ビジネス・経済・キャリア: 2021年8月アーカイブ
國重惇史の告白
目次は次の通りです。
序章 転げ落ちた寵児
第1章 将来の頭取候補
第2章 伝説のMOF担
第3章 平和相互銀行事件のメモ
第4章 金屏風事件の謎
第5章 4人組、追放
第6章 真説・イトマン事件
終章 ラストバンカーになれなかった男
若手行員時代から「伝説のMOF担」として名を馳せ、平和相互銀行事件での活躍で「将来の頭取候補」と目される。
そしてイトマン事件を内部告発し、「住友銀行の救世主」に。だが、あることから銀行を追われ、「楽天副会長」に転身。
スキャンダルで辞任し、『住友銀行秘史』を著す。
イトマン事件の原点となる「平和相互銀行事件」極秘メモを公開!住友銀行の救世主は、なぜ"追放"されたのか。
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「そうね、共犯者を作ることだよ。」
最適の入門書
目次は次の通りです。
第1章 マネー奔流、なぜ、いつから
第2章 投資家が変わる
第3章 企業が変わる
第4章 インフラが変わる
第5章 ESGは進化する
第6章 ESG用語の基礎知識
本書は、ESGとは何か、なぜこれほど企業や市場関係者たちの心をとらえているのかを解き明かし、ESGの広がりによって資本市場や企業経営がどのように変わりつつあるのかを解説します。
筆者は長年、資本市場や金融を取材、現在はESGの取材に奔走するベテラン記者です。
このテーマを投資、経営の切り口で平明に解説します。
ESGという言葉の解説だけではなく、投資家や企業、規制当局、非政府組織(NGO)といった資本市場の関係者がESGとどのように向き合い、行動しているかに焦点を当てます。
この言葉に関心を持つビジネスパーソン、財務、金融、投資、コンサルティング、環境関連の仕事に携わっている人、就活中の学生にとっても最適の入門書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「一言でいえば、SDGSは目標、EGSは手段なのです。」
社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71
目次は次の通りです。
1 「人並み」を目指すか、「プロ」を目指すか
2 「伝え方」次第で結果は180度変わる
3 「単純作業」に仕事の真髄がある
4 「根回し」抜きに大きな仕事はできない
5 「社交スキル」は一生モノの武器になる
6 「トラブル対応」は鮮やかに
7 「情報収集」がきみのオリジナリティをつくる
8 「経済・法律・歴史」はビジネス世界の共通言語
9 「働き方・キャリア」の最適解を導く
10 「パフォーマンス」をさらに高める
風邪を引いたら、休むべきか?
ミスをしたとき、どうすればいいのか?
これからの時代、なにを学べばいいのか?
正解がないビジネスの世界で悩む率直な疑問に、本音でこたえる。
会社にいながら自由に働くためのパスポート。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ビジネスの正解は、自分で作るしかないのです。」
どんなときも優位な状況をつくれる
目次は次の通りです。
第1章 小さい譲歩で大きな譲歩を呼び込む発想法
(「時間」を制する者が「交渉」を制す/最初のオファーは必ず相手にさせる ほか)
第2章 自分を"手強い相手"と思わせるふるまい方
(「逃げたい」と思った時点で交渉に負ける/対等な態度が相手の敬意を引き出す ほか)
第3章 自分の"資源"を最大限に生かす駆け引きの理論
("No"ではなく"Yes,if"/"Yes"でも、やっぱり"Yes,if" ほか)
第4章 どんな局面でも優位な状況をつくる"心理誘導"の技術
(相手の主張に賛成しつつ、正反対の主張をする/「自分に有利な状況」のつくりかた ほか)
第5章 交渉の前から交渉は始まっている
(交渉チームは「少数精鋭」で/チームの意見対立を交渉パワーにつなげる方法 ほか)
ビジネスからプライベートまで、あらゆる交渉が思い通りになる!
NYで20年間にわたり数々の大型ディールをまとめてきた日本人弁護士が教える、世界最強の思考法。
自分の要求を100%通し、相手も心から納得する。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「まずは自分と異なる価値観を持つ人の中に飛び込んでみてはいかがでしょうか。」
爽快お仕事エンタメ
突然会社の倒産を告げられ、いきなり無職になってしまったデザイナーの遠山健一。
安定した転職先を求めたはずが、飛び込んだ職場はコピーライター・天津功明の個人事務所ーまさかのフリーランスだった。
「じゃあまずは、フリーでばんばん仕事してさ、そのうち法人化も考えていこうよ。
晴れて法人化したら、Youは"遠山副社長"ってことで」「えええ?」変わり者の天津とコンビを組む事になった健一。
そしてやってきた仕事は、大企業とカタログのデザインをかけた"出来レース"のコンペで...!?
