村田優一郎: 2019年2月アーカイブ
交渉プロフェッショナルの20原則
目次は次の通りです。
第1章 「合意」は交渉のゴールではない
(交渉のゴールは「合意」ではないー交渉とは「自分の目的」を達成するための手段である/相手に勝つ必要はないー交渉における「勝利」とは「自分の目的」を達成すること ほか)
第2章 弱者の交渉戦略
(強者の「心理戦」に負けない方法ー目の前の交渉に"一点張り"してはいけない/「点」ではなく「線」で考えるー「交渉決裂」できないときは交渉を避ける ほか)
第3章 「誠実さ」は武器である
(「自然体」こそが最強であるー交渉を決するのは「言葉の量」ではなく「言葉の重さ」/相手により多く語らせるー相手の「真意」を把握した者が勝つ ほか)
第4章 「戦う」からこそ創造的になる
(交渉に不可欠な「2つの戦略」-「何を交渉するか?」と「どう交渉するか?」を考える/「最初のオファー」が勝負を決めるー相手の出方を探って「主導権」を握る ほか)
交渉に勝つ者が生き残る。 どんなに劣勢でも交渉に勝つことはできる。
アップルvsサムスン訴訟にかかわったNTTドコモ、三菱電機、東レ、丸紅、NEC、セイコーエプソン、リコーなどの訴訟代理人を務める「世界で最も恐れられる弁護士事務所」の東京オフィスのトップ弁護士が教える「交渉プロフェッショナル」の20原則は、目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「交渉とは合意に達することを目的に討議すること。」
専門家が科学的な視点で雑学を交えて提示
目次は次の通りです。
第1章 「天然・自然」信仰を見直すーオーガニック至上主義を疑え!
(天然・自然モノだからといって安全とは限らない/「有機農法=無農薬」ではない! ほか)
第2章 がん予防・治療の「健康食品・サプリ」を疑う
(日本人のためのがん予防法/喫煙は健康にとって"絶対悪" ほか)
第3章 怪しいダイエット法や食品
(太めが長生きするーあなたにダイエットは必要か?/注意したい、あなたを誘うダイエットサプリなどの宣伝 ほか)
第4章 健康にいい食品・サプリはあるのか?
("「健康にいいもの」は本当に健康にいいのか?"を調査した米国の結果/グルコサミン・コンドロイチンは飲んでも意味なし ほか)
まとめ 本当の食の安心・安全とは何か?
(特定保健用食品、栄養機能食品に過剰な期待は禁物/「機能性表示食品」の審査はユルユル ほか)
オーガニックフードや無添加食品など、巷には「これが健康にいい」という情報があふれていますが、しっかりとしたエビデンスがあるものは、一体どれだけあるのでしょうか?
それらは本当に安心安全で健康にいいのでしょうか?
各々のエビデンスの有無を検証しながら、怪しい情報を精査し、本当に何が健康に良くて、良くないのかを、専門家が科学的な視点で雑学を交えて提示していきます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ある特定の食べ物だけ、ある地域の食べ物だけではなく、色々食べることはリスクの分散にもなります。」
外国人の在留資格一覧
目次は次の通りです。
外交
公用
教授
芸術
宗教
報道
高度専門職
経営・管理
法律・会計業務
医療〔ほか〕
実務現場のロングセラー、最新版!
「資格該当性の基準」の確認に役立つ一冊です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「平成30年には新たに一定要件を満たす日系四世の方の受け入れも認められています。」
10年後も20年後も芯のある美しい女性でいるために
目次は次の通りです。
1 ピンチをチャンスに変える
2 30代からの続ける習慣・捨てる習慣
3 「心の便秘」を解消すべし!
4 すべてがうまくいくコミュニケーション力
5 「出会い力」の鍛え方
6 いつでも自分リニューアル
7 「美人オーラ」のまとい方
8 人生100年時代の逆算思考
数々の女性誌で"大人のキレイ"を牽引してきたヘア&メイクアップアーティストの藤原美智子さん。
「人生100年時代」をずっと美しく生きるために、今、すべきこととは?
