村田優一郎: 2019年5月アーカイブ
アンドリュー・カーネギー×ナポレオン・ヒル
目次は次の通りです。
第7章 想像力ー巨額の富は、多くの場合、古いアイデアを新しい方法で使うというやり方で蓄えられる
第8章 自己訓練ー判断が必要なときは、状況次第で感情と理性のどちらにも対応できるようにならなければいけない
第9章 思考の組織化ー成功者は、必ず自分がやりたいことを仕事にしている
第10章 失敗ー大成功を収めた人は必ず、一時的な失敗という形で厳しい困難に遭遇し、それを克服している
第11章 インスピレーションー天才とは、エンスージアズムを抱く脳力が非常に強い人のことである
第12章 集中力ー蓄える知識については多面的だが、その知識を表すときは一つのことに考えを集中して行う
第13章 黄金律ー「黄金律」によって生きる人は、自分の脳力の範囲内で必ず成功する
第14章 協力ー他人と最もうまく協力できる人が、それぞれの仕事で最大の成功を収めることになる
第15章 時間と資金ー自分の時間は、睡眠に必要な時間を除いてすべて、何らかの利益をもたらすようなことに使うべきだ
第16章 習慣ー成功は、補助金によってではなく、苦難と欠乏と困難を克服するための闘いから生まれる
1908年に交わされた、"鉄鋼王"アンドリュー・カーネギーと"自己啓発の祖"ナポレオン・ヒルの対話をここに再現!
一介の労働者だったアンドリュー・カーネギーが全米屈指の実業家となった理由が紐解かれる!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「やはり最も大切なことは、"DO IT NOW!"」(今すぐやれ)ということです。やる気になったらその瞬間が勝負。後に伸ばしたら決心もぐらついて、せっかくのチャンスを逃がしてしまう。肝心なことは、まず一歩を踏み出すことなんです。
中村天風講演録
目次は次の通りです。
第1章 人間の正体は気体である
第2章 生き方を間違えると「心の奴隷」になるー有意義な人生のための基礎知識
第3章 「正しい心の使い方」ができる人・できない人
第4章 五官感覚を磨き上げ、自己肯定に徹して生きよ
第5章 「心機転換」こそが問題を解決する
第6章 本能に打ち克つ人が幸福になる
中村天風没後50年。
膨大な情報に囚われ、誹謗中傷に悩み、日々忙殺する現代人に送る天風会秘蔵の講和(研修科)をこの一冊に。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人間は本来運命や病に負けるような弱いものではなく、どんな根をも乗り越える力がある。」
暮らしに役立つ情報
目次は次の通りです。
第1章 お金に困ったとき、どうするか
第2章 医療費を節約する方法あれこれ
第3章 被害の補償を受けよう
第4章 障害者と難病の制度を活用しよう
第5章 働き手が病気・けがをしたら
第6章 税金の知識で負担を減らす
第7章 妊娠・出産・育児・介護を支える
医療を含めた社会保障、社会福祉の制度はたいへん複雑です。
そのうえ、ほとんどの制度は自分から申請や請求をしないと利用できません。
こういう方式は「申請主義」と呼ばれます。
たとえ、その人が制度を利用できる要件を満たしていても、利用できることを知らないまま申請しなければ、損をしてしまうのです。
医療費の節約法と、公的給付の獲得法を中心に、暮らしに役立つ情報をわかりやすくまとめてあります。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「現在の社会保障制度のほとんどは「申請主義」であり、制度ごとの縦割りです。」
2019年4月「働き方改革」関連法、出入国管理法改正に完全対応
目次は次の通りです。
第1章 人事労務をめぐる法律の基礎
第2章 求人・採用・労働契約
第3章 賃金の内容と支給方法
第4章 労働時間・休日・休憩
第5章 異動・配転・出向
第6章 退職・解雇
第7章 労働災害・安全衛生
第8章 労働組合・労使紛争
第9章 多様化する雇用形態
第10章 人事労務をめぐる今日的問題
2019年4月「働き方改革」関連法、出入国管理法改正に完全対応。
労働基準法をはじめ人事・労務に関する主要法規のポイントがこれ1冊で早わかり!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「もはや法律を知らなくて、マネジメントはできないどころか、トラブルへの対応を一歩間違えるだけで企業の存続が危うくなると言っても過言ではありません。」
財務省の人事体制から税を含む日本経済の行方を考察
目次は次の通りです。
第1章 財務省とは日本にとってどういう存在か
第2章 国民が知らない消費増税の歴史
第3章 民主党政権と財務省の「天国と地獄」-勝栄二郎
(2010年7月30日~2012年8月17日)、真砂靖(2012年8月17日~2013年6月28日)とその時代
第4章 「経済成長」と「財政再建」はどちらが大事なのかー木下康司
(2013年6月28日~2014年7月4日)とその時代
第5章 消費税増税のための政治調整力ー香川俊介
(2014年7月4日~2015年7月7日)とその時代
第6章 安倍官邸への財務省接近作戦ー田中一穂
(2015年7月7日~2016年6月17日)、佐藤慎一(2016年6月17日~2017年7月5日)とその時代
第7章 財務省の最終兵器とその自爆ー福田淳一
(2017年7月5日~2018年4月24日)、岡本薫明(2018年7月27日~現職)とその時代
最高官庁として官界に君臨してきた財務省。
その権力の源泉は予算と税であった。
それゆえ財務事務次官をめぐる出世レースも国家財政のあり方と密接に関係してきた。
かつては予算を握る主計局から事務次官を出すのが基本ルールであった。
しかし、消費税の導入以降、政治からの揺さぶりやスキャンダルが頻出するなかで財務省人事も大きく変化しつつある。
政と官との暗闘の歴史を紐解きながら、財務省の人事体制から税を含む日本経済の行方を考察する書です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「政治家であれば相手が誰であろうと納得させ、手玉に取ることは彼らの仕事であり、得意中の得意技なのです。」
名対談
目次は次の通りです。
1 似たもの同士の私たち
(二人の出会いと「いい加減」な関係/「おまえ」という呼び方について/日本の地方ってどんな感じ?/あなたの職業何ですか?)
2 第二の土地を見つけるまで
(じいちゃんと孫の関係/八ヶ岳と鴨川に至るまでのドラマ/財布を持つ人、持たない人/自分の実力を確かめること)
3 これからの生きる力
(大フウテン時代の到来/固定観念を外してみよう/おしっこや糞は宝物/地元の人に教えられること/君たちはどう生きるか!)
4 年をとるのも悪くない
(忘れられない先輩たち/昔のなぞのおっさんの正体は...?/新しいことを始めた人が時代を拓く/自覚症状のない二人)
「多元的生活」「世代間格差」「地方と中央」「男と女」...。
歳を重ねてなお輝く!
人生の達人二人が、語り、笑い、問う名対談です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「身を委ねる」
北海道拓殖銀行破綻20年後の真実
目次は次の通りです。
第1章 天国から地獄へ
第2章 刑務所暮らし
第3章 司法と私
第4章 トップとビリ
第5章 バブルの実相
第6章 合併構想
第7章 破綻の真相
第8章 「特別背任」という罪
第9章 バブルとは何だったのか
第10章 旅の終わりに
1997年、北海道拓殖銀行は経営破綻した。
その「最後の頭取」となった著者は、特別背任罪で実刑判決を受け、1年7カ月を刑務所で過ごした。
大手銀行の経営トップで収監された例は、他にない。
バブル経済の生成と崩壊を実体験した生き証人は、いま84歳。
後世に伝えるバブルの教訓をすべて綴る、日本経済史としても価値ある書です。
一般報道では知ることのできない内容です。
<印象に残った一文>
「「初めに事件ありき」ではなく、まず役者を決め、それからストーリーを作り、そこに個々の役者を押し込んでいきます。その場合、配役は周囲から固めていき、主役、準主役が登場するのはかなり後になってからです。」
起業に必要な知識がこの1冊でまるごとわかる!
目次は次の通りです。
第1章 あなたのアイディアを活かしましょう
第2章 ビジネスプランを作ろう
第3章 運営主体(個人・法人)をどうするか
第4章 事業の展開
第5章 人材の活用方法
第6章 会社の成長と手続
第7章 実際にビジネスを始めてみよう!
あなたも起業できる!
ビジネスプランの作成から事業の展開、会計、税金、
人材の活用法、契約書の作り方、資金調達の仕方、
知的財産の利用法、実際のビジネス例まで、
起業に必要な知識がこの1冊でまるごとわかる!
