ビジネス・経済・キャリア: 2022年5月アーカイブ
人生うまくいくちょっとした習慣がいっぱいつまった1冊
目次は次の通りです。
第1章 ムダに疲れないー「がんばりが足りない」なんて思わなくていい
第2章 ムリして関わらない
ー「イヤなこと」に、うすうす気づいていませんか?
第3章 いちいち反応しない
ーそろそろ違うやり方で、生きてみてもいい
第4章 いつまでも引きずらない
ー悩みごとの雪だるまをつくらないために
第5章 むやみにガマンしない
ー心のブレーキを、ポンと外してみよう
第6章 あえて孤立しない
ー「できない」と言うとできなくなる
ムリしてがんばって、自分をすりへらしながら、生きていませんか?
自分のことよりも他人のことを優先してしまう、職場にイヤな奴がいて、気の休まるときがない、引っ込み思案で、うまく自分の気持ちをいえない、つらくても、つらくないふり。大丈夫なふりをしてしまう、大切な人とつい、ぶつかってしまう。
なぜかケンカになってしまう...
どれかに思い当たったら、この本を開いてください。
ガマンして、どんどんつらくなっていく毎日から抜け出し、人生うまくいくちょっとした習慣がいっぱいつまった1冊!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「私たちの心には1日に約45000回ものネガティブな考えがよぎる」
繰上げ支給から在職老齢年金まで
目次は次の通りです。
特集 年金制度改正のポイント
第1章 年金常識
第2章 国民年金
第3章 厚生年金
第4章 繰上げ・繰下げ支給
第5章 在職老齢年金
第6章 障害年金
第7章 遺族年金
第8章 年金生活者支援給付金
第9章 受給手続きと各種の書式
最新の年金制度改正、厚生年金や国民年金、繰上げ・繰下げ支給、在職老齢年金、受給手続き等を詳説。基礎知識+Q&Aでわかりやすい
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「繰り下げ支給の上限年齢が75歳に」
思考・価値観。理系作家の創造的仕事術
目次は次の通りです。
第0章 整理・整頓は何故必要か
第1章 環境が作業性に与える影響
第3章 思考に必要な整理
第4章 人間関係に必要な整理
第5章 自分自身の整理・整頓を
第6章 本書の編集者との問答
第7章 創作における整理術
第8章 整理が必要な環境とは
ものは散らかっているが、生き方は散らかっていない。
新しい発想は、片づかない場所で生まれる!?
目からウロコの知的生産のヒント。自由に楽しんで生きるために大切な思考・価値観。理系作家の創造的仕事術。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ものは散らかっているが、生き方は散らかっていない。」
勘違い・見落とし・誤判断が防げる!
目次は次の通りです。
1章 メモリーミスー「忘れない」ではなく、忘れる前提で仕組みをつくる
(メモリーミスが起きる原因/メモリーミスの基本対策 ほか)
2章 アテンションミスー「失敗してはいけない」と強く思うほど失敗する理由
(アテンションミスが起きる原因/アテンションミスの基本対策 ほか)
3章 コミュニケーションミスーコミュニケーションは「基本的にズレている」
(コミュニケーションミスが起きる原因/コミュニケーションミスの基本対策 ほか)
4章 ジャッジメントミスー判断ミスを認めることが、判断ミスを減らしていく
(ジャッジメントミスが起きる原因/ジャッジメントミスの基本対策 ほか)
なぜ、あの人はミスをしないのか?
そのワケを"科学的に"解き明かします!
