村田優一郎: 2021年6月アーカイブ
あなたを変える「言葉のプレゼント」
目次は次の通りです。
はじめに すべての人間関係を幸せに変える「言葉の法則」
1章 内面の美しさは「話し方」で決まる
2章 話し方が変われば、人生が変わる!
3章 美しく生まれ変わる話し方とは?
4章 「1秒」の注意ですべてが変わる
5章 会話にストレスを感じたら
6章 愛されるより、愛することのできる女性へ
おわりに 「話し方」は"人生を輝かせる"ための何より大切なスキルです!
「口ぐせ」博士が贈ります!ハッピーな人生をつくる「言葉のヒミツ」。
本書で、すべての人間関係を幸せに変える「言葉の法則」を身につけてください。
その効果のほどに、あなたはきっとびっくりすることでしょう!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「言葉は相手に対するプレゼント」
働き方改革法、パワハラ防止法、高年齢者雇用安定法など時代の変化に伴う法改正に対応
目次は次の通りです。
1 人事の仕事の基本
(人事の仕事/欲しい人材の見極め ほか)
2 働き方改革に対応した労務管理の法律知識
(労務管理/働き方改革法 ほか)
3 在宅勤務・副業などの新しい働き方
(テレワーク勤務の必要性/テレワークにおける適切な労務 ほか)
4 継続雇用・パートタイム・派遣などの法律知識
(短時間正社員制度/パートタイマーを雇う際の注意点 ほか)
募集、採用、教育研修、人事考課など人事の基本や考え方がわかる。
労務の基本からテレワーク、副業・兼業などの新しい問題まで解説。
働き方改革法、パワハラ防止法、高年齢者雇用安定法など時代の変化に伴う法改正に対応。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「将来を想定した採用」
大学生に向けた入門書
目次は次の通りです。
第1章 大学生活で取り組むべきこと
第2章 キャリアをデザインするために
第3章 大学生としてのアイデンティティ
第4章 これからのキャリアをイメージする
第5章 社会との関係をとらえる
第6章 情報とのつきあい方を知る
第7章 世の中を多角的に見る
第8章 自分らしさを見つける
第9章 行動を始めてみよう
"自分らしい生き方・働き方"を選択するための準備段階にある大学生に向けた入門書。
グローバル化の現状,働くことにかかわる法律,情報とのつきあい方,市民としての権利などを学びながら,大学での学びの基礎をつくり,キャリアプランを描けるように導く。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「キャリアについて考える場合には、「時の流れ」を感じながらデザインしていくことが大切も待ってきます。」
インターネットの技術と文化の変容
目次は次の通りです。
第1章 インターネットでいま何が起こっているのか
1 フェイクニュースで喰う人々
2 トランプを生んだポストトゥルース
3 加速する社会の非寛容化
第2章 インターネットの登場
1 すべてを自由に、無償に、平等に
2 営利企業とインターネットコミュニティの対立
3 自由と独立を勝ち取ったかに見えた集合知
4 インターネットの公平性について
第3章 ポストモダン
1 サブカルチャーに映し出された社会構造
2 揺らぐ世界と物語
3 ポストモダンと世界観
4 インターネットは社会の増幅器にすぎない
5 勝ち取った自由と、負わない責任
第4章 インターネットが社会に返す影響
1 スモールワールド
2 どうしてSNSは炎上するのか
3 人間関係のマイクロセル化は止まらない
第5章 新しいインターネットの構造と小さな信仰
1 意思決定の放棄
2 コンテンツツーリズムと小さな信仰
3 新しいインターネットの構造と社会との共犯関係
[コラム]
二次元キャラクタをめぐる状況について
萌えの構造
二次元キャラクタとの婚姻
パーソナライズされた異性
二次元キャラクタの越境性
本書は、音響カプラに始まりSNS全盛期に至るまでのインターネットについて、ポストモダンをキーワードに解説する。
インターネットが現実と隔てられた仮想空間 から、現実と融合したリアルへと変わることで、人、技術、社会、そして文化にどのような変化を促してきたのか、この先どこへ向かおうとしているのかを描き出す。
社会が技術へ、技術が社会へと影響を還流させ、それが大きな革新へと達するプロセスを、サブカルチャーに注目しつつ検証する。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「及び腰になるでもなく、不必要なリスクを負うでもなく、、情報システムを使いこなし、情報システムに過度に影響されず、重要な決定を自分自身で適切に、そうした力を取り戻すためには情報や社会に興味をもって、それを知ることが大事なのだと思います。」
人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
目次は次の通りです。
転職......この「学びに満ちた世界」へ、ようこそ!!
