ビジネス・経済・キャリア: 2020年12月アーカイブ
総理大臣16人に仕えてわかった成功者の共通点
目次は次の通りです。
第1章 すごい人ほどやっている誰でもできる「気くばり」
(DAIGOも見ていた!?誰もが驚く「総理の時間術」/田中角栄やサントリー創業者の"誰にも言わない"秘密の習慣 ほか)
第2章 自民党・現役議員のすごい「気くばり」
(小泉進次郎は「人に嫌われたとき」どう対応したか/最速で「他人の態度を変える」たったひとつの方法 ほか)
第3章 ニュースの意味がわかる!政党の仕組みと政治のキーワード
(政調会長と部会ー「悪口」にあらわれる橋本龍太郎の美徳/世界最古のブランド戦略は大阪にあり ほか)
第4章 永田町で培った「気くばり」実践編
(ロジその1-小泉総理に初めて渡した秘密のアイテム/ロジその2-一発勝負に欠かせないのは「想像力」 ほか)
第5章 小泉進次郎議員特別対談「自分で決めれば誰かのせいにしなくなる」
(気くばりとは「想像力」である/「政治家の息子だから」と近寄ってくる相手は友達なのか ほか)
総理大臣16人に仕えてわかった成功者の共通点、あなたは「目の前の人間」を喜ばせているか?
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人は人によって苦しみもするが、人は人によって癒され、成長することもできる。」
オフィスの問題点を紹介
目次は次の通りです。
あと一歩提出手前でお茶こぼす
「今いいですか?」の時をうかがう
埋もれてる私の書類は後回し
エンドレスたまった書類はエベレスト
押さぬなら押すまで待とう承認印
解読するのに小一時間
きれいに捺せたためしがない
クルマでねハンコをもらいに行くんだよ
決裁者私が行くといつも不在
午後8時社内に戻り承認だ!〔ほか〕
アナログで非効率かつ前時代的なオフィスの"あるある"シーンをかるたのような46句の川柳にしました。
風刺の効いた「シュールなイラスト」+「わかりやすい解説」で、オフィスの問題点を紹介します!
そろそろ、場所や時間を選ばない新しい仕事のやり方に変えませんか?
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「働き方はみんなで変えていく」
人生の礎を求めて90年
目次は次の通りです。
90年の生涯に思いをはせる
歴史の転換点を生きるということ
何のための戦争なのか
「三つ子の魂百まで」は真理です
なぜ、歴史は繰り返すのか
師と仰ぐ3人の先生
10代の感動が人生を輝かす
拾う神は自分の外側に、捨てる神は内側にいる
文明が人の心を分断する
わが生涯から抹消したいあの2日
「意志」と呼ぶ強く清澄な心
大きな感動を与えてくれた人々
平和の合言葉「武器よ、さらば」
「象徴」とは、国民が創造する心の最善の形でしょうか
行く道を指さして教えてくれる人がいる
わが心友達よありがとう
穏やかで静かにほほ笑みあえる世の中を
自分との別れ
90歳、今なおいかに生きるかを模索、挑戦!
