ビジネス・経済・キャリア: 2020年9月アーカイブ
30余りのQ&Aでお答えします
目次は次の通りです。
第1章 カスタマーハラスメントのあらまし
(カスタマーハラスメントとは何か/カスタマーハラスメントの具体例/カスタマーハラスメント対策と企業の安全配慮義務/カスタマーハラスメントについての行政庁での議論/クレームとカスタマーハラスメントの区別)
第2章 カスタマーハラスメント対策Q&A
(カスハラにみられる特徴は何か/カスハラの前提となる事実はどのように把握し分析すればよいか/「やるべきこと」と「やらないこと」の線引きはどのようにすればよいか/カスハラを未然に防止するためにはどのような対応をとるべきか/カスハラの実例はどのように共有すればよいか ほか)
「カスハラ」とはカスタマーハラスメントのことです。
会社がクレーマーから受けるクレームには
1事業や経営の改善につながるものや
2改善につながらないが悪質ではないものや3改善につながらないだけでなく悪質なものがあります。
1から3はクレームですが、3はカスハラでもあります。
本書ではカスハラと企業の安全配慮義務との関係を説明し、従業員はどのように折衝すればよいか、長時間拘束された場合どう対処すればよいか、弁護士にはどのタイミングで依頼すればよいかなど30余りのQ&Aでお答えします。
著者は企業側でのハラスメント対策やハラスメント防止をふまえた体制整備のも多数携わっています。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「カスハラと苦情・クレームの使い分けについての考え方は様々ですが、決定的な違いは、正当な要求か、理不尽な要求か、という点にあります。」
働き方、組織との関わり方、生き方を変えたい人におすすめ
目次は次の通りです。
第1章 心理・感情の法則
(アンダーマイニング効果ーよくなるはずが裏目にでる/マズローの法則ーやる気の階段を上っていく ほか)
第2章 選択・行動の法則
(返報性の原理ー受けた恩には報いたい/一貫性の原理ーブレない人はかっこいい ほか)
第3章 意思・判断の法則
(サンクコストー挽回しようと深みにはまる/アンカリングー前の話に引きずられる ほか)
第4章 組織・社会の法則
(ピーターの法則ー無能になるまで出世する/2:6:2の法則ーやらない奴は必ずいる ほか)
第5章 経営・戦略の法則
(規模の経済性ー大きいことはよいことだ/比較優位の法則ー得意なことに集中する ほか)
職場や社会で経験する出来事の裏には、「○○すれば△△になる」という法則が少なからずあります。
本書は法則を整理し、問題解決のハンドブックとして使えるようにまとめたものです。
経営学、経済学、社会学、心理学、認知科学など、幅広いジャンルから、仕事に役立つ法則69項目150種類をコンパクトに紹介しています。
著者はファシリテーション、ワークショップの第一人者で、組織の課題や解決策に長年、向き合ってきました。仕事の裏で働く「法則」を押さえれば、ムダな努力をしなくてすみます。
働き方、組織との関わり方、生き方を変えたい人におすすめです。
いろいろなヒントが詰まっています。
膨大な民法をやさしく解説
目次は次の通りです。
PROLOGUE 民法の全体像
1 総則
2 物権
3 債権総論
4 債権各論
5 事務管理・不当利得・不法行為
6 親族法・相続法
債権法、相続法の2大改正に対応!
基本事項や重要ポイントを網羅。
総則から物権、債権、不法行為、親族、相続まで本書1冊で学べます。
図解や用語解説が理解をサポート。
膨大な民法をやさしく解説。
いろいろな気付きを与えてくれます。
テレワークをはじめるための最初の一冊
目次は次の通りです。
第1章 テレワークのはじめ方
第2章 テレワークと生産性
第3章 テレワークとルール・法律
第4章 テレワークになかなか移行できない企業のためのヒント
第5章 会議&通話のテクニックとツール
第6章 メール&チャットのテクニックとツール
第7章 文書・書類のテクニックとツール
Appendix 更に効率化するテクニック&ツール
Special テレワーク企業事例インタビュー
テレワーク入門決定版! テレワークをはじめるための基礎知識、続けるためのノウハウ、成功させるための考え方が一冊ですべてわかる!
弁護士による法律監修できちんと理解!
基礎知識、ノウハウ、法律、無料で使えるITツール&サービス、生産性向上のための考え方まで満載!さらにはテレワーク成功企業の事例インタビューも特別収録!
