ビジネス・経済・キャリア: 2019年6月アーカイブ
唯一無二の「結論」
目次は次の通りです。
第1章 AIから目を背けるバカとはつき合うな
(AIとの同期で知能が数千億倍になる/AIを制御する意識を捨てないことが必要 ほか)
第2章 AIロボットで「多動力」を発揮する
(ソフトバンクがロボット第2弾を発表/「マツコロイド」の研究者が目指す先 ほか)
第3章 パーソナルモビリティは"スマホ化"する
(ひとり1台時代が到来するかもしれない/日本企業が存在感を失いかけている ほか)
第4章 「無人化時代」はチャンスに変えられる
(iPhoneもAIでさらに進化/「無人コンビニ」が日本にも登場 ほか)
第5章 リデザインされる世界をどう生きるか
(ゴールドマン・サックスにもAI化の波/アマゾン倉庫内の写真が出回らない理由 ほか)
ディープラーニングの登場によって、飛躍的な進化を遂げたAI。
囲碁や将棋だけでなく、さまざまな分野で「人間超え」を果たし続けるほか、その「手足」となるロボット技術も進展し、「AI×ロボット」の存在感が急速に増している。
もはや、人間は彼らとの共存なしでは未来を築けない。
テクノロジーに「奪われる側」ではなく、「使い倒す側」になるため、いまやるべきこととは?
ホリエモンが世界的な研究者たちと対話を重ねて導いた、唯一無二の「結論」。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「狩猟民族は自分たちの願望に合うように環境を作り変えるのではなく、自分自身を環境に適応させてきた。」
会社のGDPR対応チェックリスト付
目次は次の通りです。
第1章 GDPRの基礎知識
第2章 GDPRの適用対象
第3章 取扱いが適法となるためには
第4章 GDPRの義務を負う者
第5章 EU域外への移転
第6章 個人情報保護法との違い
第7章 GDPR対応ポイント
第8章 事業者別のGDPR対応注意点
第9章 情報漏えい対応
第10章 GDPRの展開
DATA 資料
世界基準の個人データ保護法を図解!
日本企業への影響はなに?
今すぐできる最新実務対応。
日本の個人情報保護法との違いは?
日本企業が気をつけるべきポイント。
十分性認定後の実務対応を完全解説。
EUデータの情報漏えい対応策って?
会社のGDPR対応チェックリスト付です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「GDPRはデータ保護に関する世界的水準のルールを示してくれています。」
TBS日曜劇場「集団左遷!!」の原作小説
大手銀行支店長の片岡史郎は、合併した信金の本店だった飯田橋支店の立て直しを副頭取から命じられる。
古参の猛者たちが巣くう牙城に乗り込んだ片岡は、さまざまな抵抗に遭いながらも、率先垂範して徐々に三友イズムを浸透させていく。
だが、なんとか融資までこぎつけたビューティーサロンのスキャンダルに巻き込まれる。
娘の不登校の問題も抱えた片岡に、さらなる難題が!?
TBS日曜劇場「集団左遷!!」の原作小説です。
テレビ番組とはちょっと異なった内容は、さらに楽しめます!
<印象に残った一文>
「私の中に学校に行くという苦痛に耐えるだけの強さができたんです。」
学んだ知識を「本物の教養」に変える知的生産術
目次は次の通りです。
第1章 情報過多な時代の調べる技術、書く技術
(これからの時代の調べる技術、書く技術/「知的アウトプット」の作法/トライアンドエラーで、調べる力、書く力を高める/新時代の知的生産の鍵を握る「総合力」)
第2章 インプットー情報を「読む力」を高める
(情報を調べる・見極めるー「生の情報」は新聞、「経緯や結論」は本で/読書するー教養力アップに使える「高校教科書」/新聞を読むー1カ月の主要ニュースがざっくりわかる『新聞ダイジェスト』/ネットを活用するーソースはNHK NEWS WEB、新聞WEB版、ジャパンナレッジの3つに絞る/SNSと賢く付き合うー思考力低下を招く、「メッセージツール」に要注意)
第3章 アウトプットー読んだ知識を表現につなげるスキル
(ノート・手帳に書くー手書きノートは「1冊」に、2年手帳は予定管理の最強ツール/考える・発想するー批判的思考を磨く「参照不可」で書く力/スケジュールを管理するー年単位の予定は、「1カ月」「1週間」単位に区切る)
第4章 調べる技術、書く技術の「インフラ整備」のすすめ
(お金を貯める・使うー「自己福祉」が、継続的な知的活動の礎になる/人と会うー人脈は「知」のセーフティネット/休息するー自分を休ませるために「仮病」は有効)
ネットなどを使って誰もが手軽に情報収集できるようになった現代。
すき間時間にSNSを見る、スマホでニュースフィードに流れてくる情報を見るーこうした手軽なインプットの「量」に比例して、集めた情報は本当に「自分のもの」になっているだろうか?
