気質、学習指導の最前線を知る著者が、今、医学部入試で何が起こっているのか解き明かす書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「入試より大変な学部教育」
富の支配者たちを狙え
目次は次のとおりです。
第1章 謎に彩られた歴史
第2章 不正と規制の攻めぎ合い
第3章 勃興するニュー・マネーを狙え
第4章 大競争ー塗り替わるプライベート・バンキング勢力図
第5章 日本のプライベート・バンキングー周回遅れの「透明化後進国」
終章 ギガマネーの行方
世界の全資産の45%を支配している富裕層。
その資金の知られざる実態を明らかにし、
それを取り込もうとするメガバンクなど有力金融機関の戦略、
不法な資金隠しを追う規制の動きも解説する書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「金融機関が富裕層の冨を増やす指南を演じながら、ギガマネーは拡大を続けることになる。」
人生の使命の見つけ方
目次は次のとおりです。
1章 永遠の路ー人生は自ら完成をめざす
(人生の星座/本当の人生を生きるための「魂の人間観」 ほか)
2章 必然の扉ー「現実」が行くべき道を教えてくれる
(確かなものは何もない/あらゆる現実を「カオス」と受けとめる ほか)
3章 次元の鍵ー「心」の進化が世界を変える
(心の不思議/「心」が人生の選択を左右するー人生の樹形図 ほか)
4章 運命の梯ー魂は目的地を探す
(運命の岐路/第2の軍艦島の幻影 ほか)
5章 存在の解ーあなたの使命を発見する
(「使命の本」-唯物的人間観・世界観への問い/人間原理宇宙論ー人間は生まれるべくして生まれてきた ほか)
この本は、あなたが、あなただけの「使命」を見つけるための本です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「心が変わると、問題そのもののみえ方が変わってきます。」
タブレット対応版
目次は次のとおりです。
序章 まずはホーム画面を使いやすく!
1章 オフィスの環境と同期する
2章 大切な書類や情報を整理する
3章 スケジュールを管理する
4章 メモをすばやく正確に取る
5章 ググるだけじゃない情報の集め方
6章 外出時の行動を最適化する
7章 写真を編集・修整・整理する
PC仕事をスマホで片づける!
メール、ワード、エクセル、名刺、PDFの管理ほか役立つスマホ仕事術が満載です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「スマホの使いにくい部分や、パソコンとは違う部分を知り、工夫して使うことが、達人への早道となることでしょう。」
うまくいくときは、結局みんな、自然体
テレビで人気の医師が、ついに解明!!!
アスリート、医療現場で実証済みの「潜在能力」を引き出す21のコツ!
「本番に強くなる」
「結果を出せる」
「人前で上がらない」
「潜在能力を引き出せる」
「土壇場に強くなる」
「ゾーン状態に入れる」
……を、医学の力で実現!
想像以上の「いい結果」が出るとき、
私たちは、「力まず、自然体」に動けています。
その力を引き出す「科学的な方法」を紹介します!
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「あなたがむなしく生きた今日は、昨日、亡くなった人が痛切に生きたいと願った明日である。」
相手の心の状態を論理的に分析したトーク術
受容(事実の受け入れ)、
承認(とらえかた変換)、
行動(してほしい変換)、
激励(背中のひと押し)。
4つの要素を組み立てるだけ!
アメリカで生まれた「不安や緊張」を消し、やる気に変えさせる話し方。
相手の心の状態を論理的に分析したトーク術。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「本気の思いは、相手の心に火をつける。夢を持つ限り、人はどんな状況からでも立ち上がれる。そしてその人らしく生きられる。」
睡眠タイプ別の「朝に強くなる」方法を大公開
目次は次のとおりです。
1章 朝、爽快に目覚めるための方法
2章 ぐっすり眠れる人の、こんな「いい習慣」
3章 朝型人間に生まれ変わる、とっておきの方法
4章 朝に強くなるための「睡眠の常識」
5章 ケース別・朝に弱い人の10の共通点
6章 タイプ別・「明日の朝」から目覚めをよくする法!