テレワークをはじめるための最初の一冊にぴったりです。
多様な観点からAIのすべてを平易に語る
目次は次の通りです。
第1章 第3次ブームのAI(人工知能)は何ができるのか?
第2章 ホワイトカラーの仕事はどう変わるのか?
第3章 IoT、5GとAI:デジタル社会のインフラ
第4章 サービスの生産性向上は待ったなし:AIが劇的に不定形データの分析を高速化し、経営を支える
第5章 ディープラーニングとは何か?:正確な認識をもとう!
第6章 高まるAIの「学習・対話能力」
第7章 X-techの時代:様々な業界における様々なAIの応用
第8章 日本のAI開発はどう進めるべきか?
第9章 AIと人間の未来を恐れるなかれ
「本当のAI」を知るための決定版!
AIにもビジネスにも精通する著者が、技術、応用、教育など、多様な観点からAIのすべてを平易に語る書です。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「AIの時代には、人間は、ビジネスや技術面の創造性はもちろん、個性、文化、アートな感性で、価値をアピールできる確率が高まります。」
創造的対話のファシリテーション
目次は次の通りです。
序論 なぜ今、問いのデザインなのか
1 問いのデザインの全体像(問いのデザインとは何か)
2 課題のデザインー問題の本質を捉え、解くべき課題を定める(問題を捉え直す考え方/課題を定義する手順)
3 プロセスのデザインー問いを投げかけ、創造的対話を促進する(ワークショップのデザイン/ファシリテーションの技法)
4 問いのデザインの事例(企業、地域、学校の課題を解決する)
メンバーを本気にさせ、チームの成果を引き出すワークショップの極意。
商品開発・組織変革・学校教育・地域活性の現場を変える戦略&スキルを指南してくれますいろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「問いは思考と感情を刺激する。」
法改正の内容をフォロー
目次は次の通りです。
序章 高年齢者の雇用管理の全体像
第1章 再雇用・勤務延長の法律知識
第2章 定年年齢の引上げ・定年制の廃止に関する法律知識
第3章 雇用延長と関わる労務のポイント
第4章 70歳までの就業確保措置
第5章 継続雇用に関わる書式と作成ポイント
第6章 年金・給付金のしくみと手続き
第7章 高年齢者雇用に関する雇用保険・社会保険の手続き
第8章 その他、高年齢者雇用をサポートする制度
現在、多くの企業が導入している定年の廃止・引上げ、継続雇用制度などについて解説するとともに、新たに導入される70歳までの就業確保措置について解説。
高年齢者とかかわりの深い年金制度や社会保険の手続きについて取り上げ、令和2年度の通常国会で審議された法改正の内容をフォロー。
雇用確保措置、高年齢者の労務管理、年金制度、社会保険の手続きなども網羅した入門書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「労務管理は、「入口」と「出口」が重要と言われます。」
これ1冊で、YouTubeのすべてを使いこなすことができます
目次は次の通りです。
01 YouTubeでできることやサービスの内容について知ろう
02 スマホやパソコンで動画を視聴しよう
03 動画を公開したり、共有しよう
04 「チャンネル」を活用して情報発信や他のユーザーと交流しよう
05 撮影や編集のコツを覚えて魅せる動画を作ろう
06 YouTubeの広告とアクセス解析の使い方を理解しよう
07 トラブルを避け、安全・快適に使うために知っておきたいこと
本書は、YouTubeの全機能の使い方を解説したガイドブックです。
サービス概要から視聴、公開、チャンネルの使いこなし、再生回数を上げるための動画の編集、広告機能、炎上しないための安全な使い方まで、これ1冊で、YouTubeのすべてを使いこなすことができます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「自分が投稿した動画以外は基本的にダウンロードできない。」
お金・教養・フォロワー35の行動スキル
目次は次の通りです。
はじめに 僕がスマホから見ている「景色」
1 概論ースマホで人生を解放せよ!
2 金銭戦略ー貯金はするな。スマホで稼げ!
3 ビジネス戦略ー人間関係はスマホで最適化できる
4 頭脳戦略ースマホで「自分だけの知識」を手に入れる
5 ブランド戦略ースマホで自分ブランドを上げる方法
6 未来戦略ースマホで未来を切り開け
ホリエモンのスマホの使い方はあなたと同じだが、彼がスマホに求めていることや、そこから見ている景色は異なる!
お金、教養、時間、信用......
