ビジネス・経済・キャリア: 2018年7月アーカイブ
毎日がイキイキする「ライフファイリング」の方法
目次は次のとおりです。
第1章 オフィスのファイリングからライフファイリングへ
第2章 ライフファイリングの必要性と効果
第3章 ライフファイリングの前に押さえるポイント
第4章 ライフファイリングのシクミを知る
第5章 実践編ライフファイリング
第6章 デジタル(電子)データの整理
第7章 ライフストーリーを奏でるモノの整理
第8章 思考や頭の "気がかり" を整理する、小野式マイパネル
第9章 ライフファイリングを維持・定着させるために
第10章 人生をイキイキ、夢をかなえる「10」の秘訣
長年、企業や官公庁向けにファイリングの指導・マネジメントをしてきた著者が、
そのノウハウを個人向けに、人生設計あるいは終活等のお手伝いができるように、
ライフステージに合わせてアレンジしたものが(小野式)ライフファイリングです。
このライフファイリングを実践することで、
自分が必要とするものだけが残り、自身の生活や人生目標に向かってどのように行動すればよいのかがわかります。
夢を叶えるために、目標・ゴールに到達するために、これからの人生を憂いなく過ごすためへのステップとして、小野式ライフファイリングは強力な武器になります。
基本は、必要な書類を分類して、いつでも簡単に取り出せる整理方法(ファイリング術)で、
さまざまな生活シーンにおける実践方法が網羅された本書を通じて、人生設計に役立てることができます。
キーワードは捨共流(しゃきょうりゅう)。
捨てる、共有する、流れをつくる。
この考えから導き出される人生の参考書。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ファイリングの基本となる3つのコンセプト=捨共流」
デジタル・アイデンティティーの正体に迫る
目次は次のとおりです。
第1章 カテゴリー化ーデータを使える形にする
第2章 管理ーアルゴリズムはあなたを捕まえる
第3章 主体性ーあなたは何者だと思われているか
第4章 プライバシーー命懸けの要求
まとめ コンピューターの中の幽霊
Googleが知ってる"あなた"は誰?
検索履歴やスマホの位置情報から自動的に生成され、
刻々と変貌しながらデジタル空間をさまよう「データの幽霊」(=デジタル・アイデンティティー)の正体に迫る書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象残った一文>
「私たちが何者かは、私たちに関するデータが何を物語るかで決まる。」
仕事も人間関係もうまくいく秘訣
目次は次のとおりです。
第1章 ハイクラス感は結果を生む
第2章 声と姿勢で、選ばれる
第3章 最高の気づかい
第4章 ファンが増える会話術
第5章 差をつける行動力
第6章 最強の自己管理術
第7章 いざ、実践
魔法のように相手の心を一瞬でつかみ、動かせるようになる。
仕事も人間関係もうまくいく秘訣。
色々なヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「ハイクラスと言われる人たちは"ゆとり"を大切にされています。」
三木谷浩史の育ち方
目次は次のとおりです。
プロローグー太陽の子供
1章 三木谷浩史を教育した父と母の考え
2章 三木谷浩史が選び取ってきた道
3章 実業家が世の中を変えていく
4章 ヒーローだった父との永訣
5章 三木谷浩史が描く教育とは
特別付録 家族の会話「日本よ再び海洋国家になれ!」
平均以下の成績。
有名私立中学退学。
熱中したのはテニスだけ。
教師を悩ませ、手をわずらわせ続けた子供。
だが、その少年は日本を代表する実業家になった。
少年は両親からどのような教育を受けてきたのか?
前を向き続ける、くじけない心はいかに育まれたのか?
そして、いま何を考え、どのように動いているのか?
本人、両親、そして関係者への取材を経て、初めて綴られる実像です。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「国の未来は、その国を担う若者をいかに教育するかにかかっています。」
最短で収益アップする差別化ブログのノウハウを大公開
目次は次のとおりです。
第1章 なぜ、僕は「学歴ゼロ、資格ゼロ、職歴ゼロ」から年間4億円の売上を出せたのか?
第2章 ウェブ起業においてブログが良い理由と5大原則
第3章 仙道式「差別化ブログ」とは?(基礎編)
第4章 仙道式「差別化ブログ」とは?(応用編)
第5章 「あなたのブログ」をオンリーワンにするには?