昭和・平成から令和へーー齢90歳を超えるNHK元国民的アナウンサーが、90歳になっても今なお、いかに生きるかを問い続ける。
戦前の幼少期、ひと晩で10万人が亡くなった悪夢のような東京大空襲、戦後の混沌と新しい価値観の中で送った青春時代、北国でのささやかで、それでいて心に残る出会い。
NHKに入局して、アナウンサーの枠を超越して数多く高視聴率番組を担当、さらに世界各国に赴き、現地で出会った多様な人々、人生の軸となるような教えを授け、また体験をさせてくれた3人の恩師、NHK定年後は大きな感動を与えてくれた「日常塾」「あおもり塾」「こころコンサート」や伝承芸能の復元。
そして否応なく訪れる身体の不調と孤独。平和の希求と「令和」という新しい時代への思い。90年の長き人生をいかに生きるか、今も続く模索、挑戦を書き下ろす。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人間の中の清流と濁流」
就業規則、賃金規程、雇用契約書などはサンプル付きで簡単に作成・改定できる
目次は次の通りです。
第1章 労働基準監督署の役割
第2章 労働時間のルール
第3章 退職時のトラブル防止法
第4章 賃金・退職金の決定方法
第5章 有給休暇のルール
第6章 人材派遣、請負、パートタイマーの活用方法
第7章 労災保険の請求方法
第8章 人材募集・採用時のポイント
第9章 就業規則の作成ポイント
単なる労働基準法の解説書ではなく、現実の労働問題を解決できるよう配慮し、見開き2ページで1テーマを解説。
求人から採用、退職の流れに沿って雇用関係、賃金、休日・休暇、労働時間などをわかりやすく説明。
難解な法律用語はわかりやすい言葉に改め、労働に関する周辺の法律や過去の裁判例も掲載。
就業規則、賃金規程、雇用契約書などはサンプル付きで簡単に作成・改定できる。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「月80時間超の残業は過労死ラインと言われ、健康を害することと因果関係が強くなる。」
リーダーシップの誤解
目次は次の通りです。
第1部 リーダーシップについてのモノローグ
(リーダーは組織の中でどうあるべきか、何をしなければならないか、あるいは、何をしてはいけないか/リーダーになること、あるいは自信を持ってリーダーの仕事をすることに、いわばブレーキをかけるリーダー側の心の問題/混迷の時代に、リーダーにできること、するべきこと、してはいけないこと)
第2部 リーダーシップについての個人的な体験ー私が家族の一員として、職業人として、あるいは一人の人間として学んできたこと
(課題の分離/自分に価値があると思える時にだけ、勇気が持てる/叱ることの弊害/嫌われる勇気とは)
第3部 リーダーシップについてのダイアローグーよりよきリーダーたろうとする企業人との対話
(若手の打たれ弱さと、中堅の頑なさについて/思いを伝えることについて/叱ることとほめること、そしてしつけについて/叱らないことと、軽んじられること、他人からの評価について/自分自身のやる気について/リーダーであることへの不安について/エネルギーのない部下について)
叱らない、ほめない、カリスマはいらない。
『嫌われる勇気』著者、初のリーダー論。
上司であるのがつらい人に送る、部下と向き合う処方箋。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「叱ることもそうですが、ほめることも、実は対人関係の構えが横ではない、縦関係なのです。」
ガネーシャと死神
夢ゾウシリーズ待望の最新刊!
突然、医者に余命宣告をされ、途方に暮れる主人公のもとにガネーシャ降臨!
余命限りある中、人は夢をかなえることはできるのか?
おなじみの釈迦や死神が脇を固めるパーフェクトラインナップ。
シリーズ史上もっとも泣ける、抱腹絶倒、落涙滂沱の自己改革小説!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「本来夢とか成功ちゅうもんはな、誰にもできることを実行し続けるだけで手に入れられるもんやねん」
質問力で人と組織は伸びる
目次は次の通りです。
第1章 伸びる人は「問いかける力」をもっている
・うまくいった理由を追究する
・うまい人に遭遇したときこそ自分自身に問う
・その技術の核心が何かを探究する
・伸びる人の聞き方
・「深い質問」と「浅い質問」の違い
など
第2章 「問いかけ」で潜在能力が開花する
・育成に必要なのは「指導」ではなく「問いかけ」だ
・「根拠」を常に問うことで人は成長する
・潜在能力を発揮させる問いかけ
・やる気を失いかけたものへの問いかけ
・目標を問えば人は伸びていく
・原理原則を問うて、問題意識を喚起する
・「ぼやき」とは考えるきっかけをつくる問いかけだ
・「人生とは何か?」の問いから自分の仕事を考える
など
第3章 「問いかけ」で組織を伸ばす
・仕事への取り組み方が変わる問いかけ
・自分の処遇に不満をもつものへの問いかけ
・「〇〇だったらどう考えるか?」という問い
・「あの人に話を聞いたらどうか?」という問いかけの効果
・「相手の嫌がることは何か?」という問い
など
第4章 「感性」を鍛えると人は成長する
・「感じる力」を磨くことが、問いかける力を向上させる
・無難型人間をやめてみないか
・伸びていく人のデータの見方
・模倣することで問題意識は高まる
・感性を鋭くする読書法
・「計画・実行・確認」が伸びる人の基本
「なぜか」と自問することで人は成長し、「なぜか」とリーダーが問うことで人材も組織も伸びていく。
潜在能力を開花させる「問いかけ」の技術を明かす。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人の成長、組織力の向上は、「なぜ?」と問うことで、人材も組織も潜在能力を開花させる。」
現場の溶解が止まらない!