キレイを錯覚させる「美人オーラ」のまとい方、年齢にとらわれずにより自分らしさに磨きをかける方法、素敵な友達関係や結婚につながる「出会い力の磨き方」...。
人と比較したり、もう若くないと落ち込んだり。迷いがちな今の時代を軽やかに生きるために、心にしまっておきたくなる美の名言が満載!
10年後も20年後も芯のある美しい女性でいるために、そっと背中を押してくれます!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ストレスフルな毎日を、ご機嫌に暮らす一番の方法は、「今」に心を合わせること。そうすればいろいろなことがうまくいき始める。」
名将たち24人の言葉と流儀
目次は次の通りです。
変える力(「自信を持ってプレーすることが最高の戦術」
(佐々木則夫/気づかせる)/「勝てると自分が信じないでどうして勝てる」(オレグ・マツェイチュク/対話) ほか)
叱る力(「練習は喧嘩だ」
(宇津木妙子/服従)/「何事も情熱を注入してやらんといかん」(星野仙一/鉄拳) ほか)/見抜く力(「個性を削っては元も子もない」(仰木彬/運気)/「足を使い、自分の目だけでたくさん見ろ」(根本陸夫/情報) ほか)
鍛える力(「できるまでやればいい」
(井上真吾/身体で覚える)/「プレッシャーを感じなければダメなんだ」(石浦外喜義/限界を求める) ほか)
魅せる力
(「俺たちが欲しいのはこれじゃねぇ!」(上田昭夫/演出)/「剃るぞ!」(八田一朗/ハッタリ) ほか)
競技へのあくなき情熱、選手との意味ある対話、チームをまとめる意識改革ー
その言動は時に厳しく、時にやさしい。
絶え間ない競争のなかで最高の結果を勝ちとるためには、テクニックやメンタルの強化だけではなく、指導者と選手たちとの勝敗を超えた信頼こそが不可欠だ。
独特の指導でアスリートに成長と栄冠をもたらした、伝説の指導者たちの極意と矜持。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「女性は弱点を指摘され否定されると委縮して長所を発揮できなくなる。同じ目標に向かおうとして、歯車がかみ合ったとき、ものすごい力を発揮する。団結力は男子の数倍」
日本人が本来の強さを取り戻すための方法
アメリカ・トランプ大統領、ロシア・プーチン大統領、中国・習近平国家主席、北朝鮮・金正恩国務委員長など、強力なトップリーダーたちに国際情勢が翻弄されるなか、日本の国会は安倍晋三総理をめぐるスキャンダルの追及で機能不全状態に陥っている。
なぜ、日本人はみずからの国益を損ねるような行動に奔るのか。
その原因は、GHQによる「WGIP」と、それを悪用したリベラル勢力によって歪められた学校教育の構造的問題にある。
日本在住40年のアメリカ人弁護士が、日本人が本来の強さを取り戻すための方法を熱く語る書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「WGIPは日本人の自尊心を壊すことが目的でした。」
100の科学的メソッドと40の体験的スキルから編み
目次は次の通りです。
第1章 文明病
第2章 炎症と不安
第3章 腸
第4章 環境
第5章 ストレス
第6章 価値
第7章 死
第8章 遊び
疲労・肥満・不眠・不安・病気・老化ー
文明病から脱却し、本来の自分を取り戻せ!!
進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法を指南してくれます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「データによれば、1日に30~40分の瞑想を8週間ほど続ければ薬物治療と同じレベルで不安と鬱をやわらげるのだとか。そのうえ、副作用も認められなかったといいますから,まことに優秀な方法です。」
新規裁判例など最新情報を大幅100頁加筆!
目次は次の通りです。
第1部 労働災害における民事損害賠償の基礎知識(労働災害が発生すると企業はどのような責任を問われるか/示談をするうえでの注意点ー示談交渉を円滑に行うために/労働災害の民事紛争事件を解決する方法とは/示談により労災事故に関する民事紛争を上手に解決するための基礎知識とは/示談に応じなければならないときとは ほか)
第2部 労災民事損害賠償額算定の実際(労災民事損害賠償額はどのように算定されるか/裁判例において労災民事損害賠償額はどのように算定されているかー損害額算定の部分を中心に/平均賃金を算定するには)/巻末資料
基礎知識から示談書の作成・示談交渉のポイントなど、示談の実務をわかりやすく解説。
労災民事損害賠償額の算定方法のほか、裁判例にみる多様な賠償額算定実例等を紹介。
高額労災判例一覧など実務に役立つ充実の巻末資料付きです。
実務担当者には心強い味方です。
<印象に残った一文>
「示談交渉においては、被害者側の心情的な側面にも配慮しなければなりませんが、他方、被災者側に納得していただくためには、客観的や根拠は裏付けを示すことも重要です。」
記者が集めた面白ネタ満載
目次は次の通りです。
第1章 あの新サービス、なぜこの値段
第2章 「働き方」の変化が価格を動かす
第3章 インバウンドの影響ここにも
第4章 脱デフレの原動力は?
