村田優一郎: 2020年11月アーカイブ
現代の知性たちの視線
目次は次の通りです。
第1章 人間とは生命とは
(養老孟司ー私の人生は「不要不急」なのか?根源的な問いを考える/福岡伸一ーウイルスは撲滅できない 共に動的平衡を生きよ ほか)
第2章 歴史と国家
(ユヴァル・ノア・ハラリー脅威に勝つのは独裁か民主主義か分岐点に立つ世界/ジャレド・ダイアモンドーコロナを克服する国家の条件とは?日本の対応とは? ほか)
第3章 社会を問う
(ブレイディみかこー真の危機はウイルスではなく「無知」と「恐れ」/斎藤環ー非常事態で誰もが気づいた「会うことは暴力」 ほか)
第4章 暮らしと文化という希望
(横尾忠則ー作品は時代の証言者 この苦境を芸術的歓喜に/坂本龍一ーパンデミックでも音楽は存在してきた 新しい方法で適応を ほか)
日本の未来はどうなるかーー?
養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc.
22人の論客が示すアフターコロナの針路!
朝日新聞大反響連載を書籍化新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。
すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、社会は様変わりしてしまった。
第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、私たちは大きく変容する世界をどう捉え、どのように考えればよいのか。
現代の知性たちのパースペクティブを通し「コロナ後」を思考する糧を届ける。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ウイルスは私たち生命の不可避的な一部であるがゆえに、それを根絶したり撲滅したりすることはできない。私たちはこれまでも、これからもウイルスを引き受け入れ、ともに動的平衡を生きていくしかない。」
よりよい人間関係をつくる大きな助けとなる一冊
目次は次の通りです。
第1章 挨拶・社交辞令
第2章 お願いごと・頼みごと
第3章 断り方
第4章 気遣い
第5章 ほめ方
第6章 返事
第7章 自己主張
第8章 注意・叱り方
第9章 他人との距離
第10章 聞き方
第11章 謝罪の仕方
第12章 SNS・メール
第13章 マイナス意見
第14章 子育て
第15章 ハラスメントになりやすいNGワード
だれかの「ひと言」にイラっとしたこと、ありませんか?
もしくは、「悪気はなかったのに、ちょっとしたひと言で相手を不機嫌にさせてしまった」「相手のためによかれと思って言ったのに、傷つけてしまった」というような、苦い経験はありませんか?
カウンセラーとして、2万人以上の社会人にコミュニケーションの指導をしてきた著者が、人間関係がぐんとスムーズになる「言葉のかけ方」を本書で紹介します。
「よけいなひと言」を「好かれるセリフ」に言いかえるパターンを141例、15章のシーン別にわけて解説しています。
言葉というのは怖いもの。使い方を一歩間違えると人間関係にヒビが入ったり、取り返しがつかなくなったりすることもあります。
パワハラにつながりやすいのも、無意識のうちに「よけいなひと言」を口にしているタイプです。
同じことを伝える場合でも、「言い方」次第で相手の気持ちは変わります。
よりよい人間関係をつくる大きな助けとなる一冊です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「何でも安易にSNSやメールで済ませていると、地雷を踏んでしまうことも。気を付けるべきポイントは、トラブルになった場合は、直接話すようにすること。」
結核、マラリアからエイズ、MERS、薬剤耐性菌、COVID19まで
目次は次の通りです。
ブラック・スワンと非常事態/公衆衛生の歩み/白衣とすり減った靴/脅威マトリックス/微生物の歴史/新たな世界秩序/感染経路ーコウモリ、虫、肺、ペニス/ワクチンー最も鋭い弓矢/マラリア、エイズ、結核を忘れてはいけない/機能獲得性とデュアルユース性ーフランケンシュタイン・シナリオ/バイオテローパンドラの箱が開く/エボラウイルス病ーアウト・オブ・アメリカ/SARSとMERS-これから起こることの前兆/蚊ー公衆衛生の敵、ナンバー・ワン/ジカウイルスー不測の事態を予測する/抗菌薬ー共有地の悲劇/薬剤耐性との戦い/インフルエンザー伝染病の王/パンデミックー"忌まわしい厄災"から"避けられない現実へ"/インフルエンザを脅威リストから外す/生き残る為の戦略
COVID-19のパンデミックは、現代のグローバル社会がいかに感染症に対して無防備であるかを明らかにした。