第2版では、民法(債権法)改正、平成29年の個人情報保護法の全面施行、平成28年の下請法改正、知的財産法改正、働き方改革法の内容を反映しています。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「行動を始めない限り「いつか」は永遠に来ない。」
中高年に向けた無理の無い効果的な筋肉トレーニング法
目次は次の通りです。
PART1 還暦を迎える中高年の体事情
PART2 まずは体のチェックから
PART3 これだけでOKベーシックトレーニング
PART4 ボケ防止につながる日常トレーニング
PART5 ウォーミングアップ&クールダウン
PART6 放っておけない怖い話
まだ間に合う!
人生100年時代を元気に楽しむための中高年からの超簡単筋トレ。
1日3分で健康寿命が伸びる!
今流行りの筋トレ、ダイエットはあなたの健康寿命を縮めます。
中高年に向けた無理の無い効果的な筋肉トレーニング法を、カリスマトレーナーが紹介します。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人間の身体は、固くなった方に傾いていきます。」
仕事でも家庭でも「問題解決」に役立つ本
目次は次の通りです。
第1章 「大謝罪時代」を生きる/「怒り」を知る/「許す」とは?/クレームは敵か
第2章 「謝罪力」とは/「会見力」でもテクニックでもない「問題解決力」を鍛えよう
第3章 あの謝罪、何がいけなかったのか/反則タックル事件、アイドル謝罪事件を検証
第4章 こんな時、どうする?/謝罪を拒否されたら?/追加の要望が出されたら?
第5章 家庭円満にも謝罪力が役立つ/家族を悩ます「嫁姑問題」に謝罪マスターが挑む
第6章 「謝罪訓練」のススメ/「想定外」に逃げるな/「100のリスク」に備えよ
終わりなき「大謝罪時代」を生き抜くための基礎知識とは?
知っておきたい「怒り」の正体と「話す」ことの意味と意義。
検証!
「アメフト」「アイドル」会見、混乱の真因はココだ。
家族や友人とのトラブル解決にも、「謝罪力」が役に立つ。
想定外を想定せよ!
リスクに負けない「謝罪訓練」のススメ。
なぜこじれる?
なぜ炎上する?
この道35年「謝罪マスター」が解き明かす!
「イカリ」を「リカイ」に。「ハッピーシナリオ」の描き方を徹底解説してくれます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「怒りを感じたら、私は深呼吸を一回して両手で「パン」と一本締めをすることをお勧めする。」
1回10秒 ストレッチでやわらかく!
生まれつきカラダが硬い人はいません!
1回10秒でやわらかくなるメソッドを公開!
いつの間にか癖になった悪い姿勢が、カラダを硬くする原因。関節や筋肉の動きを妨げていたのです。
たとえば猫背。胸が縮こまって肩が上がらなくなります。
腰が落ちていると、老けて見えるだけでなく、大きな歩幅で歩けなくなります。
大人世代のカラダの硬くなりやすい部位は決まっています。その部位をほぐしてのばせば、何歳からでもやわらかいカラダになれます。
カラダがやわらかくなれば、毎日の動きが楽になります。
股関節や膝の動きがスムーズになって、健康寿命を伸ばせます。よく動くようになるから、ダイエット効果も期待できます。
「硬くなりやすい部位をのばす、全女性におすすめの基本コース」は、短時間で毎日続けられる内容。O脚や腰痛、肩こり、背中の張り、便秘、不眠など、日常の不調を解消するストレッチも紹介してくれます。
ストレッチは正しいポーズで行うことが大切です。
大きい写真と丁寧な解説で、初心者でも確実に、やわらか効果を実感できます。
1回10秒でやわらかく!大人のための柔軟講座。
硬くなりやすい部位をのばす、全女性におすすめの基本コース。
さらに快調なカラダを目指して、目的別ストレッチをプラス。
姿勢改善、疲労回復、不調改善
腰が落ち膝が曲がった「スマホ姿勢」では、やがて歩けなくなる日がくるかも?
甘いもの・トースト・唐揚げに麺類、食べ過ぎはカラダを硬くする?
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「基本は10秒×3セットです。」
知的エンタテイメント
目次は次の通りです。
第1章 IQ一四〇以上か知能検査を無視するか
第2章 精神に異常があるか心が健康か
第3章 遺伝か環境か
第4章 第一子か末っ子か
第5章 分野を絞るか幅広い関心をもつか
第6章 完璧主義か失敗を繰り返すか
第7章 神童か遅咲きか
第8章 夭折するか長生きするか
第9章 孤高の天才になるか気心の合う人とつながるか
終章
カリフォルニア大学で話題の講義を書籍化!
世界を変える「天才」は、どのように現れるのか?
生まれか、それとも環境か。
心理学、教育学、脳科学の知見から「天才」の出現条件を探る知的エンタテイメントです。
目から鱗の情報が満載です。
裏に隠された日本経済の「真実」
目次は次の通りです。
第1章 これが、ニュースのウラに隠された「日本経済」の真実だ!
第2章 これが、ニュースのウラに隠された「安倍政権」の真実だ!
第3章 これが、ニュースのウラに隠された「消費税増税」の真実だ!
第4章 これが、ニュースのウラに隠された「世界経済」の真実だ!
デタラメばかりの地上波テレビと新聞に代わり、 私がニュースを解説しよう!
『虎ノ門ニュース』『ニュース女子』など、ネット配信のニュース番組で活躍中の経済評論家が、マスコミが報道している金融緩和政策や消費税増税問題、社会保障問題などのニュースを取り上げ、その裏に隠された日本経済の「真実」を一切タブーなしで次々と明らかにしていく!
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「現在、新聞やテレビから流れてくる情報は官僚とマスコミによる世論「誘導」が行われています。」
多忙な毎日をちょっとラクにする90TIPS
マウスは極力使わない、邪魔な機能はオフ-。
業務の効率化だけでなく、「どうすれば疲れないか」をテーマに、パソコン操作のテクニックを紹介。
疲れずに仕事と上手に付き合うための方法を精神科医が教えるコラムも収録してあります。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「目が疲れたなあと感じた時に効果的なのは、・目を閉じること・目を温めること・目を適度に圧迫することの3つです。」
高品質なサービスで顧客満足アップ!
目次は次の通りです。
第1章 ISO及びマネジメントシステム規格
第2章 ISO 20000-1とは
第3章 規格要求事項を理解する1 4 組織の状況
第4章 規格要求事項を理解する2 5 リーダーシップ
第5章 規格要求事項を理解する3 6 計画
第6章 規格要求事項を理解する4 7 サービスマネジメントシステムの支援
第7章 規格要求事項を理解する5 8 サービスマネジメントシステムの運用 サービスポートフォリオ
第8章 規格要求事項を理解する6 8 サービスマネジメントシステムの運用 関係性及び合意
第9章 規格要求事項を理解する7 8 サービスマネジメントシステムの運用 供給及び需要
第10章 規格要求事項を理解する8 8 サービスマネジメントシステムの運用 サービスの設計、構築及び移行
第11章 規格要求事項を理解する9 8 サービスマネジメントシステムの運用 解決及び実現
第12章 規格要求事項を理解する10 8 サービスマネジメントシステムの運用 サービス保証
第13章 規格要求事項を理解する11 パフォーマンス評価、10 改善
第14章 サービスマネジメントシステムを構築する
第15章 サービスマネジメントシステムをレビューする
第16章 ISO/IEC 20000-1の認証審査を受ける
第17章 サービスマネジメント文書文例集1 SMS基本規程
第18章 サービスマネジメント文書文例集2 SMS組織の状況管理規程及び関連様式
第19章 サービスマネジメント文書文例集3 SMSリスク及び改善の機会管理規程及び関連様式
第20章 サービスマネジメント文書文例集4 SMS監視、測定、分析及び評価規程及び関連様式
高品質なサービスで顧客満足アップ!
新旧規格の違い、構築から認証取得のステップまで網羅。
2018年版の要求事項のポイントは?
2011年版からどのように変更された?
SMSを構築する際のポイントは?
効果的な内部監査の準備や方法は?
認証審査のステップ、ポイントは?