第5章 こだわり消費は死なず
第6章 いまどきのコスパ志向
第7章 価格から世界が見える
月収300万円超の高級非正規雇用とは?
当初は30万~40万円した3Dプリンターはいくらになった?
ドラッグストアの「脱デフレ優等生」とは?
巨峰より高い新型ブドウとは?
価格と料金のストーリーを追えば、素顔の日本経済が見えてくる。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「訪日外国人が増えると灯油の値段が上がりやすくなる。」
いくつになっても輝いて、老年期を楽しみつくす極意
目次は次の通りです。
第1章 自分の可能性を信じる
第2章 子供や孫への期待は捨てる
第3章 夫と楽しむ
第4章 友と遊ぶ
第5章 わが身の始末
第6章 翔ぶ覚悟はできている
好きなことをしないままでは死ねない。
勉強を始めるのもよし、趣味に打ち込むのもよし、旅に出るのもよし。
人生100年時代の今、自分の可能性を信じて羽ばたいてみよう。
いくつになっても輝いて、老年期を楽しみつくす極意。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「枯れるのではなく、最後の一滴まで、みずみずしく生きたいものだ。」
最新脳科学で解き明かす「情動」
目次は次の通りです。
第1章 脳の情報処理システム
第2章 「こころ」と情動
第3章 情動をあやつり、表現する脳
第4章 情動を見る・測る
第5章 海馬と扁桃体
第6章 おそるべき報酬系
第7章 「こころ」を動かす物質とホルモン
終章 「こころ」とは何か
人は悲しいから泣くのか? 泣くから悲しいのか?
世界的トップランナーが解き明かす「こころ」の正体!
私たちは、自分の行動は自分が考えて決めていると思っている。
己を動かすものは、己の「理性」のみであると信じている。
だが、残念ながらそれは錯覚にすぎない。
行動は理性よりもはるかに、「喜び」「怒り」「悲しみ」「恐怖」などの
「情動」に強く支配されているのだ。
情動とは、生き残る確率を高めるために脳にプログラミングされた、
下等動物からヒトにまで共通する必須の機能なのである。
ところがヒトは、情動よりもさらに複雑な行動決定のメカニズムを獲得した。
それが「こころ」である。
ヒトにはなぜ、このように不可思議で厄介なしくみが備わったのだろうか。
「こころ」はいかにして生まれ、私たちに何をしているのだろうか。
脳神経科学の第一人者が「こころ」の生成プロセスと作動原理を解き明かし、
私たちを支配しているものの「正体」に迫る書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
新時代の哲学を体現する箕輪氏の「働き方」
目次は次の通りです。
はじめに こっちの世界に来て革命を起こそう
第1章【考え方】予定調和を破壊せよ
・トラブルに身を投げろ!
・バカなことにフルスイングせよ
・安全安心を破壊せよ
・言ってはいけないことを言ってしまえ
・退屈な世界に火を放て
第2章【商売のやり方】自分の手で稼げ
・意識くらい高く持て
・誰も行かない未開を行け
・社員を奴隷にする会社は捨てろ
・ブランドを稼げ、未来を稼げ
・帰る場所がある人間にひとは熱狂しない
第3章【個人の立たせ方】名前を売れ
・ヒーローインタビューを想像せよ!
・恥をかけ、血を流せ
・風呂敷を広げろ
・教祖になれ
第4章【仕事のやり方】手を動かせ
・今やれよ!
・スピードスピードスピード!
・量量量!
