医学・薬学: 2020年9月アーカイブ

長寿の決め手は免疫力だった!


目次は次の通りです。

第1章 大発見!110歳の秘訣が見えてきた
(ウイルスを制して110歳を目指せ/110歳長寿のカギは免疫細胞にあった ほか)

第2章 110歳まで生きる「食」の極意
(長生きの人に共通の食習慣に学べ/免疫を高める「朝5・昼3・夜2」の食事法則を守れ ほか)

第3章 110歳まで生きるストレス撃退法
(ストレスに勝つにはコレステロールを恐れずに摂れ/ストレスに負けない自律神経の鍛え方 ほか)

第4章 「愛」は110歳への最高の妙薬
(「ありがとう」ほど免疫力を高める妙薬はない/妻との死別は、想像以上に夫の免疫力を下げる ほか)

全国110歳の長寿者の血液を調べてみたところ、免疫細胞の数が他の高齢者に比べて10倍も多いという研究結果が発表されました。
免疫細胞が体に侵入する病原体に対して大きな力を発揮していることが、長寿の秘訣だと結論したのです。
本書では、免疫力を高め、健康長寿をかなえる生活のコツを提案します。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「この窮状の中で自分の身を守るには、最終的には一人一人の人間の「免疫力」に頼るしかないのです。」

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よろしければご覧下さい。

国際政治学者が読み解くパンデミックの世界


目次は次の通りです。

序章 感染症との闘いー新型コロナウイルスがもたらす複合危機
第1章 武漢戦疫
第2章 政治への審判
第3章 世界の不況と分断
終 章 私たちは何をすべきか?

2019年12月、中国武漢市で起こった謎の新型肺炎は、瞬く間に世界中を恐怖に陥れた。
新型コロナウイルスによって起こった複合危機によって、世界はどう変わっていっているのか。
そして、今後の世界はどうなるのか。私たちは何をすればよいのか。
国際政治学者が読み解くパンデミックの世界。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。

<印象に残った一文>
「危機から学び、次なる危機への備えを始めたい。」

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新型コロナワクチンの開発第一人者、森下教授を長谷川幸洋が直撃!

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新型コロナの正体 [ 長谷川幸洋 ]
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目次は次の通りです。

医療現場の最前線は「戦場」だ!
第1章 ●新型コロナ発生源と醜態を晒すWHO
第2章 ●ECMOや人工呼吸器が足りなくなると何が起きるのか?

第3章 ●医療崩壊とPCR検査
第4章 ●クルーズ船対応の謎を明かす

第5章 ●ワクチンは本当に間に合うのか?
第6章 ●ワクチン戦争のゆくえ

中国は天文学的な損害賠償を突き付けられる!
トランプ大統領も中国共産党に本気で怒った!
医療崩壊はこうして起きる!
安倍政権の対応は正しかったのか!?
新型コロナワクチンの開発第一人者、森下教授を長谷川幸洋が直撃!
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「コロナ後の世界は、中国共産党を封じ込める動きが加速します。世界は中国共産党を許しません。」

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日経編集委員・WBSキャスターによる緊急レポート。


目次は次の通りです。

第1章 武漢からアジアへ
第2章 クルーズ船からイタリアへ
第3章 封じ込めの慢心 米国

第4章 政策総動員への転換
第5章 米中コロナ冷戦と日本

第6章 コロナ緊急事態の日本
21世紀の新たな「30年代」

新型コロナウイルスの大流行は、グローバル化した世界をずたずたに引き裂いた。
「対岸の火事」と慢心していた欧米諸国、隠蔽と強権、「マスク外交」の中国、政府の危機管理と国民の忍耐力が試されている日本ー。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「中国は政治力でWHOを抑え込んでいるさなかに、国内では新型コロナウイルス封じ込め荒治療に出る」

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