ビジネス・経済・キャリア: 2017年1月アーカイブ

限られた時間で大きな成果を上げるノウハウ

目次は次のとおりです。

1章 いきなり走り出してはいけません
2章 考えてから動く。スピードと成果が変わる
3章 価値ある情報を見抜き、生かすヒント

4章 時間を味方につける戦略を考える
5章 人に強くなるコミュニケーションの習慣

6章 こういう仕事では「すぐ動く」が必要になる
7章 正しい自己愛が人を成長させる

「すぐ動ける自分になりたい」という人は多い。
しかし著者は「すぐ動いてはいけない。考えてから動きなさい」と語ります。
考えるのは、
1)そもそもその仕事・作業は必要か 
2)自分がやるべき仕事か否か。部下や取引先、上司がする方が効率的ではないか 
3)より良いやり方はないか 
4)それぞれの仕事の「重要度」と「かけている時間」がきちんと比例しているか、の4点です。
会議の資料、ルーティンの出張など、膨大なムダを削減し、
限られた時間で大きな成果をあげてきたワークライフバランスの先駆者が
「私の仕事術の中心にある」と強調する「考えてから動く」術を説く書です。
仕事に対する取り組み方がガラッと変わってくる刺激的な本です!

<印象に残った一文>
「私が考える戦略とは、文字通り、「戦いを略すこと」なのです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

駅伝ファン、あらゆる組織のリーダーにお薦めの一冊

目次は次のとおりです。

第1章 初優勝からの日々
第2章 連覇、そして完全優勝へ
第3章 結果を出せるチームをつくる

第4章 個人を指導する秘訣
第5章 勝ち続ける組織
終章 陸上界を変える!ハッピー大作戦

2016年正月の箱根駅伝で、青学は前年の優勝に続き連覇を達成した。
さらに、箱根駅伝史上39年ぶりの完全優勝を成し遂げたのです。
青学を連覇に導いたのは、元伝説の営業マン・原晋監督です。
なぜ、驚異の連覇を果たせたのか?
初優勝から連覇までの道のりを振り返り、勝ち続ける理由や勝ち続ける組織の秘密について、明らかにしています。
また、チームの組織運営だけでなく、個人を指導する秘訣についても、
タイプ別・シチュエーション別にくわしく掘り下げてあります。
組織運営のヒントがぐっと詰まった本です。

<印象に残った一文>
「個の色 あわせて 緑となれ」

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科学的に証明された新常識

目次は次のとおりです。

序章 アイデアは「記憶の整理」から生まれる
第1章 ひらめきは才能や偶然ではなく「技術」
第2章 ひらめくためには「気づく」ことが必要

第3章 ただ「ぼんやり」するだけでは浮かばない
第4章 「メタ認知」自分を外から見るとひらめく
第5章 仕事の成功には相手のひらめきが必須

一生懸命に頑張らないでいい。
「ぼんやり考えて仕事する」大切さは、脳科学的に証明されている。
あとは、これをどう実行に移すかだ!
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「臨床的には、新しい行為を試した時に、たいてい2週間後には何らかの変化が得られます。」

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人生を思い通りにコントロールする方法50

目次は次のとおりです。

第1章 最高の自分であり続ける朝のワーク
第2章 仕事で効率よく結果を出す朝のワーク
第3章 チームで結果を出す朝のワーク

第4章 アイデアが高まる朝のワーク
第5章 人との関係が劇的によくなる朝のワーク
第6章 将来の夢を実現する朝のワーク

朝のうちに、心、頭、身体、環境、部下を整え、味方にすれば、毎日、思い通りの結果がついてくる。
やらないこと・やめることを決める。
リフレーミングで想いを共有する。大事なアポイントメントほど朝にする。
「おめざメモ」で可能性のタマゴをムダにしない。
怒りの感情を手放してしまう。
キーマンと会うときは後ろに予定をつくらない。
決断は1分だけ本気で考えるなど、朝を利用して、結果を出し続けるスキルとマインドを手に入れ、人生を思い通りにコントロールする方法50を指南してくれます。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「人生は夢実現を達成する旅のようなものです。」

