村田優一郎: 2021年1月アーカイブ
2030年の自動車産業
目次は次の通りです。
序章 自動車産業を襲う「CASE革命」
第1章 「CASE革命」とは
第2章 破壊者
第3章 クルマの価値とモビリティ構造の変化
第4章 コネクティッド
第5章 自動運転
第6章 シェアリング&サービス
第7章 電動化
第8章 「CASE革命」を支える「ものづくり革新」
第9章 2030年のモビリティ産業の覇者
C:接続、A:自動運転、S:シェアリング&サービス、E:電動化ーGAFA、中国が狙う真のターゲット。
クルマの価値を根本から変える戦いが始まった。
各社、各国の戦略を人気アナリストが徹底解明する。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「ポストコロナの自動車企業に迫りくるのは、CASE革命の加速化に間違いなく、産業はデジタル化の大波を受けることになるだろう。」
曹洞宗大教師が語る人生の意味
目次は次の通りです。
食えなんだら食うな
病いなんて死ねば治る
無報酬ほど大きな儲けはない
ためにする禅なんて嘘だ
ガキは大いに叩いてやれ
社長は便所掃除をせよ
自殺するなんて威張るな
家事嫌いの女など叩き出せ
若者に未来などあるものか
犬のように食え
地震ぐらいで驚くな
死ねなんだら死ぬな
曹洞宗大教師が語る人生の意味。
長らく復刻を望まれていた名著がオリジナルのままに復刊。
書店「読書のすすめ」店長・清水克衛氏、実業家で歌人として著作多数の執行草舟氏が推薦。
執行草舟氏の愛読書であり座右の書、本人曰く「俺は、この本が死ぬほど好きなんだ!」
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ガンで死ぬのもまあいいじゃないか」
小目の布石など
目次は次の通りです。
第1章 小目の変化
(小目の大ゲイマジマリにツケ/二間ジマリに直接ツケ/小目のコスミツケ/ミニ中国流が消えた原因/アルファ碁流の新たな布石)
第2章 定石をAIに尋ねる
(後に狙いが多かった定石/AIは後手を嫌う/常識を破るAIの発想/かつての定石/実利と勢力の定石/黒の勝率が高い定石/黒をやや評価する最近の定石/人間とAIの判断/白を評価する定石/三々定石は修正が必要)
AIの登場で、囲碁界全体に大きな変化が起こった。
定石と布石に於いて、人間が数百年の間に研究してきた内容が、覆された。
例えばこれまでタブーとされてきた初期の三々侵入が常識化する時代になった。
人間が積み重ねてきた知識が簡単に崩される時代をどれだけの人が想像できたことか。
しかし悲観するのではなく、却って囲碁の世界が広がったと考えることが肝要である。
本書は小目の変化と共に打たれなくなった定石についても解説しています。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「定石と布石において、人間が数百年の間に研究していた億の内容が、AIによって覆され、これまでタブーとされていた初期の三々侵入が常識化する時代が訪れました。」
引き算の縁と足し算の縁
目次は次の通りです。
第1章 発覚 このタイミングでなぜ!?
(もうフジテレビを、「とくダネ!」をやめたい/小倉さんががん... ほか)
第2章 入院 それでも前を向く
(SNSを始めよう!/入院日誌の意外な中身 ほか)
第3章 秘訣 「辛い!」を乗り越えるためのヒント
(病室での上手な過ごし方/患者も医療チームの一員として参加しよう ほか)
第4章 起動 コロナと私と#STAY HOME
(#うちで過ごそう運動/恥ずかしすぎた「病室失禁事件」 ほか)
第5章 寛解 どん底が教えてくれた「生きる力」
(退院決定!でもコロナが怖い/誕生日、結婚記念日に間に合った! ほか)
フジテレビのアナウンサーとして活躍し、50代も半ばを過ぎてフリーに転身。
直後、ステージ4の悪性リンパ腫であることが発覚する。
一時は死を覚悟するほどの絶望のなかで、家族や友人からの励まし、医療者たちとのかかわり、SNSへのメッセージー小さな希望を積み上げ、がんで失った引き算を、足し算に変えていく。
猛烈に働いていたときには見えなかった発見など、激動の日々と気づきをありのままにつづる書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「これだけの大病をしたのだから、少し別の生き方をしてみようかと、線路のポイントを切り替える力を与えてもらったということ。そのポイントを変える力こそが「生きる力」であり、そういう新たな人生を選択する力を、私は悪性リンパ腫に与えてもらったのだと思っています。」
会社も役所も教えてくれない 手取りを増やす45のコツ
目次は次の通りです。
はじめにー定年前後の決断が「老後のお金」に直結する!