SMSマネジメント規程の文例集付きです。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「物質及びサービスの国際交流を容易にし、知的、科学的、技術的及び経済的活動分野の協力を助長させるために世界的な標準化、その関連活動の発展開発を図る」
今後5年の金融世界を読む
目次は次の通りです。
プロローグ 金融が示す「次の世界」のかたち
第1章 貿易戦争で撃沈する中国の金融市場
第2章 欧米に迫る新たな金融危機
第3章 世界金融戦争と日本の岐路
第4章 仮想通貨はこれからどうなっていくのか
第5章 日本で始まる金融大再編
米中貿易戦争は金融戦争へと拡大し、仮想通貨の大混乱は世界経済を歪め、ユーロは瓦解、日本では銀行の大再編が始まる!
国際秩序が激変するなか、次の世界金融の支配者は誰なのか?
米中対立で金融市場に起こる動乱、グローバル企業や仮想通貨、テロ組織への金融制裁の現実から、国際的に狙い撃ちされつつある日本の銀行まで、世界金融に迫る大激震を明かす書です。
数々の経済予測を的中させてきた著者が、今後5年の金融世界を読みます。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「これまで大きすぎてつぶせなかった中国を、アメリカは本気で潰そうと決めている。」
親しみやすい文章とイラストで説明
目次は次の通りです。
第1章 「微生物」ってどんな生物なの?
第2章 人間と一緒にくらす「常在菌」
第3章 「おいしい食品」をつくる微生物
第4章 「分解者」としての微生物
第5章 「食中毒」を起こす微生物
第6章 「病気」を起こす微生物
かずかずの身近にあふれる菌やウイルスなどの微生物をとりあげ、人との関係や、人にどのような影響を及ぼしているのか、紹介する。
人にいい影響・悪い影響をおよぼすもの、食べもの、病気、健康などに関連したたくさんの「微生物」を、親しみやすい文章とイラストで説明してくれます。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「自然界では有機物を分解して地球環境を美しく保ってくれます。微生物なくして自然の生態系は成り立ちません。」
伊庭貞剛伝
目次は次の通りです。
第1章 出会い/第2章 尊王攘夷/第3章 明治維新/第4章 司法官の道/第5章 住友入社/第6章 本店支配人/第7章 煙害問題発生/第8章 銅山へ/第9章 お山暮らし/第10章 宰平辞任/第11章 四阪島移転。そして引退
この男なくして、「住友」は語れない。
絶対的権力者の専横、目先の利益を追う者たち......
すべてを破壊せねば、再生はできない。
危機に瀕した住友を救った"住友中興の祖"伊庭貞剛の、知られざる生涯に迫る感動のノンフィクション・ノベルです。
住友家二代目総理事として住友銀行創設などの英断を下し、"住友中興の祖"とよばれた伊庭貞剛。
彼の人生は、波乱に満ちたものであったーー。
幕末、志士として活躍したのち、新政府に出仕して司法界に。その後、叔父であり、住友家初代総理事の広瀬宰平に招聘され、住友に入社する。しかし当時の住友は、別子銅山の煙害問題を抱え、さらには宰平の独断専行が目にあまるほどであった。
住友財閥の中にありながらも、住友を破壊せんばかりの覚悟を持って改革に臨んだ企業人を描き切った、傑作長編小説にはどんどん引き込まれていきました。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「経営者の最大の仕事は、後継者を育てること」
GAFAが牛耳る新世界のルール
目次は次の通りです。
序章 建物はメッセージである
第1章 ネットワーク
第2章 マネー
第3章 破綻したセンター
第4章 個人革命
第5章 豊かさによる破滅
第6章 一パーセント経済
第7章 クリスタル人間
第8章 大失敗
結論 解決策
グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンなどにより、生活は便利で快適になった
。一方、既存産業の破壊、個人情報流出、格差拡大といった問題が多発している。
ユーザーはサービスの代価として問題を受け入れるしかないのか。
一握りの企業が主導する流れは不可避なのか。
これからのインターネットと社会のあり方を探る、メディアとIT業界で議論を呼んだ警告の書です。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「インターネットは透明性や開放制ではなく、何もかもをくまなく調べつくす情報収集サービスや監視サービスを生み出している。フェースブックのようなビックデータネットワークのユーザーはすべて暴かれ、ひとまとめにされ、商品にされる。」
脳も若返る「目トレ」
目次は次の通りです。
はじめにー世界的な大失明時代がやってくる
「見る」能力をチェックしよう
1 視力が回復すると、人生が変わる!"「見る力」が生きる力を高める"
2 視力はいくつになっても回復する
3 こうすれば視力は回復する"実践編"
4 知っておくと安心!目の病気と対処法
仕事でパソコン、移動中や家ではスマホ。目を酷使する習慣のせいで、現役世代でも「デジタル近視」「老眼」「認知力の低下」に陥る人が増えています。
実績豊富な視力回復セラピストが、目のピント調節機能を鍛える「寄り目トレーニング」や目の血流をよくする「ヨガ・ビジョン」などをわかりやすく解説。
何歳でも始められる目と脳の若返り法が身につきます。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「2050年世界の世界の近視人口が50億人、そのうち失明者は10億人」
スポーツパフォーマンス向上のための柔軟性プログラム
目次は次の通りです。
第1章 柔軟性を最適にするための10の原則
第2章 柔軟性の解剖学と生理学
第3章 柔軟性トレーニング
第4章 スポーツパフォーマンスにおける柔軟性
第5章 柔軟性の評価
第6章 基礎的な可動性のためのストレッチング
第7章 スポーツのためのダイナミックストレッチング
第8章 アシステッドストレッチング
ケガの予防やパフォーマンスの向上などの目的のために行うストレッチング。
アスリート自身が自分で柔軟性を評価する方法と、目的に合わせてストレッチングの強度、持続時間、頻度などをカスタマイズする方法を紹介してくれます。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「筋だけではなく筋膜もストレッチする。」
未来の働き方をひもとく
目次は次の通りです。
第1部 デキる会社は縛らない
(ソニックガーデン/キャスターー入社式はTV会議で本社はありません/ユニリーバ・ジャパンー心配より信頼、社員の自由に時間も場所も任せて成果 ほか)
第2部 休む
(ヤフーー長期休暇「サバティカル」浸透 私をアップデート/ロックオンー休暇中は仕事の連絡厳禁 覚悟の「つながらない」宣言 ほか)
第3部 先進企業は今
(ロート製薬ー地ビールも市政も活力源 副業と本業が相乗効果/伊藤忠テクノソリューションズーSEはブラックじゃない 小さなチームで迅速開発 ほか)
第4部 外国人材と共に
(安田精機製作所/メルカリ/吉田鋼業/テックファーム/シスメックスー新人争奪戦、世界が舞台 職場に多様性、発想変える/日本特殊陶業/コニカミノルターバディ役で離職を防ぐ同期が公私ともに世話 ほか)
日経産業新聞の連載、「働き方探検隊」をオリジナル文庫化。
働き方改革を進め、生産性向上に成功している国内外企業の先進事例を日経新聞記者が直撃、未来の働き方をひもとく書です。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「個人が会社に従属する時代は終わった。本気の改革に取り組んだ会社だけが優秀な人材を勝ち取れる。」
老後資金計画から終活まで
目次は次の通りです。
第1章 50代からの資金計画
第2章 家計簿の改善 固定費を見直す~無理なく経費削減
第3章 金融資産の運用 リスクを抑えて賢く運用
第4章 万が一に備える 生命保険を理解して、見直す
第5章 身体の衰えに備える 医療・がん・介護保険を考える
第6章 認知症と成年後見制度
第7章 トラブルのない財産承継1 遺言書 相続に潜む問題点
第8章 トラブルのない財産承継2 家族信託 成年後見や遺言では解説できない問題
第9章 相続税 相続税のあらまし
第10章 家族のための終活 家族に何を遺しますか?