専業作家として、日々膨大なインプット、アウトプットを行う著者が教える、学んだ知識を「本物の教養」に変える知的生産術です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「教養力は、インプットとアウトプットを合わせて行うことで磨かれるのだ。」
同一労働同一賃金によって格差はなくならない
目次は次の通りです。
第1編 日本型雇用システムと非正社員
(非正社員とは何か?/非正社員の実相)
第2編 非正社員をめぐる立法の変遷
(私的自治尊重の時代/消極的介入の時代/積極的介入の時代)
第3編 非正社員を理論的・政策的に考える
(採用の自由はどこまで制約してよいのか?/法は契約内容にどこまで介入してよいのか?)
第4編 真の格差問題とは
(消える非正社員)/ポスト日本型雇用システム時代の格差
正社員と非正(非正規)社員の格差が社会問題化するなか打ち出された同一労働同一賃金の原則は、何が問題か。
非正社員をめぐる紆余曲折を正しく理解し、格差対策を考える書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「政治のおかげで非正社員が救われたということでなければ票につながらない。与党、野党に関係なく、非正社員のための立法介入に前向きであったのはこのためである。」
33の実践テクニック
目次は次の通りです。
第1章 エクセルを使いこなす人は誰よりも仕事が速い!
(膨大な作業も一瞬で終わる!/基本操作をマスターするだけで、いつもの仕事を倍速でこなせる ほか)
第2章 まずおさえたいエクセルのキホン
(最低限の名称、用語だけはしっかり覚える/ショートカットキーを使うと、仕事のスピードが格段に上がる ほか)
第3章 ミスなく素早くわかりやすいデータを作る!
(「この作業、面倒!」=工夫の余地がある、ということ/うっかりミスを防いでくれる!入力規則 ほか)
第4章 関数でどんな集計も一瞬で終わる!
(エクセルは「超高機能計算機」。数万行の分析も可能/販売価格が5%上がった。利益はどうなる? ほか)
第5章 ここまでくれば上級者!ワンランク上のエクセル術
(ピボットテーブルは強力な集計ツール!/クリックして種類を選ぶだけ!一瞬でグラフが作れる ほか)
エクセルは覚えるのではなく、「身につける」。
元プログラマーの会計士・Excelの超プロが教える33の実践テクニックです。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「エクセルは覚えるのではなく、身につける」
ホワイトカラーの生産性が高まるRPAの基本から導入活用までを徹底解説
目次は次の通りです。
1 ホワイトカラーの生産性を革新する!RPAの基本
(RPAって何?/RPAによって実現されるデジタルレイバー ほか)
2 定型業務をいますぐ自動化!RPAの実践事例
(RPAを導入しやすい業種や部門は?/業界別に見る!RPAによる業務改革 ほか)
3 開発から運用まで全解剖!RPAのしくみ
(RPAの導入に必要なモノやコトは?/RPAに必要な3つの機能1 設定・開発 ほか)
4 さあはじめよう!RPAの導入と管理運用
(デスクトップ型RPAなら20万円台から導入できる/自社開発か導入支援サービスを活用するか ほか)
5 どうなる!RPAがひらく業務効率化の未来
(ホワイトカラーの仕事は奪われるのか/RPA運用に特化した職種の登場 ほか)
ホワイトカラーの生産性が高まるRPAの基本から導入活用までを徹底解説!
