実用・スポーツ・ホビー: 2017年2月アーカイブ
僕は南極大陸を走る!
目次は次のとおりです。
プロローグ 「君には無理だ」
第1章 時間もお金もノウハウもなかった
第2章 チリ南端から南極大陸へ
第3章 ユニオン・グレーシャー
第4章 サラリーマン自転車南極旅行
第5章 そして南極点へ
エピローグ 新たな「冒険」の始まり
フツーの会社員が5年越しの壮大な夢に挑む!!
びっくりの内容ですが
本人だけではなく奥様を始め周りの方々が本当に素晴らしい!
勇気をもらえる本です!
<印象に残った一文>
「不可能に挑んでいく」
1日5分誰でもラクラク即効!
目次は次のとおりです。
1 腹が凹んで潜在力がラクラク目覚める!
-なぜ、「きつくない」のにスッキリするのか?面白いほどよくわかる!
(そもそも「体幹」とは何か?どこにあるのか?/ウエスト20cm減も!下腹が凹み、美しいラインが整う ほか)
2 2分でわかる体幹力チェック&超重要ドローイン
ー「それ」は体幹からのSOSかも!?
(パッと見でわかる!あなたの今の「体幹力」は?/日常生活で「体幹力のおとろえ」をザックリチェック ほか)
3 実践!全員共通12のストレッチー血管・筋肉が若返る!
一生リバウンドしない体に変わる!
(1週間で確実に変わる!長友選手も重視した成功のコツ/効果を高める7つのポイント ほか)
4 気分に合わせて自由にチョイス!目的別1週間プログラム
ー全身引きしめ、姿勢、腰痛改善…。魅力的なものばかり!
(これが「プログラムの進め方」だ!/腹を凹ますプログラム ほか)
5 ストレスを消して疲れをとる!快適だから能力全快!
-オフィスや家でリラックス。そのカンタンすぎるコツ
(「疲れをマメにリセット」すれば、万病の予防にも!/首・肩・腰に即効く7つの「オフィストレッチ」 ほか)
体幹を鍛えれば、疲れにくくタフな引きしまった体に変わり、ウエスト20cm減も!
きつくないのに魅力的な“見た目”に変身できる「木場式・体幹トレーニング」をイラストでわかりやすく紹介してくれます。
即実践できる実践書です
<印象に残った一文>
「一流選手の一番の共通項は、インナーマッスルの大腰筋がよく発達していることだ。」
野球ファン必携、野村本集大成の本格捕手論
目次は次のとおりです。
第1章 キャッチャーは監督の分身である
第2章 技術には限界があるが、頭脳に限界はない
第3章 捕手型人間とはー名捕手の条件
第4章 配球は応用問題である
第5章 私はこうして強打者を攻略した
第6章 キャッチャーの妙は駆け引きにあり
第7章 キャッチャー目線が激突した日本シリーズ
第8章 真のプロフェッショナルとして生きよ
いまのプロ野球界を見渡してみると、
大谷翔平、山田哲人、柳田悠岐など
選手個々の技術、運動能力、体格とパワーは相対的に進化したかもしれないが、
野球の大きな特徴である、一球一球の「間」が生かされていないことで、野球が面白くなくなってしまっていると野村氏は言います。
「間」を使い、一球ごとに移り変わる状況と選手・ベンチの心理状態を考慮し、
最善の作戦を考え、適材を適所に配し、実行する。
そこに野球というスポーツの本質はあり、
だからこそ、弱者が強者を倒す意外性が生まれるのだと。
なぜそうなってしまったのか?
大きな原因は、名捕手と呼ばれるキャッチャーが少なくなったことにあると野村氏は断言します。
野球界のためにキャッチャーのすべてを語った書です。
一方、野球のダイヤモンドは「社会の縮図」。
9人の選手たちがそれぞれ違う役割と責任を果たすことで支え合い、助け合い、有機的に結びつきながら、ひとつの目標達成に向かっています。
その要の役割を担うのがキャッチャー。
組織においての捕手的人間の重要性を説く、リーダー論でもあります。
「生まれ変わっても、私はキャッチャーをやりたい」という野村氏の、最初で最後の本格捕手論は、組織についての多くのヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「光は陰があってこそ光」