ビジネス・経済・キャリア: 2018年4月アーカイブ
育てる側も、育てられる側も必見の1冊
目次は次の通りです。
第1部 成長のための2つの方程式
(スキルを集めるだけでは成長しないー成長の方程式1 マインドセット(基本姿勢)+スキル/どうすれば「伸び悩み」を突破できるのかー成長の方程式2 正しい目標設定+正しい自己認識)
第2部 育つ人、育てられる人
(成長を加速させる鉄則/成長をPDCAで「自動化」する)
いくらスキルをみがいても、それだけでは決して一流の域に達することはできない。
伸び悩みを突破し、「成長し続ける」人材になるために必要なことは何か。
多様な人材を超高速で戦力にまで磨き上げる外資系コンサルティングファームの特訓法を紹介する書です。
育てる側も、育てられる側も必見の1冊は色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「良い手本にたくさん触れて、そのエッセンスを自分のものにしていく。」
心理学の巨匠が教える、営業の実戦書
目次は次の通りです。
第1章 心理学で最高の営業実績を出す
(売れない営業マンに共通する「心理のワナ」から脱却/トップセールスが駆使する単純かつ最強のツール ほか)
第2章 お客様との心理的距離を急速に縮める
(お客様に否定させない「肯定的な雑談」で雰囲気を支配する/「何でも欲しがり」なお客様の「決定」を促す秘訣 ほか)
第3章 お客様の心をワシ掴みにする「商談」の極意
(数字のマジックでメリットを大きく見せる/「お願いする側」から「お願いされる側」に回る ほか)
第4章 お客様をトリコにして決断を導く
(クロージングを台無しにする「魔のセリフ」を回避/「今すぐ買いたい」を引き出す心理テクニック ほか)
第5章 お客様があなたにズブズブはまる珠玉のフレーズ
(「余計な挨拶の言葉」を省く/「NO!」を続けさせない ほか)
上司やお客様の言いなりになって損をしていませんか?
トップセールスの人は、どんな心理テクニックを使っているのか?
心理学の巨匠が教える、営業の実戦書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「不断のチャレンジが人生を切り開く」
大和言葉をベースにした言い回しを、ビジネスシーンごとに多数紹介
目次は次の通りです。
お礼・感謝
断り・拒否
謝罪・反省
依頼・提案
紹介・仲介
意見・抗議
謙遜・配慮
称賛・評価
報告・連絡
贈答
もてなし
感情に訴える
語彙や表現の引き出しが少なくて文章を書くのが苦手、という方も、
辞書代わりに本書をご活用ください。
書き言葉だけでなく、話し言葉にも使える大和言葉をベースにした言い回しを、ビジネスシーンごとに多数紹介しています。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「大和言葉を使うと、文章が柔らかくなり、優しい印象を与えます。」
花咲徳栄の人間育成術
目次は次の通りです。
第1章 チームをつくる道
第2章 専門性を磨く道
第3章 人材を育成する道
第4章 勝負にこだわる道
第5章 心を育てる道
チームをつくる道、勝負にこだわる道、心を育てる道。
2017年夏の甲子園で埼玉県勢初の日本一に輝いた花咲徳栄高等学校野球部の岩井隆監督が、
チームとその選手たち、そして自らの歩んできた道を紹介する書です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「甲子園には魔物がいると言われる。その正体は何かと言ったら、自分たちの力を出しきれなくなる、あの独特の雰囲気だと思う。」
見どころ読みどころ満載の一冊
目次は次の通りです。
2015-16年シーズン
(五輪王者の新たな挑戦/シーズン開幕ー苦い緒戦で見つけた勝機/世界最高得点330・43の真実/世界選手権銀メダルの重み/怒涛のシーズンを終えて)
2016-17年シーズン
(進化の予兆ー2ヶ月の空白から学んだこと/グランプリファイナル4連覇ー各大会を振り返る/勝利は理想の先に)
2017-18年シーズン
(歴史への第一歩ー世界最高得点、再び更新/スペシャルインタビュー平昌オリンピック)
ソチオリンピックで世界の頂点に立った後も、自身のもつ世界最高得点を幾度も更新し、
理想の演技を究め続けた2015-18年。
平昌オリンピックに至るまでの成長の軌跡を、羽生結弦選手本人が語り尽くす最新インタビュー集。