第6章 ブログ集客ライティングを極めよう
第7章 ブログ集客からウェブ集客を拡大させよう
元「売れないミュージシャン」の著者が、学歴ゼロ・実績ゼロ・資格ゼロではじめたセミナービジネスが年商2億5千万円に!
最短で収益アップする差別化ブログのノウハウを大公開!
色々なヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「お客様が本当に求めているのは、理想の未来を手に入れたときの感情なのです。」
メンタルトレーナーが明かす人生を劇的に変えるための実践哲学
もくじは次のとおりです。
第1章 「偽りの自分」もトラブルもすべて自分が選んでいる
(あなたはどうしてわざわざその不都合を体験しているのですか?/そもそもあなたは何のために命を使いたいのですか? ほか)
第2章 仕事、友人関係、家庭環境…「偽りの自分」はなぜ生まれるのか?
(トラブルの原因は「偽りの自分」/文化が背景を作り、背景が「遺伝」を創り出す ほか)
第3章 現実をどのように作り上げているのかカギを握る7つの知覚フィルター
(現実をつくる7つの知覚フィルター/フィジカル型/ランゲージ型 ほか)
第4章 「偽りの自分」を捨て去り「本当の自分」を再構築する10のエクササイズ
(物事にはポジティブもネガティブもない/そもそも人類は時間や記憶を持ってはいなかった ほか)
第5章 「本当の自分」を取り戻し、最高の人生を手に入れる(スケジュールに合わせて感情と性格、脳のフィルターを管理する/社会的自我と霊的自我 ほか)
トップ営業マン、経営者、スポーツ選手…
3万8千人以上を変化・変容に導いたメンタルトレーナーが明かす人生を劇的に変えるための実践哲学。
色々なヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「安住こそ大敵」
ユニークな経営戦略書
目次は次のとおりです。
第I部 失敗から学ぶ
第1章 ビジネスは失敗の山
第2章 ビジネスは本質的に失敗する運命にある
第3章 成功学の幻想
第4章 成功は学べない 第5章 失敗学の有用性
第II部 陥りがちな失敗のパターン
第6章 考えるアプローチ、頭の使い方がずれている
第7章 戦略の筋が通っていない
第8章 顧客が求めていない価値を提供してしまう
第9章 定性的なロジックの詰めだけで満足して、定量的な数字の詰めが甘い
第10章 リスクや不確実性に対処しない
第11章 「地雷排除」が行き過ぎた結果、戦略が尖っていない
第12章 実行に必要な徹底度が足りない
第13章 実行者の意識・行動を変えていない
終章 失敗する経営から成功する経営へ
第1部 失敗から学ぶ
不正、戦略ミス等々、残念ながら企業は失敗を繰り返している。
故に成功の法則に目が向きがちになる。
しかし強い企業は失敗から多くを学び、先に進んでいる。
名将、野村克也がよく述べているように「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。
成功は十社十色で、一つひとつの成功はユニーク(独自)であって、パターン化できないし、他社の成功をマネしても成功しない。
一方、陥りがちな共通の失敗は多く、ある程度パターン化できる。
「これをやってしまえばほぼ間違いなく失敗する、
したがってこれをやってはいけない」という地雷は驚くほど共通だが、
あまりにも多くの企業がこの分かりきった地雷を踏んで自滅している。
その論理を解説するユニークな経営戦略書です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「ビジネスとは当たり前のことをいかに徹底するかである。」
新しい時代のバイブル
目次は次の通りです。
序章 「素直」であるってどういうこと?
第1章 「素直さ」を発揮していかないと損をする時代
第2章 あなた本来の「素直さ」を取り戻すために
第3章 「素直さ」を持った人ができること、やったこと
第4章 どうしても「素直さ」が身につかないあなたへ
最終章 一人さんから愛のメッセージー心から「素直」になりたいあなたへ
一人さんが成功した、本当の理由ー。
その核心に迫る39の問答集堂々完成!
誰でも楽しく成功できる!
