村田優一郎: 2019年3月アーカイブ
日本人論の原点にして決定版
目次は次の通りです。
「空気」の研究
「水=通常性」の研究
日本的根本主義について
日本において「空気」はある種の絶対権力を握っている。
著者の指摘から40年。
現代の我々は、ますます「場の空気を読む」ことに汲々とし、誰でもないのに誰よりも強いこの妖怪を「忖度」して生きている。
いまだに数多くのメディアに引用され論ぜられる名著。
これぞ日本人論の原点にして決定版である。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人が空気を本当に把握したとき、その人は空気の拘束から脱却している」
通商のプロが緊急提言
目次は次の通りです。
第1章 トランプと向き合う日本
第2章 TPPと日米FTA
第3章 暴走するトランプ流・通商戦略
第4章 米中の激突
第5章 習近平の"紅い資本主義"にどう立ち向かうか
第6章 日本は米中にどう向き合うのか
経済冷戦、勃発!
日本も巻き込まれる!
TV経済番組で大活躍!
通商のプロが緊急提言
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「関税引き上げを脅しにして、対米輸出の数量規制に持ち込む。これがライトハイザー代表の手法だ」」
ゼロを100に
目次は次の通りです。
プロローグ 創造的思考の旅路へ
第1部 「ことば」が語るヒットの秘密
第1章 「もういっぺん買おうと思われてこそ」が原点
第2章 売れる開発「大衆が恋人」合言葉に
第3章 「きっと欠点はある」とことん観察
第4章 「見て感動、使って感動」で大満足
第2部 「パターン・ランゲージ」で読み解く正富思考
第1章 思考・行動を理解するためのアプローチ
第2章 他者からの学び
第3章 実践学習のパターン
第4章 問題発見のパターン
第5章 継承のパターン
オロナミンC ごきぶりホイホイ アースレッド ダニアース
大ヒット・ロングセラー商品を生み続けた経営者の思考と発想を、マーケティングの第一人者が徹底解剖します。
壁際を素早く走り回り、家具などの狭い隙間に逃げ込む。
そんなゴキブリを捕獲するアース製薬の「ごきぶりホイホイ」が発売されたのは1973年3月。
集合住宅の登場や暖房効率の向上などがゴキブリの天下を招いていた。
この商品が世に出る3年前、アース製薬(当時は木村製薬)は経営不振に陥っていた。
このため、大塚製薬グループが資本参加、同社の大塚正富氏が社長に就任した。
大塚製薬社長だった兄の正士氏が会長となり、正富氏に「3年でヒット商品を出せなければクビ」と申し渡したという。最初のターゲットはゴキブリ。
「必死になって考えれば、答えは出るものだ」--1970年夏、冷房が効かないバスで窓を開けると蝉の声が耳に飛び込んできた。
「トリモチは蝉どころか鳥も捕る。これだ! 」
--早速、10人のプロジェクトチームを編成。
工場併設の研究所で数十万匹のゴキブリを相手に、まず誘引剤入りの接着剤から開発を始めた。
「オロナミンC」「ごきぶりホイホイ」「アースレッド」「ダニアース」--大塚正士氏と二人三脚で超ロングセラー商品を生み出し続けた正富氏へのインタビュー、日経ビジネススクールでの講義などをもとに、マーケティングの第一人者が、そのヒット商品開発の秘密を、実際の事例とともに分析。事例の1つひとつが、企業の商品開発担当者やマーケティング担当者にとって参考になる、生きた商品開発ストーリーです。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ヒット商品とは、顧客にとって意味のある従来とは異なる何かを創造することなのである。」
お客さまに信頼される50のコツ
目次は次の通りです。
第1章 お客さまの「イラッ」「モヤッ」をなくすことが基本~これができていますか?
(お客さまの「イラッ」「モヤッ」に気づいていますか?-「接客の基本」を標準装備する/お客さまは、スタッフのここを見ていることを知っていますか?-「真顔」「仏頂面」「目も合わせない」はNG ほか)
第2章 さらに、ここを直せば好感度200%アップ!"接客の応用編"
(お客さまが小さなお子さまの場合は、どうしますか?-できる限り目線の高さを合わせて声をかける/シニアのお客さまに、どのように対応していますか?-目の前にいるお客さまが自分の親や祖父母だったらと考える ほか)
第3章 ここまでできれば、あなたのファンがもっと増える!"接客の上級編"
(目の前にいるお客さまから逃げずに、しっかり向き合っていますか?-トラブルが発生したときほど、泥臭くお客さまと向き合う/お客さまをしっかり観察していますか?-お客さまが目を合わせてくるときは「気づいて!」のサイン ほか)
第4章 応急処置より根本的解決でクレームをチャンスに変える!
(「やらされている」と思うから、つまらないのです!-「自発的」に仕事をしている人がお客さまの心を掴む/「何のためにやるのか?」を理解していないと上滑りした接客にー独りよがりな接客は、クレームになりかねない ほか)
第5章 「接客できる」は武器になる!~接客から得られる8つのメリット
(お客さまからの「ありがとう!」は最高のご褒美/誰かの幸せに貢献でき、人生に厚みが出る ほか)
お客さまの「イラッ」「モヤッ」をなくすこと!
接客1年生に求められるのは、まずはこれです。
「そんなのできてる(つもり)」「やってる(つもり)」の接客スタッフが、いかに多いことか...。
基本のキから、一緒に学んでいきましょう!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「「できている=それを相手が認識してくれている」という状態になるまで徹底的にやる必要がある」
慶應SFCの超人気講義を書籍化
目次は次の通りです。
1章 交渉とは何か?
(誰もが「交渉」の世界で暮らしている/交渉に関する5つの誤解 ほか)
2章 交渉をはじめよう
(中古車売買ーあなたはいくらで取引する?/交渉の基本を学ぶ ほか)
3章 正当な交渉戦術
(BATNA形成戦術/アンカリング戦術 ほか)
4章 きわどい交渉戦術
(「情報」や「認識」は常に誰かに操作されている/きわどい交渉戦術は日常的に使われている ほか)
5章 交渉戦略を実践しよう
(5段階プロセスモデルで考える/メタ判断 ほか)
セールス、商談、社内調整、就活の面接の成功率が劇的に上昇する!
経済学、ゲーム理論、政治学、心理学、実務家の経験を融合した最強のビジネス理論。
慶應SFCの超人気講義を書籍化です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「若い時の小さな成功は自信とやる気を生み、それがさらなる努力につながって、やがて周囲の自分を見る目が変わってくる。」
不安の時代に効く100の処方箋
目次は次の通りです。
はしがきー不安の時代に働き続けるあなたへ
第1章 22歳で人生は決まらないー働き始めるあなたへ
第2章 働き続けられる力ー働き始めたあなたへ
第3章 自分の背丈を知るー転職を考えているあなたへ
第4章 海外で働いてみるーグローバル化社会を生き抜くために
第5章 下山の勇気ー生涯現役のために
あとがきに代えてー100番目の処方箋
現代は不安の時代です。
これからも今の生活を続けていけるだろうか。
今の仕事を続けられるのだろうか。
勤めている会社が潰れたりしないだろうか。
そのとき転職できるだろうか。老後の生活は維持できるだろうか?
定年が延長された現代、新卒社員は定年まで50年近く働かなくてはなりません。
しかし、金融機関や大手メーカーが倒産するような、不確実で激動の社会情勢の下、自分の会社が50年永らえるかどうか。
そんな時代に、どういう意識で、どうやって働けばいいのか。
2万人のエンジニアを最先端の現場に送り出してきたメイテック元社長が、
その経験を活かし、「プロのエンジニア」たちの働き方から学んだ多くの実践的なヒントを教えてくれます。
この本に、特別な言葉や魔法のようなコツは書いてありません。
時代や社会が変わっても、変わらない価値観、微動だにしない本質を実践し、持続することの大切さを、易しい言葉で優しい気持ちで書いています。
「企業の枠を超えて、生涯働き続ける力」が見えてきます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
年金額は決まったものではなく自分の選択や働き方しだいでかなり大きく変わる!
目次は次の通りです。
序章 「年金をいくらもらえるか」は自分の選択次第
(年金不安をあおる営業が増加/人生100年時代の最大の支えは「終身」でもらえる公的年金 ほか)
第1章 年金は人生のリスクに備えるお得な総合保険
(30分でわかる公的年金/誤解だらけの年金財政)
第2章 公的年金、フル活用のための実践術
(繰り下げ受給は老後の大きな安心材料/70歳まで厚生年金加入で働くと年金は大幅増 ほか)
第3章 運用で堅実に増やすー個人型・企業型DC徹底活用
(「長期・分散・低コスト」+「資産の置き場」が大切/現役時代に税金負担を減らしながら老後資金を作れる「イデコ」 ほか)
年金額は決まったものではなく自分の選択や働き方しだいでかなり大きく変わります。
障害年金、遺族年金などの仕組みを知ってフル活用しないともったいないです。
実質的な金額は所得代替率の低下ほどは大きく減らないし、加入者が予想を上回っていることなどで年金財政は一般的なイメージより好転しつつあります。
個人型・企業型DC、イデコなどを総合的に組み合わせ、長く豊かに暮らしましょう!