メガバンク行員リストラ影の主役ともいわれる「RPA(Robotic Process Automation)」は、昨秋よりビジネスの現場で注目を集めるキーワード。
ホワイトカラーの働き方改革が待ったなしになる、その概念や定義の解説から始まり、具体的な事例、開発・導入の仕組みについて解説します。
さまざまな選択肢のあるRPAツールの紹介とともに、RPAの基本、その技術、経営戦略のツールとしての組織の作り方まで理解できます。
現場の小さな改善で大きな効率化・コスト削減を実現できるRPAを「いますぐ導入できるのか知りたい!」に応える1冊です。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「これまで人間が行ってきたパソコンを用いたデスクワークの中の作業プロセスを自動化することで、生産効率の向上に貢献します。」
実はあなたの仕事に大いに関係してくる法改正の要点が手に取るようにわかる
目次は次の通りです。
はじめにー「働き方」のルールが変わった!
第1章 「働き方改革関連法」って、つまりなんですか?
第2章 「残業時間の上限」はこうなった!
第3章 「残業代」が増えるって、本当?
第4章 「年休」のルールが変わった
第5章 話題の「高度プロフェッショナル制度」とは?
第6章 より使いやすくなった「フレックスタイム制」
第7章 パート・契約・派遣社員への不合理な差別は禁止です
2019年4月よりいよいよ施行される「働き方改革関連法」。
70年に一度の大改革と言われる法改正の内容を、人事・総務以外の一般ビジネスパーソンにもとことんわかりやすく解説しています。
「残業時間の上限」「年休の義務化」「高プロ社員」など、実はあなたの仕事に大いに関係してくる法改正の要点が手に取るようにわかります。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「「仕事に縛られる」という状況から、個人が自由に働くという傾向が強くなってきている」
「人を動かす」を読み解く
目次は次の通りです。
第1章 人を動かす3原則
(盗人にも五分の理を認めるー人を批判したくなったら、自分に「おまえは神か」とつぶやこう/重要感を持たせるーみんな「いいね!」をもらいたがっているのを忘れずに ほか)
第2章 人に好かれる6原則
(誠実な関心を寄せるー食堂のおばさんと積極的に話そう/笑顔を忘れないー電話をしているときも笑顔を忘れずに ほか)
第3章 人を説得する12原則
(議論を避けるー「でも」のかわりに「ということは」を使おう/誤りを指摘しないー「私の勘違いかもしれません」をひと言そえる ほか)
第4章 人を変える9原則
(まずほめるーほめて、ほめて、ほめまくれば、人間関係はうまくいく/遠まわしに注意を与えるー「イエス」「ノー」「イエス」のサンドイッチ方式がおすすめ ほか)/付録『人を動かす』名言集
デール・カーネギーの世界的ベストセラー『人を動かす』を教育学者の齋藤孝が原著の流れに沿って読み解き、その意味するところをわかりやすく、深い共感をもって解説する。
1937年の発売以来、今日までに1,500万部を売り上げた原著には、人を動かす原則、人に好かれる原則、人を説得する原則、人を変える原則など、人が生きていく上で身につけるべき人間関係を円滑にする様々な知識・知恵・技術が、豊富な事例をあげて説明されています。
「いかに相手の身になって考え、行動できるか」が、すべての人間関係における原則であると説く彼の言葉は、全く色あせないばかりか、他人との交流に悩む人の多い現代にこそ響く。
「22歳からの社会人になる教室」とシリーズ名を記しているように、これから実社会に出ていこうとしている若者を読者の中心に置いています。
22歳というのは、世間的に見ても、もう大人だなというふうな年齢として扱われる。
しかし、社会経験があまりないという点では、ちょっと子どもっぽいと言わざるを得ないところもあるからだ。
一人前の大人になるために他人とどのように接したらよいのか、著者自身のオリジナリティーに溢れた実践的ノウハウがふんだんにちりばめられています。
読めば原著に込められたカーネギーの奥深く普遍的なメッセージに触れ、さらに齋藤教授による今日的な事例に対処する方法を学べ、今すべきことを客観的に判断する力がつく。
若者に関わらず、全ての年代の人に、また職場や地域の人、家族や友人など、生活の様々の場にかかわる全ての人に役立つ必読の書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人は社会的な動物なので、周りの評価がないと生きていけません。」
ゼロから"イチ"を生み出せる!