新しい時代のバイブル。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「時代の変化の波に対しても素直に流されていれば、自然と時代にあった方にちゃんと進んでいくから大丈夫。」
人生100年時代の生き方
目次は次のとおりです。
はじめにー人生100年時代で深刻化する「定年後の3大不安」
第1章 人生100年時代の「トリプル・キャリア」とは?-3毛作の人生を目指すキャリアプラン
第2章 100年人生の「時間術」-人生を俯瞰して「人生設計図」を作る
第3章 100年人生の「コミュニケーション術」-「孤独」とは無縁の仲間づくりの秘訣
第4章 100年人生の「情報リテラシー」-インプットとアウトプットのバランスが大切
第5章 100年人生の「健康法」-情報過剰の時代にいかに正確な情報を取るか
おわりにー不安なき「生涯現役」という生き方
会社員のまま過ごしていれば安定は得られるが、それも65歳まで。
ならばよく言う「現役で働き続ける」ことは本当にできるのか。
57歳で退職した著者が伝える具体的な方法論と解決策、トリプル・キャリアの考え方。
色々なヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「心構えが行動を作り、行動が習慣を作る。」
ニューヨーク・ミリオネアの教え
目次は次のとおりです。
はじめにー全米で巻き起こった「若くてカワイイ私」の資産価値
1 一生モノの見た目をつくる
2 35歳からは生き方が顔に出る
3 モテることをあきらめない
4 自分自身を資産管理する
あとがきー失ったものを嘆くより、得られるものを吸収する
<印象残った一文>
「若さという美しさは年々目減りしていく。」
ビジネスマンの着こなしルールブック
目次は次の通りです。
第1章 出会って1秒、瞬殺されないビジネスマンになるために
(95%のビジネスマンが、「着ることも仕事のうち」と自覚/選ぶべきは高いスーツ?小さめのスーツ? ほか)
第2章 目指すのは個性のある上級者ではなく、知性のある中級者
(ネクタイ選びで自分の印象をコントロールする/「リーズナブル」の意味は「安い」ではない ほか)
第3章 スーツの着こなしだけで紳士道を語るなかれ
(接待の店をグルメ検索サイトで予約してはいけない/直筆の礼状を「さっと」書ける人になりたい ほか)
第4章 1000人調査でわかった、日本男児の真実とは
(スーツで「モテる」イメージを心掛けている 6%/平日は毎日スーツを着用 78% ほか)
第5章 就活生、20代、30代、部長。いまさら聞けないお悩み
(就活生の悩み/2ボタンと3ボタン、どちらのスーツを買えばいいのか?/20代の悩み/ネイビーの次にはどんなスーツを買えばいいのか? ほか)
目指すのは個性のある上級者ではなく、知性のある中級者。
男性ファッション雑誌を30年間つくってきた現役編集長が、
あなたの知らない最重要ポイントを伝授します!
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「自分ではちょっと小さいと思うくらいが適正サイズ。これがスーツ選びの鉄則です。」
インプットした情報を「お金」に変える
目次は次のとおりです。
第1章 アウトプット時代の到来 ~インプットは、もう終わりだね!~
第2章 書くアウトプットがいちばんラク ~書ければ、必ずお金になる!~
第3章 やるほど上手くなる! 話すアウトプット術 ~説得、プレゼン、雑談のコツ~
第4章 印象を操作する「見た目」のアウトプット術 ~戦略的ビジュアルの系のすすめ~
第5章 インプットするなら「知識」ではなく「技法」 ~日常に潜む優良インプットソース~
第6章 アウトプットを極上にする対話術 ~コミュ力は今からでも上げられる~
「勉強と教養」はもういらない!
大衆を脱出したけりゃ情報を吐き出せ。
日本の大人にはアウトプットが不足している。
これからの時代、知識と教養を溜め込むインプットばかりでは損するだけだ。
情報を吐き出すことで、センスが磨かれ、アイデアが生まれ、人脈が広がり、評価が上がり、結果がついてくる。
そして、さらなる情報が自分のもとに集まってくる。
知的生産の達人によるアウトプット活用法!
