村田優一郎: 2022年4月アーカイブ
財務と資金繰りの本質を自ら語る!
目次は次の通りです。
序章 お金の戦略が必要だーー会社を絶対つぶさないために
第1章 キャッシュこそ企業価値の源泉ーーコスト意識を鍛えよう
第2章 会社を成長へ導く財務戦略ーー創業期に重視すべき指標とは
第3章 創業時の資金の集め方ーーやっぱりお金から始まる
第4章 金融機関とどう付き合うかーー「取引は人なり」で活路
第5章 取引先を見極める方法ーーその選択が会社の命運を分かつ
第6章 チャレンジと財務バランスーー持続的成長へ変化を恐れない
第7章 いざ株式上場 規律の中で鍛えるーー問われる発信力
第8章 M&Aをどう活用するかー
ー永守流・勝利の方程式
第9章 海外展開は飛躍のチャンスーーリスク管理は分散から
第10章 波乱の時代をどう乗り切るか
50年、体当たりで会得した財務と資金繰りの本質を自ら語る!
銀行との付き合い、取引先の見極め、株式上場、M&A......
中小ベンチャーでも、大企業でも、絶対に変わらない「基本」を解説。
伝説の名著を完全リニューアル!
「創業まもないベンチャー企業は日々、生き残るか、つぶれるかの瀬戸際での戦いを迫られる。
その中で実際に成長し、飛躍できるのはごくわずかである。
生き残って成長の花を咲かせるにはどうすればよいか。
他にはない技術や高い志、
それを実現するためのハードワークなどが必要なのはもちろんだが、何よりお金まわりの戦略、財務の戦略が不可欠である、
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「赤字を出さず、一定以上の利益を上げるために必要なのは、当たり前のことを、当たり前にやり続けることである。」
心身統一合氣道の「氣」の力について語り尽くした一冊
目次は次の通りです。
第1章 野球界に「人を育てる力」を取り戻せ!
(「管理」ではなく、「教育」をしただけの監督時代/野球で行き詰まり、「氣」に光明を見出す ほか)
第2章 野球界の問題から、日本の未来を考える
(GMと監督の役割分担が曖昧な日本プロ野球/「公平性」を重んじるメジャーリーグ ほか)
第3章 90歳を迎える広岡さんに、訊きたいコト
(90歳を目前にして、ご自身にどのような変化を感じますか/最近のお悩みは何かありますか ほか)
第4章 私から見える広岡達朗さんという「人」
(広岡達朗さんの実像/曲がったことが大嫌い ほか)
死ぬまで学び続けよ。
死ぬまで教え続けよ。
死ぬまで愛し続けよ。
卒寿90歳を迎える稀代の名将・広岡達朗氏が、野球界の未来、日本の未来、そして生涯の礎としてきた心身統一合氣道の「氣」の力について語り尽くした一冊!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「基本を地道に積む重ねること、そのためには楽しんで行う工夫をすること。」
アメリカン・ジャーニー
目次は次の通りです。
第1章 人々のために
第2章 正義のための発言者
第3章 水面下
第4章 ウエディングベル
第5章 さあ、ともに闘おう
第6章 損なわれた威信
第7章 みんなの体
第8章 生きるためのコスト
第9章 賢明な安全保障
第10章 人生が教えてくれたこと
アメリカ国民の心を最も動かす政治リーダーが綴る、人々を固く結びつける重要な真実と、それに従って行動を起こす最良の方法を見つけ出すための、彼女自身の人生とアメリカの歴史を通じた長きにわたる闘いの書。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「イノベーションとは、これまでの経験にとらわれずに可能性を追求することだ。」
13の名著に学ぶ勝利のルール
目次は次の通りです。
第1章 戦術学の基礎
(ジョミニ『戦争概論』/島田謹二『アメリカにおける秋山真之』 ほか)
第2章 戦術の適用
(マイケル・ハワード『改訂版 ヨーロッパ史における戦争』/J.F.C.フラー『機甲戦(Armored Warfare)』 ほか)
第3章 状況判断
(米陸軍野外教令『指揮官および幕僚の業務提要』)
第4章 情報と後方支援
(堀栄三『大本営参謀の情報戦記』/W.G.パゴニス『山・動く 湾岸戦争に学ぶ経営戦略』)
第5章 戦場心理
(デーヴ・グロスマン『戦争における
ナポレオン戦争、二つの世界大戦、ベトナム戦争...。
多くの軍人たちの血によって昇華されてきた近代戦術の本質とは何か?