横になってすぐに寝るには?
ぐっすり眠って疲れを取るには?
そして、すがすがしい気分で目覚めるには?
寝つきがよくなる16の方法、
快適に目が覚める8つのテクニックなど、
睡眠タイプ別の「朝に強くなる」方法を大公開してくれます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「ぐっすり眠るために、まずは早起きをする。」
自分の軸ができれば、もうブレない!
目次は次のとおりです。
プロローグ 他人に振り回されない「自信」を作る
第1章 自信の素は確かな「技術」だ
(「気質」と「能力」を分けてとらえる/技術の上達でつけた自信は揺るがない/才能ある・なしは「疲れない」がポイント/自分のストロングポイントを知るコツ/意識を外に向けさせる対象を持つ)
第2章 人との距離感は近すぎず、遠すぎず
(みんな「他者との距離」にもがいている/精神を支えてくれる存在を持つ/他者と共鳴すると大いなる力につながる/つながっている喜びを感じる)
第3章 心の安定は「身体」から得る
(身体の声をきく/右手にデカルト、左手にニーチェ/身体が踊ると心も躍る/身体の中心にして心のよりどころは「肚」)
第4章 自分を支える心の味方を作る
(自信の核を作る/他人に振り回されない心の持ち方/「積極的受動性」で現実を受け入れる/人生とは答え続けること)/エピローグ
自信=自芯。「できる」を少しずつ増やすことで「心の芯」は太くなっていく。
自分の軸ができれば、もうブレない!
強い人の前だと自分が出せない、人とうまく付き合えない、周りに流されて疲れてしまう…
そんなあなたを支える本です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「その年令に似つかわしい人生のステージをきちんと経験することは、行きていくことに対する自覚、自信につながります。」
パンと牛乳からのステップアップ
目次は次のとおりです。
朝ごはんに卵を加えましょう
ながら・まとめ調理ー手間も保存
だしを毎日とる
毎日作る蒸し野菜
ストック食材
丸ごと野菜の下処理
青菜ざんまい
肉のパレード
魚のまとめ買い
厚揚げ・豆腐を使って
おかずもたっぷり炊き込みごはん
ひじきもまとめて煮ておく
時間に追われる主夫には心強い本です。
<印象に残った一文>
「本能的に美味しいと感じる塩分量は0.8%」
新しい経済のルールと生き方
目次は次のとおりです。
第1章 お金の正体
(3つのベクトルが未来の方向性を決める/急激に変わるお金と経済のあり方 ほか)
第2章 テクノロジーが変えるお金のカタチ
(テクノロジーの変化は点ではなく線で捉える/今起きているのはあらゆる仕組みの「分散化」 ほか)
第3章 価値主義とは何か?
(限界を露呈し始めた資本主義/資産経済の肥大化と金余り現象 ほか)
第4章 「お金」から解放される生き方
(人生の意義を持つことが「価値」になった世代/若者よ、内面的な「価値」に着目せよ ほか)
第5章 加速する人類の進化
(お金にならなかったテクノロジーに膨大なお金が流れ込む/電子国家の誕生:エストニア ほか)
「資本主義」を革命的に書き換える「お金2.0」とは何か。
2.0のサービスは、概念そのものを作り出そうとするものが多いので、
既存の金融知識が豊富な人ほど理解に苦しみます。
その典型がビットコインです。
あまりにも既存社会の常識とは違うので「今の経済」のメインストリームにいる人たちにとっては懐疑や不安の対象になりやすいといった特徴もあります。
そして、それこそが全く新しいパラダイムであることの証でもあります。
まずお金や経済の仕組みから、テクノロジーの進化によって生まれた「新しい経済」のカタチ、
最後に私たちの生活がいかに変わるか、の順番に解体していきます。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「空想は知識よりも重要である。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む。大切なのは、疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはならない。」
超多忙な毎日に負けないためのセルフケア
目次は次のとおりです。
第1章 世界の最新医療が解き明かす疲労の正体
(私たちのカラダは毎日怪我をしている/カラダの老化ってどういうこと? ほか)
第2章 日常の動作だけでカラダは疲れてしまう
(ストレスが不調の原因なのか?/動かないからカラダの調子が悪くなる ほか)
第3章 疲れないカラダを手に入れるたった1つの方法
(運動神経とは何か?/カラダは使っているようにしか進化しない ほか)
第4章 正しいカラダの使い方&機能運動性回復エクササイズ
(エクササイズ前の注意点/機能運動性検査 ほか)
第5章 ちょっとヘンな日本人の健康常識
(運動前のストレッチはパフォーマンスを下げる?/痛めた箇所のストレッチは厳禁! ほか)
世界最新のスポーツ医学が導いたコンディショニングでカラダに自信がつく!