「情報を自ら発信して、また新たな情報を得る。
あなたがやらなければいけないのは、その繰り返しだ。
インプットの時代はもう終わっている。
これからの時代は得た知識や情報を、カタチにできる者だけが生き残っていく。
お勉強はもう十分だ。
さあ、思う存分、吐き出そう」
色々なヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「情報も自ら発信して、また新たな情報を得る。あなたがやらなければいけないのは、その繰り返しだ。」
一流大学卒の迷惑な人たち
目次は次のとおりです。
第1章 高学歴なのにつまずく人の事件簿
(強い特権意識/想像力と共感の欠如 ほか)
第2章 一流大学卒で迷惑な人の身近な事例
(女性患者に手を出す男性医師/自分の専門分野へのこだわり ほか)
第3章 「無自覚型」のナルシシスト
(「無自覚型」のナルシシストの特徴/なぜ無自覚なのか? ほか)
第4章 自己愛過剰社会
(トランプ大統領は自己愛過剰社会の象徴/自尊心の罠 ほか)
第5章 処方箋ー高学歴モンスターから身を守るために
(「無自覚型」のナルシシストの性格傾向/平気で嘘をつく ほか)
秘書に数々の暴言を吐いて話題となった東大卒・官僚出身の代議士、
経営する企業の金を賭博につぎ込んで逮捕されたぼんぼん経営者といった有名なケースに限らず、
高学歴で輝かしい経歴の持ち主が、暴言を吐いたり、
周囲を振り回したりするケースが後を絶たない。
しかも、迷惑をかけている自覚がない。
どうして彼らはこのような行動を起こしてしまうのか。
気鋭の精神科医が、「無自覚型」の高学歴モンスターの精神構造を分析し、対処法を解説する書です。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象残った一文>
「トランプ大統領は、自己愛過剰社会の象徴」
日経記者が緊急点検
目次は次の通りです。
第1章 光るイノベ株
第2章 テンバガーを探せ
第3章 値上げ力をみよう
第4章 半導体 未知のステージ
第5章 人手不足からの逆転
第6章 100年企業は強い
第7章 円高でも伸びる
事業を革新、景気や競合に左右されない稼ぐ力をもつ企業群を日経記者が緊急点検します。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「大切なのは買収後」
頭の中の整理法からアイデアの作り方
目次は次のとおりです。
第1章 「自分の頭で考える」ために知っておきたいことー「新しいこと」を考え出す思考法
(「いいアイデア」はどこからやってくるのか/「考えること」は、自分自身が「変わること」 ほか)
第2章 「デタラメな論理」はどう見抜く?-論理的に考える「思考のプロセス」
("全体の流れ"から、"次"を見通すには?/実は誰もが、「三段論法」で未来を読んでいる ほか)
第3章 より深く・自由に考えるには「技術」が必要ーすべての「考え」は「言葉」から生まれる
("正しく"考えることは、誰にもできない!?/「思考中の脳」をのぞいてみると ほか)
第4章 「思考のカベ」を破る法ー考えにいきづまったとき、どうするか?
(「思考を整理する」効果的な方法/「本を読むとアタマがよくなる」は本当です ほか)
考えるってこんなに楽しい!
ややこしいことでも、易しくわかる。
説明できる。
上手に考えるためのヒントが満載です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「考える事柄を、事実だけに絞ればいい。」
時代を超えて響く普遍の真理
目次は次のとおりです。
私の財産告白
(貧乏征伐と本多式貯金法/金の貯め方・殖やし方/最も難しい財産の処分法/金と世渡り/これからの投資鉄則)
私の体験社会学
(儲かるとき・儲からぬとき/儲ける人・儲けさせる人/人間的サラリーマン訓/人を使うには・人に使われるには/平凡人の成功法)
貧農に生まれながら苦学して東大教授になり、
「月給4分の1天引き貯金」を元手に投資して巨万の富を築いた男、本多静六。
全財産を寄付して働学併進の簡素生活を実践した最晩年に語った、時代を超えて響く普遍の真理は色々なヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「平凡人はいついかなる場合も本業第一たるべきこと。」
現代の羅針盤となる150冊
目次は次のとおりです。
第1章 子どもの頃に読んだのは
(小学校六年生のときの本棚を再現しようと試みる/学習塾のセンセイの誘いで本の世界へ ほか)
第2章 論壇からエロスも官能も消えた
(ポストモダンが奪ったもの/大胆に伏せて、開ける ほか)
第3章 ナショナリズム、アナーキズム、神道、仏教…
(読書には見取図が必要だ/ユニテリアンの影響といじけたキリスト者 ほか)
第4章 民族と国家と資本主義
(ヒトラーが生まれてニーチェが活躍する/フランクフルト学派のアメリカ批判の意義 ほか)
第5章 ラッセル、養老孟司、弘兼憲史
(学問の普及に不可欠な「通俗化」/ソ連からロシアに受け継がれた、質の高い通俗化の技術 ほか)
松岡氏、佐藤氏、初の対論集!
