ビジネス・経済・キャリア: 2014年8月アーカイブ

普通の人が、平凡な環境で、人と違う結果を出す

目次は次のとおりです。

優れた経営者は直観する
ソーシャルメディアから本質直観を考える
本質直観とは何か

誰のどんな声を聞いてどう応えるか?-市場反応とセグメンテーション
市場志向がめざすものとは?-オブザベーション
無意識は取り出せるか?-心脳マーケティングとZMET

過去をたどって自分自身を問い直すー内観法(Introspection)
「質」と「量」の見かたを根本から更新する
リサーチを生かす組織の仕組み

ビジネス・インサイトの本質直観
本質直観の本質直観
直観をどうやって伝えるか(という問いは必要か?)

これでもう、みんなの意見やデータ社会に振り回されない。
新進気鋭の経営学者が企業の事例とマーケティング論分野の研究成果から打ち出す新機軸です。

面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「最初の直感を正しい形で疑えるようになれ、その上で最初の直感から得た確信の正しさをほんとうの意味で深く確信しろ。」

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平成26年5月現在の法律に対応

目次は次のとおりです。

1 定年前後の準備
(定年前後の手続きはすべて自分でやらなければならない/自分の経歴をチェックしてみよう ほか)

2 雇用保険の活用
(雇用保険の給付にはどんなものがあるか/雇用保険の加入者には四つの被保険者種類がある ほか)

3 年金の基礎知識
(退職後の年金加入も忘れずに/年金の請求は早めにやろう ほか)

4 退職後の健康保険
(退職後の健康保険は最も有利なものを選ぶ/健康保険の任意継続被保険者制度を利用する ほか)

5 退職後の税金
(退職金にも税金はかかる/年金にも税金はかかる ほか)

年金をしっかり受け取る手続き、
雇用保険の各種給付の受け取り方など、
頼れるハンドブックです。
これがあれば定年後の手続は安心です。

<印象に残った一文>
「定年退職後の「失業給付」や「年金」は請求しなければもらえません。」

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人を好きになる力

目次は次のとおりです。

第1章 人を好きになるための心構え
(友達をつくるシンプルな原則/なにが人を「好き」にさせるのか? ほか)

第2章 他人を知る前に自分を知ろう
(「好き」の基本はひと目惚れ/「他者の目に映るわたし」を知っているか? ほか)

第3章 近い関係から深い関係へ
(まずは自分から裸になる/「ダメな自分」をあえて見せる ほか)

第4章 世代を超えた関係をつくる
(対人関係を一変させるキーワード/2つの「相談」を使い分ける ほか)

第5章 好きな人を「キャスティング」する
(人はなぜチームをつくるのか?/すべてはキャスティングにつながる ほか)

相手のことを心の底から好きになるから、
いい仲間が周りに集まってくる。
著者が人と接するときに心掛けている基本的なルールから、
自分に課している具体的な決め事まで、
「人を好きになる力」について、わかりやすく紹介する本です。

円滑な人間関係に役立ちます。

<印象に残った一文>
「相手がどう思っていようと、まずはこちらから「好き」になろう。」

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組織に蔓延する「マインドセットの罠」と脱却法

目次は次のとおりです。

第1章 「異論を唱える義務」とは
(異論を唱える義務(Obligation to dissent)の本当の意味/「マインドセット」の転換の契機になるか ほか)

第2章 公的機関の改革から見えた「マインドセット」問題の存在
(「マインドセット」の意味をもう一度考える/責任回避の実態から見えたその構造 ほか)

第3章 「異論を唱える義務を課す」組織を創出するには
(二つの対極的組織/「巨大生物」改革のアプローチ ほか)

第4章 「異論を唱える義務」を負った国会事故調
(国会事故調に課せられた役割を再考する/法的位置づけと国会からの付託 ほか)

第5章 「マインドセット」の罠に陥らないために
(一人称で考えてみる/国民の立場で異論を唱える機会を創出する ほか)

責任回避、
先送り、
前例踏襲、
現状維持…

改革の足を引っ張る「巨大生物」を打ち倒せ!
郵政改革、国会原発事故調に関わったマッキンゼー出身の著者が、
組織に蔓延する「マインドセットの罠」と脱却法を説く書です。

組織業務に携わる方には参考になる本です。

<印象に残った一文>
「どの組織においても、一般的には、日本において、個人の責任感のなさが問題なのだ。」

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なぜ価格を下げずにモノが売れるのか?