目次は次の通りです。
1章 なぜ「がんばらない」ほうがうまくいくのか?-「インパクト」を与えるために働こう
2章 to doをこなそうとがんばっていませんか?-まず「しないこと」をリストアップしよう
3章 "意図のないX"をやめようーアウトプットからの逆算ですべてが決まる
4章 自分の影響力が上がるネットワーク術ー人間関係も意識的に整理しよう
5章 「インパクト」が大きくなる働き方ー「~しなきゃ」から自由になろう
6章 「心理的安全性」をキープする方法ー「本音をいえる」が生産性アップのベースになる
7章 自分にしかできない「新しい価値」の生み出し方ー「ミッション」はこう考えれば見えてくる
その"がんばり"は逆効果です。
元Google人材育成統括部長が"新しい未来"を創る人たちの「ムダを捨てる仕事術」を公開!
10xとはGoogleスタンダードの10×(倍)の成果を出す考え方。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「頭に余裕がなければがんばっても成果につながりません。」
社内プレゼン一発OK!
目次は次の通りです。
第1章 資料作成は「A4一枚」から始める
第2章 「A4一枚」でトラフト(設計書)をつくる
第3章 資料に最適なデータを探す方法
第4章 「見てわかる資料」に仕上げる
第5章 「A4一枚」の資料を完成させる
第6章 A4一枚を「詳細資料」に展開する
多くのビジネスパーソンは日常的に様々な資料を作成している。
しかし、自分としてはいい資料を作成したつもりでも、その意図が相手に伝わらないといった体験は誰しも覚えがあるだろう。
じつは、提案資料に書き込むことはほぼ決まっており(6要素=背景・目的・提案概要・スケジュール・体制・課題)、各パートで何がどう書かれるか、説明されることに慣れた経営者・管理職にはおよそわかっている。
そのため、あまりに"オリジナルな"資料は逆効果となる。
また、「A4一枚」にまとめることは、単なる制約ではなく、資料作成に慣れていない人でも適切に情報を整理してまとめるのに役立つ。
NTTグループや日本IBMといった大企業で、適切な資料とプレゼンで複雑なステークホルダーによる合意形成を行ってきた経験をもつ著者が、どこでも通用する資料を短時間で作成する技術を公開、あわせて資料に説得力を持たせるために必要な情報収集の仕方や調査法までを解説してくれます。
たくさんのヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「目的のために行動せよ」
コピーして使える「ToDoリストと伝言メモ」付き
会社員、フリーランス、自営、非正規など、すべての働く人に向けて、ビジネスマナーの基本からビジネスマインド、時間管理、効率的な働き方まで、ビジュアルに解説する。
コピーして使える「ToDoリストと伝言メモ」付き。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「学生と社会人との違いは、学生の本文は勉強、」社会人の本分は働いて金銭を得ること。」
"社会課題解決"が起業を成長させる
目次は次の通りです。
第1章 SDGsを経営に活用する手法
(SDGsを知る/SDGsがビジネスに役立つ理由/SDGsを活用しよう/Interview 国際連合大学上級副学長・沖大幹氏)
第2章 社会に必要とされる事業を考える
(株式会社大川印刷ーSDGsで新規受注「印刷の仕事をしたいならCSRをやりなさい」/株式会社TBM-脱プラ時代の申し子、社会課題解決の思いに共感する大企業が支援/WASSHA株式会社ー未電化地域でランタン貸し出し。本当の課題解決に価値/株式会社イトーキーオフィスチェアの購入でインドネシアの環境・住民生活に貢献できる仕組みを提供/パナソニック株式会社ー他社からも引き合い。未電化地域の解消で教育、医療、観光、経済にも貢献する電源システム ほか)
「新しいことを始める必要はない。
すでにあるものを活かす」「社員を巻き込んだ展開が成功のカギ」「シンプルでもいい。メッセージを発信せよ」-17の事例から「SDGs手法」を学ぶ書です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「2030年をこういう世界にしたい」
大ヒットシリーズ『日本でいちばん大切にしたい会社』著者の最新刊!