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ECを武器に大躍進を続ける小さな日本企業の秘密

「このビィ・フォアードっていうのは一体、何者なんだ!?」。
グーグルの役員会議室では、こんな会話が飛び交ってたといいます。
アフリカ各国の人気サイトランキングで、グーグル、ヤフー、ウィキペディア、フェイスブックなどと並んで、
なぜか軒並み上位に上がっていたのは、日本人でもまだまだ無名の会社だったのです。
ECを武器に大躍進を続ける小さな日本企業の秘密を社長自らが明らかにする書です。
ビジネスのヒントがぐっと詰まっています!

<印象に残った一文>
「まあやってみようよ」

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他人を自らの意思で動かすのが「他人力」

目次は次のとおりです。

第1章 究極のリーダーに求められる第二の力「他人力」
(ひとりの力には限界がある。会社や組織を伸ばすには他人力が絶対に必要/他人力とは人を通じて人を動かし、結果を出すこと ほか)

第2章 他人力のある人とは他人がよろこんでついていきたくなる人
(ついて来ているのはWilling FollowerかReluctant Followerか/理念や目的のある人がベクトルを一致させる ほか)

第3章 無情のリーダーに他人力なし しかしときには非情が信頼を生む
(リーダーに必須の条件はAWE(畏敬)/泣いて馬謖を切ることも大切 ほか)

第4章 他人力の使い手は自己暗示と他者暗示の達人である
(一流のリーダーと二流、三流のリーダーの違い/社長は頭で社員は手足という考えの人は、他人力を知らない人 ほか)

第5章 他人から学ぶことも他人力を生かす手段である
(本という他人から学べ、ブックメンターを持て/一日一度は活字のメシを食え ほか

他人を自らの意思で動かすのが「他人力」。
リーダーに本当に必要なのはこの能力でありこの力を会得してこそ、究極のリーダー。
あなたにはこの「他人力」がありますか?
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「慢は損を招き謙は益を受く」

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運命をひらく

目次は次のとおりです。

第1章 言葉とともに生きる
(求道の二人ー坂村真民・相田みつをの言葉/松下幸之助さんの言葉 ほか)

第2章 運命を好転させるもの
(人生の深奥ー西端春枝さんのお話とご著書『随心』/『常岡一郎一日一言』に学ぶ ほか)

第3章 忘れ得ぬ人との出逢い
(東井義雄先生と小学一年生の作文/なつかしき人、平澤興先生 ほか)

第4章 学びが人間を創る
(七歳の読書量はその国の将来を決めるー『心に響く小さな5つの物語』感想文コンクールに寄せて/「学」の一字 ほか)

ちょっとした心の工夫が人生を好転させる!
一流プロ6,000人の取材を通して得た生き方の法則です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「追い詰められて 初めて人間は 本物になる だから本物になるためには 絶体絶命の瀬戸際に 立たされなばならぬ」

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リピートだけで利益を出す

目次は次のとおりです。

第1章 取れない受注、伸びない売上、高まる離職率…負のサイクルに陥る中小企業の経営者たち
(日本経済は閉塞状態…景気回復はいつまでも訪れない/顧客の取り合いに敗れれば、待っているのは「倒産」 ほか)

第2章 激化する顧客争奪戦ー新規獲得は困難になる一方 見込みのない顧客からの受注が生き残りのカギになる
(小さな会社ならではの独自路線で顧客獲得のチャンスを切り拓く/地域密着型で「絶対に買ってもらえる」サービスを提供する ほか)

第3章 見込みゼロ客をヘビーリピーターに変える仕組みづくり3ステップ
(会社の広報は「営業」のやり方次第で差が生まれる/営業マンが真面目にやって売れなければ会社が悪い ほか)

第4章 「リピートだけで利益を出す」仕組みの確立が、どんな時代でも勝ち続けるための絶対条件
(なぜ「ヘビーリピーターを生む最強の営業の仕組み」が生まれたか/営業マンに能力の差はない、必要なのは素直さと謙虚さ ほか)

営業活動の成果が出ない、売り上げが伸びない、疲弊した営業マンは嫌気がさして辞めていく…。
営業マンの離職率が高ければノウハウも蓄積されず、顧客との関係を長続きさせることも困難に。
顧客の新規獲得が困難な時代には、負のサイクルからの脱却と、「リピートだけで利益を出す」仕組みの確立が、勝ち続ける企業の絶対条件となります。
経営のヒントが詰まった良書です。

<印象に残った一文>
「相見積もりもせずに当社で決めて頂けるような会社になる。」

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コミックエッセイでわかる!