半世紀にわたって戦術を研究してきた著者が、名著のエッセンスを紹介。ジョミニ、フラー、秋山真之、米陸軍ー13の名著に学ぶ勝利のルール。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「師団長がいなくても戦争はできるが、連隊長がいないと戦争はできない」
好きな2割にフォーカスする生き方
目次は次の通りです。
第1章 飽きたっていい、逃げたっていい/第2章 仕事は「3つのステージ」で考える/第3章 枠やしがらみから自分を解放する練習/第4章 新しい家族のかたち/第5章 新時代のタイムマネジメントとビジネスマインド/第6章 シェアと軽やかさを鍵に、次の時代へ
飽きること、変わること、そして自分を愛すること。これ全部、わがままじゃないー。
超人気スタイリングディレクター、ブランドコンサルタントとして活躍する著者がその半生を振り返り、しがらみ、こだわり、未練、キャリア、人脈など「積み重ねてきた」ものをあえて手放して「自分が今本当に楽しい、大切だと思うことに集中して生きる」ことの大切さについて語ります。
時代の転換点の今だからこそ読みたい、新しい生き方本です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「面白いこと、ワクワクすること、好きなことを選択」
ビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術
目次は次の通りです。
序章 持続可能な人材育成を目指して
第1章 自分の言動に意識をもつーreflection
第2章 「問い」を投げるーquestion
第3章 パフォーマンスを生む言葉を選ぶーwords
第4章 伸ばしたい相手を知るーknowing
第5章 丸テーブルに変えるーequality
第6章 「教えないスキル」を磨くーcentred
第7章 認知力を育てるーcognitive
終章 好きだからこそ本質を探究したい
欧州及びスペインで最も堅実なカンテラ(育成組織)を持つと評価されるビジャレアル。
2014年から人格形成に軸足を置いた指導を追求したコーチ120人のひとりが著者である。
カメラとピンマイクを装着、指導をビデオ撮影し、改革を進めてきた。
教えずして人を伸ばす方法とは?
至宝・久保建英が選んだクラブによる世界最高品質の人材育成術。
頑張らせることはできても、自分で考える力を育む文化が弱い日本のリーダーたちに贈るバイブル。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「高級車から軽自動車に乗り換えられる感覚が備わっていないと、プロとしてキャリアを積んでいくことはできない。」
世界96カ国で学んだ元外交官が多くの取材や実体験からまとめた
目次は次の通りです。
1 教養としての民族
ーグローバルエリートの頭のなかには「民族の世界地図」がしっかり入っている
2 混沌としたアジア
ーこれからますます「中国の影響力」が大きくなるエリア
3 抗争と統合のヨーロッパ
ーなぜ、「民族の壁」を越えてEUは誕生できたのか?
4 分断の悲劇で苦しむ中東・アフリカ
ー「宗教」と「民族」が混ざりあうややこしい地域
5 「新大陸」は人種のるつぼ
ー「先住民」と「移民」の融和と対立
6 今後の世界と日本を考える
ー差別のない未来はやってくるのか?
人種差別、格差問題、ナショナリズムの台頭、難民問題、経済摩擦、紛争...。
世界で起こるさまざまな事象の根本には人種や民族の問題がある。
グローバル化が進み、多様性の時代となるなかで、民族の知識はもはや必須教養となった。
世界96カ国で学んだ元外交官が多くの取材や実体験からまとめた世界の民族の超入門書。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「皆が等しく情報に接することができるフラットな世界だからこそ、同じ情報を受け取った時に、コンテクストを読める人と読めない人では、情報の質と量が変わってくる。」
人生が動きだす47のコツ
目次は次の通りです。
はじめに あなたの願いを、最短で叶える方法をお教えします
1章 「引き寄せの法則」の罠
2章 願いが叶う人がいつもしていること
3章 今すぐ行動力を上げる!
4章 お金が豊かにめぐりだす習慣
5章 チャンスをつかむ生き方
引き寄せよりも、つかみにいく!
愛、人間関係、仕事、お金、美しさ...