将来の健康リスクを回避できる!
全米ナンバーワンの日本人スポーツカイロプラクターが明かす超多忙な毎日に負けないためのセルフケア。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「カラダの柔らかさは、筋肉よりも関節の動きのほうが大切です。」
新たな世界通貨体制へ
目次は次のとおりです。
1 消える銀行
2 朝鮮半島有事とこれからの個人資産の守り方
3 仮想通貨は新たな世界通貨となるか
4 フィンテックから民泊まで副島隆彦が見通す未来
5 日米“連動”経済は続く。そして…
外国人旅行者で成長する企業たち推奨銘柄27
今回は株の推奨銘柄を2本立て!
外国人旅行者で成長する企業27、
“第2次朝鮮戦争”の軍需銘柄20、
米軍の北朝鮮爆撃を予言する書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「米軍による北朝鮮爆撃は2018年4月である。」
日本の“真の目覚め”を望む知日派米国人からの熱いエール
目次は次のとおりです。
第1章 GHQに代わって戦後日本を貶めてきた勢力
(「ケントはネトウヨ!」という罵声?/「ぱよぱよちーん」「しばき隊」らの呆れた実態 ほか)
第2章 日本には反日メディアが多すぎる
(「靖国参拝をする首相を倒す」と宣言した読売グループ会長/「皇居を破壊し、駐車場にすべし」という暴言 ほか)
第3章 日本はもう韓国に対して余計な気を遣う必要はない
(金泳三大統領時代に始まった「自尊史観」と「反日」の暴走/「強い国」や「強い人」にひれ伏す精神性 ほか)
第4章 中国による「人民大虐殺史」を世界記憶遺産に推薦しよう
(中国の軍事パレードを見て笑えた二つの事象/南京大虐殺資料を登録した「ユネスコ」の胡散臭さ ほか)
第5章 混沌とする国際情勢に対して、日本が持つべき心構え
(いま日米は、どのような「関係」なのか/自衛隊はアメリカ軍に必ずしも付き従う必要はない ほか)
「侵略国家、日本」という自虐史観を、日本人の心に強く植えつけたGHQの洗脳工作。
占領軍が去った後も日本を貶めるプロパガンダ戦略が、反日的なメディアや諸団体によって引き継がれた実態を明かす書です。
「外国勢力と結託する野党の『正体』」
「利益で『転がる』可能性があるアメリカ」など、
ますます混沌とする国際情勢の中で、
日本の“真の目覚め”を望む知日派米国人からの熱いエール書です!
