投資・金融・会社経営: 2011年10月アーカイブ
「部門」「得意先」「商品」に分ければ問題があぶり出せる
【送料無料】なぜ、できる社長は損益計算書を信じないのか |
目次は次の通りです。
第1章 損益計算書は本当に役に立つのか?
第2章 部門別の損益計算書を作ろう
第3章 得意先別の損益計算書を作ろう
第4章 商品別の損益計算書を作ろう
第5章 3つの損益計算書を経営に生かす
第6章 逆算の発想で事業計画を立てる
第7章 事例解説 こうして苦境を切りひらいた!
巻末資料 損益計算書のここだけは押さえておこう
決算書を「見える化」して課題を見つけ出す!
「守る」「攻める」を判断する決め手に!
「参入?」「撤退?」が一目瞭然!
「拡大?」「撤退か?」事業戦略を考える。
損益計算書を経営に活かすためのノウハウが詰まった本です!
「仮説・検証」のマーケティング書
【送料無料】おいしいから売れるのではない売れているのがおいしい料理だ |
目次は次の通りです。
「客数増」がすべて
ーお客様本位の物の見方とは
(給料を削ってでも核商品を作れ/求められる「おいしさ」は店によって違う/物事をありのままに見る方法/お客様に安心感を与える値付けとは/品揃えは3タイプを意識せよ/マクドナルドは気付きの宝庫ー店舗視察のコツ/ヒットメニューを生む2つの大原則/「安売り」と「お値打ち」は違う/大商圏向きと小商圏向きの味がある:流行の料理が売れるとは限らない)
十分な利益を確保するには
ー大切なのは儲かる仕組みづくり
(最も大切な指標「人時生産性」/儲かる店を作る財務の大原則/仕入れは価格より、品質を重視せよ/経営計画を作る目的は責任者をはっきりさせること/値下げの限界点を見極めよ/原価率は40%以上あっていい/地方都市で成功する秘訣/震災という「異常事態」/多店舗化のポイント「立地創造」/海外進出の注意点)
リーダーと組織の在り方
ー人が頑張れるのは誰かの役に立つからだ
(リーダーならビジョンを持て/人のために・正しく・仲良く/ビジネスとは心を磨く修業の場/失敗からしか学べない/能力を左右するのは「経験」/週に1度は商圏内の調査を/商売の原点を忘れないために/大切なのは公正な評価/数値目標は1つに絞れ)
理系経営者が明かす
「仮説・検証」のマーケティング書です。
サイゼリヤ創業者初の著書ですが、
経営の神髄を伝授してくれる良書です。
<印象に残った一文>
「人は自分中心に物事を考え、自分にとって都合が良い結論を導き出そうとする生き物だ。だが、ありのままに物事を見ることができれば、自分たちを中心に世界が回っているわけではないことに気付く。」
裕福な人たちが知っていること
【送料無料】お金の戦略 |
目次は次の通りです。
第1章 裕福になることを考える
(お金は誰にでもつくれる/あなたにとっての富の定義を決める ほか)
第2章 裕福になる
(まずは現状を把握する/計画を立てる ほか)
第3章 もっと裕福になる
(家計の健康診断を定期的に行う/マネーアドバイザーを持つ ほか)
第4章 裕福であり続ける
(品質の良い物を買う/細かい文字に目を通す ほか)
第5章 富を共有する
(財産を賢く使う/あげるつもりがないなら友達や家族にお金は貸さない ほか)
たいていの人が裕福になれないのは不精なだけなのです。
きちんと考えて確実に貯める・増やす100のルール集です。
即実践できる本です!