医学・薬学: 2018年10月アーカイブ

体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか


目次は次の通りです。

第1部身体というスーパーコンピューター
(リアルな心身の結びつき/心と腸のコミュニケーション/脳に話しかける腸 ほか)

第2部直感と内臓感覚
(不健康な記憶/情動の新たな理解/直感的な判断)

第3部脳腸相関の健康のために
(食の役割/猛威を振るうアメリカ的日常食/健康を取り戻すために)

腸と脳のつながりを研究し続けてきた第一人者が、
腸と腸内の微生物と脳が交わす緊密な情報のやりとりが心身に及ぼす影響や、
腸内環境の異変と疾病の関係などについての最新知見をわかりやすく解説してくれます。
健康のための食事や生活についての実用的アドバイスも必読です。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「一人の腸内には地球の全人口の10万倍もの微生物が宿っている。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

アトピー、乾癬、膠原病、がん、認知症・・・・・・


目次は次の通りです。

第1章汚血は万病の元
(健康寿命を長くするには/蓄積された毒素である汚血が病気を引き起こす ほか)

第2章現代の西洋医学の落とし穴
(体を部分でみる西洋医学/慢性病は薬を使えば使うほど悪化する ほか)

第3章がんは西洋医学では治らない
(がんはどうやって生まれるのか/がんは一日にしてならず ほか)

第4章汚血をためないためにはどうすればいいか
(現代人の食生活から「毒」が体内に入る/食べ過ぎや美食の弊害 ほか)

第5章なぜ東洋医学なのか
(全体をみる中国医学/漢方薬と化学製剤の違い ほか)

人はなぜ病気になるのか。
どうしたら病気防ぐことができるのか。
万が一病気になったら、どのようにして乗り越えるのか。
その仕組みを解説。健康な人生を送るために必読の一冊です。
いろいろなヒントが詰まっています。


<印象に残った一文>
「ステージⅢまでのがんなら、十分に回復の見込みがあるのです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

このアーカイブについて

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1