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「若者を確実に堕落させる方法がある。違う思想を持つものよりも、同じ思想を持つものを尊重するように指導することである。」
「絶対潰れない会社」を潰した社長たち
目次は次のとおりです。
第1章 タカター三代目が世界シェア2位企業を潰した
第2章 大昭和製紙ー会社を私物化した社長がやりたい放題
第3章 佐世保重工業ー再建王が紛骨砕身したドロ沼労使紛争
第4章 ミサワホームー社長暴走でトヨタに乗っ取られる
第5章 そごうー日本一の百貨店王の栄光と没落
第6章 安宅産業ー組織を腐蝕させた創業家の壟断
第7章 セゾングループー時代をつくり自壊した感性経営
第8章 三光汽船ー大バクチに敗れた世界一のタンカー会社
第9章 シャープーエセ同族経営が招いた天国と地獄
そごう、ミサワホーム、佐世保重工業、安宅産業、セゾングループ、シャープ、三光汽船、大昭和製紙、タカタ。
いずれも一世を風靡した「絶対潰れない会社」のはずであったが、倒産、解体へと追い込まれた。
一時代を築いた社長たちは、どこで道を誤ったのか。
成功への道はそれぞれ異なるが、奈落の底に落ちる軌跡は、いつの世も変わらない。
巨大倒産9ケースから読み取る「失敗する社長の本質」!
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「企業の倒産を招く原因の多くは、経営者の怠慢です。」
国際政治で使われる5つの「戦略的なウソ」
目次は次のとおりです。
第1章 「ウソをつく」とはどういうことか
第2章 国際政治で使われるウソの種類
第3章 国家間のウソ
第4章 恐怖の煽動
第5章 戦略的隠蔽
第6章 ナショナリスト的な神話
第7章 リベラル的なウソ
第8章 国際政治で使われるウソの難点
第9章 結論
ビスマルク、ヒトラーから、ケネディ、ジョンソン、カーター、ブッシュまで。
国際政治で使われる戦略的なウソの種類を
「国家間のウソ」「恐怖の扇動」「戦略的隠蔽」「ナショナリスト的な神話」「リベラル的なウソ」の五つに分類、
世界史を騒がせた事件・戦争などの実例から、当事のリーダーたちの思惑と意図を分析、
さらに、そのリスクを論じる書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「他国や自国に対して国家のリーダーたちが嘘をつくのは、戦略的にも都合がいいからだ」
新聞協会賞受賞記者が書き尽くした、驚異の医療ノンフィクション
目次は次のとおりです。
プロローグ ある男性の死
第1章 「死亡率12%」の衝撃
第2章 パンドラの箱が開いた
第3章 院内戦争
第4章 見えてきた真相
第5章 遺族の物語
第6章 技量不足が招いた悲劇
第7章 功名心にはやる医師たち
第8章 先端医療の落とし穴
終章 「完全なる変容」目指して
群馬大学病院第二外科で、患者18人が連続死していた!
未熟な技量で高度医療に挑む「野心家」医師と、ポストに執着する教授たちが引き起こした惨劇。
なぜ変わらないのか。なぜ変われないのか。
終わりなき「白い巨塔」-。
新聞協会賞受賞記者が書き尽くした、驚異の医療ノンフィクション。
医学界の驚愕の事実です!
<印象に残った一文>
「彼らがやっていたことは、医療というより手術工場だった。」
明治揺籃編 琉球処分と廃仏毀釈の謎
目次は次のとおりです。
第1章 近現代史を考察するための序論
近現代史を歪める人々-日本を蝕み続ける「バカトップ」問題
(歴史学者の良心とは何か?近現代史における「事実捏造」/朝日新聞編集幹部による「日本新聞史上最低最悪の記事」とは?/「世論を自分たちの望む方向に導くことこそ正義」という鼻持ちならないエリート意識 ほか)
第2章 大日本帝国の構築1
琉球処分と初期日本外交ー朱子学という亡国の「毒酒」
(言語、文化、宗教ー琉球人のアイデンティティは日本に近い/家康が琉球を「王国」のまま存続させた深慮遠謀とは?/「琉球王国」カードを有効に使った薩摩藩の経済的センス ほか)
第3章 大日本帝国の構築2
廃元毀釈と宗教の整備ー「平和ボケ」ニッポンを「内教」で立て直す
(欧米列強に負けないための「神道+朱子学」という新宗教/世界宗教史上でも類を見ない「民族宗教と世界宗教の対等合併」/「日本の神々こそ最高の存在」と説く「反本地垂迹説」理論 ほか)
歴史ノンフィクションの金字塔!!