既存の価値観がすべて費えた混沌の時代に、助けになるのは「読む力」だと二人は言う。
「実は、高校時代は文芸部でした」という佐藤氏の打ち明け話にはじまり、
サルトル、デリダ、南原繁、矢内原忠雄、石原莞爾、山本七平、弘兼憲史まで。
混迷深まるこんな時代にこそ、読むべき150冊を提示
してくれます。
現代を生き抜くための羅針盤はいろいろな気づきを与えてくれます。
<印象残った一文>
「言語コミュニケーションにおいては、読む・聞く・話す・書くという4つの力が要求される。」
セブン&アイを築いた93歳、感謝する生き方
目次は次の通りです。
序章 人より長く生きて、わかったこと
1 生き方の章ー母の生き方、兄の生き方、私の生き方
2 確執の章ー親族の生き方と、確執
3 感銘の章ー生き様に感銘した人たち
4 羅針盤の章ードラッカー先生との二十年
5 商いの章ー心に刻んでほしい、商いの要諦
6 感謝の章ーお陰さまの人生
共に歩んで六十五年ー妻・伊藤伸子インタビュー
謙虚であれ。
誠実であれ。
真摯であれ。
セブン&アイを築いた93歳、感謝する生き方。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人間の考え方次第で、世の中の変わり方も変わるのです。」
人を動かせる人の文章のキホン
目次は次のとおりです
第1章 一生懸命書いているのに、全然まとまらない…
第2章 まずおさえたい文章のキホン
第3章 もう一度イチから学び直す文法のキホン
第4章 ここまで文法に気を配れれば完璧!
第5章 説得力をアップさせる表現テクニック
第6章 言いたいことが100%伝わる文章構成
てにをはレベルの間違いで「仕事ができない」と判断される!?
著者が日本語の超基本を徹底解説してくれます。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「ビジネスでは曖昧な部分があったり、相手の想像力に任せるような部分があったりする文章は避けなければなりません。」
スポーツに学ぶ最強のリーダー
オリンピック3連覇のキューバ・バレーボール女子代表や15タイトル制覇のFCバルセロナといった常勝軍団を率いたキャプテンたちの共通点とは何か?
"ウォール・ストリート・ジャーナル"紙のベテラン記者が20か国のアスリートや監督、チームづくりの専門家らに取材し、
心理学、神経学の知見をふまえてキャプテンたちの7つのスキルを明らかにする書です。
並外れた粘り強さ、完璧な感情のコントロール、戦術的な反則、実践的なコミュニケーションなどあらゆる組織を強くするリーダーシップの秘訣を公開!
"ニューヨーク・タイムズ"紙、米アマゾンなどの「2017年のベストビジネス書」の一冊に選出されています。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「1試合中の並外れた粘り強さと集中力2ルールの限界に挑む攻撃的なプレー3裏方の報われない仕事に進んで取り組む姿勢4控えめで実践的かつ民主的なコミュニケーション方法5言葉ではなく熱意を見せて他紗を動かす6確固たる信念と孤立する勇気7完璧な感情のコントロール」
雰囲気に負けない働き方
目次は次の通りです。
第1章 「正規」の曖昧
第2章 大切なのは契約期間
第3章 多様化する契約
第4章 有期契約の現在と未来
第5章 契約期間の不明
第6章 期間不明のさらなる考察
第7章 変わりゆく契約
結章 契約から考える雇用の未来
雇用契約の終了を突如提示されたり、事情が飲み込めないまま給与額が減ってしまったり。
会社を信頼していればOKという時代は終わり、いまや正社員であれ非正社員であれ、自分の身を守るために、雇用は契約という原点を踏まえる必要があります。
契約期間を軸に、多様化が進む21世紀日本の雇用の現実を見据え、誰もが納得できる職業人生を歩んでゆくための、望ましい雇用社会のあり方を提言。
悔いなき職業人生を送る上でヒントに満ちた一書です。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「不利な条件で働くことの多い契約社員こそ、契約意識を持つことが自身の状況を改善することにつながります。」