目から鱗の情報が満載です。
記憶を失うと、その人は"その人"でなくなるのか?
目次は次の通りです。
はじめに 医者ではなく脳科学者として、母を見つめる
1 六五歳の母が、アルツハイマー型認知症になった
2 アルツハイマー型認知症とはどういう病気か
3 「治す」ではなく「やれる」ことは何かー脳科学的
処方箋
4 「その人らしさ」とは何かー自己と他者を分けるもの
5 感情こそ知性である/おわりに 父母と竿燈まつりに行く
アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の迫力に迫る。記憶を失っていく母親の日常生活を2年半にわたり記録し、
脳科学から考察。認知症の見方を一変させる画期的な書です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「認知症は治療はできなくても、やれることはたくさんある。」
定年後を充実させる勉強しない勉強のすすめ
目次は次の通りです。
序章 なぜ「勉強しない勉強」が必要になるのか
第1章 新時代に知識依存型人間はもういらない
第2章 思考とアウトプットを重視する新しい勉強法
第3章 定年後を充実させる「思考」の極意
第4章 定年後を充実させる「アウトプット」の極意
第5章 前頭葉を意識しながら生きる習慣
これまでの勉強には、「新しい知識を注入し、知識の貯蔵量を増やす」という固定観念があった。
中高年になれば、学生時代に身につけた基礎学力と、社会人になってから蓄積した知識や経験は、膨大な量になる。
だが、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多いのも現実。新時代を迎えるいま、中高年には知識習得型の勉強ではなく、その豊富なリソースを活用して、いかに人生に役立てるかが大事になる。
知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新習慣のすすめ。
目から鱗の情報が満載です。
気鋭の歴史家による「同時代史」という新たな試み
目次は次の通りです。
第1章 7世紀ー聖徳太子とムハンマド
第2章 8世紀ー平城京と聖像禁止令
第3章 9世紀ー桓武天皇とカール大帝
第4章 10世紀ー平将門とオットー1世
第5章 11世紀ー院政と十字軍
第6章 12世紀ー源頼朝とインノケンティウス三世
第7章 13世紀ー北条時頼とポーランド騎士団
第8章 14世紀ー室町幕府とオスマン帝国
第9章 15世紀ー応仁の乱と百年戦争
第10章 16世紀ー織田信長とエリザベス1世
第11章 17世紀ー三十年戦争と鎖国
第12章 18世紀ー七年戦争と天下泰平の日本
第1章 7世紀ー聖徳太子とムハンマド
第2章 8世紀ー平城京と聖像禁止令
第3章 9世紀ー桓武天皇とカール大帝
第4章 10世紀ー平将門とオットー1世
第5章 11世紀ー院政と十字軍
第6章 12世紀ー源頼朝とインノケンティウス三世
第7章 13世紀ー北条時頼とポーランド騎士団
第8章 14世紀ー室町幕府とオスマン帝国
第9章 15世紀ー応仁の乱と百年戦争
第10章 16世紀ー織田信長とエリザベス1世
第11章 17世紀ー三十年戦争と鎖国
第12章 18世紀ー七年戦争と天下泰平の日本
聖徳太子とムハンマド、源頼朝とインノケンティウス3世、織田信長とエリザベス1世......。
同時代の人物を比べてみれば、いかに日本が幸せ(ノンキ)な国であったのか、
ヨーロッパがその対極にあったのかがよくわかる。
二つの異なる歴史のどうしても押さえておきたいポイントを学びながら、日本の独自性と強みまでをも理解できる、気鋭の歴史家による「同時代史」という新たな試みです。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「「何事も何が書かれているかよりも、何が書かれていないか」の方が大事です。なぜなら人を騙すときは、嘘をつくよりも、本当のことを隠す方が、効果的ですから。」
人生は習慣が10割
目次は次の通りです。
第1章 人生は「習慣が10割」
(習慣がすべてを決めていた!-今の自分は「過去の習慣」でできている/あなたは習慣に操られているー脳への刷り込みが無意識の行動に現れる ほか)
第2章 なぜ、あなたは続けられないのか?
(そもそも習慣とは何か?-習慣とは「本性」である/なぜ、あなたは続かないのか?-「脳」が楽しいことは続き、そうじゃないことは続かない ほか)
第3章 意志が弱い人でも続く!「最強の習慣化」スキル
(まずは「小さな習慣」から始めるー小さな習慣の積み重ねが、人生を大きく変える/「続ける」ではなく「始める」と考えてみるー最初は気負わず、とりあえず「やってみる」 ほか)
第4章 「脳の力」で、習慣を超強力にする
(「長続きする習慣」は、こうやって作りなさいー「受信習慣」「言語習慣」「思考習慣」「行動習慣」それぞれの役割を熟知する/習慣化のカギは、「脳のスピード」にあった!-「受信」から「思考」まで、わずか0・5秒 ほか)
第5章 習慣の力で、「あなたの人生」が動き出す
(習慣を変えれば、人生のあらゆることが好転するー続けたいものも、やめたいものも/良い習慣を続ける1 早起きー「起きる時間」と「寝る時間」を正確に決める ほか)
人生は習慣が10割。
あなたの周りに起こることは、すべて「習慣」で決まります。
ですから、「良い習慣」を身につけ、「悪い習慣」をやめることが、いい毎日を送るためには大切なのです。
「早起き」「筋トレ」「ランニング」「勉強」など「良い習慣」を身につけたい人、「先延ばし」「暴飲暴食」「悩みグセ」など「悪い習慣」をやめたい人に向けて、習慣形成のプロフェッショナルが、「習慣形成」の秘訣や、習慣の力で人生を変える方法をお伝えします。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人生は思い描いたとおりにしかならない。」
個人型・企業型DC、イデコなどを総合的に組み合わせ、長く豊かに暮らしましょう!
目次は次の通りです。
序章 「年金をいくらもらえるか」は自分の選択次第
(年金不安をあおる営業が増加/人生100年時代の最大の支えは「終身」でもらえる公的年金 ほか)
第1章 年金は人生のリスクに備えるお得な総合保険
(30分でわかる公的年金/誤解だらけの年金財政)
第2章 公的年金、フル活用のための実践術
(繰り下げ受給は老後の大きな安心材料/70歳まで厚生年金加入で働くと年金は大幅増 ほか)
第3章 運用で堅実に増やすー個人型・企業型DC徹底活用
(「長期・分散・低コスト」+「資産の置き場」が大切/現役時代に税金負担を減らしながら老後資金を作れる「イデコ」 ほか)
年金額は決まったものではなく自分の選択や働き方しだいでかなり大きく変わります。
障害年金、遺族年金などの仕組みを知ってフル活用しないともったいないです。
実質的な金額は所得代替率の低下ほどは大きく減らないし、加入者が予想を上回っていることなどで年金財政は一般的なイメージより好転しつつあります。
個人型・企業型DC、イデコなどを総合的に組み合わせ、長く豊かに暮らしましょう!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「年金額は決まったものではなく、自分の選択や働き方次第でかなり大きく変わる。」
「組織の壊滅的失敗」を防ぐたった一つの方法
目次は次の通りです。
【第1部 失敗はどこにでもある】
第1章 デンジャーゾーンを生み出す複雑系と密結合
第2章 残酷な「複雑性の罠」が支配するシステム
第3章 ハッキング、詐欺、フェイクニュース
【第2部 複雑性を克服する】
第4章 デンジャーゾーンの脱出口
第5章 複雑系には単純なツール
第6章 災いの前兆を見抜く
第7章 少数意見を解剖する
第8章 多様性という「減速帯」
第9章 リスクを引き下げる「悪魔の代弁者」
第10章 サプライズも仕事の一環
エピローグ メルトダウンの黄金時代
いつもどこかで「メルトダウン」-「私の目を引いたのは、空という言葉を囲んでいた引用符だった」
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「現代はメルトダウンの黄金時代である。ますます多くのシステムがデンジャーゾーンにあるのに、それに対処する能力は全く追いついていない。」
陰陽五行を学ぶことは、大人の、そして日本人の教養
目次は次の通りです。
陰陽のはなし(基礎知識 陰陽説ってなに?
なぜ、日本料理は奇数だらけなの?