目次は次の通りです。
第1章 日本の女性を取り巻く「働く環境」のいま
第2章 女性がいきいきする会社
(天彦産業ー「人」を中心にハツラツとトキメキが溢れる会社/日本レーザーー「二人一組」で離職と復職の不安を解消する/原田左官工業所ー「3K」を払拭する女性目線の価値観と若者教育/坂東太郎ーパートさんが店舗の「女将」のいきいき企業/ふらここー伝統ある「雛人形」と現代のお母さんを結ぶ女性の感性/吉村ー専業主婦から会社経営に挑んだ女性経営者/山崎製作所ー女性の感性で板金業界に新しい息吹を巻き起こす/ファースト・コラボレーションー女性社員のライフステージを踏まえた不動産仲介会社/マコセエージェンシーー豊かな感性と寄り添いで、最高の「贈る言葉」を届ける/ビューティーサロンモリワキー細やかな心配りと笑顔が溢れる思いやりの美容院)
第3章 「働きやすさ指標」に基づく取り組み方
第4章 女性活躍推進の八つの要素
これからは女性の時代!女性の活躍なくして日本の成長なし!
中小企業研究の第一人者が提唱する、求められる「働き方改革」のあるべきの姿とはー。
全国8000社を超える企業への徹底取材から厳選した10社の実例を紹介してくれます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人間は自分が一日中考えている通りの人間になる。」
10秒あれば誰でも抜け出せる!
目次は次の通りです。
1 すぐに行動できない人の10の習慣ー知る
(行動できない人は、行動を阻害する思考の癖がある/行動できない人は、自分をフリーズさせる癖がある ほか)
2 10秒で行動する人の思考法ー学ぶ
(10秒で行動する人は、「行動してしまえば、あとは楽」と知っている/10秒で行動する人は、頭に「見取り図」を描いて行動している ほか)
3 行動する人になる10秒マインドチェンジー自分を変える
(10秒で行動するための「気分を選択する方法」/10秒で行動する自分になる「感情表現の3要素」のチェンジ ほか)
4 結果につながる!周りを巻き込む10秒チェンジー周りを変える
(相手をコントロールするのではなく、相手の行動力を高める/ほめるのをやめて、「私メッセージ」で伝えると相手が動き出す ほか)
5 10秒でゴールに近づく思考と行動のコツー人生を変える
(人生を変える人は、ゴール設定は当たり前、その後のその後も設定している/人生を変える人は、「自分の目標」を持っている ほか)
先延ばし、先送りグセがある、いつもギリギリにならないと動けない、考えているうちにチャンスを逃す...
10秒あれば誰でも抜け出せる!
一瞬で行動に移せるようになるための方法を紹介してくれます。
シンプルでありながら、パワフルな結果を生み出すメソッドです。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人生の午後は個性化の過程だ。」
女性の昇進を妨げる要因を考える
目次は次の通りです。
序 章 女性と管理職をめぐる現状 大沢真知子
1 ジェンダー・ステレオタイプ
2 評価者に存在するジェンダーバイアス
3 性差を超えた新たなリーダーシップの導入が求められている
4 日本はいま、時代の転換点に立っている
第1章 女性の昇進を阻む心理的・社会的要因 坂田桐子
1 女性の昇進意欲に関する先行研究の知見
2 ステレオタイプ
3 好意的性差別
第2章 女性管理職の声から考えるーー管理職志向の変化と職場重視モデル 大槻奈巳
1 管理職志向を職場重視モデルから考える必要性
2 新入社員の管理職志向
3 若年層男女の管理職志向
4 管理職になってみてーー女性管理職の事例
5 真の女性活躍のために
第3章 性差を超えた新たなリーダーシップ構築を 本間道子
1 関心の高さと現状の低さ
2 権力・権威志向ではないーー進化心理学から
3 リーダーシップ役割ーー役割不適合性理論
4 現場では何が起きているか?