人生が動きだす47のコツ!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「願望達成のための最大のポイントは、「今ある幸せ」に気付くこと。そして、ワクワク楽しんで「行動すること」にあるのです。」
よく生きることを先延ばしにしない
目次は次の通りです。
1 何よりもまず安心感を
2 逆境から立ち直る力
3 しなやかに適応する力
4 ポジティブな感情を育てる
5 減速して味わって生きる
6 他者との絆を結び直す
7 自分の人生に意味を持たせる
8 自分を縛るものから自由になる
9 死を賢く手なずける
10 働きかけることと受け入れること
フランスの知識人の中で最も読まれている作家、フレデリック・ルノワールが、コロナ禍の中で、トラウマや生きづらさ、あるいは不安やストレスを抱えて生きる人々のために綴った励ましの書。困難な時代を生き抜くためにレジリエンス(立ち直る力)をいかに高めるか。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「突然やってくる危機や激変や病気は、単なる偶然の産物ではない。それらは異動を修正し、新たな進路を見つけ、別の生き方を模索するための道標として、私たちに大いに役立っている。」
看取りのホスピス医が語る「いのち」の話
目次は次の通りです。
プロローグ チョウの飛ぶ庭で
その人らしく旅立つために
生きているとはどういうことか
私たち生きものの中の私
「わからないこと」に上手に向き合う
エピローグ アリの話
ゲノム研究から三八億年の生命のつながりを見つめてきた生命誌研究者と四〇〇〇人以上の患者さんと向き合ってきた看取りのホスピス医が語る「いのち」の話。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「植物あっての「私たち生き物」ですから。」
二千人を看取った医師から不安や後悔を抱えている人へのメッセージ
目次は次の通りです。
第1章 生き切る
(ガッツポーズ/すごい人の子ども ほか)
第2章 許す心
(3つの行 5つの言葉/花より団子)
第3章 生き切る人を送る
(困るのは誰ですか?/汗と涙 ほか)
第4章 生き切るために覚悟する
(薄れゆく意識の中で/安堵の眠り)
第5章 ただ在るだけで
(一瞬の永遠)
生きていることの幸せ。
それは死を見据えた向こうにしか存在しない境地。
人生最期の日に幸せのヒントがある。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「本来がんは治るようになっている。治る邪魔をするとがんは発育する。」
単行本として編集
目次は次の通りです。
第1章 無知と矛盾の自民党改憲論
ー「基本的人権」と「国民主権」を破壊する政治を許してよいのか
第2章 「基本的人権」と「国民主権」を忘れてはならない
ー「憲法問題」はわれわれの日常生活のどこにでもある
第3章 劣化する政治家と劣化する官僚
ー政治と官僚の正しい関係はどういうものか
第4章 「憲法壊し」と「法破り」の政治にNOを
ー国民、そして野党勢力はどうすればよいのか
第5章 「平和主義」を破壊する勢力の嘘に騙されるな
ー「自衛隊加憲論」は間違いと危険性に満ちている
第6章 憲法の「改悪」をさせないために
ー主権者として知っておくべき憲法基礎知識19
「憲法とは国の目指す形を明示するものだが、何よりも権力者を統制するもの」---。
いま、この民主主義国家、法治国家の基本原則があからさまな形で破壊されつつある。
明らかな不法を指摘されても、平然と嘘をつき居直る政治家。
その嘘を「忖度」し、あろうことか公文書を改ざん、あるいは隠匿しても「知らぬ、存ぜぬ」を貫き通し、さらにその嘘が露呈しても何ら恥じることのない官僚たち。
そして、新たに事実が明かされた政治家、その家族と官僚との不法な関係......。また、コロナ禍によって国民の健康が脅かされている現状にも的確な対応ができていない政治......。日本憲法ではっきりと定められた「国民主権」はいったいどこへ行ってしまったのか。
こうした現状を前に、第一線の憲法学者である慶應義塾大学名誉教授小林節氏は、「法とは何か」を明快な論理で解き明かしながら、現在の劣化した政治家・官僚の欺瞞性、不当性を暴き出し続けてきた。
本書は、2017年7月から2021年4月まで、小林節氏が『日刊ゲンダイ』の連載記事「小林節が斬る!」において展開してきた主張に、大幅な増補を加え、単行本として編集したものである。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「憲法は、国の目指す形を掲げるものだが、何よりも権力者を統制するものだ」
人生後半から燃え上がる、大人の恋の行方は......