目次は次のとおりです。

序章 伸び続ける会社がやるべきこと
1章 お客様の“ココロ”が売上げを左右する!
2章 99.7%の企業が絶対にやってはいけないこと
3章 小さな会社が生き残るためにすべきこと
4章 自社の強みを明確化し、儲けを最大にする!
5章 メッセージを伝え、顧客を動かす“決め技”とは?

 なぜ価格を下げずにモノが売れるのか?
営業戦略、顧客戦略の秘策を一挙公開してくれます。

会社経営のヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
 「すべてのお客様に振り向いてもらうことは不可能だ。」

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立ち上がった若者たちに学ぶ闘い方マニュアル

目次は次のとおりです。

1 立ち上がった若者たち
(退職強要が目的のPIPと闘う/3カ月契約で7年、大手生協の派遣切り問題と闘う/月400時間労働で心筋梗塞発症、ドライバーの労働条件改善のため立ち上がった/事例から見るブラック企業の手口)

2 ブラック企業につぶされないために
(就職先を選ぶときから退職まで/ブラック企業の見分け方ー就職先を選ぶとき50/働き始める前に/働き始めたら/仕事を辞めるとき)

3 ブラック企業に立ち向かうにはー労働組合は強い味方(ブラック企業に立ち向かう方法/労働組合ってなに?/労働組合だからこそできること/労働組合への相談・加入から解決まで/労働組合は解決を請け負うところではない/嶋崎量弁護士が語る 労働組合が頼りになるワケ)

ブラック企業被害対策弁護団と、
労働組合で相談や交渉に取り組む著者が、
十分な保障もせず過酷な労働を強いて
働く人を使いつぶすブラック企業から身を守り、
立ち向かうためのノウハウと考え方を紹介する書です。

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若者にとって「働くこと」の意味とは何か?

目次は次のとおりです。

プロローグ 「稲盛アカデミー」の挑戦
ー実践的人間力を養成する

第1章 何のために働くのか
ー20歳からのハローワーク

第2章 仕事を好きになるとはどういうことか
ー失敗しない職業選択

第3章 人生を素晴らしいものにする働き方1
-継続の持つ偉大な力

第4章 人生を素晴らしいものにする働き方2
-創造力が未来を開く

第5章 感謝が仕事も人生も豊かにしていく
ー稲盛和夫をつくった考え方

エピローグ 人間らしく働き、人間が輝く社会をつくる


「何のために働くのか」という問いに稲盛和夫氏は明快に答えます。
「本当に価値ある人生を送るために、心を高めることを目的として働くのだ」と。
稲盛和夫の仕事哲学がわかる本です。
仕事について再考するきっかけになる書です。

<印象に残った一文>
「継続の力は平凡な人を非凡に変えていく。」

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No.1マネジャーが贈る40のメッセージ

目次は次のとおりです。

第1章 プレーヤーとして自分を磨く
(人を育てる前に、自分自身を育てろ/現状維持を死ぬまで捨て続ける ほか)

第2章 聞く・話す・巻き込む
(部下の不満を聞き入れる度量と「説教できる愛」を持て/「それから、それから?」と部下の言葉に心を傾けろ ほか)

第3章 教える・任せる・育て上げる
(部下の「仕事と人生」をイコールにさせる/「自分マニュアル」を部下に潔く公開しろ ほか)

第4章 褒める・叱る・信じ抜く
(部下が「卒業」したのちも光り輝くよう、死ぬ気で磨き上げる/失敗を褒めて、停滞を責めろ ほか)

第5章 最強のチームづくり
(危機感を煽るだけのマネジメントはやめろ/「貢献」をチームの文化にする ほか)