マラリア、結核など、先進国では終わったと思われている感染症はいまだに発展途上国で猛威をふるい続け、エイズ、エボラはふたたび大流行を起こしつつある。
封じ込められたSARS、MERSも、いつパンデミックを起こしてもおかしくない。
そして、家畜への抗生物質の大量投与は、我々を脅かす薬剤耐性菌を日々産み出している...。
疫学の第一人者が語る、感染症の本当の恐ろしさとその対処法。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「感染症を撲滅することもできない。絶え間ない犯罪と戦うように私たちは感染症とも絶えず戦い続けるだろう。」
ほぼ日「はたらきたい展。2」の本
目次は次の通りです。
自分に自身がありません。(答えた人ー石川直樹)
親から才能がないと言われます。才能って何ですか?(答えた人ー本木雅弘)
AIって、人間を不要にするの?(答えた人ー安宅和人)
30歳を過ぎたら、伸びしろはないのでしょうか?(答えた人ー為末大)
長くはたらいた先には、どんな気持ちが待っているのでしょうか?(答えた人ー柚木沙弥郎)
自分に向いていることがわかりません。(答えた人ーレ・ロマネスクTOBI)
営業の仕事が嫌いなのに、向いていると言われます。(答えた人ー秀島史香)
上司や同僚の些細な言葉に傷ついてしまい前に進めなくなります。(答えた人ー星野概念)
誰にも感謝されない仕事を続けられますか?(答えた人ー堤大介)
センスが必要な仕事なのに、センスがありません。(答えた人ー祖父江慎)〔ほか〕
『ほぼ日刊イトイ新聞』の読者から寄せられた「はたらくこと」に関する悩みや疑問に、本木雅弘、三浦瑠麗、蛭子能収、糸井重里、小泉今日子をはじめ、さまざまな分野の33人の著名人が答えました。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「本質から目をそらしてはならない」
指導原理
目次は次の通りです。
第4部 歴史を前進させるエネルギー(承前)-「承認」を求める闘争と「優越願望」
(「赤い頬」をした野獣ー「革命的情勢」はいかにして生まれたのか/人間の「優越願望」が歴史に与える影響/歴史を前進させる「原動力」/「日の当たる場所」を求めて戦う人間と国家)
第5部 脱歴史世界と歴史世界ー自由主義経済成功に絶対不可欠な「非合理な"気概"」(冷たい「怪物」-リベラルな民主主義に立ちはだかる「厚い壁」/歴史から見た日本人の「労働倫理」/新しいアジアを生み出す「新権威主義の帝国」/もはや万能ではなくなった「現実主義」/「権力」と「正統性」との力関係/国家主義と国益の経済学/脱歴史世界と歴史世界ー二極に大きく分かれいく世界)
第6部 「歴史の終わり」の後の新しい歴史の始まりー二十一世紀へ「最後の人間」の未来
(自由と平等の「王国」のなかで/歴史の終わりに登場する「最後の人間」/民主主義社会における「優越願望」のはけ口/自由主義国家が生み出した「リバイアサン(大怪物)」/「歴史の終点」には何があるのか)
これから歴史はどう進展するのか。
「歴史の終点」には何があるのか。
特に本書の結末に示された「指導原理」は、欧米とは異質な歴史背景をもつ日本人にきわめて重要だ!
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「「優越願望」と「対等願望」」
歴史の「終点」に立つ最後の人間
目次は次の通りです。
第1部 なぜいま一つの歴史が終わりを告げるのか
ー世界史における歴史的「大転換」とその内部構造
(二十世紀がもたらした最大の「歴史的教訓」/「強国」の致命的弱点/あまりにも貧しすぎた「超大国」/「千年王国」の旗手)
第2部 幻想のうちに崩壊した「自由の王国」
-ヘーゲルの予言はなぜマルクスよりも正確だったのか
(人間にとって「普遍的な歴史」とは何か/歴史に見る人間の「欲望」のメカニズム/歴史は決して「逆流」しない/社会進歩のメカニズムと資本主義体制/自由市場経済の圧倒的勝利/民主主義の弱点・権威主義の美点/近代をのし歩いた「悪魔」/「自由の王国」のなかで)
第3部 歴史を前進させるエネルギー
ー「承認」を求める闘争と「優越願望」
(はじめに「死を賭けた戦い」ありき/近代史に登場した「最初の人間」/共産主義がつきつけたファウスト的「交換条件」)
なぜ今、一つの歴史が終わるのか!幻想のうちに崩壊した「自由の王国」。社会進歩のメカニズムと新しい歴史を創造させるエネルギーとは。
現代史を総括する歴史的教訓!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「蛮行への回帰、大量難民への回帰、冷戦への回帰、不平等社会への回帰」
カンタン! 片づく! 仕事が回る!
