医学・薬学: 2022年3月アーカイブ
本書を読んで「自律神経の達人」を目指しましょう!
目次は次の通りです。
01 自律神経が整えば人生が変わる!
(原因不明の不眠・イライラ・頭痛・めまいetc.どうしたらいい?自律神経の乱れを整えれば解決します!/自律神経の種類と働き方は?交感神経と副交感神経が協力して働いています。 ほか)
02 自律神経失調症の5つのタイプ
(自律神経失調症にはどんなタイプがある?1 現代人に多い5つのタイプがあります。/自律神経失調症にはどんなタイプがある?2 チェックの結果でタイプがわかります。 ほか)
03 自律神経に効く食事・漢方薬・ハーブ(自律神経にNGの食品&食べ方は?血糖値の乱高下を招く食品はNG。/自律神経によい食品は?1 低GI食品をおすすめします。 ほか)
04 自律神経を安定させる生活・運動・心のケア
(自律神経にNGの生活習慣は?不規則・運動不足・冷えは大敵です。/自律神経によい生活習慣は?1 「朝日」と「朝食」で体内時計をリセット。 ほか)
コロナ禍での暮らし方、働き方、学び方など私たちのライフスタイルは、大きく変わりつつあります。
これらのストレスから引き起こされる心身の不調を整えるのが「自律神経」です。西洋医学と東洋医学の融合、漢方の知識、心理学的な視点などを盛り込んだ健康本シリーズ第一弾。
不眠や気分の落ち込み、イライラに襲われるとき、多くは「自律神経の乱れ」が原因と考えられます。
ちょっとした生活習慣の改善で自律神経を整え、つらい症状から抜け出すことができます。
さあ、本書を読んで「自律神経の達人」を目指しましょう!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「自律神経失調症は、様々な原因から起こります。原因そのものには簡単に取り除けないものも多いのですが、普段の食事・生活で、できるだけ自律神経を乱す習慣をやめ、逆に自律神経を整える習慣を取り入れることで、多くの場合は症状が軽減・解消されていきます。」
100歳まで視力を失わない方法
目次は次の通りです。
Prologue ハーバードとスタンフォードで11年
1 痛くもかゆくもないのに失明寸前!?
2 放っておくと怖い目の症状25
3 自覚症状ゼロ!?放っておいたら怖い目の病気
4 自宅でできるDr.かじわら式セルフケア
5 「押す」「回す」「温める」「力を抜く」Dr.かじわら式10秒エクササイズ
Epilogue 目との正しいつき合いかた
これだけは避けたい!
あなたが知らない「目の悲劇」。
目の悲鳴を見逃さないでください。
「自覚症状なし」(無症状)という怖い目の病気もあります。
「なんとなく知っている」という目の常識には、間違いが多いものです。
ハーバードとスタンフォードで11年。
世界的に権威のある科学誌『ネイチャー』『サイエンス』に論文が掲載された眼科医であり、行列のできるクリニックの院長が、100歳まで視力を失わない方法を教えます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「コンタクトレンズは、人工呼吸器と同じ扱い」