ビジネス・経済・キャリア: 2021年7月アーカイブ

仕事術の全貌

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高橋洋一式デジタル仕事術 [ 高橋洋一 ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2021/7/15時点)


目次は次の通りです。

第1章 「ユーチューブ」チャンネルを始めてわかったこと
第2章 スマホがあれば、どこでも仕事ができる
第3章 私の行っているデジタル仕事術

第4章 習うより慣れろ! エクセルで実際にグラフを描いてみよう
第5章 データ分析を使ったデジタル仕事術 グラフのコツを大公開

第6章 デジタル仕事術には、セキュリティとトラブル対応も必要
第7章 究極的なデジタル仕事術のためにはプログラミングを学ぶのが必要

菅政権発足以来、デジタル庁が創設され、行政のデジタル化が進められている。
また民間企業においても、コロナ禍の拡大を防ぐためにリモートワークの機会が増え、ビジネスパーソンはPC、タブレット、スマホなどを多用する「新しい仕事の仕方」、いわば「デジタル仕事術」を余儀なくされていると言っていい。
逆に言えば、機械に弱いビジネスパーソンは、これからどんどん取り残されてしまうだろう。
他方、本書の著者・高橋洋一氏は、財務省(旧・大蔵省)在職時代より機械に精通し、「デジタル」という言葉が人口に膾炙(かいしゃ)する前から、データ分析やプログラミングを行ってきた。
最近では、大学の授業や書籍の対談などもオンライン会議ソフトのZoomを駆使。
その対談も、タクシーの中からスマホで行ったという。
必然的に、仕事場やオフィスもペーパレス化が進み、仕事の生産性は確実に高まっている。
著者の「デジタル仕事術」は、世のビジネスパーソンにとって参考になること大なのは間違いない。
本書では、その仕事術の全貌を明らかにする。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「デジタル時代には、自分がネタ元になることが、ますます重要になるはずです。」

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本当の意味で器を大きくするための心のありようや生き方について詳述

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人間の器 (幻冬舎新書) [ 丹羽 宇一郎 ]
価格:924円(税込、送料無料) (2021/7/9時点)


目次は次の通りです。

第1章 「人間力」を高める
(人間としての責任を果たす/自分にしかできないことを、やる ほか)

第2章 「人間の器」は仕事で変わる
(問題を解決できない人の盲点/頭を整理し、アイデアを生み出すコツ ほか)

第3章 老年をいかに生きるか
(歳をとるとしんどくなる人と楽になる人の違い/不機嫌でもいいじゃないか ほか)

第4章 自分の「善なる部分」を生かす
(「悪い心」を持たない人はいない/「死」を恐れない人の考え方 ほか)

「器が大きい人」というと、どんな人をイメージするだろうか。
著者は「自分に何の利益がなくとも、他人のために行動できる人」だという。
私欲を封印し、他人のために何かを成すのは、そう簡単ではない。
器を大きくしようと無理をすると、かえって器は小さくなってしまう。
ならば、どうすればいいのか?
「自分にしかできないことを、やる」
「何が起きても"それがベスト"と考える」
「ときに積極的に諦める」
「自分を捨てたとき、人間の器は大きくなる」等々、本当の意味で器を大きくするための心のありようや生き方について詳述。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「感情をうまくコントロールし、「感情の飼い主」になることを心がけるべきです。」

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闇に挑んだ工作 30年目の真実


目次は次の通りです。

序章 事件発覚の仕掛け人は"サラリーマン記者"
第1章 バブルのただ中でーー事件の萌芽と共闘の始まり
第2章 金融引き締めと総量規制ーー取材の機が熟す

第3章 共同取材の始まりは住銀会長への直撃
第4章 「戦後最大の経済事件」へーー予感は確信に
第5章 餅屋は餅屋、財務データは興銀から入手

第6章 内部告発「Letter」の仕掛け
第7章 骨抜きにされた第一報ーー次の一手への模索
第8章 一筋の光明、日本銀行考査局

第9章 待ちに徹し、未来の"特ダネ"へ布石
第10章 ゴールは小さな大スクープ
終章 バブル潰しの火をつけて

無謀な地上げ、法外な絵画取引、乱脈なゴルフ場開発...。
株価上昇と地価高騰に沸くバブル経済のただなかで、創業一〇〇年余の中堅商社を通じ、闇社会がメインバンクの住友銀行から巨額のカネをむしり取ったイトマン事件。
戦後最大の経済事件発覚の発火点は「イトマン従業員一同」を名乗る内部告発状、住銀のバンカーと記者のタッグによる「Letter」作戦だったー。
一九九〇年九月一六日、日経新聞上でスクープを放った記者が、告発の闘いの軌跡を詳細な日記やメモを元に語り下ろしたオーラルヒストリー。
歴史に残る経済事件の事件の真相に迫る書です。

<印象に残った一文>
「僕は無知だから反省なぞしない。利口な奴はたんと反省してみるがいいじゃないか」

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毎日をもっと豊かに、パワフルに、自分らしく生きるための12週間の旅