僧侶の肉食妻帯解禁は「陰謀」だったのか?
神道vs仏教!「国教」とすべきはどちらか!?
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「最高の教育を受け優秀な成績を修めながら一番肝心な常識がわかっていないエリートが何故か組織のトップになってしまい、組織を滅亡に導くという大欠陥が我々の文化にある。」
事業場外資源のデータを充実し、実用に益する
目次は次のとおりです。
1 安全衛生・行政関係
2 教育・研修関係
3 介入・対応の実際
4 休職・復職判定・復職支援
5 精神疾患・治療
6 労働災害・公務災害
資料
職場で「できること」「できないこと」が明確になり、日常業務のポイントの理解に役立つ。
見ひらき2ページで1項目を完結し、わかりやすく効率的に解説する。
項目ごとのキーワードで、重要ポイントが把握できる。
キーワード一覧から、メンタルヘルス活動の全体を俯瞰できる。
事業場外資源のデータを充実し、実用に益する。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「高齢化に突入した日本では、認知症を始めとする高齢者をめぐる精神医学的ニーズも広がっている。」
定番おかずのバリエやアレンジも大充実の保存版
目次は次のとおりです。
PART1 作りおきの基本&徹底活用術
PART2 これ1品でたっぷり野菜が食べられる! 定番の作りおき野菜おかず
PART3 野菜+たんぱく質で 野菜のメインおかず
PART4 何品も作って栄養満点! 野菜のサブおかず
PART5 たっぷり作ってしみじみおいしい スープ・煮込み
好評のラクうまシリーズ第3弾では、野菜をおいしくたっぷり食べられる作りおきを350品ご紹介。
サラダやマリネ、野菜別のサブおかずはもちろん、
1品で野菜とたんぱく質がとれるメインおかず、スープや煮込み、ごはん、パン、麺にも野菜がたっぷり。
定番おかずのバリエやアレンジも大充実の保存版です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「1年を通して様々な野菜を美味しく味わえるこの日本での暮らしが、とても豊だとしみじみ思うのです。」
ビジネスシーンでペップトークを活用する方法
目次は次のとおりです。
0 ペップトークとは?
1 ペップトーク「成功の条件」
2 ペップトーク「ディレクションの法則」
3 ペップトーク「シナリオの法則」
4 ペップトーク「パフォーマンスの法則」
5 セルフペップトーク「自己実現の法則」
6 セルフペップトーク「シナリオの法則
/7 ペップトーカーになるための7訓
ペップトークとは?
スポーツの現場で発達した、短くてわかりやすく、記憶に残るスピーチです。
ビジネスシーンでペップトークを活用する方法をわかりやすく解説しています。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「一瞬の成功のためには周到な準備があり、その瞬間のペップトークは将来への布石である。」
きみまろ的人生論
目次は次のとおりです。
第1章 生き方ー不確かな人生を楽しむ
第2章 人の縁ーいつだって一瞬、一瞬がすべて
第3章 挫折と不安ー向かい風の中を歩くときの心得
第4章 家族ー愛と憎しみが紡ぐ小さな宇宙
第5章 健康と老いー美しく、正しく時を刻む
第6章 運と幸せー「おかげさま」の心が、幸運を呼び込む
第7章 人生の終い方ー他人と自分の間を漂うもの
売れない“潜伏期間30年”を経て、たどりついた「幸せのありか」。
はじめて明かす、最初で最後の「遺書的一冊」。
すべて書きつくした「きみまろ的人生論」は色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「よくぞ這い上がった。同じ世代を生きた男として、あなたを誇りに思います。」
とにかく簡単、無限のバリエーション!
