ビジネス・経済・キャリア: 2019年3月アーカイブ
ゼロを100に
目次は次の通りです。
プロローグ 創造的思考の旅路へ
第1部 「ことば」が語るヒットの秘密
第1章 「もういっぺん買おうと思われてこそ」が原点
第2章 売れる開発「大衆が恋人」合言葉に
第3章 「きっと欠点はある」とことん観察
第4章 「見て感動、使って感動」で大満足
第2部 「パターン・ランゲージ」で読み解く正富思考
第1章 思考・行動を理解するためのアプローチ
第2章 他者からの学び
第3章 実践学習のパターン
第4章 問題発見のパターン
第5章 継承のパターン
オロナミンC ごきぶりホイホイ アースレッド ダニアース
大ヒット・ロングセラー商品を生み続けた経営者の思考と発想を、マーケティングの第一人者が徹底解剖します。
壁際を素早く走り回り、家具などの狭い隙間に逃げ込む。
そんなゴキブリを捕獲するアース製薬の「ごきぶりホイホイ」が発売されたのは1973年3月。
集合住宅の登場や暖房効率の向上などがゴキブリの天下を招いていた。
この商品が世に出る3年前、アース製薬(当時は木村製薬)は経営不振に陥っていた。
このため、大塚製薬グループが資本参加、同社の大塚正富氏が社長に就任した。
大塚製薬社長だった兄の正士氏が会長となり、正富氏に「3年でヒット商品を出せなければクビ」と申し渡したという。最初のターゲットはゴキブリ。
「必死になって考えれば、答えは出るものだ」--1970年夏、冷房が効かないバスで窓を開けると蝉の声が耳に飛び込んできた。
「トリモチは蝉どころか鳥も捕る。これだ! 」
--早速、10人のプロジェクトチームを編成。
工場併設の研究所で数十万匹のゴキブリを相手に、まず誘引剤入りの接着剤から開発を始めた。
「オロナミンC」「ごきぶりホイホイ」「アースレッド」「ダニアース」--大塚正士氏と二人三脚で超ロングセラー商品を生み出し続けた正富氏へのインタビュー、日経ビジネススクールでの講義などをもとに、マーケティングの第一人者が、そのヒット商品開発の秘密を、実際の事例とともに分析。事例の1つひとつが、企業の商品開発担当者やマーケティング担当者にとって参考になる、生きた商品開発ストーリーです。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ヒット商品とは、顧客にとって意味のある従来とは異なる何かを創造することなのである。」
お客さまに信頼される50のコツ
目次は次の通りです。
第1章 お客さまの「イラッ」「モヤッ」をなくすことが基本~これができていますか?
(お客さまの「イラッ」「モヤッ」に気づいていますか?-「接客の基本」を標準装備する/お客さまは、スタッフのここを見ていることを知っていますか?-「真顔」「仏頂面」「目も合わせない」はNG ほか)
第2章 さらに、ここを直せば好感度200%アップ!"接客の応用編"
(お客さまが小さなお子さまの場合は、どうしますか?-できる限り目線の高さを合わせて声をかける/シニアのお客さまに、どのように対応していますか?-目の前にいるお客さまが自分の親や祖父母だったらと考える ほか)
第3章 ここまでできれば、あなたのファンがもっと増える!"接客の上級編"
(目の前にいるお客さまから逃げずに、しっかり向き合っていますか?-トラブルが発生したときほど、泥臭くお客さまと向き合う/お客さまをしっかり観察していますか?-お客さまが目を合わせてくるときは「気づいて!」のサイン ほか)
第4章 応急処置より根本的解決でクレームをチャンスに変える!
(「やらされている」と思うから、つまらないのです!-「自発的」に仕事をしている人がお客さまの心を掴む/「何のためにやるのか?」を理解していないと上滑りした接客にー独りよがりな接客は、クレームになりかねない ほか)
第5章 「接客できる」は武器になる!~接客から得られる8つのメリット
(お客さまからの「ありがとう!」は最高のご褒美/誰かの幸せに貢献でき、人生に厚みが出る ほか)
お客さまの「イラッ」「モヤッ」をなくすこと!