脚本家・唐沢燿子は古稀をむかえ、日に日に「老い」を感じていた。
しかしSNSで年下の男と出会い、生活が一変する。
男の言葉に一喜一憂するうちに、身も心も溺れていく燿子。
人生後半から燃え上がる、大人の恋の行方は......。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「とどのつまりが、自分をどれだけ解き放てるか。あるがままの自分の、完全なる自由」
今までにないビジュアル図鑑
目次は次の通りです。
第1章 マネジメントの基礎
マネジメントの基本的な考え方や発展の歴史と、全般的な活動に適用できるマネジメントの基礎理論を紹介する。
第2章 組織の管理
組織やチームのマネジメント、また生産者と消費者の関係に焦点を当てたビジネスモデルなどを扱う。
第3章 人材管理
チームを適切に管理しメンバーの成長を促す方法や、組織内での人事や評価などについての考え方を解説する。
第4章 コミュニケーション
組織やチーム内での円滑なコミュニケーション方法に加え、外部への効果的なアプローチ、交渉、トラブル解決などを扱う。
第5章 セルフマネジメント
時間やリスクの管理、キャリア形成やストレスへの対処など、個人のワークライフを適切にマネジメントする方法を紹介する。
見開きでまとまった簡潔な構成と、概念をわかりやすく図解したイラストで、マネジメントを基礎から学べる、今までにないビジュアル図鑑。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「マネジメントとは人を通して仕事を成し遂げる技術である。」
野に咲く花のように自分らしく生きるヒント
目次は次の通りです。
第1章 品よく、暮らすために
第2章 仕事と向き合うときの心構え
第3章 女優生活から学んだこと
第4章 ひとつの世界だけで生きない
第5章 幸せな人間関係を育む
第6章 美しく歳を重ねるために
品位は、ちょっとだけの無理から生まれる。
少しの背伸びが、人生を豊かにする。
装いから、人間関係、大切にしたい日本語、生き方まで。シンプルにして深遠な美しい歳の重ね方。
野に咲く花のように自分らしく生きるヒント。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「誰でもひとつは宝物を持っている」
息苦しい日々が、少しだけ楽になる1冊
目次は次の通りです。
序論 「事件」は共同体の中で起きる
第1章 なぜ日本社会はこれほど窮屈なのか
(職場も学校も共同体に変質/同調圧力の背景にある三つの要因/加圧装置としての共同体型組織)
第2章 圧力をエスカレートさせるもの
(同調圧力の正体/自粛、謹慎ムードを強化するもの/ウチの常識はソトの非常識/それでも幸せだった昭和時代)
第3章 パンドラの箱が開いた平成時代
(イノベーションの足を引っぱる工業社会の残像/グローバル化、規制緩和の「意外な結果」/起きるべくして起きた「平成の不祥事」)
第4章 コロナで露呈した日本の弱点
(テレワークと日本型組織は水と油/自粛警察、SNS炎上にみる「大衆型同調圧力」/コロナ対策が後手に回る必然)
第5章 同調圧力にどう立ち向かうか
(同調圧力に対処する三つの戦略/構造改革戦略/適応戦略/共存戦略)
和の心が呪縛に変わるとき、それは同調圧力となるー。
なぜ、日本の美徳は見えない暴力へと変わり得るのか?
私たちはその理由を明らかにしないまま、漠然と「生きづらさ」を受けいれてきた。
しかしコロナ禍で同調圧力が注目されている今こそ、「空気」という曖昧な表現で片づけられてきたその正体に迫る絶好の機会だ。
本書は、同調圧力が生まれるメカニズムを読み解きながら、同調圧力の「功」と「罪」の歴史を振り返る。
さらに、SNSの進化で新たに出現した「ヨコ型同調圧力」を分析。
そのうえで、同調圧力を防ぐ仕組みや対処法を解説する。
息苦しい日々が、少しだけ楽になる1冊だ。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人が周囲に同調すること。それは本能のようなものかもしれない。」
いちばん大切なアセンションの本質
目次は次の通りです。
第1章 ものの見方や考え方が劇的に変化するとき
(パラダイムシフトとは何か?/現在の常識は、かつての非常識 ほか)
第2章 見える世界が変わるしくみ
(意識の段階がガラリと変わる/メタ視点を持つことで得られるもの ほか)
第3章 心と身体を整えよう
(健康はゴールではありません/身体は神様の宿り場、神殿です ほか)
第4章 感性のステージを上げる生き方
(いのちの視点から始まる生き方へ/私たちの大本とは?肉体を卒業するとは? ほか)
第5章 日本に秘められた最強の力ー祖先からの贈り物をひらく
(動的でエネルギッシュな「和の力」/「和」が持っているエネルギーの質ー力強さと包み込み ほか)
魂の声に気づいたら、未来は思いのまま。
高次元世界への招待状!
