投資・金融・会社経営: 2008年10月アーカイブ

「お金」と「時間」の活用術

なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?(ティモシー・フェリス著)
<青志社>定価1,400円+税

目次は次の通りです。


週に4時間しか働かなくても、月に500万円稼げる!
今までのお金持ちとニューリッチの違いは、「自由」の使い方にある
ルールは従うものではなく、変えるものである

一歩踏み出す恐怖を克服するためには、常に最悪のケースを考えよう
常識をリセットし、実現困難な目標をぶち上げよう
時間管理なんて忘れ、労働時間そのものを減らそう

低インフォメーションダイエット―「メディア断ち」をしてみよう
割り込みをシャットアウトして、本当に重要な仕事だけに集中しよう
アウトソーシングして、自動的に収入が得られるシステムを構築する

オフィスから飛び出し、いつでもどこでも好きなように働く方法
新たなビジネスを生み出すために必要な心がけ
働き詰め生活から脱出し、ミニリタイアメントを実行する

収入のオートメーション化へのステップその1
―金のなる木を見つけよう

収入のオートメーション化へのステップその2
―「競合相手の研究→テスト→投資」のシステム

収入のオートメーション化へのステップその3
管理もオートメーション化してみる

ニューリッチになるためのまとめ
大胆になろう、のんびり行こう

「ニューリッチ」生活を勝ち取った著者が実践した、
画期的な

「お金」と
「時間」の

活用術です。


常識をくつがえす新時代「お金持ち」思考法です。


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

国と個人の運命を切り離した資産保全術

ユダヤ人なら年金を絶対国にまかせない!(オーレン・ロース著)
<宝島社>定価1,143円+税

目次は次の通りです。


第1部 ユダヤ人はなぜ資産保護に長けているのか?
(厳しい歴史がユダヤ人の信念を育んだ/国に自分の運命をゆだねない/成功者から学ぶ「お金持ち」になる方法)

第2部 オフショアで実現する資産運用テクニック
(オフショアで銀行口座を開く/種類も豊富なオフショア投資/オフショア・ラップ保険のススメ)

第3部 資産保護の上級テクニック
(高度な4つの資産保護テクニック/最強の資産保護―プライベートバンク)/第4部 驚くほど強い貴金属市場(金の価格は倍増する/金が注目を浴びる理由)

ユダヤ人は
2000年間
国家を失い
流浪の末に、
考える自由だけが残った。

国家を失った
民族だからこそできる、


国と
個人の
運命を切り離した
資産保全術です。


自分自身の考え方に対して
問題提起を
促してくれる本です。

私のサイトです。
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諦めないで!結果は必ず付いてくる

私はこうして受付からCEOになった(カーリー・フィオリーナ著)
<ダイヤモンド社。定価1,600円+税

目次は次の通りです。

両親こそが、最高の贈り物
私の人生は、私のもの
秘書の仕事を通じて、働く楽しさに目覚める

売り込みの営業電話に恐れをなす
初の営業現場は、ストリップ・クラブ
裏切り、絶望、そして生涯最高の出会い

こちらが我が社のセックスシンボルです
自分の人生は、自分のモノサシで測って

権力を使わなければならないとき
重要顧客を訴える〔ほか〕

受付から
コツコツと
キャリアを積み上げ、
巨大企業のCEOへ。


アメリカでも、
これほどの
大企業で女性が
CEOに就くことは
珍しいのです。


しかし
女性であるがゆえに注
目を集め、

メディアの餌食
となっていきます。


創業家一族の思惑、
変化を怖れる
取締役陣の裏切り。


そんななか
彼女は最後まで、
会社のため、
従業員のために
ベストを尽くしたのです。

その潔さは、
静かな感動を
呼び起こしています。


権力抗争や
創業者一族との確執等
経営者ならでわの
苦悩を感じる本です。


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退職金で一生楽に暮らす術

銀行では絶対に聞けない資産運用の話(松井信夫著)
<書肆侃侃房>定価1,500円+税

目次は次の通りです。

第1章 資産運用はどのように取り組んだらいいか
第2章 お金のはなし
第3章 お金の裏付けとなっているもの
第4章 国債とは何か

第5章 日本の財政状況
第6章 インフレと資産の分散
第7章 長期金利は上がらない?
第8章 人口減少時代の到来

第9章 資産運用の基本─下落時がチャンス
第10章 景気循環投資法
第11章 まとめ
第12章 退職金の運用

郵便局で購入した投資信託は正しかったか?