接客1年生に求められるのは、まずはこれです。
「そんなのできてる(つもり)」「やってる(つもり)」の接客スタッフが、いかに多いことか...。
基本のキから、一緒に学んでいきましょう!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「「できている=それを相手が認識してくれている」という状態になるまで徹底的にやる必要がある」
慶應SFCの超人気講義を書籍化
目次は次の通りです。
1章 交渉とは何か?
(誰もが「交渉」の世界で暮らしている/交渉に関する5つの誤解 ほか)
2章 交渉をはじめよう
(中古車売買ーあなたはいくらで取引する?/交渉の基本を学ぶ ほか)
3章 正当な交渉戦術
(BATNA形成戦術/アンカリング戦術 ほか)
4章 きわどい交渉戦術
(「情報」や「認識」は常に誰かに操作されている/きわどい交渉戦術は日常的に使われている ほか)
5章 交渉戦略を実践しよう
(5段階プロセスモデルで考える/メタ判断 ほか)
セールス、商談、社内調整、就活の面接の成功率が劇的に上昇する!
経済学、ゲーム理論、政治学、心理学、実務家の経験を融合した最強のビジネス理論。
慶應SFCの超人気講義を書籍化です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「若い時の小さな成功は自信とやる気を生み、それがさらなる努力につながって、やがて周囲の自分を見る目が変わってくる。」
不安の時代に効く100の処方箋
目次は次の通りです。
はしがきー不安の時代に働き続けるあなたへ
第1章 22歳で人生は決まらないー働き始めるあなたへ
第2章 働き続けられる力ー働き始めたあなたへ
第3章 自分の背丈を知るー転職を考えているあなたへ
第4章 海外で働いてみるーグローバル化社会を生き抜くために
第5章 下山の勇気ー生涯現役のために
あとがきに代えてー100番目の処方箋
現代は不安の時代です。
これからも今の生活を続けていけるだろうか。
今の仕事を続けられるのだろうか。
勤めている会社が潰れたりしないだろうか。
そのとき転職できるだろうか。老後の生活は維持できるだろうか?
定年が延長された現代、新卒社員は定年まで50年近く働かなくてはなりません。
しかし、金融機関や大手メーカーが倒産するような、不確実で激動の社会情勢の下、自分の会社が50年永らえるかどうか。
そんな時代に、どういう意識で、どうやって働けばいいのか。
2万人のエンジニアを最先端の現場に送り出してきたメイテック元社長が、
その経験を活かし、「プロのエンジニア」たちの働き方から学んだ多くの実践的なヒントを教えてくれます。
この本に、特別な言葉や魔法のようなコツは書いてありません。
時代や社会が変わっても、変わらない価値観、微動だにしない本質を実践し、持続することの大切さを、易しい言葉で優しい気持ちで書いています。
「企業の枠を超えて、生涯働き続ける力」が見えてきます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
定年後を充実させる勉強しない勉強のすすめ
目次は次の通りです。
序章 なぜ「勉強しない勉強」が必要になるのか
第1章 新時代に知識依存型人間はもういらない
第2章 思考とアウトプットを重視する新しい勉強法
第3章 定年後を充実させる「思考」の極意
第4章 定年後を充実させる「アウトプット」の極意
第5章 前頭葉を意識しながら生きる習慣
これまでの勉強には、「新しい知識を注入し、知識の貯蔵量を増やす」という固定観念があった。
中高年になれば、学生時代に身につけた基礎学力と、社会人になってから蓄積した知識や経験は、膨大な量になる。
だが、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多いのも現実。新時代を迎えるいま、中高年には知識習得型の勉強ではなく、その豊富なリソースを活用して、いかに人生に役立てるかが大事になる。
知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新習慣のすすめ。
目から鱗の情報が満載です。
人生は習慣が10割
目次は次の通りです。
第1章 人生は「習慣が10割」
(習慣がすべてを決めていた!-今の自分は「過去の習慣」でできている/あなたは習慣に操られているー脳への刷り込みが無意識の行動に現れる ほか)
第2章 なぜ、あなたは続けられないのか?