意識進化のための10日間ステップワーク付き!!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「モノの中に命が吹き込まれる。」
面接時&就労時チェックリスト付き
目次は次の通りです。
第1章 基礎知識~労務管理に入る前に~
第1 LGBT・SOGIとは(基礎知識)
1 LGBTとは
2 その他のセクシュアリティ
3 性別違和とは
4 性的指向と性自認
5 SOGIとは
6 LGBTの人口
第2 歴史と社会
1 国連決議と国際的な人権保障
2 各国のLGBT施策(同性婚、差別禁止、性別変更)
3 社会環境
(1) 国内の法整備
(2) 地方自治体の動き
(3) 企業の動き
第2章 企業に求められる対応 総論
第1 総論
第2 カミングアウトについて
第3 職場環境の実際と当事者の希望
第4 企業が持つべき視点と具体的な取り組み方向
第3章 企業に求められる対応 各論
第1 採用
1 募集時
2 採用
第2 人事・服務規律
1 服装の自由
2 更衣室やトイレの使用
第3 取引先・顧客との関係
第4章 SOGIハラスメント
第1 ハラスメントの防止
第2 セクシャルハラスメント
第3 パワーハラスメント
第4 SOGIハラスメント
第5 アウティング
第6 国の施策
第7 事例検討
1 性的指向・性自認に関する侮辱的な言動
2 アウティング
i)人事労務での対応(社内制度、同性パートナーシップ制度等取扱い)
ii)管理職の対応(部下からのカミングアウトと情報管理)
iii)同僚間の対応(アウティングの背景、深刻性)
第8 企業における対応策~SOGIハラが起こらないようにするには~
1 就業規則の作り方
2 社内研修
3 相談窓口の設置
4 相談窓口対応従業員の教育
第5章 LGBTフレンドリー企業になるには
第1 総論
第2 就業規則の内容~LGBT従業員への配慮を盛り込んだ就業規則の作り方~
1 差別禁止
2 服務規律1 セクシュアルハラスメントの禁止
3 服務規律2 アウティングの禁止
4 服務規律3 トランスジェンダーの服装
5 服務規律4 トランスジェンダー社員の通称
6 服務規律5 トイレ・更衣室の使用、社員旅行
7 勤務時間 同性カップル間で子供の養育
8 休業条項 トランスジェンダー社員の手術
9 休業・休職・休暇(同性パートナーがいる社員の慶事・育児・介護休暇)
10 健康診断(安全及び衛生)
11 福利厚生
第3 社内教育
1 研修の実施取り組み例
2 広報活動取り組み例
3 意見聴取の機会の取り組み例
第4 相談窓口の作り方
1 相談の内容
2 相談窓口の設置方法
第6章 withコロナの時代~コロナとLGBT~
第1 LGBT従業員の不安
第2 起こりうる問題と対応策
1 感染予防の徹底段階
2 感染時の対応部門の決定
3 感染した従業員の対応段階
4 濃厚接触者の対応
5 その他の従業員の対応
6 対外的発表
第3 LGBT従業員への福利厚生の適用
第7章 裁判例
LGBTと労務管理に関する相談事例をもとに、当事者従業員が抱えている悩み、企業側の適切な対応方法、withコロナ時代に起こり得る問題と対応策などを解説。
裁判例も掲載する。
面接時&就労時チェックリスト付き。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「日本におけるLGBTの人口は8.9%」
「敗れざる男」の人生をまるごと描き出す
目次は次の通りです。
俺は人を信じない
ドヤ街からファッションモデルへ
生涯の恩人
「健さんみたいになりたいんだ」
スター前夜
『仁義なき戦い』ヒットの陰で
揺れ動くスター
『トラック野郎』の哲学
文芸路線を目指して
親の心子知らず
「もう仕事はしたくない」
太宰府に眠る
「俳優になったのは成り行きだった」誰もが知るスターの誰も知らない実人生。
故郷に背を向け、盟友たちと別れ、約束された成功を拒んだ。
「男が惚れる男」が生涯をかけて求めたものは何だったのか。
意外な素顔、大ヒット作の舞台裏、そして揺れ動く心中。
発言の裏に秘められた本音を丁寧に掬い上げ、膨大な資料と関係者の貴重な証言を重ね合わせて「敗れざる男」の人生をまるごと描き出す決定版評伝。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「心の支えとなる弾」
14の観点から世界の過去現在未来を描く恐るべき書
目次は次の通りです。
現金の消滅
小麦の空売りとアラブの春
租税回避のカラクリ
貧富の格差で大儲けする
肥満とダイエットは自己責任か
国民全員を薬漬けにする
働き方が改革されない理由
終わりなき"買い替え(=アップグレード)"
権力を持つのは誰か
企業が政府を支配する
フェイクニュースが主役になるまで
ロボットと人間の未来
人類史上最大案件=「知性」の取引
21世紀のインフラストラクチャー
いま我々をとりまく世界は偶然の産物ではなく、一握りの富豪たちのある意図のもと成るべくしてなった姿だ。
電子マネーが人を借金漬けにし、低脂肪食品が肥満を増やし、車やiPhoneのアップグレードは際限なく続く。
人間がロボットの仕事を奪い合う日も近い。
14の観点から世界の過去現在未来を描く恐るべき書。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「現金を使うと、脳は痛み感じる」
Amazon創業者ジェフ・ベゾスは実はカイゼンの熱烈な信奉者だった
目次は次の通りです。
序章 日本の経営をめぐる悲観論は正しいのか
第1章 逆輸入される日本の経営
第2章 実践一辺倒の日本、コンセプト化のアメリカ
第3章 経営技術をめぐるグローバル競争時代を生き抜くために
第4章 長年にわたる日本企業の強みもメイド・イン・アメリカに?