なぜ、ご飯は左、汁は右に配膳するの? ほか)
陰陽五行のはなし(陰陽五行説ってなに?
五行の法則(相生・相剋)/五行の配当 ほか)
付録 易のはなし(易ってなに?/八卦(小成卦)ってなに?/乾 ほか)
「なぜ、土用の丑の日に鰻を食べるの?」という定番の質問に対し、「体調を崩しやすいこの時期に、養生するため」と答える人は少なくありません。
それでは「なぜ、この時期は体調を崩しやすいのか」を知っていますか?
年中行事を実践したり、昔話を知っていても、その深い理由まで説明するのは難しい
そういった日本のならわしの「なぜ?」を陰陽五行によって解き明かします。
図とイラストを使って、はじめての人にもわかりやすく紹介します。
私たちの祖先は古代中国の思想・哲学である「陰陽五行」を信じて、今日まで年中行事などを受け継いできました。
陰陽五行を学ぶことは、大人の、そして日本人の教養です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
ちゅらさんの持たない暮らし、使い切る暮らし
目次は次の通りです。
第1章 「洋服を捨てる」からはじめよう
(大好きな洋服が空間を一番圧迫している/洋服を処分するだけで収納がガラリと変わる ほか)
第2章 モノを持たない生活を楽しもう
(冷蔵庫は168Lの極小サイズ/食器は家族4人分の数だけ ほか)
第3章 買い物コントロールで1000万円ためよう
(片づいた暮らしはお金がたまる/買い物の欲望がわいたら自分へ問いかける ほか)
第4章 それ、いらない。
(自由がなくなるマイホームはいらない/賃貸でもジュニアスイート級の住まいになる ほか)
第5章 幸せって、何だっけ?
(モノは幸せを運ばない/ライフスタイルと心の一致が大切 ほか)
9割捨てたら人生が変わった!
捨てることで得られる豊かなシンプルライフ。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「つらさも厳しさも、あえて引き受けねばならない。」
具志堅用高、波瀾の半生を語る
目次は次の通りです。
一九七六年一〇月九日、蔵前国技館
歓喜の戴冠
少年時代
ボクシングとの出会い
プロ入り
世界王者の苦闘
全盛期
幸せに包まれて
引退
第二の人生
再びボクシング界に
沖縄の日本復帰から四年、石垣島出身の無名ボクサーが世界王者となった。
沖縄の人々を勇気づけ熱狂に包んだ「うーまく(ガキ大将)」は、日本のスターになっていく。
デビューした一九七〇年代後半、日本ボクシング界は危機的な状況にあった。
「ボクシング冬の時代を救った男」が、夢のような沖縄期、緊張に晒され続けたボクサー時代、引退後のタレントでの活躍、世界王者を育て上げたジムの運営まで、無我夢中で進んできた道を縦横に語る。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「練習が作り上げた努力型のボクサーだったと思っています。」
陰陽五行を学ぶことは、大人の、そして日本人の教養
目次は次の通りです。
陰陽のはなし
(基礎知識 陰陽説ってなに?/なぜ、日本料理は奇数だらけなの?/なぜ、ご飯は左、汁は右に配膳するの? ほか)
陰陽五行のはなし
(陰陽五行説ってなに?/五行の法則(相生・相剋)/五行の配当 ほか)
付録 易のはなし
(易ってなに?/八卦(小成卦)ってなに?/乾 ほか)
「なぜ、土用の丑の日に鰻を食べるの?」という定番の質問に対し、
「体調を崩しやすいこの時期に、養生するため」と答える人は少なくありません。
それでは「なぜ、この時期は体調を崩しやすいのか」を知っていますか?
年中行事を実践したり、昔話を知っていても、
その深い理由まで説明するのは難しい
そういった日本のならわしの「なぜ?」を陰陽五行によって解き明かします。
図とイラストを使って、はじめての人にもわかりやすく紹介します。
私たちの祖先は古代中国の思想・哲学である「陰陽五行」を信じて、今日まで年中行事などを受け継いできました。
陰陽五行を学ぶことは、大人の、そして日本人の教養です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「日本の劇場では、歌舞伎や能の舞台をはじめ、客席から見て右を上手といい、左を下手といいます。」
そのやり方、9割がムダ!
目次は次の通りです。
1 環境整備ーデスクトップの整理で作業効率アップ
2 ファイルー移動とコピーの無駄排除、検索も速く
3 ウェブー情報に直結!検索&表示の実用テク
4 メールー忘れない、見逃さない、メール整理法
5 エクセルー表作成&データ整理の達人ワザで時短
6 ワードーイライラ解消!スイスイ入力の設定術
ビジネスに欠かせないパソコンの6大スキルがすべて身に付けられる!
デスクトップの整理で作業効率アップ。
ファイル操作の無駄排除。
移動やコピー、検索も速く。情報に直結する検索&表示の実用テク。
忘れない、見逃さない、メール整理法。表作成&データ整理のエクセル達人ワザ。
ワードのイライラ解消!スイスイ入力の設定術。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「パソコン操作の下手な人は、正しい使い方を知らずに、適切な操作を繰り返した結果、そのやり方の9割がムダということすらあります。」
家計簿より早起きが効く
目次は次の通りです。
1 朝の習慣ー貯まる人はとにかく早起きしている
2 モノの習慣ー貯まる人の家はモノが少ない
3 キッチンの習慣ー安く買うより、使い切ることが大切
4 買い物の習慣ー値段ではなく、買った後の価値で決める
5 夫の習慣ー夫をチームメイトにすれば、やりくりは百人力
6 お金の習慣ー全体を見渡せるように流れを整理する
家計簿が苦手で、赤字続きの人の悩みを解消!
1000人の取材で見つけた貯まる法則26。
貯まる人の生活をマネするだけで、みるみる貯蓄が増えていく。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「貯まる人の朝は早く、貯まらない人の朝は遅い。」
野球愛に満ちた7人の決断と、自ら歩んだその人生に迫る
目次は次の通りです。
第1章 山根佑太ー東京六大学のスラッガーはなぜ野球をやめたのか
第2章 杉浦正則ー世界の頂点を目指した"ミスター・オリンピック"
第3章 鍛治舎巧ーパナソニック人事部長から高校野球の名監督に
第4章 志村亮ービジネスマンを選んだ伝説の左腕
第5章 應武篤良ー"プロ"へと育てる"アマチュア"球界の名将
第6章 山中正竹ー"小さな大投手"は球界の第一人者へ
番外 遠藤良平ープロに挑戦した東大のエース
あの決断に後悔はないか?
プロ野球を拒否した男たちの「その後の人生」途切れない野球との絆、揺るぎない野球への愛情ー野球の神様は彼らにどんな使命を与えたのか?
野球愛に満ちた7人の決断と、自ら歩んだその人生に迫る書です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「世の中になくてもいいものがあり続けるためには、人に必要だと思われなければならない。」
奇妙な権力基盤を読み解く
目次は次の通りです。
はじめにートランプ大統領は予測不能なのか
2016 トランプ大統領を読み解くキーファクター
(トランプは米国政治を「ハック」したアウトサイダー/閣僚人事は、トランプを動かす勢力図)
2017 就任1年目を読み解く
(アウトサイダーから「保守派大統領」へ/2017年補欠選挙・州知事選挙で大苦戦)
2018 中間選挙を読み解く
(2018年中間選挙情勢の読み解き方/過熱するトランプ政権の貿易戦争 ほか)
2019~2020 トランプ大統領再選を読み解く
(2020年大統領選挙へ/4つのシナリオを深掘りする)
日本の対米外交戦略は変わるのかー2020年大統領選に向けた提言
(日本の対米外交戦略を見直す/「自由主義VS権威主義」の時代の日本の戦略構想)
米中貿易戦争、米朝首脳会談、イラン核合意見直し...。
「ドナルド・トランプの言動は、シナリオ通りです。」
政権の裏側を熟知する気鋭の論客が
トランプ劇場のこれからと日本へのインパクトを徹底解析!