2015-16年、16-17年、18-17年シーズンの各プログラムにこめた思いや、
技術面で進歩をはかるために取り組んできた様々な挑戦、
スケートに対する情熱や応援してくださるすべての方への感謝の気持ちなどを熱く語る書です。
雑誌「Ice Jewels」に掲載されたインタビューに加え、単行本オリジナルの最新コンテンツを収録。
初公開の写真を含め、試合中からオフショットまで、カラー写真も多数掲載してあります。
羽生結弦選手のフアンの方にはたまらない本だと思います。
<印象に残った一文>
「いい演技ができる集中とは、精神状態と身体の状態、このバランスが大切なのではないかと今は思っています。」
江副浩正の実像を明らかにする書
目次は次の通りです。
稀代の起業家
東京駅東北新幹線ホーム
浩正少年
東京大学新聞
「企業への招待」
素手でのし上った男
わが師ドラッカー
西新橋ビル
リクルートスカラシップ
安比高原〔ほか〕
江副浩正の名は、一般にはリクルート事件と併せて語られることが多い。
それだけ人々の記憶に深く、あの事件のことが刻まれているということだろう。
だが、この鮮烈な記憶が、起業家としての江副浩正の実像を覆い隠し続けてきた。
いまだに強烈な逆光によって江副浩正の正体は眩まされ、
かつてはメディアが「東大が生んだ戦後最大の起業家」「民間のあばれ馬」と書き立て、
いまだに孫正義など多くの実業家から先覚者として称えられる江副氏の、本当の凄みを理解する者は数少ない。
1989年、リクルート事件で江副は会長職を退任する。
その3年後にはリクルート株を売却、完全にリクルートを離れた。
それ以来、裁判報道を例外として、江副の名前はマスコミから消えた。
2013年2月8日享年76歳で亡くなるその日まで、
江副が何を考えどう生きたのか、
それを知る人はほとんどいない。
実は、彼はその死の日まで、事業での再びの成功を願いもがいていた。
新たな目標を定め、組織をつくり、果敢に挑んでいたのである。
起業家の血はたぎり続けていたのだ。
その、江副浩正の実像を明らかにする書です。
彼だけが見ていた世界、目指したもの、そこに挑む彼の思考と行動。
その中に、私たちを鼓舞し、思考と行動に駆り立てる何かが準備されていると信じるからです。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「企業と人とをマッチングさせるというビジネスモデル。情報誌というメディアを通じて、科学的にその効果を実証するというプラットホームを作った。」
中小企業の経営法務Q&A
目次は次の通りです。
第1章 創業と会社運営に関する基礎知識
第2章 中小企業に関する法律と中小企業支援制度
第3章 事業活動に関する法律と制度
第4章 商品の開発・販売に関する法律
第5章 会社運営に関する知識(会社法等関連)
第6章 人事・労務に関する法律・制度とトラブルの防止
第7章 事業承継・再生・終了に関する法律と手続
中小企業にかかわるすべての人に贈る「経営法務のバイブル」。
中小企業経営者・経営幹部はもちろん、創業を志す人にも必読の内容。
中小企業の社員教育のテキストにも利用可能。
Q&A形式で、読みやすさを追求。
創業・設立から廃業・清算まで、中小企業に降りかかる問題を網羅します。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「法制度的にも、ワークライフバランスを重視する方向で男女雇用機会均等法や育児介護休業法などが整備されており、これからも改正されていくことが想定されます。」
一生モノの「言い換え」の技術・発想を身につける10の方法
目次は次の通りです。
第1章 知的に言い換えるー「話し言葉→書き言葉」
第2章 わかりやすく言い換えるー「難しい言葉→易しい言葉」
第3章 正確に言い換えるー「一般語→専門語」
第4章 やわらかく言い換えるー「下位語→上位語」
第5章 ダイレクトに言い換えるー「間接表現→直接表現」
第6章 イメージ豊かに言い換えるー「直接表現→感化表現」
第7章 素直に言い換えるー「婉曲的な表現→率直な表現」
第8章 穏やかに言い換えるー「不快な表現→丁寧な表現」
第9章 シンプルに言い換えるー「冗長な表現→簡潔な表現」
第10章 言葉を尽くして言い換えるー「物足りない表現→十全な表現」
「メールで同じ言葉が続く」
「仕事のやり取りで言いたいことが伝わらない」
「謝罪文で相手を怒らせてしまう」
など大人の日本語の悩みは、「言い換え力」で解決!