オリエンテーション なぜ「転職学」が「人生の必修」なのか
第1講 まずは転職の方程式「D×E>R」を学ぼう
第2講 「自己認識」を高めれば転職力も高まる
第3講 孤独になるな! 「転職相談」の大切さ
第4講 日本人と「大人の学び」の心理分析
第5講 地方転職から副業まで「流行りの転職」の虚実
特別集中講義 日本の転職の歴史学
第6講 新しい組織に馴染む科学的な方法
第7講 これだけは知りたい「ミドルの転職」
最終講 「辞めた会社」との付き合い方とは
いまや転職は、日本人にとって「当たり前の選択肢」になりました。
誰もが「転職チケット」を握りしめて働く時代になったにもかかわらず、マスコミからも、教育機関からも、ほんとうに知るべき「転職の本質」が提供されているとはいえません。
そこで本書では、日本における人材開発の第一人者である中原氏が、12,000人もの大規模調査を駆使して、感情や経験則などを排し、真に科学的で、誰にでも活用できる「キャリア行動」の解明をめざしました。
数年にわたる研究を経て、その成果が結実したのが、この「転職学」です。
転職とは、「いい会社に入るという『イベント』」ではなく、「離職から転職、そして新たな組織への定着にまで続く『プロセス』」であるーー。
これが本書の主張です。
そこで求められるのは、ある会社が自分に合うかどうかという「マッチング思考」ではなく、自分自身も学び、成長していくという「ラーニング思考」。こうした観点で著された「転職本」は、これまで存在しませんでした。
一方で、「大人の学び直し」「リカレント教育」が叫ばれる時代、この「ラーニング思考」で転職を捉えることは、読者の方の人生そのものを、豊かで実りあるものにしてくれます。
だからこそ、本書はいま転職を考えている人のみならず、いまはその気がない人も、大学生からミドル層まで、全日本人必読の1冊といえるのです。
<印象に残った一文>
「自分を変える勇気を持ちさえすれば、自分が輝く場所はつくり出すことができる。」
伝説の編集人 齋藤十一
目次は次の通りです。
第1章 天才編集者の誕生
第2章 新潮社の終戦
第3章 快進撃
第4章 週刊誌ブームの萌芽
第5章 週刊誌ジャーナリズムの隆盛
第6章 作家と交わらない大編集者
第7章 タイトル作法
第8章 天皇の引き省
第9章 天才の素顔
終章 天皇の死
「週刊新潮」「フォーカス」等を創刊。
雑誌ジャーナリズムの生みの親にして、太宰治、新田次郎、山崎豊子、松本清張ら大作家に畏怖された新潮社の天皇。
稀代の天才編集者は、なぜ自らを"俗物"と称したのか。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「言葉のセンス」
経済学・心理学を学ぶ学生、多忙を極めるビジネスパーソン必携の入門書
目次は次の通りです。
第1章 経済学と行動
第2章 モチベーションとインセンティブ
第3章 社会生活
第4章 速い思考
第5章 リスク下の選択
第6章 時間のバイアス
第7章 性格、気分、感情
第8章 マクロ経済における行動
第9章 経済行動と公共政策
私たちの合理的な意思決定を阻むさまざまな「バイアス」から、それを政府や企業の制度設計に逆用する「ナッジ」まで、ノーベル経済学賞の受賞者が続き脚光を浴びる行動経済学の全体像をコンパクトに解説。
伝統的な経済学の考え方と比べながら、たしかな理解が短時間で得られる。
経済学・心理学を学ぶ学生、多忙を極めるビジネスパーソン必携の入門書。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「まれに起こることでなければ人を喜ばせはしない」
経営者・従業員・株主がみなで豊かになる
目次は次の通りです。
なぜ経営に「厳選投資家の思考と技術」を取り込むべきなのか
第1部 「みなで豊かになる」メカニズム
(「みなで豊かになる経営」の鉄則ー複利/「みなで豊かになる」フェアウェイー超過利潤)
第2部 事業を圧倒的な強さにする(まずは十分な利益率を確保するー事業経済性/「利回り」を作り、競合他社から守るー障壁/障壁づくりの必要条件ーリスクとコストという「投下資本」/障壁づくりの十分条件ー事業仮説)
第3部 全社を導く
(リスクテイクに向けた体制をつくるー勝者の呪い1 集団意思決定/高い利回りを持続させるためのBSマネジメントー勝者の呪い2 平均回帰/「経営を攪乱するもの」から身を守るーアクティビズム)/最速で「みなで豊かになる」-三位一体の経営
「投資家の思考と技術」が経営の次元を引き上げる。
戦略コンサルタント出身でアジア・ベスト・ファンド賞の投資家が語る経営戦略。経営者だけでなく、従業員と株主も金銭的に報われ、アクティビストから身を守れる「みなが豊かになる経営」とは?