・熱狂に出会うための自然消滅のススメ
・何か一つでトップになれ
第5章【人間関係のつくり方】
・丸裸になれ
・憑依レベルでブンセキせよ
・目的だけをにらみつけろ
第6章【生き方】熱狂せよ
・ただ熱狂せよ
・自分の体で実践する
・識者や業界人の評価などいらない
・この世に受け入れられない才能を愛する
・努力は夢中に勝てない
おわりに バカになって飛べ!
予約開始即、Amazonベストセラー総合1位!
発売5日で怒涛の5万部!
「スッキリ」(日本テレビ系列)
「サンデージャポン」(TBS系)等
TVで紹介されて話題沸騰!!
NewsPicks Book編集長 箕輪厚介の初の著書です。
ベストセラー連発! わずか1年で100万部突破!
天才編集者の革命的仕事術がここに明かされる!
幻冬舎に身を置きながらも
月給の20倍もの収益を副業で稼ぎだす方法。
オンラインサロン「箕輪編集室」を主宰し
1300名を集め、さまざまなイベントや
プロモーションで「熱狂」を生み出していく手法。
本書では新時代の哲学を体現する箕輪氏の「働き方」を、
32の項目として立てて紹介してくれます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「狂え。生半可な人間が何も成し遂げられないのは、いつの時代も変わらない。」
ビジネスや問題意識に基づいた主張
目次は次の通りです。
第1部 中小企業随想録
(生業資本主義と企業経営/身体化された知識と人間の生き方/ものづくりの生業からみた経済発展の基盤)
第2部 現場から考える中小企業ビジネス
(生業視点のマーケティング戦略/日本酒蔵元の再生にみる商学の体系ー「懸隔の架橋」という役割/日本の観光経済と地方遊園地の経営 ほか)
第3部 中小企業経営者とは何か
(中小企業経営者の企業家精神/中小企業経営者のパーソナリティと企業行動・パフォーマンスの関係性/現代の経済学と中小企業 ほか)
経営学や経済学、マーケティングといった多様な研究領域を持
つ研究者たちが、それぞれの視点から中小企業の実態や未来について、論を展開し、また、中小企業の経営者やこれを支援する実務家・政策担当者たちが、それぞれのビジネスや問題意識に基づいた主張を述べる書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人の生き方に画一的な正解がないように、企業の生き方にもただ一つの正解があるわけではない。人と同じく企業も、時とともに、それぞれの「自分なりの正解」を形作っていく。」
友が見た素顔、論じ合った日本論
目次は次の通りです。
1章 友人・皇太子殿下と語り合った天皇家のこと
2章 「ナルちゃん憲法」で育った三つ子の魂と人柄
3章 皇太子殿下との深い縁につながる私のルーツ
4章 新天皇のライフワークと新たな国際的公務
5章 新天皇の時代に見直すべき日本史と天皇制
6章 明治憲法から始まった天皇の意思表明
7章 新天皇に期待する「新しい時代」
今こそ知りたい!
新天皇像。友にだけ明かした少年時代からの思い、数々の失敗談、著書に見る歴史・音楽への造詣、国際会議をリードする本物の水研究、そして雅子殿下の知られざる貢献...
御代替りに際し、日本史の天皇に何を学び、新たな役割をどう考えるか。
いよいよ迎える「新天皇の時代」の可能性と課題のすべて。
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「自分の意見を述べ、国の統治について発言権を持ち、生き方を選べる自由が、日本の法律では「みやさま」には与えられていないのです。」
引き算する勇気
目次は次の通りです。
第1章 世の中はよけいなモノ・コトだらけ
第2章 なぜ、あなたはどんどん自分を忙しくするのか?
第3章 まずはモノを捨てて空間認識力を高める
第4章 よけいな考えを捨てると、感情に振り回されない時間が生まれる
第5章 情報の取り入れを自在にコントロールする
第6章 あらゆる関係を良好にする断捨離的アウトプット
デスクに書類を積んでいる人に仕事ができる人はいない!