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「世界的なエスタブリッシュメント(既得権・世襲)の確立と非エスタブリッシュメントの対抗という2つの巨大な地殻変動が起きている。」
心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育
目次は次の通りです。
第1章 非認知能力とはー数字で表せない、豊かな「人間力」と「生きる力」
第2章 ルールをつくるー自立心と自制心を伸ばす枠組み
第3章 対話するー親子の対話がコミュニケーション能力を伸ばす
第4章 遊ぶー問題解決能力を伸ばす最大のチャンス
第5章 子どもと自分を受け入れるー自己肯定感とレジリエンスを育てるために
第6章 「好き」を見つけるーパッションは人生をかけがえのないものに
問題解決力や柔軟性などの数値化できない人間力である「非認知能力」が、これからの日本の教育法として注目されています。
アメリカでの子育てを通して、「非認知能力」を育てる家庭教育を実践した著者が、その方法を詳解する書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「自分の頭で考えて、問題を解決する。
やさしい語り口(関西弁)で教えてくれる本
89歳の精神科医・中村恒子。今なお現役で働き続けるのは、「患者さんに求められている」から。
彼女の生き方は、「たんたん」に尽きる。余計な力が入っておらず、それでいて愛にあふれ、出会った人すべてを元気にしてくれる不思議な言葉の力を持っている。
そんな中村氏の生き方を、同じく精神科医の奥田弘美氏が書き下ろし(聞き書き)。
「人生100年時代」と言われるなかで、生き急ぐことなく、力強く、自分らしさを失わずにいるにはどうすれば良いのか。
やさしい語り口(関西弁)で教えてくれる本です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「今後しんどいことを経験することが来れば、それは「新しいものの見方」を学ぶ時期でもある。」
いちばんカンタンな潜在意識のあやつり方
目次は次の通りです。
1 「引き寄せ」では、あなたは変われない
2 すべては潜在意識の状態を知ることからはじまる
3 潜在意識を劇的に変える方法
4 自分を変えるために「やってはいけない」こと
5 潜在意識を活性化させる「言葉」の使い方
6 潜在意識を使いこなして、理想の自分になるには?
「引き寄せ」では、あなたは変われないー。
「知識の貯蔵庫」を使いこなし、最高の人生を手にせよ!
世界で唯一の「潜在意識のグランドマスター」が明かす、最速で自分を変える方法。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「習慣や行動が変われば、潜在意識が変わる。潜在意識が変われば、あなた自身が変わる。あなた自身が変われば、素晴らしいことが次々と起こってきます。」
具だくさん汁はおかずです!
目次は次の通りです。
具だくさん汁はおかずです!汁とごはんで簡単食養生
(シンプルな野菜スープに合う組み合わせ(野菜スープ、炒り大豆ごはん、ぬか漬け)/野菜のみそ汁に合う組み合わせ(夏野菜のみそ汁、梅干し入りとうもろこしごはん、切り干し大根の煮物) ほか)
1章 重ね煮だから飽きないおいしさ 野菜だけの、シンプルスープ
(まずは一杯の野菜スープから。スープは「重ね煮」という調理法で作ります/基本の野菜スープ ほか)
2章 野菜+豆、穀物、魚介、肉で おかずになる、ボリュームスープ
(豆のスープ/穀物のスープ ほか)
3章 玄米や分づき米+雑穀、豆、いもで スープに合わせるシンプルごはん
(基本のごはん/玄米+雑穀 ほか)
4章 さっと作って、スープに添えたい 野菜の、小さなおかず
(フライパンでさっと重ね蒸し煮/さっと煮て、お手軽常備菜)
<印象に残った一文>
「住んでいる場所に近い土地でとれたお米や豆、その季節に収穫した旬の野菜を食べる。」
日本がさらに面白くなるエピソードが満載
目次は次の通りです。
第1章 地球のダイナミズムを感じる「地形」のあれこれ(沖縄本島には塩水が湧き出る世界に二つしかない川がある/川とつながっていない摩周湖は単なる"水たまり"だった!? ほか)
第2章 誰かに話したくなる「地方」の小ネタ
(屋久島では雪山を見ながら海水浴ができる/日本でオーロラが見られるところがあるって本当? ほか)
第3章 「歴史」に隠された日本地理の名場面
(北海道が三つの県に分割された時期があった/どうして都内の一等地に平将門の「首塚」があるのか ほか)
第4章 よく考えると不思議がたくさん!「地名」の由来
(洗足池ー洗うのは日蓮の足だった/左京区と右京区ー「南に向いた天皇」が基準になっている ほか)
第5章 日本経済を回している地方の「産業」事情
(「コシヒカリ」はもう新潟県では栽培されていない/青森県がリンゴの一大産地になった納得の事情 ほか)
意外に広大な日本には、地形や地理の知られざるエピソード、誰もが不思議に感じる疑問、驚きの新ネタがたくさんあります。
「日本でオーロラが見られるところがある」
「かつて銀座にナウマンゾウが闊歩していた」などの地理ネタ、
「島が八つあるのになぜ伊豆七島?」などの地名ネタ、
「尾張と三河はいまだに仲が悪い!?」などのライバルネタ。
日本がさらに面白くなるエピソードが満載です!
<印象に残った一文>
「川とつながっていない琵琶湖は単なる水たまりだった。」
ある人物との出会いが、彼の運命の歯車を回すー
大手銀行の出世コースから子会社に出向、転籍させられそのまま定年を迎えた田代壮介。
仕事一筋だった彼は途方に暮れた。
妻は夫との旅行などに乗り気ではない。
「まだ俺は成仏していない。
どんな仕事でもいいから働きたい」と職探しをするが、取り立てて特技もない定年後の男に職などそうない。
生き甲斐を求め、居場所を探して、惑い、あがき続ける男に再生の時は訪れるのか?
ある人物との出会いが、彼の運命の歯車を回すー。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「定年って生前葬だな」
3000人の人生を変えた!!
目次は次の通りです。
序章 密教とは何か?
第1章 無意識を捉える
第2章 心・意識を整える
第3章 言葉・思考を整える
第4章 行動を整える
第5章 人間関係を整える
終章 人生の流れを変える影響力
空海密教阿闍梨の人気カウンセラーが教える「ダメな自分」を変えるシンプルな法則。
自分を動かす無意識の整え方。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「身(行動)口(言葉・思考)意(心・意識・フォーカス)の3つが揃っていれば、自分がやろうとしたことが成し遂げられる。逆に、身口意がバラバラになっていれば失敗する。」
歩行が人生を変える29の理由
目次は次の通りです。
第1章 病気の9割は歩くだけで治る
1) 現代病の大半は、歩かないことが原因だった
2) 糖尿病、高血圧などの生活習慣病は歩くほど、薬が減る
3) 最大の認知症予防法は計算しながら1時間歩くこと
4) うつ病も歩くだけで薬無しでも改善する
5) 国民病の不眠症は、歩くだけで解決する
6) 逆流性食道炎も便秘も一挙に改善
7) 繊維筋痛症も喘息もリウマチも治る
8) がんの最大の予防法はこんなにも単純だった
第2章 医療の常識に騙されるな
9) 歩くことが国民運動にならない5つの理由
10) ライザップより、ウオーザップ!お金は一銭も要らない
11) 薬漬けからの脱出には歩くことしかない
第3章 健康になるための歩き方
12) 自転車では、なぜダメなのか 地球人は重力の世界に生きている
13) 手を振るのではなく肩甲骨を動かす
14) "脊椎ストレッチウオーキング"のススメ 80歳のモデル歩きは可能か
15) 腰や膝が悪い人にお勧めの歩き方
16) 障害があっても歩行補助具で歩く
17) 骨盤を意識する 時間は問わない
18) 医者に払う金があるなら靴とリュックに使え! 手ぶらが基本
19) 自分にあった靴を選ぶ3つのヒント
第4章 歩くと未来が広がる
20) 歩くと未来が広がる理由
人生一度はセロトニンワールドを味わいたい
21) 歩くと頭が劇的によくなる3つの理由
22) 第二の心臓であるふくらはぎの鍛え方
23) 走ることと歩くことはこんなにも違う
24) 歩くと寿命が確実に延びる
※不養生医者のメタボ克服宣言
現代病の大半は、歩かないことが原因だった。
医者に払う金があるなら、靴に使え!
歩くと寿命が延びるのはなぜ?
歩行は、脳を変えて、人生を変える!
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「染色体は「XX」が基本なので、人間というのは女性が基本。生まれつき、女性の方が安定していて、男性は出来損ないなのです。」
名作八編
目次は次の通りです。
織田信長篇
(曾我平九郎/違う平八郎/あらくれ武道/羅刹)
徳川家康篇
(御馬印拝借/良人の鎧/落武者日記/平八郎聞書)
名もなき者の物語を生涯書き続けた山本周五郎。
戦国の覇者、織田信長と徳川家康、その家臣たちの物語を通し、見える天下人の姿とは。
信長に勧められた縁談を断った家臣の一途な生き様を描く名作「曾我平九郎」、武田の駿河侵攻に家康の先手組として砦を死守した男たちと悲恋を描く「御馬印拝借」など名作八編です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「その方だけは臆病御免だ。強くなれとは云わぬぞ。」
2028年の世界を見抜く
目次は次の通りです。
序章 「未来格差」に備える
第1章 未来予測の3大法則
第2章 自分を「盛る」時代
第3章 AIがユーチューバーを淘汰する
第4章 アイドルは新時代の貴族になる
第5章 アマゾンが不動産へ進出
第6章 バーチャルとリアルの恋愛の境界が消える
第7章 AIロボットが家族の代わりに
第8章 人工知能が政治を変える/終章 未来の幸福論
「20年、30年というスパンで考えたら人間にはどんな仕事も残らない」
「アニメやゲームなどすべてのバーチャルキャラクターは、人工知能によって自律的に行動するようになる」。
いま若者が憧れる職業「ユーチューバー」でさえ、AIが取って代わる時代がすぐ目の前に来ている。
十分な収入を得て生計を立てられるのは、ほんの一握りの才能だけ。
衝撃の「未来格差」を前に、特殊な技能のないわれわれはどうすれば生き残れるのか。
拡張現実、人工知能の進化、完全グローバル競争のなかで激変する社会と人間のあり方を透視する書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「現在進行している、価値観の変化は、次の3つにまとめられます。1」第一印象至上主義2)考えるより探す3)中間はいらない」
本当の「働き方改革」はここにあり!