あまたの経営者が耳を傾ける投資家の思索と提案。楠木建絶賛!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「みんなで豊かになる経営」
39歳元トップマラソンランナー"生きづらさ"の壮絶告白。
目次は次の通りです。
プロローグ 2014年5月
第1章 痩せるために吐く
第2章 ただ走ることが好きだった
第3章 壊れていく体
第4章 盗まずにいられない心
第5章 1300万円の裏切り
第6章 求め続けた幸せ
第7章 弱さを隠さないで生きる
エピローグ 2020年9月
窃盗症、摂食障害、騙し取られた1300万円、婚約不履行、7度の逮捕...。
盗んでも盗んでも、手に入らなかったもの。誰からも必要とされない苦しみ。
自分の居場所ー望んだのはただそれだけだった。
39歳元トップマラソンランナー"生きづらさ"の壮絶告白。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人は一人では生きていけない。人は生かされている。」
イキイキしなくちゃダメですか
目次は次の通りです。
第1章 超法規的な風習
第2章 プライドのゆくえ
第3章 おはようおかえり
第4章 テイスト・オブ・定年後
第5章 特に何も変わりません
第6章 ただの人になれますか?
第7章 平等なカルチャー
第8章 問題ない問題
第9章 人生のマッピング
本当はみんなどうしてる?
定年後の生き方にとまどう人、必読!
「定年」っていったい何?「定年後は第二の人生」などと生涯現役を促す本も多いけれど、本当はみんな定年に対してどんな思いを抱いているのだろう?
独特の視点で日常の機微に光をあてるノンフィクション作家が、定年を迎えた人びとに取材した「定年本」の傑作が新書で登場。
友がみなわれよりえらく見ゆる日は、ぜひ、この一冊を!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「{定年}は男の自立。一人の生き物として自立する旅立ち」
一発試験依存の罪
目次は次の通りです。
第1章 なぜ一発試験依存が進んだのかー大学受験の不都合な真実
(なぜ日本では「一発試験依存」が進んだのか/戦後の入試改革の流れ ほか)
第2章 入試罪悪論ーなぜ「公平性」が求められてきたのか
(なぜ公平性が求められてきたのか/揺らぐ「教育の機会平等」 ほか)
第3章 変わるエリートと大学の姿ー教育はどう変わったのか
(日本におけるエリートと大卒者の関係/高級官僚と軍人という二大エリート ほか)
第4章 世界で求められる大学の変容ー研究はどう変わったのか
(世界で評価される大学になるために/ノーベル賞と日本人 ほか)
第5章 「大卒=非エリート」時代の大学論ー何のための公平か
(半数が大学に進学する時代に/教員に意図的な格差・差別を設けるアメリカ ほか)
教育機会の平等・均等路線の元で混迷を極める大学入試改革。
その状況を著者は「繕われた公平さに意味などない」「それで世界に通用する大学になれるのか」と喝破する。
進学率が5割を超え、一握りのエリートを養成する機関ではなくなった大学はこの先どうあるべきか?
未だ詰め込み型の「一発試験」に頼る大学に創造性ある学生を選ぶことはできるのか?
「公平」という呪縛から逃れなければ、大学に未来はない!
今後の潮流を読む上で参考になる書です。
<印象に残った一文>
「大学の使命は良質な研究と教育、そして社会に有能な人材を送り出すことにある。」
令和2年の今、知っておきたいお金回りの情報や実例
目次は次の通りです。
◆おトクなiDeCoでノーリスク貯金
◆年収別・貯まらない理由を克服
◆今さら聞けないキャッシュレス入門
◆PART 1 キャッシュレス時代の正しいお金の貯め方
・令和時代のキャッシュレスの使い方 5つの新常識
・あなたが直面する「貯まらない理由」は年収で変わる!