スマホひとつですべてを手に入れる速攻スキルを公開。
スマホの使い方次第で、もうひとり以上の自分が得られる!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「リミッターがはずれるまでハマった人は、遊びの限界を突破した向こうに、新しい景色があることを経験するのだ。」
自分史上最高のアウトプットを可能にする新しい働き方
目次は次の通りです。
第1章 環境整備ハック 集中力を高め、やる気スイッチを入れる
第2章 行動管理ハック オン・オフを切り替え、アウトプットを最大化する
第3章 コミュニケーションハック チームで連携して、プロジェクトをスムーズに遂行する
第4章 情報整理ハック 情報洪水から身を守り、最新情報を手に入れる
第5章 メンタル&ヘルスハック コンディションを維持し、最高のパフォーマンスを発揮する
第6章 副業ハック 自分の可能性を広げ、新しい収入源を得る
自宅が最強のオフィスに変わる。
「集中力&生産性」アップ!「キャリアの可能性」が広がる!
「体調&メンタル」も完璧!超実践的テクニック89。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「在宅勤務は、会社という小さな場所を失う働き方です。しかしそのことによって、世界という大きな居場所を獲得する機会を与えてくれる働き方でもあるのです。」
役員、経営者にとって必読の書
目次は次の通りです。
第1章 PDCAとは何か? 何のために使われるのか?
第2章 PDCAの基本作法
第3章 P:取り組むべき課題の定義と施策の決定
第4章 D:確実な実施のために行うべきこと
第5章 C:結果から「意味合い」を読み取り、次の打ち手につなげる
第6章 A:カイゼン PDCAの精度向上とバリュー・チェーンの進化
本書は、PDCAを、職場や会社に、組織として導入するための実践的ノウハウを解説したものです。
著者はトヨタの自動車工場でPDCAの作法を徹底的に学び、マッキンゼーを経て、様々な業界の事業再生に関わってきた経営コンサルタントです。
ビジネスストーリー『戦略参謀』『経営参謀』の著者としても知られています。
PDCAのそもそもの由来に始まり、なぜPDCAを生かせていない会社が多いのか、「組織のPDCA」を実践するための作法、P(挑戦)・D(実施)・C(学習)・A(進化)それぞれのプロセスの要諦まで、事例を挙げながら丁寧に解説していきます。
PDCAという言葉や概念は知っているものの、会社や組織運営に生かせていないと感じているすべてのビジネスピープル、とりわけマネジャー、役員、経営者にとって必読の書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「環境変化にのみ込まれることなく、市場の変化をリードして仮説と検証を繰り返していくためにも「組織のPDCA」の作法は基本となります。」
手順やポイントを解説
目次は次の通りです。
第1章 アフター・コロナで変わる働き方改革
1-1 待ったなしの働き方改革
1-2 労働時間の短縮へ
1-3 求められる仕事の質の向上
1-4 求められる生産性の向上
1-5 求められる管理・意識・風土の変革
1-6 新型コロナウイルスは改善を加速させる
第2章 Material(物的面)からの仕事改善
2-1 属人化の排除
2-2 デスク周りの改善の進め方
2-3 デスク周りを整理する意義
2-4 原因を根治改善する
2-5 個人から共有庫の整理へ
2-6 整理の結果を定量化する
2-7 文房具の整理
2-8 資材の整理
2-9 モノの整理から整頓へ
2-10 机上の整頓
2-11 デスクから共有庫の整頓へ
2-12 書庫・書類倉庫の整頓
2-13 文書に流れをつくる
2-14 共有品の整頓
2-15 整頓で属人化排除
2-16 物的面の整理整頓で得られる効果
第3章 Media(情報媒体面)からの仕事改善
3-1 紙媒体の整理改善
3-2 ECRSで改善
3-3 紙媒体の整頓
3-4 紙媒体の保管・置き方
3-5 紙媒体の表示
3-6 紙媒体のファイリング
3-7 情報媒体の整理
3-8 情報媒体の整頓
3-9 情報媒体のファイリング
3-10 情報媒体の表示
3-11 情報媒体への電子化
3-12 メールの整理整頓
第4章 Method(作業面)からの仕事改善
4-1 属人化仕事の排除
4-2 標準化改善の進め方
4-3 テーマの選定の進め方
4-4 表準でやり方・手順を洗い出す
4-5 表準でスピードを洗い出す
4-6 ムダ発見の進め方
4-7 改善実施の進め方
4-8 表準から標準化へ
4-9 標準化から更なる改善へ
第5章 Man(人的面)からの仕事改善
5-1 希薄な人間関係がムダを生む