(そもそも習慣とは何か?-習慣とは「本性」である/なぜ、あなたは続かないのか?-「脳」が楽しいことは続き、そうじゃないことは続かない ほか)
第3章 意志が弱い人でも続く!「最強の習慣化」スキル
(まずは「小さな習慣」から始めるー小さな習慣の積み重ねが、人生を大きく変える/「続ける」ではなく「始める」と考えてみるー最初は気負わず、とりあえず「やってみる」 ほか)
第4章 「脳の力」で、習慣を超強力にする
(「長続きする習慣」は、こうやって作りなさいー「受信習慣」「言語習慣」「思考習慣」「行動習慣」それぞれの役割を熟知する/習慣化のカギは、「脳のスピード」にあった!-「受信」から「思考」まで、わずか0・5秒 ほか)
第5章 習慣の力で、「あなたの人生」が動き出す
(習慣を変えれば、人生のあらゆることが好転するー続けたいものも、やめたいものも/良い習慣を続ける1 早起きー「起きる時間」と「寝る時間」を正確に決める ほか)
人生は習慣が10割。
あなたの周りに起こることは、すべて「習慣」で決まります。
ですから、「良い習慣」を身につけ、「悪い習慣」をやめることが、いい毎日を送るためには大切なのです。
「早起き」「筋トレ」「ランニング」「勉強」など「良い習慣」を身につけたい人、「先延ばし」「暴飲暴食」「悩みグセ」など「悪い習慣」をやめたい人に向けて、習慣形成のプロフェッショナルが、「習慣形成」の秘訣や、習慣の力で人生を変える方法をお伝えします。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人生は思い描いたとおりにしかならない。」
「組織の壊滅的失敗」を防ぐたった一つの方法
目次は次の通りです。
【第1部 失敗はどこにでもある】
第1章 デンジャーゾーンを生み出す複雑系と密結合
第2章 残酷な「複雑性の罠」が支配するシステム
第3章 ハッキング、詐欺、フェイクニュース
【第2部 複雑性を克服する】
第4章 デンジャーゾーンの脱出口
第5章 複雑系には単純なツール
第6章 災いの前兆を見抜く
第7章 少数意見を解剖する
第8章 多様性という「減速帯」
第9章 リスクを引き下げる「悪魔の代弁者」
第10章 サプライズも仕事の一環
エピローグ メルトダウンの黄金時代
いつもどこかで「メルトダウン」-「私の目を引いたのは、空という言葉を囲んでいた引用符だった」
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「現代はメルトダウンの黄金時代である。ますます多くのシステムがデンジャーゾーンにあるのに、それに対処する能力は全く追いついていない。」
具志堅用高、波瀾の半生を語る
目次は次の通りです。
一九七六年一〇月九日、蔵前国技館
歓喜の戴冠
少年時代
ボクシングとの出会い
プロ入り
世界王者の苦闘
全盛期
幸せに包まれて
引退
第二の人生
再びボクシング界に
沖縄の日本復帰から四年、石垣島出身の無名ボクサーが世界王者となった。
沖縄の人々を勇気づけ熱狂に包んだ「うーまく(ガキ大将)」は、日本のスターになっていく。
デビューした一九七〇年代後半、日本ボクシング界は危機的な状況にあった。
「ボクシング冬の時代を救った男」が、夢のような沖縄期、緊張に晒され続けたボクサー時代、引退後のタレントでの活躍、世界王者を育て上げたジムの運営まで、無我夢中で進んできた道を縦横に語る。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「練習が作り上げた努力型のボクサーだったと思っています。」
そのやり方、9割がムダ!
目次は次の通りです。
1 環境整備ーデスクトップの整理で作業効率アップ
2 ファイルー移動とコピーの無駄排除、検索も速く
3 ウェブー情報に直結!検索&表示の実用テク
4 メールー忘れない、見逃さない、メール整理法
5 エクセルー表作成&データ整理の達人ワザで時短
6 ワードーイライラ解消!スイスイ入力の設定術
ビジネスに欠かせないパソコンの6大スキルがすべて身に付けられる!