メール・日常会話からビジネス文書まで、
すぐ使える実践的なアイデアを多数紹介するとともに、
一生モノの「言い換え」の技術・発想を身につける10の方法を伝授する書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「私達の言語活動は、「言い換え力」なのです。」
強み
目次は次の通りです。
第1部 基礎編ー外国人材雇用を成功させるために知っておくべきこと
(従業員としての日本人と外国人の違いを知る/入管法を知る/入管への申請には時間がかかることを理解する/入管からの“資料提出通知”には真摯に対応する/申請が不許可・不交付になっても諦めない ほか)
第2部 応用編
(外国人材に向けられた抽象「論」に注意する/在日就労動機を理解する/徹底的に日本の文化慣習を教える/出身国の文化慣習を理解する/給与は現地のものを参考に ほか)
外国人雇用には特別な配慮が必要とされる。
外国人雇用における「法務」だけでなく「経営」(管理運用)の二つの側面のバランスを重視した内容。
異なる文化・慣習を持つ外国の方の受入れ体制の構築の具体的方法論。
最新改正内容についての実際的対応法。企業経営者・採用担当者が実務に使える基本書です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「移民についての公の定義が存在していない。」
あなたが素敵に見えないのは、その服のせい
目次は次の通りです。
序章:ベティの現在。バーグドルフ・グッドマンでPSを務める多忙な日々。
第1章:1930年代、シカゴで裕福な家庭のひとり娘として、何不自由ない暮らしを送る。
第2章:マイアミで大富豪の息子サニーと出会う。
第3章:1945年結婚。ニューヨークでのゴージャスな新婚生活を送り2児の母となる。
第4章:子供たちの旅立ち。夫の気を引こうと、浮気と自殺未遂を起こす。
第5章:精神科を退院したベティは、バーグドルフ・グッドマンで働き始め、「ソルーションズ(Solutions)」部門のディレクターに就任する。
第6章:「ソルーションズ」での超多忙な日々と新たなパートナー、ジムとの出会い。
第7章:映画やドラマ用の衣装リースサービスを開始。衣装デザイナー、有名女優らが次々にクライアントになる。
第8章:乳がんを克服。生きがいと慰めを与えてくれる仕事の力で精神科通いを卒業する。
第9章:身内や親しい人たちを亡くすベティ。ファッションの世界も様変わりと、クオリティもスタイルも姿を消しつつあると嘆く。
第10章:86歳、相変わらず仕事に没頭するかたわら、メディアにひっぱりだこで有名人に。しかし、一番の生きがいは女性に自信をもたせ、輝かせることなのだ。
ニューヨーク、マンハッタン五番街の高級老舗デパート、
バーグドルフ・グッドマンに、世界中のセレブを顧客に持つパーソナルショッパーがいる。
恵まれた幼少期、華やかな結婚生活と破綻、自殺未遂、乳がん…。
そんな彼女を救ったのは審美眼と独特のファッションセンス。
40代後半にしてバーグドルフ・グッドマンでの仕事に就くと、
持ち前のユーモアとセンスで伝説のパーソナルショッパーと呼ばれるまでの成功を収める。
90歳にして現役!NYの伝説のパーソナルショッパーが語る、「人生」と「ファッション」。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「この仕事でいちばん大切なのは「聞く力」」
「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則
目次は次の通りです。
第1部 会社はどうあるべきか
(「会社とは何か」を明らかにする/創造的新陳代謝/「会社の構造」を正しく理解する)
第2部 「生きている会社」になるには何が必要か
(「生きている会社」の必要条件/「生きている会社」は「熱」を帯びている/「生きている会社」は「理」を探求している/「生きている会社」は「情」に充ち溢れている)
第3部 どうすれば「生きている会社」をつくることができるか
(実践すべき「10の基本原則」/「突破するミドル」をつくる/経営者の仕事とは何か)
経営コンサルタント30年の集大成!