第1章 「退職金」の手取りを最大化!
第2章 「年金」で絶対損しない!
第3章 働き損にならない「働き方」
第4章 「独立」するなら徹底節税!
第5章 「住まい」のお金を最小化
第6章 「病気」と「介護」に万全の備えを
第7章 「遺産相続」は最大の落とし穴
定年前後のお金のカレンダー
sおわりにー定年後はお金の知識がモノを言う
税金や年金・社会保険・失業手当などの制度は、知らない人が損をする仕組みになっています。
本書は、そんな「知らなくて損をした」という後悔を少しでもなくすことができれば、という思いで執筆した本です。
早期退職や定年退職が気になり始めたすべての方へ!!
人気税理士があなたの場合の「正解」を教えます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「お金のことを知って手取りを増やす」
次の世界で新秩序をリードするのは日本!
目次は次の通りです。
第1章 新型コロナウイルス問題でわかった中国の問題点
(シルクロードが運ぶ疫病/食の禁忌なき民 ほか)
第2章 中国は世界中から排除されていく(対中国戦略として米海兵隊再編/研究機関から中国人の閉め出しが始まっている ほか)
第3章 アメリカとの対立ー中国は変わるか?
(新型コロナウイルスは「戦争」/欧米が中国依存から脱却を開始 ほか)
第4章 アフターコロナで登場する新しい世界地図
(中国が米国債を売っても困らない/中国では豚コレラも蔓延 ほか)
第5章 新時代、主役は日本。それは歴史の必然だった
(安倍首相は世界に向かって国際演説を!/日経平均は5年以内に5万円に到達する ほか)
ただの成金にすぎない中国はジャイアン・アメリカにはとうていかなわない!
リーマンショックを超える規模で中国バブルが崩壊し、世界から排斥される中国のいない次の世界で新秩序をリードするのは日本!
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「日本は今後も人権を尊重し、民主主義や自由主義を貫くながらも中国という軍事的、経済的脅威をよく分析し、自国を守る対策を講じる必要があります。」
建国から250年の軌跡
目次は次の通りです。
序章 政治を緩やかに覆うアメリカの政党
第1章 反政党の時代ーアメリカ革命~一八二〇年代
第2章 政党政治の本格化ージャクソン政権期~再建期
第3章 現代社会への適応ー南北戦争後~一九三〇年代
第4章 リベラル優位の時代ー戦後~一九七〇年代
第5章 分極化の時代ー一九八〇年代~オバマ政権期
終章 アメリカ政治は多数決主義に向かうのか
アメリカの民主・共和の二大政党は、世界の中で極めて異質だ。
実は両党は、地域の政党組織の連合体に過ぎず、党首、恒常的な綱領、党議拘束も原則ない。
他方で、地方政治家、政府高官、裁判官など隅々にまで浸透し、いずれかの党派であることが当然とされる。
両党は法によって優遇されてもいる。
本書は、支持層・基盤を変えながら二大政党が制度化していく歴史を辿り、大統領を通して語られてきたアメリカ政治の本質を描きます。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「アメリカの二大政党は組織として一体性を欠く半面、政治全体に幅広く浸透し深く根を下ろしいている点に重要な特徴がある。」
世界史的、文明史的観点から大胆に予測
目次は次の通りです。
第1章 独裁国家はパンデミックに強いのか
第2章 AIで人類はレジリエントになれる
第3章 ロックダウンで生まれた新しい働き方
第4章 認知バイアスが感染症対策を遅らせた
第5章 新型コロナで強力になったGAFA
第6章 景気回復はスウッシュ型になる
新型コロナウイルスが国境を超えて蔓延する中、現代最高峰の知性六人に緊急インタビュー。
世界と日本の行く末について問うた。
このパンデミックは人類の歴史にどんな影響を及ぼすのか。
これから我々はどんな未来に立ち向かうのか。
世界史的、文明史的観点から大胆に予測する。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「新型コロナウイルス問題の医学的核心は、我々に免疫がないことと、ウイルスに対して免疫系が暴走して臓器障害から死に至ることの2点である。」
中国人芥川賞作家が覚悟の告発
目次は次の通りです。
プロローグ 新型コロナウイルスの深い闇
1 武漢ウイルスは中国が世界に仕掛けた「戦争」だ
2 私の体験が物語る中国共産党の「非道」
3 五六の民族に五六の不幸
4 強欲な共産党が「世界支配」を目論む
5 中国人へ、覚醒のすすめ
おわりにー「危険だから」と、見て見ぬふりはできない
中国共産党の「大罪」を許さない。
中国人芥川賞作家が覚悟の告発!