デスクトップの整理で作業効率アップ。
ファイル操作の無駄排除。
移動やコピー、検索も速く。情報に直結する検索&表示の実用テク。
忘れない、見逃さない、メール整理法。表作成&データ整理のエクセル達人ワザ。
ワードのイライラ解消!スイスイ入力の設定術。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「パソコン操作の下手な人は、正しい使い方を知らずに、適切な操作を繰り返した結果、そのやり方の9割がムダということすらあります。」
野球愛に満ちた7人の決断と、自ら歩んだその人生に迫る
目次は次の通りです。
第1章 山根佑太ー東京六大学のスラッガーはなぜ野球をやめたのか
第2章 杉浦正則ー世界の頂点を目指した"ミスター・オリンピック"
第3章 鍛治舎巧ーパナソニック人事部長から高校野球の名監督に
第4章 志村亮ービジネスマンを選んだ伝説の左腕
第5章 應武篤良ー"プロ"へと育てる"アマチュア"球界の名将
第6章 山中正竹ー"小さな大投手"は球界の第一人者へ
番外 遠藤良平ープロに挑戦した東大のエース
あの決断に後悔はないか?
プロ野球を拒否した男たちの「その後の人生」途切れない野球との絆、揺るぎない野球への愛情ー野球の神様は彼らにどんな使命を与えたのか?
野球愛に満ちた7人の決断と、自ら歩んだその人生に迫る書です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「世の中になくてもいいものがあり続けるためには、人に必要だと思われなければならない。」
いちばんカンタンな潜在意識のあやつり方
目次は次の通りです。
1 「引き寄せ」では、あなたは変われない
2 すべては潜在意識の状態を知ることからはじまる
3 潜在意識を劇的に変える方法
4 自分を変えるために「やってはいけない」こと
5 潜在意識を活性化させる「言葉」の使い方
6 潜在意識を使いこなして、理想の自分になるには?
「引き寄せ」では、あなたは変われないー。
「知識の貯蔵庫」を使いこなし、最高の人生を手にせよ!
世界で唯一の「潜在意識のグランドマスター」が明かす、最速で自分を変える方法。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「習慣や行動が変われば、潜在意識が変わる。潜在意識が変われば、あなた自身が変わる。あなた自身が変われば、素晴らしいことが次々と起こってきます。」
ある人物との出会いが、彼の運命の歯車を回すー
大手銀行の出世コースから子会社に出向、転籍させられそのまま定年を迎えた田代壮介。
仕事一筋だった彼は途方に暮れた。
妻は夫との旅行などに乗り気ではない。
「まだ俺は成仏していない。
どんな仕事でもいいから働きたい」と職探しをするが、取り立てて特技もない定年後の男に職などそうない。
生き甲斐を求め、居場所を探して、惑い、あがき続ける男に再生の時は訪れるのか?
ある人物との出会いが、彼の運命の歯車を回すー。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「定年って生前葬だな」
3000人の人生を変えた!!
目次は次の通りです。
序章 密教とは何か?
第1章 無意識を捉える
第2章 心・意識を整える
第3章 言葉・思考を整える
第4章 行動を整える
第5章 人間関係を整える
終章 人生の流れを変える影響力
空海密教阿闍梨の人気カウンセラーが教える「ダメな自分」を変えるシンプルな法則。
自分を動かす無意識の整え方。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「身(行動)口(言葉・思考)意(心・意識・フォーカス)の3つが揃っていれば、自分がやろうとしたことが成し遂げられる。逆に、身口意がバラバラになっていれば失敗する。」
本当の「働き方改革」はここにあり!
目次は次の通りです。
はじめに 「生産性の低下」で日本は貧しくなっている
第1章 日本企業はなぜ生産性が低いのか?
(堕落した日本企業/ワンオペ化する日本企業の現場)
第2章 生産性とは何だろう?
(かゆいところに手が届かない経済理論/生産性を捉え直す)
第3章 「働き方改革」の錯覚
(「働き方改革」は生産性を高めるか/生産性上昇は個人任せでよいのか ほか)
第4章 生産性を上げるにはどうすべきか?
(人材育成と組織改編/無形資産の生み出すもの ほか)
人気エコノミストが徹底解説!