・それぞれのお金の貯め方。これが正解でした!
・年収200万円から家計改善
今こそ使わないと損!キャッシュレス生活の始め方
まず始めるべき固定費カット術
私たちの収入アップ大作戦!
・年収350万円からの資産運用
投資が怖くてもできるノーリスクな増やし方
投資のキホン「積み立て」の効果を上げる新常識
誕生したばかりの新型投資サービスを使いこなす!
約20万円以下で買える!働く女子向け株主優待12
・年収500万円からの浪費防止術
脳科学的に正しい節約術
お金のプロが、生まれ変われたワケ
オタ活って、貯蓄と両立できるの?
私たち、お金の知識を知ってて得した!vs.知らずに損した!
人生の"お金危機"を救う!「使えるお金の制度」
◆PART 2 お金が貯まる人のムダゼロ!財布術
・貯蓄1000万円女子たちのメリハリ財布家計術
・財布のムダの見直し大作戦
・おトク&便利なキャッシュレスLIFE紹介します
・タイプ別おすすめキャッシュレス、教えます!
◆PART 3 食費上手の1週間買い物テク
・食費を無理なく抑える基本ルール
・食材を効率良く買って使い切る! まとめ買いor都度買い大作戦
・タイプ別無理なく食費を抑える人の1週間
・食材の正しい冷蔵&冷凍保存テク
◆PART 4 今どきシンプルライフのすすめ
・30代会社員の心地よいミニマルな生活のすべて
・ゆとりを生むミニマルな空間づくり10のヒント
・心リセット!「正しいシンプル思考」のレッスン
・ミニマリストたちの暮らし方
◆PART 5 得する!令和のお金ドリル
・ぜんぶ解ければ人生損しない! 令和のお金不安をドリルで解消!
・6人の出題者が立ちはだかる!
・STAGE1 働いて稼ぐ
・STAGE2 年金を正しくもらう
・STAGE3 買い物で得する
・STAGE4 税金を取り戻す
・STAGE5 保険で備える
・Extra Stage お金知識アップに役立つ本
・STAGE6 投資・資産運用で増やす
国によるキャッシュレス推進策も進行中の今、スマホ決済やクレジットカード決済でしっかりお得を得ながら、効率的に家計管理をしてお金を貯めていくことが必須の時代に。
そこで、キャッシュレス決済の上手な取り入れ方から、実際に活用して貯めている人のワザ、お金回りの余計な手間を排除したシンプルな暮らし、増税に負けずに「食費」を制するためのテクニックなど、令和2年の今、知っておきたいお金回りの情報や実例を1冊にまとめてお届けします!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「あれこれ手を広げるより、クレカ1枚の実力をとことん使い倒す。」
『良心をもたない人たち』の続編
目次は次の通りです。
第1章 心に空いた穴──ソシオパシーを理解する
第2章 自分の血を引くソシオパス──良心をもたない子供たち
第3章 職場に巣くう邪悪な者たち──同僚と上司がソシオパスだった場合
第4章 法廷のソシオパス──親権をめぐる戦い
第5章 もっとも冷酷な人間たち──命を奪うソシオパス
第6章 ソシオパスの影響圏を脱出する──自分を守る10 のガイドライン
第7章 ソシオパスとナルシシスト──反社会性パーソナリティ障害と自己愛性パーソナリティ障害
平気で嘘をつき、涙で同情を誘い、追いつめられると逆ギレ。
自分にしか興味がなく、他人を支配し傷つけ、人生を破壊するー。
じつはあなたの身近にひそんでいる「良心をもたない人」。
家庭のなかで、職場のなかで、あるいは親権をめぐる裁判、ネット世界での執拗な攻撃等々、さまざまなシチュエーションを豊富な実例をもとに臨床の専門家が分析。
彼らの支配から自分を、そして家族を守る具体的ガイドを提示。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「自分勝手なわがままを自制して、自分自身をコントロールするように、人類全体を律することを私たちは学ばなくてはいけないだろう。」
知らないと不都合な真実
目次は次の通りです。
はじめにー神風は吹かない、でも日本は負けない
第1章 新型コロナの基礎知識と振り返り
第2章 治療薬とワクチン、基礎の基礎
第3章 「核酸ワクチン」への期待と不安
第4章 ワクチンとヒトの免疫、基礎の基礎
第5章 新型コロナ対策の「湯加減」
第6章 やっぱり知りたい、PCR検査
第7章 「無制限PCR検査」が見せた理解のズレ
第8章 根拠の薄い話に惑わされない思考法
第9章 誰を信じるのか、信じていいのか?