目次は次の通りです。
はじめに 「生産性の低下」で日本は貧しくなっている
第1章 日本企業はなぜ生産性が低いのか?
(堕落した日本企業/ワンオペ化する日本企業の現場)
第2章 生産性とは何だろう?
(かゆいところに手が届かない経済理論/生産性を捉え直す)
第3章 「働き方改革」の錯覚
(「働き方改革」は生産性を高めるか/生産性上昇は個人任せでよいのか ほか)
第4章 生産性を上げるにはどうすべきか?
(人材育成と組織改編/無形資産の生み出すもの ほか)
人気エコノミストが徹底解説!
長時間労働、ワンオペ地獄、人材に投資しない......だから給料が上がらない
「働き方」の不条理を解決するツボが丸わかり!
「生産性を高めよう」が合言葉になっている。きっかけは安倍政権が「働き方改革」を提唱したことだ。
実際、日本企業の生産性はスペインやイタリアにも劣り、先進国で最低レベルまで落ち込んでいる。たくさん働いているのに、稼げなくなっているのだ。
いったいなぜ、日本は生産性が低くなってしまったのか?
じつは日本企業は、旧日本軍と同じ失敗をしている。
たとえば近年、日本企業はどこも「ワンオペ」が増えている。
社員1人で膨大な作業量を何でもこなすシステムだ。
しかし、各個人が孤立して仕事をしているため、組織全体の効率は追究できない。
また、ノウハウを組織でシェアできないという致命的な欠陥がある。チームで効率よく仕事をやるほうが、圧倒的に強いのだ。
これは特攻と何ら変わらない。
大局的な戦略をもたず、現場の個人に「がんばれ!」「なんとかしろ!」と精神論で負荷をかけ、一発逆転の局面打開を期待する......これでは勝利は望めない。
本書は、日本企業のどんなところが低生産性を招いているのかを具体的に指摘したうえで、「では生産性をあげるために何をすべきか?」を具体的に提言します。
本当の「働き方改革」はここにあり!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「1」生産性を引き上げるために現場が予算を使い、投資ができること(物量重視)2)技術の優秀さよりも継続して設ける方(フレーム)を作ること(持久戦志向)3)新しいテクノロジーを採用し、外部環境の変化に対応すること(判断の柔軟性)」
才能の芽を大きく開花させる最高の子育て
目次は次の通りです。
好きなこと・やりたいことを見つける
(部屋のコンセントをいたずらしたりして困ってしまう(スティーブ・ジョブズ)やりたくないことは一切しない!そんな性格、どう対処すればいい?(ジョン・レノン) ほか)
語彙力・コミュニケーション力を高める
(10歳になるのに、あまり言葉を口にしない(アルベルト・アインシュタイン)/息子と上手くコミュニケーションを取りたいけれど、よく分からない...(チャーリー・チャップリン) ほか)
思考力・集中力をつける
(いつもぼーっとしているように見える。大丈夫かな?(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)/何かをはじめたかと思うと飽きて、すぐやめてしまう(レオナルド・ダ・ヴィンチ) ほか)
自信・自立心をつける
(子どもが学校でからかわれているらしい...(スティーヴン・ホーキング)/わが子は学校のトラブルメーカー。困ってしまう...(ベーブ・ルース) ほか)
行動力・実行力をつける
(あまり外に出ず、家の中でばかり遊んでいる(マリー・キュリー)/外で遊び回るのは悪くないけれど、周りに迷惑をかけていないかな?(ガリレオ・ガリレイ) ほか)
ジョブズ、アインシュタイン、キュリー夫人、ホーキング、ピカソ、夏目漱石、シャネルほか。
重要人物36人のエピソード収録。
自信・行動力・語彙力・集中力・思考力・自立心・コミュケーション力を育む見逃せないヒント満載。
彼・彼女たちの生い立ちから子育ての「答え」がわかる!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「1日30分でいい。子供と二人きりになり、一緒に楽しく過ごす時間を持つ。」
がんは、コントロールできる病気です
目次は次の通りです。
第1章 「がん大国」日本
(なぜ、日本は「がん大国」なのか?/働く世代にがん増加 ほか)
第2章 がんで死ぬ
(納得して死を迎えるためには?/がんから見つめた生と死 ほか)
第3章 がんの壁 養老孟司・中川恵一対談
第4章 がんと生きる
(私たちはどれだけがんを知っているのか?/がんの予防と対処の仕方 ほか)
第5章 がんと向き合う社会へ
(「思い込み」に別れを告げよう/国を挙げたがんへの取り組み ほか)
がんは、コントロールできる病気です。
国民病「がん」を飼いならす方法、そのすべて。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「遺伝はがんの原因の5%にすぎません。原因の約3分の2は生活習慣」
抜くといわれた歯を守る
目次は次の通りです。
第1章 予防で守ろう、自分の歯!
(自分の歯を一生、残すには?/フッ素で虫歯を予防する/気になる口臭を減らすには?/噛み合わせが原因で頭痛・肩凝りに?)
第2章 歯を残すための治療
(歯周病にならないためには?/歯の神経を残すことがなぜ重要なのか/歯を抜かずに治す根管治療/「抜かない歯医者」の治療例1 歯の神経を抜かずに残した接着ブリッジ/「抜かない歯医者」の治療例2 割れていて抜くと診断された歯)
第3章 知っておきたいインプラントのこと
(インプラントは正しい手順で!/歯科インプラントの問題点/インプラントは第三の歯になりうるか)
第4章 私が目指す歯科医療
(歯科医院でも十分な感染予防対策を!/メインテナンスで歯を保つ/歯科でもセカンドオピニオンを!/保険診療を行わないわけ)
多くの歯医者が「残すことができない」と抜いてしまっている歯でも、やるべきことをしっかりやれば、抜かずに長期にわたって健康に機能させることができる。
その事実を、「抜くといわれた歯」を残す診療を続けてきた著者が、豊富な実例を通じて紹介してくれます。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「30代以降の歯のトラブルの多くは再治療が原因」
野中広務 権力闘争の論理
目次は次の通りです。
第1章 「戦争は許さない」という政治
(軍国青年/軍隊と暴力 ほか)
第2章 叩き上げの精神
(宿命/「帰りなんいざ」 ほか)
第3章 虎視耽々
(布石/ものがたりの謎 ほか)
第4章 反逆者との戦い
(戦後保守の本質/戦後保守の分岐点 ほか)
第5章 保守本流の敗北
(償いの政治/影の総理 ほか)
戦争は二度と起こさない。弱者を決して見捨てない。
そのためならば平然と友を敵に回し、敵を友としたー権力闘争を挑み続け、「影の総理」「政界の狙撃手」と恐れられた男。
硬と軟、恫喝と懐柔ー強面の政治家が生涯を賭けて守ろうとしたものとは。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「野中さんの魅力は、人の心を打つ言葉にあった。それは単なる雄弁ではなくて、長い苦労を重ねた人生からほとばしるようなものだ。」
本質に迫る
目次は次の通りです。
1 思考と工夫
(自分で考えてみよう/今日から実践してみよう/毎日の習慣にしてみよう)
2 思考と実践
(それは、いまより少しだけ良い解決や対応方法だろうか?/それは、「困った」「もっとこうしたい」の答えになっているだろうか?/それは、お金を払ってでも知りたい得なことだろうか?/それは、少しでもいやなことを忘れられる、しあわせなことだろうか?/それは、かんたんで、わかりやすく、いますぐできるだろうか?/それは、誰でもよく知っている、親しみのある身近なものだろうか?/それは、孤独や寂しさを埋めることができるだろうか?/それは、不安や恐怖を拭い去ることができるものだろうか?/それは、大切な人に向けたものになっているだろうか?/それは、世代を超えて、分かち合えるものになっているだろうか?/それは、楽しくて、面白くて、新しいだろうか?/それは、人を助けることができるだろうか?)
