医学・薬学: 2017年10月アーカイブ
内科医の私ががんにかかったときに実践する根本療法
目次は次のとおりです。
序章 進行がんを克服した人たちに共通すること
第一章 あなたはなぜがんを患ったのだろう
第二章 放射能ががんを発症させる
第三章 がん三大療法の嘘
第四章 がん患者が食べてはいけないもの
第五章 食事療法をどう考えるか
第六章 第1ステップから第2ステップへ
第七章 内海式根本療法の基礎
第八章 補助療法についての考え方
第九章 なぜがんを治そうとするのか?
巻末手記 Tokyo DD Clinicで働く人のがん克服レポート
がん患者の自然治癒力が蘇る5つの方法。
末期がんが消えるのは奇跡ではない。
その理由と治癒への方法をFB上最も有名な医師が初執筆。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「がんは体の中にある毒をかき集めてくれる細胞」
心穏やかに臨終を迎えるために、どうしても知ってもらいたいこと
臨終医のないしょ話 [ 志賀貢 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 臨終から患者を救った奇跡の言葉
第2章 臨終が近い人に表れる「お迎え現象」
第3章 臨終を決定づける体の赤信号
第4章 孤独死から身を守るとっておきの方法
第5章 在宅か病院か?幸せな臨終の選択
第6章 臨終における緩和ケアの役目
数千人を看取った医師がこっそり教える、幸せな最期を迎えるためのとっておきの方法。
幸せに死ねるのは「在宅」か?「病院」か?
心穏やかに臨終を迎えるために、どうしても知ってもらいたいこと。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「脳は使えば使うほど若さを保ち、廊下に耐えて思考力を保ち続ける事がわかっております。」
医療の根深い問題と解決の糸口とは?
目次は次のとおりです。
第1章 医師不足、看護師不足、医療費削減、頻発する医療事故訴訟、赤字まみれの経営
…崩壊への道を突き進む病院の現実
第2章 町の病院が次々と消えていく 現場無視の医療費削減で困難を極める病院経営
第3章 患者第一の病院ほど収益が悪化する事実
ー“いびつな”診療報酬制度によってムダな診療が助長される
第4章 日本の病院から「優れた医師」がいなくなる
ー医療従事者のスキルとモラルを低下させる現場の実態
第5章 「患者本位の医療」が正当に評価される診療報酬制度のあるべき姿とは?
第6章 民間主導の「地域包括ケアシステム」こそ、これからの高齢化社会の処方箋
エピローグ 民間病院から11の提言 医療平成維新ー待ったなしの医療改革
医療消費税、非課税のごまかし、
複雑すぎる「診療報酬制度」、
患者のためにならない徹底した医療費削減…etc.
医療の平成維新
ー迫りくる超高齢社会に改革は待ったなし。
医療業界の現状がみえてきます。
<印象に残った一文>
「国は病院を地域ごとに再編成し、病床はむしろ削減する方針です。代わりに「在宅医療」へと向かわせようとしているのです。」
うつトンネルを抜けた人たち
目次は次のとおりです。
第1話 田中圭一の場合1
第2話 田中圭一の場合2
第3話 田中圭一の場合3
第4話 照美八角の場合
あの時ボクはうつだった その1
あの時ボクはうつだった その2
第5話 折晴子の場合
第6話 大槻ケンヂの場合
第7話 深海昇の場合
第8話 戸地湖森奈の場合
第9話 岩波力也・姉原涼子の場合
第10話 代々木忠の場合
第11話 宮内悠介の場合
第12話 鴨川良太の場合
第13話 精神科医・ゆうきゆうの話
第14話 ずんずんの場合
第15話 まついなつきの場合
第16話 牛島えっさいの場合
第17話 熊谷達也の場合
第18話 内田樹の場合
第19話 一色伸幸の場合
第20話 総まとめ
エピローグ
うつヌケこぼれ話 その1
うつヌケこぼれ話 その2
あとがき
著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。
うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミックです。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「支店を180度変えることで、世界が違ってみえてくる。」
脳は、学び続けるようにできている。
「成長期」を過ぎてしまった大人が自分の脳をより育て、
勉強や仕事、趣味などで新しい知識を得たり、
能力をより大きく伸ばす方法を、脳医学者が解説する書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「脳自身は、「成長し続けたい」「新しい能力を獲得し続けたい」という本能に近いものを持っている。」
一生よく見える目になろう
スーパードクターと学ぶ 一生よく見える目になろう [ 深作秀春 ] |
目次は次のとおりです。
1章 あきらめなかった症例より 知らなかった&間違い情報で視力を失わないで
2章 毎日の習慣で老化をゆっくりに 大切な目を守るため、いますぐできること
3章 目の寿命は短い!?40代から必ず知っておきたい目の病気
4章 糖尿病と予備群のかたへ 「糖質制限」で安定した血糖コントロールを
5章 眼科外科医、芸術家、作家の顔も!Dr.深作のスーパー健康&いきいき生活
6章 情報の90%は目から よく見えると脳は活性化する
7章 心豊かな暮らしのために 日本の眼科医療を世界水準に
目の病気と事故から、あなたを一生守りたい!
手遅れにならないように正しい目の知識と病気の予防法、さらに世界最先端の目の治療をぜひ知ってください。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「今や平均寿命が90歳にもなろうとしている時に、目の実際の寿命はせいぜい70年位であろうという事実。」