第11章 ラスト・プランニングノート 家族の迷い・負担を軽減する
ファイナンシャルプランナー・行政書士による必修の10科目。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「自分が逝った後、家族が混乱せずスムーズに様々な作業が行えるよう、自分の意向・希望をラスト・プランニング・ノートにまとめておくと家族は大いに助かります。」
しなやかに生きるためのマインドフルネス
目次は次の通りです。
第1章 やわらかな心を取り戻す
(「頑張りすぎる人」は「いいかげん」になる/仕事中でも、「いつでもリラックス」を目指す/「美しい所作」は、心とからだにいい ほか)
第2章 すこやかなからだを取り戻す
(朝、目が覚めたことに「ありがとう」/からだの声に耳を済ませる/自分の顔、じっくり見てあげよう ほか)
第2章 ほどよい暮らしを取り戻す
(「行くため」ではなく、「歩くため」に歩く/掃除では、場所や物へ感謝する/階段の上り下りから生活を変える ほか)
第3章 ありのままの感覚を取り戻す
(日々、自然の美しさを味わう/空は同じ顔をひとつとして見せない/長く、ゆくり呼吸する ほか)
第5章(私たち人間も自然の一部/童心に返る/四季の移り変わりに気づく ほか)
第6章(とにかく目の前のことに集中する/集中できる「場」をつくる/電話よりも「自分の時間」を大切に ほか)
東大病院救急医療の現場で人間の生と死に向き合ってきた医師が、ストレスを抱え生きる人に伝えたいこと。
深呼吸をして、自分の心とからだを見つめれば、「ありのままの自分が素晴らしい」ことに気づきます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「病の本当の原因は恐怖だった。」
更年期障害も代謝の低下も自律神経の乱れも怖くない!
目次は次の通りです。
50歳だからヨガ
いろいろ整える
寝ながらヨガ
座ってヨガ
立ちヨガ
椅子ヨガ
50代の女は、なんとなくダルい、知らない間に太る。
だからおうちでこっそりヨガ!
ついでにやるだけでみるみる良くなる!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「50代の女は何となくだるい」
アンドリュー・カーネギー×ナポレオン・ヒル
目次は次の通りです。
第1章 目標ー最初に目標の達成につながる原因をつくる
第2章 マスターマインドー最高の心の豊かさは、二つ以上の心が調和的な関係をつくり、明確な目標の達成を目指して働くときに生まれる
第3章 パーソナリティー仕事そのものに対して、恋人と話すときのように強い興味を持てたら、きっと給料袋がふくらむことになるだろう
第4章 信念ー人間が自分で完全にコントロールできるものは、心だけだ
第5章 プラスアルファの努力ー絶対に出世できない人間には二種類ある。一つは言われたことができない人。もう一つは言われたことしかできない人だ
第6章 イニシアティブー自分の望みを知っていて、それを得るために働こうという人にとっては、時期はいつでも適切だ
1908年に交わされた"鉄鋼王"アンドリュー・カーネギーと"自己啓発の祖"ナポレオン・ヒルの対話をここに再現!
全米ナンバーワン実業家は、どのように成功を手に入れたのか。
鉄鋼王をささえた「仕事の哲学」とは?
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「彼らが現在の地位にいて、今の賃金に甘んじているのは、ひとえに自分で心に設けた限界のせいだ。」
新・人類進化史
目次は次の通りです。
序章 モラルの代数学
第1章 マッピング
第2章 予測
第3章 決定
第4章 グローバルな選択
第5章 個人的な選択
終章 うまくできるようになったほうがいい
ダーウィンは、なぜ非科学的な医療を信じたか?
独立戦争でワシントンが犯した最大の過ちとは?
オバマが調べ忘れたビン・ラディンの情報とは?
「財産」より「愛」を選ぶ理由とは?
はたして、人生はシミュレーションできるのか!?
熟考を重ねた英断から、世紀の大失敗まで、迷い、悩んだ末に導かれたたった一つの選択によって紡がれた壮大な物語です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「意思決定を教室に持ち込むべき」
Habit Stacking
目次は次の通りです。
なぜ「小さな行動」は見過ごされるのか?
「大きな目標」の達成につながる「小さな習慣」
「習慣スタッキング」にまつわる心理
「習慣スタッキング」を始めるにあたって
「仕事」の小さな習慣
「お金」の小さな習慣
「健康」の小さな習慣
「余暇」の小さな習慣
「片づけ」の小さな習慣
「人間関係」の小さな習慣〔ほか〕
「たった1分の行動」をルーティンにするだけ!失敗しようがないほど簡単な小ワザ123。
<印象に残った一文>
「運とは努力するほど増すものだ。」
完全速習ガイド
目次は次の通りです。
1 わかりやすく書く
(文章のわかりにくさを解決する/読みやすく整える/箇条書きを活用する)
2 読み手のアクションを促す
(スルーされないようにする/メールのやり取りを効率化する)
3 速く書く
(無駄がない文章を目指す/文書の大事な3要素を知る/構成のフレームワークを活用する ほか)
わかりやすく書く、読み手のアクションを促す、速く書く。
この3つの基本は、報告書や企画書などの社内文書、社内外とやりとりするメール、取引先への提案書など、すべてのビジネス文書に共通します。
この3つの基本に沿って、きちんとしたコミュニケーションができる文書作成の必修ポイントを具体的に解説してくれます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「文章作成を始める前に、明確にしておくべき3つのポイントがあります。・文章のテーマ・文章の目的・文章の読み手」
虚妄の「働き方改革」を問う
目次は次の通りです。
プロローグ フェイクとしての「働き方改革」
第1章 「上限規制」という名の残業合法化
第2章 差別を固定化させる「日本型同一労働同一賃金」
第3章 公務の「働き方改革」の暗転
第4章 「女性活躍」という資源づくり
第5章 「企業ファースト社会」の作られ方
第6章 「本当の働き方改革」の作り方
エピローグ 忘却を乗り越えるために
「世界一企業が活躍しやすい国」を目指す安倍政権は、労働規制を大幅に緩和。
そして、いま「働き方改革」の名のもとに、働く者の権利も、労働環境も、セーフティネットであるはずの公共サービスも、企業のためのものへと変質させられようとしている。
危険な労働政策の実態と本質を暴き、働き手の対抗策を探る。教員の過労問題や外国人労働者受け入れ問題、水道民営化、公務労働の非正規化・民営化など、注目を集める問題にも鋭く切り込む書です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「「働き方改革」の素顔は、「企業ファースト」と表現できるだろう。」
落合陽一の本史上最も平易!でも深い
目次は次の通りです。
プロローグ 人生100年時代の「新しい学び方」とは
第1章 Q&A・幼児教育から生涯教育まで「なぜ学ばなければならないのか」
(子供に「なぜ学校に行かないといけないの?」と言われたら?-「学校に行くべき」という発想を変えてあげましょう/ディスカッションが苦手。どうしたらいい?-正解か不正解かではないので、反対意見も恐れないで/プログラミングの早期教育は必要ですか?-プログラミング学習が目的化されてしまっては無意味です ほか)
第2章 落合陽一はこう作られた・どんな教育を選び、どう進んで来たか、生成過程
(幼少期/小学校時代/中学校時代 ほか)
第3章 学び方の実践例・「STEAM教育」時代に身につけておくべき4つの要素
(言語ーロジカルシンキングとアカデミック・ライティング/物理ー現象を五感で感じ「なぜ?」と考える/数学ー数字が示す世界を読み解くための数学 ほか)/エピローグ ライフスタイルとして楽しむ学びから生まれるイノベーション
落合陽一の本史上最も平易!でも深い
「今のような学校教育はいらない」と語るのは、現代の論客といわれるメディアアーティストの落合陽一氏。
「人生100年時代」に本当に必要な教育とは?デジタルネイチャーの時代に身につけておくべきことは?・・・学び方のヒントがわかる"教科書"です。
「学び始めるのに適正年齢はない」ので、学生、社会人、子育て中の親、生涯教育について知りたい人・・・あらゆる世代や立場の方に響くものがあるはず。
落合氏自身の幼児期から今に至る軌跡もたどり、時代を牽引する天才がどう形成されてきたかも探ります。
読み解くのに思考体力を要するといわれる落合氏の本の中でも、平易に書かれているので、落合陽一を知る入門書としてもぜひ手に取ってほしい一冊です。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「この38年の間に100歳以上の高齢者が約70倍にまで増えたことになります。」
1杯のコーヒーから始まる身近で不思議な世界
目次は次の通りです。
序章 私たちはコーヒーすら目で味わう
(なぜか落ち着くカフェの色と光/「とりあえずコーヒーでも」には理由がある ほか)
第1章 色の不思議
(色は存在しない/ニュートンが発見した「白い光」 ほか)
第2章 なぜ人は、あの商品を買ってしまうのか
(なぜか入りたくなる店には理由がある/ロングセラー商品は飽きない色が正解 ほか)
第3章 知る人そ知る「色づかいの極意」
(筋トレ男子をやる気にさせる色/女性の生き方を映し出すミレニアルピンク ほか)
第4章 自分やチームを成功に導く「色の法則」
(集中力を高める「赤」の使い方/アイデアを引き出す「青」の使い方 ほか)
人は知らず知らず、目に入った色の影響を受けていることがよくあります。
なぜか寄りたくなる店、ついつい手に取ってしまう商品、どうしてか感じがよいと思える人...。
色彩豊かなものに限らず、たとえば茶色いコーヒー1杯からでも、視野を広げれば、さまざまな色の効果を読み取ることができます。
興味深い多数の具体例をご紹介しながら、色の世界をご案内ししてくれます。
色を使いこなし、色にだまされない知恵にも触れられる1冊です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「普段は理性的に行動している人にも、無意識のうちに緊張がゆるみ、注意力が散漫になってしまう瞬間があります。」
マナーはあなたの力になります
目次は次の通りです。
働き方の7マナーってどういうもの?