しあわせな未来をつくる仕事術を紹介。
思考に工夫をもたらし、自身の成長とともに、周囲に貢献していくことの大切さを語り、「考え方」の具体的手法を通して、仕事とは何か、働くとはどういうことかの本質に迫る書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「今困っている人を助けるために、その人が抱えている「困っていること」の解決策を提供する。これが仕事の本質。」
リスクを回避して、助成金がもらえる会社の作り方
目次は次の通りです。
第1章 会社のルールブック
(就業規則)(なぜ就業規則が必要なのか/就業規則に記載すること ほか)
第2章 従業員との雇用契約
(「労働条件通知書兼雇用契約書」を締結する)
第3章 法定三帳簿
(なぜ法定三帳簿が必要か/労働者名簿(労働基準法:第107条) ほか)
第4章 労働保険・社会保険
(会社と従業員を守る保険制度/労働保険には労災保険と雇用保険がある ほか)
第5章 助成金
(再評価すべき助成金の価値)
労使トラブルを防ぐ「基本のキ」、教えます。
就業規則・雇用契約書・法定三帳簿・保険各種&助成金。
"案外"できていない会社のための「労務管理」の入門書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「金銭のゆとりと時間のゆとりが、心のゆとりを生み出す。」
発想力は、考えをヨコに広げ、新たな思考を呼び起こす考え方
「論理的思考力」は、考えをタテに積み上げながら考え抜く力です。
一方の今作のテーマは、論理的思考力と合わせて持っておきたい「発想力」を意識して構成されています。
発想力は、考えをヨコに広げ、新たな思考を呼び起こす考え方です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「軽傷な事故やヒヤリハットを実験材料として、何が起こりそうかを想像し、それを防ぐ方法を考え抜く。」
本田靖春 人と作品
目次は次の通りです。
第1部
第一章 第二の出発 『現代家系論』
第二章 人間を描く 『日本ネオ官僚論』
第三章 己は何者か 『私のなかの朝鮮人』
第四章 生涯、社会部記者 『体験的新聞紙学』
第五章 世界を歩く 『ニューヨークの日本人』
第六章 事件の全体像を 『誘拐』
第2部
第七章 負の歴史を問う 『私戦』
第八章 雑兵への憧憬 『K2に憑かれた男たち』
第九章 国家を信ぜず 『村が消えた』
第十章 スクープ記者の陥穽 『不当逮捕』
第十一章 アウトローの挽歌 『疵』
第十二章 わが青春記 『警察回り』
第十三章 大スターの物語 『「戦後」 美空ひばりとその時代』
第十四章 放牧の自由人 『評伝 今西錦司』
第3部
第十五章 インタビュー人物論 『戦後の巨星 二十四の物語』
第十六章 未刊のノンフィクション 「岐路」
第十七章 灯りを手渡す 『複眼で見よ』
第十八章 病床にありて 『時代を視る眼』
第十九章 自伝的ノンフィクション 『我、拗ね者として生涯を閉ず』
終章 漢たらん
あとがき
『現代家系論』『日本ネオ官僚論』『私のなかの朝鮮人』『誘拐』『私戦』『不当逮捕』『疵』『警察回り』『「戦後」美空ひばりとその時代』『我、拗ね者として生涯を閉ず』・・・
読売新聞社会部エース記者として名を馳せ、独立後は『不当逮捕』『誘拐』などの名作を生んだ孤高のジャーナリストの生涯を、その作品群と新聞記者・編集者など多くの関係者のインタビューから浮かび上がらせた人物ノンフィクションです。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「死ぬのは一向にかまわない。でもペンを持てなくなるのは困る。」
これ一冊で全部わかる!
目次は次の通りです。
1 Googleサービスの基本を知ろう
2 Google検索を使いこなそう
3 Gmailでメール環境を快適にしよう
4 Googleマップを使って出かけよう
5 Googleカレンダーで予定を管理しよう
6 Googleドライブでファイルを管理しよう
7 Googleフォトで写真を整理しよう
8 YouTubeの動画を楽しもう
9 Google Chromeを使いこなそう
10 そのほかのGoogleサービスを使おう
Googleサービスのことを知りたかったら、この1冊ですべて解決!
Google検索の基本からGmail、Googleマップ、Googleカレンダー、YouTube、Googleフォトといった各サービスの使い方まで、無料で使えるGoogleサービスの便利な使い方を多数紹介しています。
Gmailの新デザインにも対応。また、パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも利用できます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「Googleアカウントを作成すれば、ほぼすべてのサービスを無料で利用することができ、サービス間でデータを連携することも可能です。」
一人の男の物語
明治の初め、日本に正則英語を学べる男女共学の学校が設立された。
その名を「共立学校」という。
現在、東京大学合格者数で日本一を誇り、政官財学をはじめ、各界に人材を送り出している「開成学園」の前身である。
近代化へと大きく舵を切り始めた幕末、遣米・遣欧それぞれの使節団に加わり、世界一周を経て、「人の仕立て方」こそが国を創ると予見した男がいた。
佐野鼎ー。これは、近代日本に新しい教育の礎を築き、後の世に数多の逸材を輩出することになる、一人の男の物語である。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「人材の仕立て方が肝要」
幅広くカバー
目次は次の通りです。
第1部 個人事業主として確定申告をするための会計知識
(確定申告の基本/青色申告に必要な準備をしよう/帳簿付けの基本 ほか)
第2部 確定申告書の作成
(「所得から控除できる金額」を把握する/所得税額を確定する/青色申告決算書/白色の収支内訳書の作成 ほか)
第3部 申告後の手続きと法人化
(申告後の手続き/個人事業主から法人に)/APPENDIX 確定申告用勘定科目
フリーランス&個人事業主として働く方の確定申告をサポートする定番書。
確定申告の基本から,確定申告の準備,申告書の作成,申告後の手続きと,スピーディ&スムーズに進められるように,ステップ式で解説しています。
確定申告がはじめての方は,本書をナビに使うことで全体を見ながら作業を進められるでしょう。
確定申告を何度か経験している方は,新しく設けられた制度や税制の改正点など,かゆいところを確認いただきながら進めていただけるはずです。
青色申告・白色申告両対応。確定申告のキホンのキから一歩進んだ節税のためのアドバイスまで,この1冊で幅広くカバーしています。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「税制面で優遇されているのは青色申告です。」
「働くこと」を考えるヒントが満載の体験的人生論
目次は次の通りです。
序章 やりたいことで生きていくー母・量子の場合
第1章 働くこと、自立することージュゼッペとの日々
第2章 持てる力をすべて使ってーテルマエ前夜
第3章 風呂か、それとも戦争かー先人達が教えてくれること
第4章 私の働き方改革ートラブルから学んだこと
第5章 仕事とお金にしばられない生き方
チリ紙交換のバイトに始まり、絵描き、大学教師、テレビリポーター、普通の勤め人等々、経験した職業は数知れず。
働き方を考え続けてきた漫画家が体験を元に語る、仕事やお金との向きあい方。
好きな仕事ならばどこまでもがんばるべきなのか。
金にならない職業をいつまで続けるか、などについて考察。
さらに、契約を軽視する日本の慣行についても言及。
「働くこと」を考えるヒントが満載の体験的人生論です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「自分を支える、もう一人の自分」
読売新聞社が取り組む日本最大規模の大学・学部別調査の最新版
目次は次の通りです。
1章 なぜ大学に進むの?
2章 多様な入り口、多様な学生
3章 教育の質を見極める
4章 学長の言葉を読む
徹底調査1 4年(6年)間を想像しようー退学 留年 卒業 就職・進学率
徹底調査2 キャンパスの現実は?
徹底調査3 どんな教育?/徹底調査4 学長の言葉「多様性への取り組み」
読売新聞社が取り組む日本最大規模の大学・学部別調査の最新版。
巨大な変革のうねりのなか、情報透明度の高い大学は?
低い大学は?
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「偏差値や知名度ではなく、「教育力」「教育の質」で大学選びをする。」
非効率の極め方と正しいムダのなくし方
目次は次の通りです。
序章 丸亀製麺はなぜナンバー1ブランドになれたのか?