5-2 仕事の指示
5-3 組織スキルの向上
5-4 報連相
5-5 報告
5-6 連絡
5-7 相談
5-8 リーダーシップ
5-9 チームビルディング
5-10 コーチング
5-11 エンパワーメント
5-12 ファシリテーション
第6章 Management(管理面)からの仕事改善
6-1 仕事の質と生産性を高めるマネジメント
6-2 仕事のミス
6-3 ミスに対する改善
6-4 マインド醸成
6-5 ヒヤリ・ハット管理
6-6 ヒヤリ・ハットからの対策
6-7 徹底管理(原因分析)
6-8 徹底管理(対策立案)
6-9 変化点管理
6-10 リスク管理
6-11 自工程完結
6-12 仕事の生産性ー労働投入量に対する改善
6-13 仕事の生産性ー付加価値に対する改善
第7章 Machine(設備面)からの仕事改善
7-1 テレワークを進めるため環境整備
7-2 情報セキュリティの強化
7-3 脱ハンコ
7-4 仕事の機械化
7-5 機械化のための業務設計
第8章 Mind(心面)からの仕事改善
8-1 ゴールを共有する
8-2 目的・方針・目標を見える化する
8-3 結果指標と管理指標を設定する
8-4 活動を具体化する
8-5 活動を見える化する
8-6 成果をもぎ取る
働き方改革に向けたオフィス系の業務効率化や生産性向上策。
製造現場で長年培われてきた 「5S」 「見える化」 などの手法をベースとして、7M (物、情報、作業、人、管理、設備、心) の観点から、現在の仕事のやり方を改善し、労働時間を削減していくための手順やポイントを解説してくれます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「着手半分」
図解入門業界研究
目次は次の通りです。
第1章 日本漁業の現状
第2章 世界の漁業の現状
第3章 漁業の歴史とこれから
第4章 主な魚種
第5章 漁法
第6章 日本の養殖業
第7章 日本の水産流通
第8章 漁業の成長産業化と漁業法改正のねらい
第9章 持続可能な水産業への取り組み
かつて世界一を誇った日本の漁業は衰退の一途をたどっています。
一方で世界の漁業は成長産業となっています。
なぜこうした差がついたのか、漁業の歴史、現在の水産業、漁業法の改正、国際的な漁獲規制などを通じて解説していきます。
そのうえで、日本の漁業が成長産業化するために必要な現状と課題をわかりやすく説明しました。
世界第6位の排他的経済水域(EEZ)をもつ日本の漁業は高いポテンシャルを持っています。
そうした世界史有数の資源国である日本の漁業が正しい方向に向かっているかを考える一助になることを希望します。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「世界の漁業では、持続可能性が重要なキーワードになっています。持続可能性が損なわれるような漁業はどんどん市場からも排除されています。」
仕事も人間関係もうまくいく
目次は次の通りです。
第1章 仕事をする基本の気づかい
第2章 理想の部下になるための気づかい
第3章 相手のやる気を引き出す気づかい
第4章 気持ちを伝える気づかい
第5章 身近な人への気づかい
「発信力より大切なのは、聞く力」、
「上司のミスは"さりげなく"フォローする」、
「部下を叱るときは逃げ道を用意する」など、
ほんの少しの気づかいが、仕事の成果を上げます。
著者が官僚・副知事・学長の経験から得た、「気が働く人」になるための45のルールを紹介。
周囲からの信頼が高まり、仕事や家庭での悩みを解消するヒントがつまっています。
いろいろな気付きを与えてくれます。
第3版をフォローし第4版として刊行
目次は次の通りです。
第1章 FPのお仕事
第2章 FP資格の活用
第3章 すぐに役立つ知って得するFP知識
第4章 FPになるには
第5章 2級と3級どちらで受検する?
第6章 「FP試験対策」学習法
第3版刊行後、2年が経過しその間に起きた関連情報「つみたてNISA」等の新設情報、FP試験制度の変更等を、フォローし第4版として刊行するものです。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「インフレはモノ、デフレはマネー」
学びを最大化するメソッド
目次は次の通りです。
学ぶ、知る、生き延びるー中野信子"思索編"
前進はいつも勉強とともにー山口真由"思索編"
脳がよろこぶ学びの技術ー中野信子"実践編"
反復と継続の極意ー山口真由"実践編"
「好き」を追求した学生時代ー中野信子×山口真由 STUDY_01
才能の伸ばし方ー中野信子×山口真由STUDY_02
流動化する社会を生きるー中野信子×山口真由 STUDY_03
頭のよさは後天的に伸ばせる!