5 職場ではリーダーシップに男女の差異はあるのだろうか
6 社会通念との闘いーー社会的バリアを超えて
第4章 ダイバーシティ&インクルージョンの必要性とその課題 大沢真知子
1 静かな革命とジェンダー革命
2 日本に起きている静かな革命
3 静かな革命の静かすぎる理由
4 ダイバーシティ&インクルージョン経営
5 女性にも必要な意識改革
女性が管理職になれない
なりたがらない要因は何か?
男性中心のリーダーシップ像や女性が抱える心理的な葛藤、職場に根強い差別などをインタビューや統計から明らかにして、公平な評価制度や新たなリーダーシップ像の確立を訴える書です。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「2007年をピークに、日本の人口は減少傾向に転じている。これからの日本社会はダイバシティをいかに社会に広め、一人一人が尊重される社会をつくることかが大きな課題になる。」
会社にも年金にも頼らず生きる方法
目次は次の通りです。
第1章 近未来ー2040年に「老後」は存在しない
第2章 思考改革ー人生を「国任せ」にするな
第3章 実践編1-会社を実験台にして「稼ぐ力」を身につける
第4章 実践編2-お金を生む発想力を磨く
第5章 実践編3-稼げるビジネスはこれだ
第6章 終活編ー稼いだお金は死ぬまでに使い果たそう
新聞やテレビでは、連日のように「老後破産」や「下流老人」という言葉が踊っています。
老後の生活は誰もが不安なのものですが、本書を読むと、自らの力で定年後の人生を豊かにできることがはっきりとわかります。
<そもそも人生は、働くためではなく、楽しむためにある>
そのためには何をすればよいのか。本書の大前氏の言葉を読むと、力が漲ってきます。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「定年退職後の人生を豊かで充実したものとするためには、死ぬまで「稼ぐ力」が必要となる。」
自力で働き方改革
目次は次の通りです。
第1章 時間マネジメント術ー仕事ごとに「適した時間帯」がある
第2章 スピード仕事術ー小ワザを重ねて効率的に仕事を終わらす
第3章 スマートな接客・トーク術ーどんな口下手でも成果は出せる
第4章 有意義な商談術ーお客様の悩みを引き出し解決に導く
第5章 社内コミュニケーション・接待術ー一生活躍する営業にかかせない「人との付き合い方」
第6章 マナー・ブランディング術ーお客様はあなたのどこを見ているのか
第7章 営業のための勉強術ートップ営業は「勉強」で差をつけている
第8章 最高のパフォーマンス向上術ー仕事以上に「身体」を大事に
第9章 「モテる」営業レターの極意ー営業レターは最強のアナログ営業ツール
第10章 超・メンタル術ー営業にとって大事なマインドとは
自力で働き方改革。
ラクに!
速く!
売れる!!
100の秘訣!
商談、時間管理、人間関係、営業レター、メンタル
ーこれからの営業に必須のスキルを1冊に集約してあります。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「偏見を持たずに実行した人だけが素晴らしい経験を積み、結果を出すのです。」
個人で始める働き方改革
目次は次の通りです。
第1章「働き方改革」は個人が成長するチャンス
第2章 100年ライフで知っておくべき3つのこと
第3章 働きアリから脱出して目指すべきもの
第4章 脱出に必要な5つの気構え
第5章 内円で時間を創り出す
第6章 今日からできる働き方改革(ソフトスキル編)
第7章 今日からできる働き方改革(業務スキル編)
我慢して働いていたら幸せが保証される時代は終わりました。
定年まで会社で指示されたことをひたすらして、
退職をたっぷりもらって残りの人生を楽しむ、という
「サラリーマンの幸せパターン」は過去のものになりつつあります。
人間の寿命は長くなり、会社の寿命は短くなる中で、
幸せを感じながら生き抜くには、社内で成果を残しながら、
歳をとっても社外で必要とされる人材になっていく必要があるのです。
働きアリから脱出して成長するには、
自分で動いて新たな挑戦をし続けることです。
私は、500社を超える会社の働き方改革を見てきて、
各社の「活躍している社員」、市場で仕事が絶えないフリーランス、
退職しても生き生きと働いているシニア、
世界を変えようとする起業家を見て、
成功するための方法を見つけ出したのです。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「健康であることは人生において最優先事項です。」