第1章 丸亀製麺はなぜセントラルキッチンをつくらないのかー非効率のススメ
第2章 丸亀製麺はなぜ値下げ競争に巻き込まれないのかー競争しないで勝つ方法
第3章 国内No.1の羽田空港店はなぜ「歩数」に注目したのかー正しいムダのなくし方
第4章 なぜ若手社員にいきなり大きな仕事を任せるのかー与えて、任せて、人は育つ
第5章 なぜ1週間のアメリカ視察で40食以上食べたのかー成長企業のトップはここが違う
第6章 丸亀製麺はなぜ海外で日本の味にこだわらないのかー違和感を活かして成長する
うどん業界ダントツ1位の驚異的仕事術。
「常識」をことごとくひっくり返し、売れ続ける。その秘密が、この本でわかります。
われわれの「生」と「死」を鼓舞する珠玉のエセー
目次は次の通りです。
第一の瞑想
第二の瞑想
第三の瞑想/第四の瞑想/第五の瞑想
われわれの「生」は「死」を必要としている。
ハイデガーやリルケに立脚しながら,「死」が存在論的転回の契機となることを説きつつ,陰と陽,空虚と充溢,美と悪といった主題をめぐって展開する五つの「瞑想」。
われわれの「生」と「死」を鼓舞する珠玉のエセー。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「本物の愛においては魂が肉体を包んでいる。」
歩く人のための、最高のガイドブック
目次は次の通りです。
始めよう/地面/木/植物/コケ、藻類、菌類、地衣類/岩と野草と歩く/空と天気/星/太陽/月/夜、歩く/動物/ダヤク族と歩く(第一部)/都市、町、村/見えざるヘビと都市を歩く/海岸、川、湖/雪と砂/ダヤク族と歩く(第二部)/まれなこと、特別なこと/ブレークスルー/見えない道具箱
月、空、天気、地面、動物、植物...
あらゆるものが歩くための、そして生きていくためのサインを与えてくれる。
自然を観察して得た手がかりからどう推理するのか。
自分の位置を知り、行くべきルートをとらえ、訪れる危機を把握する。
徒歩旅行の達人が教える、歩く人のための、最高のガイドブックです。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「自分自身の発見のスタートラインに立つ」
図解入門業界研究
目次は次の通りです。
第1章 宇宙ビジネスの最新動向
第2章 宇宙ビジネスの基礎知識
第3章 宇宙ビジネスのプレイヤーたち
第4章 ロケットビジネスの最前線
第5章 人工衛星ビジネスの最新事例
第6章 宇宙旅行関連のビジネス最前線
第7章 中国の宇宙ビジネスの動き
多くの企業が続々参入、注目の分野を俯瞰する!
躍進する宇宙ビジネスの概況がわかる!
ロケットや人工衛星の最新情報を解説!
宇宙強国を目指す中国の宇宙ビジネス!
ベンチャー企業のユニークな取り組み!
宇宙旅行や宇宙葬など新たなビジネス!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「水と空気と宇宙ビジネス」
誰よりもお金に詳しいお金のプロがノウハウではなく、考え方を初公開!
目次は次の通りです。
1 お金って何だろう?-お金のことを知ってお金に強くなる
2 お金と世の中の関係ープライスタグから世界が見える
3 君がお金を手にする方法
4 働き方が大きく変わる
5 稼いだお金を貯めて増やす
6 お金と向き合うための覚悟ーお金が凶器に変わるとき
7 とっておきのお金の使い方
お金は稼いで貯めて回して増やす。
増えたらまた回す。
誰よりもお金に詳しいお金のプロがノウハウではなく、考え方を初公開!
お金で苦労しない人生とは。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「「何が自分にとって幸せなのか」を常に考え、お金でない基準をしっかりと自分の中で持ち続けることが、お金に振り回されず、上手に付き合っていく一番の秘訣です。」
著書累計460万部の著者による、満ち足りた人生をおくるための87の言葉
目次は次の通りです。
第1章 「満足する心」を持つ人は、幸せになれる
第2章 「欲求不満」を上手にコントロールする
第3章 完璧主義を捨てると、心が満ちる
第4章 「心を満たす」ための実践法を学ぶ
第5章 「無常の世界」で、満ち足りた人生を送る
第6章 自己顕示欲を捨てれば、心が楽になる
第7章 「生かされている」ことに満足する
第8章 人を愛することで、心を喜びで満たす
第9章 ポジティブ思考で、充実した日々を生きる
他人と自分を比べて落ち込んだり、努力が報われないと悲しくなったり、嫉妬心をもてあましたりなど、ネガティブな感情で心を乱されることは多いものです。
でも、「もうダメだ」と決めつけているのは自分自身です。
半分の水が入ったコップを見て、「もう半分しかない......」と悲嘆に暮れるか、「まだ半分ある!」と嬉しく思うか。同じ事象でも、意識の持ち方を変えるだけで、「心のありかた」は全く変わってくるのです。
「足るを知る」とは、古代中国の思想家、老子の言葉です。
「足るを知る者は富む」、つまり「何事に対しても、"満足する"という意識を持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける」ということを表しています。
不満を言っても、自分がミジメになるだけで状況は変わりません。
しかし、「意識の持ち方」を少し変えるだけ、喜びや幸福感、安らぎに満たされた人生をおくることができます。
頑張りすぎなくても大丈夫。上手に妥協すれば、さらに得ができます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「完璧でなくても、ありがとうの気持ちを持つ」
色との暮らしを始めるための7つの心得
目次は次の通りです。
第1章 「色」はしなやかな心を育てる
第2章 "動"の色習慣で心を豊かにする
(色と話すー色の声に耳を傾け、心と体の豊かさを養う/色を増やすー必要な色を取り入れて"私"を明確にする ほか)
第3章 "静"の色習慣で心を整理する
(色を手放すー余分な色を見極めて軽やかな自分になる/色を休むー色との距離を保って感情をコントロールする ほか)
第4章 色との暮らしを始めよう
色の足し算・引き算が上手な人ほど、魅力的。
色との暮らしを始めるための7つの心得。
<印象に残った一文>
「色数を調整しながら、自分の魅力を高めていく。」
「条文ゼロ」でわかる労働問題解決法
目次は次の通りです。
第1章 労働事件は"百害あって一利なし"
第2章 労働事件の原因のほとんどは採用ミス
第3章 もめない組織・制度のつくり方
第4章 社員とのトラブルの円満解決法
第5章 社員がうつ病になったとき、どうするか
第6章 もめない解雇・退職の進め方
第7章 辞めた社員から内容証明が届いたら
「解雇」「うつ病」「労災」「横領」「採用」「パワハラ」「セクハラ」...
労働事件のプロが、訴訟になる前に話し合いでトラブルを解決するための具体的なアドバイスを提供します。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「中小企業の組織力は「人材の能力×結束力×人数によって決まる」」
官邸「激闘の舞台裏」
目次は次の通りです。
まえがきーチャーチルの復活
第1章 官邸4階から見た安倍総理
(安倍総理を支える献身的な秘書官たち/第二次政権とスピーチライター ほか)
第2章 権力者に見えている景色
(長谷川榮一氏と高尾山/敷島製パン社長の言葉にヒント ほか)
第3章 見えてきた日本の新しい姿
(官邸慣例の"お茶飲み会"とは/麻生太郎はステッキが似合うか ほか)
第4章 世界を唸らせる安倍外交
(使命感に裏打ちされた安倍外交/民主主義海洋国に繋がる外交 ほか)
あとがきージャネット・リンのLP
総理大臣の外交スピーチライターだから書けた官邸「激闘の舞台裏」。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「安倍総理くらい、直属の部下が愚痴だの不平などを言わない人物を他に知りません。」
確定申告・還付申告のための
目次は次の通りです。
1 医療費控除を受けるために
(医療費控除のルール/医療費控除額は、どのように計算するのか/医療費控除によって税金はいくら少なくなるかいくら戻ってくるか/医療費控除を上手に利用するために ほか)
2 質疑応答
(医師等による診療等の対価/医薬品等の購入費用/医療用器具等の購入費用/療養・介護等に伴う費用 ほか)
3 医療費控除を受ける際の注意点ー間違いやすいポイント
4 申告書の記載例
(サラリーマンの還付申告/公的年金等と一時所得がある場合の確定申告)
医療に関する支出でも控除の対象になる、ならないは意外と複雑。
医療費控除に関するさまざまな疑問を、具体的な質疑応答で解りやすく説明。
平成31年3月申告用様式記載例を収録してあります。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「医療関係の支出が「医療費控除」の対象になるのか、ならないのか、これはとても重要な問題です。時には税務署でさえ判断に迷う例もあるそうですが、とりあえず、領収書や健康保険組合等が発行する「医療費のお知らせ」など資料だけは紛失しないように保存しておきましょう。」
新時代を告げるお仕事小説
ねえ、いつまで残業するつもり?
新時代を告げるお仕事小説、ここに誕生!