覚えていると思っても、覚えていない。
聞いていると思っても、聞いていない。
見ていると思つても、見ていない。
想像以上に、いい加減な脳の性質を理解すれば、仕事の質とスピードは劇的に変わる!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ワーキングメモリーが貯蔵できる事象は、せいぜい7つ前後(7±2)と言われています。」
五つの発明による興奮と狂乱
目次は次の通りです。
まえがきーお札になった酔いどれ殺人者
第1章 ルネサンスを支えた簿記の技術"イタリア"-神の支配から人間が主人公の時代へ
第2章 大航海時代に広げすぎた多角化経営"スペイン"-政治が中心から会計が中心の時代へ
第3章 寛容の精神が生んだ株式会社と証券取引所"オランダ"-苦しみの労働から働く喜びへ
第4章 決算書を情報公開した浪費国家の混乱"フランス"-プライベート所有からパブリック公開の時代へ
第5章 線路と利益計算は続くよ、どこまでも"イギリス"-小規模生産から大規模工場へ
第6章 そしてすべてがつながった"アメリカ"-原価計算から管理会計、そしてディスクロージャーへ
本書は、「歴史をひもときながら会計と経営の基本を学ぶ」本です。
一般的な形式から離れて、簿記や決算書、あるいは会計士やディスクロージャー制度がいつどこで、どんな理由で誕生したのかを説明しました。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「情報収集にだけにはカネを惜しむな」
最新の動きも視野に収めた決定版
目次は次の通りです。
第1章 総論
1節 事業と法形態
2節 会社の概念
3節 会社の類型と種類
4節 会社法の法源と構造
第2章 会社法総則
1節 通則
2節 会社の商号
3節 会社の使用人と代理商
4節 事業の譲渡
5節 登記
第3章 株式会社
1節 総説
2節 設立
3節 株式
4節 株式の発行
5節 新株予約権
6節 機関
7節 計算
8節 定款の変更
9節 解散・清算
第4章 持分会社
第5章 社債
第6章 組織再編等
1節 組織変更
2節 事業譲渡等および組織再編
第7章 国際会社法および外国会社
全体像をわかりやすくコンパクトに解説!
令和3年末までの動向を盛り込んだ基本書の最新版。
令和元年改正の施行、コーポレートガバナンス・コードの改訂、判例・学説の最新の動きも視野に収めた決定版。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「会社は、事業を行うための法形態の一つである。」
by トップ整理収納アドバイザー
目次は次の通りです。
プロローグ 整理収納アドバイザーの風
第1章 所在不明なモノからのサイン
第2章 職場におけるポジティブ片付け
第3章 仕事場の個人スペース片付け
第4章 心地いい職場を創る片付け7つの扉
第5章 片付けがもたらす共鳴効果
エピローグ 今こそ! 会社の片付け
整理収納アドバイザー16万9000人中、百戦錬磨の片付けプロたちが著名企業でコンサル!?
モノの行方不明が頻発...、よどんだ空間をキレイにしたら職場が変わり始めたー。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「1つの価値観だけで突き進むことには限界があるのです。既成概念に囚われている時代は、もう幕を閉じました。これからは様々なことにチャレンジして、新しい価値観を生み出していく、面白い時代。」
半径3メートルの幸福論
目次は次の通りです。
序章 50歳、このまま終わりたくない...
第1章 「働かないおじさん」とパラダイム・シフト
第2章 「ゆるいつながり」のススメ
第3章 幸せへの6つの力
第4章 幸せへの第1の思考:自己受容
第5章 幸せへの第2の思考:人格的成長
第6章 幸せへの第3の思考:自律性
第7章 幸せへの第4の思考:人生の目的
第8章 幸せへの第5の思考:環境制御力
第9章 幸せへの第6の思考:積極的な他者関係
第10章 「HOPE」を探せ
終章 私たちの「幸せ」って何?
巻末付録 THE HOPE 自主トレ
「45歳定年制なんて聞いてない」
「役職定年、こんなはずじゃなかった」
「定年延長やめときゃよかった」
五十にして天命を知るどころか迷い、戸惑い、恐れている...。
サラリーマンは必ず終わる。
肩書は無意味になる。
だからこそ、どう生きるか。
幸せを引き寄せる人だけが実践する「6つの習慣」
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人は何のために生まれてきたのか?人は何のために働くのか?
私は「幸せになるためだ」と断言する。」
いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋
目次は次の通りです。
第I部 「会社がしんどい」のはなぜ?
1章 同調圧力:「和」を大切にするからストレスがある!
2章 過緊張:「仕事が気になって眠れない」はキケンなサイン
3章 変化ストレス:「うれしいこと」も重なるとストレスに
4章 成果ストレス:ギリギリの人数で仕事を回すから過労に!
