投資・金融・会社経営: 2017年11月アーカイブ

全産業の“タテの壁”が溶けたこの時代の必須スキル

目次は次のとおりです。

第1章 1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
第2章 バカ真面目の洗脳を解け
第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ

第4章 「自分の時間」を取り戻そう
第5章 自分の分身に働かせる裏技
第6章 世界最速仕事術

第7章 最強メンタルの育て方
第8章 人生に目的なんていらない


堀江貴文の多動力。何万もの仕事を同時にこなす究極の力!
あらゆる産業の?
タテの壁?
が溶けたこの時代には、業界の壁を軽やかに超えていく「越境者」こそが求められる。
そして、「越境者」には「多動力」が必要だ。
何万の仕事を同時にこなす堀江貴文氏が多動力の真髄を明かす書です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「仕事というのは、「速度」よりも「リズム」なのだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

50余りの事例を紹介しつつ、巨大事故のメカニズムと人的・組織的原因に迫る


目次は次のとおりです。

より巨大に、より高エネルギーに
信じがたいほどの不具合の連鎖
スリーマイルアイランド原発事故

「早くしろ」という圧力に屈する
テストなしで本番にのぞむ
最悪の事故から生還する能力

大事故をまねく物質の組みあわせ
人間の限界が起こした事故
事故の徴候を感じとる能力

危険にたいする健全な恐怖
あまりにも人間的な事故

少しずつ安全マージンを削る人たち
最悪の事故を食い止める人間

現代における最も危険な場所の一つが巨大システムの制御室である。
原子力発電所、ジャンボ機、爆薬工場、化学プラント、核ミサイル基地…
技術発展に伴い、システムはより大きく高エネルギーになり、人員はより少なくて済むよう設計されたが、
事故が起これば被害は甚大になる。
巨大システムが暴走を始めたとき、制御室で人びとは何をするのか、何ができるのか。
最悪の事故を起こすシステムと、その手前で押さえ込むシステムとの違いは何か。
50余りの事例を紹介しつつ、巨大事故のメカニズムと人的・組織的原因に迫る書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「ニアミスは真実を語る効力を持っている。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

先進企業にみるCISOの挑戦

目次は次のとおりです。

第1章 5つの事情
ーこれだけは知っておきたいセキュリティ課題
(攻撃者の実態/グローバル化の影響/個人情報保護の本質 ほか)

第2章 5社の実践
ーこれがセキュリティリーダーシップだ
(中部電力・代表取締役社長・勝野哲氏ー「サイバーセキュリティは経営と不可分。全社で取り組む」/本田技研工業・IT本部サイバーセキュリティ推進部主任技師、部長・岩本淳氏ー「価値を最大化しつつ、リスクは最小化する」/みずほフィナンシャルグループ・データマネジメント部部長・高橋達浩氏ー「世界のCISOと連携、攻撃を防ぐ。尖った人材が活躍できる場を用意」 ほか)

第3章 5つの鉄則
ーこうすれば企業を強くできる
(戦略ーデジタル時代の事業戦略を具現化する/組織ー全社を支援するサイバーセキュリティ専任チームを設置/人ーリーダーシップ無くしてサイバーセキュリティの成功はない ほか)

防御の体制は?
全社員をどう巻き込む?
指揮をとるリーダーの人選は?
セキュリティ人材の育成は?
経営陣との連携は?
最新情報の入手は?
防御技術の利用は?
製品やサービスの価値を高めるには?…etc.
戦略から実行、人材育成まで5社のリーダーが語る書です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「セキュリティー人材は不足している。グローバルでは2019年時点で約150万人、日本では2020年時点で約19万人が不足すると言われている。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

労務管理・対策のすべてがわかる。

目次は次のとおりです。

第1章 労働基準監督署の役割
第2章 労働時間のルール
第3章 退職時のトラブル防止法

第4章 賃金・退職金の決定方法
第5章 有給休暇のルール
第6章 人材派遣、請負、パートタイマーの活用方法

第7章 労災保険の請求方法
第8章 人材募集・採用時のポイント
第9章 就業規則の作成ポイント

過労死等ゼロ緊急対策や職業安定法、確定拠出年金法、労働安全衛生法、雇用保険法、育児・介護休業法などの最新改正にも完全対応!
就業規則、賃金規程、雇用契約書、労使協定届…
サンプル付だから、簡単に作成・改定できる!
正社員、派遣社員、契約社員、アルバイト…雇用形態の違いと注意点をやさしく解説してくれます。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「雇用する側も雇用される側も、法律を正しく知ることによって、自分を守るという意識を持たなければならない。」


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

「タックスヘイブン」から「脱税支援業者」まで 

目次は次のとおりです。

序章 なぜ人は脱税するのか?
第1章 税金から逃れる「庶民」たち
(なぜ水商売や飲食店に脱税が多いのか?-現金商売/「坊主丸儲け」は本当か?-宗教法人/うちの社長はなぜ脱税したのか?-中小企業)

第1章 「富裕層」のバレない脱税
(なぜ小金持ちはずる賢いのか?-個人投資家/金に糸目をつけないウルトラCでカネを逃がすー富裕層/法の抜け穴を悪用する輩ーループホールvs.国税局)

第2章 暗躍する「脱税支援ブローカー」たち
(脱税を堂々と支援する輩ーB勘屋/癒着で暗躍する悪いヤツらー国税OB税理士/世界をまたにかけて脱税を支援する悪いヤツらープロモーター)

タックスヘイブンの存在が暴露されて以降、
「大金持ちがまともに税金を払っていない」ことはなかば常識となりつつある。
マルサ(国税局査察部)を超える最強部隊と呼ばれる元国税局資料調査課の著者が、
富裕層のあらゆる脱税の手口を白日のもとにさらす一冊です。
カネを国外に逃がす方法は?
金塊が密輸される理由は?
脱税支援業者の驚愕の手口とは?
そのすべてが明らかになります。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「驚くことに15年以上前には、国税庁・税務署幹部になり定年の1年前に勇退すると顧問先の斡旋を受けることができた。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

最高の組織をつくる10のルール

目次は次のとおりです。

信頼は力になる
誠実さを身につける
すべての人を尊敬する

権限を委譲する
目標を具体的に示す
夢を共有する

事実をありのままに伝える
尊敬して論争する
謙虚さを忘れない

相手も勝つ交渉をする
慎重にルールを守る

リーダーがいないところでメンバーが全力を出すには? 
スティーブン・M・R・コヴィー絶賛! 
11年連続で顧客満足度第1位を獲得したジェットブルー航空の経営論です。
不手際による3000万ドルの損失にもかかわらず、なぜ顧客や従業員は離れないのか? 
「働き方改革」のビジョンがここにある。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「自分はこうなりたいと言っていたリーダー像から外れても許されるが、自分はこうだと主張していたリーダー像から外れると、決して許されない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

このアーカイブについて

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1