おわりにー「不都合な真実」とは
ワイドショーやネットには理解不足や誤解に基づく様々な新型コロナの情報があふれている。
「知らないと不都合」なウイルス、ワクチンの知識に絞り、ウイルス免疫学の専門家と素人の対話を通して、自分の頭で考える手がかりを提供する。
新型コロナを冷静に、淡々と迎え撃とう。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「「3密回避(換気が大事)」と「マスク・手洗い・うがい」そして「睡眠と栄養」」
「体が重い毎日」から脱けだす新メソッド
目次は次の通りです。
序章 身体の仕組みから知る疲れ・だるさの正体
1章 筋肉を回復させるリセットコンディショニング
2章 筋トレの大誤解と正しい基礎知識
3章 筋肉が活き活きと動きだすアクティブコンディショニング
4章 その症状にはこれが効く!回復筋トレのメニュー
5章 つらい症状の原因はここをチェックすればわかる!
6章 不調を克服した人に学ぶライフスタイルの見直し方
疲れが抜けない、体が重くて気力が湧かない。
体は動かしたいけれど、トレーニングは面倒...。
大丈夫!
あなたにピッタリの方法があります。
「こんなに楽でホントに効くの?」と思うような軽くて超簡単な「動作」のエクササイズで体も心も見違えるように活き活きと蘇る!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「筋肉は人生の履歴書」
変化の時代をよりよく生きるための学びの極意
目次は次の通りです。
第1章 今こそ伝えたい、教養の価値
第2章 人生がたのしくなる教養の身につけ方
第3章 なぜ、本を読むべきなのか
第4章 辞書・事典でしか学べないこと
第5章 知性を磨くネットとの付き合い方
第6章 「深い人」のほんものの教養
そもそも、教養はなんの役に立つのか?
「教養を身につけることが大事だ」とは、よく言われる。
しかし、そもそも私たちはなんのために教養を身につけるのか?
教養はいったいなんの役に立つのか?
現代の「知の巨人」が教える、変化の時代をよりよく生きるための学びの極意。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「学びを正しく続けるには、学びの成果をアウトプットすればいい」
サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長・新浪剛史氏推薦の書
目次は次の通りです。
1 生き物にとって競争とは何か?
(ナンバー1戦略とオンリー1戦略/ナンバー1しか生き残れない ほか)
2 生き物にとって変化とは何か?
(多くの種が共存できる理由/変化はチャンスは本当か? ほか)
3 生き物たちのオンリー1戦略
(生き物たちのコア・コンピタンス戦略/ナンバー1しか生き残れないのか? ほか)
4 生き物たちの戦略
(生き物たちのブルー・オーシャン戦略/ブルー・オーシャン戦略と島の法則 ほか)
5 生物進化のイノベーション
(生物の最初の革命/異分野とのコラボレーションが生んだ変革 ほか)
「ビジネスの戦略は生物の戦略と似ている」
--私たちの目の前にいる植物や生き物たちは、すべて38億年の進化の歴史の中で勝ち残ってきた勝者たちである。
成功事例を学ぶことが、成功の秘訣であるとすれば、「生物の戦略」からビジネス戦略を学ぶことに、何の躊躇があるだろう。
そこには進化の答えがあるのである。
サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長・新浪剛史氏推薦の書。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「新しいへ化を生き抜くために、能力の異なるものがコラボレーションする「共生」という戦略が生み出された」
不安な時代に必要な知恵、仕事の武器をどう身につけるのか
目次は次の通りです。
第1章 日本人の働き方、日本型経営を変えるには?
・コロナ後、働き方はどうなる
・日本型経営、働き方を変えなくては
・おじさんは再生産される
第2章 これからの働き方を考える
・働き方を変えるには?
・妊娠、出産......働く女性をめぐる問題
・組織を変える方法はあるか?
・これからどう働く? いつまで働くのか
第3章 私はこう働いてきたーー上野千鶴子さんに聞きました
・組織の中で働くこと
・自分を育て直す
・私とフェミニズム
・東大教授として
第4章 僕はこう働いてきたーー出口治明さんに聞きました
・挫折からすべてが始まった
・モチベーションは自分で作る
・働く人に伝えたいこと
第5章 幸せに働くためにどう学ぶのか
・好きなことではお金にならない
・学び続け、自分を育てる
・これからの学校教育
不安な時代に必要な知恵、仕事の武器をどう身につけるのか。
働く人が自由になる社会を考える。
非正規労働者、女性の働き方はどうなる?