試験、仕事、そして人生で確実に結果を出す。
今の自分を超えていく!
脳科学×経験知から導き出した、学びを最大化するメソッド。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「自分の得意な土俵で戦う」
人生のコストパフォーマンスを最大化する一冊
目次は次の通りです。
はじめに
(栄養でパフォーマンスを上げる/私が栄養学をハーバードで学んだ理由 ほか)
第1章 最大リターンを得る投資は「食事」である
(現代人には「栄養」という投資が足りない/日本の生産性は「食事を選ぶ力」で変わる!? ほか)
第2章 実践 投資になる食事
(毎日納豆1パック/食物繊維おかずをつくりおきにする ほか)
第3章 パフォーマンスを最大化する食事術
(「食べる投資」を毎日の習慣に/毎日、1パックの納豆を食べる ほか)
第4章 食べない投資
(「食べない」ことが投資になるもの/現代人は糖質のとり過ぎ ほか)
満尾先生がクリニックで行っているハイパフォーマンスのための栄養と食事指導について詳細にまとめてあります。
みなさんの人生のコストパフォーマンスを最大化する一冊になるはずです。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「誰も知らない未来に対して立ち向かうために、本当に必要なものは健康である。」
有効活用の後押しをする一冊
目次は次の通りです。
第1章 オンライン会議は、なぜうまくいかないのか?
第2章 オンライン会議は、段取りで7割が決まる
第3章 オンライン会議で成果を生むマナーと振る舞い
第4章 オンライン会議のスムーズな進行と場の回し方
第5章 オンラインだからできる最新のチームづくり
第6章 よくあるトラブル10の賢い解決策
テレワーク化の流れに乗り、注目されるオンライン会議。
日本におけるファシリテーションの第一人者が、オンライン会議の悩みに答え、その上手な活用方法について解説。
オンライン会議に対する苦手意識を取り除き、有効活用の後押しをする一冊です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「オンライン会議は、日本の悪しき組織風土を変えるパワーを秘めています。」
得する語彙を紹介
目次は次の通りです。
第1章 ワンフレーズで好印象!きちんとした「大人の言葉づかい」
第2章 考えていることがストレートに伝わる「便利な言葉」
第3章 マナーを守って相手との距離が近くなる大人の「挨拶」「敬語」
第4章 こう言えば角が立たない「頼み方」「断り方」
第5章 誠意がしっかり伝わる「お詫びの言葉」「感謝の言葉」
第6章 よりよい人間関係を築くための「気遣いの言葉」
第7章 打ち合わせや会議で使うと「仕事がはかどる言葉」
第8章 これだけは覚えておきたい「ことわざ」「故事成語」
考えていることがストレートに伝わる便利な言葉、大人の挨拶、角が立たない頼み方や断り方、よりよい人間関係を築くための気遣いの言葉、仕事がはかどる言葉...。
「損する言葉」と比較しながら、得する語彙を紹介します。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「語彙は人なり」
実務的に解説
目次は次の通りです。
第1章 テレワーク(在宅勤務、在宅就業等)
第2章 適法な賃金カットのしかた
第3章 さまざまな雇用調整の方法
第4章 整理解雇のしかた
第5章 雇用保険給付のもらい方
新型コロナウイルス感染拡大を受け、多くの企業が感染拡大防止策として、急遽「在宅勤務」「時差出勤」「時短勤務」「休業」などの施策を手探りで進めています。
この状況は長期化する可能性が高く、法的知識とともに規程を整備し、ルール化しておかないと各種のトラブルが発生しかねません。
本書は、規程も交えながら在宅勤務や雇用調整、そして雇用調整助成金などのもらい方についてQ&A形式で実務的に解説しています。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「在宅勤務の従事者は、労働基準法の労働関係法令と社会・労働保険保険法令が適用される「雇用労働者」えだり、業務委託就業者、家内労働者、内職従事者、請負就労者は含まれません。」
人の潜在力を引き出す協働的コミュニケーション
目次は次の通りです。
第1部 コーアクティブの基礎
第1章 コーアクティブ・モデル
第2章 コーアクティブ・コーチングの関係
第2部 コーアクティブの資質
第3章 傾聴
第4章 直感
第5章 好奇心
第6章 行動と学習
第7章 自己管理
第3部 コーアクティブの指針
第8章 フルフィルメント
第9章 バランス
第10章 プロセス
第4部 統合とビジョン
第11章 すべてを統合する
第12章 コーチングが世界にもたらすもの
コーチとクライアントの双方が、積極的に協力し合いながら関係を築いていく「コーアクティブ・コーチング」。
職場、医療施設、地域、学校、家庭へと活用場面が拡大中。
対話例も交え、わかりやすく解説しています。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「コーアクティブとは、協動的という意味を持つ造語であり、コーチとクライアントの双方が積極的に協力し合いながら関係を築いていく」
子どもの自己肯定感を高める41のヒント
目次は次の通りです。
第1部 大谷翔平 二刀流の怪物メジャーリーガー
●「自分はできる!」有能感を心に満たす
●好きなこと、得意なことを自覚する
●良くない出来事にプラスの要素を見つける
●子どもの「ゴールデンエイジ」を見逃すな
●努力する前に必ずやっておくべきこと
●「SWOT分析用紙」で子どもの適性と特徴がわかる
●「目標設定シート」でやるべきことを可視化する
●やる気と工夫を生む「数値化」のマジック
●「逆境」で心が折れる子、折れない子
●失敗できる環境を作ってあげるのが親の役割 ほか
第2部 羽生結弦 世界最高峰の天才スケーター
●自信満々な子どもが成功する理由
●子どもの「努力」にご褒美は効果的?
