投資・金融・会社経営: 2011年4月アーカイブ
マネジメントの実践書
 【送料無料】孔子マネジメント入門 価格：1,680円（税込、送料別） |
目次は次の通りです。
第１章 為政篇
─リーダーシップの智恵
（和して同ぜず／五つの美徳と四つの悪徳／経営者の資質／「義にに適った企業文化を育む）
第２章 倫理篇
─組織運営の智恵
（人間性を高める／「誠実」「勇気」「謙虚」「恥」の観念をもつ／企業の「倫理観」）
第３章 教育篇
─人材育成の智恵
（「人」の本質／人材を大切にする／人材教育のあり方）
第４章 修身篇
─自分磨きの智恵
（「人間をつくる」ための心の修養／人生の総括の仕方／自己の修め方／人生を楽しむ）
中日米欧の経営管理に精通した著者が、
孔子の「道徳思想」をもとに
組織人としての正しい行動を説いた
マネジメントの実践書です。
組織運営に携わる方には是非とも読んで頂きたい本です。
企業はなぜ転落するのか？
 【送料無料】ダメになる会社 価格：777円（税込、送料別） |
目次は次の通りです。
第１章 託す仕組みとしての会社
第２章 託されし者、経営者
第３章 オーナー経営者から専門経営者へ
第４章 ガバナンス論の不毛
第５章 制度的同型化の果て
第６章 経営者を選ぶのは誰だ
第７章 託されし者の責務
世間的には成功を収めたと称賛されるあの会社。
いちどは急成長を遂げて躍進したこの会社。
そうした「成功企業」が、
あるときから坂を転げ落ちるように衰退することがあります。
かつて増収増益で潤った会社が、
ダメになるのはなぜなのか？
その原因は、
経営者とその精神に由来するのです。
だとするならば、
経営者たる者は、どんな資質を備えるべきなのか？
資本主義の水脈のなかに現代企業を位置づけ、
社のあるべき姿を考える経営論です。
経営者の方には是非とも読んでおいていただきたい本です。
節約・投資・教育・計算そして感謝
 【送料無料】お金が貯まる5つの習慣 |
目次は次の通りです。
第１章 節約とはお金をコントロールするための習慣である
（タバコを吸わない／自分へのご褒美を買わない ほか）
第２章 投資とはリスクを回避するための習慣である
（宝くじを買わない／正当な報酬は堂々と受け取る ほか）
第３章 教育とは身を守るための習慣である
（訴訟をいたずらに怖がらない／引き出せない口座を持っている ほか）
第４章 計算は感情に流されないための習慣である
（お金の使い道を広く模索する／お金の情報を冷静に整理する ほか）
第５章 笑顔と感謝は日々を幸せに過ごすための習慣である
（早寝早起きである／いつもニコニコしている ほか）
お金の使い方に正解はありません。
ただ、お金が貯まる人には共通の生活習慣があるのです。
彼らは、
節約を徹底し、
一攫千金を狙わず、
収入と支出の流れを正確に把握し、
他人への感謝を忘れないのです。
思えばこれらは難しいことでも、
特別なことでもありません。
「タバコを吸わない」
「宝くじを買わない」
「食事はワリカンにせずオゴル」
「引き出せない口座を作る」
「いつもニコニコする」
などを実践すればいいのです。
公認会計士として多くのお金持ちと付き合う著者が
間近で見て体得した、お金コントロール術書です。
書いてあることには何ら特別のことはありません。
当たり前のことを当たり前にやることが秘訣のようですが
そのためにはどうしたらいいのか？
この本を読んでじっくりと掴んでください！
心を無にして大自然の流れを見つめる
 【送料無料】老子マネジメント入門 |
目次は次の通りです。
第１章 老子思想とマネジメント
（老子の思想／「一」の原理からマネジメントを考える ほか）
第２章 老子思想とリーダーシップ
（老子思想に基づくリーダー像／リーダーの役割 ほか）
第３章 老子思想と智略・戦略
（老子の説く「知」／「智」を磨く ほか）
第４章 老子思想と独創力
（「独創力」を磨く／独創力を鍛える四つの指標）
第５章 老子思想と経営
（「反」─対立するものを統一する／対立・矛盾を調和するマネジメント）
道家思想を
「リーダーシップ」
「経営戦略」
「人材育成」
「自己修身」に活かす。
「無為自然」。
心を無にして大自然の流れを見つめることで、
次に進むべき経営の道が自ずと見えてくるのです。
マネジメントを考える上で
色々なヒントを得ることのできる書です。
ユニークな経営で知られるオービック創業者の「転がり続けた」半生記
 【送料無料】転がる石は玉になる |
目次は次の通りです。
子牛の帰る家
高校時代
ホウレンソウ
近鉄就職
みづき
夜間大学卒業
口げんか
新婚生活
転職
飛び込み営業
冷や冷やのデモ
オフコンの波
年末の金銭騒動
独立
草創期
入居費は手形
三菱オフコンの販売
大量発注二十台
“営業戦争”
東京進出
裏切り
中途組また独立
顧客名簿事件
トップの確執
ある知人の自殺
パソコン時代への決断
公開延期と上場
トップ若返り
会社は「我が子」
貧しさの中で起業、
情報化時代とともに成長を遂げ、
工夫と努力と体当たりでソリューション・ビジネスを確立する。
ユニークな経営で知られるオービック創業者の
「転がり続けた」半生記です。
発想力とその行動力は見習う点が多いと感じます。
日経新聞に連載された私の履歴書の書籍化です。