とにかく簡単、無限のバリエーション!
豚しゃぶとせりのみぞれ鍋、すき焼き鍋、えびとチキンのカレースパイシー鍋など、
毎日の食生活に気軽に取り入れられる、1~2人分サイズの小鍋レシピを紹介してくれます。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「食材×スープの種類によっていくらでもバリエーションが広がり、毎日小鍋にしても飽きません」
お金儲けは悪いことですか?
目次は次のとおりです。
第1章 何のための上場か
第2章 投資家と経営者とコーポレート・ガバナンス
第3章 東京スタイルでプロキシーファイトに挑む
第4章 ニッポン放送とフジテレビ
第5章 阪神鉄道大再編計画
第6章 IT企業への投資ーベンチャーの経営者たち
第7章 日本の問題点ー投資家の視点から
第8章 日本への提言
第9章 失意からの十年
「お金儲けは悪いことですか?」
2006年6月、ニッポン放送株をめぐるインサイダー取引を行った容疑で逮捕され、
のちに執行猶予つき有罪判決を受けた村上ファンドの村上世彰氏。
逮捕間際に言ったその言葉が注目されました。
以後、表舞台から姿を消したが近年株式取引の世界に復帰。その動向が注目されています。
その村上氏の最初にして最後の著書であり、半生記であり、投資理念の解説書でもあります。
灘高ー東大法ー通産省を歩んだエリートがなぜ投資の世界に飛び込み、いったい何を試みたのか。
ニッポン放送、阪神鉄道、東京スタイルなどへの投資において、いったい何があったのか。
その投資哲学、日本企業、日本の経営者たちへの見方はどうなのか。
そして今後何をしようとしているのか。
村上ファンドを率いて日本に旋風を巻き起こした著者が、その実像と思いを自ら書き上げた話題作です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「経営のルールであるコーポレート・ガバナンスを守らなければ企業は存続する観がない。」
潜入ルポルタージュの傑作
目次は次のとおりです。
序章 突きつけられた解雇通知
第1章 柳井正社長からの“招待状”
第2章 潜入取材のはじまりーイオンモール幕張新都心店1
第3章 現場からの悲鳴ーイオンモール幕張新都心店2
第4章 会社は誰のものかーららぽーと豊洲店
第5章 ユニクロ下請け工場に潜入した香港NGO
第6章 カンボジア“ブラック告発”現地取材
第7章 ビックロブルースービックロ新宿東口店
終章 柳井正社長への“潜入の勧め”
ワンマン経営に疲弊する現場!サービス残業、人手不足、パワハラ、無理なシフト、出勤調整で人件費抑制
「うちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたい」。
柳井正社長の言葉に応じ、ユニクロの店舗で一年以上にわたり働いたジャーナリストが克明に描いた潜入ルポルタージュの傑作です。
ユニクロの労働現場の実態が見えてきます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「私自身が体験したユニクロの労働現場の疲弊と取材で耳にした労働者達の悲痛な叫び声」
珠玉の短編アンソロジー
目次は次のとおりです。
初陣・海ノ口(高橋直樹)
信長の首(木下昌輝)
背水の通過儀礼(佐藤巖太郎)
川中島を、もう一度(簑輪諒)
麒麟児(天野純希)
宰相の掌(村木嵐)
婿どのの野望(岩井三四二)
歴史に残るような戦国武将は、戦いに勝つべくして勝つのみにあらず。
時として味方は寡勢、敵は数倍という絶対絶命の場面を潜り抜けて来て、世に名を残したのだ。
織田信長、伊達政宗、浅井長政、島津義弘など七人の武将たちの驚愕の逆転の打開策を、
当代きっての名手七人が描く、珠玉の短編アンソロジーです。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
<ニューウェーブ時代小説は、今まで本を手にしなかった人たちにまで、読者の間口を大きく広げた。わかりやすさ、楽しさに向けて徹底してサービスしたからだ。>
石坂浩二氏の初の自伝
目次は次のとおりです。
第1部 俳優までの道程
(石坂浩二の誕生/大河ドラマ、そして浅丘ルリ子/金田一シリーズとなんでも鑑定団/役者とドラマの未来)
第2部 私のヒコーキ人生
(愛すべき複葉機たち/空を旅する飛行機たち)
シルバー世代の名優が初めて綴る芸能界のステキな話、あの女優、この監督、プライベートでの出来事…
そして趣味の飛行機への熱い想い。
演じることの悦びに浸り趣味と仕事を両立させる石坂浩二氏の初の自伝は、色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人は悲しくて涙流すときも、そして嬉しくて涙流すときも、誰かそばに居てほしいんだよな。」
「従業員・顧客の連合軍」と「株主」の戦い
目次は次のとおりです。
第1章 二人のアーサー
(「こんな一家は見たことないはず」/スーパーマーケット革命の波に乗った ほか)
第2章 会社は誰のもの?