日本型経営、組織を変える方法はあるか?
テレワークで生産性を上げるには?
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「性別フリー、年齢フリー、国籍フリーで働くのが、ホモ・サピエンス本来の在り方であり、これからの社会が目指すべき働き方。」
ガイドライン・判例から読み解く
目次は次の通りです。
1 Q&A編
(総論/均衡待遇・均等待遇の規制(パート・有期法8条、9条)/待遇ごとの検討/待遇差の説明義務(パート・有期法14条2項)/派遣労働者の待遇/その他)
2 参考資料編
(短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に関する法律(平成五年法律第七十六号)新旧対照条文/労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)新旧対照条文/短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に関する法律施行規則(平成五年労働省令第三十四号)/労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律施行規則(昭和六十一年労働省令第二十号)/短時間・有期雇用労働者及び派遣労働者に対する不合理な待遇の禁止等に関する指針(平成30年厚生労働省告示第430号) ほか)
働き方改革関連法により、非正規社員の均衡待遇・均等待遇(同一労働同一賃金)に関する法改正が行われた。
それについて必要な情報や実務上の留意点をQ&A形式で説明するとともに、これまでの判例・裁判例を収集・整理する。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「今回の法改正は、同一事業主に雇用される正社員と非正規社員との不合理な待遇差を禁止するもので、企業における賃金制度を職務給に統一させたり、労働には同一の対価(賃金)を支払う原則を強制するるものではありません。」
国策決定の主導権確保へ
目次は次の通りです。
はじめにー強い内閣や首相の追求
1 太政官制から内閣制度へ
(明治政府の誕生と太政官制/太政官制の改革/内政と国防への対応/内閣制度の発足)
2 日清・日露戦争期の内閣
(日清・日露戦争の戦争指導体制/日露戦争後の政軍関係)
3 総力戦体制期の内閣
(第一次世界大戦への参加/「大調査機関」の設置構想/臨時外交調査委員会の設置/国家総動員機関の設置と行政整理/海相事務管理と軍部大臣文官制)
4 政党内閣から挙国一致内閣へ
(第一次世界大戦後の行政運営/軍部大臣文官制問題の再燃/挙国一致内閣期の閣内統合)
5 日中戦争以降の内閣
(戦時体制への移行/首相の補佐機関の模索/政戦両略の一致への努力/アジア・太平洋戦争最末期の戦争指導体制)
おわりにー強い内閣や首相を追求する意味
日本は明治憲法下で強国の建設を進めた。
内閣や首相は自身の機能を強化し、やがて戦争の主導権を得ようとしていく。
近代はこの試みと挫折の繰り返しであった。
明治政府発足からアジア・太平洋戦争の敗戦までの各内閣が取り組んだ内閣機能強化策を、制度や組織運営に着目し評価する。
近代政治の歩みを総括し、現代政治の課題解決の糸口を探る。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「国家運営は内閣だけでなく、諸勢力とのかかわりで成立するものである。」
やさしい言葉と挿し絵で解説
目次は次の通りです。
第1章 重力の正体に迫る
第2章 重力・重力波・ブラックホール
第3章 最初の挑戦
第4章 重力波観測競争
第5章 ついに観測された重力波
第6章 本格的なマルチメッセンジャー観測の時代へ
第7章 当たり前になってきた重力波観測
第8章 これからの重力波観測
新しい天文学の幕開けはどうやってもたらされたか?
重力波発見以降はもはや当たり前になりつつある
重力波観測のこれからがわかる!
