医学・薬学: 2008年2月アーカイブ
痩せる、若返る、健康になる!
空腹力(石原結実著)
<PHP新書>定価720円+税
目次は次の通りです。
第1章 「空腹力」が健康をつくる
第2章 血液の汚れが病気を招く
第3章 断食療法で病気を治す
第4章 気軽にできる「半日断食」健康法
第5章 体を温めて病気を治す
第6章 医者いらずの食べ物・食べ方
第7章 「空腹力」で人生は変わる
終章 健康で100歳まで長生きする秘訣
現代人の病気の多くは、食べ過ぎが原因だそうです。
食べ過ぎは、血液の汚れや体の冷えを招き、
免疫力の低下につながります。
脳の働きも停滞させます。
そもそも人間は、飢餓状態には強くできていますが、
飽食に対処する機能を、あまり持ち合わせていないのです。
いまこそ「空腹力」を発揮し、
本来の能力、健康を取り戻そうということで、
「朝食抜きの一日二食でいい」
「水分の摂り過ぎは体に悪い」
「ニンジン・リンゴジュースとショウガ紅茶の効果」など、
ユニークな食事療法で知られる石原式養生術の決定版です。
メタボリックが気になる方は、
今日から即実践してみてください!
歩く人はなぜ「脳年齢」が若いか
脳は「歩いて」鍛えなさい(大島清著)
<新講社>定価857円+税
目次は次の通りです。
第1章 どんなときも“とりあえず”歩いてみよう
(脳のストレスは、とりあえず歩いてとる/自信を失ったら、とりあえず歩いてみよう ほか)
第2章 なぜ歩く人は、みな若々しいのか
(歩くことは、人間の快感なのだ/「歩くこと」と「ときめき」には共通点がある ほか)
第3章 “ながら”ウォークで脳を若返らせる
(なぜ“ながら”ウォークが脳にいいのか/楽しく笑いながら歩く ほか)
第4章 脳が喜ぶ四季の歩き方
(本能としての快感はジワッとわき上がってくる/春は日だまりをたどって歩く ほか)
第5章 若い脳を保ち歩き続ける「11のヒント」
(楽しんで歩くのが基本/体の柔軟性が、脳と体の若さを保つ ほか)
歩く人はなぜ「脳年齢」が若いか。
「歩く脳科学者」大島清先生による
ベストセラーシリーズ新講社の「歩く」本です。
自分でできる3分間「背骨」調整法
身体の力を取り戻す奇跡の整体(中山隆嗣著)
<青春新書>定価780円+税
目次は次の通りです。
第1章 背中は心と身体を映し出す鏡
第2章 なぜ背中が弱ると、心・身・脳のバランスが崩れるのか
第3章 心身の力を取り戻す、自分でできる五大整体術
第4章 内臓力を強化するラクラク調整法
第5章 身体のコリ、痛みが改善するカンタン調整法
第6章 精神が開かれ、人生が変わる「快」整体術
終章 整体の効果を高める、この日常習慣
なぜ日本人は、かくも弱くなったのか。
ヒトの中心軸=背骨が整えば、
カラダとココロの悩みが改善し、人生が上向きになります。
自分でできる3分間「背骨」調整法を伝授してくれます。