科学・テクノロジー: 2013年10月アーカイブ

思わず「ええっ!?」と驚くはなしの数々

目次は次のとおりです。

第1章 宇宙の眠れないほど面白いはなし
(超新星爆発って何?/星にも寿命があるの? ほか)

第2章 宇宙開発と宇宙人の眠れないほど面白いはなし
(生命の誕生に必要な条件って?/宇宙人はいるの? ほか)

第3章 生き物の眠れないほど面白いはなし
(とんでもない環境で生きる生物がいる?/クローン動物は簡単につくれる? ほか)

第4章 テクノロジーの眠れないほど面白いはなし
(コンピューターに支配される日が来る?/10進法や2進法ってどういうこと? ほか)

第5章 自然・気象の眠れないほど面白いはなし
(日食と月食はどうして起きるの?/虹はなぜできるの? ほか)

ブラックホールはどんなもの?
北極と南極の違いって何?
虹はどうやってできる?
アインシュタインは何がすごい?

などの基本のキから、
リオン座が爆発する!?
4原色見える人間がいる!
地球は実は氷期の入り口にいる?

などなど、思わず「ええっ!?」と驚くはなしの数々を、
テレビや雑誌で話題沸騰中の科学者が紹介してくれます。

興味深く読める本です。

<印象に残った一文>
「2045年にコンピュータが人間の知能を超えてしまう。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

物理学者が教える発想と思考の極意

【送料無料】卵が飛ぶまで考える [ 下村裕 ]

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価格:1,785円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。

序章 科学的に考える
(思考に「王道」なし/福澤諭吉の「実学」のすすめ ほか)

第1章 批判的に考える
(科学と疑似科学の違い/予言、占い、超能力、UFO ほか)

第2章 問題を発見する
(日常生活は問題発見の連続/答えより問題を探すほうが難しい ほか)

第3章 問題を解決する
(問題の発見から仮説を立てる/仮説は夢を描くように ほか)

第4章 生きるために考える
(「学問は何の役に立つ?」/実証科学のプロセスを身につける ほか)

「雨のとき、走るのと歩くのとどちらが濡れない?」
「“空中浮遊”写真はどうしたら撮れる?」
「ヘッドスライディングすると本当に速い?」

文系学生と考えたユニークな実験を楽しみながら、
発想と思考の力を伸ばす極意がわかる本です。

こんな授業があったら楽しめそうです!(^^)

<印象に残った一文>
「テーブルの上に卵を置き、早く回転させると立ち上がる。」

私のサイトです。
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アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場

【送料無料】クラウドからAIへ [ 小林雅一 ]

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価格:819円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。

第1章 なぜ今、AIなのか?
-米IT列強の思惑
(見慣れた製品に知性を吹き込む/アカデミズムから企業主導へ ほか)

第2章 “知性”の正体
ーAIの歴史から見る、進化の方向性と実力
(楽観的ムードに沸いた黎明期/論理への過信が引き起こした「AIの冬」 ほか)

第3章 “知性”の値打ち
ーAIが生み出す巨大なビジネス・チャンス
(AI革命の先陣を切る音声認識技術/スティーブ・ジョブズが評価したSiriの本質とは何か ほか)

第4章 “知性”の陥穽
ーAIにまつわる諸問題
(機械(システム)への依存度が増すことによって生じる危険性/AIによって、人間の雇用や存在価値が失われることへの不安)

しゃべるスマホ、
自動運転車、
ビッグデータの解析。

共通するキーテクノロジーは、AI=人工知能。
人間が機械に合わせる時代から、
機械が人間に合わせる時代への移行は、
ビジネスにどのようなインパクトを与えるのか?

クラウド以上の変化を生む、AIの未来を読み解く書です。

AIの進歩はびっくりですが
使うのは人間だという、
原点に立ち返る必要性を感じる書です。



<印象に残った一文>
「どのように使われるのかを決めるのかを最終的に決める判断は、生身の知性を備えた私達自身に託されています。」

私のサイトです。
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