重力波という考え方がどのように生まれ、
実際にどうやって観測され、
そして、今後どのように発展していくのかという一連の流れを、
やさしい言葉と挿し絵で解説する、サイエンス読みものです。
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「重力波は時空のゆがみが波として伝わる現象だ。」
アメリカが生んだ「共存」の哲学
目次は次の通りです。
第1章 虚像と実像のピューリタン
第2章 中世の寛容論
第3章 異議申し立ての伝統
第4章 政権当局とのせめぎ合い
第5章 誤れる良心と愚行権
第6章 建設者の苦悩
第7章 異形者の偉業
「不愉快な隣人」と共に生きるためにーー。
「わたしはあなたの意見に反対だが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」
--こんなユートピア的な寛容社会は本当に実現可能なのか。不寛容がまかり通る植民地時代のアメリカで、異なる価値観を持つ人びとが暮らす多様性社会を築いた偏屈なピューリタンの苦闘から、その「キレイごとぬきの政治倫理」を読み解く。
<印象に残った一文>
「「自分の宗教だけが真実だ」」
と信じるハードコアな信者はほんの一割で、アメリカ人の八割は「多くの宗教に真実がある」と考えている。
ビル・ゲイツとともに成功をつかんだ僕が、ビジネスの"地獄"で学んだこと
目次は次の通りです。
遭遇
萌芽
武器
船出
ゲリラ
進撃
伝説
開拓
対決
未完
訣別
瓦解
暴落
ブラック
造反
屈辱
陥落
撤退
負け犬
再生
ビル・ゲイツのもと草創期のマイクロソフトを躍進させ、創業したアスキーを当時最年少で株式上場。
しかし、マイクロソフトからも、アスキーからも追い出され、すべてを失った......。
栄光と辛酸を舐めた「天才」が、ついに、その裏側をすべて明かす。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「原点に感動がなければ、何も始まらないし、良い仕事にはならない。何よりも大切なのは、感動を原動力に一歩を踏み出すことなのだ。」
コロナショックを超えて
目次は次の通りです。
プロローグ コロナショックは日本企業の分水嶺
第1章 「不思議の国」日本の底力
第2章 テレワークがあぶり出した日本の組織
第3章 デジタル化に大わらわ
第4章 逆張りのグローバリゼーション加速
第5章 コロナショックが日本の産業を強くする
第6章 雇用と人事、改革待ったなし
第7章 成長への心理的エネルギーが最大の鍵
エピローグ 国際大学学長室から見える世界と日本
日本が欧米に比べてコロナ感染の影響を比較的小さく抑えることができた背景には、「共同体への配慮」や、何事につけても「一配慮・一手間」の労を惜しまない姿勢があった。
そうした日本人特有の意識を武器として、ポストコロナ時代に日本の産業が飛躍していく戦略を多面的に検証する。
いろいろな気付きを与えてくれます。
物語からは知ることのできない戦場の裏舞台!
目次は次の通りです。
序 章 戦国大名の権力構造
第一章 将兵の動員ーー戦いの「経済的負担」
第二章 軍装と武具ーー戦場の「装い」と「兵器」
第三章 戦場の掟ーー軍の「法律」と「統率」
第四章 兵糧の確保ーー勝敗を決する「兵站戦」
第五章 軍師と戦術ーーその存在の「虚実」
第六章 戦いの実相ーー野戦・攻城戦の「凄惨」
第七章 戦後処理ーー「恩賞」と「制裁」の明暗
小説やドラマなどで華々しく描かれることの多い戦国武将とその時代。
しかし、実際の史料から見えてくるのは、華々しさからはかけ離れた、しかしいかにも人間くさいリアルな姿である。
「戦時負担に苦しむ大名」
「規則で縛られる兵士」
「占い師まがいの"軍師"」
「戦後処理の明と暗」などなど、将兵の動員・武器・軍法・兵站あらゆる面から「人・物・金の軍事システム」を徹底解説。
物語からは知ることのできない戦場の裏舞台!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「歯医者は無残な最期を遂げるか仮に生き永らえたとしても、待っていたのは残酷な運命だった。そうした点にも注意を払わなければ、本当の戦国時代の姿は見えてこないのかもしれない。」
実物大パターンの付録つき
目次は次の通りです。
A チェスターコート
B Vネックコート
C ダブルのハーフコート
D ダブルのボックスコート
E ファンシーツイードのパネル切替えコート
F テーラードカラーのパネル切替えコート
G ベルスリーブのフレアコート
H ステンカラーのフレアコート
I トレンチコート
J 比翼のステンカラーコート
流行に左右されず長く着られるようなシンプルでベーシックなコート10点を紹介します。