5章 人間関係ストレス:身近にあるパワハラ・セクハラ
6章 リモートワーク:家で仕事をしてもストレスがこんなに
第II部 危機は3回訪れる!
7章 若手:「学生気分」を引きずると、こころのトラブルに
8章 中堅:公私ともにのしかかる責任がストレスに!
9章 ベテラン:体力が落ち、健康不安もストレスになる
第III部 カラダとココロがラクになる!
10章 睡眠:ストレスが続いたら睡眠を最優先に!
11章 食事:「いい加減な食事」が不調とうつを招く
12章 運動:忙しくてもできる「ながらウォーキング」
13章 こころ:心のエネルギー不足をいち早くキャッチ
日本で働く人にとって最大の"ストレス源"は、会社という組織そのものに根差しているのかもしれません。
なぜ多くの人が「会社がしんどい」と感じるのでしょうか?
長年、精神科医・産業医として働く人のメンタルサポートを担ってきた経験から、ストレスに負けず、心地よく働くための方法をお伝えします!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「まずは睡眠と食事でしっかりとレストをとって疲れた心身をいやしたのちに、緊張を緩めるリラクゼーションの時間を過ごし、そして余力や時間があればリクリエーションを楽しむという順序で、ストレスを上手に賢く解消」
心と体のコントロールメソッド50
仕事、スポーツ、食事、ストレス対策、ダイエット、感染防止、メンタル強化。
スポーツ学の名医が困難な時代に伝える、心と体のコントロールメソッド50。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人間の治癒力以上の医療は存在しません」
失敗の中にこそ、豊かな"学び"はある!
目次は次の通りです。
第1章 鎌倉時代の失敗
第2章 南北朝時代の失敗
第3章 室町時代の失敗
第4章 戦国時代の失敗
第5章 安土桃山時代の失敗
第6章 関ヶ原の失敗
出版業界で続く「日本史」ブーム。
書籍も数多く刊行され、今や書店の一角を占めるまでに。
そのブームのきっかけの一つが、東京大学史料編纂所・本郷和人先生が手掛けた著書の数々なのは間違いない。
今回その本郷先生が「日本史×失敗」をテーマにした新刊を刊行!
元寇の原因は完全に鎌倉幕府側にあった?
生涯のライバル謙信、信玄共に跡取り問題でしくじったのはなぜ?
光秀重用は信長の失敗だったと言える?
あの時、氏康が秀吉に頭を下げられていたならば?
日本史を彩る英雄たちの「失敗」を検証しつつ、そこからの学び、もしくは「もし成功していたら」という"if"を展開。
失敗の中にこそ、豊かな"学び"はある!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人はありに不相応なことをやると、えてしてしくじってしまう。」
メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る
目次は次の通りです。
序章 エリート街道から地獄へ。そして奇跡の大復活
(自衛隊に入隊!幹部候補生に/メンタルダウン前夜 ほか)
第1章 やばいときは即「おうち入院」で早期回復
(「正しい道」ではなく、「楽しい道」を/「二兎を追う者は一兎をも得ず」 ほか)
第2章 メンタルを削られない仕事術
(「心の備え」と「何か起こったときの対策」があれば、なんとかなる/優等生すぎるとパワハラされまくる ほか)
第3章 「一線越えてきたら撃ちますよ」の気概を持つ
(日本はどこに行っても村社会。人間関係でミスると生きづらい/ムダな対立を回避する方法とは? ほか)
第4章 一度死んだと思えばどこでもやっていける
(本当の安定とは「どこでも働けること」/「35歳転職限界説」「メンタルダウン不採用説」というウソ ほか)
"平時は80%の力で働き、時々本気を出す"
"人は7割ぐらい信用するのがちょうどいい"
"「一線越えてきたら撃ちますよ」の気概を持つ"
"疲労回復で重要なのは「何もしないこと」"
"本当の安定とは「どこでも働けること」
"一度地獄を見たからこそわかる、仕事・人間関係で病まないコツ&メンタル疲労回復法満載。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人生は自分の見方のままの立ちあらわれます。」