7つのマナー力を身につけましょう!
01 見た目力
02 会話力
03 感謝力
04 メール力
05 段取り力
06 お願い力・断り力
07 成長力
「マナーはあなたの力になります」。
結婚したって出産したって、育児や教育でいっぱいいっぱいになっても、介護や離婚で追い詰められても......
女性の人生は切実な選択肢を迫られることの連続です。
そんな中で働くことに困難や生きづらさを感じている現代女性すべてに知ってほしい「力」、それはマナーでした。
会社人生を楽しく生きるための「真実のマナー」を教えます。
いろいろなヒントが詰まっています。
バーチャルからリアルへ
目次は次の通りです。
第1章 「フェイクニュース」に騙されない情報学
第2章 「真の情報」にたどりつくために
第3章 日本人が向き合うための情報学
第4章 ビジネスマンのための対米中情報学
第5章 陸軍中野学校と財務省の情報史
第6章 暗号情報が日本を救う
第7章 平成の国内・国際情報戦
バーチャルとリアルが融合する時代。成功する鍵は「情報」にある!
フェイクニュースやデータ偽造、仮想通貨など、生活のあらゆる場面で「情報」が飛び交っている中、「情報」の現状や扱い方、課題、そして歴史などを描く、賢者が生き抜くための実践的情報学入門書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「真偽はともかく、その人にとって都合の良い情報が好まれる。」
君たちが大人になるころの未来を変えるために
目次は次の通りです。
第1章 いま僕たちはどんな世界に生きている?
ーーやめられない、とまらない資本主義
第2章 「グローバル化」が進んだ世界
ーー「成長」しなけりゃ資本主義じゃない?
第3章 「共感」が商品になる時代のワナ
ーー精神を奪い合う時代の資本主義とは
第4章 「テクノロジー」が格差を生む
ーー創造的であれ。さもなければ死だ
第5章 「世界標準」を握った者が独り占めする?
ーーGAFAは「現代の神」か?
第6章 資本主義が、壊れる?
ーー"闇の力"が目覚めるとき
第7章 「欲望」が資本主義のかたちを決める?
ーールールはいつの間にか書き換えられる
第8章 「欲しい」は、どこまで自分の欲望か?
ーー「自分で自分がわからなくなる」時代を生きる
この10年で世の中大きく変わります。
14歳のみなさんが大人になっていく、この10年で。
その大切な10年の間に、
考えるためのヒントをお話ししようと思います。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「多くの先進国では、デジタル化がどんどん進んでいますが、それに応じた経済成長がみられないのです。これが、今、重大な問題なのです。」
経営者も知っておくべき、労働法の基本を網羅
目次は次の通りです。
序章 マンガで見る!働き方改革で何が変わるの?
(企業文化、従業員のライフスタイルに変革を!多様な働き方ができる社会になる/働き方改革1 非正規社員の待遇を改善する ほか)
第1章 同一労働同一賃金ー正規も非正規も関係ない。会社は能力に報いる
(これまで問題だったのは何?増える非正規社員。格差に対する不満解消が急務!/何が変わるの? ほか)
第2章 長時間労働の是正ー長時間労働にメス!罰則付きで残業禁止に
(これまで問題だったのは何?実質、青天井の残業時間が、健康被害の温床になっていた/何が変わるの? ほか)
第3章 高度プロフェッショナル制度ー従業員には時間より成果を求める
(これまで問題だったのは何?優秀な人材が時間に縛られて、自由に働くことができなかった/何が変わるの? ほか)
第4章 ここに注目!知っておきたい労働法のポイント
(労働基準法・労働契約/労働時間 ほか)
非正規社員の待遇、同一労働同一賃金。
長時間労働の是正、高度プロフェッショナル制度。
給与体系、人事制度、労務はどう変わる?
経営者も知っておくべき、労働法の基本を網羅してあります。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人口構造の問題と生産性向上の低迷」
アナスタシアロシアの響きわたる杉シリーズ
目次は次の通りです。
創造している意識
イギリス卿の花嫁
あなたの運命はあなたが創造したもの
ゴミ捨て場に向けられた意識
妻は女神
あなたの意識の中を占めるもの
アナスタシアの祖父との会話
ありがとう
神なる信念
意識の速さ〔ほか〕
意識を速める食事、あなたの夢の実現化、社会システムの本質、最も禁じられたテーマ、子どもたちのための祖国...
あなたが自由になれる方法がここにある!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「どんな夢も、たとえそれが非現実的だったり、まったくの幻想に思えるようなものであっても、夢をかなえたいと願う人がそれに向かって、ごく単純で、継続的な行いを実行すれば、夢は叶うのだ。」
働き方の未来図
目次は次の通りです。
第1章 大企業がなくなる
ーモデルチェンジする企業
(社会が変わり、企業も変わる/企業が変わると仕事も変わる ほか)
第2章 日本型雇用システムの限界
ーこれまでの働き方の常識は通用しない
(日本型雇用システムとは何か/変わる日本型雇用システム ほか)
第3章 働き方の未来予想
ー技術を味方につけて自立的に働く
(なぜテレワークか/立ちはだかる法律 ほか)
第4章 新しいセーフティネット
ー企業に帰属しない働き方へのサポート
(会社員と個人自営業者の格差/フリーは新たな搾取形態か? ほか)
第5章 「時間主権」を取り戻せ
ー人生100年時代に必要なスキルとは
(人生100年時代の到来/適職探しのススメ ほか)
あらゆる情報がデータ化される時代、ビジネスモデルは短期で変わり、多くの業務はAIが担う。
長期雇用の「会社員」は減り、専門性をもつ人材が会社に属せず働く真の「働き方改革」が進むだろう。
雇用社会の未来図を描きながら、どう備えるのか、労働法の第一人者が考察する書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「企業中心社会から、個人中心社会になる。」
スマートフォンの疑問と不満をQ&Aですっきり解消!
