医学・薬学: 2017年11月アーカイブ
珠玉のエッセイ
目次は次のとおりです。
第1章 医者である夫の発病
第2章 再発、そして別れの準備
第3章 病気は人を変える
第4章 家族の感謝の言葉に包まれて
第5章 さまざまな逝き方がある
第6章 哀しみの回復途中
地域の在宅死にながく携わってきた著者は、
同じく医師である夫の癌宣告を受けて彼のサポートに専念する覚悟を決めた。
しかしともに医療の世界で生きる長年連れ添った夫婦であっても、
病は温厚だった夫の人格を変え、妻を周囲の生活を混乱させてゆくーー。
妻として、医師として、在宅で夫の最期を看取り、
深い喪失感から回復途中の心境をていねいに綴った珠玉のエッセイ。
これまでの看取りの経験を振り返りつつ、
患者家族の当事者となって知る哀しみと、
現実をみつめるなかで見出した希望を、前向きな筆致で語る書です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「他人が見ればささいなことでも、疲れきった心は針先ほどの刺激でバランスを崩すこともあるのです。」
1日1分 運命を変える奇跡の整体
12万人を変えた!奇跡の「股関節」矯正
ウエストが13cm細くなった!
身長が10cm伸びた!
めまい・不眠が治った!
30歳年下の彼氏ができた!
夫がやさしくなって子どもが受験に合格した!etc.……
人生を変えるほどの効果を発揮する「股関節の整え方」を、股関節矯正の第一人者が伝授する一冊です。
股関節を整えることで、体型や体調だけでなく人生が変わったという人が後を絶ちません。
なぜか?
頭から骨盤までの上半身と2本の脚の下半身をつなぐ股関節は、軸づくりにもっとも重要な関節です。
人間が4足歩行から2足歩行になる際、前後で切り替わった部位が股関節です。
人間が頭を上に持ち上げるために股関節がいかに重要かということがわかります。
股関節がズレていれば、頭の位置もズレています。
身体の各部位の位置もズレています。
つまり本来の自分の位置からズレたところで日々の活動をしていることになります。
股関節を整えれば、骨・筋肉が本来の位置に移動し、血流もよくなります。すると体も心も健やかになっていきます。
やせられない、下半身太りだ、うまく笑えない、自信がない…
それはあなたのせいではありません。
自分の位置を本来の位置に戻したら、本来の力を発揮できるようになるのです。
そんな人生を変えるほどの効果を発揮する「股関節の整え方」を、伝授する一冊です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「股関節は、全身の血流・リンパの流れや神経やホルモン、そして内蔵の動きにも、密接に関わっているのです。」
足の血管のコブを防ぎ治す特効レシピ
目次は次のとおりです。
第1章 なぜ下肢静脈瘤ができるのか
第2章 下肢静脈瘤が消えていく食事
第3章 下肢静脈瘤が消えていくレシピ20
第4章 キレイな足がよみがえる生活習慣
第5章 知っておきたい予備知識Q&A
第6章 下肢静脈瘤の最新治療法
これまで日本では、「動脈硬化を防ぐ食事」ばかりで、「静脈を若々しく保つ食事」はほとんど論じられてきませんでした。
しかし、海外では近年、下肢静脈瘤の予防・改善に役立つ栄養素についての研究報告が多数出ています。
そうした最新研究をもとに、「下肢静脈瘤が消えていくレシピ」を考案し、指南してくます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「一種の血管の老化現象」
心と体をすこやかに守る方法を身につければ、人生が変わる!
目次は次のとおりです。
Part1 幸せの国・スウェーデンの国民病は実はストレス
(ストレス障害は誰にでも起こりうる/休みになったとたん体調を崩していないか ほか)
Part2 『生活』追い立てられる日々から、ゆとりある暮らしへ
(リラックスする時間を予定に組み込む/完璧でなくても、すっきり片付いた家で暮らす ほか)
Part3 『心』「であるべき」から、「ありのまま」へ
(「しなければならないこと」ではなく「したいこと」をする/「順調です」ではなく「実は大変なんです」と言う ほか)
Part4 『人間関係』苛立ちや怒りから、共感と尊敬へ
(ポジティブな人は周りも幸せにする/「お人好し」をやめ、冷静にノーと言う ほか)
Part5 『人生』過去や未来ではなく、「今、ここ」へ
(「頭のなかのおしゃべり」をやめる/わがままなエゴを捨て「今、ここ」の幸せに気づく ほか)
世界22か国以上で翻訳!人口980万人のスウェーデンで20万部の国民的ベストセラー!
「幸福度の高い国」として有名な北欧スウェーデンの人々が共感した、幸せな人生のつくり方。
つい無理をしてしまい仕事が休みになると体調を崩す。
スケジュールを埋めるのが大好きでリラックスする時間は後回し。
そんな忙しい人こそ今すぐ実践してください!
心と体をすこやかに守る方法を身につければ、人生が変わります。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「自分にないものではなく、あるものを考えること。」