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「今回の新型コロナウイルスは、中国共産党により武漢ウイルス研究所P4実験室で組み替えられたものであり、その目的は「生物兵器の開発」にあったのではないかという疑惑が捨てきれません。」
『しんがり』『石つぶて』の著者が放つ渾身の企業ノンフィクション!
目次は次の通りです。
第1章 傍流者の出向
第2章 赤貧球団なんでも屋
第3章 あきらめたらあかん
第4章 焼肉丼の味
第5章 下剋上人事
第6章 主流派との闘い
第7章 マネー・ボールのあけぼの
第8章 社長室はソロバンをはじいた
第9章 血を流す覚悟はあるか
第10章 「コア」をつかめ
第11章 サクラサク
第12章 ボロボロになる前に
第13章 枯れたリーダー
第14章 耐雪梅花麗
旅行マンから阪神タイガースに出向した野崎。
経理部員から広島カープに転職した鈴木。
彼らは野球の素人だった。
営業収益アップ、商品販売の効率化、上司の理不尽な命令、異例の人事異動..."
どん底"球団の優勝にむけて2人のサラリーマンが行った改革とは!?
『しんがり』『石つぶて』の著者が放つ渾身の企業ノンフィクション!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「どん底の会社や組織をひっくり返すような改革は、主流の人々よりも異端児や、冒険心にあふれた傍流の者によって成し遂げられることが多い。」
個人事業+ミニマム法人で保険料を増やさずに年金受給を増やす!
目次は次の通りです。
第1章 個人事業のまま老齢年金給付を増やす方法
第2章 個人事業のまま傷病手当金や障害・遺族年金を増やす方法
第3章 個人事業のまま保険料を節約する方法
第4章 個人事業+ミニマム法人とはどんな方法か?
第5章 個人事業+ミニマム法人にするメリットとは?
第6章 ミニマム法人設立の費用や手間と注意すべき点
第7章 よくある質問Q&A
国民年金基金からiDeCo、つみたてNISA、ミニマム法人設立による厚生年金加入まで、働きながら老後に備える術がすべてわかる!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「個人事業を残したまま、「ミニマム法人」」
を設立して厚生年金に入ることによって、保険料も増えない上に、もらえる年金の種類や給付の額は増えるというメリットを手に入れることができます。
多角的かつ客観的に韓国経済を学べる入門書
目次は次の通りです。
第1章 経済の規模・成長
第2章 企業・労働
第3章 国際金融・貿易分野
第4章 財政・社会保障
第5章 金融・物価
第6章 生活・社会
ありのままの韓国経済を知ろう。
本書では、韓国経済を「経済の規模・成長」「企業・労働」「国際金融・貿易」「財政・社会保障」「金融・物価」「生活・社会」の6つの分野から計60のテーマを設定し重要指標と関連図表を豊富に用いてやさしく解説。
多角的かつ客観的に韓国経済を学べる入門書です。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「韓国では人口の首都圏一極化が進んでいますが、大学は人口以上に首都圏に一極集中しています。」
今さら聞けないアメリカ大統領選のしくみ
4年に一度行われるアメリカ大統領選挙。ニュースを観ても何をやっているのかよくわからない。
そこで、「しくみ」や「争点」、「人種や宗教などの影響」などをわかりやすく図解し、応援できる「大統領選早わかりマニュアル」
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「近年、民主主義や立憲主義の在り方、あるいは平等・差別・格差・進行などを巡って分極化が進行し、もはや価値観におけるコンセンサスが維持されているとは言えない状態が生まれつつあるのかもしれない」
忙しい日にパパっと作れる。
目次は次の通りです。
1 メインおかず(肉/魚介)
2 サブおかず(にんじんのハニーマスタードラペ/にんじんとツナのしょうがいため ほか)
3 スープ(油揚げとキャベツのしょうがみそ汁/豚汁 ほか)
4 おやつ(きな粉ミルクもち/ガトーショコラ ほか)
忙しい日にパパっと作れる。
主菜も、副菜も、スープも、おやつも、レンチンだけでできちゃう。
おいしい100レシピを厳選。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「電子レンジなら食品の中心部まで早く加熱することができるため、時短料理が可能になります。」
読書を楽しみながら、読解力、記憶力、思考力をすべて鍛えることができる秘訣
目次は次の通りです。
第1章 なんのために読むのか?