冬に着るウールのコートから、春や秋に着るコットンのコートまで、7・9・11・13・15号の5サイズの実物大パターンの付録つき。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「きれいに仕上げるには、丁寧にやることが大切」
その素顔と潔い生き方
目次は次の通りです。
プロローグ 映画に魅せられて/第1章 「最後のスター」の素顔/第2章 スター誕生/第3章 第2の映画人生へ/第4章 吉永小百合を、生きる/エピローグ 風に吹かれて
今、出演する映画でつねに主役をはる俳優が、吉永小百合さんその人。
山田洋次監督は、「高倉健さん亡きあと、小百合さんは『最後のスター』になってしまった。
素敵な女優さんはいるけど、小百合さんは別格の存在」と評します。
なぜ、密着取材を引き受けたのかと問われて、吉永さんは笑顔でこう答えました。
「いつ死ぬかわからないから、撮っていただいて幸せでしたーー」
121本目にあたる出演映画の制作現場に初めてカメラが入、そこで吉永さんが見せてくれたのは、他人を演じるという俳優の得がたい特権と、そのための挑戦。
今「自分に正直に生きたい。
難しいことはありますけど、悔いはなくなりますね」と述べる吉永さんのその生き方は、豊かな人生に欠かせない秘訣でもあります。
そんな名言も飛び出すインタビューでは、放送では紹介しきれなかった、樹木希林さんとの友情、年齢の受け止め方などなど、その素顔と潔い生き方が文字に鮮やかに刻まれています。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「今日を生きるということ。今日鵜を精一杯生きればそれが明日につながる、1日1日自分のできることをを精一杯やっていくことが明日につながる。その日を精一杯生きようと思っています。」
コロナ禍で話題沸騰のあの本が、待望の文庫化!
目次は次の通りです。
第1章 時は移り、機は熟した
第2章 旧『無税入門』出版後、どうなった?
第3章 激震!東京地検特捜部が出動
第4章 「節税」は必ず儲かる投資術
第5章 「無税の人」になるノウハウ
第6章 雑所得と事業所得の分類学
第7章 「無税の人」になる手順
第8章 「無税の人」の前に立つ3つの壁
第9章 「無税の人」成功実例集
第10章 サルでもできる超ラク確定申告
終章 グレーゾーンの歩き方
サラリーマンは「税の奴隷」である。
フリーランスや自営業者は当然のように税金対策をしているのに、彼らは何もしていない。
給料の上がらない時代だからこそ、サラリーマンも節税して収入を上げていくべきだ。
本書では、源泉徴収された所得税と住民税を「副業」によってノーリスクかつ合法的に取り戻し、「無税の人」になる方法を伝授。
コロナ禍で話題沸騰のあの本が、待望の文庫化!
いろいろなヒントが詰まっています。
仕事に役立つスキルが身につく!
目次は次の通りです。
第1章 3ステップ読解力の鍛え方
(語彙力を鍛える/文章力を鍛える ほか)
第2章 下手な文章を読み解く
(必要なのは「名文読解」だけではない/単純なミスだらけの文章 ほか)
第3章 癖のある文章を読み解く
(首相の所信表明演説を読み解く/朝日新聞「天声人語」を読み解く ほか)
第4章 エッセイや小説を読み解いて教養を身につける
(エッセイを読み解く 向田邦子「質問」/小説を読み解く 芥川龍之介『手巾』)
現代人に必要なのは、「論理的でわかりやすい文章を読む力」だけじゃない!
本書では、私たちが日常生活で最も多く接する「仕事相手からのメールや資料」や「SNSの投稿・ネット記事」、また要点をつかみづらい「役所の官僚的で硬い文書」や「癖のある言い回しが多い新聞コラム」といった文章を速く正確に読み解くコツを、文章指導歴35年のプロが豊富な例文とともに解説。
この一冊で、資料の要約や飛ばし読み、論理的思考など仕事に役立つスキルが身につく!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「現代社会では、何よりも読解力が試されている。」
ノーベル受賞者たちは日本的感覚の持ち主だ
目次は次の通りです。
第1章 創造性を引き出す
第2章 日本人は論理的でなくていい
第3章 日本人のフィーリングを活かす
第4章 ブレイク・スルーのために
第5章 創造性の履歴書
第6章 ノーベル賞級の先生たち
第7章 日本型破壊的イノベーションを
第8章 平均点社会からイノベーションは生まれない
ノーベル受賞者たちは日本的感覚の持ち主だ。
全国紙すべてが報じたノーベル賞候補で、77歳現役科学者が初めて語る日本人論と発想法。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「他人を尊重し、その良い点を伸ばすことで、グループ全員が伸び、自分も伸びてゆくことができるのです。」