アート・建築・デザイン: 2008年11月アーカイブ

オペラ三昧の旅エッセイと豊富な情報

ひとりでも行けるオペラ極楽ツアー(石戸谷結子文)
<朝日新聞出版>定価2,200円+税

目次は次の通りです。


イタリア(ミラノ/トリノ ほか)
オーストリア(ウィーン/ザルツブルク)

チェコ・ハンガリー(プラハ/ブダペスト)
ドイツ(ベルリン/ライプツィヒ ほか)
パリ・ロンドンほか(パリ/チューリッヒ ほか)

世界の歌劇場があなたを待っている!
オペラ三昧の旅エッセイと豊富な情報を
美しい写真とともに夢の舞台へ案内してくれます。


写真をみているだけでも心豊かになる気がします。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。


朝比奈隆四つの試練

オーケストラ、それは我なり(中丸美檜著)
<文藝春秋>定価1,714円+税

目次は次の通りです。


第1の試練 隠された出自
(もらいっ子/知らぬは自分だけ ほか)

第2の試練 上海の栄光と満州引き揚げ
(新交響楽団での挫折/上海交響楽団へ ほか)

第3の試練 NHK大阪中央放送局との確執
(局長の苦言/BK楽員は関響に出演させない ほか)

第4の試練 指揮とは何か
(指揮の奥義/大フィル・サウンド ほか)

「引退するには早すぎる」
それが、93歳まで現役の指揮者として
大阪フィルを率いた
巨匠・朝比奈隆の最後の言葉だったのです。

『嬉遊曲、鳴りやまず』で
斎藤秀雄を描いた著者が、

朝比奈本人と80余名への取材で綴る
決定版評伝です。

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自分と映画と女たち

女たち(北野武著)
<ロッキング・オン>定価1,600円+税

目次は次の通りです。

たけしが「撮りたい女」と「女で撮りたいもの」
―北野武、女優を語る

『その男、凶暴につき』から『キッズ・リターン』まで。北野映画にとって女とは?
―北野武、「映画の女」を語る(前編)

『HANA‐BI』から『監督・ばんざい!』まで。たけしの映画観、女性観、恋愛観
―北野武、「映画の女」を語る(後編)

映画にとっての海、たけしにとっての海
―北野武、海を語る

アルバイト、芸人、テレビ、役者、映画
―北野武、仕事を語る

たけしが最も無防備になれる表現について
―北野武、詩を語る

「死ななかったたけし」の第一作
―北野武、『監督・ばんざい!』を語る

遂に退路を断った傑作。女の映画、母の映画
―北野武、『アキレスと亀』を語る

「キタノ・ブルー」の秘密を明かす
―北野武、色を語る

『女優を語る』『映画の女を語る』
『“アキレスと亀”を語る』

たけしが語りつくした、
自分と映画と女たちです。


著者の映画に対する考えが垣間見れる書です。

私のサイトです。
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監督・宮崎駿が真摯に語る!

ジブリの森とポニョの海(宮崎駿と「崖の上のポニョ」)
<角川書店>定価1,200円+税

目次は次の通りです。


Map of “Ponyo on the Cliff by the sea”
Visual Story 崖の上のポニョ
Long Interview 宮崎駿

Footnote of Interview
Long Interview
After the Interview ends

Staff Interview
Special Movie Review

Lyrics × Illustration 海のおかあさん
Short Photo Story 「ポニョ」の子供たち

幼少時代から
スタジオジブリ最新作『崖の上のポニョ』までを
監督・宮崎駿が真摯に語ります。


インタビュアーに
宮崎と同世代のドキュメンタリー作家、
ロバート・ホワイティングを迎えた
ロングインタビューを収録してあります。


スタジオジブリの変遷がよくわかる本です。

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