モノが溜まり、仕事が滞る元凶は、"いつか""どこかで""誰かが"使うという幻想。
「断捨離のカリスマ」によるはじめての本格的ビジネス書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「知識を得たいのなら毎日増やしていきなさい。知恵を得たいのなら毎日取り除いていきなさい。」
効果が実証された最新予防法も満載
仕事や生活が変化する60歳以降、認知症を防ぐ生活習慣がわかる一冊。
著名人から一般人まで、多くの健康長寿者の実例を紹介。
60代はうつ病予防、70代は難聴対策......と、年代別対策法を解説してくれます。
効果が実証された最新予防法も満載です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ポイントは楽しむことと継続です。」
エリート弁護士と天才青年が難解な訴訟に挑むスタイリッシュなリーガルドラマ
大手弁護士事務所に所属する甲斐正午は稼ぎ頭の敏腕弁護士だが、勝つためには違法行為スレスレの手段を用いることも。
そんな甲斐に手をやいていた所長の幸村チカは、昇進の条件に若手弁護士を雇い、ともに行動することを提案。
その採用面接会場に麻薬取締官に追われる鈴木大貴が飛び込んできた。
成りゆきで面接を受けることになった大貴は、六法全書を2回読んだだけで一言一句正確に覚えてしまう頭脳の持ち主だった。
エリート弁護士と天才青年が難解な訴訟に挑むスタイリッシュなリーガルドラマ。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「困難こそが男を磨くただ一つのやすりなのだ。」
各界の"天才たち"や現役東大生が教えてくれた行動・思考パターンとは?
目次は次の通りです。
1 「天才」と呼ばれる人の共通点
(天才が備える驚きの「集中力」とは?/「集中力」を鍛える3つのトレーニング ほか)
2 「天才脳」を育てる習慣術
(天才たちの「脳」の秘密/「知能」は親からの遺伝で決まってしまう? ほか)
3 「天才アスリート」たちの習慣術
(「天才アスリート」に共通する凄さの秘密/夢を叶えるために欠かせない3か条とは? ほか)
4 「芸術・文学」の天才たちの習慣術
(「天才芸術家」と一般人の大きな差とは?/子どもはみんな天才芸術家? ほか)/EPILOGUE 天才は環境の中で育まれる(それでも「天才」にしたいのか?/天才を育てる「4段階」とは? ほか)
アルベルト・アインシュタイン、トーマス・エジソン、レオナルド・ダ・ビンチ、日本の湯川秀樹...。
いずれも歴史を変え、世界を動かし、人々の観念をも変える偉業を残した「天才」だが、近年、日本にも若くして才能を開花させる天才が出現し始めた。
将棋界に旋風を巻き起こした藤井聡太氏、MLBを震撼させた大谷翔平選手、フィギュアスケートの羽生結弦選手、卓球の張本智和選手...。
「天才」と「凡人」の間には大きな壁があるが、じつはそれは"ちょっとした習慣の差"の積み重ねなのである。
各界の"天才たち"や現役東大生が教えてくれた行動・思考パターンとは?
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「"ちょっとした習慣の差"を積み重ねていくことで、天才は天才たり得るのです。」
使える筋肉・使えない筋肉
目次は次の通りです。
序章 筋力トレ動作とスポーツ動作の関係
第1章 フィジカルトレーニングの必要性
第2章 フィジカルトレーニングの実践1(筋トレ編)
第3章 フィジカルトレーニングの実践2(パワー発揮スキル編)
第4章 フィジカルトレーニングの実践3(持久トレ・ストレッチ編)
第5章 トレーニングの指導&研究の現場から
第6章 トレーニングの指導&研究の現場から(テーマ別編)
第7章 フィジカルの多角的考察
第8章 筋トレにできること、できないこと
巻末対談 トレーニングにまつわる"都市伝説"に対する問題提起
アスリートやスポーツ指導者が知っておくべき「王道の筋力トレーニング」を、豊富な図解を交えて解説してくれます。
「筋トレの本来の目的は何か」といった基礎知識から、基本となる筋トレ、トップレベルでの実践例までを網羅。
アスリートにとって本当に必要な筋トレを、理解・実践することができます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「まず基礎力という底面を広くし、その上にパフォーマンスを積み上げて高い頂上を作ることが重要です。」
