投資・金融・会社経営: 2013年10月アーカイブ
チームDeNAの挑戦
【送料無料】不格好経営 [ 南場智子 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 立ち上げ
第2章 生い立ち
第3章 金策
第4章 モバイルシフト
第5章 ソーシャルゲーム
第6章 退任
第7章 人と組織
第8章 これから
チームDeNAは、
なにもそこまでフルコースで全部やらかさなくても、
と思うような失敗の連続を、
ひとつひとつ血や肉として
DeNAの強さに結びつけていった。
とてもまっすぐで、
一生懸命で、
馬力と学習能力に富む素人集団だった。
創業者が初めて明かす、奮闘の舞台裏です。
経営って本当に泥臭いものだと実感です。
<印象に残った一文>
「経営とはこんなに不格好なものなのか」
仕事はシンプルにやりなさい
【送料無料】無印良品は、仕組みが9割 [ 松井忠三 ] |
目次は次のとおりです。
序章 なぜ無印良品には“2000ページのマニュアル”があるのか
ー「標準」なければ「改善」なし
1章 売上げとモチベーションが「V字回復する」仕組み
ー「人を変える」ではなく、「仕組みをつくる」
2章 決まったことを、決まったとおり、キチンとやる
ー「経験」と「勘」を排除せよ
3章 会社を強くするための「シンプルで、簡単なこと」
-「他者」と「他社」から学ぶ
4章 この仕組みで「生産性を3倍にできる」
-「むくわれない努力」をなくす法
5章 自分の仕事を「仕組み化する力」をつくろう
ー「基本」があれば「応用」できる
「報・連・相」は、いらない、
18時30分以降は「自分の時間」、
知恵は基本的に「他社から借りる」…他、
赤字38億円からのV字回復を実現した
「2000ページのマニュアル」の秘密を公開してくれます。
無印復活の秘密を垣間見れる書です。
<印象に残った一文>
「煩悩するなかれ。迷わず悩まず。ただ一審に、目の前のことに取り組みなさい。」
平成24・25年度の税法改正に対応
【送料無料】知っておきたい国税の常識第14版 [ 大淵博義 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 財政と租税
第2章 税金の種類と納税の仕組み
第3章 税制改革
第4章 所得税
第5章 法人税
第6章 相続税・贈与税
第7章 地価税
第8章 消費税
第9章 その他の国税
第10章 徴収手続等と納税者の権利救済
これから税理士試験等、税法の勉強を始める人や、
税に関する一般的な知識を修得したいと思っている人を対象に、
国税一般について、その概要を解説してくれる書です。
国税の全体図が把握できる書です。
<印象に残った一文>
「民主主義国家の国民にとって、共同社会を維持、運営するための「会費」ともいうべく性格を持っている。」
日本企業が挑むべき6つの突破口
【送料無料】日本企業は何で食っていくのか [ 伊丹敬之 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 第三の敗戦
第2章 失われた四半世紀
第3章 電力生産性が産業構造を決める
第4章 ピザ型グローバリゼーションを目指す
第5章 複雑性産業が日本のベース
第6章 インフラ産業の日本、インフラとしての日本産業
第7章 地政学的重心としての中国
第8章 産業科学の重心としての化学
第9章 日本の内なる病
終章 何で食っていくのか、食っていけるのか
政権交代を契機に環境が好転換しつつある日本経済。
だが油断してはならないのです。
新たな成長源は、依然として明確ではないのです。
電力生産性、
ピザ型グローバリゼーション、
複雑性産業など、
第一級の経営学者が、
日本企業が挑むべき6つの突破口を明示する書です。
これからの日本企業の進むべき道の参考になる書です。
<印象に残った一文>
「病をいやすのはポテンシャルを実行することによって癒やす。癒してから実行ではない。」
一生、お金に困らない『行動』を『お金』に変える教え
【送料無料】ユダヤ人大富豪に学ぶお金持ちの習慣 [ 星野陽子 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 一生あなたの武器になる「お金持ちの習慣」
(「Why?」「Because~」で思考を鍛える/真実を疑う目を持つ/学歴のなささえ武器にする ほか)
第2章 仕事をしながら身に付けたい「お金持ちの習慣」
(稼ぐ人ほど「当たり前のこと」をやっている/笑顔は最強の武器/面倒なことをすすんでやる ほか)
第3章 稼ぎを加速させる「お金持ちの習慣」
(小さく始める株式投資/株式投資の考え方/不動産投資という選択肢 ほか)
一生、お金に困らない『行動』を『お金』に変える教え。
年収250万円から6億円の資産家へ!