目次は次の通りです。
第1章 まずは自分から!職場で「書類・紙」を片づけたい人の基本
第2章 モノも書類も。片づけの基本
第3章 バーチカルファイリングの特徴
第4章 ファイリング用品の紹介・選び方、使い方
第5章 実践!ファイリング導入のための作業ステップ
第6章 実践!ファイリング導入のための作業ステップ(上級編)
第7章 誰も教えてくれないPCのファイル管理
第8章 全体導入・所属内導入でリバウンドしなくなる
第9章 自分が中心となって、ファイリングを所属内で浸透させていくなら
"探し物の時間削減"
"業務効率アップ"
"リバウンドなし"
いちばん簡単で、いちばん王道。
個人の机周りから、PCのデスクトップまで最小アクションで行なう「ファイリング」の技術。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「・要不要を分ける・不必要なものを取り除く」
感動の名演説を歴史的背景、写真とともに紹介する書
目次は次の通りです。
一九五四年 アール・ウォーレンーアメリカの公教育における人種分離を違憲とする判決
一九五六年 ニキータ・フルシチョフー「個人崇拝について」
一九六〇年 ハロルド・マクミランー「変革の風がこの大陸を吹き抜けている」
一九六〇年 エルビス・プレスリーー記者会見「除隊して懐かしのわが家へ」
一九六〇年 フィデル・カストロー四時間半続いた国連最長の演説
一九六〇年 マーヴィン・グリフィス=ジョーンズー『チャタレー夫人の恋人』わいせつ裁判
一九六一年 ジョン・F.ケネディー就任演説
一九六二年 ジョン・F.#ケネディー「われわれは月へ行くことを選びます」
一九六三年 ジョン・F.#ケネディー「イッヒ・ビン・アイン・ベルリナー」
一九六三年 マーティン・ルーサー・キング,ジュニアー「私には夢がある」〔ほか〕
JFK、ネルソン・マンデラ、マララ・ユスフザイ、スティーブ・ジョブズ、オプラ・ウィンフリー...
スポーツ選手から歌手、司会者、自由と平等を求めて闘った指導者らによる感動の名演説を歴史的背景、写真とともに紹介する書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人類は多惑星種になる」
名演説を歴史的背景、写真とともに紹介
目次は次の通りです。
前三九九年頃 ソクラテスー「私は自分が何も知らないと知っている」/前三二六年頃 アレクサンドロス大王ーヒュダスペス河畔の演説/前六三年 キケローー「おお、何という時代、何という世にわれわれは生きているのか!」/三一年頃 イエス・キリストー山上の垂訓/一三〇五年 ウィリアム・ウォレスー「私はイングランド人を殺した」/一五八八年 エリザベス一世ー「この身に宿る心と気概は王のものだ」/一六四九年 チャールズ一世ー処刑台での演説/一七七五年 パトリック・ヘンリーー「私に自由を、さもなくば死を与えたまえ!」/一七八九年 ウィリアム・ウィルバーフォースー奴隷制廃止を訴える演説/一七九四年 マクシミリアン・ロベスピエールー恐怖政治の正当性を訴える演説〔ほか〕
力強いメッセージは人々の胸を打ち、聴衆を鼓舞し、ときに世界を動かすことがある。
リンカーン、マーク・トゥエイン、ガンディー、チャーチル、昭和天皇、エリザベス二世らの名演説を歴史的背景、写真とともに紹介する書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「どんな演説にも必ず目的がある。それは群衆を説得し、何かを信じさせることだ。」
大胆にして危険極まりない諜報半生を辿る
目次は次の通りです。
序 一九八五年五月一八日
第1部(KGB/ゴームソンおじさん/サンビーム/緑のインクとマイクロフィルム/レジ袋とマーズのチョコバー/工作員「ブート」)
第2部(隠れ家/RYAN作戦/コバ/ミスター・コリンズとミセス・サッチャー/ロシアン・ルーレット)
第3部(ネコとネズミ/ドライクリーニングをする人/七月一九日、金曜日/フィンランディア)/エピローグ(「ピムリコ」のパスポート)
核戦争を回避させた老スパイは現在、英国で24時間警護を受けながら、名前も身分も偽った孤独な生活を送っている。
ゴルジエフスキー本人のインタビューとMI6で工作に関わった面々の証言から、大胆にして危険極まりない諜報半生を辿る書です。
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「一人のスパイを逃がさずに済むなら、無実の者が10人処刑になっても構わない」
劇的に生産性がアップする作成ポイントを伝授
目次は次の通りです。
第1章 マニュアルで得られる5つの成果
(生産性が劇的に上がるー「仕事の基準」づくりが、生産性向上の第一歩/優秀な人材の流出が防げるー定着率のアップ、採用コストの大幅ダウン ほか)
第2章 成果が上がるマニュアルの捉え方
(マニュアルは、リターンの良い投資/マニュアルは、現場の知恵を会社の財産にする ほか)
第3章 成果が上がるマニュアルの作り方 ステップ1
(マニュアル作成の基本/テーマの選定と目標の設定 ほか)
第4章 成果が上がるマニュアルの作り方 ステップ2
(8つの要素とフォーマット/成果が上がる原稿の作成 ほか)
第5章 マニュアルで人と組織を育てる
(マニュアルを徹底的に活用する/マニュアルの改訂を繰り返す ほか)
なぜ、社内の大事なノウハウ・技術が共有されないのか?