生保業界で自らトップクラスの成績を挙げ、
25年間で3000人の営業プロフェッショナルを育ててきた
No.1マネジャーが贈る40のメッセージ書です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「「死ぬ気で働くリーダー」とは「覚悟を決めたリーダー」と同義語だ。」

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伝えたい想いや熱意を言葉にのせる方法

目次は次のとおりです。

第1章 数字を使っても伝わらない2つの理由
(数字が入っていても『伝わらない』メッセージ/「%」は実は伝わらない表現である ほか)

第2章 なぜあなたは『数字』で伝えられないのか
(突然ですが、数字を使って自己紹介してください/あなたが数字で伝えられる人か否かがわかる問題 ほか)

第3章 数学的思考が、伝えるための切り札になる
(割り算、割り算、割り算/仕事のバリューを期待値で捉える ほか)

第4章 75%の納得感を与える、伝え方のルール
(伝えるための「1&2」ルール/相手を口説くキラーナンバーは、ギャップで作れる ほか)

第5章 さあ実践!こんな場面でも「数字」で伝える
(稟議書 数字を使ったラブレターを作る/セールストーク お客様の負担が軽くなる伝え方を ほか)

数字がない局面からちょっとだけ数字を持ち出して伝えると、
ビジネスのコミュニケーションはこうも変わる!
数字の専門家が数字を使った伝え方やそのルールを解説し、
さまざまなビジネスシーンでの実践も紹介する書です。
数字の力を実感します。

<印象に残った一文>
「1行で結論をズバッと表現できるものがベスト。」

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この世の答えはすでにある!

目次は次のとおりです。

第1章 これから日本はどうなるのか?
第2章 世の中の仕組みを知り、未来を描こう
第3章 「舩井流」で未来は必ずよくなる

第4章 いまこそ世のため人のため
第5章 続出する本物が未来を開く
第6章 アセンションは終わった!これからこう生きよう!

にんげん、仕事、生き方、お金、世界経済。
いまこそエヴァの精神、資本主義を超えた仕組みへ。
日本発「宇宙の理」の時代を示した舩井流の決定版です。

今は亡き、船井氏のエッセンスが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「長所を伸ばせば、あなたの使命と役割が果たせるように作ったのですよ。短所はあなたの役割に沿わないからできるだけ触れないように、わざと与えたのです。だから、そこには立ち入らないでくださいな!」

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成功する人は仕組みを借りてくる

目次は次のとおりです。

1 会社も、人も、競争力の差は「ビジネスモデル」の差に現われる
2 「王道」のビジネスモデル
3 「超速」を極めるビジネスモデル

4 「協働」で価値を高めるビジネスモデル
5 「細分化」で稼ぐビジネスモデル
6 「賢く稼ぐ」ビジネスモデル

7 「今後注目」のビジネスモデル
章 ビジネスモデルを仕事に活かし切れる人とは

仕事の効率化、キャリアアップなど、
自分の仕事やキャリアで活かすヒントを紹介してくれます。

新規事業をはじめたい人、
起業したい人のために、
ビジネスモデルの概要と、
上手な「使い方」を解説してくれます。
20のビジネスモデルの使い方。

たくさんのヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「人間は何らかの形で、人間にしかできない付加価値の高い仕事にシフトしていくことが求められます。」

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心の持ち方で人生は変えられる

目次は次のとおりです。

1章 どう働き、どう生きるか
2章 強くあれ、そして優しくあれ
3章 一冊の本との出合いが、人生を変える

4章 何事もゴツゴツ向かって行け!
5章 リーダーは“五体”を使え
6章 課長よ、先頭に立って戦え!

7章 先を読み、決断出来る人になれ
8章 サラリーマン人生には三回のチャンスがある

9章 経営者として迎えた富士フイルム最大の危機
10章 日本人よ、戦う気持ちをとりもどせ!