長時間労働、ワンオペ地獄、人材に投資しない......だから給料が上がらない
「働き方」の不条理を解決するツボが丸わかり!
「生産性を高めよう」が合言葉になっている。きっかけは安倍政権が「働き方改革」を提唱したことだ。
実際、日本企業の生産性はスペインやイタリアにも劣り、先進国で最低レベルまで落ち込んでいる。たくさん働いているのに、稼げなくなっているのだ。
いったいなぜ、日本は生産性が低くなってしまったのか?
じつは日本企業は、旧日本軍と同じ失敗をしている。
たとえば近年、日本企業はどこも「ワンオペ」が増えている。
社員1人で膨大な作業量を何でもこなすシステムだ。
しかし、各個人が孤立して仕事をしているため、組織全体の効率は追究できない。
また、ノウハウを組織でシェアできないという致命的な欠陥がある。チームで効率よく仕事をやるほうが、圧倒的に強いのだ。
これは特攻と何ら変わらない。
大局的な戦略をもたず、現場の個人に「がんばれ!」「なんとかしろ!」と精神論で負荷をかけ、一発逆転の局面打開を期待する......これでは勝利は望めない。
本書は、日本企業のどんなところが低生産性を招いているのかを具体的に指摘したうえで、「では生産性をあげるために何をすべきか?」を具体的に提言します。
本当の「働き方改革」はここにあり!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「1」生産性を引き上げるために現場が予算を使い、投資ができること(物量重視)2)技術の優秀さよりも継続して設ける方(フレーム)を作ること(持久戦志向)3)新しいテクノロジーを採用し、外部環境の変化に対応すること(判断の柔軟性)」
本質に迫る
目次は次の通りです。
1 思考と工夫
(自分で考えてみよう/今日から実践してみよう/毎日の習慣にしてみよう)
2 思考と実践
(それは、いまより少しだけ良い解決や対応方法だろうか?/それは、「困った」「もっとこうしたい」の答えになっているだろうか?/それは、お金を払ってでも知りたい得なことだろうか?/それは、少しでもいやなことを忘れられる、しあわせなことだろうか?/それは、かんたんで、わかりやすく、いますぐできるだろうか?/それは、誰でもよく知っている、親しみのある身近なものだろうか?/それは、孤独や寂しさを埋めることができるだろうか?/それは、不安や恐怖を拭い去ることができるものだろうか?/それは、大切な人に向けたものになっているだろうか?/それは、世代を超えて、分かち合えるものになっているだろうか?/それは、楽しくて、面白くて、新しいだろうか?/それは、人を助けることができるだろうか?)
しあわせな未来をつくる仕事術を紹介。
思考に工夫をもたらし、自身の成長とともに、周囲に貢献していくことの大切さを語り、「考え方」の具体的手法を通して、仕事とは何か、働くとはどういうことかの本質に迫る書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「今困っている人を助けるために、その人が抱えている「困っていること」の解決策を提供する。これが仕事の本質。」
リスクを回避して、助成金がもらえる会社の作り方
目次は次の通りです。
第1章 会社のルールブック
(就業規則)(なぜ就業規則が必要なのか/就業規則に記載すること ほか)
第2章 従業員との雇用契約
(「労働条件通知書兼雇用契約書」を締結する)
第3章 法定三帳簿
(なぜ法定三帳簿が必要か/労働者名簿(労働基準法:第107条) ほか)
第4章 労働保険・社会保険
(会社と従業員を守る保険制度/労働保険には労災保険と雇用保険がある ほか)
第5章 助成金
(再評価すべき助成金の価値)
労使トラブルを防ぐ「基本のキ」、教えます。
就業規則・雇用契約書・法定三帳簿・保険各種&助成金。
"案外"できていない会社のための「労務管理」の入門書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「金銭のゆとりと時間のゆとりが、心のゆとりを生み出す。」