第5章 最新シミュレーションで日本の経営技術をよみがえらせる
第6章 コンセプト化とグローバル競争の先にある未来
Amazon創業者ジェフ・ベゾスは実はカイゼンの熱烈な信奉者だった
真の「世界標準の経営学」とは何か?
それで日本に勝ち目はあるのか?
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「日本は自分の強みを捨ててアメリカ型の経営に近づき、アメリカは冷静に自らの弱みを分析して日本の経営技術をも着々と取り入れる。日本企業は、根拠なき悲観論から、まるで自己破壊ともいえるような行動を起こしているのである。」
この1冊で 滑舌が悪い 早口 こもる よく噛む etc......がなくなる!
目次は次の通りです。
1 その「声の悩み」解決できます!
(その「声の悩み」、生まれつきではありません!/「いい声」は好みの問題だが、「聞き取りやすい声」は万人に共通する ほか)
2 体(フィジカル)="呼吸"×"姿勢"×"支え"-身体をほぐし、姿勢を良くして、深い呼吸を(基本の三原則"呼吸"×"姿勢"×"支え"/"声"にもストレッチが必要です! ほか)
3 技(テクニック)="音程"×"リズム"×"音量"-無料アプリのみでできる!効果的なトレーニング(「声の高さ」をコントロールする/「声の速さ」をコントロールしよう ほか)
4 さらに"声"に磨きをかけよう!(滑舌が悪い/声がこもる ほか)
「声」のプロによる、訓練次第で誰もが「聞き取りやすい声」を出せるようにする本。
一般の人から有名人(プロ)まで、10,000人以上の〈声〉を指導してきた著者が、無理なく特殊な道具などを使わない方法で、どうしたら「聞き取りやすい声」を出せるのかを教示。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「自分の声を大好きになる」
政治責任をめぐるもどかしさの根源を理論的に究明
目次は次の通りです。
第1章 無責任な政治のなかの責任
1 現代政治の責任
2 責任と日本戦後政治史
3 信頼が欠如した現代政治
第2章 責任がある
1 政治責任の形態論
2 権力と責任
3 政治責任としての戦争責任
第3章 責任を取る
1 政治責任は結果責任?
2 アカウンタビリティと政治責任
3 責任を取る政治の構想
第4章 無責任から責任へ
1 政治問題としての無責任
2 無責任な政治
3 なぜ政治責任が取られないのか
第5章 政治責任の未来
1 責任の自覚
2 あらためて自己責任を考える
3 民主主義の責任
政治責任を問うことも、それを看過することも日常になってしまったいま、私たちは「政治に無責任はつきものなのだ」という諦念を追認するしかないのか。
自己責任論と政治不信の渦中で政治責任を取らせることは可能なのか。
H.アーレントや丸山眞男などを参照しつつ、政治責任をめぐるもどかしさの根源を理論的に究明する。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「政治責任が問題にしているのは、私たちによる自己統治の実現についての、その無数の行為が推積した重みである」
思考する臓器の7億年史
目次は次の通りです。
第1章 出現ー生命を創る皮膚
第2章 奇策ー解放された皮膚
第3章 蘇生ー自律する皮膚
第4章 攻防ー病原体と皮膚
第5章 暴走ー錯乱する皮膚
第6章 覇者なのか?-皮膚というシステムを見つめ直す
生物を外界と隔てる最大のインターフェイス"皮膚"は、いかにして脳を進化させたのか?
皮膚の能力は生命進化の過程で脳が生まれる前から存在し、「0番目の脳」とも呼ばれる。
人類の祖先が二足歩行を始めた頃、その全身は体毛で覆われ、脳の容積はチンパンジーと同程度だった。
人類が独自の歩みを始めたのは120万年前。
体毛を無くし、皮膚感覚を覚醒させたときだ。日本の皮膚研究の第一人者が生命誕生から歴史をたどり、ホモ・サピエンス最大の神秘「意識」誕生の謎に迫る。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「脳と皮膚は互いに影響しあっているのだ。」
10年連続全米1位!