1500以上のマニュアルを手掛けた著者が劇的に生産性がアップする作成ポイントを伝授。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「マニュアルは、小さな会社の経営課題を解決する仕組みになる。」
分散自律型社会の出現
目次は次の通りです。
序 章 ブロックチェーンが地殻変動を引き起こす
第1章 ブロックチェーン革命の到来
第2章 ブロックチェーンの応用(1)仮想通貨
第3章 ブロックチェーンの応用(2)銀行も導入
第4章 在来技術型のフィンテックとその限界
第5章 ブロックチェーンは通貨と金融をどう変えるか
第6章 ブロックチェーンの応用(3)事実の証明
第7章 ブロックチェーンの応用(4)IoT
第8章 分散型自律組織や分散市場がすでに誕生
第9章 分散型自律組織はいかなる未来を作るか
終 章 われわれは、どのような社会を実現できるか
補論A 仮想通貨と電子マネーの法律上の定義
補論B 現在の決済システムの概要
デジタル時代のビジネスや経済、社会の姿を大きく変える画期的な技術、ブロックチェーンについて、情報経済論の第一人者がわかりやすく解説。
複雑でわかりにくいとされるブロックチェーンの仕組み、仮想通貨、フィンテック、IoTなどへの応用から、より幅広い経営組織のイノベーションまで包括的に解説。
ブロックチェーンに基づく分散自律型社会についても展望。
中央銀行デジタル通貨の進展などをアップデイトして刊行。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
「人生の教科書」コレクション第3弾
目次は次の通りです。
第1章 これからの10年で世界は激変する
第2章 仕事が消滅する時代に身につけておきたいこと
第3章 「遊び」と「戦略性」が情報編集力の鍵になる
第4章 「雇われる力」の鍛え方
第5章 一生が90年の時代のライフデザイン
終章 君たちが日本の未来を拓く10の理由
「10年後の世界はどうなっているのか?」
「不確かな未来を生き抜くためには、どんな力を身につけるべきなのか?」
-AIの登場で消滅する仕事があり、また新型コロナの流行で仕事のスタイルも変わる社会への対処法を、高校生に語りかけるスタイルで伝授する。
2020年代を生き抜くための「雇われる力」とは何か?
文庫版の特典は橘玲の書き下ろしエッセイ。
「人生の教科書」コレクション第3弾。
今後のキャリア形成に必要な本です。
<印象に残った一文>
「簡単なほう、やさしい道、より楽な状況ではなく、面倒なほう、厳しい道、よりタフな状況を選ぶ」
生命・物質・地球の未来と人類の選択
目次は次の通りです。
はじめに:「合成の時代(シンセティック・エイジ)」が始まる
第1章: 新次元の物質をつくる
第2章: 原子の位置を動かす
第3章: DNAオンデマンド
第4章: 人工生物
第5章: ポストナチュラルな生態系
第6章: 種の移転と復元
第7章: 都市の持つ進化の力
第8章: 太陽を退かせる方法
第9章: 大気のリミックス
第10章: 人工人類
第11章: 未来への選択
おわりに: 野生とテクノロジー
生命・物質・地球をつくり変える合成テクノロジー。
人類が神の領域に迫りつつあるいま、「変成新世」における未来への選択が問われる。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
101歳だが、いまだに現役医師として毎日患者さんを診察
目次は次の通りです。
第1章 "ちょっとした習慣"で、100歳を超えても若者並みに動ける!
(規則正しい生活こそ元気のキモ/毎日30分の散歩で死ぬまで歩ける体になる ほか)
第2章 食べ物だけで、体はこんなに変わる!
(毎日15種類以上の野菜をとる/野菜をとって体のサビを落とす ほか)
第3章 体に悪いものを徹底してとり除く
(甘いものを食べない習慣をつける/中高年は糖質制限をしないほうがいい ほか)
第4章 病は「元気で長生き」のきっかけになる!