●高いレジリエンスを生み出す3つの力
●羽生選手はなぜプレッシャーに強いのか?
●一流アスリートもやっている「自己暗示」の力
●寝る前5分のイメージトレーニング
●親子で決めたいスマホのルール
●「夢」を語るときは断定し、主語を入れる
●羽生選手も大谷選手も、みんなメモ魔だった
●「才能」ではなく「努力」を褒める ほか
2人の発言・エピソードから見えてきた、一流の人間を育てる極意。
スポーツ心理学の第一人者が分析、わが子に自信をもたせるために、親ができること。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「先入観は可能を不可能にする」
日本企業の根深い問題は「分ける」戦略で解決
目次は次の通りです。
序章 「分ける」と働き方は変わる
第1章 仕事を分ける
第2章 職場を分ける
第3章 キャリアを分ける
第4章 認知的に分ける
終章 分けて統べる
かつて、個人が組織や集団と融合していることは、日本企業の強みとされた。
しかし、工業社会から情報社会への転換によって、仕事の内容が変わり、働く人が多様になった。
今、働き方改革の最重要課題は、明確な役割を持つ多様な個人が共に働く組織をつくることであるー。
長時間労働、男女格差、パワハラや生産性の低下まで、日本企業の根深い問題は「分ける」戦略で解決できる!
仕事、職場、キャリア、認知の四つの次元から、組織から個人を分け、その上で統合する方策を示す書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「組織や集団から個人を分化することで、一人一人の力を存分に発揮させるとともに、日本人が本来備えている思いやりの心や連帯の精神を呼び起こし、生かせるようになるに違いない。」
突然の車いす生活
目次は次の通りです。
第1章 スポーツ大好き少女・モニカ
第2章 高校1年生、わたしの人生が変わった日
第3章 車いすの生活。変わってしまった、わたしの世界
第4章 パラカヌーで世界へ挑戦!
第5章 リオパラリンピックの、夢と現実
第6章 西コーチはもうひとりのお母さん
第7章 笑顔と力をくれる、みんなのこと
第8章 東京パラリンピックの切符をつかめ!
第9章 わたしの全部を知っているただひとりの家族
第10章 「笑顔」の背景にあるもの
突然の車いす生活。
スポーツ万能少女を支えたのは、母の言葉と、周囲の人たち。
そして少女は、パラカヌーという新しい夢に向かって漕ぎだした。
読者に勇気を与えてくれる書です
<印象に残った一文>
「笑顔は副作用のない薬」
カルマの脳内をすべてさらけ出す、衝撃の1冊
彗星のごとくYouTubeに登場し、瞬く間に人気が急上昇した新世代YouTuber カルマ【KARUMA】。
その人気は、男女問わず10代~30代の圧倒的支持を誇る。
ただただ面白く、常に視聴者の期待の何倍も上をいく活動をし続ける彼が日頃考えていることとは?
これからの時代を生き抜くための考え方や戦略、さらにはこれまで明かすことがなかった壮絶な生い立ちや恋愛観などの謎に包まれたプライベートまで、カルマの脳内をすべてさらけ出す、衝撃の1冊です。
娘から勧められて読んだ本ですが、これからのキャリアの一つの形を示してくれています。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「何かを計画して進める時は、絶対逆算で動いた方がいい。」