目次は次のとおりです。

1 もしかしてこれって、「法律」問題?
(産休・育休/マタハラ)

2 働くときに知っておきたい決まりごと
(残業代と労働時間/就業規則)

3 泣き寝入りしていませんか?実はそれ、「違法」です
(セクハラ/契約社員/不利益変更)

残業代が支給されてない…
育休明けの異動…マタハラ?
会社の都合でとつぜん減給。
派遣先の社員からセクハラ。
契約社員「雇止め」を匂わされた。
知らないと損する労働法のキホンと対策を漫画と解説でわかりやすく指南してくれます。

<印象に残った一文>
「労働者に自分の身を守るための最低限の知識を身に着けて欲しい。」

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手帳、メモ、ノート、記録術

目次は次のとおりです。

第1章 手帳の基本
第2章 手帳の実践的な使い方
第3章 メモの基本

第4章 メモの実践的な使い方
第5章 ノートの基本

第6章 ノートの実践的な使い方
第7章 夢や目標を叶えるための記録術

「やることを忘れてしまった」、
「期日を忘れてしまった」……。
この原因は、メモること自体を怠ったか、
メモをしただけで安心をしてしまったかのどちらかです。
ミスなし、モレなし、遅れなしを実現するための手帳、メモ、ノート、記録術をまとめた本です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「ミスをなくしたいのなら、すぐその場で記録することが何よりも大切です。」

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企業の衰退と復活のドラマの内幕

目次は次のとおりです。

第1章 パナソニックーカリスマ経営者からの訣別
第2章 富士重工業ードン底からエクセレントカンパニーへ
第3章 カルビーー成長するために変わりつづける

第4章 ベネッセー失敗したプロ経営者の改革
第5章 アサヒビールー落日から奇跡の大逆転
第6章 日本航空ー最悪の組織でも再生できる

第7章 塩野義製薬ー荒療治の改革をも辞さず
第8章 西武ー「王国」の絶対君主を追放
第9章 日立製作所ー沈没寸前の巨艦を復活させた構造改革

企業の盛衰はトップで決まる。
社長の力量と器によって企業再生に濃淡があらわれる。
卓越した社長によって衰退のパターンから脱出した企業がある一方で、
足踏みをつづけている企業も少なくない。
その差は、どこから生まれるのか。
パナソニック、富士重工業、カルビー、ベネッセ、アサヒビール、日本航空、塩野義製薬、西武、日立製作所の9社を取り上げています。
いずれも経営が悪化し、地獄を見た企業です。
破綻寸前に追い込まれた企業が、社長交代によって、いかにして再生に向かったか?
企業の衰退と復活のドラマの内幕を描いた書は色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「パナソニックとソニーが明暗を分けたのは、「捨てる力」の差だった。」

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労災認定と企業賠償への取組み

目次は次のとおりです。

第1章 基礎知識
第2章 過労死の認定基準

第3章 過労自殺の認定基準
第4章 こんなケースも過労死、過労自殺
第5章 企業責任の追及/資料編

働き過ぎによる死亡に対して労災認定と企業賠償を求めるために!
大切な方をなくされた方が、労災申請を、さらに会社の責任を問うための裁判を考えたときに必要となる基礎知識から問題点まで、具体的な事例を取り上げて解説してくれます。
最新の法令・認定基準・運用や判例に基づく最新の解説!被災者・遺族を支援する弁護士・関係者等に必携の手引書です。
過労死・過労自殺の現状がよくわかります。