(西洋医学に東洋医学をとり入れた統合医療で成果を上げる/薬では治せなかった病気を治す ほか)
第5章 100歳を超えても心がワクワクする気の持ち方
(「心の健康」は「体の健康」に直結している/体を甘やかすと衰えやすい ほか)
著者は101歳だが、いまだに現役医師として毎日患者さんを診察。
今はスマホでLINEを使いこなし、仕事とプライベートを思いっきり満喫している。
なぜそんなに頭もクリアで、仕事もバリバリこなせるのか。
それには秘密があるといいます。
その秘密を本書で余すところなく紹介。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「現代人の自然な欲求とは、いつの間にか頭の欲求になっている。」
なぜ人は匿名の刃をふるうのか
目次は次の通りです。
第1章 ネット炎上と加速する私刑
第2章 加害者たちの正体
第3章 言葉が刃に変わる時
第4章 深刻化する被害の真相
第5章 匿名の刃から身を守る
第6章 SNSの功罪
もしも急にSNS上で誹謗・中傷を受けたら?
逆に何気ない"批判"が相手を傷つけたら...。
注目が高まるSNS暴力の実態と対処法を徹底取材。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「言葉は刃物になる。」
生命・物質・地球の未来と人類の選択
目次は次の通りです。
はじめに:「合成の時代(シンセティック・エイジ)」が始まる
第1章: 新次元の物質をつくる
第2章: 原子の位置を動かす
第3章: DNAオンデマンド
第4章: 人工生物
第5章: ポストナチュラルな生態系
第6章: 種の移転と復元
第7章: 都市の持つ進化の力
第8章: 太陽を退かせる方法
第9章: 大気のリミックス
第10章: 人工人類
第11章: 未来への選択
おわりに: 野生とテクノロジー
生命・物質・地球をつくり変える合成テクノロジー。
人類が神の領域に迫りつつあるいま、「変成新世」における未来への選択が問われる。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「世界が公正なら、本来のありようを市民が情報に基づき慎重に選んで決めることになるだろう。」
「正解のない時代」を生き残る!
目次は次の通りです。
序章 「問う力」が最強の思考ツールである(3種類の「問う力」/問う力の2つの要素 ほか)
第1章 1人称の問いー自分の思考を整理する
(すべての思考の基礎となる「1人称の問い」/対象となるモノからさまざまな問いをつくろう ほか)
第2章 2人称の問いー相手の思考を引き出す
(相手の情況が最大のポイントとなる「2人称の問い」/会話の質と自己開示 ほか)
第3章 3人称の問いー複数人の思考をまとめる
(複数人の思考をまとめ、対話によって新たなステージへ進める「3人称の問い」/会議の場面での「全体の問い」をつくろうー会議のテーマを問いで提示する ほか)
第4章 ワークショップにおける問いの実践
(ワークショップの目的と目標/ゴールイメージを明確化する対話例 ほか)
問題解決に必要なのは、「答え」ではなく「問い」である。
3万人以上の能力を開発したカリスマ講師が教える、必ず結果を出す!「パワフルな問い」のつくり方。
ビジネスマン、リーダー、教育者、必読!
「問い」を明確にすればチームの力を最大限に発揮できる。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ほとんどの場合、人間たちは、自分が望んでいることを喜んで信じる」
生きていたら何だってできる!一歩ずつ前に進むための55の言葉
目次は次の通りです。
【プロローグ】事故
第1部 地下アイドル、ケガ、そして復帰へーー猪狩ともか物語
【Chapter1】万年劣等生アイドルーー仮面女子になるまで
【Chapter2】緊急手術、意識が戻ってーー入院の日々
【Chapter3】リハビリ開始、そして車椅子デビューーー世間に発表した日
【Chapter4】復活のステージ
第2部 生きていたら何だってできる! 一歩ずつ前に進むための55の言葉
【自分を受け入れる】
生きていてよかった!
脚が動かなくたって、生きてさえいれば、何だってできる!...etc.
【前を向く】
前を向くから、誰かが助けてくれる。
どんなときでも、前を向いていれば、必ずいいことがある。...etc.
【目標を立てる/一歩ずつ前に進む】
「車椅子で最高の人生、歩いてもっと最高の人生」...etc.
【自分の可能性を信じる/自分に自信を持つ】
「人よりすごいものが何かひとつでもあれば、
それを武器にできる!」...etc.
【今を生きる/日常を楽しむ】
ヒマ、ヒマ、ヒマ!
でも、ヒマはいいこと! ...etc.
【夢を見つける/夢を叶える】
努力しても、報われるかどうかわからないけど、
努力しないと意味がない! ...etc.
【心を強くする/メンタルを守る】
嫌なことがあったときは、現実逃避したっていい。
私も、つらいときは趣味に逃げる(笑)。...etc.
