ビジネス・経済・キャリア: 2018年2月アーカイブ
うまくいくときは、結局みんな、自然体
テレビで人気の医師が、ついに解明!!!
アスリート、医療現場で実証済みの「潜在能力」を引き出す21のコツ!
「本番に強くなる」
「結果を出せる」
「人前で上がらない」
「潜在能力を引き出せる」
「土壇場に強くなる」
「ゾーン状態に入れる」
……を、医学の力で実現!
想像以上の「いい結果」が出るとき、
私たちは、「力まず、自然体」に動けています。
その力を引き出す「科学的な方法」を紹介します!
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「あなたがむなしく生きた今日は、昨日、亡くなった人が痛切に生きたいと願った明日である。」
相手の心の状態を論理的に分析したトーク術
受容(事実の受け入れ)、
承認(とらえかた変換)、
行動(してほしい変換)、
激励(背中のひと押し)。
4つの要素を組み立てるだけ!
アメリカで生まれた「不安や緊張」を消し、やる気に変えさせる話し方。
相手の心の状態を論理的に分析したトーク術。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「本気の思いは、相手の心に火をつける。夢を持つ限り、人はどんな状況からでも立ち上がれる。そしてその人らしく生きられる。」
睡眠タイプ別の「朝に強くなる」方法を大公開
目次は次のとおりです。
1章 朝、爽快に目覚めるための方法
2章 ぐっすり眠れる人の、こんな「いい習慣」
3章 朝型人間に生まれ変わる、とっておきの方法
4章 朝に強くなるための「睡眠の常識」
5章 ケース別・朝に弱い人の10の共通点
6章 タイプ別・「明日の朝」から目覚めをよくする法!
横になってすぐに寝るには?
ぐっすり眠って疲れを取るには?
そして、すがすがしい気分で目覚めるには?
寝つきがよくなる16の方法、
快適に目が覚める8つのテクニックなど、
睡眠タイプ別の「朝に強くなる」方法を大公開してくれます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「ぐっすり眠るために、まずは早起きをする。」
自分の軸ができれば、もうブレない!
目次は次のとおりです。
プロローグ 他人に振り回されない「自信」を作る
第1章 自信の素は確かな「技術」だ
(「気質」と「能力」を分けてとらえる/技術の上達でつけた自信は揺るがない/才能ある・なしは「疲れない」がポイント/自分のストロングポイントを知るコツ/意識を外に向けさせる対象を持つ)
第2章 人との距離感は近すぎず、遠すぎず
(みんな「他者との距離」にもがいている/精神を支えてくれる存在を持つ/他者と共鳴すると大いなる力につながる/つながっている喜びを感じる)
第3章 心の安定は「身体」から得る
(身体の声をきく/右手にデカルト、左手にニーチェ/身体が踊ると心も躍る/身体の中心にして心のよりどころは「肚」)
第4章 自分を支える心の味方を作る
(自信の核を作る/他人に振り回されない心の持ち方/「積極的受動性」で現実を受け入れる/人生とは答え続けること)/エピローグ
自信=自芯。「できる」を少しずつ増やすことで「心の芯」は太くなっていく。
自分の軸ができれば、もうブレない!
強い人の前だと自分が出せない、人とうまく付き合えない、周りに流されて疲れてしまう…
そんなあなたを支える本です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「その年令に似つかわしい人生のステージをきちんと経験することは、行きていくことに対する自覚、自信につながります。」
「絶対潰れない会社」を潰した社長たち
目次は次のとおりです。
第1章 タカター三代目が世界シェア2位企業を潰した
第2章 大昭和製紙ー会社を私物化した社長がやりたい放題
第3章 佐世保重工業ー再建王が紛骨砕身したドロ沼労使紛争
第4章 ミサワホームー社長暴走でトヨタに乗っ取られる
第5章 そごうー日本一の百貨店王の栄光と没落
第6章 安宅産業ー組織を腐蝕させた創業家の壟断
第7章 セゾングループー時代をつくり自壊した感性経営
第8章 三光汽船ー大バクチに敗れた世界一のタンカー会社
第9章 シャープーエセ同族経営が招いた天国と地獄
そごう、ミサワホーム、佐世保重工業、安宅産業、セゾングループ、シャープ、三光汽船、大昭和製紙、タカタ。
いずれも一世を風靡した「絶対潰れない会社」のはずであったが、倒産、解体へと追い込まれた。
一時代を築いた社長たちは、どこで道を誤ったのか。
成功への道はそれぞれ異なるが、奈落の底に落ちる軌跡は、いつの世も変わらない。
巨大倒産9ケースから読み取る「失敗する社長の本質」!
