ビジネス・経済・キャリア: 2020年4月アーカイブ
事業者必携
目次は次の通りです。
第1章 採用・退職に関する手続きと書式
(採用の際の社会保険・労働保険関係の書類/人を採用する際に必要な税金関係の書類 ほか)
第2章 労働条件に関する協定などの届出事務
(就業規則に関する届出/労働時間・休日・休暇に関する届出 ほか)
第3章 経理・福利厚生・その他の手続きと書式
(年度更新に関する事務/定時決定に関する事務 ほか)
第4章 役員や社員の変更に伴う手続きと書式
(役員や社員、その家族に変更があった場合/任期満了による登記申請手続き ほか)
採用・退職から社会保険、給与計算、税務、役員や社員の変更などの登記事務まで、日常業務に不可欠な「事務手続き」をセレクトし、平易に解説。
「働き方改革法」「消費税改正」「株主リスト」など、最新の法令改正や様式変更に対応!
日常業務に必要な事務手続きと115の書式例を掲載してあり、
実務担当者には心強い味方です。
<印象に残った一文>
「専門家に任せるにしても、正確かつ安全に手続きを進めるためには、会社経営にかかわる経営者や事業主が必要な事務や届け出について最低限の内容を理解してくことは重要だといえるでしょう。」
元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教える
目次は次の通りです。
第1章 広告で見かけるこんな商品、買ってはいけない!
第2章 銀行のいいなりではお金が減る!
第3章 お金を増やす方法はアメリカの投資家に学べ!
第4章 ワンランク上の投資家を目指したいなら海外ETF
第5章 NISA、iDeCoを1銘柄だけ投資でカンタン!退職金運用もこれでOK!
第6章 いまさら聞けない!資産運用の基礎知識・金融のキーワードQ&A
「おすすめ」を買っても損をしてしまうのは、なぜ?
「コスト」がわかれば、もうだまされない。
金融商品販売をしない、中立なアドバイザーが低コストインデックス運用を解説します。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「保険会社に勤めている人が加入しているのは団体保険。子供に言う言葉は「掛け捨て保険以外の保険には入るな」」
専門用語とシステムがすぐわかる!
目次は次の通りです。
■■第1部 社会を変革する「CASE」とは
■第1章 自動車産業から社会を変える「CASE」の波
1-1 CASEとは
1-2 Connected(コネクテッド)
1-3 Autonomous(自動運転)
1-4 Shared & Services(シェア/サービス)
1-5 Electric( 電動)
1-6 クルマは売れなくなる?
1-7 トヨタとソフトバンクの協業
1-8 トヨタが最先端のAI&ロボティクス研究所を設立
1-9 トヨタが描く「e-Palette」構想
■第2章 所有からサービスへーークルマの存在価値が変わる
2-1 少子高齢化社会のモビリティ
2-2 政府が唱える超スマート社会
■■第2部 自動運転社会に向けて加速する最新動向
■第3章 自動運転と配送クライシス
3-0 自動運転をリードするICT
3-1 物流倉庫の自動化
3-2 トラックの隊列走行(ソフトバンク)
3-3 ラストワンマイルの配達の自動化に挑む三菱地所
3-4 楽天と西友が描く配送の自動化
■第4章 自動運転バスの公道走行
4-1 バス会社が抱える課題
4-2 羽田空港での自動運転バス実証実験
4-3 小田急が江の島の公道で実証実験
4-4 ハンドルのない自動運転バスが都内の公道を実証実験
4-5 ソニーとヤマハ発が共同開発したエンタメ・モビリティが営業運行
4-6 ドコモのオンデマンド「AI運行バス」が運行開始
■第5章 自動運転タクシー
5-1 世界初の自動運転車商業タクシーは日本から(六本木ー大手町/ZMP)
5-2 自動運転タクシーと連携したMaaSの実証実験
■■第3部 自動運転を実現する技術
■第6章 自動運転の開発を急ピッチで進めるトヨタ
6-1 2020年夏、日本でレベル4自動運転車の試乗
■第7章 自動運転とAI
7-1 ニューラルネットワークとディープラーニング
7-2 ドライブシミュレータが自動運転開発に重要
■■第4部 変わりゆくクルマ社会
■第8章 自動運転と社会の関係
8-1 完全自動運転になったら何をして過ごしたい?