最初につまづきやすい使い方のポイントから、インターネットやLINE、写真の楽しみ方、トラブルが起こったときの対処法まで、スマホのあらゆる「わからない」をQ&A方式で解説。
Android/iPhone対応。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「開いたままになっているアプリを終了してみましょう。」
GAFAが牛耳る新世界のルール
目次は次の通りです。
序章 建物はメッセージである
第1章 ネットワーク
第2章 マネー
第3章 破綻したセンター
第4章 個人革命
第5章 豊かさによる破滅
第6章 一パーセント経済
第7章 クリスタル人間
第8章 大失敗
結論 解決策
グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンなどにより、生活は便利で快適になった。
一方、既存産業の破壊、個人情報流出、格差拡大といった問題が多発している。
ユーザーはサービスの代価として問題を受け入れるしかないのか。
一握りの企業が主導する流れは不可避なのか。
これからのインターネットと社会のあり方を探る、メディアとIT業界で議論を呼んだ警告の書です。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
高年齢者雇用の企業対策とその留意点
目次は次の通りです。
第1章 人手不足時代の人材活用と生涯労働の推進
(ワーク・ライフ・バランスの多様化/高齢者を取り巻く環境と現状 ほか)
第2章 賃金体系がある大・中堅企業の賃金ーシニア社員の人事・賃金処遇制度のあり方とその実務
(シニア社員の賃金の決め方/職責給・役割給・業績給・成果給の導入 ほか)
第3章 賃金体系のない中小企業の簡便な賃金表のつくり方ーシニア社員の人事・賃金処遇制度の構築とその実務
(自社賃金分布の特徴把握/職能・役割等級制度のフレームの設計)
第4章 シニア社員の業績反映賞与、成果配分賃金、年俸の支給
(シニア社員への臨時給与の支払い/シニア社員の業績反映賞与 ほか)
第5章 高年齢者雇用をめぐる留意点ー判例からその動向を探る
(高年齢者雇用の基本的な考え方/どのように雇用するのか ほか)
産業界の人手不足が深刻化する中、65歳以上の高齢者を本格的に雇用し活用する動きが広がりつつある。
高齢者の賃金制度や雇用にあたっての留意点を詳述する書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「高齢者側では、在職老齢年金と月々の給与でゆとりある生活ができるので、体力が続く限り働きたいと希望する人が増えている。」
日本文化の本質に言及
目次は次の通りです。
はじめにー日本は昔から女性中心に回っている
1 男につくす女たち
(おさん『心中天の網島』
-対立しない女たち/おかる『仮名手本忠臣蔵』-愛されるばかりが人生じゃない ほか)
2 ドラマの決着をつける女たち
(お吉『女殺油地獄』-お吉はなぜ殺されたか/お岩『東海道四谷怪談』-復讐は始まった ほか)
3 男を神にする女たち
(お初『曾根崎心中』-まごころという絆/お三輪『妹背山婦女庭訓』-死んでもうれしいかたじけない ほか)
4 男を手玉にとる女たち
(雲の絶間姫『鳴神不動北山桜』-利用された高僧/お六『杜若艶色紫』-土手のお六は蛇使い ほか)
おわりに
ー「女形」は日本人の女神信仰の具体的表現
男につくす女たち、男を神にする女たち、男を手玉にとる女たち...。
歌舞伎に描かれた女性たちにこめられた、古代日本から続く女性霊力への信仰を解き明かし、日本文化の本質に言及する書です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「世界は女性を中心に回り始めているが、日本は遥か遠い昔から女中心に回っていた。」
最新の法改正にも対応
安全管理体制に必要な内容についてわかりやすく解説した入門書です。
全体像がつかみにくい労働安全衛生法の基本事項や重要ポイントが短時間でつかめる。
職場の事故と深くかかわる労災保険や健康保険の給付も解説。
平成27年12月にスタートした「ストレスチェック」制度など、最新の法改正にも対応しています。
<印象に残った一文>
「従業員が適切な管理の下で安心して業務を行うことで、会社の利益は生み出すことができる。」
血液・リンパ液・脳脊髄液のしくみと流し方
目次は次の通りです。
1章 身体は「液体」でつながっている
(あなたの身体は7割が「水」/「体液の流れ」が健康のカギ ほか)
2章 「3つの体液」のしくみと流しかた
(身体は「水風船」のようなもの/あなたの身体を循環しているものの正体は? ほか)
3章 「ゆがみ」「よどみ」がみるみるなくなるエクササイズ
(痛みの原因は、痛いところにはない/「勝手に治る」とイメージする ほか)
4章 こうすればあなたの身体はもっと「流れる」
(体液循環がよくなれば、自然と健康になる/あなたの健康が「一生モノ」になる3ステップ ほか)
5章 「循環」をよくするメンテナンス法
(間違いだらけの「健康」のイメージ/思いつきの急な運動は負担が大きく逆効果 ほか)
サラサラ血液の生活習慣からリンパマッサージ、脳脊髄液のリリース法までわかりやすく解説してくれます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「足腰を鍛えれば、老化は遅らせられる。」
伝奇小説『宇都宮城血風録』を加えた遺作集
目次は次の通りです。
家康に訊け
(なぜ今、家康なのか家康を解剖する/天下取りへの三つの階段)
宇都宮城血風録
(復讐の誓い/謀略の淵)
長期戦略に優れ、日本の二百数十年をデザインした男。
今こそ家の采配に学べ!
混迷の現代日本の舵取り役を、今、戦国武将に求めるとすれば、やはり信長か、はたまた秀吉か否ーー、水先案内人は徳川家康を措いてありえない!
資源に恵まれぬ地に生れ、人質生活を長く強いられた家康のサバイバル戦略を、独自のデータと「加藤史観」が解明する歴史エッセイ。
伝奇小説『宇都宮城血風録』を加えた遺作集です。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「無理をしないことだ。変革はまず外から、そして国内の平定は、その後にしよう。」
仕事のやり方を改善する方法
目次は次の通りです。
第1章 なぜギリギリになってしまうのか?
第2章 アタマの切り換えを減らす
第3章 仕事のスケジュールを組むための「仕分け術」
第4章 「いつまでに」を癖にする「デッドライン」の守り方
第5章 振り回されない「コントロール術」
第6章 探す時間を減らす「タスク置き場」の作り方
第7章 時間効率を上げる「ちりつも力」
第8章 仕事のやり直しを防ぐ「逆算思考術」
第9章 時間は金よりケチって使え!
仕事にいつも追われて、納期ギリギリになんとか終わらせる。
それならいいが、たまに2・3日遅れてしまう......
さらに、慌てたために品質が悪い。
そんな仕事のやり方を改善する方法をまとめました。
「もっとラクに成果を出したい」、「もう少し余裕を持って仕事をしたい」、「ミスも無くしたい」と思ったことは誰しもあるでしょう。
そこで、「手帳を活用し予定を管理しよう」と決意します。でも、気付けば、挫折......
「やるべきことをキチンと管理しよう」とTODOリストを使えば、皮肉にも「やりたいけど、やれていないリスト」になってしまう......
やるべきことがわかっていても、なかなか手がつけられず、期限間際で遅れてはいけないと思い、慌ててしまう。
このように多くに人が仕事の進め方やスケジューリングに悩んでいます。
スケジュール成功の鍵は、努力や根性ではありません。
やるべきことを合理的に、ムダなく管理していくことが重要なのです。
プロジェクトマネジメントの手法を取り入れたスケジュールと段取りの組み方を学べます。
一つ一つの仕事に集中でき、早く仕事を終わらせることができるようになります。
期限を守るだけではなく、慌てずに仕事を進められるようになり、ミスが減り、余裕も生まれてくるようになります。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「仕事が終わるまでの所要時間を見積もる時、精度に自信がない場合は、当初思った時間の1.5倍位を見積もってくと割と安全です。」
老い、孤独、そして独立ーーすべてを語る
目次は次の通りです。
第1章 老い、孤独、そして独立について。
第2章 友の死、さみしいね。
第3章 ニッポン社会も老いている。
おまけ 2018最旬人物「ヒンシュク大賞」
天才・たけしが「老い」と「孤独」をテーマに男の生き方について語る。
世間に迎合せず生きるための「さみしさ」との付き合い方とは。自らの独立騒動や、大杉漣氏、松方弘樹氏、漫画家・さくらももこさんなど友の死についても深く語る。
「ニッポン社会も、老化が止まらない」の章では、小学館新書の前作『テレビじゃ言えない』同様のタブーなき社会事象も展開。高齢化社会の欺瞞と矛盾をえぐり出す。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人などんなに頑張ったって、他人から認められたいという承認欲求を完全には捨て去れないということだ」
「併合は合法」の動かぬ証拠がここに!
目次は次の通りです。
第1章 「徴用工裁判」の策略
(イマサラ感半端ない「個人賠償請求裁判」大騒動/未払い賃金は、韓国政府が「国家として個人の分まで受け取った」 ほか)
第2章 韓国歴代大統領と「基本条約」
(韓国の保守系政治家が「基本条約」に手出しができない理由/北朝鮮を「国家」と認めると都合がいい「左派」の思惑 ほか)
第3章 「強制徴用」被害者数を見積もる
(「強制徴用」の被害者数は最少二十一万六千九百九十二人~最大八百四十万人に/北朝鮮曰く、日本は「八百四十万人を誘拐、拉致、強制連行した」 ほか)
第4章 本格化する日韓「国際世論戦」
(「スーパーマン=米国」が裏で日韓にかける「圧力」/「慰安婦合意」に米国が介入か ほか)
第5章 併合は「合法」である
(「日韓併合」を「合法」だと信じる決定的な理由/英国の国際法専門家、クロフォード・ケンブリッジ大教授の主張 ほか)
韓国は、日本から莫大な金を毟り取るため当時の労働者ほぼ全員を「"強制"徴用被害者」にしたてる。
それを阻止する方法を、「法」と「史実」から冷徹に分析!
「併合は合法」の動かぬ証拠がここに!
シリーズ第10弾。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「反日教育の存在、日韓関係の法的な根拠が破壊されつつある韓国リスク」
働き方のセブンマナー
目次は次の通りです。
働き方の7マナーってどういうもの?
7つのマナー力を身につけましょう!
01 見た目力
02 会話力
03 感謝力
04 メール力
05 段取り力
06 お願い力・断り力
07 成長力
「マナーはあなたの力になります」。
結婚したって出産したって、育児や教育でいっぱいいっぱいになっても、介護や離婚で追い詰められても......
