実用・スポーツ・ホビー: 2020年7月アーカイブ
僕たちは文武両道で東大も目指す
甲子園出場と東大合格を同時に目指し、その先には聖地・神宮での活躍と、さらにプロまでも夢見る球児たち。
大都市圏の名門公立進学校6校の野球に注目し、その指導・育成法の秘密を公開します。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「勉強ができる子を見ていると、世の中の趨勢を敏感に察知し、明確な未来予想図を立てている。」
肩こり、首こりや腰痛、手の痺れなど、全身のお悩みに効きます!
目次は次の通りです。
1章 肩まわりの悩み
(菱形筋ー肩コリ・頭痛がつらい!/上腕三頭筋ー腕や肩がガチガチ ほか)
2章 首まわりの悩み
(胸鎖乳突筋ー首コリがつらすぎる/僧帽筋ー首も肩もいつも張っている)
3章 腕・腹まわりの悩み
(上腕二頭筋ー首から腕にかけて重だるい!/前腕筋群(内・外)-ヒジから手首までが疲れる! ほか)
4章 腰・尻まわりの悩み
(大臀筋ー座りっぱなしで腰が痛い/中臀筋ー座りっぱなしで尻コリ ほか)
5章 足まわりの悩み
(大腿筋膜張筋ーO脚を治したい!/ハムストリングスーモモ疲れ・肩コリ・腰痛を解消 ほか)
6章 目的別インデックス
(肩コリ/首コリ ほか)
デビュー作の「なぁさんの1分極伸びストレッチ」がベストセラーに! 今回の本では、解剖学を熟知したなぁ
さんがずぼらさんやお疲れの方でもできるように、「寝たまま」、椅子に「座ったまま」でできるストレッチを教えます。
肩こり、首こりや腰痛、手の痺れなど、全身のお悩みに効きます!
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「ストレッチは、コリ固まった「筋肉」を伸ばして、柔らかくするのが目的」
溝口和洋、最後の無頼派アスリート
目次は次の通りです。
プロローグ
第一章 発端
第二章 確立
第三章 挫折
第四章 復活
第五章 参戦
第六章 引退
エピローグ
著者あとがき
文庫版著者あとがき
解説
全身やり投げ男ー1989年、
当時の世界記録からたった6センチ足らずにまで迫り、
WGPシリーズを日本人で初めて転戦し、
総合2位となった不世出のアスリート・溝口和洋。
無頼な伝説にも事欠かず、まさにスターであった。
しかし、人気も体力も絶頂期にあったはずにもかかわらず、
90年からは国内外の試合にほぼ出なくなり、伝説だけが残った。
18年以上の取材による執念が生んだ、異例の一人称ノンフィクション!
ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作!(2016年度)。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「この日本陸上界の常識を疑い日本人にとって不自然な練習をすることこそ、外国人選手に対抗する唯一の手段となる。」
アスリートのパフォーマンス向上のための新常識
目次は次の通りです。
序章 アスリートのメンタルを考える 荒井弘和
第1部 アスリートのこころと身体
第1章 こころと身体の関係──アスリートの全人的理解のために 雨宮怜
第2章 メンタルのコントロール──第3世代のメンタルトレーニング 深町花子
第3章 ケガからの復帰──ケガを通したこころの理解 鈴木敦
第4章 女性アスリートの三主徴──回復した先まで見据えた支援 栗林千聡
第2部 アスリートのメンタル──ジュニアアスリートの話題
第5章 親子関係──ジュニアアスリートのペアレンティング 梅崎高行
第6章 部活動指導者──部員とのよい関係性を考える 青柳健隆
第7章 体罰に対する認識と実情──根絶するために必要なこと 内田遼介
第3部 アスリートのメンタル──最新の話題
第8章 トップアスリートのメンタルヘルス 野口順子・衣笠泰介
第9章 イップス──生物的、心理的社会的背景から捉える 栗林千聡
第10章 発達障がい──接し方のコツと知識 金澤潤一郎
第11章 自国開催の心理──過去3大会の研究から、そして東京2020大会に向けて 立谷泰久
終章 アスリートの行く末──スポーツ心理学からの提言 荒井弘和
強いと思われているアスリートのメンタルは、実はセンシティブ!だからこそ適切なメンタルサポートを必要とする。
ポジティブシンキングは万能ではない、
マインドフルネスによるメンタルトレーニングの注目すべき効果、
ジュニアアスリートを伸ばすよい親子関係とは?
ハラスメントや体罰を根絶するためのステップ、自国開催大会で受けるプレッシャーへの対策...などなど、
最新のスポーツ心理学の成果をふまえ、アスリートが直面する課題を徹底分析。
アスリートを全人的に、多角的に支えるためのサポートのあり方とは?
すべてのスポーツ関係者・教育者に読んでもらいたい、アスリートのパフォーマンス向上のための新常識。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「最強とは諦めないことだ」