投資・金融・会社経営: 2013年4月アーカイブ

アイデア・マンの軌跡と夢

目次は次のとおりです。

チャンス
ルーツ
ビル・ゲイツ

熱狂
ワシントン州立大学
2+2=4!

MITS
パートナー

ソフトカード
プロジェクト・チェス〔ほか〕

マイクロソフトのもう一人の創業者、ついに語る。
ビル・ゲイツとの出会い。
アイデアのポールと現実主義のビル。
裏切りと離別。
その後のアイデア・マンとしての人生

NBAやNFLなどのスポーツ、
宇宙旅行、
音楽、
人工知能、
脳地図

好奇心の飽くなき探求。
新しい時代を創ったアイデアの人ならではの
夢への挑戦を描いた自伝です。

なかなか興味深い本です。

<印象に残った一文>
「遠い未来ばかり見ていると、目の前の落とし穴や氷山に気づかなくなってしまう。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

元スターバックスCEOが教える働く理由 元スターバックスCEOが教える働く理由

目次は次のとおりです。

第1章 どうすれば人を魅了できるのか
第2章 ザ・ボディショップとアニータ・ロディック
第3章 スターバックスはコーヒーを売っているのではない

第4章 僕たちは何のために働くのか
第5章 自分のミッションを作る7つのヒント

第6章 火花散らすリーダーの8つの習慣
第7章 ミッションを育てる時間術、勉強法、読書術

スターバックスとザ・ボディショップで、
ブランドを見事に再生させた経営者による渾身の書です。

経営の奥深さを感じさせる書です。



<印象に残った一文>
「世界を変えてきた人たちは、何かに「突き動かされるように」生きています。単なる自己満足のためではなく、ミッションを持って闘っている。」

私のサイトです。
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PIP(業績改善計画)襲来

【送料無料】解雇最前線 [ 鈴木剛 ]

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価格:1,260円(税込、送料別)

目次は次のとおりです。
序 解雇への片道きっぷー新手のリストラ・PIP
第1章 PIPとは何か
第2章 PIP基本パターン1 過大な課題を課す手口

第3章 PIP基本パターン2 過小な課題を課す手口
第4章 PIP基本パターン3 キャリアコンサルタント会社を使う手口

第5章 パワハラからうつへ
第6章 精神疾患と復職拒否
第7章 社会的包摂による解決を

解雇への片道きっぷといわれる
PIPという新しい解雇手法の実態を明らかにし、
その解決方法を示す書です。


<印象に残った一文>
「形式的には退職勧奨すらせずにPIP(業務改善計画)の未達成などとして退職届を書かせたり、解雇に追い込む。」

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常識破りの仕事術と人材育成術

目次は次のとおりです。

第1章 障害者の僕でもできた「チャンスのつかみ方」
(僕のアイデアを参考にした『謎解きはディナーの後で』/小心者だからこそ成功できる理由 ほか)

第2章 寝たきりから年商44億円へ
(アニメオタクの誕生/負け犬からの脱却 ほか)

第3章 常識破りの経営哲学
(無謀な目標を立て、それを実現するために必要なことを考え続ける/まわりの忠告を無視してでも、自分の信じたことを続ける ほか)

第4章 甘えを許さない社員教育
(面接でわかることはほとんどない/会社経営で大事なのは「人」。社員は家族だ ほか)

第5章 難病を抱えていても、成功の蜜は味わえる
(「どうしてそんなにがんばるのですか?」と質問されて/僕に残されている課題 ほか)

カネなし、
コネなし、
筋ジストロフィー。
マイナスからのスタート。
常識破りの仕事術と人材育成術です。

いかに自分が甘いのかを痛感させられる本です。


<印象に残った一文>
「自由に動ける体があれば、それだけでもとても幸せなことだ。そのことに感謝をし、いつも前向きに悔いのない人生を歩いて欲しい。」

私のサイトです。
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会社経営の本質に迫る

目次は次のとおりです。
第1章 いまこそNo.2精神を問い直せ
(No.2の有無が企業の存亡を分ける/No.2の役割とは? ほか)

第2章 組織の浮沈はNo.2で決まる
(No.2が生まれないJAL/No.2で躍進したANA ほか)

第3章 だれも指摘しないNo.2不在のリスク
(「カリスマリーダー」の幻想/個人商店主型日本企業の限界 ほか)

第4章 No.2が会社を救う
(profitsとGoing concern/アルビオン「増収増益の秘密」 ほか)

第5章 No.2の視点から未来を作る
(ユニクロ「もう一人の柳井正」/ファミリーマートのNo.2作り ほか)

会社で楽しく仕事をするか、
いやいや仕事をするか、
いまのサラリーマンに選択肢はありません。

会社の運命と共に沈みゆく人生を望むなら別ですが、
明るい未来、輝ける未来を切り開きたいのなら、
立ち上がって行動を起こすしかないのです。

会社を変える要員として、
会社の変革に務めるべきなのです。

会社の主役は、トップではありません。
「会社を変えたい、もっと働きがいのある職場にしたい」
という社員の思いをひとつにまとめ、
改革を起こしていくのは、
トップではなく「No.2」なのです。
会社経営の本質に迫る書です。



<印象に残った一文>
「会社というのは改善し、改革しなければ必ず潰れる。」

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