事業、業務、組織、人ー4つの「新陳代謝」で会社は強くなる。
働き方が変わる!新しい組織論です。
色々なヒントが詰まっています。
この本はかなりいい本で、おすすめです!
<印象に残った一文>
「真に生きている会社とは、挑戦―実践―創造―代謝という循環が回り続け、常にデーワンの状態を保っている会社である。」
力を引き出すコミュニケーション
目次は次の通りです。
序章 二つの大原則
1章 伝えるか、伝えないか
2章 「伝えない」から伝わる
3章 自分と向き合うということ
4章 「やらされる」から「やる」へ
5章 指導者の原点
6章 伝えるために言葉を砕く
7章 個人が強いとチームが強い
8章 前へ進む道を用意する
名古屋グランパス昇格!
川崎フロンターレ優勝!
頭の中の常識を壊し、個性をもうひと伸びさせる伝え方でチームは変わった。
知将が秘話を初公開。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「楽しむ覚悟をすれば楽しくなる。楽しむ覚悟がなければ苦しくなる。楽しくなったら成長できる。苦しくなったら成長が止まる。」
なぜこの会社に人は集まるのか
目次は次の通りです。
弁護士ドットコム株式会社代表取締役会長・元榮太一郎
株式会社ハロハロホームファウンダー・鈴木廣政
株式会社千葉ジェッツふなばし代表取締役社長・島田慎二
株式会社ESSPRIDE代表取締役CEO・西川世一
日本データビジョン株式会社代表取締役社長・太田和人
ジェイリース株式会社代表取締役社長・中島拓
株式会社ジールホールディングス代表取締役・藪崎真哉
株式会社プラスバイプラス代表取締役社長・室田茂樹
株式会社トーコンヒューマンリソース代表取締役社長・堀川教行
トークノート株式会社代表取締役・小池温男
そのとき、リーダーたちは、何を考え、どう動き、いかに決断したのか?
あしたを担う10人の経営観・人材観・人生観に迫る書です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「やり続ければ景色が変わる、乗り越えれば、未来が変わる」
別冊NHK100分de名著 読書の学校
目次は次の通りです。
はじめに── いま、君たちに一番に読んでほしい本
第1講「豊かさ」について
第2講「友だち」について
第3講「歴史」について
第4講「どう生きるか」について
特別授業を受けて── 生徒たちの感想
よい本との出合いは、人生の宝物です。
なぜ、戦争はなくならないの?
人間にとって、本当に大切なことって何だろう?
豊かさとは、友だちとは、歴史とは、真の英雄とはーー。
第二次世界大戦前の1937年、
名作『君たちはどう生きるか』で児童文学者・吉野源三郎が投げかけた永遠のテーマを、池上彰とともに考える書です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「読書は、他人にものを考えてもらうことである。本を読む我々は、読んだ上で、他人の考えた過程を反復的にたどるに過ぎない。」
すり減る毎日が変わるシンプルな考え方
目次は次の通りです。
第1章 自分を責めるのは、もうやめよう。
-「人は人、私は私」へのシフトチェンジ
(「暴言」は、どんな場合も絶対に許されることではない/「パワハラ上司」は100%リーダー不適格 ほか)
第2章 余計な「思い込み」にサヨナラしよう。
-ムリせず、ありのままでいればいい
(「努力する」と「ムリする」は、まったくの別モノ/「自分らしさ」を殺してまで、がんばる必要などない ほか)
第3章 働き方をシンプルに変えていこう。
-人間関係が楽になる「がんばりすぎない」仕事のコツ
(「迎合」と「おうかがい」で、上司の態度を変える/報告は「定期的」「手短」「わかりやすく」がポイント ほか)
第4章 人生の時間割をリセットしよう。
-「会社以外」の世界のほうが、あまりにも広い
(「会社への思い入れ」は、捨ててしまうに限る/しんどいからこそ、「有休」くらい好きにとろう ほか)
終章 家族を失いかけて初めてわかったこと
ー自分自身を愛することが、幸せへの第一歩
会社の“常識”の縛られるのは、もうやめよう。
「簡単に辞められない」からこそ考えてほしい、
会社では絶対に教わらない「いちばん大事な仕事習慣」。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「私たちは本来、「幸せになるために」働いているはずなのです。」
