実用・スポーツ・ホビー: 2012年5月アーカイブ
ノムラの考え
【送料無料】理想の野球 |
目次は次のとおりです。
第1章 2011年レギュラーシーズン公式戦
第2章 2011年クライマックスシリーズ
第3章 2011年日本シリーズ
第4章 2007年~2010年日本シリーズ
第5章 特別編・楽天、高校野球、イチロー
野村克也氏の「ぼやき」は、
理想と現実のギャップから生まれます。
捕手、監督として、
試合に勝つための理想を追い求めてきたからこその苦言なのです。
「打撃は備えで8割決まる」
「直球は二段構えで備えよ」
「ボールカウントの性質を弁えよ」
「適材適所は才能集団をしのぐ」…。
普遍的な教訓と魅力的なエピソードに満ちた
『サンケイスポーツ』の試合評論、
「ノムラの考え」を書籍化した書です。
田中将大やダルビッシュ有の分析、
落合釆配やイチローへの批評も掲載してあります。
「誰にも負けない評論」を心がけてきた著者の注力が結実した本です。
野球の奥深さに驚くとともに
ビジネスにも役立つ情報が満載の実用本です!
<印象に残った一文>
「目あき千人めくら千人、ということわさがある。物事の道理が分かる人もいればわからない人もいる」
好きなことを長く続けるためのメンタル術
【送料無料】折れない心を支える言葉 |
目次は次のとおりです。
自分の道は、自分で決めないといけない。
想いなくば、人に成長はない。想いが強ければ強いほど、それは行動に出る。
困難に立ち向かうことで、勇気が生まれる。勇気があれば、未来はおのずと開けてくる。
人の能力は信じられないくらい大きい。限界をつくらず自分を磨け。
取り繕う必要はない。等身大のありのままの自分を見せよう。
人は誰しも年月とともに変化する。その変化を恐れず、本当の自分と向き合うこと。
「失敗したらどうしよう」と思う必要はない。失敗した中から見つけられることがある。
甘言ではなく、苦言を呈してくれる人こそが「宝物」。
僕にとっては家族がすべてであり、野球は生活手段のひとつにすぎない。
やらないことには、結果が出るか出ないかわからない。先に答えを欲しがるのは、甘えでしかない。〔ほか〕
果てしなく続く「明日」のために、
今をどう過ごせばいいのか。
47の言葉の熱投。
結果がすべてのプロ野球界を生き抜いた男が綴る、
好きなことを長く続けるためのメンタル術です。
長年一流のアスリートで在り続けた著者の言葉には重みがあります。
<印象に残った一文>
「環境を変えるのは、自分たち自身。自分たちが苦しめば苦しむほど、それを観ている周りの人も変わっていく。自分たちが行動を起こさずに唯不満を言葉にしても、あまり意味が無い。ほんとうに変えたいともうのなら、自分自身が行動して表現することだ。そうでなければ、状況も環境も人も変わらない。」
いくら腹筋を頑張ってもお腹は割れません
【送料無料】やってはいけない筋トレ |
目次は次のとおりです。
第1章 なぜ、筋トレしても効果がでないのか?
-やってはいけない筋トレ14のケース
(筋肉は休息させるほどに大きくなる/回数自慢にはまったく意味がない ほか)
第2章 鍛える前に、筋肉のクセを知っておけ!
-筋肉の「M気質」を理解すれば、必ず細マッチョになれる
(理想の体型の近道、20歳の自分を取り戻せ/筋肉は「超回復」することで大きくなる ほか)
第3章 自宅筋トレを必ず成功させるポイント
ーやった分だけ成果につなげるフォーム・回数・頻度とは?
(今度こそ続けられる!4つの「筋トレプラン」/自分の体型を理解し、細マッチョへの道のりを描く ほか)
第4章 人に見せたいカラダになる、部位別筋トレ10種目
ーどんなメニューもこうすればしっかり筋肉に効く!
(部位別筋トレは“全身”行ってこそ効果がある/これが最も効率的な部位別自体重筋トレだ ほか)
第5章 ジムやパーソナルトレーナーを活用したくなったら
ーお金も時間もムダにしない、プロの力を借りるコツ
(マシントレーニング、フリーウエイト、どちらを選ぶか/全身を鍛える11種目に挑戦 ほか)
このやり方を知らなければ、
すべての努力がムダになる。
TV、雑誌などで活躍する名トレーナーが明かす
確実に成果を出す筋トレの決定版です。
目からうろこの情報が満載です!
<印象に残った一文>
「抵抗に逆らわない運動は筋トレではない。」
もっともっとわがままになれ!優等生はいらない!
【送料無料】エースの資格 |
プロローグ エースはもういないのか
-新たなエース候補・澤村拓一
第1章 エースの資格
第2章 エースの武器
第3章 抑えのエース
第4章 孤独なエースとチームメイト
エピローグ 大事なのは工夫と決断力
ー運に恵まれた十八年間の野球人生
「投手分業制」
「飛ばないボール」
「球数制限」
-ピッチャーを取り巻く環境は確実に変化しつつあります。
それでもなお、
変わってほしくないものがある。
エースの資格。
チームの勝ち負けを一身に背負う絶対的な存在感。
味方をも恐れさせる無言の力。
年間20勝、
完投翌日の連投も辞さなかった以前にくらべ、
「真のエース」はもう生まれないのか?
阪神時代はエース、
移籍後はストッパーとして輝かしい記録と記憶を残した伝説の左腕が、
いまプロ野球界に厳しくも熱きメッセージを贈る書です。
キャリア形成を考える上でも参考となる本です。
<印象に残った一文>
「考えて、工夫してもダメなら、もっと考えて工夫する。それぐらい強く追い求めたほうが、たとえ大きな成果が得られなくても、自分にとって必ずプラスになるはずです。」