<印象に残った一文>
「平静27年の自殺者2万4025人のうち勤務時間を理由とするものが2159人に達しています。」

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ビジネス社会を生きる若い読者にも、ぜひ薦めたい一冊

目次は次のとおりです。

第1部(サラリーマンの元祖/洋服をきた庶民/秩序の中の部品/サラリーマンの英雄/サラリーマン非職業論 ほか)
第2部(二人の老サラリーマン/あるサラリーマン記者/「司馬遼太郎」誕生のころ)

産経新聞記者時代の司馬遼太郎が、本名である福田定一名で刊行した“幻の司馬本”を、
単独としては著者初の新書として刊行しました。
古今の典籍から格言・名言を引用、
ビジネス社会に生きる人たちに厳しくも励ましに満ちたエールを送る本書は、
著者の深い教養や透徹した人間観が現れているばかりでなく、
人生について語る読物としても充分に楽しめる内容となっています。
加えて、本書の2部に収録、記者時代の先輩社員を描いたとおぼしき「二人の老サラリーマン」は、
働くことと生きることの深い結びつき問う、極めつけの名作短編小説として読むこともできます。
現代の感覚をもってしても全く古びた印象のない本書は、後年に国民作家と呼ばれることになる著者の魅力・実力を改めて伝えてくれます。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「君の行動、ただ君の行動のみが、君の価値を決定するものだ。」

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上場企業の現役経営者が自ら書き下ろした改革のドラマ

目次は次のとおりです。

プロローグ 「会社改造」の勝負に挑む
第1章 会社改造1-「謎解き」で会社の強み・弱みを見抜く

第2章 会社改造2-事業部組織に「戦略志向」を吹き込む
第3章 会社改造3-戦略の誤判断を生む「原価システム」を正す

第4章 会社改造4-成長を求めて「国際戦略」の勝負に出る
第5章 会社改造5-「買収」を仕掛けて「業態革新」を図る

第6章 会社改造6-「生産改革」でブレークスルーを起こす
第7章 会社改造7-時間と戦う「オペレーション改革」に挑む

第8章 会社改造8-「元気な組織」をどう設計するか
エピローグ 「戦略」と「熱き心」の経営

12年間にわたり仕掛けてきた数々の改革が、「事業モデル」の革新を引き起こした。
それは、多くの日本企業が立ち後れた罠ー欧米から押し寄せる「事業革新の新潮流」に対抗するための打ち手だった。
いかにして失敗と成功に壁をよじ登り、「会社改造」と呼べるほど、組織を違う生きものに変身させていったか?
上場企業の現役経営者が自ら書き下ろした改革のドラマは読者をどんどん引き込んでいきます。
読みながらにして経営力を学ぶことができる良書です!

<印象に残った一文>
「日本企業を元気にするポイントは、人減らしの発想ではなく、<いま、そこにいる人々>の目を輝かせる手法を追求することだ。」

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脳科学×瞑想で集中力が高まる

目次は次のとおりです。

先端脳科学が注目する「脳の休め方」
「疲れない心」を科学的につくるには?-脳科学と瞑想のあいだ
「疲れやすい人」の脳の習慣ー「いま」から目をそらさない

「自動操縦」が脳を疲弊させるー集中力を高める方法
脳を洗浄する「睡眠」×「瞑想」-やさしさのメッタ
扁桃体は抑えつけるな!-疲れを溜め込まない「不安解消法」

さよなら、モンキーマインドーこうして雑念は消える
「怒りと疲れ」の意外な関係性ー「緊急モード」の脳科学
レジリエンスの脳科学ー瞑想が「折れない心」をつくる
脳から身体を治すー副交感神経トレーニング

脳には脳の休め方があるー人と組織に必要な「やさしさ」
思いやりのメッタ

「疲れがとれない…」こんなに休んだのになぜ?
アイドリング状態でも疲労していく脳には「科学的に正しい休ませ方」があった! 
行動力や集中力を高めるための究極の休息メソッドを、
イェールで学び、3000人を診てきた米国精神科医が指南してくれます。