(食料品より人々が優先/家族は血筋ではなく信頼からつくられる ほか)
第3章 数百万人の蜂起
(あらかじめ計画された攻撃/すべてを賭ける ほか)/第4章 戦いすんで(これからの課題/教
「従業員・顧客の連合軍」と「株主」の戦い。
「会社は社会のためにある」を公言し、地元から愛されているCEOが解任された!
米国ニューイングランド地方で、最も尊敬された企業が崩壊の瀬戸際に追い込まれたとき、
その将来を守ろうとした人々が立ち上がった。
レジ係から店長、管理職、取引先から顧客まで、
200万人を超える人々が州をまたがってデモを行った…。
小さな声が集まって大きなうねりで社会を動かした奇跡の物語。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人々は自分自身よりも大きな何かに貢献していると思えたら、時に進んで自己犠牲を払おうとするものだ。」
~経理部の森若さん~
森若沙名子、28歳。経理一筋6年目。
仕事とプライベートはきっちり分けたいと思っている。
そんな沙名子に、広報課の室田千晶が相談があると言ってきた。
千晶は化粧品会社から転職してきた契約社員で、好感が持てるいい子だ。
千晶が来てからは、ショールームも飾り付けられ来客も増えた。
しかし彼女は、社内で浮いている。
一部女子社員からは嫌われてさえいて…?
どんどん物語の中にひこまれていきます。
経理業務の概要がよくわかります。
<印象に残った一文>
「人間関係についてはフラットである。嫌いなタイプも好きなタイプもないと思う。」
幸せになる10の歩き方
目次は次のとおりです。
第1章 著名人の歩行分析
第2章 経済格差と歩行の関係
第3章 幸せ脳と歩行の関係
第4章 脳が喜ぶ歩行の10カ条
第5章 年代別の実践的歩行
第6章 歩行は人生を変える
第7章 歩行で社会を変える
第8章 いつか「歩行」が「移動」に変わる日が来る
あなたは病気や不幸になる歩き方をしていませんか?
幸せになる10の歩き方。
スティーブ・ジョブズ、バラク・オバマ、小池百合子ー成功者の歩き方はここが違う!
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人間の尊厳とは、食べること、排泄すること、そして移動することです。」
次々と姿を変える中国を描いた衝撃のルポルタージュ
目次は次のとおりです。
プロローグ どうして日本人はまだ現金を使っているの?
第1章 発展が早いのは、遅れていたから
第2章 「不信社会」をスマホが変える
第3章 中国人は情報統制されている?
第4章 カネの亡者は消えたのか?
第5章 日本の経営者の教えに涙を流す
第6章 「パクリ天国」に困惑する人々
第7章 結婚も出産もしない若者たち
第8章 「異質な隣人」が台頭する恐怖
エピローグ 日本と中国という合わせ鏡
爆買い、おカネ大好き、パクリ天国ー。
こんな「中国人」像はもはや恥ずかしい?