8-2 変わりゆくクルマ社会と日本の課題
■第9章 クルマ社会の変革を支えるテクノロジー
9-1 コネクテッドカーとIoT
9-2 SDL(Smart Device Link)
9-3 モバイル空間統計と交通連携
9-4 ドコモの「AI運行バス」の進化
9-5 CASEと5G
9-6 爆発的に増加する通信デバイス
100年に一度の変革を支える先端技術とサービスの試行。
専門用語とシステムがすぐわかる!
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「2020年4月、ついに自治体によって、ハンドルのない自動走行バスの行動における定常運航が始まります。」
現代トップ企業44社の血縁物語
目次は次の通りです。
第1章 「終身社長型」の創業家
第2章 「男子・女子継承型」の創業家
第3章 「娘婿・養子継承型」の創業家
第4章 「兄弟継承型」の創業家
第5章 「パートナー継承型」の創業家
第6章 「途中登板型」の創業家
"華麗なる一族"になぜ、骨肉の争いが起きるのか?
現代トップ企業44社の血縁物語。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「先代の否定につながるような言動をとると、顧客も役職員も離れていく。」
論点を網羅しつつコンパクトに説明
目次は次の通りです。
第1章 不動産のマーケット環境を把握しよう
第2章 不動産投資とは何なのかを正しく理解しよう
第3章 投資対象とする不動産の種類を正しく理解しよう
第4章 不動産投資における資金調達(デット)
第5章 不動産投資における投資スキームとエクイティ
第6章 安定したキャッシュ・フローを確保するために知っておくべき知識
第7章 利回りに影響する要因
第8章 不動産投資においテ知っておくべき会計・税務知識
第9章 不動産投資から発生するリスクをヘッジする
不動産をファイナンスとして利用するために必要な基本知識をやさしく解説。
マーケット環境のつかみ方から投資のしくみ、資金調達、CFの安定化や利回りに関する知識まで、論点を網羅しつつコンパクトに説明してくれます。
不動産ファイナンスの理解が深まります。
<印象に残った一文>
「不動産は主に内需によって価格が決定されるものですが、実際には、グローバルな経済環境にその価格は大きく左右されます。」
幅広い内容を網羅
目次は次の通りです。
第1章 介護ビジネスを取り巻く環境
第2章 介護ビジネスの根幹をなす介護保険制度
第3章 介護ビジネスの全体像
第4章 介護ビジネスが抱える課題
第5章 介護ビジネス業界の最新動向
第6章 介護ビジネスの未来
資料編
2018年4月にはサービス受給者が474万人に達するなど、定着する一方で財源問題などの課題も山積みです。
本書では介護事業への参入を考えている方、介護業界で働いてみたいという方、介護サービスを受ける方、それぞれのお役に立つようになっています。
介護保険制度、業界の最新動向と環境、サービスの問題点や今後の展望、実際の企業紹介など、幅広い内容を網羅してあります。
介護ビジネスがよ~く理解できます。
<印象に残った一文>
「近年アナログの「お薬手帳」ではなく、「電子お薬手帳」が開発され診療報酬上優遇措置が取られています。」
事業家の精神
目次は次の通りです。
序章 事を成すー起業家と事業家、経営者
第1章 最高の人生
第2章 天才たれ
第3章 自己を鍛える
第4章 戦略と構え
第5章 言行一致
第6章 技術進化論
第7章 AIと共に生きる君たちへ
究極の自己満足は、人々の笑顔。
孫正義死すとも、正義は死せず。
とにかく1番でないと嫌なんです。
黄色の管理が経営管理。
あなたとの約束は必ず守ります。
潮目を読め。
若きジェダイの騎士のようにー
孫正義の精神を肉声から体感する36の言葉。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「起業家は事を起こし、事業家は事を成す。経営者は事を治める。」
事業家の精神
目次は次の通りです。
序章 事を成すー起業家と事業家、経営者