(「義務感」「速読」「効率」の呪縛が読書を遠ざける/自分の「好奇心」を引き出して楽しみながら読む ほか)
第2章 「記憶力」を高める読書の技術
(丸暗記・穴埋め型で覚えると忘れてしまう/記憶を呼び戻す「5W1H」を常に意識する ほか)
第3章 「思考力」を高める読書の技術
(仮説を立てて「世の中」のニーズを探りながら読む/同じテーマのさまざまな考え方の本を読めば「しなやかな思考力」が身につく ほか)
第4章 「楽しむ読書」を習慣化する方法
(まずは読みたいように読めばいい/自分の心に忠実に読みたい本を選択する ほか)
第5章 読書を楽しむ工夫、読書に飽きない工夫
(心にピンとくるワンフレーズを探しながら読む/未知の分野を学びたいときの工夫 ほか)
忙しい人でも簡単にできる!
仕事にも学びにも自然に効く!
法律家のすごい読み方。
読書を楽しみながら、読解力、記憶力、思考力をすべて鍛えることができる秘訣。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「本とのめぐり逢いは、その人にとって必要な時に訪れる。」
コロナ、香港安全法で完全に世界を敵に回した中国
目次は次の通りです。
第1章「ドル本位制」の中国が米国に歯向かう無謀
第2章香港で壮絶なギャンブルに出た習近平
第3章2億人の失業者が生まれるいびつな独裁国家
第4章これまで日本経済が低迷してきた根本問題
第5章中国なき「ジャパンファースト」への覚醒
第6章暴発する権力闘争と帝国主義
第7章米中デカップリングという葛藤
終 章脱中国で繁栄する日本と世界
暴走する独裁者の壮絶な賭けは哀れな失敗に終わる。コロナ、香港安全法で完全に世界を敵に回した中国。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「米ドルこそが人民元の価値ある貨幣としてのよりどころである」
ムダを省いて仕事効率30%アップ
目次は次の通りです。
1章 基本機能のムダをとことんカット
2章 操作の初期設定をカスタマイズする
3章 ブラウザーのおせっかいを解消する
4章 メールの使いにくさを改善する
5章 Officeの厄介な機能をオフにする
パソコンのおせっかいをナシにしてストレス解消&効率アップ!
リモートワークに効く!パソコン仕事がはかどる!
パソコンの「この機能がうっとうしい」と感じたら読む本。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「何気なく使ている基本操作の中には、実はかなりのお節介が潜んでいます。」
「頭の使い方」を変えるだけ
目次は次の通りです。
■■PART1 日常生活で「地頭力」がグングン高まる東大思考
CHAPTER0 「東大生の頭のよさ」は日常生活でつくられる
CHAPTER1 原因思考で「たくさんのことを一度に記憶」できる
--東大生は「覚えることを最小限に」絞り込む
CHAPTER2 上流思考で「難しいことを超わかりやすく要約」できる
--東大生は「物事の背景」から考える
CHAPTER3 目的思考で「どんな人にも必ず伝わる説明」ができる
--東大生は「何のために」を明確にする
CHAPTER4 裏側思考で「普通は思いつかないひらめき」が湧く
--東大生は意識的に「複数の視点」で考える
CHAPTER5 本質思考で「どんな問題もスラスラ解決」できる
--東大生は「ミクロ」と「マクロ」を行き来する
■■PART2 「地頭がいい人」の頭の中はこう動いているーー「東大思考」実践編
CASE0 東大思考は「あらゆる場面」で「一生」使える
CASE1 「よく覚えてるな、そんなこと!」と言われる人の頭の中【原因思考】
CASE2 「めっちゃプレゼンうまいよね!」と言われる人の頭の中【上流思考】
CASE3 「あの人の指示、わかりやすい!」と言われる人の頭の中【目的思考】
CASE4 「なんでそんなこと思いつくの?」と言われる人の頭の中【裏側思考】
CASE5 「あの人に任せておけば大丈夫!」と言われる人の頭の中【本質思考】
「頭の使い方」を変えるだけで!