発想力は、考えをヨコに広げ、新たな思考を呼び起こす考え方
「論理的思考力」は、考えをタテに積み上げながら考え抜く力です。
一方の今作のテーマは、論理的思考力と合わせて持っておきたい「発想力」を意識して構成されています。
発想力は、考えをヨコに広げ、新たな思考を呼び起こす考え方です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「軽傷な事故やヒヤリハットを実験材料として、何が起こりそうかを想像し、それを防ぐ方法を考え抜く。」
「働くこと」を考えるヒントが満載の体験的人生論
目次は次の通りです。
序章 やりたいことで生きていくー母・量子の場合
第1章 働くこと、自立することージュゼッペとの日々
第2章 持てる力をすべて使ってーテルマエ前夜
第3章 風呂か、それとも戦争かー先人達が教えてくれること
第4章 私の働き方改革ートラブルから学んだこと
第5章 仕事とお金にしばられない生き方
チリ紙交換のバイトに始まり、絵描き、大学教師、テレビリポーター、普通の勤め人等々、経験した職業は数知れず。
働き方を考え続けてきた漫画家が体験を元に語る、仕事やお金との向きあい方。
好きな仕事ならばどこまでもがんばるべきなのか。
金にならない職業をいつまで続けるか、などについて考察。
さらに、契約を軽視する日本の慣行についても言及。
「働くこと」を考えるヒントが満載の体験的人生論です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「自分を支える、もう一人の自分」
非効率の極め方と正しいムダのなくし方
目次は次の通りです。
序章 丸亀製麺はなぜナンバー1ブランドになれたのか?
第1章 丸亀製麺はなぜセントラルキッチンをつくらないのかー非効率のススメ
第2章 丸亀製麺はなぜ値下げ競争に巻き込まれないのかー競争しないで勝つ方法
第3章 国内No.1の羽田空港店はなぜ「歩数」に注目したのかー正しいムダのなくし方
第4章 なぜ若手社員にいきなり大きな仕事を任せるのかー与えて、任せて、人は育つ
第5章 なぜ1週間のアメリカ視察で40食以上食べたのかー成長企業のトップはここが違う
第6章 丸亀製麺はなぜ海外で日本の味にこだわらないのかー違和感を活かして成長する
うどん業界ダントツ1位の驚異的仕事術。
「常識」をことごとくひっくり返し、売れ続ける。その秘密が、この本でわかります。
図解入門業界研究
目次は次の通りです。
第1章 宇宙ビジネスの最新動向
第2章 宇宙ビジネスの基礎知識
第3章 宇宙ビジネスのプレイヤーたち
第4章 ロケットビジネスの最前線
第5章 人工衛星ビジネスの最新事例
第6章 宇宙旅行関連のビジネス最前線
第7章 中国の宇宙ビジネスの動き
多くの企業が続々参入、注目の分野を俯瞰する!
躍進する宇宙ビジネスの概況がわかる!
ロケットや人工衛星の最新情報を解説!
宇宙強国を目指す中国の宇宙ビジネス!
ベンチャー企業のユニークな取り組み!
宇宙旅行や宇宙葬など新たなビジネス!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「水と空気と宇宙ビジネス」
「条文ゼロ」でわかる労働問題解決法
目次は次の通りです。
第1章 労働事件は"百害あって一利なし"
第2章 労働事件の原因のほとんどは採用ミス
第3章 もめない組織・制度のつくり方
第4章 社員とのトラブルの円満解決法
第5章 社員がうつ病になったとき、どうするか
第6章 もめない解雇・退職の進め方
第7章 辞めた社員から内容証明が届いたら
「解雇」「うつ病」「労災」「横領」「採用」「パワハラ」「セクハラ」...
労働事件のプロが、訴訟になる前に話し合いでトラブルを解決するための具体的なアドバイスを提供します。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「中小企業の組織力は「人材の能力×結束力×人数によって決まる」」
新時代を告げるお仕事小説
ねえ、いつまで残業するつもり?
新時代を告げるお仕事小説、ここに誕生!