前田裕二の全思考を公開
仮想ライブ空間「SHOWROOM」を創り出した、前田裕二の全思考を公開。
SNS時代を生き抜くために必要な“コミュニティ”の本質と、
SNSの次の潮流であるライブ配信サービスの最前線がわかる書です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「・絆の大切さ・努力の大切さ・人生という壮大な航海において「コンパス」を持つことの大切さ」
“名将”の考え方、育て方、生き方に学ぶ
目次は次のとおりです。
第1章 天命を生きるのか、宿命で終わるのか
第2章 指導者がすべきこと
第3章 「人を育てる」とは
第4章 「組織を育てる」とは
第5章 日本人が目指すべき姿
第6章 人生で本当に大事なこと
ヤクルトと西武の監督で日本シリーズに優勝、
セ・パ両リーグでの日本一を達成した“名将”広岡達朗氏が、
85歳になった今、野球人人生を通じて会得した思想と体験を一般の読者に伝えるために書き記した、
後世への“遺言”ともいうべき書が本書です。
「指導には信念を込めろ」
「How to do(こうやれ!)を教えろ」
「理論は超越しなければならない」ほか、
47の“広岡イズム”を凝縮。
スポーツ関係者にとどまらず、すべての指導者、教育者、管理職、経営者必読の一冊は、いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「自分の念願や宿題がかなわない原因は外にあるのではない。みんなあなた達の命の中に与えられた心の思い方や、考え方の現れだ。」
人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線
目次は次のとおりです。
第1章 基本戦略を知る
第2章 第一印象で面接官の心をつかむ
第3章 面接の舞台裏をのぞく
第4章 正しい面接の準備をする
第5章 面接の基本テクニックを身につける
第6章 面接の種目別攻略法を学ぶ
第7章 企業が求める人材像を捉える
第8章 しくじり就活とさよならする
第9章 圧倒的に勝つ方法を見出す
第10章 自分に合わない企業を回避する
就職サイト「合説どっとこむ」が主催する大人気の「面接力養成就活講座」その内容を余すところなく紹介!
人事担当の考えを知ることができれば、面接は簡単に突破できます。
3,000人以上の採用に携わり、1万人以上の就活生を指導した人事経験者だからこそ知っている面接突破の秘訣を大公開してくれます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「累計1万時間(概ね5年)を経過すると、「プロ」といえるような力が身につきます。」
AI、IoT時代に専門家が生き残る方法
目次は次のとおりです。
1 変化
(なにが専門家に力をもたらしているのか/最前線からの報告/専門職に見られるパターン)
2 理論
(情報とテクノロジー/知識の生産と配信)
3 予測
(反論と不安/専門家の後に来るもの)
結論 私たちはどのような未来を望むべきか
「人間がまったくいらない世界」か「人間に他の役割が与えられる世界」か!?
「テクノロジーを基盤としたインターネット社会」においては、知識の生産・流通のあり方が大きく変わる。
医療、教育、ジャーナリズム、経営コンサルティング、監査、建築などのプロフェッショナルの働き方の未来を、
オックスフォード大学の権威が緻密な理論で解き明かす書です。
色々な気づきを与えてくれます。
現役50年、「神の手」を持つ脳外科医の終わらない挑戦
目次は次の通りです。
第1章 脳外科に人生を捧げた私のミッション
第2章 世界一の手術師が生んだ奇跡の技法「鍵穴手術」
第3章 鍵穴手術による治療1 顔面けいれん
第4章 鍵穴手術による治療2 三叉神経痛
第5章 私の後を継ぐ次世代の脳外科医たち
第6章 患者さんからの感謝の手紙
第7章 よくある疑問に福島孝徳が答えます
高いモチベーションと不屈の心で、1週間に8日働き、
20ヵ国を飛び回る。スーパードクターの覚悟と生き方。
患者さんからの感謝の声、愛弟子が語る秘話も満載です。
医師のあるべき姿を見た感じがします。
外科医医師を目指している娘にも、この方向性の医師になってほしいと願っています。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「モットーは「手術一発全治」」