第1章 最高の人生
第2章 天才たれ
第3章 自己を鍛える
第4章 戦略と構え
第5章 言行一致
第6章 技術進化論
第7章 AIと共に生きる君たちへ
究極の自己満足は、人々の笑顔。
孫正義死すとも、正義は死せず。
とにかく1番でないと嫌なんです。
黄色の管理が経営管理。
あなたとの約束は必ず守ります。
潮目を読め。
若きジェダイの騎士のようにー
孫正義の精神を肉声から体感する36の言葉。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「起業家は事を起こし、事業家は事を成す。経営者は事を治める。」
部下を持ったら知っておきたい「最先端リーダー論」
目次は次の通りです。
第1章 神話
第2章 大理石のような男─ ロバート・E・リー
第3章 創業者 ウォルト・ディズニー、ココ・シャネル
第4章 天才 アルベルト・アインシュタイン、レナード・バーンスタイン
第5章 熱狂者 マクシミリアン・ロベスピエール、アブ・ムサブ・アル・ザルカウィ
第6章 英雄 鄭和/ハリエット・タブマン
第7章 黒幕 ウィリアム・トウィード/マーガレット・サッチャー
第8章 改革者 マルティン・ルター/マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
第9章 三つの神話
第10章 リーダーシップを再定義する
誤解だらけの「リーダー」と「リーダーシップ」を解き明かす書です。
「リーダー」にふさわしい資質とは何か──。
部下を持つ人なら、一度は考えたことがある問いだろう。
だが、そう簡単に答えは出ない。
例えば、リーダーにふさわしいと思われている資質と、実際にリーダーとして大成功した人の資質はあまり一致しない。
ウォルト・ディズニーは専制的かつ、執拗なまでの完璧主義で周囲を振り回したからこそ、類いまれな創造性を発揮できた。
一般に「良い」資質、「悪い」資質と呼ばれるものは、単独ではなく混ざり合って効果を発揮するものだ。
リーダーシップは状況(場所、時代、体制、フォロワー、運など)に大きく依存し、常に左右される。
たとえある時代の英雄と同じ資質を持っていても、時代が違えば成功するとは限らない。
つまり、リーダーシップの理解のために、過去の成功者や偉人の資質をリストアップするのは、ほとんど意味がないということだ。
こうした誤解だらけの「リーダーシップ」と「リーダー」を丁寧に解き明かし、「リーダーシップの再定義」を試みたのが本書です。
著者のスタンリー・マクリスタルは米国陸軍大将(退役)で、かつてアフガニスタンで司令官として多国籍軍を率いた。
自身がリーダーを経験して、「リーダー論として座学で学んだことと、現実に大きな乖離がある」と感じたことが本書の執筆動機になった。
13人の歴史的リーダーを題材に、リーダーシップの本質に迫る書です。
<印象に残った一文>
「失敗と隣り合わせだが、成功するにはリスクを受け入れなければならない。自分の取り組みに自信を持ちつつ、結果を左右する自分の能力に謙虚であること。」
これからの医療を考えるために必読の1冊
目次は次の通りです。
第1章 利尻島時代
第2章 医師をめざして~現在
第3章 人間の命
第4章 人生のフィナーレと医師
第5章 これからの医療
第6章 横浜総合病院がめざすもの
第7章 医師をめざす人へ
患者、医師、看護師、放射線技師、薬剤師...。
医療に関わるすべての人に問いかける、本当の"命"についての話。
これからの医療を考えるために必読の1冊です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「医師になるためには国の税金が投入されています。国立大学で、一人につき1億円くらいです。学費の個人負担が非常に高い私立の医学部でも、それなりに国からの助成金がなければ教育費が賄えません。」
弟子・藤井聡太の思考法
目次は次の通りです。
はじめにー悔しがることは闘争心の表れ、あきらめの悪さは不断の努力
序章 過去を想う師匠、未来を見つめる弟子
第1章 藤井の活躍に五十歳にして立つ
第2章 藤井聡太の思考法とは?