<印象に残った一文>
「自分の内面が休まらなければ本当の休息にはならん。」

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自分の時間が3倍になる

目次は次のとおりです。

第1章 自分を変える「時間術」
第2章 仕事を変える「時間術」
第3章 勉強を変える「時間術」

第4章 人脈を変える「時間術」
第5章 恋愛を変える「時間術」
第6章 お金を変える「時間術」

時間は全ての人に平等なのに、結果が大きく違うのはなぜか?
成功者はオフの時間をどう過ごしているのか?
明日を変える時間の使い方を指南してくれます。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「一日を一生と考えて生きる。」

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アニメプロデューサー・石井朋彦氏の仕事術

目次は次のとおりです。

第1章 自分を捨てて他者を真似る
(他人の意見だけを、書く、まとめる、読み返す/苦しいときほど「自分を捨てる」ことで救われる/「教わる素質」とは何か ほか)

第2章 「実践編」鈴木敏夫が教えたエゴを手放す仕事のメソッド
(伝わる文章の書き方/怒りのコントロール法/余白をつくる ほか)

第3章 「実践編」自分を捨てると人が見える
(人間関係のトラブルをどう解決するか/謝り方で「信頼」を勝ち取る/事実をそのまま伝える大切さ ほか)

「3年間、自分を捨ててオレの真似だけしてろ! 
どうしても真似できなかったところが君の個性だから」
アニメプロデューサー・石井朋彦氏。
その真摯な仕事の根底にある「自分を捨てる仕事術」とは何か。
「自分のなかには何もない。何かあるとしたら、それは外、つまり他人のなかである」という真実を、強い筆力で伝える1冊です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「自分以外のことを考えている人生は、本当にゆたかである。」

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人生で「価値あるもの」を手に入れる法

目次は次のとおりです。

プロローグ 幸福になる「働き方」
(「本当に価値のある人生」を送るために/働くことは「万病に効く薬」)

第1章 「心を高める」ために働くーなぜ働くのか
(私たちは「自らの心」を高めるために、働く/働くことが「人をつくる」 ほか)

第2章 「仕事を好きになる」ように働くーいかに仕事に取り組むか
(「心の持ち方」を変える/仕事に「恋をする」 ほか)

第3章 「高い目標」を掲げて働くー誰にも負けない努力を重ねる
(「高い目標」を掲げ続ける/まず「思わなければならない」 ほか)

一生懸命に働くと、人生の歯車がよい方向に回転する。
人生で「価値あるもの」を手に入れる法を指南してくれます。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「私たちは「自らの心」を高めるために、働く」

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事業者必携  問題社員対策から雇止め、休業休職対策まで 

目次は次のとおりです。

第1章 解雇・退職の全体像
第2章 解雇・退職の手続きと離職証明書の書き方
第3章 雇止め・継続雇用・派遣契約の解除

第4章 問題社員・組合をめぐる従業員とのトラブル
第5章 会社の危機と希望退職・退職勧奨・整理解雇
第6章 解雇や退職以外の休職や休業制度を活用する場合/Q&A

正しいリストラの方法を知り、会社を守る!
法律上やってはいけないことやトラブルを防ぐための解決法がわかる書です。
経営者や労務担当者は抑えておきたい一冊です。

<印象に残った一文>
「企業にとっては、あらゆる出来事が好ましくないマイナス方向に作用する可能性を秘めていると言っても言い過ぎではないでしょう。」

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ママ・ドクターの全スキルを公開

目次は次のとおりです。

第1章 「忙しくて勉強できない」とあきらめていませんか?
(忙しい毎日、勉強したくてもムリ…/「時間がない」のは逆に大チャンスなのです ほか)

第2章 考え方次第で「勉強する時間」はどんどん見つかる!
(とにかく始めてしまうと、勝手に時間ができる/「毎日何時間も勉強が必要」というわけではない ほか)

第3章 1分の価値を高める勉強法
(合格術は経験者に直接聞くのが最短コース/アドバイスは素直に受けとめ、愚直に実行する ほか)