絶対に残業しないと心に決めている会社員の結衣。
時には批判されることもあるが、彼女にはどうしても残業したくない理由があった。
仕事が最優先の元婚約者、風邪をひいても休まない同僚、すぐに辞めると言い出す新人。様々な社員に囲まれて働く結衣の前に、無茶な仕事を振って部下を潰すという噂のブラックな上司が現れてーー 。
いろいろな気付きを与えてくれます。
公立高校教師YouTuberが書いた
目次は次の通りです。
序章 人類の出現・文明の誕生
1章 ヨーロッパの歴史
2章 中東の歴史
3章 インドの歴史
4章 中国の歴史
5章 一体化する世界の時代
6章 革命の時代
7章 帝国主義と世界大戦の時代
8章 近代の中東・インド
9章 近代の中国
10章 現代の世界
一般的な教科書と違い、年号を使わずにすべてを数珠つなぎにして「1つのストーリー」として解説。
読むだけで高校の世界史の知識が一生モノの教養に変わる!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「刻一刻とグローバル化が進行し、日本人、アメリカ人、中国人などと明確に区分できなくなり、1つの「世界人」としてお互いに影響を与え合う時代に突入しているのです。」
定年後を充実させる勉強しない勉強のすすめ
目次は次の通りです。
序章 なぜ「勉強しない勉強」が必要になるのか
第1章 新時代に知識依存型人間はもういらない
第2章 思考とアウトプットを重視する新しい勉強法
第3章 定年後を充実させる「思考」の極意
第4章 定年後を充実させる「アウトプット」の極意
第5章 前頭葉を意識しながら生きる習慣
これまでの勉強には、「新しい知識を注入し、知識の貯蔵量を増やす」という固定観念があった。
中高年になれば、学生時代に身につけた基礎学力と、社会人になってから蓄積した知識や経験は、膨大な量になる。
だが、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多いのも現実。
新時代を迎えるいま、中高年には知識習得型の勉強ではなく、その豊富なリソースを活用して、いかに人生に役立てるかが大事になる。
知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新習慣のすすめです。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「男性の前頭葉は委縮しやすい」
伝えたいお客様にきちんと届く!
目次は次の通りです。
1章 ネットの時代だからできる!ブログ・SNS集客
2章 情報発信は「メディアの性質」と「流れ」で考える
3章 情報発信の定番・ブログの強みを最大限に活かそう!
4章 フェイスブックー起業家の仲間づくりやリアルへの発展に強いSNS
5章 Twitter-拡散力と速さが魅力、短文で手軽な発信ツール
6章 インスタグラムとハッシュタグを上手に使おう
7章 メルマガとLINE、結局どっちがいいんだろう?
8章 これだけは押さえておきたい、情報発信のキホン
9章 何をどう書く?ライティングのキホンを知って情報発信をラクに
10章 起業を続けていくために、
「あなた」を発信していこう
無料ブログとワードプレス、おすすめなのは?
アクセスを増やすハッシュタグの裏ワザって?
メルマガはテキスト形式とHTML形式、どっちがいい?
お客様に選ばれるツール別・ウェブ活用の具体策が満載です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ウェブ情報発信は、自分を売り込むための告知ではなく、血の通う生きた人間・心を持った人間であるお客様に向けて「あなたのことを思っています。私のことを好きになってください。」というメッセージ。お客様へのラブレターなのです。」
うつ病回復末期の"患者"がリハビリを兼ねて綴った世にも珍しい手記
『ふざけんな、ふざけんな、みんないい思いしやがって』空前の藤井フィーバーに沸く将棋界、突然の休場を余儀なくされた羽生世代の棋士。
うつ病回復末期の"患者"がリハビリを兼ねて綴った世にも珍しい手記です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人間というのは理性でわからない問題に直面すると、自然と遠ざかるようになっているんだ。うつ病というのはまさにそれだ。何が苦しいのか、まわりは全く分からない。いくら病気についての知識が普及したところで、どこまで行っても当事者以外には理解できない病気なんだよ。」
テレワークに興味はあるが、導入・運用に当たって必要なことが知りたいという方にまず読んでほしい1冊
目次は次の通りです。
第1章 企業経営とテレワーク
第2章 テレワーク導入の手順と推進体制
第3章 テレワークのための社内制度・ルール
第4章 テレワークのためのICT環境づくり
第5章 テレワーク時の執務環境
第6章 テレワークとクラウドソーシング
第7章 国や自治体のテレワーク関連施策
第8章 テレワークの導入事例
生産性の向上や多様な従業員の事情に配慮した働き方が可能として、
テレワークが注目され、小規模な会社でも導入を検討するところが増えています。
本書は、今年2月に改訂されたいわゆるテレワークガイドラインを踏まえて、導入・運用に当たって必要となる、労務管理上・情報セキュリティ上の社内ルールや規程の作成について解説されています。
また、実際に導入した企業やテレワークを利用して働いている人の事例が、導入前・後で比較しどのような効果があったかも紹介されています。
テレワークに興味はあるが、導入・運用に当たって必要なことが知りたいという方にまず読んでほしい1冊です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「テレワークを導入している企業は13.9%」
新時代を生きる28の最強の教え!
目次は次の通りです。
第1章 バカはもっともらしい顔でやって来る。気をつけろ!
(バカばっかりの環境に居続けるバカーあなたの居場所は本当にそこでいいのか?もう一度、自分に問いかけよう。/人と同じことをやりたがるバカー得したいのなら人と違うことをやろう。非難はつきもの。聞き流せばよし。/学校を盲信するバカー学校教育は「従順」を刷り込む。でも「いい子ちゃん」では生きられない。 ほか)
第2章 バカになにを言ったところで無駄。ムキになるな!
(にわかを否定するバカーその文化が育つにはお金が必要。一番お金を出してくれるのはにわかだ。/人生の配分ができないバカー人生とはなにか。人生とは単純に、時間のこと。自分の時間を取り戻せ!/新しさばかり追求するバカー新しさだけでは相手の心は動かない。臆せずに、ド直球を投げよう。 ほか)
第3章 ふたつの「バカ
」(西野亮廣という「バカ」-世の中には、いいバカと悪いバカがいる。あなたはどっちだ?/堀江貴文という「バカ」-だれにも弱点はある。バカ要素はある。問題はそれに自覚的かどうか。/ぼくは「バカ」-人は変われる。ぼくは身をもってそれを知った。だからあなたも変われる。 ほか)
あなたは自由になるべきだ。
なぜ自由でないのか? 答えは簡単。
バカとつき合っているからだ!
いま日本で一番自由に活躍するふたり、ホリエモンとキンコン西野による初の共著!
新時代を生きる28の最強の教え!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「今目の前にあるものが、あなたがワクワクできるものかどうかを大事にして欲しい。」
約2500年の歴史ストーリー
目次は次の通りです。
はじめにー世界史の流れをどう読み取るか
第1章 アレクサンドロス大王こそ世界史の出発点ー大王が成し遂げた「本当の偉業」とは?
第2章 大王の意志を受け継いだローマ帝国ーアレクサンドロス大王からローマ皇帝へ
第3章 キリスト教と西世界・東世界の誕生ーなぜローマは多神教から一神教に変えたのか
第4章 巨大な衝撃!イスラム世界が突如出現するー「西・東・イスラム」という三世界の図式とは?
第5章 なぜ、十字軍戦争は「世界大戦」となったのかー皇帝と教皇の思惑が三世界を揺り動かす
第6章 モンゴル帝国が二つのグローバル帝国を生んだーローカルからグローバルへ、その一
第7章 なぜ西世界は「世界」を支配できたのかーローカルからグローバルへ、その二
第8章 三世界の地球規模的な戦いーなぜ世界大戦と冷戦は始まったのか
おわりにー歴史のなかに自らをどう位置づけるか
西洋歴史小説の第一人者が西世界・東世界・イスラム世界による覇権志向で読み解く。
アレクサンドロスから冷戦の終結まで、約2500年の歴史ストーリーを描き出します。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「貪欲かつ精力的に何でもやってみる。要するにハングリー。これが文明発展の一つのパターンなんですね。」
稲森和夫の善き思いがもたらしたもの
目次は次の通りです。
第1章 縁に導かれて
第2章 稲盛経営哲学 成功方程式とは何か
第3章 なぜJALは経営破綻したのか
第4章 意識改革
第5章 リーダーから変える
第6章 全社員の意識を高め、一体感を醸成する
第7章 フィロソフィと正しい数字で全員参加経営を実現する
第8章 JALで生まれた社員の変化
第9章 愛情と真剣さー稲盛さんのリーダーシップ
第10章 甦った心
稲盛経営哲学の集大成とも言えるJALの奇跡の再生。なぜ、不可能といわれたJAL再生は可能になったのか?
稲盛和夫から最も信頼される著者が、稲盛の経営の根幹となる成功方程式をもとに、その一部始終を詳述する書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」