科学・テクノロジー: 2022年2月アーカイブ
シリーズ第二弾!
目次は次の通りです。
第1章 見えてきたウイルスの実態
(「過度」な対策、「不適切」な対策/真に「恐れる」べき点は何か/「変異株」狂騒曲)
第2章 「コロナ対策」一年の総括
(「コロナ対策」個別検証/専門家とメディアの責任)
第3章 なぜ正しく恐れられないのか
(「リスク評価」を踏まえた対策を/リスクコミュニケーションの必要性)
第4章 希望は何かーワクチンをどう活用するか
(病床ひっ迫は解消できるか?/ワクチンをどう活用するか?/「人間らしい生活」に向けて)
大反響の『正しく恐れる』、待望の第二弾!
新型コロナ「パンデミック」の発生から一年余。蓄積されてきた知見から何を学べるのか?
いまだに発生当初と変わらない「不要」な対策が蔓延し、さらに「変異株」問題が過大視され喧伝されるなかで、医療資源・病床利用、ワクチンへの評価、そしてリスク・コミュニケーションへの提言など、新型コロナ問題への「本質的」な対策を提言する、シリーズ第二弾!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「結果がどうなろうと、自分の持ち場で自分の闘いをすればよい」