第4章 ハーバード流英語勉強術
(英語の勉強はインプット→アウトプットの順番で/ハーバードで徹底的に鍛えられた「スキム・リーディング」 ほか)

第5章 モチベーションを保ち続けるには
(結局はモチベーションの維持が最重要/勉強が続かない人は「周りに宣言」で退路を断つ ほか)

「1つでもいいからやる」
「1ミリでも進む」精神で、
1分1秒をとことん使いきる!
「しないこと」を徹底的に突き詰めれば、最短コースでゴールできる!
時間は短ければ短いほどいい。
それだけ瞬発力、集中力が上がります。
短期間でハーバード合格したママ・ドクターの全スキルを公開してくれます。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「勉強する一番の効用は、成し遂げる力と自信がつくことではないでしょうか。」

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労働精神科外来の診察室から

目次は次のとおりです。

1部 労働精神科外来の診察室から
(増える労働災害としての精神疾患/労働精神科外来に活きる教訓ー「過労自殺」から学んだこと/メンタル不全や「過労自殺」の予防/労働組合が強い味方に/労働精神科外来の役割)

2部 ストレスチェック制度義務化の時代
(ストレスチェックの活かし方/「新たなストレス因子」-ハラスメントに立ち向かう/健康職場をめざして)

労働精神科外来を通してみえてきたことを綴り、
ストレスチェック制度が創設された背景と制度の活かし方、
ハラスメント対策、長時間労働とうつ状態の関係などについて解説してくれます。
『しんぶん赤旗』日曜版連載等をもとに書籍化した本書は、労務担当者は読んでおきたい一冊です。

<印象に残った一文>
「労基署は職場<職域>の警察署」

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すべての場面で使える知の生産術

目次は次のとおりです。

第1章 「考える」とはどういうことか
第2章 「考える力」をつける準備
第3章 「考える力」をつける訓練

第4章 「考えをつくる」作業
第5章 「考える力」を高める
第6章 創造作業で多くの人が躓くこと

企画、問題解決…
すべての場面で使える知の生産術。
失敗学・創造学の第一人者による本物のアクテイブ・ラーニングを指南してくれます。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「「考える力」とは「周りの状況を自分なりに分析して、進むべき方向を自分の頭で考え、自分で決めるための力」である」」

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サンプルファイルのダウンロードサービス付き

目次は次のとおりです。

第1章 まずは「Excelで資料を作る」ときの基本的な流れを押さえておこう!
第2章 基本中のキホン!シンプルな「表」と「グラフ」の作り方

第3章 「こんな資料を作りたい!」という完成イメージの作り方
第4章 欄の大きさが違う表を作ってみようーサンプル:議事録

第5章 見やすくて入力しやすい表を作ってみようーサンプル:名簿
第6章 少し込み入った表を作ってみようーサンプル:作業スケジュール表

第7章 関数を使った集計表とグラフを作ってみようーサンプル:週間売上一覧表と商品別集計表とグラフ
第8章 「社外プレゼン」にも使える見やすい資料を作ってみようーサンプル:見積書

エクセルでの資料作りの基本の部分を、
サンプルを使って徹底的に解説した超入門書です。
資料を作る流れ、作業前の準備、作業手順、操作方法も丁寧に説明してくれます。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「エクセルでの作業に入る前に、まずは「完成イメージ」を準備しましょう。」

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ベタなら聞けばいい!

目次は次のとおりです。

・上司とのコミュニケーションは「How」でなく「Why」で
・会話は「盛り上げる」のはなく、「盛り上がる」
・聞く力は会社の会議で養われる
・良質な日本映画は敬語を学ぶツール
・つい、しゃべってしまう空気づくりとは
・相手がつい話してしまうしぐさとは

ベタなら聞けばいい!
各界の著名人など3000人以上をインタビューしたベストセラーライターが教える絶対会話がとぎれない「聞く技術」を指南してくれます。
ビジネスからプライベートまで使えるプロの「聞く技術」が満載です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「聞かれることは嬉しいことであることを知る。」

