科学・テクノロジー: 2019年5月アーカイブ
多忙な毎日をちょっとラクにする90TIPS
マウスは極力使わない、邪魔な機能はオフ-。
業務の効率化だけでなく、「どうすれば疲れないか」をテーマに、パソコン操作のテクニックを紹介。
疲れずに仕事と上手に付き合うための方法を精神科医が教えるコラムも収録してあります。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「目が疲れたなあと感じた時に効果的なのは、・目を閉じること・目を温めること・目を適度に圧迫することの3つです。」
親しみやすい文章とイラストで説明
目次は次の通りです。
第1章 「微生物」ってどんな生物なの?
第2章 人間と一緒にくらす「常在菌」
第3章 「おいしい食品」をつくる微生物
第4章 「分解者」としての微生物
第5章 「食中毒」を起こす微生物
第6章 「病気」を起こす微生物
かずかずの身近にあふれる菌やウイルスなどの微生物をとりあげ、人との関係や、人にどのような影響を及ぼしているのか、紹介する。
人にいい影響・悪い影響をおよぼすもの、食べもの、病気、健康などに関連したたくさんの「微生物」を、親しみやすい文章とイラストで説明してくれます。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「自然界では有機物を分解して地球環境を美しく保ってくれます。微生物なくして自然の生態系は成り立ちません。」
残念な理系の常識
目次は次の通りです。
1章 身近な科学の残念な常識
2章 生きものの残念な常識
3章 人間の残念な常識
4章 健康科学の残念な常識
5章 IT・メカ・技術の残念な常識
6章 宇宙・地球の残念な常識
日進月歩の科学では、昨日の常識が今日の非常識になっています。
くつがえられた古い知識や、科学的根拠のなかったエセ科学を口にしたら「残念な人...」と、陰で笑われます。
最新の理系の知識が身につく一冊です。
目から鱗の情報が満載です。