【家族の力/仲間の力/ファンの力】
つらい記憶も唇をかみしめた昨日も
何もかもが笑える過去になる。...etc.
【未来を見つめる/前に進み続ける】
生きていれば、たくさんの楽しいことに出会える!
人生は、まだまだこれから! ...etc.
【エピローグ】
車椅子生活になって新しく開いた道で
自分の可能性を信じてみたい。
26歳のある日、強風で倒れた看板の下敷きになり、下半身不随に。
歩くことはもちろん、自力で立つことさえできなくなった。
それでも「前を向き続ける」彼女には、自身を支える"55の言葉"があった。
「事故に遭ってよかった」とは一生思えないけど、
新しい道が、明るい場所でよかった。
「事故がなければ有名になっていなかった」
本当にその通りかもしれない。
でも、自分で自分を認めてあげたっていいじゃない。
自分で自分をほめてあげなくてどうするんだ!
自分で自分に「ナイフ」を向けてどうするんだ!
思い出を振り返ることはあっても、後ろは振り向かない。
私が今いる場所は、今ここしかない。
メンタルが弱いからこそ、どんなときでも「(笑)」を忘れない。
「1日1(笑)」を毎日の目標に!
ヒマ、ヒマ、ヒマ! でもヒマはいいこと!
人の批判に傷ついたときは、
「1のアンチの人」より、
「9の応援してくれる人」を思い出す。
いつだって、何度だって、
新しい人生は始められる!
読めば必ず、「あなたの心」も強くなる。
「心の疲れがとれる」「生きる勇気が湧いてくる」1冊。
心からの勇気を与えてくれる本です!
<印象に残った一文>
「人生は何が起きるかわかりませんが、案外どうにでもなります。どんな時にでも希望は捨てないことが大事。」
超カンタンにガイダンス!
目次は次の通りです。
第1章 確率って面白い!
第2章 思わず納得!統計とデータの話
第3章 大事なお金にまつわる指数の話
第4章 ちょっと不思議な組み合わせの話
第5章 とっても便利な基本計算の話
お天気、病気検査、保険、お買い物、選挙、恋愛、貯金ー日々の暮らしは数学であふれている!
国際数学オリンピック3年連続メダリストの先生が確率・統計・組合せの話を超カンタンにガイダンス!
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「香水効率30%の予報が10日間あったとして~観察日数が増えればおよそ10回に3回の割合で雨が降ると考えておけばよいでしょう。」
「仕事」「生活」「心」人生の質を高める25の習慣
目次は次の通りです。
BUSINESS(おもしろい人はやっている、会話を盛り上げる7つのポイントー『「おもしろい人」の会話の公式ー気のきいた一言がパッと出てくる!』吉田照幸
世界で働くために必要な9つの心構えー『90日間で世界のどこでも働ける人になる!』白藤香
こんな上司だと部下が絶望する6パターンー『上司の常識は、部下にとって非常識ーイライラと気苦労がなくなる部下育成の技術』榎本博明 ほか)
LIFE(断捨離のススメ。モノを捨てられない「性格」など存在しないー『ぼくたちに、もうモノは必要ない。-断捨離からミニマリストへ』佐々木典士
スッキリ目覚め、ストレスも減る「朝1分の習慣」-『ストレスが消える朝1分の習慣』西多昌規
天才たちは何時に起き、何時に食事をし、いつ仕事をしていたかー『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』メイソン・カリー著/金原瑞人、石田文子 訳 ほか)
MIND(「苦しみつつ、なお働け」。「バルミューダ」創業者がロックスターの夢を捨て、ものづくりの世界へと飛び込んだ理由ー『行こう、どこにもなかった方法で』寺尾玄
『海賊のジレンマ』が教えてくれる「未来のアイデアを育てる」方法ー『海賊のジレンマーユースカルチャーがいかにして新しい資本主義をつくったか』マット・メイソン著/玉川千絵子、八田真行、鈴木沓子、鳴戸麻子 訳
「1日200円しか稼げなかったら」に対するビル・ゲイツの答えは?-『ビル・ゲイツの幸せになる質問ーもしも1日200円しか使えなかったら?』中谷昌文 ほか)
人気WEBメディアライフハッカー「日本版」から、ページビュー数の多い書評記事を厳選し、生活全般に役立つヒントを一挙収録!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「一流社長は、社員の感情を刺激し、高揚させる。」
イラスト完全図解
この数か月で脅威のチャンネル登録者数を誇るyoutubeチャンネル「さっChannel」の主宰者である牛山幸さん。動画によっては150万回の再生を超えるものもあり、今注目のYouTuber。その彼女による初めての著書。
婚活アドバイザーとして活動を始め、沢山の女性の悩みを聞く中で、パートナーとのセックスに対する不安、不満、悩みは必ず必須と考え、性に関する悩みに寄り添ったアドバイスを積極的に行う。
2000人以上の性にまつわる話を聞き、パートナーとのセックスに対する満足度が高い女性の方が幸福満足度も高く、またパートナーとのセックスでナカイキができると女性は本能的に相手を愛することができ、それこそが女性の究極の幸せだということを過去の婚活アドバイスの中で痛感。
そして多数女性の性についての女子トークから、ナカイキまで女性を導く方法を統計学に基づいて確立した。
女性がセックスに積極的になれるホルモン"エストロゲン"にも注目し、男性にも分かりやすくナカイキまでの行程をロジカルに解析しイラストとともに解説する、注目のセックスマニュアルが完成。
目からうろこの情報が満載です。
体内時計や心理学で考える「時間術」の内容を加えた改訂第2版。
目次は次の通りです。
● 大人と子供でちがう「時間の感じ方」の謎
● 心と体のしくみから考える「時間術」
● 物理学者たちを悩ませた究極の難問
「 時間」のはじまりと終わり
● タイムトラベルの可能性にせまる
なぜ時間は「過去」から「未来」へ流れるのか?
