医学・薬学: 2019年6月アーカイブ

65歳を過ぎたら飲んではいけない薬


目次は次の通りです。

第一章 薬剤師だけが知っている薬の正体
・私が「薬を使わない薬剤師」になった理由
・生活習慣病は薬で治すことはできない
・私が薬を手放せた理由
・病気を治すのは「自然治癒力」
・インフルエンザでも薬を飲まない
・薬を飲んだときに体内で起きていること
・薬の服用で必要な「酵素」が無駄に使われる
・4剤以上飲まされている患者は「危険な状態」
・「基準値」にとらわれすぎる日本人ほか

第二章 高齢者が知らない"薬漬け"のリスク
・どうして飲む薬の種類が増えるのか?
・5剤以上飲んでいる人は見直しが必要
・薬は「若い時と同じ」感覚ではダメ
・厚労省が「多剤服用」の危険性に言及
・薬の組み合わせは無限大で把握不可能
・「多剤服用」は皆保険制度の弊害
・相談できる「かかりつけ薬局」を見つける
・「お薬手帳」は必ず一冊にまとめる
・薬剤師とうまくつきあうコツほか

第三章 歳を過ぎたら飲んではいけない薬
・不調の原因は「老化」なのか、「薬」なのか
・厚労省が公表した「高齢者が注意すべき薬」
・私が考える高齢者がとくに注意を要する薬

第四章 薬に頼らない生活
・「薬に頼らない生活」をすすめる理由
・「薬を飲んだらどうなるか」を自問自答する
・身体を変えなければ「減薬」は成功しない
・「食事」と「運動」があなたの身体を変える
・疲れたときには「果物」を食べる

降圧剤で記憶障害、せん妄のリスク。
抗うつ剤の副作用は「うつ」症状。効果より副作用が大きい抗インフル薬。
睡眠薬、高コレステロール治療薬、抗不安薬、認知症治療薬などの危険性も。
厚労省が専門家のみに注意喚起している「多剤服用」の危険!薬に頼らない生活と減薬のコツも公開してくれます。
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「病気と仲良く付き合う」

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