誰もがうらやむ「冴えた頭脳」が手に入る!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「学ぶとは、自分から能動的に日常生活に目を向けて、考え、楽しむことなのです。」
人糞地理学ことはじめ
私たちの身近な存在でありながら、流されてしまえば忘れられてしまうウンコ。
しかし、お尻の拭き方、始末の仕方も世界では様々な方法があったりするし、歴史的にはそれが重宝される時代もあったのだ。
さらに、処理の対象とされるがその処理も一筋縄ではいかなかった。
ウンコの視点から環境、経済、世界を見渡せば、新たな一面が見えてくる。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ウンコをすることは、生けとし生けるものにとって、食べることと等しく、生きる上で欠かすことができない、一番大切なものに他ならない。」
堀江式・実践型教育革命
目次は次の通りです。
1 教育(いまバージョンアップしなければ学校教育は死ぬ/オンライン教育と教科書のペーパーレス化は絶対不可避 ほか)
2 学校
(「学校に行かないヤツはバカ」という呪いから抜け出せ/「我慢貯金」は命をドブに捨てているのと同じ ほか)
3 ゼロ高
(ゼロ高のコンセプト/サポート校と通信制高校の違い ほか)
4 7人のゼロ高生ー対談
ゼロ高ファウンダー・堀江貴文×ゼロ高代表・内藤賢司
特別付録 君へ(他人に振り回される時間はいますぐ捨てろ
自分さえ嫌いにならなければ人に嫌われたっていい ほか)
若者たちよ、未来を恐れず、過去に執着せず、「いま」を生きろ。
コロナ後の学びを変える47の行動スキル。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「遊ぶことが生きることと同義になる時代が、すぐそこまでやってきている。」
大拙生誕150年記念
目次は次の通りです。
1 禅による生活
2 概観
3 悟り
4 悟りへの道
5 公案/解説(小堀宗柏)
禅によって生きるとは生きることが禅であるという事実を意識することである。
西洋人に禅を分かりやすく伝えるために書かれた《Living by Zen》(1950)の邦訳である本書は、日本人にとって平易な禅の入門書である。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「生活がそのままで完全である。」
副業ではなく、「複業」で無理せずスタート
目次は次の通りです。
第1章 ひとりビジネスを始める前に、まず「キモチ」をリセット
第2章 どんなシゴトがつくれるの?「人生の振り返り」から見つけ出そう
第3章 「誰に」「何を」「どうやって」の三つから売れる商品やサービスを考えよう
第4章 売り込むのは商品より「あなた自身」
第5章 お金をかけなくてもできる!お客様を集めるためのこんな工夫
第6章 「動く」「試す」「たのしむ」この三つの精神を忘れなければ大丈夫!
第7章 複業で自信ができたら脱サラリーマン!独立起業で見える景色
仕事は辞めずに、今の自分にできることからはじめよう!
副業ではなく、「複業」で無理せずスタート。
いろいろな気付きを与えてくれます。
データ分析から導き出された意外な真実
目次は次の通りです。
第1章 ネットに「極端な人」があふれる理由
(「極端な人」が人の命までも絶つ/「極端な人」による「殺人」は世界中で起こっている ほか)
第2章 ネットだけでない「極端な人」
(ネットの誹謗中傷の陰にマスメディアがある/メディアのビジネスモデルの罪 ほか)
第3章 「極端な人」の正体
(「極端な人」とはどのような人なのか/「ネット右翼は低学歴のひきこもり」は誤り ほか)
第4章 「極端な人」が力を持つ社会でどう対処するか
(ネットの匿名性が悪なのか?/「実名制にすれば解決」は間違い ほか)
第5章 「極端な人」にならないための5箇条
(極端であることの罪/「極端な人」にならないための5箇条 ほか)
SNSでの誹謗中傷、不謹慎狩り、自粛警察、悪質クレーマー...
奴らは何者か?