不安の時代に効く100の処方箋
目次は次の通りです。
はしがきー不安の時代に働き続けるあなたへ
第1章 22歳で人生は決まらないー働き始めるあなたへ
第2章 働き続けられる力ー働き始めたあなたへ
第3章 自分の背丈を知るー転職を考えているあなたへ
第4章 海外で働いてみるーグローバル化社会を生き抜くために
第5章 下山の勇気ー生涯現役のために
あとがきに代えてー100番目の処方箋
現代は不安の時代です。
・・・・これからも今の生活を続けていけるだろうか。
今の仕事を続けられるのだろうか。
勤めている会社が潰れたりしないだろうか。
そのとき転職できるだろうか。
老後の生活は維持できるだろうか・・・・
定年が延長された現代、新卒社員は定年まで50年近く働かなくてはなりません。
しかし、金融機関や大手メーカーが倒産するような、不確実で激動の社会情勢の下、自分の会社が50年永らえるかどうか。
そんな時代に、どういう意識で、どうやって働けばいいのか。
2万人のエンジニアを最先端の現場に送り出してきたメイテック元社長が、その経験を活かし、「プロのエンジニア」たちの働き方から学んだ多くの実践的なヒントを教えてくれます。
この本に、特別な言葉や魔法のようなコツは書いてありません。
時代や社会が変わっても、変わらない価値観、微動だにしない本質を実践し、持続することの大切さを、易しい言葉で優しい気持ちで書いています。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「雇用が所有から利用に変化し始めている。」
すき間時間で始めるマインドフルネス
目次は次の通りです。
心身不調 からだの感覚に敏感になる
減茶苦茶 きちんとした暮らしを整える
日々苛々 せかせかした心を柔らかくする習慣
休息所望 今日は自分を休ませる!と決める
付合下手 ほどよい距離感で人間関係を良くする
情緒不安定 ざわざわした心を穏やかにする
人生迷子! 自分をもっと好きになって未来にワクワクする
ついつい頑張りすぎて、忙しい毎日に流されるように生きていませんか。
ハーバードやスタンフォードでも大人気の心のトレーニング、マインドフルネスを生活にとり入れて、
自分を大切に暮らす方法。
時間がない、忙しい人でも大丈夫!
「歩く」「食べる」「家事をする」など、日常の動作にマインドフルネスをとりいれるコツ64。
マインドフルネスとは、「今、この瞬間に集中している」心の状態のこと。
まとまった休む時間がなくても、今この瞬間に集中できている時間を増やすことでストレスが消え、
感情をコントロールできるようになります。
日々の一瞬一瞬を大切にする生き方を、マインドフルネスで始めませんか。
何が起こっても「私は私で大丈夫」と思える、しなやかな自分に変われます。
<印象に残った一文>
「そのがんばりって、「ねばならない」とか「こうすべき」など、無意識のうちに自分を不自由にしている、これまでの時代の常識やルールから生まれたものではないでしょうか。」
気が軽くなる・こころが治る
目次は次の通りです。
第1章 生き方上手にならなくていい
(生きるのが下手だと思っている人へ/悩む人は大丈夫 ほか)
第2章 みんなひとり
(やりたいことをできずにいる人へ/「群れ」にはご用心 ほか)
第3章 自分をちょっと休ませる
(空が癒してくれる/靴みがきのすすめ ほか)
第4章 こころは日々生まれ変わる
(道を開く魔法のことば/行きづまったときの特効ことば ほか)
第5章 ことば貯金のすすめ
(ことばの貯金通帳/人は想うようになるよ ほか)
読むだけでこころの病が改善する!
自分自身、過敏で内向的な青年期を過ごしてきた精神科医は、みずからが時代を経て語り継がれてきた名言や新聞・雑誌の片隅の記事など、さまざまなことばに励まされ、支えられてきた。その経験から、日々診療に取り入れて、効果を上げている「ことばセラピー」を、さらに厳選して収録。
こころが疲れたとき、不安や悩みがふくらむとき、壁にぶつかったとき......
113のことばをつかって、自分でカウンセリングできる本です。
勇気を与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人生については誰もがアマチュアなんだよ。誰だって初参加なんだ。初めて試合に出た新人が、失敗して落ち込むなよ。」
2020年4月1日から施行される債権法(民法の契約等に関する部分)に対応!