不安を勇気に変える、爽快お仕事エンタメ。
物語の中に引き込まれながら、いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「自分はもっと、自分の人生の当事者になるべきなのだ」
銀行支店長が謎に挑む!
目次は次の通りです。
1章 転勤
2章 疑心
3章 研究者
4章 創薬
5章 暗雲
6章 懊悩
7章 進展
8章 殺人
9章 深い闇
10章 血の涙
創薬に絡む不審死事件。
銀行支店長が謎に挑む!
うなばら銀行浜田山支店金庫室で、若手行員・神崎の自他殺不明死体が発見された。
数々の不祥事から銀行を救ってきた貞務定男に、久木原頭取から同支店の立て直し要請が下る。
明らかになるのは、職場内パワハラや、神崎の不可解な言動。
そこへ同行ファンドが手がける創薬ビジネスのキーマンである研究医と神崎の奇妙な関係が浮かび上がりー。
物語の中にどんどん引き込まれていく、いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「自分のたえに生きる人生と人のために生きる人生」
「本当の礼儀正しさ」が身につく手法を徹底解説
目次は次の通りです。
第1章 ひんぱんに遭遇する「失礼な言動」
(「疲れて見える」と本人に伝えるな/気軽に「適度な運動を」というな/「かわいそう」は上から目線 ほか)
第2章 失礼な人ほど「自分は正しい」と思っている
(「だから」は不快感を与える言葉/お客様を「さん」づけで呼ぶな/場所を選ばず、プライベートな質問をするな ほか)
第3章 礼儀正しい人は無敵である
(「後ろの人」に気を遣えるか/「コンビニがあるビルが目印です」はNG/「先の先」を読んで声をかけられる人 ほか)
相手は自分を気遣っているつもりなのだろうが、なぜかモヤモヤが残る...。
こんな経験をしたことはないだろうか。
その正体は相手の「失礼な話し方」にある。
もしくは、あなたが残業続きの同僚に「疲れて見えるけど大丈夫?」と声をかけたり、不運な出来事に遭遇した友人に「かわいそう」などといっていたら要注意だ。
思いやりのつもりが逆に相手を傷つけており、それに気づかずにいると、徐々に仕事や人間関係を蝕んでいく。
そこで本書では、無意識にしている「失礼な言動」を全て取り除き、「本当の礼儀正しさ」が身につく手法を徹底解説。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<>印象に残った一文>
「習慣は第二の天性なり」
1冊で基礎からアクション、マネジメントまでわかる
目次は次の通りです。
・Introduction まずはSDGsを知ろう
・STEP 1 SDGsをはじめよう!
・STEP 2 取り組む課題を決めよう
・STEP 3 共通コストを減らそう
・STEP 4 共通価値を生み出そう
・STEP 5 SDGsビジネスをつくろう
・STEP 6 SDGsを会社に定着させよう
・STEP 7 成長のサイクルを回そう
・もっと詳しく知りたい人のためのQ&A
・巻末付録
使ってみよう! SDGs用語集/おすすめSDGsツール・資料集/
SDGs17ゴール・ターゲット詳細ほか
My SDGsを見つけよう、
解くべき問題を見つけよう、
共通コストゼロを達成しよう、
製品やサービスで共通価値を生み出そう、
顧客を見つけようetc.
具体的なアクションを掲載しているから今すぐできる!
イラストや図解が豊富でわかりやすい!
元国連職員として国内でのSDGs普及に従事した著者が、小さな会社でのSDGs実践のポイントを解説。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「世間からの信用や共感という財産をビジネスに最大限に生かす」
大逆転劇が始まる!
"再建の神様"早川種三に憧れる銀行マンが絶望の末に出会ったのは、一人の経営コンサルタントと、会津の倒産した旅館。
地元の抵抗、従業員の軋轢、そして震災ー蘇らせるのは企業じゃない街だ!
人だ!
大逆転劇が始まる!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「辛い中に、夜空に輝く星のような希望を見つけようとする能力を、人が持っている
補助金獲得のノウハウ
目次は次の通りです。
第1章 補助金が欲しいと思ったら(基礎編)
第2章 補助金の探し方
第3章 小規模事業者持続化補助金
第4章 IT導入補助金
第5章 ものづくり補助金
第6章 その他の補助金
第7章 法認定(法律認定)
補助金は、融資と違い、「返さなくていい」ある意味夢のようなお金。
補助金がもらえれば、当然、資金繰りが楽になる。本書では、「毎年、募集があって使いやすい補助金ってどれ?」
「自社にあった補助金ってどうやって見つけるの?」
「合格する事業計画書ってどうやって書くの?」といった疑問に答えて、補助金獲得のノウハウをまとめている。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「情報を制する者は、補助金を制す」