時間にはじまりや終わりはあるのか?
物理学から心理学まで、さまざまな視点から時間の謎に迫る。
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「私たちが見ている風景は「現在」ではなく。わずかな過去の出来事である」
2018年短歌研究新人賞受賞の第一歌集
目次は次の通りです。
校舎・飛び降り
うしろまえ
眠り男
仙台に雪が降る
魂の転落
黒い歯
ピンクの壁
車にはねられました
この人を追う
人狼・ぼくは
おもらしクン
まばたき
ぬらっ
すばらしい俺
あとがき
校舎から飛び降り、車にはねられながらも、生きながらえる。
「おかしないい方になるが、高度な無力感が表現されている。」──穂村弘
「人間性が色濃く表れた作品です。黒ずみにちょっとかけてみましょうよ。」
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人生をやっていることにはなっているがあまりそういう感じではない」
レーガン大統領の命を救った男
目次は次の通りです。
第1部 "死"と会う約束
(オフィスでのありふれた一日/不幸の始まり/ニューヨークからダラスへー「大統領が死んだ」/ベトナムーますます悪化する戦況/一九六八年ー地獄の年/二つの死/罪深い人と政治家ーウォーターゲート事件と世界/ハシゴを登り降り/銃撃!負傷者複数!)
第2部 神の恩寵との出会い
(ホワイトハウスからポッターズハウスへ/喜びの中への降下)
大統領や外国高官など要人警護にあたるシークレットサービス。その内側を大統領警護部長を務めた人物が包み隠さず語る。犠牲をいとわない誇り高き人々の緊張と情熱の日々。
<印象に残った一文>
「経験とは厳しい教師だ。テストを先にやって、それからレッスンなのだから」
できる限りわかりやすく説明
目次は次の通りです。
第1章 基本的な知識1関数について
第2章 基本的な知識2微分と積分
第3章 行列とベクトル
第4章 微分方程式
第5章 場の微分
第6章 場の積分
第7章 フーリエ級数
物理を学ぶ上で必要な「道具」としての数学について、できる限りわかりやすく説明したのが本書です。
高校数学の復習からはじめているので、独学や本格的に学ぶ前の入門として利用できます。
数式は途中の式を省略せず、「なぜこうなるのか」が理解できるように配慮しました。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「数学は、一見複雑でややこしい物理現象を、スッキリと理解するための便利な「道具」なのです。」
なぜ繰り返し出現するのか
目次は次の通りです。
1章 ウイルスとは何者か
1 割り切れない不思議な存在
2 不器用なウイルスと器用なウイルス
3 なぜ、どのように病気が起きるのか
4 発見までの道のり
5 研究手段の変遷
2章 エマージングウイルスの系譜
1 人獣共通感染症とエマージング感染症
2 マールブルグ病
3 ラッサ熱
4 エボラ出血熱
5 ハンタウイルス病
6 ヘンドラウイルス病
7 ニパウイルス脳炎
8 ウエストナイル熱
9 エマージング感染症はなぜ繰り返し現れるのか
3章 新型コロナウイルス
1 コロナウイルスの特徴
2 最初のコロナウイルスの発見
3 重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルス
4 中東呼吸器症候群(MERS)ウイルス
5 「次の新型コロナウイルス」に備える
6 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の出現
4章 人類はどのような手段を持っているのか
1 ワクチン
2 治療薬
3 公衆衛生対策
4 「ワンヘルス」にもとづく発生監視
5章 ウイルスとともに生きる
1 バイオハザード対策の発展史
2 高度隔離施設の現場へ
3 病原体の管理基準
4 根絶の時代から共生の時代へ
20世紀後半以降、人間社会に次々に出現するようになった新たなウイルスを「エマージングウイルス」という。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)もその一つである。
エマージングウイルスの10の事例を通じてウイルスと人間社会の関係を俯瞰し、今後も新たなウイルスが繰り返し社会に現れうることを警告する書。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「新型コロナウイルスは、21世紀がウイルスとの共生の道を探る時代に入ったことを、我々に見せつけているのである。」
