実用・スポーツ・ホビー: 2020年1月アーカイブ
身体に効くストレッチング
目次は次の通りです。
第1章 ストレッチング理論編
第2章 ストレッチング実践編
第3章 ダイナミックストレッチング
第4章 PNFストレッチング
第5章 体幹モビライゼーション
付録章 コアコンディショニング
"筋肉体操"でおなじみの谷本道哉、柔道日本代表チームフィジカルトレーナーの岡田隆、スポーツ科学の研究者である荒川裕志、業界トップを誇る東京大学・石井直方チームが身体に効くストレッチングをわかりやすく解説!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「関節をできる限り曲げたり伸ばしたりする動作によって、筋肉をその両端の腱から「引っ張って伸ばす」行為がストレッチです。」
パフォーマンスのピークに関する最新科学
目次は次の通りです。
生涯アスリート時代の幕開け
熟年アスリートの身体も進化し続ける
最も疲労を溜めない者こそがプロ
異なるトレーニングの組み合わせで得られる効果
脳をだましてトレーニングの効率化を図る
身体の「癖」を科学して怪我を減らす
遺伝的要因は肉体の運命を決めるのか?
精神の落ち着きとともに増す安定性
試合の速度を決めるのは身体ではなく心
選手寿命を延ばす栄養学のリアル
熟練アスリートが求める運動後の回復メソッド
スポーツ寿命の極限ー「修復」「取り替え」「若返り」
僕にとってのスポーツ人生とは
どうやって、加齢をパフォーマンスの「天敵」から能力向上の「盟友」に変えるのか?
若いほどスポーツのパフォーマンスは高いはずなのに、近年では年長のアスリートが目覚ましい成果を出し、しかもそれを継続している。
その秘密に迫るべく、熟年のオリンピックメダリスト、ワールドカップ出場者はもちろんのこと、遺伝学者、スポーツ心理学者からシリコンバレーの重鎮まで、あらゆるジャンルの人物に取材。
人生100年時代にふさわしい、年齢とともに強くなり続けるパフォーマンスの科学を明らかにする。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ピークは存在しないし、才能も存在しない。才能は作るものだ。」