目次は次の通りです。

第1週  安心感を取り戻す
第2週 アイデンティティを取り戻す
第3週 パワーの感覚を取り戻す

第4週 本来の自分を取り戻す
第5週 できるという感覚を取り戻す
第6週 豊かさの感覚を取り戻す

第7週 つながりの感覚を取り戻す
第8週 芯の強さを取り戻す
第9週 思いやりの心を取り戻す

どんな人でも、何歳からでも、創造的に生きられる。
忘れていた夢をかなえた人、続出!全米で25年間愛されつづけるロングセラーの完全版がついに登場!
「50歳からスタートして脚本家になった!」
「アーティストになった」
「イライラしなくなった!」と大評判。
毎日をもっと豊かに、パワフルに、自分らしく生きるための12週間の旅。
いろいろなヒントが詰まっています。

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採用獲得のメソッド


目次は次の通りです。

序章 転職を成功させるために
第1章 転職ですぐに役立つ自己分析
第2章 自己分析を生かした履歴書・職務経歴書の作成法

第3章 アピール度が断然変わる自己分析を生かした面接回答術
第4章 自己分析で分かる自分に合う企業の見極め方

志望企業への転職を成功させるために必要なのが、ライバルたちに負けない自己アピール。
アピールポイントをまとめるには、経験や経歴の棚卸しに加えて、「あなたが何者なのか」を整理する自己分析がカギを握る。
本書では、特別な経験がない人でも、その人ならではの自己アピールを作成するための自己分析の手順を紹介。書き込み式ワークシートに沿って自己分析を進めていくだけで、面接や職務経歴書&履歴書の作成に必要なことがまとめられる。
いろいろなヒントが詰まっています。



<印象に残った一文>
「やりたいことや適性を活かして、何ができるのかという視点を持つ。」

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『七〇歳年下の君たちへ』改題


この激動の時代をどのように生き抜けばいいのか。深く豊潤な、人生のピンチからの脱出術。
人生は挫折の連続だ。
それを乗りこえていくのが人生ではないか。
敗北をおそれず、勝利に甘えるな、と、小声で耳打ちするしかない
。ーーこの激動の時代をどのように生き抜けばいいのか。
そして、生きていく上でのピンチをいかに克服するのか。
不条理にみちた人生の危機からの脱出術を、自らの体験をもとに、深く丁寧に、そしてやわらかく伝える豊潤な講義録。
勇気を与えてくれる書です。

<印象に残った一文>
「人生は挫折の連続だ。それを乗り越えていくのが人生ではないか。敗北を恐れず、勝利に甘えるな、と小声で耳打ちするしかない。」

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行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法 2 on 2


新しい対話の方法2 on 2で、
1.自分も相手も見えている風景が変わる、
2.自分でしょいこんでいた荷物をおろす方法がわかる、
3.人の力を借りられるようになる、
4.ひとりで悩まなくなる、
5.4人1組の「2 on 2」で言語化できないモヤモヤの正体が現れる、
6.上司と部下が協力し合える、
7.組織が変わる
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「どんなに偉大な人でも、最初から偉大だったわけではない。むしろ、目の前の問題に、周りの人たちと協力しながら根気強く取り組み続け、歩みを重ねていくことが、偉大な行いとなるのだ。」

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毎日をもっと豊かに、パワフルに、自分らしく生きるための12週間の旅


目次は次の通りです。

第1週  安心感を取り戻す
第2週 アイデンティティを取り戻す
第3週 パワーの感覚を取り戻す

第4週 本来の自分を取り戻す
第5週 できるという感覚を取り戻す
第6週 豊かさの感覚を取り戻す

第7週 つながりの感覚を取り戻す
第8週 芯の強さを取り戻す
第9週 思いやりの心を取り戻す

どんな人でも、何歳からでも、創造的に生きられる。
忘れていた夢をかなえた人、続出!
全米で25年間愛されつづけるロングセラーの完全版がついに登場!
「50歳からスタートして脚本家になった!」
「アーティストになった」
「イライラしなくなった!」と大評判。
毎日をもっと豊かに、パワフルに、自分らしく生きるための12週間の旅。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「実際に自分の創造性を引き出し、それがどのように発展していくのかを目撃するのはあなた自身」

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現在の著者の病状や心境を加筆


目次は次の通りです。

第1章 やはり死ぬのは、がんでよかった
第2章 がんは完全放置すれば痛まない
第3章 医療に関する間違った思い込み

第4章 死が近づいてきた時の身体のサイン
第5章 「死」を考えることは生き方のチェック

第6章 医療は限定利用を心がける
終章 仏教的考えを日常に活かすと生きるのが楽になる

52万部のベストセラーとなる『大往生したけりゃ医療とかかわるな』上梓から、約9年。
「死ぬならがんに限る」といっていた著者は末期の肺がんになるも、「医療とかかわるな」を実践。
多少の息苦しさはあるものの治療は一切受けず、痛みもなく、残された日々を穏やかに過ごしている。
前述の本に、現在の著者の病状や心境を加筆したものが本書。
「がんは身辺整理をする時間があるからいい」と思っていたが、実際その状況になってみると...。
親の務めは、家族に自らの死にっぷりを見せることだという著者の最後の日々を綴る。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「命の連鎖を考える」

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