大胆な構造転換で富士フイルムをV字回復させた世界が認めるカリスマ経営者の原点を伝授してくれます。

<印象に残った一文>
「人生は自分を磨き続ける旅である。」

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ジャンル別に99冊紹介

長年ビジネス書を研究・実践してきた著者が、
明日から使える世界のビジネス書を
「ビジネス理論」
「自己啓発」
「哲学」などのジャンル別に99冊紹介してくれます。
あらすじと「名著である理由」を解説する本です。

名著のエッセンスを把握できる本です。

<印象に残った一文>
「小説は心に栄養を与え、救いがたい悲しみや苦しみにやさしく寄り添ってくれるが、ビジネス書は生きる力を与え、生き延びるスキルや知識を与えてくれる」


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「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術

目次は次のとおりです。

1 なぜか時間が足りなくなる4つの原因
(ムダにできる時間がほとんどないことに気づかずに、時間をムダにしている/割り込み仕事や他人からの頼まれごとが入ると、ついそちらを優先してしまう ほか)

2 「タスクシュート時間術」で時間のムダを劇的に減らす
(精神論では実現不可能な「時間のムダを減らす」しくみ/1日の時間をまずシミュレートすることで、集中して仕事に取り組む ほか)

3 割り込みに振り回されないためにすべきこと
(「割り込みを記録する」だけでも対処できてくる/割り込み対応時間を「繰り返しの仕事」にすることで余裕を生み出す ほか)

4 先送りを繰り返して時間を失わない技術
(早い時間帯に難しい仕事をこなそう/でも、朝から難しい仕事はやれない? ほか)

5 脱・完璧主義の考え方
(「時間には限りがある」ことをいかにして意識するか/完璧主義者はあいまいな表現を好む ほか)

めんどうな仕事だから、ついつい先送りに…
「もっと早く片づくと思ったのに!」
という悩みを解決する、時間術の決定版です。

色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「時間はもともと足りないのです。」

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行政上・司法上の解決制度・方法から再発予防策まで

目次は次のとおりです。

第1部 個別労働関係紛争の概要
(個別労働関係紛争について/個別労働関係紛争の概要/個別労働関係紛争を防ぐには/個別労働関係紛争の発生)

第2部 行政的解決の処方箋
(労働基準監督官による行政指導/都道府県労働局長による助言指導/労働局によるあっせん/行政的解決の問題と限界)

第3部 司法的解決の処方箋
(簡易裁判所による調停/簡易裁判所による裁判/裁判所による労働審判/地方裁判所による裁判/保全訴訟(仮処分))

第4部 紛争解決のための3大ポイント
(当事者間での紛争解決/弁護士の選び方と利用法/労働紛争予防のために)

問題解決のための
行政上・司法上の解決制度・方法から
再発予防策まで。
役立つ情報が満載です。

<印象に残った一文>
「敵対するような組合の構成メンバーであっても、情を持った人間であって、人間同士必ず分かり合えるところがあるはずである。」

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投稿サイトSTORYS.JPで60万人が感動

一人の教師との出会いが、金髪ギャルとその家族の運命を変えた!

投稿サイトSTORYS.JPで60万人が感動した、
笑いと涙の実話を全面書き下ろしで、完全版として書籍化した本です。
子どもや部下を伸ばしたい親御さんや管理職に役立つノウハウも満載です。

