投資・金融・会社経営: 2021年4月アーカイブ

日経大予測


目次は次の通りです。

第1章 日本経済はこれからどうなる

・論点1 経済の日常はいつ戻る? 日本経済4つのハードル
・論点2 どうなる? 司令塔なき日本の感染症危機対応
・論点3 株式市場、コロナ後の金融緩和相場を継続か
・論点4 コロナ対応に3つの柱、「有事の金融政策」継続へ
・論点5 4度目の挑戦、国際金融都市は実現できるか
・論点6 コロナ禍で重要性増す社会保障、高所得者の負担増は不可避
・論点7 脱炭素が迫る、エネルギー戦略の見直し
・論点8 政界は、群雄割拠の戦国時代へ

第2章 日本企業はこれからどうなる

・論点9 日本企業、コロナ危機を再出発の契機に
・論点10 「見えない資産」、経営の一丁目一番地に
・論点11 株価激震で浮かぶ、企業生き残りの条件
・論点12 「ジョブ型」は日本の会社を変えるか
・論点13 四面楚歌のメガバンク、コロナ禍直撃で地方銀行は落城か
・論点14 これからのスタートアップ、注目は「ディープテック」
・論点15 コロナ下で生まれる新しい消費と流通

第3章 世界はこれからどうなる

・論点16 米中、仁義なき「政治戦争」のトンネルに
・論点17 異形のグローバリゼーションとどう向き合うか
・論点18 分断の米国、新大統領の手腕が問われる「5つの危機」
・論点19 習近平政治が引き起こす米中分断の危機
・論点20 「高所得国の罠」に陥ったアジア四小龍
・論点21 厳しさ増す、日本の周辺国外交
・論点22 戦後秩序が崩れた欧州、海図なき船出
・論点23 コロナ後の「グリーン・リカバリー」は可能か

記者の視点を先取り!
どこに着目するかで、世界の見え方が変わる。
「日本経済新聞」を代表するコメンテーター、編集委員らベテランの専門記者23人が、日本と世界を取り巻くさまざまな論点と向き合い、大胆な予測を提示。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。

<印象に残った一文>
「万事が流転する「VUCAの世界」が到来したのだ。」

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名古屋どえりゃあ列伝


目次は次の通りです。

第1章 名古屋どえりゃあ列伝
(戦争に負けたてまるか/終戦に負けてたまるか ほか)

第2章 先人たちの知恵に学ぶ
(焼夷弾とふとんの効用/昔の風習の復活を願う ほか)

第3章 次世代を切り拓くビジネスのヒント
(商売は運が8割、仕掛け時を見極める嗅覚がいる/食べ物屋を新規出店するときのアイデア ほか)

第4章 アフターコロナを生き抜くための羅針盤
(何事も一番を目指す野心を持ち続ける/日本の繁栄と平和は、4つの幸運のおかげ ほか)

15歳で商売を始め、その後ガス会社を独力で創業するなど次々と成功を手にしたヤンチャ会長が、人生の集大成としてまとめた一冊!
ここにはアフターコロナ時代を勝ち抜くヒントが満載だ!
いろいろな気付きを与えてくれます。

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じっくり説明


目次は次の通りです。

定年後の心配をなくす確実な方法とは?
誰でもできて、効果も確実!ダウンサイジングこそ最強の老後対策

準備編 定年後のお金の変化を知りましょう
(知っておこう!1 50代からの収入は3段階でガクンと下がる/知っておこう!2 50代の油断が老後破綻のリスクを高める ほか)

実践編 さあ、家計をダウンサイジングしましょう
(保険料/住居費 ほか)

ビフォー&アフター編 ダウンサイジングで家計はどう変わった?
(55歳の鈴木家(夫・役職定年&妻・パート)の家計

60歳の鈴木家
(夫・再雇用&妻・パート)の家計 ほか)

お悩み解決編 ネットでは答えの見つからない疑問に答えます
(年金Q&A/退職金Q&A ほか)

リスクはなく、効果も確実! 誰でもいますぐ取り組むことができる「老後資金問題の解決法」をお教えします。
50歳を過ぎると、人は「老後」や「定年後」のことをリアルに思い描くようになります。
「どこで暮らすか」
「毎日の生活をどう豊かに過ごすか」などはもちろん、何より気になるのは「老後のお金」の問題。
「今の生活を続けていて、はたして老後もちゃんと暮らしていけるのか?」は、誰しも多少の不安を抱えているものです。
正直に言いましょう。
多くの人は「今の生活は続けられません」。
サラリーマンであれば、50代半ばから「給与ダウンのサイクル(<役職手当のカット>が主な理由)」に突入。
そして定年後再雇用、年金生活とさらに収入は減っていき、最後は実に現役時代の収入の4割未満になるのです。
でも、心配はご無用! 発想を転換し、いまから生活習慣を整えていけば、老後の安心は手に入れられます。
その方法はズバリ、「生活のダウンサイジング」です。
本書では、その方法論を「家計の費目別」「年代別」の二つの観点から、じっくり説明していきます。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「あるお金で暮らせるよう、生活を小さくする。」

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