絶対に残業しないと心に決めている会社員の結衣。
時には批判されることもあるが、彼女にはどうしても残業したくない理由があった。
仕事が最優先の元婚約者、風邪をひいても休まない同僚、すぐに辞めると言い出す新人。様々な社員に囲まれて働く結衣の前に、無茶な仕事を振って部下を潰すという噂のブラックな上司が現れてーー 。
いろいろな気付きを与えてくれます。
定年後を充実させる勉強しない勉強のすすめ
目次は次の通りです。
序章 なぜ「勉強しない勉強」が必要になるのか
第1章 新時代に知識依存型人間はもういらない
第2章 思考とアウトプットを重視する新しい勉強法
第3章 定年後を充実させる「思考」の極意
第4章 定年後を充実させる「アウトプット」の極意
第5章 前頭葉を意識しながら生きる習慣
これまでの勉強には、「新しい知識を注入し、知識の貯蔵量を増やす」という固定観念があった。
中高年になれば、学生時代に身につけた基礎学力と、社会人になってから蓄積した知識や経験は、膨大な量になる。
だが、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多いのも現実。
新時代を迎えるいま、中高年には知識習得型の勉強ではなく、その豊富なリソースを活用して、いかに人生に役立てるかが大事になる。
知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新習慣のすすめです。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「男性の前頭葉は委縮しやすい」
伝えたいお客様にきちんと届く!
目次は次の通りです。
1章 ネットの時代だからできる!ブログ・SNS集客
2章 情報発信は「メディアの性質」と「流れ」で考える
3章 情報発信の定番・ブログの強みを最大限に活かそう!
4章 フェイスブックー起業家の仲間づくりやリアルへの発展に強いSNS
5章 Twitter-拡散力と速さが魅力、短文で手軽な発信ツール
6章 インスタグラムとハッシュタグを上手に使おう
7章 メルマガとLINE、結局どっちがいいんだろう?
8章 これだけは押さえておきたい、情報発信のキホン
9章 何をどう書く?ライティングのキホンを知って情報発信をラクに
10章 起業を続けていくために、
「あなた」を発信していこう
無料ブログとワードプレス、おすすめなのは?
アクセスを増やすハッシュタグの裏ワザって?
メルマガはテキスト形式とHTML形式、どっちがいい?
お客様に選ばれるツール別・ウェブ活用の具体策が満載です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ウェブ情報発信は、自分を売り込むための告知ではなく、血の通う生きた人間・心を持った人間であるお客様に向けて「あなたのことを思っています。私のことを好きになってください。」というメッセージ。お客様へのラブレターなのです。」
テレワークに興味はあるが、導入・運用に当たって必要なことが知りたいという方にまず読んでほしい1冊
目次は次の通りです。
第1章 企業経営とテレワーク
第2章 テレワーク導入の手順と推進体制
第3章 テレワークのための社内制度・ルール
第4章 テレワークのためのICT環境づくり
第5章 テレワーク時の執務環境
第6章 テレワークとクラウドソーシング
第7章 国や自治体のテレワーク関連施策
第8章 テレワークの導入事例
生産性の向上や多様な従業員の事情に配慮した働き方が可能として、
テレワークが注目され、小規模な会社でも導入を検討するところが増えています。
本書は、今年2月に改訂されたいわゆるテレワークガイドラインを踏まえて、導入・運用に当たって必要となる、労務管理上・情報セキュリティ上の社内ルールや規程の作成について解説されています。
また、実際に導入した企業やテレワークを利用して働いている人の事例が、導入前・後で比較しどのような効果があったかも紹介されています。
テレワークに興味はあるが、導入・運用に当たって必要なことが知りたいという方にまず読んでほしい1冊です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「テレワークを導入している企業は13.9%」
稲森和夫の善き思いがもたらしたもの
目次は次の通りです。
第1章 縁に導かれて
第2章 稲盛経営哲学 成功方程式とは何か
第3章 なぜJALは経営破綻したのか
第4章 意識改革
第5章 リーダーから変える
第6章 全社員の意識を高め、一体感を醸成する
第7章 フィロソフィと正しい数字で全員参加経営を実現する
第8章 JALで生まれた社員の変化
第9章 愛情と真剣さー稲盛さんのリーダーシップ
第10章 甦った心
稲盛経営哲学の集大成とも言えるJALの奇跡の再生。なぜ、不可能といわれたJAL再生は可能になったのか?
稲盛和夫から最も信頼される著者が、稲盛の経営の根幹となる成功方程式をもとに、その一部始終を詳述する書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」