目次は次の通りです。
序 章 証券ビジネスを変える「IFA」とは何か
これまでとは異なる人材流出の動き
相次いで辞めていくエリートたち
米国ではIFA=巨大証券会社の社員に比肩する存在
IFA説明会の実態 ほか
第1章 証券業界が固執する「儲けのカラクリ」
販売手数料無料化の衝撃
「回転売買」と「はめ込み営業」
テーマ型ファンドを保有していない投信会社の元役員
放置されたままの「残骸ファンド」
仕組債「早期償還条項」の罠 ほか
第2章 米国の証券業界で「いま起きていること」
注目すべきはチャールズ・シュワブの「変貌ぶり」
米国で主流の「ゴールベース・アプローチ」とは
常勝軍団「エドワード・ジョーンズ」の独創性
米国では支店長が「どぶ板営業」
激化する買収合戦の中心的存在
あのGSが個人向け無担保ローン事業に進出 ほか
第3章 誰が信頼できる「IFA」なのか
むやみに数は追わない...GAIA 中桐啓貴
相場の話をしない...
ファイナンシャルスタンダード 福田 猛
投信はやらない...
Japan Asset Management 堀江智生
売れる商品でも売らない...いちよし証券 武樋政司
第4章 進化を止めた絶対王者・野村の苦悩
金融業界が色めき立った「野村買収」情報
野村HD前CEOが吐露していた「潰れる恐怖」
ソフトバンクの株式上場時に演じた「厳しい結末」
時代遅れの「日本型総合証券モデル」
野村HD新CEOの考え ほか
終 章 いまの証券会社がなくなる日
IFA転職支援サイトの近況
在宅勤務が助長したIFAへの"民族大移動"
SBIと楽天が勝ち、
マネックスと松井が引き離された理由
玉石混交のIFA法人とプラットフォーマー ほか
現場の溶解が止まらない!
社長表彰の常連社員、労組の委員長経験者、海外修練生に選抜された営業成績優秀者...。
将来を強く嘱望されていたエリートたちはなぜ続々と大手証券会社を辞めていくのか。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「IFAこそ、「優秀な社員が辞表を提出」という新たなパターンを証券業界にもたらしたともいえる。」
~「で、どこから変える?」~進まない、続かない、だれトク改善ごっこ
目次は次の通りです。
はじめに 「先生、ウチの組織ではなぜ業務改善がうまくいかないんですか?」
1丁目 問題意識がバラバラ
2丁目 無力感
3丁目 中間管理職ブロック
4丁目 ソリューションありき
5丁目 抵抗勢力/6丁目 三日坊主で続かない
おわりに 「かくあるべき」にとらわれずに、新しい働き方へ
「改善しなければ」とただ騒いでいるだけ。
体制も組織されなければ、予算も時間も与えられない。
当然、評価もされない。
古いやり方に固執していつまでたってもアップデートされない組織、どう変えていけばイイんですか?!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「今、既成概念にとらわれない「新しい働き方」を考える必要があります。」
トッププロゲーマーの「賢くなる力」
目次は次の通りです。
第1章 「ゲームが強い」のに「勉強もできる」人たち
(「ゲームなんかしないで勉強」はもう古い/東大、京大、東北大「高学歴eスポーツ選手」こんなにいる ほか)
第2章 世界一プロゲーマーの「賢くなる力」
(ときど(ストリートファイター5)-「ゲームでトップに立つためには、ゲームだけじゃ全然たりない」/ネフライト(Fortnite)-「最強でいるためには選択肢が多いほうがいい」 ほか)
第3章 「脳に良い」「目が悪くならない」ゲームの遊び方
(なぜ「ゲームは1日1時間」なのか?/「ゲーム脳」とは何なのか? ほか)
第4章 ゲームを「教育」「IT」に生かす世界での取り組み
(アメリカー大学スポーツとして隆盛、奨学金も/韓国・中国ー「ゲーム政策」でIT人材を育てる ほか)
東大卒ゲーマーに、医者に聞いてわかったゲームで養われる勝負脳。
24歳で1億円稼げるeスポーツ業界の「本当の話」。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「緊張している自分を認識した上で、その状態での100%を出すべき」