中2の娘にも読ませてみたところ主人公のファンになったようです。

<印象に残った一文>
「ダメな人間なんていないんです。」



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世界で活躍するためにいま必要な34のスキル

目次は次のとおりです。

パッサージュ53 佐藤伸一シェフ
ー日本人シェフとして初めて、フランスで二つ星を獲得「焦っても、ただやみくもに何かをしない」

ケイスケマツシマ 松嶋啓介シェフ
ー『ミシュランガイド フランス』で日本人最年少の一つ星を獲得「競争なんかしないほうがいい

レストラン・ケイ 小林圭シェフ
ー世界的に有名な三つ星レストラン「プラザ・アテネ」元スーシェフ「選択肢が狭いからこそチャンスがある」

レストランソラ 吉武広樹シェフ
ー『ミシュランガイド フランス』で一つ星を獲得「同じ土俵で戦わず、自分の強みで勝負する」

オ・キャトルズ・フェブリエ 新居剛シェフ
ーミシュラン一つ星、トリップアドバイザーでリヨン1位「デメリットをメリットだと考えられるか」

ラ・カシェット 伊地知雅シェフ
ー『ミシュランガイド フランス』で一つ星を獲得「なこかい、とぼかい、なこよかひっとべ」

ジョエル・ロブション 須賀洋介シェフ
ーロブション氏の懐刀、フジテレビ「アイアンシェフ」出演「発想を転換すれば、大変が大変でなくなる」

プティ・ヴェルド 石塚秀哉ソムリエ
ー「コルディアン・バージュ」のミシュラン二つ星獲得に貢献「海外で得たものは、技術ではなく人間としての成長」

シャングリ・ラホテルパリラベイユ 佐藤克則ソムリエーミシュラン二つ星レストランでソムリエを務める「自主的に動かない人間に棚ボタはない」

オステリア・フランチェスカーナ 徳吉洋二シェフーミシュラン三つ星、「ワールド50レストラン」第3位のスーシェフ「考えろ、考えろ、考えろ」〔ほか〕

ミシュラン三つ星シェフをはじめ
フランス、イタリア、スペインなど
15人に取材をして得た
「世界で活躍するためにいま必要な34のスキル」とは?

学びの多い本です。

<印象に残った一文>
「他人に言われないと動かない人になるか、自分で動くか」

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誰でも実践できる「極意」

目次は次のとおりです。

上手な歳のとり方
自分の体の声を聞く
人の話を聞く余裕と、「ありがとう」の意識を持つ

呼吸を意識する
徒党を組まない
「諦め力」を持つ

弱点を武器に
輝ける場所を探す

外から自分を見る
自然や環境を味方にする〔ほか〕

超一流の人と、そうでない人の違いとは、いったい何なのか?
その秘訣は、自律神経を整える「1ミリ」の意識の差にあったのです!

医師として、トップアスリートや文化人、
芸術家、政治家など多くの「超一流」の人と出会ってきた著者が、
彼らに共通する意識の持ち方と、
誰でも実践できる「極意」を明かす書です。

得ることが多い本です。

<印象に残った一文>
「好きなことをするための忍耐が本当の意味での忍耐」

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仕事をしていく上での「核」の部分

目次は次のとおりです。

1 営業は「つらい仕事」なのか
2 営業の仕事の「イメージ」と「現実」
3 営業の「向き・不向き」について

4 営業の仕事に就く前に知っておくこと
5 「新人だからできること」がこれだけある
6 ノルマ(目標)とどう向き合うか

7 お客様から信頼されるために
8 うまくいかないときに何を考えるか
あとがきにかえてー営業という仕事が生む「奇跡」とは

営業という仕事の大変さにどう向き合うべきか。
そこから何を得ることができるのか。
営業0年目~3年目の人が知っておくといい、
仕事をしていく上での「核」の部分を伝える書です。

営業に携わる方には得ることが多い本だと思います。

<印象に残った一文>
「自分に適したタイプを確立していくことが大事」

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なぜ、あの人のクチコミは影響力があるのか

目次は次のとおりです。

第1部 影響力を及ぼすキーパーソン
序章  影響力のプラットフォームが変わる
第1章 影響力を及ぼす人々

第2部 キーパーソンをビジネスに活用する
第2章 キーパーソンを動かして話題をつくる
第3章 キーパーソンを動かしてヒットをつくる
第4章 キーパーソンとコ・クリエーションを実践する

第3部 キーパーソンにまつわる理論と課題
第5章 キーパーソンと消費者行動のメカニズム
第6章 影響力があるのは、似ているふたりか、似ていないふたりか
第7章 ソーシャルメディアを活用したマーケティングの課題


キーパーソンとは何者なのか?
ソーシャルメディアが台頭する中で、
絶大な影響力を持つ「キーパーソン」の正体と、
その見つけ方、動かし方、行動メカニズムを、
アカデミックと実務の両面から解き明かす書です。

面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「消費者参加型のマーケティングはというのは、別の見方をすると消費者に参加にまつわるコスト負担を強いるマーケティングです。」

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