目次は次の通りです。
序章 民法とはどのような法律か
第1章 民法総則は何を定めているか
第2章 物権のしくみ
第3章 担保物権のしくみ
第4章 債権(1)契約・売買のしくみ
第5章 債権(2)金銭債権のしくみ
第6章 債権(3)借地借家のしくみ
第7章 家族法は何を定めているか
これから民法を学ぶ人のために体系的に理解できるように重要なテーマを約120項目選び出しました。
各項目について具体的な事例を用いながら、視覚的にも理解できるように、要点を丁寧に図解してあります。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「泥棒にも盗品について権利が認められる。」
ジムもマシンもいらない静的筋トレと、筋トレの効能
筋肉からは健康と若さを維持するホルモン、"マイオカイン"が分泌される。
日々の「筋トレ」習慣を実践するだけで、ガンをはじめ、10大疾病を防げる。
ジムもマシンもいらない静的筋トレと、筋トレの効能を解説する書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人間には、生まれながら体内に100人の名医がいる。」
労働基準法、労働安全衛生法、パート労働法、派遣法
目次は次の通りです。
改正ポイント・新旧対比
(時間外労働の上限規制の法制化(概要/具体的内容)労使協定(36協定)の記載事項の見直し適用除外の取り扱い ほか)
改正法の主な内容と解説
(労働基準法の改正/労働安全衛生法の改正/労働時間等の設定の改善に関する特別措置法の改正 ほか)
36協定の様式(時間外労働・休日労働に関する協定届(案)
時間外労働・休日労働に関する協定届(特別条項込みの場合)(案))
新旧対照表(労働基準法)
時間外労働の上限規制の法制化・罰則適用、フレックスタイム・年休制度の見直し、高度プロフェッショナル制度の創設。
労働時間の状況把握、勤務間インターバル制度の導入。同一労働同一賃金の実現に向けた均等・均衡待遇の推進。
派遣労働者の不合理な待遇の禁止、待遇の説明義務づけ...10年ぶりの労基法大改正!
施行までに対応必須です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「働き方改革法は多岐にわたっていますが、その趣旨は、多様な働き方がある中で、労働者のワークライフバランスを改善する目的で改正されたものです。」
廃村寸前「限界集落」からの再生
目次は次の通りです。
プロローグ~賑やかだったムラ
第1章 地震で村が変わった
第2章 集落存続に向けてむらが動いた
第3章 集落の灯を絶やさない
【ロングインタビュー】
「あきらめ」の気持ちをどう乗り越えたか 山本浩史(特非「地域おこし」代表理事)
【聞き書き 池谷の暮らし】戦後から中越地震以前の暮らしとなりわい
第2部 ノウハウ編 限界集落再生のポイント
第1章 イベント単発型でなく、継続的に地域を発展させるには?
第2章 将来ビジョンをつくる際のポイント
第3章 移住者や地域おこし協力隊員をうまく受け入れるために
第4章 時代の転換点で今後何を目指すべきか?
[解題]地域再生の実態と理論の最前線ー農山村再生から都市農村共生へー
明治大学農学部教授 小田切徳美
新潟県十日町市の山間部にある雪深い池谷集落。
戦後過疎化の一途をたどり、中越地震でも大きな被害を受けて廃村の危機に直面したむらが、どうやって奇跡の再生を遂げたか?
