実用・スポーツ・ホビー: 2010年10月アーカイブ
叱る技術
こんな言葉で叱られたい 価格:735円(税込、送料別) |
目次は次の通りです。
1 「下を向くな!」
(「今日の負けにどう対処するか」─ノンロジカルの力/「こんなバットで打てるか!」─血の仲間/「いいかげんでもいい」─若者自身を殺すな ほか)
2 「全力でやったものは心に残る」
(「もう違う次元にいる」─上司の背中/「勝負しなければならない」─オン・ザ・ジョブ・トレーニング/「だから契約金もらえたんだ」─自分にあるものを数える ほか)
3 「我々は戦う武士であり、勝負師だ」
(「前夜の失敗を悲しみすぎてはいけない」─聖書と野球/「我々は戦う武士であり、勝負師だ」─Big rockと武士道/“Enjoy the moment.”(楽しんでいけ)─極限の緊張の中で聞こえた英語 ほか)
巨人軍再建の陰に「言葉の力」あり。
球団代表だから書けた、
原監督、
コーチ陣、
ベテラン選手たちの「叱る技術」書です。
労務管理にも応用できる考え方や指導が満載の本です!
日本がサッカーの国になった日
世界は日本サッカーをどう報じたか 価格:760円(税込、送料別) |
目次は次の通りです。
第1章 なぜ世界の報道を見るのか?
─「アイデアはどこへ行ってしまったんでしょう?」
第2章 世界が認めた日本の“個”たち
─「甘美な足と、鋭敏な脳を持っている本田」
第3章 VSカメルーン 日本的組織の限界
─「まさに『偶然の産物』のゴールだ」
第4章 VSオランダ なぜ日本は決定力がないのか?
─「オランダのGKに、ほとんどボールが飛んでいません」
第5章 VSデンマーク 日本がサッカーの国になった日
─「日本はいいプレーをしている。ブラジルのようだ!」
第6章 VSパラグアイ 岡田監督は世界に通用したのか?
─「なぜ日本は、あと一歩というところで、意志の強さを示すことができないんだ」
第7章 日本代表はもっとできる
─「9人で守って、1人だけで攻める『9‐1』だ」
日本中が熱狂した南アフリカワールドカップ。
日本代表はグループリーグを突破。
パラグアイに敗れはしたものの、
予想を覆す活躍をみせます。
では、
その姿は、
世界にどう映ったのか?
世界が映し出した日本サッカーの本当の姿です。
日本の報道では知ることのできない
日本サッカーの現状を客観的に認識出来る本です。
ミスターが語る野球の魅力
野球へのラブレター 価格:840円(税込、送料別) |
目次は次の通りです。
1stイニング 松井とイチローの個性
2ndイニング あきらめないこと、信頼されること
3rdイニング 巨人の誇り
4thイニング 打者と投手の領土争い
5thイニング 五輪とWBC
6thイニング ああ監督
7thイニング 伝統の一戦
8thイニング グローバル・ワールドシリーズ
9thイニング 特別対談・長嶋茂雄×加藤良三(日本プロ野球コミッショナー)─「天覧試合」あの四打席を語ろう
松井とイチローの個性、
巨人の誇り、
五輪とWBC、
ユニホーム引き裂き事件…。
長嶋茂雄氏が
野球の面白さ、
楽しさ、
深さなど、
とっておきの話を語る書です。
ミスターの語る野球は
“燃える男“
を感じさせます!