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燃費不正問題を検証

目次は次のとおりです。

第1章 不正のメカニズム
(無謀が生んだ絶望/開いたパンドラの箱 ほか)

第2章 日産、電光石火の救済
(凍りつく三菱グループ/スリーダイヤの値段 ほか)

第3章 迷走と凋落の20年
(「パジェロバブル」の傷跡ー1998年~/ダイムラーに命運託すー2000年~)

第4章 歴代トップの証言 なぜ変われなかったのか
(中村裕一氏(相談役、元社長)「RVで敗北、国内販売不振が元凶」(2001年4月30日号)/河添克彦氏(相談役・前社長)「不要な事業から撤退する勇気なかった」(2001年4月30日号) ほか)

三菱自動車の燃費改ざんはなぜ起きたのか?
そして、三菱自動車ではなぜ何度も不正が繰り返されるのか?
「日経ビジネス」
「日経オートモーティブ」
「日経トレンディ」など日経BP社の各媒体の総力を集めて燃費不正問題を検証した書です。
三菱問題の核心が見えてきます。

<印象に残った一文>
「新たな経営者が誰よりも再生を強く願い、心血を注げるか。真の復活を果たせるかどうかは、その一点にかかっている。」

私のサイトです。
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全米ベストセラー

目次は次のとおりです。

楽観的な懐疑論者
「知っている」という錯覚
予測を評価する

超予測力
「超頭がいい」のか
「超数字に強い」のか
「超ニュースオタク」なのか

永遠のベータ
スーパーチーム
リーダーのジレンマ〔ほか〕

「専門家の予測精度はチンパンジーのダーツ投げ並みのお粗末さ」という調査結果で注目を浴びた本書の著者テトロックは、
一方で実際に卓越した成績をおさめる「超予測者」が存在することも知り、
その力の源泉を探るプロジェクトを開始した。
その結果見えてきた鉄壁の10カ条とは…
政治からビジネスまであらゆる局面で鍵を握る予測スキルの実態と、
高い未来予測力の秘密を、米国防総省の情報機関も注目するリサーチプログラムの主催者自らが、行動経済学などを援用して説く書です。
“ウォール・ストリート・ジャーナル”“エコノミスト”“ハーバードビジネスレビュー”がこぞって絶賛し、
「人間の意思決定に関する、『ファスト&スロー』以来最良の解説書」とも評される全米ベストセラーです。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「主要な意見が完全に誤っていることはめったにない。」

私のサイトです。
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栄光と挫折の舞台裏

目次は次のとおりです。

プロローグ
第1章 幼年期(一九九五ー九七年)
第2章 少年期(一九九八ー二〇〇〇年)

第3章 青年期(二〇〇一ー〇三年)
第4章 壮年期(二〇〇四ー〇五年)
幕間

第5章 田中将大(二〇〇六年)
第6章 老年期(二〇〇七ー〇八年)
エピローグ

北海道勢初の甲子園制覇、田中将大らの輩出、前人未到の三連覇へ王手……。
短期間に数多の偉業を成し遂げた駒大苫小牧元監督・香田誉士史氏。
栄光と挫折の舞台裏を、長期に亘る丹念な取材で解き明かす書です。
勝ち続けることの大変さとともに、その功罪について考えさせられます。

<印象に残った一文>
「徹底するには、一にも二にも、同じことを言い続ける根気が必要なのだ。」

私のサイトです。
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ハードワークな人でも結果を出せる、医学的根拠に基づいた30の方法

目次は次のとおりです。

序章 一流のハードワーカーはどう眠っているのか?
第1章 ビジネスパーソンのための睡眠の「新常識」

第2章 目覚めた瞬間に快眠戦略は始まっている
第3章 午後2時~4時の「魔の時間帯」を制する

第4章 翌日のパフォーマンスを最大化する夜の習慣
第5章 世界一の快眠を手に入れる「睡眠自己分析」
第6章 眠りの質をさらに上げる最新ナレッジ

臨床医×MBA×医療経営コンサルタントが教える、ビジネスパーソンのための「快眠戦略」。
「8時間睡眠」「規則正しい生活」など、
睡眠の常識はビジネスの現実とズレています。
「寝不足」「不規則生活」「飲み会続き」など、
ハードワークな人でも結果を出せる、医学的根拠に基づいた30の方法を指南してくれます。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「1日の次始まりを「起床時」ではなく「就寝時」に切り替える。」

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はじめてでもカンタン!