女性の人生は切実な選択肢を迫られることの連続です。
そんな中で働くことに困難や生きづらさを感じている現代女性すべてに知ってほしい「力」、それはマナーでした。
会社人生を楽しく生きるための「真実のマナー」を教えてくれます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「笑って一生」
安倍「壊憲」を一刀両断
目次は次の通りです。
第1章 安倍首相を内乱予備罪で告発する
第2章 自民党に巣食う病根
第3章 保守本流とは何か
第4章 ロッキード事件秘録
第5章 自民党の利権を解剖するーリクルート事件、佐川急便事件
第6章 公明党・創価学会という病
安倍首相は権力を私物化するために破憲活動を強行しつつある。
安倍首相を「内乱予備罪」で刑事告発した平野貞夫と百戦錬磨の論客・佐高信が、数々の政界秘史を取り上げながら、自民党という病理にメスを入れる。
自民党に巣食う病とは一体何か?
安倍「壊憲」を一刀両断する。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「検察には東大出の人間が日本を支配するべきだという意識があるんですよ。」
地域を支える人材を育てる生活支援の基本テキスト
目次は次の通りです。
第1章 超高齢社会の理解/介護・福祉の理解
(超高齢社会を迎えた日本/介護保険制度の理解)
第2章 生活支援のための知識と技術
(尊厳の保持と自立支援ー介護・福祉の理念/高齢者の疾病の理解/コミュニケーション技術/生活支援技術/リスクマネジメントと緊急時の対応)
巻末資料
生活支援サービス従事者、介護ボランティア向け。
介護予防・生活支援サービス事業対応。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「睡眠のパターンは加齢によって少しづつ変わります。」
ベストセラー池上彰シリーズ改訂版!
目次は次の通りです。
第1章 会社の正体ーそもそも会社とは、どういう存在なのか?会社の正体について考えよう
(会社の社会的役割って、なんだろう?/今ある大企業はどのように生まれ、発展してきたのか? ほか)
第2章 会社の組織ー大企業から小さな会社まで、どのような組織のもとに成り立っているのか?
(会社で一番偉いのは誰だろう?/取締役会って、いったいなんだろう? ほか)
第3章 会社の経営ー会社の方向性を左右する経営 「経営」っていったいどんな仕事だろう?
(日本的な経営って、どんな経営?/「成果主義」は、成果を上げたのか? ほか)
第4章 雇用ー会社とそこで働く社員の間にはどんな契約や規則があるのだろう?
(「就職」とは、どういうことか?/「働き方改革」で何が変わるの? ほか)
第5章 会社員を目指す人へー大事な人生において「会社で働く」って、どういうことだろう?
(今後、間違いなく発展する会社を見極める方法はあるのか?/辞めたくなったとき考えるべきことは? ほか)
ベストセラー池上彰シリーズ改訂版!
・「会社」ってどんな組織?
・「会社」を見極めるポイントは?
・「会社で働く」ってどういうこと?
2005年に刊行した『会社のことよくわからないまま社会人になった人へ』。
テレビでも活躍するジャーナリスト・池上彰さんが、今更聞けない「会社のこと」を徹底解説します!
今回の改定では、今話題の前澤友作氏が代表を務める「zozo」の話や、2019年より順次施行される予定の「働き方改革」など、最新の情報を盛り込んであります。
社会人になるための基礎知識が身につく、就活生や新社会人必読の一冊です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「世の中が変わっていけば、変化の中で、我々の果たすべき役割は必ず出てくる。変化に対応し続ければ、世の中がどうなろうとセブンイレブンが消えることはない。」
恐れの原因を知れば怖くない!
目次は次の通りです。
第1章 今度こそ、我慢したくない。諦めたくない
(私の人生、こんなハズじゃなかった/不満がくすぶるのにはワケがある ほか)
第2章 本当は誰だって「傷つきたくない」と感じてる
(相手はどういうつもりなの?/そのパターンは、幼い頃に作られた ほか)
第3章 きつい人間関係も、こっちの出方しだい
(あれこれ詮策するから怖くなる/従うかどうか。決めるのは自分 ほか)
第4章 恐れを手放すレッスンを始めよう
(感情に振り回されないレッスン/自分をとことん優先するレッスン ほか)
第5章 もう怖くない!思い通りの人生に変わる
(自分の思い通りに生きるには?/本気で夢を叶えたいなら? ほか)
恐れの原因を知れば怖くない!
さまざまな恐れを抱いてしまう大きな理由の一つは、「他者中心」の意識に陥っているからです。
「~したい」を優先する自分中心の発想ができれば、あなたは、今抱いているさまざまな「恐れ」から解放されるでしょう。
傷つくのが怖い、失敗するのが怖い、嫌われるのが怖い......。
そんな恐れの気持ちを抱いてしまうのは、「~しなければならない」という「他者中心」の意識にとらわれているから。
「自分中心」の発想をすることで、傷つかずに行動できる方法を、豊富な具体例とイラストで紹介してくれます。
「行動するのが怖い」から「行動すると楽しい」へ。
『「やっぱり怖くて動けない」がなくなる本』を改題、再編集。
いろいろなヒントが詰まっています。
あなたは、1日にどのくらいスマートフォンを使いますか?
目次は次の通りです。
第1章: 急増する現代病「スマホ首」が全身の不調を招く
第2章: 首の位置を正しくすると視力がよくなる!
第3章: スマホ首改善に役立つ簡単自力療法
第4章: 全身からスマホ首を治す!
あなたは、1日にどのくらいスマートフォンを使いますか?
スマートフォンの画面を見つめていると、
自然と頭が前に出て下がった姿勢になってしまいます。
これが、いわゆる「スマホ首」。
人間の頭の重さは、成人で約4~5kg。
頭が首の真上にあるときは、首への負担は最小限で済みますが、
頭が前に出ると、首への負担は4~5倍に増します。
そして、その状態が長く続くと、首の変形を招き、全身のさまざまな不調を引き起こしてしまうのです。
「肩や首がこる」「目の疲れがひどい」「頭痛がする」「手がしびれる」......
こんな悩みは、もしかしたら「スマホ首」のせいかもしれません。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「視力が落ちた人の体では、「頭の過前傾」が起こっていることを突き止めました。」
幸福な人生の過ごし方
目次は次の通りです。
第1章 人は何歳からでもやり直せる。だから自分で自分を否定しない
第2章 老いて体が動かなくなったとしても、新しい一歩を踏み出す
第3章 不平不満があっても家族は家族。心からの愛情を示す
第4章 老後の喜びは他人がくれるもの。一期一会の出会いに感謝して暮らす
第5章 いつかこの世を去ると心得て今、この瞬間を楽しむ
第6章 死を前にして後悔しないために、大切な「夢」や「希望」は他人にゆだねる
第7章 どんな絶望、苦しみを抱えていても、今日一日を大切に過ごす
病いや不幸を得たり、大切な人を亡くしたりしたとき、多くの人は「幸せ」とは何かと悩みます。
ですが、たった7つのことに気がつけば、幸福に生き、穏やかな最期を迎えられる。私はそう患者さんから学びました。
この世を去って行った患者さん、一人ひとりが教えてくれた「幸福な人生の過ごし方」をぜひ知ってください。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「何が起ころうと、自分にとって本当に大事なことに気づき、支えとなるものを見つけ出すことができれば、人は必ず幸せになることができます。」
「権力者の絶対法則」を知ると未来が見える!
目次は次の通りです。
まえがきー日本の大問題の裏に潜む絶対法則
第1章 公開情報を読む技術
第2章 スキャンダルの舞台裏を読む技術
第3章 日本経済の実力を読む技術
第4章 野党と左派マスコミの行動原理を読む技術
第5章 外交・安全保障のロジックを読む技術
第6章 北朝鮮・韓国を中国から読む技術
第7章 米中「新冷戦」の帰趨を読む技術
第8章 憲法と左翼の未来を読む技術
終 章 米中「新冷戦」で変わる世界と日本
あとがきー現実主義と理想主義の到達点
ビジネスに、投資に、就職に!
「権力者の絶対法則」を知れば、未来が見える!!
権力を握る者は、日本であれ世界のどこかの国であれ、物事の考え方や判断、そして行動に、「絶対法則」のようなパターンがある。
著者は日本の政治や世界の情勢を眺めるうちに、それを確信した。
本邦初公開!