第3章 人生、いつも悔しがってきた
第4章 AIで地頭が鍛えられる
第5章 必要のない経験はない
第6章 天才と秀才がいた空間
おわりにーたゆまぬ努力を楽しめれば一流
藤井七段は、幼いころ、将棋で負けると盤を抱えて泣きじゃくっていたそうです。
今の時代「悔しい」と口に出すことや、実現できないことにいつまでもこだわる「あきらめない」気持ちは流行りません。
しかし、各界で活躍される著名人の方々は総じて「悔しがり」であり、その「悔しさ」をバネにして活躍されている方ばかりです。
その「悔しさ」を力に変えて前に進む方法を師弟の体験を交えつつ、著してもらいました。
そして、藤井七段が、いかにしてたゆまぬ努力を楽しんでいるかを師匠の視点で明らかにします
本書では、藤井七段は将棋盤もない暗がりで杉本研究会の仲間と頭のなかだけで将棋を指していたなどの驚きのエピソードが語られます。
著者主宰の将棋研究会からは、棋士になることに挫折したとしても「悔しがる力」を携えた結果、東大生や医大生も生まれているとのこと。
藤井七段と彼らとの思い出も語られます。ビジネスパーソン、親世代必読の一冊です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「練習は本番の様に、本番は練習の様に」
モノづくり集団の発想転換が革新を生んだ
目次は次の通りです。
第1章 源流ーーアナログかんばんから電子かんばんへ
第2章 開発ーー思索から実践へ
第3章 標準化ーー国内単一業界から国際多業界へ
第4章 進化ーー企業ユーザーだけでなく消費者も
結章 QRコードを通じて経営を考えるーー革新の神の宿るところ
誕生25周年。トヨタの工場から世界中のスマートフォンへ。
日本発で国際標準になった稀有なイノベーション、50年の記録。
QRコードは1970年代初頭、トヨタの生産現場での「かんばん」の電子化をめざしてデンソーで研究・開発がスタートした。
さまざまな技術的障壁や現場からの反発を乗り越え、1994年に完成する。
その後の周辺技術、国際標準化への取り組み、オープンソース化、利用現場の開拓など、次々に主導する人物が交代しては進めていった。
その後、セブンーイレブンや携帯電話、全日空、銀行ATM、駅のホームドアでの導入など、2000年代に入って利用者が用途を開発し、爆発的に普及していく。
圧倒的な情報量(バーコードの350倍)、読み取り速度(Quick Response)とエラー回避、セキュリティ、小さい面積とデザインの自由度などもあって、他のコードを凌駕している。
今や中国をはじめ、世界中の主要な電子決済手段にもなっている。
2014年には、欧州特許庁が主催する「欧州発明家賞」を日本で初めて受賞した。
関係者への取材を丹念なもとにQRコードの今日に至るストーリーと読み解きながら、トヨタ生産方式、スクラム型開発、両利きの経営、ユーザーイノベーションなどを同時に行った、日本発のイノベーションの稀有な事例として描き出すものです。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「ラクビー型経営」
箇条書きだけですべてが整う! 管理できる!
記号と箇条書きだけで効率的にスケジュール管理できるバレットジャーナルのノート術。
さらに活用の幅を広げられて、ペタッと貼るだけで簡単便利、かつスッキリノートが整い、より実用度が高まるシール付きBOOKです。
バレットジャーナルを活用するにあたり必要なカレンダーや、インデックス、イベントをシールにまとめたので、今すぐバレットジャーナルを始められ、この一冊で、自分だけのオリジナルノートが完成します!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「簡略化が長続きの最大のKEY」
〈仕事旅行社〉式・職業体験のススメ
目次は次の通りです。
第1章 オリエンテーションー仕事旅行ってなんだ?
(「旅する」ように「職業体験」してほしい/500人を超える仕事人との出会い/人気の旅から分かる参加者の動機 ほか)
第2章 11人の「キャリア軸」に触れる旅
(自分から動き、「好き」を形にするチカラ/しなやかに発想し、価値を生み出すチカラ/想いをシェアし、周囲に働きかけるチカラ ほか)
第3章 旅のふりかえりー自分らしい仕事を見つけるために大切なこと
(自分らしく働くために知っておくべき5つのこと/やりたい気持ちを優先する/小さく始めて小さく育てる ほか)
「何年働いても自信が持てない」
「いまの仕事が自分に向いているのか分からない」-働き方に対する悩みを抱える"仕事迷子"が増えている。
どうすればこのネガティブな思考から脱け出して、自分らしく働くことができるだろう?
社会人のための職業体験サービスを提供する"仕事旅行社"代表の著者が、仕事人たちへの取材を通して、これからの働き方のヒントを伝える書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人間が働く理由は、仕事が自己実現の手段の一つだからです。」
成長を実感できる「アカウンタブルに働く力」
目次は次の通りです。
序章 外資で、もがき続けて見つけた「新しい働き方」
第1章 本気で信じ、共感できるかーKeyword1ミッションとバリューへの思い
第2章 求められるのは現状分析ではないーKeyword2構想する力
第3章 オープンに数字を使って語るーKeyword3透明感を出す
第4章 本気で成長を目指せるかーKeyword4自己成長・変革欲求
第5章 ストレス対策でなく、エネルギーを管理するーKeyword5心と体の最適化
第6章 ストーリーが外資系で果たす重要な役割ーKeyword6伝える力・巻き込む力
終章 「アカウンタブルに働く力」を実現させるために必要なこと
最先端の外資で成長できる人の法則とは?
数多の外資で日本人・外国人をリードする中で見つけたコンセプト。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「テクノロジーの進化に伴う世の中の変化はまだ始まったばかりで、これからの世界は大きく変わる。その中で人を分けるのは、かつてのデジタルへの適応力ではなく、自分で自分を高める、学び続ける気質だ。」