ユダヤ人が代々受け継いできた
お金を『稼ぎ続ける』方法を伝授してくれます。
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「毎日今日が「最初の日」と思え、毎日今日が「最後の日」と思え」
お金の新常識
【送料無料】知らないと損をするお金の新常識 [ 藤原久敏 ] |
目次は次のとおりです
1章 お金を稼ぐときの新常識
(みんなと同じことをしていても幸せにはなれない/お金のことを考えるのは下品なことではない ほか)
2章 お金を貯めるときの新常識
(お金の価値は勝手に減ることがある/銀行預金で損をすることがある ほか)
3章 お金を使うときの新常識
(小さなお金を節約してもお金は貯まらない/高いものを買うことがぜいたくとは限らない ほか)
4章 将来のお金に関する新常識
(必要がなければ保険には入らなくてもいい/加入する保険は自分で決める ほか)
5章 お金をふやすときの新常識
(株式投資をしている人は意外と多い/株式投資は儲けるのだけが目的ではない ほか)
強い者、頭の良い者が生き残るのではない。
変化できる者が生き残るのだ。
世の中は、常に変化しています。
世の中のしくみが変われば、
お金の常識も変わります。
「これまで通り、親や先輩と同じように」では、
とりかえしのつかない損をしかねません。
これからの時代を生き抜くために、
今すぐ「お金の新常識」を身につけましょう。
5つの分野の新常識を網羅してあります。
お金について学ぶことはとっても大切だと思います!
<印象に残った一文>
「知識があっても、行動しなければ結果となって表れません。」
長寿企業の傾向が一目でわかる図版も56点掲載
【送料無料】成功長寿企業への道 [ 浅田厚志 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 成功長寿企業とは何か
第2章 成功長寿企業の経営スタイル
第3章 成功長寿企業の同族性と継承力
第4章 成功長寿企業と家族主義・実力主義
第5章 成功長寿企業と経営の6要素
第6章 成功長寿企業と社員持株会
第7章 成功長寿企業と労働組合
第8章 成功長寿企業の特徴
第9章 成功長寿企業社長10人の言説から特徴を捉える
創業平均144年年の長寿企業328社に
75の質問を行ったアンケート調査。
長寿企業10社と非長寿企業11社の経営者への取材。
そこから得たデータを分析し、彼らの経営の神髄に迫る書です。
長寿企業のノウハウが詰まった本です。
最強組織の作り方
【送料無料】人と組織 リーダーシップの経営学 [ 田中道昭 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 最強の組織作りを可能にする「ホワイトオーシャン戦略」とは
第2章 いまいる「人材」をフル活用せよ
第3章 いまある「組織」をフル活用せよ
第4章 最強組織で最大効果を上げる「リーダーシップ」
第5章 「ミッション×ホワイトオーシャン×リーダーシップ」の実践論
おわりに 長期にわたって繁栄を続ける企業の経営者とは
不採算部門、非効率人材こそ収益向上の源泉となる改革。
いますでにある組織・人材で最大効果を上げる
最強組織の作り方を伝授してくれます。
机上の空論ではない地に足がついた本だと思います。
<印象に残った一文>
「シンプルな組織、シンプルな戦略、シンプルな組織であるからこそ、シンプルな良い結果を出すことが可能になる。」
多くの事例を紹介
【送料無料】二代目が潰す会社、伸ばす会社 [ 久保田章市 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 会社を潰すも伸ばすも、カギは後継者
(中小企業が多い、あるまちでの会話/後継ぎが見つからない会社ー客Aとの会話 ほか)
第2章 「会社を潰さない」ということ
(会社が「潰れる」とはどういうことか/なぜ会社から現金がなくなくなってしまうのかー3つのケース ほか)
第3章 若社長は発展途上ー社員の力を結集させる
(経営とは「馬を乗りこなす」こと?/社員たちが、先代ばかり見る理由 ほか)
第4章 先代にできないことをやるー経営革新への取り組み
(なぜ、経営革新が必要か/企業もアンチエイジングをしないと老いてしまう ほか)
第5章 会社を伸ばす社長は、こうして育つ
(「経営者の能力」は大きく2つに分けられる/A能力とB能力は経営者の役割にどう関係するか ほか)
後継経営者のつたないマネジメントによって、
多くの企業が消えています。
では、会社を存続させ、
成長させる後継者には、
どのような役割と能力が求められるのか?
優れた後継者はどうやって育つのか?
多くの事例を紹介し、わかりやすく解説する書です。
二代目経営者の方には参考となる書だと思います。
<印象に残った一文>
「人が人についていこうとする時、最後のものをいうのは「人柄」です。」
あなたの組織の力を引き出す10のステップ
【送料無料】コラボレーション革命 [ ロン・リッチ ] |
目次は次のとおりです。
コラボレーション、それが重要だ
ー今、取り組むべき理由
第1部 カルチャー
(トップこそ最大の推進者ーゴールを共有するカルチャーを醸成する/コミュニケーションの真髄をつかむー組織を「信頼できる伝達者」の集まりに)
第2部 プロセス
(共通言語を確立して全員を巻き込むーチームの方向性を一致させビジョンに邁進させる/「信頼と責任」があるチームを素早く作るー「チームチャーター」を書く/時間の無駄遣いをやめるー目的を明確にして会議の質を向上)
第3部 テクノロジー
(ツールボックスを開くー適切なテクノロジーポートフォリオで戦略を支える/成果を出せる8領域ー変革する業務を特定する/投資対効果の測り方ー3種類のROIを理解する ほか)
経営改革や新事業創出のカギは「コラボレーション」にあり。
企業文化の醸成からチーム運営、
成果を出すITまでも徹底解説してくれます。
コラボレーションパワーを感じられる書です。
<印象に残った一文>
「効果的・効率的に情報を伝達する」「コミュニケーションの段階を経て、多様な専門性を融合させる創造的な活動が「コラボレーション」です。」