「明日を予測する技術」は、政治、経済、国際関係だけでなく、会社や組織の身近な人間関係をさばいていくうえでも役立つ優れもの!
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「できないことはやらない。できることを少しづつやる。」
ほぼ日の経営について
目次は次の通りです。
第1章 ほぼ日と事業
第2章 ほぼ日と人
第3章 ほぼ日と組織
第4章 ほぼ日と上場
第5章 ほぼ日と社長
ほぼ日の経営について、
まるごと糸井さんに聞いてきました。
糸井さんは、もともとフリーのコピーライターで、組織に身を置いたことはほとんどない。
それなのに、活動の幅を広げる過程で事務所を立ち上げ、100人以上が勤める企業をつくりあげた。
一方の私は、大学卒業後に伊藤忠商事の事業会社のひとつである
伊藤忠ファッションシステムに入社して35年目。
転職をしたこともなければ、フリーとして活動した経験もない。
根っからの組織人であり、よくも悪くも日本企業の価値観が、骨の髄(ずい)までしみこんでいる。
そんな私が、糸井さんにほぼ日という会社の目指す先を聞いていった。
インタビューは、驚きと発見の連続だった。
事業、人、組織、上場、社長ーー。企業の根幹を支える部分について、
なにを考え、どのように向き合っているのか。
糸井さんが語ってくれた話の数々は、長年の会社員生活を通じて、
私の中にインプットされた常識をくつがえす内容ばかりだった。
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の創刊から20周年。
ジャーナリストの川島蓉子さんが、ほぼ日を率いる糸井重里さんに、「ほぼ日の経営」について、まるごと聞いてきました。
ほぼ日の「これまで」と「今」。
なぜほぼ日では、魅力的なコンテンツ、サービス、商品が、次々に誕生しているのでしょうか。
糸井さんとほぼ日にとって、事業とは、働くとは、そして会社とは?
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ある意味、当たり前のことをたゆみむことなく続けている。そこに人の目と手が行き届いている人ときちんと向き合い、人とのかかわりを大事にしているのだ。」
ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則
目次は次の通りです。
第1部 脚本家とストーリーの技術(ストーリーの問題)
第2部 ストーリーの諸要素(構成の概略/構成と設定 ほか)
第3部 ストーリー設計の原則(ストーリーの本質/契機事件 ほか)
第4部 脚本の執筆(敵対する力の原則/明瞭化 ほか)
物語創作のバイブル誕生!
ハリウッド関係者が全員読んでいる、ストーリーテリングの必読書。
10万人が熱狂した伝説的シナリオ教室の講師が、あなたの創作人生を変える!
ストーリーテリングの分野で世界的に最も影響力のあるロバート・マッキーのあの最重要著作『Story(原題)』が新訳でついに刊行!
もはや伝説となっているロバート・マッキーのセミナーの内容が一冊に。
脚本家だけでなく、小説家、ジャーナリスト、ノンフィクション作家、あらゆるタイプのストーリーテリングについて新たな視点を提示する至上の一冊です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「制限ある枠組みの中で創作を強いられると、想像力を極限まで振り絞ることになり、それによってこの上なく豊かな発想が生まれる。全くの自由を与えられると、作品は締まりのないものになりがちだ。」
生徒も教師も変わる!公立名門中学校長の改革
目次は次の通りです。
第1章 目的と手段の観点からスクラップ(見直し)する
(宿題ーただ「こなす」だけになっていませんか/定期考査ー成績を「ある時点」で確定させることに意味はない ほか)
第2章 「手段の目的化」-学校教育の問題
(学校は何のためにあるのか/学習指導要領は何のためにあるのか ほか)
第3章 新しい学校教育の創造
(未来を生きる子どもたちに必要な力/社会とシームレスな問題解決型カリキュラムづくり ほか)
第4章 「当たり前」を徹底的に見直す学校づくり
(現状の課題を教員と共にリスト化し解決/「対立」とどう向き合うか ほか)
第5章 私自身が思い描く、学校教育の新しいカタチ
(「早く大人になりたい」子どもを育てたい/選択を狭くするほど、その先の選択肢は広がる ほか)
宿題は廃止。
固定担任制も廃止。
中間・期末テストも廃止。
およそ全国の中学校で行われていることを問い直し、本当に次世代を担う子どもたちにとって必要な学校の形を追求する、千代田区立麹町中学校の工藤勇一校長。
自ら学習し、将来を切り拓く力は「自律」。
大人が手をかけすぎて、あげくの果てになんでも他人のせいにするようなことにならないよう、中1から中3までの授業や行事を組みかえる。
生徒や保護者に強く支持される学校づくりの全貌がここに。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「目的の本質を見極め、適切な手段を考え抜く」
残念な理系の常識
目次は次の通りです。
1章 身近な科学の残念な常識
2章 生きものの残念な常識
3章 人間の残念な常識
4章 健康科学の残念な常識
5章 IT・メカ・技術の残念な常識
6章 宇宙・地球の残念な常識
日進月歩の科学では、昨日の常識が今日の非常識になっています。
くつがえられた古い知識や、科学的根拠のなかったエセ科学を口にしたら「残念な人...」と、陰で笑われます。
最新の理系の知識が身につく一冊です。
目から鱗の情報が満載です。
恐れの原因を知れば怖くない!
目次は次の通りです。
第1章 今度こそ、我慢したくない。諦めたくない
(私の人生、こんなハズじゃなかった/不満がくすぶるのにはワケがある ほか)
第2章 本当は誰だって「傷つきたくない」と感じてる
(相手はどういうつもりなの?/そのパターンは、幼い頃に作られた ほか)
第3章 きつい人間関係も、こっちの出方しだい
(あれこれ詮策するから怖くなる/従うかどうか。決めるのは自分 ほか)
第4章 恐れを手放すレッスンを始めよう
(感情に振り回されないレッスン/自分をとことん優先するレッスン ほか)
第5章 もう怖くない!思い通りの人生に変わる
(自分の思い通りに生きるには?/本気で夢を叶えたいなら? ほか)
恐れの原因を知れば怖くない!
さまざまな恐れを抱いてしまう大きな理由の一つは、「他者中心」の意識に陥っているからです。
「~したい」を優先する自分中心の発想ができれば、あなたは、今抱いているさまざまな「恐れ」から解放されるでしょう。
傷つくのが怖い、失敗するのが怖い、嫌われるのが怖い......。
そんな恐れの気持ちを抱いてしまうのは、「~しなければならない」という「他者中心」の意識にとらわれているから。
「自分中心」の発想をすることで、傷つかずに行動できる方法を、豊富な具体例とイラストで紹介します。
「行動するのが怖い」から「行動すると楽しい」へ。
『「やっぱり怖くて動けない」がなくなる本』を改題、再編集。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「私を愛するために行動しよう」
中国・韓国・北朝鮮の日本支配はここまで進んでいる
目次は次の通りです。
第1章 中国人だらけの日本
(生徒の9割が中国人留学生という異様/カッコウのヒナを育てる「お人好しニッポン」 ほか)
第2章 孔子学院は中共のスパイ機関なのか
(きっかけは天安門事件/ディープチャイナ(腹黒い中国)戦略 ほか)
第3章 日本の離島が危ない!
(人口35人の集落に6千人の中国人!?/日本人の目につかぬ場所に中国人 ほか)
第4章 日本近海を暴れ回る北朝鮮と中国
(何かが変だ:相次ぐ北漁船の難破/漁民か、工作員か ほか)
第5章 韓国に占領される国境の町
(韓国資本に買い漁られた対馬の海自基地/韓国嫌いは「日本ヘイト」が原因 ほか)
住民が中国人だらけのチャイナ団地、海外ではスパイ認定の教育機関...。
共生、多様性という美辞麗句の裏で何が進行しているのか。
北朝鮮への取材訪問など、すべてを自分の目で確かめてきた現役記者がわが国の危機を伝える書です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「この国の在り方を根本的に問う移民政策が国民不在のまま置き去りにされている。」
将来のお金に関する重要なポイントが図解でわかる!
かつては「60歳になれば、引退して悠々自適の生活が送れる」と言われていました。
しかし、それを実現するのはとても難しい時代になりました。
人生の後半にかかるお金は何とかして自分で準備するしかありません。
どうすれば準備できるのか。その方法について、本当に大事なポイントを図で示した本書があれば、明るい未来に向けた計画を立てることができます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「今現在50代から下の世代は逃げきれない世代です。」