「台湾モデル」の全記録
目次は次の通りです。
プロローグ 大晦日の24時間
第一章 世界最速の「水際対策」
第二章 マスク政治学
第三章 台湾の新型コロナウイルス対策を総ざらいする
第四章 「SARSの悪夢」から台湾が学んだもの
第五章 蔡英文政権の強力布陣と「脱中国化」路線
第六章 「疫病の島」から「防疫の島」へ
第七章 中国もWHOも信じなかった台湾
第八章 中国に支配されるWHO
第九章 政治への熱意が作った「防疫共同体」
第十章 台湾に学ぶ「アフターコロナ」
わずか感染者442人、死者7人
(日本:感染者約17,000人、死者約900人)※2020/5/31現在
世界最速で「検疫」と「隔離」を徹底できた本当の理由
1"攻め"の水際対策ーー「感染症探偵」の活躍/大みそかの攻防
2ためらいなく対中遮断ーー政治・経済の脱中国化/マスクの自主確保
3"神対応"連発の防疫共同体ーー公衆衛生の専門家を重用/防疫医師制度
"民主主義"でコロナを撃退した「台湾モデル」の全記録!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「感染症対策とは、「検疫」と「隔離」」
問題解決のハンドブック
目次は次の通りです。
第1章 心理・感情の法則
アンダーマイニング効果
マズローの法則
目標の欲求勾配仮説
ほか
第2章 選択・行動の法則
返報性の原理
一貫性の原理
社会的証明
ほか
第3章 意思・判断の法則
サンクコスト
アンカリング
プロスペクト理論
ほか
第4章 組織・社会の法則
ピーターの法則
2:6:2の法則
同調
ほか
第5章 経営・戦略の法則
規模の経済性
比較優位の法則
情報の非対称性
ほか
10万部突破『日経文庫ビジュアル ビジネス・フレームワーク』の著者最新作!
私たちが職場や社会で経験する出来事の裏には、
「〇〇すれば△△になる」という法則が少なからずあります。
本書は経営学、経済学、社会学、心理学、教育学、認知科学など
幅広いジャンルの中から仕事に役立つ法則です。
69項目・150種類の法則を整理し、問題解決のハンドブックとして使えるようにしたものです。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「問題を解決する上で、一番大切なことは、優れた解決策を考えることではありません。「何が問題か?」を正しくとらえることです。」
守るべき人や守るべきものを持つ人へ捧げる1冊
目次は次の通りです。
第1章 新型コロナがやって来た
第2章 未曽有の危機へ立ち向かう
第3章 体も心も疲れ果てた時だからこそ
第4章 世界が落ち着きを取り戻すまでにぼくたちが出来ること
第5章 アフターコロナの世界では
フランス在住の作家・辻仁成が、新型コロナの感染拡大とともに変化する生活の様子をしたDesing Storiesのブログを書籍化。
新型コロナによって、「生」や「死」、「人とのかかわり」、「生き方」について、守るべき人や守るべきものを持つ人へ捧げる1冊です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ストレスのいちばんの理由は人間だ」
スタートアップを科学する9つのフレームワーク
目次は次の通りです。
はじめに 起業家が事業家へと進化するために必要な実践知をまとめた書
1 ミッション・ビジョン・バリュー
2 戦略
3 人的資源
4 オペレーショナル・エクセレンス
5 ユーザーエクスペリエンス
6 マーケティング
7 セールス
8 カスタマーサクセス
9 ファイナンス
ベストセラー『起業の科学』がさらに進化!
渾身のスライド6500枚を一冊に凝縮!
スタートアップ成長の実践知を体系化した画期的な一冊。
起業して株式公開するまでには、いくつもの乗り越えなければいけない壁がある。
事業をさらにスケールさせるためには、起業家自身が事業家へと進化発展する必要がある。
そのための実践知を以下の9つのフレームワークに体系化し解説!
ユニコーン企業をめざす、次世代のスタートアップの教科書。
スタートアップ経営者が知るべき知識と実践知が最短最速で学べまする!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「0→1起業家に必要なのは、「戦略的泥臭さ」」