目次は次の通りです。
Lesson 1 まずは肩慣らし
Lesson 2 ミリオン(100 万)、ビリオン(10 億)、ジリオン(何兆億......)
Lesson 3 大きい数字に強くなる
Lesson 4 メガ、ギガ、テラ、それ以上
Lesson 5 単位について
Lesson 6 1 次元、2 次元、3 次元
Lesson 7 マイルストーン
Lesson 8 高すぎる精度に気をつける
Lesson 9 統計はウソをつく
Lesson 10 トリック・グラフの見抜き方
Lesson 11 バイアスのかかった事実
Lesson 12 計算が苦手
Lesson 13 推定する力を身につける
Lesson 14 だまされないために
10年連続全米1位!
プリンストン大学で教えられている、数字が読める人の思考法とは?
必要な知識は小学校の算数だけ。
1は2に等しく、10に等しくない。
統計やグラフはさまざまなテクニックで人をあざむく。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「日常の暮らしであたしたちの目に飛び込んでくる数字は、何かを説得しようとしている。」
話すための文法・文化レッスン
目次は次の通りです。
序章 英語の核心
第1章 英語は「独立」志向である
第2章 英語は「つながり」を好む
第3章 英語にも「タテマエ」はある
第4章 英語の世界は奥深い"応用編"
第5章 英語を使ってみる"実践編"
学校、ビジネス、英会話ーこんなに勉強しているのに、いつまでたっても自然な英語がしゃべれないのはなぜ?
それは日本語にはない英語コミュニケーション独特の「考え方」を理解していないから!
「独立」「つながり」「対等」という三つの核心をキーワードに、様々なシチュエーションでの会話やマナーを豊富な具体例とともに徹底解説。英語をマスターするにはまずは思考から!
テレビ・ラジオなどで人気の著者が上達への道を伝授する。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「英語には英語の文化がある」
60代の愛すべき生活がここにある
目次は次の通りです。
1.料理、お散歩、ファッション、手芸、本など身近なもので生活を豊かにするヒントがたくさん!
2.体力もお金も時間もムリせずに、小さな贅沢気分を満喫。
3.大人の女性に合ったおしゃれのポイントを具体的に提案。
お楽しみ 序章 冷蔵庫が小さくなったら
お楽しみ 1章 プチアートな一汁一飯
お楽しみ 2章 歩くことで変わった
お楽しみ 3章 私が出合った道具たち
お楽しみ 4章 色を楽しむおしゃれ
お楽しみ 5章 手しごと時間
お楽しみ 6章 大好きな本、はまったドラマ
お楽しみ 7章 日本美術をもっと身近に
身のまわりの物はサイズダウン、かつ心は広々と。
ゆるーくゆるーく、無理なく心地よく。
60代の愛すべき生活がここにある。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「物のダウンサイズが進み、かつ心は広々と楽しめる。」
困った解決 & 便利技
目次は次の通りです。
1 これだけは知っておきたい!Wi-Fiの基本技
2 すぐに使える!自宅や会社でWi-Fiを利用する便利技
3 いつでもどこでも接続!外出先でWi-Fiを利用する快適技
4 自宅で快適!Wi-Fiルーターを利用した自宅LANの基本技
5 データを有効利用!ファイル共有とクラウド活用の便利技
6 AV機器もフル活用!音楽や動画を楽しむ活用技
7 楽しく遠隔操作!リモートデスクトップの活用技
8 VPNを徹底攻略!リモートアクセスの便利技
9 ツールで便利に!ネットワーク管理の便利技
本書では、Wi-Fiの基本的な利用方法だけでなく、Wi-Fiの活用方法や公衆Wi-Fiの利用方法などを詳しく解説。
とくにWi-Fiサービスについてはセキュリティに配慮して安全に利用できる方法を紹介しています。
また、自宅のLAN環境を中心に、Windowsパソコン、Mac、スマホやタブレット、ゲーム機などを使って、ネットワークを活用する方法を解説しています。
さらに、メディアファイル共有、VPN、リモートアクセス、リモートデスクトップなど、ネットワークを活用するための技についても技術的な仕組みを解説しながら、丁寧に解説しています。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「セキュリティを高めるための工夫を忘れずに行いましょう」
相手との合意を妨げる「4つの壁」を乗り越える!
目次は次の通りです。
1章 どうしたら動いてくれるのか?