むらで踏ん張ってきた数戸の旧住民と都会から訪れるボランティアや移住者が、力を合わせて地域再生を進めた経緯をつぶさにたどる。
後半は、地域おこし協力隊任期終了後、池谷に移住した著者が、自らの実体験を通して地域おこしのノウハウをわかりやすく解説する書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「今後世界中で食糧需要が急増する中、日本の経済力は相対的に落ちていく。」
マルサイ家の家事選手権の結果
目次は次の通りです。
1章 料理
(料理編・マンガ/家族が喜ぶことが一番!でも手間なくおいしくつくりたい! ほか)
2章 整理・収納
(整理・収納編・マンガ/やってよかった収納1 ぽいぽい収納 ほか)
3章 掃除
(掃除編・マンガ/毎日ちょこちょこ やっぱりよかった!ついで掃除 ほか)
4章 洗濯
(洗濯編・マンガ/洗濯スケジュール 子どもがいても毎日洗濯しません ほか)
5章 育児
(育児編・マンガ/共有から始める 子育ての前に夫婦育て ほか)
「正直なところを申しますと、私にとって家事は決して得意分野ではありません。
今もベースの家事を回すのに四苦八苦している毎日ですし、いかにして日々の家事を手抜きしてラクをするか、そのことばかり考えています。」というマルサイさんが、
「作り置き」「エコ掃除」など流行り家事に次々と手を出し、失敗を繰り返し、そして残った今の家事。
マルサイ家の家事選手権の結果、ご紹介します。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「程よく手をつきつつ、気楽にやっていく」
希望の未来図
目次は次の通りです。
第1章 規制緩和は愛国・国益に適う
第2章 なぜアベノミクスは成功したのかー愛国的な左派政策を取り込んだ
第3章 国益に適う外交とは
第4章 「愛国のリアリズム」を喪失した左派の知的敗北
第5章 理念なき消費増税に執着する財務省を解体せよ
第6章 AI時代の突入で従来型の通念は様変わり
共同体に対する責任感を示す「愛国」という言葉には、戦前の反動からなのか拒絶反応を起こす人たちもいる。
そのため、「何のために」という大目的を見失い、ご都合主義の観念論がはびこる。
国という共同体において、そこに生きる人々の雇用が確保され、生きがいをもって仕事に打ち込み、相応の賃金が確保されることは経済政策の根本だ。
現代日本の救世主ともいうべき政策通の著者が、「愛国のリアリズム」に基づき希望の未来図を描いた渾身の一冊です。
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「もともと安倍総理は、議論より実績や結果を考えるリアリストであったが、それが地獄を見てさらに進化したようだ。」
複雑な政治の仕組みを小学生にもわかりやすく解説
目次は次の通りです。
1 政治のキホン
2 憲法のキホン
3 国会のキホン
4 内閣のキホン
5 選挙のキホン
6 裁判所のキホン
7 地方自治のキホン
8 社会保障のキホン
通常国会、比例代表制、官房長官、審議会、憲法改正...
新聞やテレビのニュースで、なんとなく字面で見たことはあっても、結局それが何なのか、何のためにあるのかまでは説明できない。
政治のことをじつは全然わかってなくて恥ずかしい。
学校の授業、ちゃんと聞いていればよかった。
テスト勉強、ちゃんとすればよかった......。
無知な自分に秘かにコンプレックスを持っている人に向けた「学び直し」の本。著者は中学受験の社会科のカリスマ講師。
複雑な政治の仕組みを小学生にもわかりやすく解説してくれます。
プロ講師の説明はわかりやすい!
<印象に残った一文>
「ルールを作り、世の中に当てはめていくのが「政治」」
ひとつの細胞から始まったわたしたち
目次は次の通りです。
【第 I 部】ラフスケッチ
第2章 一から多へ 《卵割》
第3章 違いをつくる 《胚盤胞の形成》
第4章 体の基本構造をつくる 《原腸形成》
第5章 脳の始まり 《神経管の形成》
第6章 長いお分かれ 《体節の形成》
【第 II 部】細部を描き込む
第7章 運命は会話で決まる 《情報伝達とパターン形成》
第8章 体内の旅 《細胞の遊走》
第9章 配管工事 《心臓・循環器系の発生》
第10章 組織を組織する 《器官の発生》
第11章 手も足も出る 《体肢の発生》
第12章 Y? どうして? 《生殖器系の発生》
第13章 配線工事 《神経系の発生》
【第 III 部】仕上げ
第14章 死んでも体をつくる! 《選択的細胞死》
第15章 心を決める 《ニューロンと学習》
第16章 バランス感覚 《大きさとバランスの制御》
第17章 友をつくり、敵と戦う 《共生細菌と免疫系》
第18章 メンテナンスモード 《体の維持と修復》
【第 IV 部】全体像
第19章 発生学から見えてくるもの
付・参考図書/原注/用語解説/索引
もっとも身近な驚異の世界。
直径0.1mmの細胞が、思考し言葉を操る生物になるまでー
未解明領域の残る"ヒトの発生"という複雑な生命現象のプロセスを、一般読者へ向けてやさしく解説することを試みた科学読み物です。
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「腫瘍もまた、通常の組織と同じように、基本的には酸素が十分な時に最も元気になる細胞でできている。」