目次は次のとおりです。

第1部 個人事業主として確定申告をするための会計知識
(確定申告の基本/青色申告に必要な準備をしよう/帳簿付けの基本/必要経費の計算)

第2部 確定申告書の作成
(「所得から控除できる金額」を把握する/所得税額を確定する/青色申告決算書/白色の収支内訳書の作成/確定申告書Bを作成しよう)

第3部 申告後の手続きと法人化
(申告後の手続き/個人事業主から法人に)/確定申告用勘定科目

フリーランス&個人事業主として働く人の確定申告をサポートする定番書です。
確定申告・帳簿付けの基本から、
税額の計算法、申告書への記入の仕方まで、
ステップにしたがって、確実にスピーディーに手続きができます。
各種控除の情報も充実しており、節税ポイントをしっかり解説してくれます。
青色申告・白色申告両対応です。
支出や収入から勘定科目をさっと検索できて「使えると好評の早見表や、
消費税のさばき方、法人成りのメリット・デメリットなど、
確定申告シーズン以外でも役だちます。

<印象に残った一文>
「パソコン+会計ソフトであれば手間は殆ど変わらないので、複式簿記にして65万円控除の特典を受けることをお勧めします。」

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即効性抜群の実践的メンタルコントロール術

目次は次のとおりです。

第1章 打たれ強さの鍛え方
第2章 挫折との付き合い方
第3章 心の立て直し方

4章 精神の解毒法
第5章 鋼の処世訓
第6章 「成功」の捉え方

他人の目が気になってしかたがない、
悪口に落ち込む、
すぐにクヨクヨする、
後悔を引きずる、
人前であがってしまう…
そんな悩みを抱える人は多いでしょう。
でも大丈夫。
考え方ひとつで、誰でも「精神の強さ」は鍛えられるのです。
マスコミ、ネットで激しいバッシングを受けても、
へこたれず我が道を行く「鋼のメンタル」は、
どのように形成されたのか。?
著者初の人生論にして、即効性抜群の実践的メンタルコントロール術で、ノウハウを伝授してくれます!

<印象に残った一文>
「精神力というものは敗北によって鍛えられます。」

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本当のところどうなの?

目次は次のとおりです。

第1章 公務員として採用ー入職1年目
(お役人人生、最初の半歩ー公務員試験予備校ごとにわかれるグループがある!?/人物本位の時代の公務員採用面接とは?-明確な基準がないとはいえ… ほか)

第2章 公務員の考え方ー公務員の目指すもの
(とにかく出世!偉くなるぞ!-どうすれば出世できるのか?/目指せ!地方の名士ーやる気満々さん! ほか)

第3章 公務員という生き方ーキャリアパス
(公務員が脱コーできない理由ーおさえておきたい安定した身分/国家公務員vs地方公務員ーどちらが大変!? ほか)

第4章 公務員の業務ーワークス
(お役所のカラーで異なる職場のカラーー働くスタイルにも違いが…/毎日、定時退勤デキる?-デキるヒトとデキないヒト… ほか)

第5章 公務員の私生活ーお休みの過ごし方
(ONとOFFはきっちり!?-公務員のプライベートタイム/公務員の住宅事情ーほんとうに恵まれている?? ほか)

公務員試験に合格するにはどれくらいの期間が必要?
出世しなくてもいいからのんびりした生活を送るには?
採用から、考え方、生き方、業務、私生活まで、公務員の仕事と正体について解説する書です。
公務員についての理解が深まります。

<印象に残った一文>
「決して大言壮語することなくそれでいて国や地域づくりに貢献したいという志を持って目先のことを疎かにしない---そんなタイプの人が公務員には向いているのかもしれない。」

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