医学・薬学: 2019年3月アーカイブ

歩行が人生を変える29の理由


目次は次の通りです。

第1章 病気の9割は歩くだけで治る
1) 現代病の大半は、歩かないことが原因だった
2) 糖尿病、高血圧などの生活習慣病は歩くほど、薬が減る
3) 最大の認知症予防法は計算しながら1時間歩くこと
4) うつ病も歩くだけで薬無しでも改善する
5) 国民病の不眠症は、歩くだけで解決する
6) 逆流性食道炎も便秘も一挙に改善
7) 繊維筋痛症も喘息もリウマチも治る
8) がんの最大の予防法はこんなにも単純だった

第2章 医療の常識に騙されるな
9) 歩くことが国民運動にならない5つの理由
10) ライザップより、ウオーザップ!お金は一銭も要らない
11) 薬漬けからの脱出には歩くことしかない

第3章 健康になるための歩き方
12) 自転車では、なぜダメなのか 地球人は重力の世界に生きている
13) 手を振るのではなく肩甲骨を動かす
14) "脊椎ストレッチウオーキング"のススメ 80歳のモデル歩きは可能か
15) 腰や膝が悪い人にお勧めの歩き方
16) 障害があっても歩行補助具で歩く
17) 骨盤を意識する 時間は問わない
18) 医者に払う金があるなら靴とリュックに使え! 手ぶらが基本
19) 自分にあった靴を選ぶ3つのヒント

第4章 歩くと未来が広がる
20) 歩くと未来が広がる理由
人生一度はセロトニンワールドを味わいたい
21) 歩くと頭が劇的によくなる3つの理由
22) 第二の心臓であるふくらはぎの鍛え方
23) 走ることと歩くことはこんなにも違う
24) 歩くと寿命が確実に延びる
※不養生医者のメタボ克服宣言

現代病の大半は、歩かないことが原因だった。
医者に払う金があるなら、靴に使え!
歩くと寿命が延びるのはなぜ?
歩行は、脳を変えて、人生を変える!
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「染色体は「XX」が基本なので、人間というのは女性が基本。生まれつき、女性の方が安定していて、男性は出来損ないなのです。」

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がんは、コントロールできる病気です

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目次は次の通りです。

第1章 「がん大国」日本
(なぜ、日本は「がん大国」なのか?/働く世代にがん増加 ほか)

第2章 がんで死ぬ
(納得して死を迎えるためには?/がんから見つめた生と死 ほか)

第3章 がんの壁 養老孟司・中川恵一対談

第4章 がんと生きる
(私たちはどれだけがんを知っているのか?/がんの予防と対処の仕方 ほか)

第5章 がんと向き合う社会へ
(「思い込み」に別れを告げよう/国を挙げたがんへの取り組み ほか)

がんは、コントロールできる病気です。
国民病「がん」を飼いならす方法、そのすべて。
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<印象に残った一文>
「遺伝はがんの原因の5%にすぎません。原因の約3分の2は生活習慣」


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抜くといわれた歯を守る


目次は次の通りです。

第1章 予防で守ろう、自分の歯!
(自分の歯を一生、残すには?/フッ素で虫歯を予防する/気になる口臭を減らすには?/噛み合わせが原因で頭痛・肩凝りに?)

第2章 歯を残すための治療
(歯周病にならないためには?/歯の神経を残すことがなぜ重要なのか/歯を抜かずに治す根管治療/「抜かない歯医者」の治療例1 歯の神経を抜かずに残した接着ブリッジ/「抜かない歯医者」の治療例2 割れていて抜くと診断された歯)

第3章 知っておきたいインプラントのこと
(インプラントは正しい手順で!/歯科インプラントの問題点/インプラントは第三の歯になりうるか)

第4章 私が目指す歯科医療
(歯科医院でも十分な感染予防対策を!/メインテナンスで歯を保つ/歯科でもセカンドオピニオンを!/保険診療を行わないわけ)

多くの歯医者が「残すことができない」と抜いてしまっている歯でも、やるべきことをしっかりやれば、抜かずに長期にわたって健康に機能させることができる。
その事実を、「抜くといわれた歯」を残す診療を続けてきた著者が、豊富な実例を通じて紹介してくれます。
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<印象に残った一文>
「30代以降の歯のトラブルの多くは再治療が原因」

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うつ病回復末期の"患者"がリハビリを兼ねて綴った世にも珍しい手記



『ふざけんな、ふざけんな、みんないい思いしやがって』空前の藤井フィーバーに沸く将棋界、突然の休場を余儀なくされた羽生世代の棋士。
うつ病回復末期の"患者"がリハビリを兼ねて綴った世にも珍しい手記です。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「人間というのは理性でわからない問題に直面すると、自然と遠ざかるようになっているんだ。うつ病というのはまさにそれだ。何が苦しいのか、まわりは全く分からない。いくら病気についての知識が普及したところで、どこまで行っても当事者以外には理解できない病気なんだよ。」

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