街にはシェア自転車が走り、パワーブロガーが影響力をもつ中国社会は、
私たちの想像を絶するスピードで大きな変貌を遂げています。
次々と姿を変える中国を描いた衝撃のルポルタージュです。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「人間はいいことよりも悪いこと、日常的なことよりインパクトが強いことのほうが記憶に残りやすい。」
「財務省の大嘘」をすべて暴く!
目次は次のとおりです。
序章 財務省の二つの大罪
第1章 グローバリズムのトリテニティ
(明暗を分けたフランスとドイツ/現状に怒りを持つ若者たちが文在寅を勝たせた ほか)
第2章 「プライマリーバランス黒字化目標」という大愚策
(現在の政策はすべてインフレ対策/ピークに比べて日本国民は15%も貧乏になった ほか)
第3章 緊縮財政主義がすべてを壊す
(48兆円から25兆円まで縮小した公的固定資本形成/日本は「インフラ大国」ではない ほか)
第4章 財務省は平気で嘘をつく
(なぜか政府資産を公表しようとしない/知られたくない国債の貨幣化 ほか)
「財務省の大嘘」をすべて暴く!
「財政破綻するから消費増税やむなし」というロジックに騙されるな。
気鋭のエコノミストが最新データを徹底分析。
日本に財政破綻など起こりえないこれだけの理由。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「財務省は国税庁という警察力を持っている。財務省は、新聞社が消費税増税に反対する論陣を張った際には、奥税という警察力を容赦なく活用する。」
第二次大戦以降の戦争とテロ
目次は次のとおりです。
第1章 暴力の測定
第2章 第二次世界大戦の遺物
第3章 冷戦期における核の恐怖
第4章 冷戦期の戦争
第5章 代理戦争と代行テロ
第6章 世界の旧体制と新体制一九九〇年代
第7章 9・11事件と「新しいタイプの戦争」
第8章 不安定の連鎖拡大反応
第9章 七五年目の「アメリカの世紀」
第二次大戦および冷戦の覇者、アメリカ。
そのアメリカは、どのような経緯で現在の世界の、そして自国の混沌を生み出してしまったのか?
大ベストセラー『敗北を抱きしめて』の著者があらたに取り組む、アメリカの暴力の歴史。
軍事をめぐる歴史と、テロなどの不安定の連鎖拡大の現状について、簡潔に、かつ深く洞察した。
特別の書下ろしとして、トランプ時代を危惧する日本語版オリジナルの序文を付してあります。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「国内の軍事請負会社への永続的支援の確約と、世界的な規模での終わりのない軍拡競争を持続させているのである。」
トップアスリートの記録を引き出した技術の力
目次は次のとおりです。
1 オリンピック競泳水着をテクノロジーする
2 “スタート”をテクノロジーする
3 サーフェスをテクノロジーする
4 テニステクノロジーの今昔
5 ゴルフボールとクラブのテクノロジー
6 陸上競技・投てき種目のテクノロジー
7 ヘルメットをテクノロジーする
巻末資料 サーフェス舗装材の変遷ーアンツーカ以前から最新のウレタン舗装まで
1964年東京五輪では、旧国立競技場は新記録が出やすいと評判になりました。
そのトラックを生み出した技術者の願いは「100m走で10秒を切る、という人類未到の大記録」でした。
スポーツにおいて好記録・好プレーを目指すのは、アスリートやコーチばかりではありません。
人類を早く泳がせ、走らせ、最高のパフォーマンスをさせようと努力しているスポーツ用具と設備の技術開発にスポットライトを当て、
その面白さと意義を豊富な取材によって解説します。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「枯渇することのない情熱とぶれない使命感を持つリーダーをトップに頂き、それに共感して尊敬する社員が一丸となって成長し続けている。」