「炎上はマスメディアが生み出す」
「SNSは世論を反映しない」
「炎上加担者はごく少数」など、データ分析から導き出された意外な真実。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ネット炎上、最も拡散してるのはテレビ」
エッセンスだけ取り入れて少しでもすっきり暮らしたい人に役立つ情報満載
"床にものを置かない人たち"がすっきり暮らすワザを紹介。
最初から部屋が散らからない生活をするために、片づけ上手が自然に身につけているルールや、片づけが苦にならない習慣、実際に使っている整理整頓&便利アイテムも掲載。
さらに、床にものを置いて散らかりがちな家のビフォー・アフターも。
"床にものを置かない"を真似したい人、
エッセンスだけ取り入れて少しでもすっきり暮らしたい人に役立つ情報満載です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ものに帰る場所があるから掃除もしやすく、すっきり暮らせる」
夫婦関係を改善、維持する秘訣
目次は次の通りです。
第1章 すれ違いは結婚前から始まっている
(夫はわかっていない/未婚女性の声 ほか)
第2章 なぜ夫は妻の話を聞かないのか
(「話を聞かない」は最大の不満/夫が関心を向けていない ほか)
第3章 夫と妻の違いはどこで生じるのか
(男性は「要件のみ」/なぜ「業務連絡」だけなのか ほか)
第4章 夫婦仲が子どもの人生を変える
(夫婦仲の悪さが子どもに与える影響/夫婦ゲンカは児童虐待 ほか)
第5章 夫婦仲を改善する4つのステップ
(食事を一緒に食べる/「ありがとう」と「ごめんなさい」を増やす ほか)
好きで結婚したはずなのに、なぜ夫婦仲は悪くなってしまうのか。
その理由は、コミュニケーションのとり方、物事のとらえ方、育てられ方が男性と女性では大きく違うから。
それに育った家庭環境の違いも影響します。
心理学と豊富なカウンセリング経験をもとに、夫婦関係を改善、維持する秘訣をやさしく解説。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「私幸せになれると思って結婚したのに、ずっと幸せを感じられないまま、毎日を過ごしてきたのです。私だって大事にされたいし、幸せになりたいです。」
最新科学を武器に40キロやせた
目次は次の通りです。
第1章 どうしてやせなきゃいけないの?
(そうだ、仕事にしてしまおう/人が「変わる」には ほか)
第2章 「セオリー」どおりやってみる
(おにぎり、ゆで卵、サラダ/ウォーキングは短時間でも毎日やる ほか)
第3章 ダイエットを「ハック」せよ
(スマホで簡単セルフマネジメント/「カロリー制限」もう限界 ほか)
第4章 "ダイエット"に騙されないために
(ダイエットは借金返済に似ている/「トクホ」なら大丈夫? ほか)
第5章 「肥満の沼」から這い上がる
s(ダイエットをPMしよう/つじつまの合わせ方 ほか)
スマホアプリ、Fitbit、体組成計、糖質制限、運動報告部ー自宅でできる!
やせるための答えは"環境"だった。
専門家に取材し、自ら実践した全記録。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「努力な熱狂に勝てない」
齋藤先生が名著37冊を題材にくわしく紹介
目次は次の通りです。
1章 私たちは、どういう時代を生きているのか
ー人類の過去~未来から「今」を知る
2章 本物の教養が"知のスイッチ"をオンにする
ー一生持ち歩ける"本質"でサバイブする
3章 「これで生きていく」と言えるものが見つかる
ー迷っても前に進める原動力を養う
4章 折れない心と体を手に入れる
ー古典と絵本、漫画で「生きる力」を強化する
4章 世界を「新しい視点」でとらえ直す
ー「当たり前」から離れると発見がある
5章 心の豊かな動きと"遊び"を取り戻す
ー縮こまらないヒント
6章 未知の世界に本で分け入る
ー読書本来の愉しみを味わう
価値観が大きく変わる時代、つぎのような力が必要になります。
「古くならない"真の教養"で生き方の芯を太くする力」
「折れない心と体をつくりキープする力」
「変化に適応する力」
そのためには、ニュースやSNSよりも読書が最適です。
ではどう読めばいいのか?
齋藤先生が名著37冊を題材にくわしく紹介します。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「精神に活を入れられた瞬間に、スイッチが入ります。」