銀行に勧められている投資型年金はどうしようか?

前に加入した個人年金保険はどうすべきか?

全国各地でセミナーを行なう
人気ファイナンシャル・プランナーが
わかりやすく解説してくれる本です。


行間も空いていてとっても読みやすい本です!


私のサイトです。
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儲かる仕組み作りは・・・・

「やらないこと」から決めなさい(小山昇著)
<PHP文庫>定価476円+税

目次は次の通りです。


第1章 自分自身の「やらないこと」を決める
(「新しいこと」をためらわない/「怠けたい」気持ちにフタをしない ほか)

第2章 リーダーとして「やらないこと」を決める
(「一対一」で伝えない/「頑張った」と言わせない ほか)

第3章 経営者として「やらないこと」を決める
(「全国展開」を狙わない/社員が辞めても「補充」しない ほか)

第4章 常識の中から「やらないこと」を探す
(「ウソ」をとがめない/「良いところ」を見せない ほか)

第5章 ITに関する「やらないこと」を決める
(「IT投資」はケチらない/「システムの導入」を現場に任せない ほか)

苛烈きわまるビジネス環境下で「競争優位」に立つには、いったい何をどうすればいいのか?

情報ツールを活用した独自の経営革命で「日本経営品質賞」の栄冠に輝き、
いまや「カリスマ社長」として注目される著者が、
そのビジネスの極意を開陳します。

「『よく働く上司』を評価しない」
「『月』単位でものを考えない」など、
物事の本質に迫る、
リーダー必読の「逆転の経営哲学」です。


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M&A徹底分析

中小企業のM&A成功マニュアル(渡部潔著)
<中央経済社>定価3,000円+税

目次は次の通りです。


第1章 事業承継対策をするならM&Aで
第2章 M&Aができるかできないかの条件
第3章 M&Aを検討するにあたっての心構え

第4章 事前に企業価値を高める法
第5章 M&Aの交渉を破局に導かないための要点
第6章 M&Aの契約締結後を見据えた施策

中堅・中小企業の後継者がいない場合に、
単に会社を清算するのではなくM&Aにすることで、
会社を清算するよりもオーナーの手取りが多く、
従業員の雇用も守られる、という二大メリットがあるといわれています。

しかし、M&Aを薬にたとえれば、効果が強いがゆえに用法を間違えると
重大な副作用を招きかねない劇薬の部類に入るでしょう。

M&Aの持ついい面・悪い面について幻想を持つことなく現状を正しく理解し、
用法・用量を正しく守って会社の売却に成功するために、
わかりやすく書かれている本です。


M&Aをお考えの方には重宝する本です。

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100年企業に学ぶ伝統と革新

老舗企業の研究(横澤利昌著)
<生産性出版>定価2,000円+税

目次は次の通りです。


いま、なぜ老舗企業か
老舗企業の沿革
伝統の継承と革新
マーケティングの原点

コマの経営と結束力
イノベーションと独自性の発揮
社会的存在としての老舗企業
進化する情報マネジメント

リスク・マネジメント
世界の老舗企業
老舗企業に学ぶ企業経営

継続の強み、存続の価値。
幾多の不況を乗り越え、顧客を惹きつけ世紀を超えて価値を提供しつづけてきた老舗企業。
その真髄に迫り、企業にとっての継続の意味を問い直す書です。


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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