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「企業の倒産を招く原因の多くは、経営者の怠慢です。」
国際政治で使われる5つの「戦略的なウソ」
目次は次のとおりです。
第1章 「ウソをつく」とはどういうことか
第2章 国際政治で使われるウソの種類
第3章 国家間のウソ
第4章 恐怖の煽動
第5章 戦略的隠蔽
第6章 ナショナリスト的な神話
第7章 リベラル的なウソ
第8章 国際政治で使われるウソの難点
第9章 結論
ビスマルク、ヒトラーから、ケネディ、ジョンソン、カーター、ブッシュまで。
国際政治で使われる戦略的なウソの種類を
「国家間のウソ」「恐怖の扇動」「戦略的隠蔽」「ナショナリスト的な神話」「リベラル的なウソ」の五つに分類、
世界史を騒がせた事件・戦争などの実例から、当事のリーダーたちの思惑と意図を分析、
さらに、そのリスクを論じる書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「他国や自国に対して国家のリーダーたちが嘘をつくのは、戦略的にも都合がいいからだ」
事業場外資源のデータを充実し、実用に益する
目次は次のとおりです。
1 安全衛生・行政関係
2 教育・研修関係
3 介入・対応の実際
4 休職・復職判定・復職支援
5 精神疾患・治療
6 労働災害・公務災害
資料
職場で「できること」「できないこと」が明確になり、日常業務のポイントの理解に役立つ。
見ひらき2ページで1項目を完結し、わかりやすく効率的に解説する。
項目ごとのキーワードで、重要ポイントが把握できる。
キーワード一覧から、メンタルヘルス活動の全体を俯瞰できる。
事業場外資源のデータを充実し、実用に益する。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「高齢化に突入した日本では、認知症を始めとする高齢者をめぐる精神医学的ニーズも広がっている。」
ビジネスシーンでペップトークを活用する方法
目次は次のとおりです。
0 ペップトークとは?
1 ペップトーク「成功の条件」
2 ペップトーク「ディレクションの法則」
3 ペップトーク「シナリオの法則」
4 ペップトーク「パフォーマンスの法則」
5 セルフペップトーク「自己実現の法則」
6 セルフペップトーク「シナリオの法則
/7 ペップトーカーになるための7訓
ペップトークとは?
スポーツの現場で発達した、短くてわかりやすく、記憶に残るスピーチです。
ビジネスシーンでペップトークを活用する方法をわかりやすく解説しています。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「一瞬の成功のためには周到な準備があり、その瞬間のペップトークは将来への布石である。」
潜入ルポルタージュの傑作
目次は次のとおりです。
序章 突きつけられた解雇通知
第1章 柳井正社長からの“招待状”
第2章 潜入取材のはじまりーイオンモール幕張新都心店1
第3章 現場からの悲鳴ーイオンモール幕張新都心店2
第4章 会社は誰のものかーららぽーと豊洲店
第5章 ユニクロ下請け工場に潜入した香港NGO
第6章 カンボジア“ブラック告発”現地取材
第7章 ビックロブルースービックロ新宿東口店
終章 柳井正社長への“潜入の勧め”
ワンマン経営に疲弊する現場!サービス残業、人手不足、パワハラ、無理なシフト、出勤調整で人件費抑制
「うちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたい」。
柳井正社長の言葉に応じ、ユニクロの店舗で一年以上にわたり働いたジャーナリストが克明に描いた潜入ルポルタージュの傑作です。
ユニクロの労働現場の実態が見えてきます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「私自身が体験したユニクロの労働現場の疲弊と取材で耳にした労働者達の悲痛な叫び声」
石坂浩二氏の初の自伝
目次は次のとおりです。
第1部 俳優までの道程
(石坂浩二の誕生/大河ドラマ、そして浅丘ルリ子/金田一シリーズとなんでも鑑定団/役者とドラマの未来)
第2部 私のヒコーキ人生
(愛すべき複葉機たち/空を旅する飛行機たち)
シルバー世代の名優が初めて綴る芸能界のステキな話、あの女優、この監督、プライベートでの出来事…
そして趣味の飛行機への熱い想い。
演じることの悦びに浸り趣味と仕事を両立させる石坂浩二氏の初の自伝は、色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人は悲しくて涙流すときも、そして嬉しくて涙流すときも、誰かそばに居てほしいんだよな。」
「従業員・顧客の連合軍」と「株主」の戦い
目次は次のとおりです。
第1章 二人のアーサー
(「こんな一家は見たことないはず」/スーパーマーケット革命の波に乗った ほか)
第2章 会社は誰のもの?
(食料品より人々が優先/家族は血筋ではなく信頼からつくられる ほか)
第3章 数百万人の蜂起
(あらかじめ計画された攻撃/すべてを賭ける ほか)/第4章 戦いすんで(これからの課題/教
「従業員・顧客の連合軍」と「株主」の戦い。
「会社は社会のためにある」を公言し、地元から愛されているCEOが解任された!
米国ニューイングランド地方で、最も尊敬された企業が崩壊の瀬戸際に追い込まれたとき、
その将来を守ろうとした人々が立ち上がった。
レジ係から店長、管理職、取引先から顧客まで、
200万人を超える人々が州をまたがってデモを行った…。
小さな声が集まって大きなうねりで社会を動かした奇跡の物語。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人々は自分自身よりも大きな何かに貢献していると思えたら、時に進んで自己犠牲を払おうとするものだ。」
~経理部の森若さん~
森若沙名子、28歳。経理一筋6年目。
仕事とプライベートはきっちり分けたいと思っている。
そんな沙名子に、広報課の室田千晶が相談があると言ってきた。
千晶は化粧品会社から転職してきた契約社員で、好感が持てるいい子だ。
千晶が来てからは、ショールームも飾り付けられ来客も増えた。
しかし彼女は、社内で浮いている。
一部女子社員からは嫌われてさえいて…?
どんどん物語の中にひこまれていきます。
経理業務の概要がよくわかります。
<印象に残った一文>
「人間関係についてはフラットである。嫌いなタイプも好きなタイプもないと思う。」