2章 共に創るディスカッション
3章 スキル1 相定する力
4章 スキル2 段取りする力
5章 スキル3 理解を深める力
6章 スキル4 見える化する力
7章 スキル5 思い込みを外す力
8章 スキル6 軸を動かす力
9章 スキル7 巻き込む力
10章 「気持ちよい合意」の先にあるもの
部下の指導、社内外との交渉、社内外への協力依頼、お客様への営業提案、上司への承認依頼。人を動かしたい場面で使える。
承認を得られない...。
一緒に決めたはずなのに、動いてくれない...。
関係性の壁、情報整理の壁、思い込みの壁、損得勘定の壁。
相手との合意を妨げる「4つの壁」を乗り越える!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「想定する力とは、ゴールを設定した上で、発生しうる壁(疑問は反論)をできる限り洗い出し、どう対応していくかのシュミレーションをするスキルです。」
地政学的思考を越えて
目次は次の通りです。
序 章 トランスナショナル・ガバナンスとは何か...............庄司克宏
第1章 トランスナショナル・ガバナンスと相互承認原則...............庄司克宏
第2章 トランスナショナル・ガバナンスと気候変動...............和達容子
第3章 トランスナショナル・ガバナンスと企業ーーコーポレート・ガバナンス...............佐藤真紀
第4章 トランスナショナル・ガバナンスと移民・難民ーーフランスにおけるムスリム女性の宗教的自由の制限...............浪岡新太郎
第5章 トランスナショナル・ガバナンスとジャーナリズム...............長尾香里
第6章 主権と人権ーートランスナショナルな立憲主義構想に寄せて...............駒村圭吾
終 章 権力と政治の変容、トランスナショナルな秩序の形成ーー相互依存世界における国境を越えたガバナンス
気候変動や感染症、移民・難民をめぐる課題、貿易や企業活動、SDGs、フェイクニュースと陰謀論の跋扈、主権と人権のゆくえなど、国境を越えた喫緊の諸問題が山積している。
それらを解決していくために、地政学的な思考や戦略ではなく、グローバルな立憲主義に基づいたルール形成と行動プロセスをどのように実現していくか。
そこでの日本の役割とはどのようなものか。
日本と欧州を代表するEU研究者が編者としてタッグを組み、各分野の研究者および実務家が「トランスナショナル・ガバナンス」をめぐり考察と問題提起を行なう。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「グローバルな規模における政治を形成する地理とグローバルな規模の政治に起因する地理」
「折れない心」をつくるためのコツを指南
目次は次の通りです。
1 私たちが抱える漠然とした「不安」の根っこを知る
(「自分の仕事はこれじゃない」というモヤモヤ/「あきらめる」ことが生む「本当の自信」/「社会に適応しなくては...」という無意識の抑圧にどう向き合えばいいか/「やりたいこと」よりも「やりたくないこと」を明確にする)
2 好不調の波をコントロールする
(かすかな「不調のサイン」に目を向ける/身体を観察する習慣を身につければ「大崩れ」がなくなる/ストレスコーピングの達人になろう/「嫌われても大丈夫」な自分を手に入れよう/「家」を居心地のいい場所にする)
3 コミュニケーションに自信が持てないあなたへ
(相手の自主性を引き出す「ドロロンロン!」の力/構えない、準備をしない、自然体でいる/相手の心を開かせる「雑談」の極意/「あがり症」は克服しなくていい)
4 チーム力を高める心理学
(職場の対人関係に強くなる最強ツール「類人猿分類」/「祈り」は職場環境を激変させる最強の心理療法/「パワハラ」よりも怖い「愚痴の多い飲み会」/「思いつき」を口にできる場をつくる/「世代間ギャップ」を越えたチームづくり/「自分で自分を説得できる」ことはリーダーの資質)
5 成功への道筋を描くための心理学
(成功の助走期間とアイデアの熟成期間/劣等感のコアを見極めてキャリアの羅針盤を手に入れよう)
「なんか調子が悪い」「この仕事向いてないかも」「やりたいことがわからない」--仕事をしていても、日常生活でも、なんとなく心にモヤモヤしたものを抱え、このままでいいのだろうかと不安を抱えているビジネスパーソンが増えている。
本書では、精神科医の名越康文先生が、そんな現代人が抱えるモヤモヤの正体を明らかにし、自分自身をどのように受け止め、肯定していけばよいのかをわかりやすく解説。
仕事との向き合い方から、他者とのかかわり方まで、「折れない心」をつくるためのコツを指南します。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「心理学というのは本来、自分の弱さを知り、その「弱い自分」を、いかにしてこの世界で生き延びさせていくか、という知恵を与えてくれるもの」